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生贄①

 俺は月城 郁斗24歳ので頭髪は坊主。G&Bシステムという会社の企画部に勤務している。身長170㎝のガチムチ体型。学生時代ラグビーに励んでいた。Fランク大学出身の俺。就活は苦労した。エントリーしたのは36社。ことごとく落ちた。最後に受けたのが今の会社。社員数は若干21名の零細企業だ。けど此処数年の実績は伸びている。女性社員は僅かに4名。調べるとチョットブラックぽかった。かなり焦ってた俺。選ぶ余地ないと思い、務める事にした。面接の時のアンケート。チョッと驚いたのが2つあった。LGBTにご理解有りますか?Yesにチェック入れた。差し支えなければあなたの性的指向を教えてください?任意だったので書かなかった。俺は女性経験は無い。だが男性はそれなりにある。その実は書かなかった。季節は初夏。幼い緑の間から陽が溢れている。
木漏れ日 (3)
プロジェクトα。今そのチームで仕事している。そんなある日、チームリーダーである芝田主任から呼ばれた。
「大事な話をがある。今晩用事あるのか?」
「特にないです」
主任の問いに俺は応える。芝田 崇哉主任、34歳で頭髪は坊主。背丈は俺より少し高く見える。体型はガチムチ。結構タイプだ。どんな内容か分からんけど、誘って貰えて嬉しかった。G&Bシステムの就業時間は9時から18時。だが定時で帰った事は殆ど無い。かなり激務な会社だ。勿論残業手当はしっかり貰ってる。時刻は6時。主任に肩を叩かれた。
「行くぞ」
「ハイ」
主任の声に俺は応える。俺は立ち上がった。
「俺達は直帰するからな」
「ハイ」
主任の声に社員達が応える。意味深な表情を浮かべてる奴も居た。
「飯、行こうぜ」
「ハイ」
主任の声に俺は応える。俺達は歩み始めた。商店街から路地に入る。趣きのある和作りの建物の前で脚を止めた。
「料亭っすか。高いっすよね」
「心配するな。会社持ちだ」
俺の声に主任が応える。俺達は個室に通された。座卓を挟み向かい合って座っている。豪華な料理とビールが運ばれてきた。食指が動く。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
主任が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。冷たいビールが喉を通る。カラダを潤してくれた。
「松坂牛のステーキだぜ。若いんだから遠慮せずに食えよ」
「ハイ、ご馳走になります」
主任の言葉に俺が応える。肉を一切れ口に運んだ。
「凄ぇ。美味いっす」
俺の声にする。主任がニンマリ笑みを浮かべていた。
「ラグビーやってたんだよな」
「ハイ」
主任の問いに俺は答える主任が目をくれた。
「俺もやってたんだよな」
「あっそうなんすか」
主任の言葉に俺が応える。ラグビーの事で話が盛り上がった。
「所でお話しって何ですか」
俺が言う。主任が目を瞑る。目を開けると俺を見てきた。
「お前、男イケるよな」
主任が声にする。俺は焦燥感を覚えた。
「なっそうだよな」
主任が声を上げる。俺は頷いてしまった。
「今、壮漢産業 さんの仕事やってるだろ。契約は1年更新なんだ。再来週プレゼンがあるのは知ってるよな」
「ハイ」
主任の声に俺は応える。ゲイ、契約更新それに料亭と言うワード。俺は微かだが不安を感じた。
「プレゼンにプラスして榊統括部長からちょっとした要求があるんだ」
主任が声にする。俺はハッとした。
「実はあの部長、ゲイなんだ」
「その相手を俺はにしろと言う事っすか」
主任の言葉に俺が応える。主任は真剣な眼差しで俺はを見ていた。
「若くて男臭い奴を好むんだ。新人の登龍門だと思ってくれ」
主任が言う。スマホて壮漢産業 を検索する。榊統括部長が載っていた。部長のイメージとは違う。若く見える。この人なら……
「分かりました。お受けします」
俺が声にする。主任が安堵の表情を浮かべていた。
「一応お前のカラダ下見させて貰うな」
「はっハイ」
主任の声に俺は応える。そう言う事は主任もゲイかバイか……俺は思惟した。
「出るぞ」
「ハイ」
主任の声に俺が応える。俺達は料亭を後にした。初夏の夜風が心地よい。俺達は歩み始めた。ラブホの前で足を止め、中に入る。タッチパネルで選んだ部屋は505号室。俺達はエレベーターに乗り込んだ。部屋に入る。灯りを燈した。煉瓦調の壁紙をあしらった部屋。真っ白なダブルベッドが置かれている。穏やかな青い光が妖しく照らしていた。
「シャワー浴びようぜ」
「ハイ」
主任の声に俺が応える。俺達は着ている物を脱いだ。初めてみる主任の裸体。肩と胸の筋肉は盛り上がっている。鬱蒼とした剛毛群。真ん中の逸物は太々しくぶら下がっていた。シャワーを浴び終え、腰にバスタオルを巻いている。ベッドに優しく押し倒された。主任がのし掛かってくる。ちんぽ同士が触れ合う。俺のちんぽに血液が集まり始めた。ちんぽを握り合う。2本のちんぽが完勃ちになった。主任が2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱いてきた。
「あぁぁ主任のちんぽ堪らねぇっす」
「俺もいいぜ。月城よぉ」
荒々しく唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩られた。俺のカラダが微動する。静かに唇が離れた。
「乳首感じるのか?」
「はっはい」
主任の問いに俺は応える。乳首を舐め立てられた。同時にもう片方の乳首に指が這ってくる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
「あっあぁあっ」
俺が声を上げる。主任のカラダが下にずれ、勃起魔羅が握られた。
「デケぇな」
主任が言う。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「はぁ美味ぇぜ」
主任が声を上げる。主任のカラダが反転された。眼前に現れた主任のちんぽ。ビンビンになっていた。俺は其奴に喰らい付く。舌を絡める。一旦主任のちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇっす」
俺が声にする。再度主任のちんぽを咥えた。俺のちんぽを咥えながら金玉を摩ってくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。主任の金玉を握る。2つの玉を俺は優しく捏ねくった。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
くぐもった声が2人の口から洩れる。俺のオス穴が擦られた。俺のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。
「使えるんだろ。使えなかったら開発してやるぞ」
「使えるっす」
主任の問いに俺が応える。俺の両脚が抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。ジュルジュルと幾度となく舐め上げられた。
「あぁぁあっ、んぁあっ」
「いい声出して哭くんだな。可愛いぜ」
俺の声に主任が応える。ローションを穴口と内壁に塗り込められた。指がゆっくりと挿いってくる。内壁を掻き撫でられた。
「あっあぁ、ん、んぁ」
俺が声にする。主任が視線をぶつけてきた。
「感じるみてぇだな」
主任が言う。俺が頷いた。
「今、挿れてやるからな。自分で脚抱えろよ」
主任が声にする。俺は頷くと、両脚を抱え上げた。
「挿れるぞ」
「うん」
主任の声に俺は応える。穴口に勃起魔羅が宛てがわれた。主任の腰に力が籠る。ちんぽが挿いってきた。
「あぁぁあっ挿いってくる。硬ぇ」
俺が声を上げる。脇の鏡を見た。主任のちんぽがつきささっている。主任の腰がグイッと動く。主任のちんぽが埋没した。
「堪まんねぇまんこだぜ。俺のに絡み付いてくる」
主任が言う。主任の腰が動き始める。内壁が擦られた。
「あぁぁあぅ気持ちいい」
俺が喘ぐ。主任の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ凄ぇ」
俺が声を上げる。猛動する主任の腰。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁあぁあぁ、いっす」
俺が声にする。主任に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。今度は乳首を舐め立てられた。
「んぁぁあぁ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。主任の腰がガシガシ動く。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁぁあっ、当る。当るよぉ」
俺が喘ぐ。主任の腰が烈動する。張り詰めた主任の亀頭で俺の奥壁が抉られた。グシュッグシュッグシュッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部から隠微な音が鳴り渡る。突き込みながら主任は俺の勃起魔羅を扱いてきた。
「んぁぁあぅ、そんなぁ射っちまう」
「いいぞ。射け。ぶっ放せ」
俺の声に主任が応える。主任の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが俺の中を爆進してくる。俺のちんぽを扱き捲られた。
「あぁぁんぉ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。おまんこ締まる。いっ射かすぞ」
主任が声を上げる。俺が頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁあっ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぅぅあぁ射ぐっ」
主任が声を上げる。奥壁にオス汁が打ち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。主任が俺の隣に横になった。抱き寄せられる。優しくキスされた。
「いいまんこだな。きっと榊統括部長も喜んでくれるぜ」
主任が言う。俺は軽く頷いた。一緒にシャワーを浴びて、着衣を整える。俺達はラブホを後にした。100%抵抗無いと言ったら嘘になる。だが俺は思う。それが会社の為ならと……
それから主任に4度抱かれた。俺のカラダが少し変わった気がする。今迄以上に淫乱になった。主任はタイプ。でも好きになることは無かった。
時が経過する。俺は行かなかったけど、昨日プレゼンが終った。今日も残業。時刻は23時を回っている。主任に呼び出された。今、ミーティングルームに居る。主任が視線を飛ばしてきた。
「明日の3時に決まったからな。場所はメールしといたからな」
主任が声にする。スマホを起動。メールを開ける。かなり有名なシティホテルだった。
「それにこれが下着だ」
主任が言う。渡された中身はだった。
「締めれるか」
「ハイ」
主任の声に俺は応える。契約更新する為の俺は生贄。複雑は思いがした。

絶倫の鬼

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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INDIES 34

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[ 2018/11/10 20:08 ] 生贄 | TB(-) | CM(0)

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