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堕リーマン②

夕刻7時を回る。インターホンが鳴った。
「八木原です」
ドアを開けた。ダークなスーツを身に纏った八木原君が立っている。
「実は俺、今の会社に転職して初契約だったんです。ちょっとお礼言いたくて……」
「あっありがとうございます。良かったらお上がりになりますか?」
リビングに通した。ダイニングテーブルに向かい合って座る。
「あっこれ…引越し祝いです」
「あっ…済みません。ありがとうございます」渡された箱を開けてみる。中身は真鍮の置物。早速飾り棚の上に置いてみる。底が丸くなってるタイプで揺らすと鈴がチリンチリンと音を奏でた。優しい音色。心が綻んだ。
「今日はまだお仕事なんですか?」
「いえ今日はもう帰るだけです」
「じゃぁアルコールも大丈夫ですね」
「えっ……」
「飯食ってきませんか」
「えっ…いいんですか」
「ハイ…じゃぁお言葉に甘えて……」
料理をテーブルに並べる。グラスにビールを注ぎあった。
「お引越しおめでとうございます」
「ありがとうございます」
カチンカチンとグラスが触れあった。豚の角煮に八木原君の箸が運ばれる。一口頬張った。
「凄い、美味いです」
「ありがとうございます」
美味そうに料理を食べる逞しい男を見ていると俺も嬉しかった。仕事のこと、スポーツのこと、普段の出来事。酔う毎に話は盛り上がった。今ソファーに並んで据わっている。酒もビールからスコットのロックに代わった。真新しいボトルが半分以下になっている。交わす言葉も大分砕けてきた。
「八木原君は彼女いるのか」
「いないっすよ」
「じゃぁ、あっちはどうしてるんだ。ヘルスとか行くのか」
話が下ネタになってきた。
「たまにはいくっすけど金も掛かるんでもっぱらこっちっすよ」
指を筒状にすると上下に動かした。八木原君の目が据わっている。荒々しい視線を俺に投げかけてきた。
「速水さんってゲイっすか?」
「え…ち、違うぜ」
顔が火照ってくる。八木原君の視線がテレビ台に向けられた。
「あのDVDゲイものっすよね。それに俺を見る目がやけにいやらしかったもんな。舐めるようによ」
「酔ってるのか?」
「酔ってないっすよ」
八木原君が豹変した。顔は欲情し獲物を狙う猛獣のような目になっている。いきなり俺は押し倒された。
「誰にも言わねぇからちんぽしゃぶれよ。好きなんだろ男のちんぽ」
ジタバタする俺。ソファーから床に転げ落ちる。今度は俺に馬乗りになってきた。眼前に迫る男の股間。俺は八木原君の股間をギュッと握る。思いっきり手に力を籠めた。
「ん、んがっ…痛ぇ」
「握りつぶすぞ。いいのか」
視線が交差する。八木原君の表情が変った。
「あっ…お、俺……」
「あぁ俺はお前の言う通りゲイだ。そしてお前みたいのがタイプだよ。やってやる。ただこんな遣り方はよせ」
俺は立ち上がった。
「こっち来いよ」
寝室のドアを開ける。灯りを点した。オフホワイトのダウンライトが部屋を妖しく照らしている。
「脱げよ」
さっきの態度とは裏腹に戸惑っていた。
「脱がなきゃ出来ねぇだろ」俺は低い声で言う。
八木原君はスラックスを脱いだ。
「それもとれよ」
正気に戻ったのか、ここにきて八木原君は躊躇っている。俺は跪く。トランクスに手を掛けると一気に引き下ろした。ちんぽを握るとグイッグイッと角度を上げてくる。金玉を軽く握り舌をちんぽの根元から亀頭目掛けて這い上がらせた。八木原君のカラダが微動する。蒸れた男の薫りが鼻に刺してきた。今度はちんぽを横咥えする。舌を竿に絡めた。
「あっ…あぅぅ」
亀頭の括れに舌先を宛てがい滑らせる。亀頭のくぼみを舐め裏筋を丹念にしゃぶった。先っぽを唇で挟むゆっくりの呑み込み始める。呑み込みながらちんぽに舌を絡めた。
「ん、気持ちいぃ」
根元迄呑み込むと喉の壁でぎゅうっと締め付ける。我慢汁がジワーと溢れてきた。八木原君の両手を取る。俺の頭を抑えさせた。腰を動かせ俺の喉壁にちんぽを擦り付けてくる。濃い陰毛が俺の顔を擦った。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り響く。八木原君の腰が大胆に動いた。
「あぅぅ…あぁぁ…堪んねぇ」
八木原君の腰の動きに合わせて俺の顔が律動する。ふっと見上げると快感の為か顔を歪ませていた。
「おぉぉぉぉ射きそうだ。んがぁぁぁぁぁだ、駄目だ…」
俺の口ん中からちんぽを引き抜いた。
「んぉぉぉぉぉぉぉ…あぐぅ…あぁぁぁぁぁぁぁ…射くっ射くぅ…うぉぉぉぉぉ」
ドピュッドピュッ…1発目、2発目を俺の顔にぶっ掛けた。直ぐさま俺はちんぽにしゃぶり付く。その濃い汁が俺の口ん中で弾けてきた。ちんぽを解き放つ。見上げると視線がぶつかった。俺の喉がゴクンと鳴る。喉を通ると俺の体内へと静かに流れていった。またちんぽを咥える。残った汁を舌で拭った。
「あっすんません。顔に出しちゃって…それに…呑んだんすか?」
「あぁ美味かったぜ」
ティッシュで俺の顔に付いた雄汁を拭ってくれた。
「手荒なことしちゃって…ごめんなさい。俺酔ってたかも知れないっす」
「イイっすよ。気にするなよ。気持ち良かったんだろ」
「は、ハイ……」
八木原君のちんぽは治まっていなかった。天を衝いたちんぽはヒクヒクしている。
「まだ収まってないみたいだな。男のまんこに挿れてみるか」
「男のおまんこ……」
「あぁそうだ」
俺は八木原君ににじり寄る。いきり勃つちんぽをギュッと握った。少し戸惑っている。俺はこいつに男の味を教え込む。決めた。
「どうなんだ」
「う、うん…お願いするっす」
八木原君はネクタイを外しワイシャツも脱いだ。予想以上に逞しいカラダをしている。分厚い胸板に盛り上がった腕。男の色香をふんだんに醸し出している。こいつをこれから俺のまんこで犯す。そう考えただけで奥の方が熱くなってきた。俺も着ているものを脱いでいく。六尺も解いた。ベッドに横になる。八木原君も俺の隣に滑り込んできた。
「女とやるようにしてみろよ」
両脚を抱えられる。いきなり俺の雄穴にちんぽを宛てがわれた。
「待てよ。男のまんこは女と違うんだぜ」
「あっすんません」
「仰向けになってくれるか」
「ハイ」
俺はローションを俺の雄穴と八木原君のちんぽに塗りたくった。八木原君の上に跨る。後ろ手にちんぽを掴み穴口に宛てがうとゆっくり腰を沈めた。微かに痛みが襲ってくる。俺は怯む事なく腰を沈めた。ケツタブにサワサワと陰毛を感じる。もう少しで完全に呑み込めると思った。深く息をする。カラダの力を抜き一気に腰を下ろした。ズボズボと俺の中にめり込んでくる。俺は全てを呑込んだ。
「へへ、挿いったぜ」
内壁を意識して締め付けてみた。
「あぁぁ凄ぇ…気持ちいい」
カラダを上下に揺する。壁がちんぽで擦られた。八木原さんの腰が俺を突き上げ始める。
「どうだ。気持ちいいか」
「いっす。凄ぇ」
グシュッグシュッグシュッと結合部から卑猥な音が流れてる。その音に俺の淫乱に火が付いた。カラダを上下に抽動させる。八木原君の腰がガシガシと動いた。
「あぁぁぁぁ…やべぇ…んぅ…んぁ」
その途端俺の奥に生暖かい感触が伝った。
「射ったのか」
「う、うん…締まり良すぎて……すんません」
「謝ることねぇよ」
ズニュッとちんぽが引き抜かれた。そいつは衰えることなく聳えていた。俺の雄穴を指でいじくっている。俺は穴をヒク付かせてみた。
「凄ぇ…まんこみたいだ」
「挿れてみろよ」
「うん」
俺は両脚を抱え上げた。八木原君のちんぽが穴口に宛てがわれる。ズボズボとちんぽが挿いってきた。根元迄埋め込むとガシガシ腰を付き始める。俺も激しく腰を振った。
「あぉぉぉぉ…すげぇ…堪んねぇ…」
更に突き込みが激しくなった。抱き寄せる。顔が近づいてきた。唇を触れさせる。
接吻 (2)
躊躇っているのが判った。俺は強引に舌を射し込む。舌を絡めると絡め返してきた。
「柔らけぇ。男とのキスも捨てたもんじゃねぇな」
今度は自分から唇を合わせてきた。キスしながらガシガシ掘り込んでくる。パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺のカラダが激しく叩かれた。
「あぅぅおぅ凄ぇ…締め付けてくるぜ。あぁぁぁぁ壁が纏わりついてくる」
掘り込む速度いっそう早くなった。
「んぁぁぁ…んぉぉ…し、締まるぅ…やべぇ」
八木原君の腰が突動した。
「おぅぅぅぅ…うぉぉぉぉぉ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ射くっ…射ぐ…んぁぁ射く」
奥壁に生暖かい男の汁がぶち当たってきた。ちんぽが引き抜かれる。俺の上に倒れ込んできた。息が上がっている。ハァハァハァと荒い呼吸をしていた。
「どうだ。男のおまんこ……」
「凄ぇ気持ち良かったよ」
爽やかな笑顔をうかべていた。ギュッと抱き締める。仄かなオスの薫りが漂ってきた。
「シャワー借りていっすか」
「あぁいいよ」
シャワーを浴びると八木原君はスーツを身に纏った。
「じゃぁ俺そろそろ帰るっすね」
「おぉそうか」
玄関まで見送る。
「またやって貰っていっすか」
「いいぜ。溜まったら来いよ」
ドアが開きバタンと閉じる。俺はほくそ笑む。あいつが俺にチャンスをくれた。このチャンスを必ずものにする。第1段階が終わった。俺はあいつを完全に墜とす。今は女の代用品。何れ俺無しではいられないカラダに仕込んでやる。衝撃的な出来事が転居した日に起きたのは事実だ。布団に潜ってもカラダの火照りが治まらない。あのまぐあいが脳裏に過ぎってくる。逞しい男が俺のおまんこを堪能した。手が自然に前袋握っている。思い出しながら自分を慰めた。ガチガチになったちんぽをゴシゴシゴシと扱く。扱きながら乳首を指で弄った。金玉を左手で包む。親指の腹で亀頭をなぶる。激しくちんぽを扱いた。クチュックチュックチュッと淫らな音が聞こえる。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁぁ亮治…もっと突いてくれ…んぁぁぁいぃ…そこもっと…あぁぁぁぁぁ亮治、射く、射ぐっっっ」ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を撒き散らした。



猛牛

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亀頭マッサージャー ブルーボーイ

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マラ喰い肉体労働者 5

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[ 2015/02/14 22:30 ] 堕リーマン | TB(-) | CM(0)

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