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独身寮③

 季節が巡る。初秋を迎えた。健吾とはまだ続いている。テーマパーク、映画、ドライブ。休みの日には色んな所に出掛けてる。初めて行ったゲイビーチ。六尺締めたオス供が日焼け、水遊びを楽しんでた。降り注ぐ真夏の光線。俺達もクッキリ日焼け後が付いている。
日焼け1
夏の思い出の1つだ。勿論頻繁にまぐわっている。場所は激安ラブボが多い。寮で犯るのは控えている。キスしたりイチャイチャはしてるけどを……この前、女にナンパされた。歳の頃25歳前後の愛くるしい女。お茶して誘われるままホテルに行った。行きずりの女とのSex。連絡先も交換してない。だがこの頃から健吾な態度が変わった。電話に出ない。メールに返信が無かった。今、俺は暗い気持ちに落ちてる。もしかしてあの事が原因なのか……思い切って健吾の部屋を訪ねると、部屋へは入れてくれた。今テーブルを挟み、向かい合って座っている。健吾を真っ直ぐに見た。顔付に翳りが有る。涙が溜まっている健吾の目。一滴、頬を伝った。
「俺見ちゃったんだ。先輩が女とラブボ入る所を……」
健吾が言う。やはりそうか……
「済まん。成り行きだったし、行きずりの女との行為だった。 連絡先を交換してねぇしもう会う事もねぇ。許してください」
俺が言う。同時に俺は土下座した。
「先輩、もういっすよ。許します。顔上げてください」
健吾が声を上げる。俺は床に額を擦り付けるように土下座を続けた。
「何なら俺の陰毛剃ってくれよ。俺はいけない事をした。罰与えてくれよ」
俺が言い張る。静かに頭を上げた。
「じゃぁ罰を与えるよ。剃毛する事、以前、先輩に挿れようとした時、痛がって出来なかったけどまた挑戦する事、それにこれからは俺が先輩の事を兄貴と呼ぶ事。日時は明日の金曜で場所は俺が決める。費用は俺持ち、以上」
「分かった。でも費用は俺が出すよ」
健吾の言葉に俺が応える。健吾が首を大きく左右に振った。健吾が立ち上がる。俺の脇にきた。抱き寄せられる。唇を寄せてきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。達は舌を絡め合う。切なさを覚える。静かに唇を離した。自室に戻った俺。ベッドに潜り込んだ。頭の中を色んな事が駆け巡る。初めての行為、童貞喪失そして諸々のデート。いかに健吾が大切なのか分かった。目を瞑る。何時しか微睡みの中にいた。日が明ける。俺の刑を執行の日を迎えた。シャワーを浴びる。を締め込んだ。着衣する。何時ものように時が動き始めた。仕事が終わり、待ち合わせ場所のシティホテルのロビーに向かっている。ホテルに着く。既に健吾は来てた。
「お待たせ」
「うん、行こうか」
俺ね声に健吾が応える。2階の和食処に向かった。
「予約してる田渕ですが……」
「田渕様お待ちしておりました。ご案内致します」
健吾の声に男が応える。俺達は奥の席に着く。今テーブルを挟み向かい合って座ってる。グラスにビールを注ぎ合った。
「兄貴の浮気に乾杯」
健吾が声を上げる。グラスが、カチンと触れ合った。俺の浮気に乾杯か……複雑な感情を覚えた。健吾が頼んだのは旬コース。豪華な料理が次々と出てくる。俺達は料理を堪能し、酒を飲んだ。
「行こうか」
「うん」
健吾の声に俺は応える。俺達は和食処を出た。部屋に向かっている。エレベーターに乗り込んだ。エレベーターを降りて部屋に入る。健吾が灯りを燈した。清潔感のある白練色の壁紙。天井から吊るされた照明が穏やかな光線を放っている。真っ白なダブルベットがいやらしく見えた。
「兄貴、脱げよ」
「うん」
健吾の声に俺が応える。俺達はスーツを脱ぎ、六尺一丁になった。
「お前もなのか」
「うん、大切な日だからさ」
俺の声に健吾が応える。俺達はを解いた。浴室に入る。微かな緊張感を覚えた。
「兄貴、いくよ」
「うん」
健吾の声に俺が応える。健吾が跪く。俺の濃い陰毛にシェービングクリームが塗られた。剃刀が当てられる。ジョリジョリ陰毛が剃り落とされた。シャワーであぶくを流される。洗われた剃刀を渡された。
「俺のも剃ってくれよ。浮気されたのは俺が兄貴を掴まえきれなかったから、俺にも責任あると思うんだ」
健吾が言い切る。やけに柔和な表情を俺に向けてきた。
「健吾……」
俺が声にする。健吾が頷いた。健吾の足許に跪く。俺は健吾の陰毛を剃り落とした。立ち上がる。俺達はカラダを洗い合った。腰にバスタオルを巻く。健吾に手を引かれる。窓際迄行った。
「夜景綺麗だろ」
「うん」
健吾の言葉に俺が応える。抱き寄せられた。唇を奪われる。舌が挿いっきた。俺達は舌を絡め合う。股間を揉み合った。ちんぽに血液が集まり始める。2人のバスタオルがずり落ちた。健吾のちんぽが天を衝いてる。唇が離れた。ガラスに映る2本のパイパン勃起魔羅。先っぽが触れ合っている。抱き寄せられた。
「ベッド行こうか」
健吾が囁く。俺は頷いた。優しくベッドに押し倒される。唇を重ねてきた。舌が挿いってくる。俺の舌が絡み合う。同時に乳首が擦られる。唇が離れた。今度は首筋を舐め上げられる。耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁんぉ」
俺の口から声が洩れる。健吾のカラダがズレた。舌が鳩尾から脇腹そしてちんぽが咥えられる。健吾の顔が上下に動く。ちんぽ舌が絡んできた。
「あぁぁあぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽをしゃぶりながらオス穴を摩ってきた。俺のカラダが微動する。ちんぽが放たれた。「兄貴、良いんだな」
「ああ、いい」
健吾の声に俺が応える。両脚を抱え上げられた。
「自分で押さえろよ」
「うん」
健吾の声に俺が応える。俺のは膝裏を押さえた。穴口がジュルジュル幾度と無く舐め上げられる。内壁と穴の回りに丹念にローションを塗り込められた。指が挿いってくる。内壁を擦られた。指が抜かれる。ローションをまぶした張り型を挿れられた。張り型を健吾は前後に動かしてくる。健吾が視線をぶつけてきた。
「大丈夫か」
「うん」
健吾の声に俺が応える。張り型のサイズが大きくなった。内壁が張り型で擦られる。更にデカい張り型が挿れられた。
「自分で動かして見ろよ」
「うん」
健吾の声に俺が応える。俺がは張り型に触ると、動かしみた。痛みは然程ない。健吾が俺の脇に膝立ちになった。
「こいつが兄貴の中に挿いるんだぜ」
健吾が言う。俺は健吾を金玉を握る。健吾のちんぽに喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。健吾の勃起魔羅に舌を絡める。同時に張り型を動かした。
「気持ちいいよ」
健吾が声にする。ジュルジュル火照った音が鳴り響く。ちんぽを俺の口から抜かれた。健吾が回り込んでくる。張り型が抜かれた。健吾が自分の勃起魔羅にローションを塗り込めている。俺の穴の回りに塗りたされた。
「ポッカリ空いてるぜ。俺の挿れちゃうよ」
「うん」
健吾の声に俺が応える。そそり勃つ健吾のちんぽ。血管が浮き出ている。穴口にちんぽを充てがわれた。
「力抜けよ」
健吾が言う。俺が頷いた。じわじわと挿いってくる。健吾がクイっと腰を突く。俺が脱力する。俺は健吾を受け入れた。
「全部挿いったよ。痛くねぇか」
「ちょびっと痛ぇけど大丈夫」
俺が言う。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を抓まれる。唇が離れた。「奥の方が疼くんだ」
「分かった」
俺の声に健吾が応える。健吾の腰が動き始めた。もう痛みは無い。奥の方から何かが湧き立ってきた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。突動する健吾の腰。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁいい。気持ちいい」
「感じてきたみてぇだな」
俺の声に健吾が応える。健吾の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。突き込みながら健吾は俺の乳首を撫で擦る。もう一方の乳首に舌が這ってきた。
「あっ凄ぇ。あぁぁんぁ」
俺が声を上げる。猛動する健吾の腰。ちんぽがやべぇ所を擦ってきた。
「あぁぁあっやべぇ。当たるよぉ」
俺が声を上げる。健吾の突き込みが深くなった。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から卑猥な音が鳴り響く。健吾の亀頭で奥壁が抉られた。突き込みながら健吾は俺のちんぽを扱いてくる。金玉の奥で潮流が蠢き始めた。
「あぁぁんぁやべぇ射きそうだ」
「射けよ。兄貴の射精見せてくれよ」
俺の声に健吾が応える。健吾の腰がグイッグイッと動く。まんこの芯が震える。健吾に俺のちんぽを扱き捲られた。
「あぁあぁあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は男の乳白色の粘液を吹き上げた。
「やべぇおまんこ締まる。射っちゃいそうっす」
健吾が声にする。俺は頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
健吾が射き声を上げる。俺のまんこに健吾のオス汁が打ち当たってきた。健吾の亀頭が俺の内壁を摩る。静かにちんぽが引き抜かれた。健吾が抱き付いてくる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。健吾の舌が入ってきた。俺達は舌を絡め合う。健吾の背中に回した腕に力を入れる。唇が離れた。
「俺、童貞だったんだ。女、知る前に男を経験してずっとウケだったからさ……」
「そうなんだ。じゃぁ俺は処女と童貞、奪ってもらったし、お前は童貞捧げてくれたんだな」
健吾の声に俺が応える。健吾が大きく頷いた。
「でも俺、挿れられる方がいいな」
健吾が言う。同時に俺のちんぽが握られた。健吾の手中で俺のちんぽが反応する。俺も健吾のちんぽを握ると其処は萎えてはいなかった。
「兄貴もっとしよ」
「分った」
健吾の声に俺が応える。結局この晩俺達は2発健吾のまんこに種を仕込み、健吾は2発ぶっ放した。俺の浮気。その禊は終った。そして健吾は今までよりも奥深い所に棲み付いている。隣で寝息を立ててる健吾の頬にキスをした。

大噴火

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[ 2018/12/24 19:48 ] 独身寮 | TB(-) | CM(0)

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