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悪友②

 始まったオス3頭の暮らし。途轍もなく充実している。傷ついた兄ちゃんのケアも忘れない。陸が今迄以上に甘えてくる。親父達から新しいおもちゃを陸は貰った。
「叔父ちゃん一緒に遊ぼ」
「おお」
陸の声に俺が応える。陸の一途な笑顔。俺達は良く一緒に遊んでいる。だがこの穏やかな暮らしは長く続かなかった。兄ちゃんがくも膜下出血て急逝。もう直ぐ葬儀が始まる。亜希は来なかったがご両親は来てくれた。視線が交差する。挨拶を交わした。2人が本堂に入って行く。1人の勇猛な男が近づいてきた。
「この度ははご愁傷様でした」
男が声を上げる。目が真っ赤だった。
「け、慶悦……」
俺が声を上げる。成ヶ澤 慶悦高校の隣のクラスの男。一時期柔道部に在籍してたが退部した。かなりのDQN。番長をやっていた。そんな男が今は体育教師をやっている。余り接点の無い俺達。だが俺達は仲が良い。色んな所に遊びに行った。18歳で童貞を捨てた俺。慶悦に犯れる女を紹介して貰った。今でも年に2~3回は会っている。1年程前奥さんの不倫で離婚した。一人息子の創(はじめ)は慶悦が引き取った。
「小母さんから連絡貰ったんだ。匡史兄貴には世話になったからな」
慶悦が言う。声が震えてた。
「父さん達、中にいるからな。兄ちゃん喜ぶぜ」
俺が声にする。慶悦が頷く。本堂に向かって行った。兄ちゃんとの思い出が蘇る。しめやかに葬儀が終わった。参列者達が帰っていく。俺達は境内にある食事会の会場に移動した。今俺達は膳を囲んでいる。亡き兄ちゃんの思い出を語り合う。食事会が終わった。時が動く。初七日が終わった。
今、俺んちのリビングでテーブルを囲んでいる。親父が視線をぶつけてきた。
「陸の事だろ。俺が引取るよ」
「良いのか。お前これから所帯持って子作りしなきゃいけねぇだろ」
俺の言葉に親父が応える。お袋が頷く。俺は目を瞑る。ある決意をした。
「俺、女駄目なんだ」
俺が言う。両親が唖然としている。俺は両親に目を遣った。
「会社も辞める。保育園の送り迎えもしなければならないからさ」
俺が言い切る。俺はドサクサに紛れてカミングアウトした。
「ちょっと驚いたけどな。お前がそれで幸せならそれで良い。陸を育てるのはお前が一番だからな」
親父が言う。結局俺は親父の営むハウス凱で仕事に就くことにした。或る日実家に亜希が来たと言う。保険金を受け取りたいらしい。お袋が陸名義に変えたと伝えると亜希は発狂したと言う。慶悦からメールが着信した。
”今度息子も連れてくから逢おう”
”俺んち来いよ。飯作って待ってるからさ”
俺は了解のメールを返信した。
季節は初夏。夜の闇の色合いも晩春から初夏へと変化してる。インターホンが鳴った。
「あっ俺」
「解錠するな」
慶悦の声に俺が応える。慶悦親子が現れた。
「創(はじめ)良く来たな」
俺が声にする。創の頭を撫でてやった。
「陸、創が来たぞ」
俺が声を張り上げる。階下に居た陸が現れた。早速2人は遊び始める。キャッキャと可愛い声を上げながら……
「ケーキ買ってきた」
「ありがとう。飯の後に食べような」
慶悦の声に俺が応える。俺はキッチンに立った。料理を仕上げる。テーブルに並べた。今俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合う。子供達にはジュースを与えた。4つのグラスがカチンカチンと触れ合う。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「でも思い切ったな。陸の父親になったんだろ」
「うん、まあな」
慶悦の声に俺が応える。飯を食いながら色んな事を語り合う。兄ちゃんの話になった。
「俺みてぇな半端もんが教師になれたのは匡史兄貴のお陰だもんな。俺、喧嘩ばかりしてたろ。そのパワー別のもんに使えって真剣に言われたよ。泣きながらさ。あの迫力、俺の心に響いたんだ」
「そうだったな。いきなり勉強しだしたもんな。吃驚したぜ」
慶悦の声に俺が応える。喧嘩三昧だった慶悦。だけど俺は知っている。慶悦は弱者には絶対手を出さない。他校の生徒にやられた奴の仕返しが多かった。食事が終わる。ケーキを出した。創と陸駆の目が輝いている。ケーキを食べ終わるとまた遊び出した。
「明日休みだろ。泊まってけよ」
「そうするかな」
俺の声に慶悦が応える。シングルファザーになった俺と慶悦。今迄とは違う付き合いが始まると思った。
「ガキ寝かせてくるな。飲んでてくれよ」
「済まんな」
俺の声に慶悦が応える。焼酎の水割りセットと摘みをローテーブルに置く。俺ばガキ共を連れて子供部屋に入った。程なくして戻ったくる。ソファー座る慶悦のとなりにに掛けた。慶悦が作ってくれた水割りのグラスを傾ける。4杯目が空く。少し酔いが回ってきた。
「慶悦、俺と何で付き合ってくれたんだ」
俺は問うた。
「えっ……」
慶悦が声を上げる。口篭ってた。
「守ってやりたかった。俺のダチだと誰も手出さねえだろ」
慶悦が言う。慶悦が物思いに耽っる。大きく深呼吸した。
「好きだった。今もヤリマン女を紹介した時後悔した。結婚式でお前を見た時もな。でも諦めた」
「諦める必要ネェかもよ」
慶悦の声に俺が応える。慶悦の股間に手を乗せた。微かに反応する。徐々に硬くなってきた。
「あ、篤郎」
「キスしていいか」
慶悦の声に俺が応える。慶悦が頷いた。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。慶悦の手を取り、俺の股間に誘導する。唇が離れた。
「ベッド行くか」
俺が言う。慶悦が頷いた。慶悦の手を取る。俺達は立ち上がった。階段を下りる。寝室の扉を開けた。灯を点ける。白磁色のダウンライトがダブルベッドを浮かび上がらせた。俺達は着ている物を脱ぎ去る。俺はボクブリ、慶悦はローライズ姿を晒した。慶悦の背丈は僅かだが俺よりデカイ。体育教師らしく分厚い筋肉に覆われている。
慶悦がベッドの上に仰向けになった。俺は慶悦の上に覆い被さる。唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら慶悦の股間を触る。唇が離れた。慶悦の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあっあぅ」
慶悦の口から声が洩れる。もう片方の乳首を指腹で擦った。
「乳首勃ってきたぜ。感じるのか」
俺が声にする。慶悦が頷いた。俺のカラダが下にズレる。慶悦のローライズにてを這わせた。
「凄ぇガチガチになってる」
俺が声にする。俺はローライズを脱がせた。現れた慶悦の勃起魔羅。勃ち上がり先端は我慢汁で濡れそぼっている。慶悦が大股開きになった。
「使えるのか」
俺達が言う。俺は慶悦の穴口を摩る。慶悦のカラダが微動した。
「うん」
「後で挿れてやるからな」
俺が声にする。慶悦が頷く。穴口をジュルジュル舐め上げる。今度はローションを内壁と穴の回りに塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁあっあぁ」
慶悦が声を上げる。穴を解しながら俺は慶悦のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。喉壁が慶悦の本竿で擦られた。
「篤郎、気持ちいいよぉ。俺にもくれよ」
俺はカラダを反転させる。ボクブリの上かちんぽを撫でられた。ボクブリが脱がされた。
ボクブリ
俺のちんぽは完勃ちになっている。俺の勃起魔羅が握られた。
「凄ぇ。デケぇ」
慶悦が言う。俺のちんぽが咥えられる。慶悦の顔が前後に動く。金玉が握られる。指腹で縫い目をなぞってきた。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
俺達が口籠る。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。其々のちんぽが放たれた。俺は慶悦の上に重なる。勃起魔羅同士が触れ合う。俺は2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ軽く扱く。亀頭同士がぶつかる。勃起の熱が伝ってきた。慶悦の毛深い両脚を抱え上げる。慶悦が自ら膝裏を押さえた。
「挿れるぞ」
俺が声にする。慶悦が頷く。俺の張り詰めた情欲の糸が、断ち切れんばかりに怒張した。慶悦の穴口に本竿を充てがう。軽く腰を突く。ズブズブ呑み込まれた。
「あっあぅ硬ぇ。デケぇ」
慶悦が声を上げる。俺の腰がゆっくり動き始めた。ぐいっぐいっとちんぽが慶悦の中を出し挿れする。突き込みながら慶悦の乳首を軽く抓んだ。
「あぁぁあっ」
慶悦が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが慶悦の中をまい進した。
「あぁぁんぉ気持ちいい」
慶悦が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが慶悦の内壁を擦り捲った。
「はぁ凄ぇ」
慶悦が声にする。突き込みながら俺は慶悦の首筋を舐め上げた。今度は耳の中に舌を這わせる。慶悦のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ。キスしてくれよ」
「分った。舌出せよ」
慶悦の声に俺が応える。薄く開いた唇から慶悦は舌を出した。舌先同士が触れ合う。俺はそのまま押し込めた。俺達の舌が絡み合う。静かに唇が離れた。俺の腰が猛動する。ちんぽが慶悦の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ気持ちいい。もっと激しく……」
慶悦が声を上げる。俺の突き込みが重たくなった。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部がら卑猥な交尾音が鳴り渡る。俺は慶悦のちんぽ扱く。慶悦の奥壁を俺のちんぽが抉った。
「あぁぁんぁ当る。当るよぉ。んぁぁんぉ射きそうっす」
慶悦が声にする。慶悦のちんぽにローションを垂らした。慶悦のちんぽを扱き立てる。俺の突き込みに拍車が掛かった。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぅ射くっ」
慶悦が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ慶悦が白濁汁を吹き上げた。慶悦のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺が慶悦のカラダを叩く。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「やべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。慶悦が頷いた。俺の腰が烈動する。ちんぽが慶悦の中を駛走した。
「あっあっあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
俺が射き声を吐く。俺は慶悦の中で戦いた。ちんぽを引き抜く。慶悦の隣に横になる。キスをした。

猛牛

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涙の雫 (S)

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[ 2019/01/27 17:41 ] 悪友 | TB(-) | CM(0)

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