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生贄②

  俺と主任が会社を出た。ホテルへと向かっている。小さなペットボトルを渡された。
「媚薬入りの水だ。大事な日だから飲んどけ」
「ハイ」
主任の言葉に俺は応える。俺は一息にその水を飲んだ。実際にはちんぽへの血流を良くして勃起しやすくなると言う。直ぐにちんぽを勃たせる俺には関係ないと思うが……降り注ぐ午後の光線。2時50分にホテルに着いた。開放的な寛ぐ空間が広がっている。ラウンジの椅子に主任と並んで座った。僅かに時が経過する。榊統括部長が姿を見せた。柔和な笑みを浮かべている。俺達は立ち上がった。
「部長、先日はありがとうございました。弊社の月城です」
主任が声にする。緊張してる俺。主任の声がボンヤリ聞こえた。
「初めまして月城です。本日は宜しくお願い致します」
「こちらこそ宜しくな」
俺の声に榊部長が応える。俺達は名刺交換を済ませた。榊部長は34歳だと言う。身長は俺より微かに高く見える。スーツの上からでもガタイの良さが伺えた。チョッと厳つい顔に坊主頭。髭が良く似合っている。大人の男子のオーラを醸し出していた。画像で見るより男臭い。俺は濡れてきた。
「早速行きましょうか」
榊部長が声にする。俺達は後に従った。エレベーターに乗るつ高速に動く。直ぐに38階に着いた。部屋に入る。シンプルな部屋で心落ち着く。俺達はL型のソファーに座った。
「今日は何してくれるんだ」
「何でも有りです」
部長の問いに主任が応える。部長が隠微な笑顔を浮かべてた。
「ラグビーやってたんだろ。ガタイみたいな」
「分かりました」
部長の声に主任がが応える。スーツをを脱いだ。シャツ、ネクタイを外し六尺一丁になった。
褌 (11)
「流石にいいガタイしてるな。も似合っているし、顔も男臭い。勃起してるのか?」
「いえしてないです」
部長の問いに俺は答える。主任が部長に目を遣った。
「今、勃たせますね」
主任が声を上げる。主任がスーツを脱ぎ、を外した。俺の前に主任が手を掛ける。俺のが外された。俺は主任の足元に跪く。主任の金玉を軽く握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。俺のちんぽが反応し始めた。
「はぁ美味ぇ」
俺が声を上げる。主任のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。喉壁を主任のちんぽで擦られる。グイッグイッグイッと勃ち上がった。
「凄ぇ。ちんぽしゃぶってるだけで勃起させやがった」
部長が声を上げる。部長が主任に目を遣った。
「んぁぁ あぁ堪まんねぇ」
主任が声を上げる。俺の頭が押さえられた。手前にグイグイ引かれる。喉奥に主任のちんぽがぶつかってきた。「あぁあかあぅ気持ちいい」
主任が声を上げる。金玉を握った。真ん中の縫目を指で擦る。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。主任の腰がグイグイ突き込んでくる。俺其れを喉壁で締め付けた。
「部長もしゃぶらせてください」
「おお」
主任の声に部長が応える。部長がスーツを脱ぎ、シャツ、ネクタイを外した。六尺一丁になる。ベッドに座った。部長のガタイ主任以上に勇猛。分厚い筋肉の層に覆われている。俺は部長の足元に四つん這いになった。部長の前袋を摩る。前袋からちんぽと金玉を引き出した。外気に触れた部長のちんぽ。一気に天を衝いた。
「凄ぇ。デケぇ」
俺が声を上げる。
部長の金玉袋を吸い込んだ。今度は玉を1個ずつ舐め立てる。部長の巨竿に喰らい付く。俺の顔が前後に動いた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。主任が俺のケツタブを指で広げた。オス穴を幾度となく舐め上げられる。ローションを塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き上げられる。俺のカラダがガクガク震えた。
「穴も準備万端です。じゃぁ私はこれで失礼します」
「おお分かった。ご苦労さん」
主任の声に部長が応える。主任は身繕いした。
「月城、今日は泊まっていいからな。明日の土曜出勤は無しにしといたから、たっぷり可愛がって貰うんだぞ」
主任が声を上げる。俺は部長のちんぽを咥えながら頷いた。
「郁斗、お前は何処が感じるだ」
部長が言う。下の名前で呼ばれた俺。何となく嬉しい。俺は部長のちんぽを口から放した。
「俺の美味かったか?」
「凄ぇ美味かったっす」
部長の問いに俺は応える。部長が俺に目をくれた。
「お前は何処感じるんだ?」
部長が声にする。部長を真っ直ぐに見た。
「ちんぽと乳首っす」
「そうかあ。哭かせてやるからな」
部長の声に俺は応える。俺はベッドの上に仰向けになった。部長が覆いかぶさってくる。勃起同士が触れ合った。部長が2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱いた。
「あぁぁあっ堪んねぇ。部長のちんぽ気持ちいい」
「俺もいいぜ。郁斗のちんぽ熱いぜ」
唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を擦られる。唇が離れた。今度は乳首を舐め捲られる。俺のカラダが微動した。
「あぁぁあっ気持ちいい」
俺が声を上げる。部長が俺のちんぽを握った。
「ビンビンだな」
部長が声にする。部長のカラダが下にずれた。俺の勃起魔羅が手前に引かれる。離すとちんぽが俺の腹を叩く。今度はちんぽを咥えられた。部長の顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。
「あぁぁあぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ。郁斗のちんぽよぉ」
部長が声にする。俺のちんぽがまた咥えられた。ジュルジュル卑猥な音がする。俺のちんぽを咥えながら部長は俺の中に指を挿れてきた。前立腺が擦られる。俺のカラダが震えた。ちんぽが放たれる。部長が昂ぶった視線を送ってきた。
「此処に何挿れて欲しいんだ?」
「俺のまんこに部長のちんぽ挿れて欲しいっす」
部長の問いに俺は応える。俺は自ら両脚を抱え上げた。部長の目を見る。柔和な目が、獲物を狙う野獣のようになっている。まんこが疼いてきた。
「挿れるぞ」
「ハイ……」
部長の声に俺は応える。部長の勃起魔羅が穴口に押し当てられた。部長の腰がグイッと動く。ちんぽかズボズボ挿いってきた。
「あぁぁあっ、デケぇのが挿いってくる。あっあぁ」
俺が声を上げる。濃密な陰毛がケツタブに触れてきた。
「ズッポリ挿いったぜ」
部長が言う。部長の腰がゆっくりと動き始める。内壁が部長の亀頭で擦られた。
「あぁあっんぁぁあっ」
俺が喘ぐ。部長の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあっ気持ちいい」
俺が声を上げる。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。触れる部長の大胸筋。少し荒れた鼓動が伝ってきた。唇が離れる。突き込みながら部長は俺の首筋を舐め上げてきた。
「あぁぁんぁ、いい。いっす」
俺が声を上げる。猛動する部長の腰。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぅ、よっ良すぎる」
「可愛いぜ。お前の哭き顔堪まんねぇ」
俺の声に部長が応える。鍛えられた部長の腰がグイグイ動く。同時にに俺の亀頭が摩られた。
「何かいっぺぇ出てるぜ」
「我慢汁っす」
部長の声に俺は応える。突き込みながら部長は俺の乳首を擦ってきた。今度はもう片方の乳首が舐め立てられる。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ、やべぇ。当たる。当るよぉ」
俺が声を上げる。部長の突き込みが深く重たくなった。突き込みながら部長は俺のちんぽを扱いてくる。部長の勃起魔羅が俺のやべぇ所を擦ってきた。
「んぁんぁんぉ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁあっ凄ぇ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが部長に叩かれた。
「やべぇ。汁搾り取られそうだぜ」
「俺もやべぇっす。部長の汁感じながら射きたいっす」
部長の声に俺は応える。部長が頷く。部長の腰の動きに拍車が掛かる。奥壁に部長の亀頭がぶつかってきた。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁうぐ射ぐ。あぁあぅ射くっ」
部長が声を上げる。オス汁が俺の奥壁に打ち当たってきた。射きながら部長が俺のちんぽを扱き捲る。俺は一気に昇り詰めた。
「あぁあぁあぅ射ぐ。んぁぁあぁ射く。うぅぅあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。部長のちんぽが引き抜かれる。部長が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。
「凄ぇまんこだな。俺、堪んなかったぜ」
「俺も凄ぇ良かったです」
部長の声に俺が応える。この後俺達は盛り続けた。
「シャワー浴びて、飯行くぞ」
「ハイ」
部長の声に俺が応える。シャワー浴びて、着衣を整えた。部屋を出る。階上のレストランに向かった。窓際のテーブル席に案内された。席に着く。窓から望める夜景が見事だった。部長が注文してくれたのは、シェフのお勧めコース料理。注がれたワイングラスを胸の高さ迄上げる。視線が交差した。
「乾杯……」
部長が声を上げる。俺はにんまりした。次々に料理が運ばれてくる。俺達は堪能した。
「若いのに統括部長って凄いっすね」
「まあな。でも苦労とか妬みとかあって結構大変なんだぞ」
俺の声に部長が応える。数時間前に始めてあった榊統括部長。俺は既に懐いてる。格が違うが旧知の仲のような気さえした。
「明日、休みだろ。何処か行こうか?」
「うん、行きたいっす」
部長の問いに俺が応える。心が弾んだ。
「夜はまだま長いからな。もう満足した訳ではないだろ。俺はしてねぇぜ」
「ハイ、そうっす」
部長の言葉に俺が応える。俺は濡れてきた。
「出るぞ」
「ハイ」
部長の声に俺は応える。俺達はレストランを後にした。部屋に戻る廊下でさり気無く俺のケツを触ってくる。俺達は部屋に入った。これから起きる淫儀。俺は昂ぶりを覚えた。

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[ 2018/11/10 20:00 ] 生贄 | TB(-) | CM(0)

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