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独身寮④

 季節が巡る。晩秋を迎えた。街は色付いてる。クリスマスイブに寮を出て健吾と同棲することにした。場所は私鉄沿線の街で間取は1LDK+S。リビングは結構広く、ベランダからの眺望も良い。もう直ぐ新たな生活が始る。そしてもう一つ、今度スキー旅行に行く。既に予約してある。そんなある日、有賀と東も行きたいと言ってきた。2人共部署が違う。有賀は俺の1期下、東は健吾と同期だ。個人的な付き合いは無い。それは健吾も一緒だと言う。ホントは健吾と2人で行きたかったが、俺と健吾は了解し、追加予約した。青い空が広がっている。俺達は出発地の駅へと向かった。若者達、家族連れがたむろしている。スキーバスに乗り込んだ。バスが動き始める。スキー場へ向かって……スキー場に着いた。白銀の世界が広がっている。午前中一滑りした。ランチを摂る。夕刻迄スキーを楽しんだ。徒歩1分。ホテルに着いた。済ませたチェックイン。俺と其々の部屋に入った。6畳の和室。窓からは雪景色が望めた。スマホが電話着信を報せる。有賀からだった。
「ラウンジでお茶しないかってさ」
「うん良いよ」
俺の声に健吾が応える。俺達はラウンジへ向かった。店内に入る。有賀達は既に来ていた。今俺達はテーブルを囲んでいる。出された抹茶ラテを1口飲んだ。お茶しながら談笑する。有賀が視線をぶつけてきた。
「先輩と田渕付き合ってるんだろ。犯ってる所見せてくれよ。駄目ならみんなにバラすぞ」
有賀が言い張る。俺と健吾の視線が交差した。
「見せるのは良いが、脅迫まがいな事言うな。有賀お前不倫してるだろ。この女、俺の同級生で既婚者だぜ」
俺が言い切る。スマホ画像を見せた。
「東、お前二股掛けてるだろう」
俺がきっぱりと言う。別の画像を見せた。2人共押し黙っている。顔は蒼白になっていた。
「事実だよな」
俺が言い切る。2人はたじろいでいた。
「ハイ……」
2人のちっちゃな声を上げる。だが俺は結構動揺していた。
「人には色々あるんだからな。分かるよな」
俺が声にする。2人が頷いた。
「露天行こうぜ」
俺が言う。俺達はラウンジを後にした。一旦部屋に戻る。檜風呂に行った。2人は脱衣している。
俺達も脱ぎ始めた。六尺一丁になる。
褌 (16)
股間に視線を感じた。
なんすか」
「まあな。引き締まる感じが良いぜ」
東の声に俺が応える。俺達は浴室に入った。掛け湯をする。浴槽に浸かった。
「兄貴さぁ良い湯だね」
「そうだな」
健吾の声に俺が応える。そっと手を握った。
「兄貴って言うんだ」
有賀がポツリと言う。俺達は湯を上がった。其々カラダを洗う。風呂を上がった。真っさらなを締める。浴衣を羽織った。一旦部屋に戻る。俺達は食事処へ向かった。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「今夜の良き日に乾杯」
俺が声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。テーブルに並んだ山の幸満載の料理を喰らう。地酒も飲んだ。色んな事で話が盛り上がる。話題が男同士の行為の事になった。
「飯終わったら見せてやるからよ」
俺が言う。有賀と東はニンマリしていた。時が経過する。食事が終わり、店を出た。俺達の部屋に入る。灯りを灯した。2組みの布団が敷かれている。有賀と東の目がギラギラしていた。
「ちゃんと見とけよ」
俺が低い声で言う。有賀と東が頷いた。俺と健吾が浴衣を脱ぐ。一丁になった。掛け布団を巡る。布団の上に座った。俺達はにじりよる。毛深い脚同士を交差させた。前袋を揉み合う。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。ちんぽに血液が集まり始める。唇が離れた。俺達は膝立ちになる。を解いた。さらされた2本のちんぽ。既に勃ち上がっている。先っぽは我慢汁で濡れていた。
「ガチガチだぜ」
「兄貴もだろ」
兄貴の声に俺が応える。俺達はお互いの勃起魔羅を握り合う。俺は布団の上に押し倒された。兄貴が俺の上にのし掛かる。荒々しく唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。乳輪に指が這う。弧を描くように撫でられる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。
「あぁぁんぁ」
健吾の口から声が洩れる。健吾の乳首に舌を這わせた。ジュルジュル幾度と無く舐め上げる。同時に健吾のちんぽを軽く扱いた。
「あぁあぁあぁ」
俺が声にする。執拗な俺の攻め。その度毎に健吾は声がを洩らした。俺のカラダが下にズレる。脇腹、濃密な陰毛群に舌が這いずった。金玉に舌が這う。片方ずつ口で包み込むように咥え込んだ。
付け根辺りに舌を置く。ジュルジュル舐め上げた。
健吾のちんぽ咥える。俺の顔が上下に動く。健吾が腰を突いてくる。喉奥に健吾の亀頭がぶつかってきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
健吾が声を上げる。健吾のちんぽを口から放した。
「はぁ健吾のちんぽ美味ぇ」
俺が声を上げる。再度、健吾の勃起魔羅を口に含んだ。舌を絡める。喉奥で健吾のちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぉ凄ぇ。俺もしゃぶりてぇ」
健吾が声にする。俺のカラダが反転した。俺のちんぽが咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。俺のちんぽが深く咥えられた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。2本の本竿が放たれた。
「はぁ兄貴のちんぽ凄ぇ美味かった」
健吾が声にする。2人の本竿は天を仰いでた。
「これからだぜ。哭かせてやるからな」
「うん」
俺の声に健吾が応える。仰向けになると健吾が自ら両脚を抱え上げた。健吾の穴口を幾度となく舐め上げる。両親指で穴を広げた。今度は尖らせた舌を挿れいく。唾液で湿らせた。ローションを手に取る。穴口に垂らした。指を挿れる。内壁掻き撫でた。
「あぁぁんぁ、あぁぁあぅ」
健吾が喘ぐ。指を増やした。健吾の穴を解しながら亀頭を撫でてやる。我慢汁がトクトク溢れ出てきた。
「欲しくなってきたか?」
「うん、兄貴のちんぽ俺のまんこに挿れて欲しいっす」
俺の問いに健吾が応える。健吾のまんこはヒク付いてた。
「分かった。今挿れてやるからな」
「うん」
俺の声に健吾が応える。健吾の穴口に俺の勃起魔羅を充てがった。腰をクイッと突く。ちんぽがズブズブ呑み込まれた。
「あぁぁ堪まんねぇ。デケぇのが挿いってくる」
健吾が声を上げる。俺のちんぽは埋没した。俺の腰が動き始める。俺のちんぽ縦横無尽に挿いっていく。健吾のカラダが左右に捩れた。グイッグイッと腰を突く。ちんぽが健吾の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
健吾が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。
「んぉぉんぁやべぇ。何か出る」
健吾が哭く。ビシャービシャービシャー透明な液体を吹いた。
「凄ぇ。潮、吹いたぜ」
俺が感嘆げに言う。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら突進した。
「あっまた出る。んぉぉあぁ洩れる」
健吾が声にする。ビシャービシャービシャー健吾はまた潮を吹いた。俺の腰が突動する。ちんぽが健吾の中をまい進した。
「あぁあぁあぁ堪まんねぇ」
健吾が声を上げる。突き込みながら俺は健吾の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。健吾の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁぁんぁ堪まんねぇ。気持ちいい」
俺が声を上げる。猛動する俺の腰。ちんぽが健吾の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ凄ぇ。良すぎる」
健吾が喘ぐ。俺の腰が烈動する。ちんぽが健吾の中を爆走した。同時に健吾の乳首を舐め立てる。今度は健吾の首筋を舐め上げた。
「んぁんぉんぁ、やべぇ当たる。当たるよぉ」
健吾が哭き声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが健吾を激しく攻める。同時に健吾の勃起魔羅を扱く。健吾の内壁が激しく収縮する。汁が搾り取られそうな感触を覚えた。
「やべぇ。おまんこ締まる。射かすぞ。何処に出されてぇ」
俺が声を上げる。健吾の口が薄く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。金玉の奥で濁流が蠢動する。一気に湧き上がってきた。
「おぉぉやべぇ」
俺が声を上げる。ちんぽを引き抜いた。オス竿を扱きながら健吾の傍らに膝立ちになる。健吾の口の中に、ちんぽを打ち挿れた。健吾の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あっあぁぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は健吾の口の中で戦慄いた。俺のちんぽが放たれる。健吾が幸せそうな表情を浮かべながら、喉をゴクンと鳴らした。
「美味ぇっす。兄貴の汁」
健吾が言う。健吾が自分の勃起魔羅を激しく扱いている。俺は其奴を奪う。扱き捲った。
「兄貴、射っちゃう」
「射け、健吾、呑んでやるからな」
俺は健吾の本竿を咥えた。俺の顔が上下に動く。健吾のちんぽに舌を絡めた。俺はグイッグイッと腰を突く。ちんぽが
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐっ」
健吾が声を上げる。濃厚な健吾の汁が口の中に広がった。健吾の本竿が俺の口の中で震えてる。俺は健吾のちんぽを口から放した。俺の喉がゴクンと鳴る。健吾の汁が体内へ流れ落ちていった。
「有賀、東、チョッと来い」
俺が言う。有賀と東が頷く。2人が立ち上がる。俺の前迄歩んできた。俺は有賀と東に目を遣る。2人の股間を触った。
「何で勃ってる。男同士のSex見てよぉ」
俺が言う。2人は押し黙った。
「まぁ良い。宜しくやれよ」
俺が声にする。有賀に2本あるローションの1本をを渡した。有賀と東が会釈する。部屋を出て行った。
「東と有賀さん犯るのかな?」
「多分な」
健吾の問いに俺が応える。俺が健吾に目を遣った。
「今夜のお前エロかったぜ。潮、吹くしよぉ」
「何か見られてると思ったら興奮したんだ」
俺の声に健吾が応える。俺は健吾頭を撫でた。抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。俺達は舌を絡め合う。ちんぽに血液が充填される。唇が離れた。
「兄貴もっとしよ」
「分った」
健吾の声に俺が応える。俺達は盛り始めた。

猛牛

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涙の雫 (S)

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潮吹き坊主 3

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[ 2018/12/24 19:33 ] 独身寮 | TB(-) | CM(0)

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