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切子の家③

 早速、拳吾と洋太越してきた。ちょっと心配なのが洋太。1人部屋を与える事にした。今迄もそうらしいが……一応壁紙は可愛いらしいのに替えた。拳吾の奥さんが突撃してくるかも知れない。用心の為防犯カメラを付けた。大型サイズの冷蔵庫、洗濯機、L型のソファー。拳吾が買ってくれた。リビングには洋太の子供椅子が置かれている。掛けられた新たな表札。これからの事を思惟する。静かな喜びが水のように沸いてきた。時刻は午後7時の閉店時間。シャッターを下ろし、家へ入った。キッチンには拳吾が立っている。洋太がリビングで遊んでいた。
「お前のレシピ通り作ったけどどうかな?」
拳吾が声にする。俺はひと口食べた。
「うん、バッチリだよ。風呂入ってくるな」
「うん分かった
俺の声に拳吾が応える。俺は浴室へと向った。今俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合う。洋太にはジュースを与えた。
「引っ越しおめでとう」
俺が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。
「僕もカチンしたい」
洋太が言う。俺と洋太。拳吾と洋太のグラスが触れ合った。今夜の主菜は焼肉。美味そうな匂いに食指が動く。肉が焼けてきた。
「美味ぇなこのタレ、これ手作りなんだろ」
「ありがと。うんそうっす」
拳吾の声に俺が応える。食事しながらこれからの事を語り合った。
「洋太、これから旨いもの色々食えるぞ」
「うん」
拳吾の声に洋太が応える。俺が作ったもので喜ぶ拳吾と洋太。至福感を覚えた。穏やかな時が流れる。同居して初めての食事が終わった。食洗機に小洗いした食器類を入れる。スイッチを点けた。今リビングで寛いでいる。洋太に目を遣った。
「洋太、これやるよ」
「えっ何……」
俺の声に洋太が応える。俺は紙袋を洋太に渡した。
「開けてみろよ」
「うん」
俺の言葉に洋太が応える。洋太が紙袋を覗いた。
「凄ぇ。パパ見て」
洋太が声にする。袋の中身はミシンで縫ったレッスンバッグ、お弁当袋等の幼稚園グッズ。2人を見てると顔が綻んだ。
「裁縫も出来るのか?」
「うん、でも簡単なものしか出来ねぇよ」
拳吾の問いに俺が応える。和らいだ喜びが沸いてきた。
「ありがとう。小父ちゃんだ~い好き……」
洋太が声を上げる。俺に抱きついてきた。
「俺に出来る事はして上げるけどお手伝いとか、お勉強とかキチンとやるんだぞ」
「うん」
俺の声に洋太が応える。俺はぎゅっと抱きしめてやった。
「寝付いたぜ」
「そうかぁ」
拳吾の声に俺が応える。ソファーに掛けてた俺。その隣に拳吾が座った。
「なぁ俺に締めてくれねぇか」
「うん、良いよ」
拳吾の声に俺は応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。灯を燈した。
「脱げよ」
「うん」
俺の声に拳吾が応える。拳吾がガタイを晒した。拳吾に六尺の端を咥えさせる。俺は拳吾に六尺を締め始めた。
「カッコいいぜ」
俺が言う。傍らにあるスタンドミラーの前に立たせた。
「そうか。なんかムラムラしてきたよ」
「分かった」
拳吾の声に俺が応える。俺は脱衣する。六尺一丁になった。拳吾がベッドの上に座っている。俺は拳吾の背後から抱きしめた。耳裏を舐め上げる。今度は耳の中に舌を這わせた。同時に拳吾の前袋を触る。其処は硬くなっていた。拳吾の顔を捩る。荒々しく唇を奪った。舌を挿れる。絡まり合う舌と舌。唇が離れる。俺は拳吾の前に回り込んだ。カラダを折り曲げる。拳吾の前袋に鼻先押し付けた。
「はぁいい匂いするぜ」
俺が声を上げる。男臭い薫りが鼻腔を擽った。
、解いてやる。腰上げろ」
「うん」
俺の声に拳吾が応える。拳吾の腰が浮く。を解いてやる。勃起魔羅が現れた。
「ビンビンだな」
俺が声を上げる。拳吾の勃起魔羅を指で手前に引く。離すと拳吾の腹を叩いていた。拳吾が仰向けになる。拳吾の金玉を舐め立てた。今度は拳吾の本竿を舐め上げる。亀頭の溝を俺の舌先で擽った。
「あぁぁんぉあっあぁ」
拳吾が声を上げる。拳吾のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。ジュルジュル卑猥な音が鳴り渡る。拳吾のちんぽをしゃぶりながら俺は金玉の縫い目を摩ってやった。
「あぁぁあっ気持ちいい。俺にもくれよ」
「分かったぜ」
拳吾の声に俺は応える。を解いて、拳吾の傍らに膝立ちになった。拳吾が俺の勃起魔羅に喰らい付いてくる。顔を前後に動かしてきた。俺は拳吾の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「美味ぇか」
俺が声を上げる。拳吾が俺のちんぽを口から放した。
「美味ぇっす」
拳吾が言う。再度ちんぽが咥えられる。拳吾の舌が執拗に絡んできた。
「あぁぁ堪まんねぇ。あぅ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺の手が伸びる。拳吾のオス穴を摩った。拳吾のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「いっ挿れて欲しいっす」
「分かった」
拳吾の声に俺は応える。拳吾が自ら両脚を抱え上げた。拳吾の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル音を立てながら舐め上げた。
「あぁああぅ、ん、んあぁぁ」
拳吾の口から喘ぎが洩れている。ローションを塗り込めた。指を挿れる。前立腺を掻き撫でた。
「あぁあぁあぁ、ん、あぅ」
「可愛いぜ。もっと哭かせてやるからな」
拳吾の喘ぎに俺が応える。拳吾の勃起魔羅からは我慢汁が溢れ出ていた。
「はっ早く挿れてくれ。奥の方が切ねぇんだ」
「分かった」
拳吾の声に俺が応える。俺拳吾の穴口に勃起魔羅を宛てがった。腰を軽く突く。俺のちんぽがズブズブ呑み込まれ始めた。
「あぁぁあっいい。入ってくる」
「奥迄挿れるぞ」
拳吾の声に俺が応える。拳吾が頷いた。グイッと腰を突く。俺の本竿が埋没した。
「堪まんねぇ。奥まで入ってる」
拳吾が声上げる。拳吾の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてきた。
「堪まんねぇまんこだぜ」
「もっと突いてくれよ」
俺の声に拳吾が応える。俺は頷いた。俺の腰が突動する。拳吾中を俺のちんぽがまい進した。
「あぁぁあぅ、いいよぉ凄ぇ」
拳吾が声にする。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが拳吾を攻め捲る。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。舌と舌が絡み合う。拳吾のまんこが俺のちんぽに纏わり付いてくる。静かに唇が離れた。
「あっそこやべぇ。んぁぁあぅ、当たる。当たるよぉ」
「俺もいい。おまんこ締まる。あぁぁあっ気持ちいい」
拳吾の声にが応える。突き込みながら俺は拳吾の乳首を舐め立てた。
「あぁあっあぁぁ」
拳吾が喘ぐ。俺の腰が猛動する。オス竿が拳吾の中を疾駆した。突き込みながら俺は拳吾のちんぽを扱く。拳吾のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇまんこだぜ」
俺が言う。ちんぽが拳吾の奥壁目掛けて突き進む。拳吾カラダか捩れた。
「あぁぁあぁ、あっ、あぁ」
拳吾が喘ぐ。拳吾の両脚を抱え直す。グイッと前に押し倒した。拳吾のオス竿が眼前に迫る。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ、やべぇ。よすぎる。そんなに扱くな。射っちまう」
「射けよ。ぶっ放せ」
拳吾の声に俺が応える。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは隠微な交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は拳吾のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁあぅあぁ射くっ」
拳吾が声を上げる。拳吾の眼前にある自身の勃起魔羅。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ拳吾は自分の口の中と顔に白濁汁飛ばした。
「やべぇ。締まる。射かすぞ」
俺が声を上げる。拳吾の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。
「自分の汁美味ぇか?」
「マジいっす」
俺の問いに拳吾が応える。拳吾の内壁が俺のちんぽに絡み付いてきた。
「足らんのか」
俺が声にする。拳吾が頷いた。俺の腰が烈動する。ちんぽが拳吾の中を爆進した。
「あぁぁんぁ」
拳吾が喘ぐ。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら挿いでいく。同時に俺は拳吾のちんぽを激しく扱いた。
「あぁあぅんぁやべぇまた射っちまう」
「いいぞ。射けよ」
拳吾の声に俺は声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。限界迄膨らんだ俺のちんぽが拳吾の奥壁目掛けて疾走する。同時に拳吾のちんぽを扱き立てた。
「んぁんぉんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぅ射くっ」
拳吾が声にする。拳吾の内壁が激しく収縮し、俺のちんぽを締め付けてきた。俺の腰がグイグイ動く。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺の口の中に出してくれよ」
俺の声に拳吾が応える。俺が拳吾からちんぽを引き抜く。立ち上がり、ベッドを下りる。拳吾の脇に立った。拳吾が俺の勃起魔羅に喰らい付いてくる。舌をネットリと絡んできた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。拳吾の喉奥目掛けてオス汁を放った。静かにちんぽを引き抜く。拳吾の声がゴクンと鳴った。
「俺のは不味かったけど湧一のは美味ぇ」
「そうか」
拳吾の声に俺が応える。拳吾の上に重なった。
「拳吾、凄ぇ可愛いよ」
「えっ……」
俺の声に拳吾が応える。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。格別の思いかわ込み上げてくる。静かに唇が離れた。
「もっとしたい」
「分かったぜ」
拳吾の声を俺が応える。俺達はまた盛り始めた。季節は秋。果樹がみずみずしい実をつけ秋を彩っている。
秋 (4)
向暑から始めたのかキッズコーナー。お陰様で評判が良い。俺と拳吾の同居。普通に同級生の所に転がり込んだと言っている。この前行なわれた幼稚園のバザー。手作りグッズを数点出した。ちょっとだけ顔を出した俺。完売してた。今、幼稚園のパパ、ママ達が店に良く来る。紹介から紹介を生み結構忙しくなった。

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[ 2018/11/02 20:31 ] 切子の家 | TB(-) | CM(0)

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