2ntブログ















悪友⑤

 時刻は6時に迫ってる。インターホンが鳴り、俺が出た。
「ハイ」
「お料理お持ち致しました」
「今、開けます」
お袋と親父が頼んでくれたケイタリング屋さんだった。手際良く配膳している。豪華な料理に食指が動く。ケイタリング屋さんが帰った。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合う。子供達にはジュースを与えた。
「引越しおめでとう」
親父が声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。
「僕もカチンしたい」
創が声にする。俺達は子供達とグラスを触れ合わせた。豪華な料理を食べる。ビールを飲んだ。色んな事を語り合う。柔和な時が流れた。
「じゃぁそろそろ帰るな」
親父が言う。俺達は立ち上がった。玄関まで行く。挨拶を交わした。ドアが開く。バタンと締まった。子供達を寝かせ付ける。俺達は寝室に入った。灯を点ける。真新しいダブルベッドが淫猥に浮かび上がってきた。俺達は着ている物を脱ぎ始める。六尺姿を晒した。
褌 (15)
ベッドの上に向かい合って座る。俺達はにじり寄った。毛深い脚同士が交差する。俺達は前袋を弄り合った。既に慶悦のちんぽは硬くなってる。俺のちんぽに血液が集まり始めた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。同時に俺達は乳首を弄り合う。口か離れた。慶悦が仰向けになる。褌を解いてやった。晒された慶悦のちんぽ。既に勃起している。亀頭の括れを擦った。我慢汁が溢れてくる。慶悦の勃起魔羅を手前に引く。離すと慶悦の腹を叩いた。俺は慶悦の金玉を握る。ちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。慶悦のちんぽに舌を絡める。俺は慶悦のオス竿を口から放した。
「美味ぇぜ」
俺が声にする。慶悦の付け根辺りにしたを置く。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。再度慶悦のちんぽを咥え、舌を絡めた。
「いいぜ。気持ちいい。俺にもくれよ」
慶悦が言う。俺は慶悦のちんぽを口から放した。俺のちんぽは腹に付く位勃起している。慶悦の脇に膝立ちになった。慶悦が俺のちんぽを咥える。慶悦の顔が前後に動く。舌が折れのちんぽに絡んできた。
「あぁぁあっ気持ちいいぜ」
俺が声にする。慶悦に手を取られた。慶悦の頭に誘導される。手前にグイグイ引いた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。俺はちんぽを引き抜いた。
「はぁ美味ぇ。もっとしゃぶっていたかったのに……」
「分かってる」
慶悦の声に俺が応える。俺は慶悦と逆向きに横になった。俺達は同時に其々のちんぽに喰らい付く。ちんぽに舌を絡め合う。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺は慶悦のオス穴を摩った。慶悦のカラダが微動する。ちんぽが放たれた。
「四つん這いになれよ」
俺が言う。慶悦が四つん這いになる。俺は両親指で慶悦のオス穴を広げる。ジュルジュル舐め立てた。
「あぁああっ」
慶悦が声を上げる。今度は尖らせた舌を挿れていく。慶悦の穴の回りと内壁にローションを塗り込めた。いきなり2本の指を挿れる。俺の指が前後に動く。穴が簡単に柔らかくなってきた。
「挿れるぞ」
「うん、早く挿れてくれよ。奥の方が切ねぇんだ」
俺の声に慶悦が応える。俺は慶悦の穴口にちんぽを充てがう。腰を軽く突く。一気に根元迄呑み込まれた。俺の腰が動き始める。慶悦の内壁を俺の亀頭が激しく擦った。
「あぁぁいい。凄ぇ」
慶悦が声を上げる。突き込みながら俺は慶悦の首筋を舐め上げた。
「あっあぁぁ」
慶悦が声にする。俺は慶悦を抱き起こした。慶悦が上になる。慶悦のカラダが上下に動く。俺は慶悦を築き上げる。俺のちんぽが慶悦の中をまい進した。
「あぁぁいい。気持ちいい」
慶悦が声を上げる。繋がったまま慶悦がカラダを半回転させた。俺は抱き起こされる。向かい合う体位になった。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら慶悦の乳首を擦る。唇が離れた。
「あぁぁあぅ凄ぇ。気持ちいい」
慶悦が声にする。俺は慶悦を押し倒した。俺の腰が突動する。ちんぽが慶悦の中を駛走した。
「あっやべぇ出ちまう」
慶悦が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ…ビシャービシャービシャー乳白色と透明な液体を洩らした。
「凄ぇ。潮吹きとトコロテンかよ」
俺が感嘆げな声を上げる。俺の右脚と慶悦の左脚を交差させた。慶悦の右脚を担ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが慶悦の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ洩れる。また洩れるよぉ」
慶悦が野太い声で哭く。ビシャービシャービシャー慶悦はまた潮を吹いた。突き込みながら俺は慶悦の乳首を舐め上げる。慶悦のカラダが仰け反った。
「あぁあぁあぁ良すぎる」
慶悦が声を上げる。正常位にもどした。俺の突き込みが深く重たくなる。突き込みながら俺は慶悦のちんぽを扱く。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは火照った音が鳴り響く。張り詰めた俺の亀頭が慶悦の奥壁を抉った。
「あぁぁあっ射きそうっす」
「射けよ」
慶悦が声に俺が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが慶悦の内壁を激しく擦る。同時に慶悦のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
慶悦が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ男の飛沫を吹き上げた。
「うぅぅやべぇおまんこ締まる。汁搾り取られそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は慶悦の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。俺はちんぽを引き抜く。慶悦の隣に横になる。慶悦が俺の上に覆い被さってきた。軽くキスをする。2本のちんぽは萎えていない。いきり勃っている。慶悦が俺の勃起魔羅を握ってきた。
「まだ出来るよな。起きろよ」
慶悦が言う。俺が頷く。俺達は今、ベッドの上に向かい合って座ってる。自然ににじり寄った。亀頭同士が触れ合う。慶悦が2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。クチュクチュ卑猥な音がする。時折キスをした。乳首を弄り合う。勃起の熱が伝ってきた。
「あぁ堪まんねぇ。お前のちんぽアチィぜ」
「俺もいい。慶悦のちんぽ堪まんねぇ」
慶悦の声に俺が応える。俺は4つの金玉を捏ねくった。慶悦が2本のちんぽを扱き捲る。金玉の奥がジンジンしてきた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ。一緒に射かすぞ」
慶悦の声に俺が応える。亀頭同士が擦れ合った。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んぉぉうぅ射くっ」
慶悦が射き声が轟く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ慶悦が白濁汁を吹き上げた。
「あぁあぅあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は乳白色の男の粘液を飛ばした。其々が宙を舞う。揺動しながら落ちてきた。俺は押し倒される。慶悦が俺の隣に横になった。
「2人で2つの家庭を守っていこうな」
「うん」
慶悦の声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。勇猛な慶悦の筋肉に包まれる。唇が離れた。精を思いっきり放った俺と慶悦。この物憂い時間を共有出来る事が凄く嬉しかった。俺達はちんぽを握り合う。大きな安堵感を覚えた。慶悦が寝息を立てている。何時しか俺も微睡みの中にいた。スマホのアラームが時を告げる。俺達は目覚めた。挨拶ん交わし、モーニングキスをする。俺達の1日が始まった。今一緒にキッチンに立っている。俺達は朝飯の準備を始めた。
「もう大丈夫だからガキ共起こしてくれよ」
「分かった」
俺の声に慶悦が応える。程なくして3人が降りてきた。其々が席に着く。俺はテーブルに料理を並べた。陸と創は厚焼トーストに自家製ジャムを塗っている。陸も創も好物なんだ。満面の笑みを浮かべてる。この笑顔を何時迄も見たいと思った。次の日曜。水色の冬の空が広がっている。朝飯を済ませた。
「出掛けるぞ」
「うん」
慶悦の声に俺が応える。今日はキッズ向けのテーマパークに行く。陸と創はお袋が編んでくれた色違いの帽子とマフラーをしている。2人ともお気に入りのようだ。俺達を乗せた車が転がる。ガキ達は車中ではしゃぐ。テーマパークに着いた。陸と創は満面の笑みを浮かべている。次々にアトラクションに乗った。
昼に子供達が嬉しそうな表情を浮かべ食べてるお子様ランチ。俺と慶悦の目が細くなった。陽が西に傾き始める。俺達は岐路に就いた。夜、一戦を交じ終える。ベランダに出た。俺の声に慶悦が応える。冬の夜風が温く感じた。
「送り迎えとか家の事とか色々やってくれてありがとう。飯も美味いしよ」
「俺の方が時間取りやすいからさ。それに慶悦も色々やってくれるから助かってるよ」
慶悦の言葉に俺が応える。その気持ちが嬉しかった。
「篤郎、愛してるよ」
「俺も愛してる」
慶悦の声に俺が応える。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。静かに唇が離れた。俺と慶悦との男同士の関係。多分兄ちゃんが繋げてくれたと思っている。兄ちゃんの形見の懐中時計。俺達4人の歴史を刻んでるのだと慶悦は言う。俺もその通りだと思った。

絶倫大魔王

絶倫大魔王


スクイーズボールポーチ (ノーマル)

スクイーズボールポーチ (ノーマル)


極 竹内優

極 竹内優


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2019/01/27 17:06 ] 悪友 | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する