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月光①

 俺は司馬 尚斗 32歳。製造会社でエンジニアをしている。学生時代は柔道に励んでた。階級は60㌔級、身長は161㌢と短躯。頭髪は坊主刈り、社会人になってから髭を蓄え始めた。付き合って1年になる彼女が居る。名前は木島 梨乃。そんな或る日、ファミレスでランチを済ませる。ドリンクを飲んでる時だった。スマホのバイブが鳴る。親友の修一からのメールが配信された。
”これ梨乃ちゃんだよな。浮気してるぜ”
画像を見る。腕を組んだ、梨乃とイケメンの男が写ってた。
”ありがとう”
俺は返信した。梨乃にメールする。会いたいと……
今、梨乃て喫茶店でテーブルを挟み、向かい合って座っている。俺は深呼吸した。
「話って何?」
「これ誰」
梨乃の声に俺が応える。スマホの画像を見せた。梨乃の表情が微かに曇っている。しらを切るかと
思った。だが梨乃は……
「彼氏よ」
梨乃が声にする。俺は唖然とした。
「はっ俺は?」
「尚斗も彼氏よ」
俺の問いに梨乃が応える。俺は言葉が出なかった。
「何時からなんだ」
「3年位前だよ」
俺の声に梨乃が応える。平然とのたまう梨乃。俺は怒りを通り越して呆れ返った。男は黒瀬 博樹
34歳。土木会社の技術者をやってると言う。梨乃との出会いは合コンだった。梨乃からの猛烈アプローチ。結局付き合うようになった。
「一度3人で話し合おうよ」
「分かった」
梨乃の声に俺が応える。何故か梨乃はドヤ顔を浮かべてた。俺の中でスーッと熱いものが冷えていく。俺の心は既に決まっている。だがケジメを付ける為に会おうと思った。どんな奴か見たいとも思ったのもあるのだが……2日経過した。今、3人でカフェで、テーブルを囲んでいる。初めて会った黒瀬さん。やはりイケメンだった。小麦色の肌から覗く白い歯。ベリーショートの頭髪に髭が良く似合ってる。無茶苦茶爽やかな野郎で背も高い。容貌は完全負けてる。始まった俺達の話し合い。梨乃の主張。身体の相性は俺、顔は黒瀬さんが良いと言う。性格はどちらも好きで甲乙が付けられない。このまま2人と付き合いたいと言う。訳分からん、俺の脳内では……俺は単刀直入に意思を語ろうと思った。
「俺は二股を許すことは無理っす。だから別れる。梨乃は黒瀬さんと仲良くやってください」
「俺も無理っす。司馬さん帰ろう」
俺の声に黒瀬さんが応える。俺達はカフェを後にした。
「ちょ、ちょっとお会計は……」
梨乃の声。聞き取れないが、ギャンギャン何か喚いてる。俺達は無視した。
「飲みに行きませんか」
「いっすね」
黒瀬さんの声に俺が応える。俺達は居酒屋に入った。奥の方のテーブル席に着く。中ジョッキが運ばれて来た。
「女の二股に乾杯」
黒瀬さんが声にする。ジョッキがガチンと触れ合った。酒を飲み、料理を食う。何時しか心が開いた。黒瀬さんは空手をやってたと言う。武道の事で盛り上がる。俺と黒瀬さんは技術系の仕事。俺も黒瀬さんジムで筋肉を鍛えている。仕事、武道、筋肉。俺達の会話は弾んた。連絡先を交換。この日はそれで別れた。梨乃を何度も抱いた俺んちのベッド。俺は買い替えた。出会いから4ヶ月弱経つ。武道試合の見学、映画、ドライブ。色んな所に出掛けた。お互いの家にも行き来している。
俺達は呼び捨てで下の名前で呼ぶようになった。博樹、尚斗と……この前、俺の通ってるジムのお友達招待日に行ってきた。俺と同伴ならワンコインで利用出来る。博樹を誘うとOKだった。バーベルを使ったエクササイズ、格闘技系エアロ、筋トレ。俺達は熟した。黒瀬さんは身長174㌢体重95㌔だと言う。分厚い筋肉に包まれていた。季節が巡る。初夏を迎えた。幼い緑の間から陽が差している。
木漏れ日 (2)
今日一緒にショッピングに行った。今、博樹のアパートのリビングのソファーに並んでいる。俺が博樹に目をやった。
「俺さ、あれから勃たなくなったんだ。女の裸見ても気持ち悪くってさ。EDかな」
俺がポツリと声にする。博樹が複雑な表情を浮かべてた。
「尚斗、俺さ、男との行為に填まってるんだ。この前男の人にナンパされたんだ。そんでやったんだけど気持ち良かったんだよな。俺と試して見ねぇか」
「えっ……」
博樹の声に俺が応える。俺は驚愕した。
「気色悪いか」
「そんな事無いっすよ」
博樹言葉に俺が応える。博樹が視線をぶつけてきた。
「ちんぽ触っていいか」
博樹が声を上げる。俺は躊躇した。思惟する。微かな時間が動いた。
「いっすよ」
俺が言う。博樹の手が俺の股間に這ってくる。俺のちんぽが微かに反応した。
「キスしていいか」
博樹が声にする。俺は頷いた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。俺のちんぽに血液が集まってくる。唇が離れた。
「ベッド行こうか」
「うん」
博樹の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。寝室に入る。初めて入った博樹の寝室。キチンと整頓されている。セミダブルのベッドが淫猥に見えた。俺達は着ているものを脱ぎ始める。博樹のローライズが盛り上がり、ちんぽの形が浮き出てた。パンイチになった俺と博樹。俺達はベッドに雪崩れ込んだ。博樹が俺のボクサーに手を掛ける。俺のちんぽが反応した。
「硬くなってきたぜ」
博樹が言う。博樹のカラダが下にズレる。ボクサーの上から舐められた。ボクサーを下げられる。
俺ちんぽは勃起していた。
「ED解消だな」
博樹が声にする。亀頭の括れを指腹で擦られた。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てくるぜ」
博樹が言う。俺の勃起魔羅が手前に引かれる。離すと俺の腹を叩く。俺のちんぽが咥えられる。博樹の顔が上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んでくきた。博樹の手が伸びる。俺の乳首が摩られた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り響く。ちんぽをしゃぶりながら博樹は俺の金玉を優しく握ってくる。今度は真ん中の縫い目を指で掻き上げられた。ちんぽが放たれる。博樹が視線をぶつけてきた。
「俺のもしてよ。無理か」
博樹が声にする。俺は首を横に振った。博樹が仰向けになる。俺は博樹のローライズに手を這わせた。
「凄ぇ。ガチガチになってる」
俺が言う。博樹のローライズを引き下げる。晒された博樹のちんぽ。先っぽは我慢汁で濡れそぼっていた。金玉を握る。博樹のちんぽに顔を近づけた。少し抵抗があるのは事実。だが俺は博樹のちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度は博樹のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。喉奥に博樹の亀頭がぶつかってきた。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
博樹が声を上げる。俺は執拗に博樹のちんぽに舌を絡めた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。博樹が腰を引く。ちんぽが俺の口から外れた。
「これから本番だぜ。俺のまんこにお前のちんぽ挿れてくれ」
「まんこっすか」
博樹の声に俺は応える。ちんぽを挿れる穴。だからケツまんことかまんこと言うらしい。女のまんこと違って解さないといけないと聞いた。博樹が自ら両脚を抱え上げる。博樹のケツ穴がヒク付いてた。
「舐めれるか」
「う、うん」
博樹の言葉に俺が応える。穴口に顔を近づけた。顔が離れる。今一度顔を博樹の穴口に寄せていった。
「無理するな。此れ使えよ。ローションだ」
博樹が言う。俺はそれを受け取る。だが直ぐには使わなかった。俺は顔を博樹の穴口に寄せていく。穴口をジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度はローションを穴の回りと内壁に丹念に塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁぁあっ」
博樹の口から声が洩れる。博樹の穴が柔らかくなってきた。指を増やしてみる。博樹のカラダが微動した。
「もう大丈夫だぜ」
「うん、俺の挿れるよ」
博樹の声に俺が応える。俺の張り詰めた情欲の糸が、断ち切れんばかりに緊張した。俺のちんぽが腹に付く位勃起している。俺はちんぽを博樹の穴口に宛てがった。俺はクィッと動く。ちんぽがズブズブ呑み込まれる。一気に埋没した。俺の腰が動き始める。博樹の内壁を俺の勃起魔羅を擦った。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
博樹が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが博樹の中をまい進した。突き込みながら俺は博樹の唇を奪う。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。静かに唇が離れた。俺の腰が突動する。ちんぽが博樹の中を疾駆した。
「あぁぁんぁいい。堪んねぇ」
博樹が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが弘樹の中を爆走した。同時に博樹の乳首を舐める。今度は首筋に舌を這わせた。
「ん、んぁぁ、いっいい。気持ちいい」
博樹が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。博樹が自分のちんぽを扱いている。俺はそいつを奪った。俺は広きのちんぽを激しく扱く。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。張り詰めた俺の亀頭が博樹の奥壁を抉った。
「あぁぁんぁやべぇ。当る。当るよぉ」
弘樹が声にする。ジュルッジュルッジュルッ…グショッグショッグショッ結合部からは卑猥な交尾音が鳴り響く。俺の腰が烈動する。勃起魔羅が博樹の中を爆進した。
「あぁぁんぉ射きそうだ」
「射けよ。ぶっ放せ」
博樹の声に俺が応える。突き込みながら俺は博樹のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
博樹が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ博樹は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁおまんこ締まる。俺も射かすぞ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「んぉぉあぁ射ぐ。んぉんぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は博樹の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。ちんぽを引き抜く。俺は博樹の隣に横になった。抱き寄せられる。自然に唇が重なった。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。初めて挿れた男のまんこ。凄く気持ち良かった。男同士のキス、そして尺八。最初ちょっと躊躇したけど嫌悪感は無く、俺は大きな快感を覚えた。

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[ 2019/01/06 19:09 ] 月光 | TB(-) | CM(0)

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