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月光②

 俺は博樹に抱き付いた。
「挿れられると気持ちいいの」
「人にもよるらしいけど俺は感じるぜ」
俺の声に博樹が応える。博樹が視線を飛ばしてきた。
「挿れてみるか」
「うん」
博樹の声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達の舌が絡み合う。萎えていたちんぽに血液が充填される。唇が離れた。
「キスしただけで勃ってるぜ」
博樹が声にする。同時に俺のちんぽが握られた。
「博樹もだろ」
俺が言う。博樹のちんぽを握る。其奴はビンビンになっていた。博樹が俺の上に重なってくる。勃起魔羅同士が触れ合う。2本のちんぽを博樹が重ねた。ゴシゴシ扱く。勃起の熱が伝わってきた。
兜合わせって言うんだぜ。気持ちいいか」
「堪まんねぇ。博樹のちんぽ熱いよ」
博樹の声に俺が応える。博樹が空いてる手で4つの金玉を捏ねくった。博樹が俺の乳首を指腹で擦ってくる。
乳首 (6)
もう一方の乳首を舐め立てられた。
「乳首勃ってるぜ。感じるのか」
「う、うん感じるか」
博樹の声に俺が応える。指と舌で俺の乳首が攻められた。首筋を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あっあぁぁ、ん、んぉ」
俺の口から声が洩れる。俺の両腕が上げられた。生い茂った脇毛が舐められる。もう一方の脇毛に舌が這ってきた。
「あっ、んん、あぁ」
俺が声にする。博樹の舌がカラダの中心部を目掛けて舌が這う。同時にに乳首が擦られた。
「あぁぁあぅ」
博樹の執拗な攻めに俺は哭き続ける俺。腹毛、陰毛に舌が這ってくる。金玉を微妙な感触で指で撫で回された。
「股開けよ」
「うん」
博樹の声に俺が応える。俺は股を開いた。金玉に舌が這ってくる。片方ずつ口で包み込むように咥え込まれた。今度はちんぽが舐め上げられる。亀頭の括れが舌先で擽られた。
「ん、あぁぁ、んん」
俺が喘ぐ。俺のちんぽが咥えられる。博樹の顔が上下に動く。ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り渡る。俺のカラダが左右に捩れた。
「俺もしゃぶりてぇ」
俺が声にする。ちんぽが放たれた。
「はぁ美味かったぜ」
博樹が言う。博樹が立ち上がる。俺の傍らに膝立ちになった。博樹のちんぽ。勃ち上がり血管が浮き出ている。俺は其奴に喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。俺の頭が押さえられる。グイグイ手前に引かれた。
「尚斗、気持ちいいぜ」
喉奥に博樹の亀頭がぶつかってきた。
「美味ぇか」
博樹が言う。俺は博樹の逸物をしゃぶりながら頷く。ジュルッジュルッジュルッ昂った尺八音が鳴り渡る。博樹の手が伸びた。俺のオス穴が摩られる。俺のカラダが微かに震え、ちんぽを口から放した。
「これからだぜ」
「うん」
博樹の声に俺が応える。両脚が抱え上げられた。
「自分で抱えろよ」
「うん」
博樹の言葉に俺が応える。俺は膝裏を押さえた。穴口にキスされる。舌が這ってきた。ジュルジュル幾度となく舐め上げられる。指が挿いってきた。内壁を掻き撫でられる。指が静かに抜かれた。ローションを塗り込まれる。指が挿いってきた。さっきとは感覚が違う。俺のやべぇ所が擦られた。
「あっあぁぁ、ん、んぁぁ」
俺が声を上げる。俺の穴を解しながら博樹は俺のちんぽを扱いてきた。
「柔らかくなってきたぜ。挿れるぞ」
「うん」
博樹の声に俺が応える。穴口に勃起魔羅が押し当てられた。博樹の目が獲物を狙う猛獣のようになっている。博樹の腰が軽く動く。ちんぽが挿いってくる。微かな痛みを覚えた。
「大丈夫か」
「うん、ちょびっと痛いけど」
博樹の声に俺が応える。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。濃厚なキスが痛みを和らげてくれる。唇が離れた。
「何か奥の方が切ねぇんだ」
「分かった」
俺の声に博樹が応える。視線がぶつかり合う。俺のカラダが脱力する。俺は博樹のちんぽを呑み込んだ。萎えていたちんぽが頭をもたげてくる。一気に天を衝く。博樹が俺の亀頭を擦ってきた。
「ひっ博樹……」
俺が言う。博樹が頷く。博樹の腰が動き始めた。グイッグイッと突いてくる。内壁が擦られた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
俺が喘ぐ。博樹の腰が突動する。博樹のちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁんぉ硬ぇのが奥迄挿いってる」
俺が声を上げる。 博樹の腰がガシガシ動く。ちんぽか俺を攻め立てる。突き込みながら博樹は俺の乳首を指腹で擦ってきた。
「あぁぁあぅ、あっあぁ堪まんねぇ」
俺が喘ぐ。博樹の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「あぁぁいいまんこだぜ。俺のに纏わり付いてくる」
博樹が声を上げる。奥壁に張り詰めた亀頭が触れてきた。
「んぁんぉあぁ凄ぇ」
俺が声を上げる。突き込みながら博樹は俺の首筋を舐めてきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂揚した交尾音が鳴り渡る。奥壁が博樹の亀頭で抉られた。
「あぁぁんぉ当る。当るよぉ」
俺が哭き声を上げる。烈動する博樹の腰。ちんぽが俺の中を爆進してきた。俺は自分の張り詰めた逸物を扱く。まんことちんぽが絡み合う。金玉の中の濁流が蠢き始めた。
「やべぇ。射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
俺の声に博樹が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。結合部が摩擦熱で火照る。博樹の腰が唸るように震え動く。激しい震動が俺を突き刺してくる。俺のちんぽを扱き捲られた。
「あっあぁ、まんこ締まる。汁搾り取られるぅ。あぁぁあぅ射く。あぁあぁ射ぐ。んぁぁうぅ射くっ」
博樹が射き声を上げる。奥壁に博樹のオス汁が打ち当たってきた。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁんぉんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が白濁汁を吹き上げた。博樹が俺からちんぽを引き抜く。俺の脇に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。仄かなオスの薫りに包まれる。静かに唇が離れた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったよ」
「うん、まんこ感じたよ」
博樹の声に俺が応える。博樹の分厚い筋肉に包まれた。
「なあ尚斗、付き合ってくれるよな」
「うん勿論だよ」
博樹な言葉に俺が応える。俺達はちんぽを握り合った。激しかった男同士の行為。俺達は暫くの間抱き合っていた。その余韻を感じるかのように……
この日を境に俺達は付き合い始めた。たが今迄とは明らかに違う。博樹が俺が行ってるジムに入会した。一緒に筋肉を虐めてる。その後ご飯。当たり前のようにカラダを重ねる。俺が犯られる方が多い。博樹に抱かれると安堵する。この前事件が起きた。梨乃が妊娠10週目だと言う。俺達と別れて5箇月以上経っている。だからあり得ない事だ。だけど梨乃は俺に乱暴されたと言い張ってるらしい。被害届も出したと言う。俺は梨乃の実家に行った。居たのは梨乃の兄ちゃんの悠太、そして御両親。般若のような顔してる。俺は毅然とした態度で臨んだ。不穏な空気を感じる。俺はスマホのボイスメモを起動した。
「別れてから6箇月以上経ってる。それ以降は会ってない。だから俺の子では無い」
「うるせぇ。梨乃がそう言ってるんだ」
俺の言葉に梨乃の兄ちゃんが応える。ガタイ、俺は殴られた。梨乃の兄ちゃんがヒートアップする。梨乃の両親が止める気配も無かった。ガタイ、股間、下肢。今度は蹴られる。終わらない俺への暴行。必死の思いで博樹へメールした。
「親父っさん、お袋さんこうなる事は分ってたんですね」
「……」
俺の声を2人は黙殺する。俺はメンチを切った。
「どうなんだ」
「ハイ」
俺の怒鳴り声に2人の声が重なる。博樹が駆けつけてくれた。俺の姿を見る。博樹は涙していた。
「大丈夫か。玉もやられたのか」
博樹の声に俺が応える。博樹の表情が強張った。
「本人居ねぇと話にならんだろ」
博樹が怒鳴る。梨乃のお袋さんが渋々連れてきた。だが梨乃は相手は俺だと言う。全く話にならなかった。
「分かった。もし俺の子なら認知もするし、何なら結婚してもいい。だがその前にDNA鑑定する。良いな」
俺が言い切る。梨乃が泣き始めた。
「涙でごまかすんじゃねぇ」
博樹が声を吐く。その音色には怒気は含まれていた。
「ごめんなさい。嘘でした」
梨乃が言う。その音色は弱々しかった。
「嘘で済む問題か。もしかしてこいつ種無しになるかも知れねえんだぞ。お前子供生めねぇカラダになったらどうする」
博樹が言い張る。梨乃は項垂れるだけだった。
「親父っさん、お袋さんあんたら教師だろ。この落とし前どう付けるんだ。お前らもただじゃ済まねぇんだぞ」
博樹が声を吐く。2人の顔が蒼白になっている。言葉は無く、俯くだけだった。
「博樹、私どうしたら良いの」
「お前の意思で悠治の金玉でも切り落としたら、誠意は少しは伝わるんじゃねぇの。それで許されるとは思わねぇけどな」
梨乃の声に博樹が応える。博樹が悠治を睨んだ。
「お前ボクシングしてるよな。格闘技やってる奴の審判は厳しいぜ。俺も尚斗も武道やってるから手出さなかっただけなんだぜ。覚悟しとけよ」
博樹が言い切る。この時俺は意識を失った。救急搬送されたらしい。あばらと足の骨折等で全治2箇月の怪我で、金玉は無事だった。
俺は病院のベッドで横になっている。横で椅子に掛けてる博樹が目をくれた。
「先生に聞いたら夜、発狂する見てぇだから暫く俺も泊まるな」
「うん、ありがとう」
博樹の声に俺が応える。俺は博樹の好意を素直に受けることにした。
「でもよ。女って怖ぇな」
「そっすね。俺達地雷踏む所だったな」
博樹の声に俺が応える。木島一家は逮捕された。時が流れる。俺は予定よりも早く退院出来た。今、仕事をしながらリハビリに通っている。完全ではないけど平常に戻った。

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[ 2019/01/06 18:54 ] 月光 | TB(-) | CM(0)

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