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流れ星⑤

 俺達の新居選びが終わった。選んだのは大学近くの2LDK。広めのリビングにオープン型のキッチンが隣接している。10畳の主寝室。新たに買ったダブルベッドが置かれている。盛山さんと隆祥さんから頂いたフロアスタンド。寝室の傍らで妖しい光を放っている。6畳の居室。俺達の勉強机が並んでる。或る日朗報が飛び込んできた。奨成の病気が完治したと言う。奨成のお袋さんから感謝のメールを頂いた。季節が巡る。初夏を迎えた。見上げると飛行機雲が浮かんでる。沙奈の裁判が始った。聴席から見る沙奈。太々しい態度をとっている。反省の色は伺えなかった。時が流れる。大学4年の冬を迎えた。盛山さんと隆祥さんは同棲している。家族にカミングアウトしたと言う。沙奈の裁判が結審した。今日判決が言い渡される。明日俺達は勝秀に報告に行く。結果沙奈は遠い所に行く事になった。俺達への慰謝料はマンションを売って払うと言う。隣に隆祥さんが座っている。メモを渡された。
”明日の墓参り車出すから”
俺と奨成は頷いた。翌日の早朝。礼服を纏う。俺達は秋月家の菩提寺に向かった。冬の陽が静かに降り注ぐ。菩提寺に着いた。既に其々の両親と地元の仲間達が着ている。お墓を綺麗に掃除した。花を手向け、線香を上げる。俺達は合掌した。
「勝秀もこれで成仏出来るな」
隆祥さんが声にする。俺達は頷いた。お寺の脇にある割烹に行く。料理を食いながら亡き勝秀の事を語り合う。勝秀の両親が涙ぐんでいた。実家で一泊する。昼過ぎに家路に就く。俺達を乗せた車が転がり始める。途中サービスエリアで食事を摂った。茜色の空が星空に変わる。俺達はマンション迄送って貰った。今、俺達はリビングのソファーに並んで座っている。焼酎の水割りでを飲みながら卒業アルバムを眺めた。
「勝秀ともっと遊んでおけば良かったな」
俺がポツリと声にする。奨成が頷いた。
「勝秀の分も幸せにならないとな」
「そうだな」
奨成の声に俺が応える。奨成の口髭を摩ってやった。
「行くか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。寝室に入る。フロアスタンドに灯りを燈した。淫空間が広がっている。着ている物を脱ぐ。六尺一丁になった。
褌 (16)
ベッドに上がる。膝立ちになった。俺達はにじり寄る。乳首を弄り合った。同時に前袋を触り合う。奨成に押し倒される。奨成が俺の前袋を舐めてきた。
「はぁ良い匂いする」
奨成が声にする。俺の褌が外された。外気に触れた俺のちんぽ。既に勃ち上がっている。俺の勃起魔羅が握られた。金玉に舌が這ってくる。もう片方のタマが摩られた。今度はちんぽが咥えられる
。奨成の顔が上下に動く。右手で奨成の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「あっあぁぁ気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
奨成が声を上げる。再度ちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。奨成の喉壁が俺のちんぽを締め付けてくる。奨成が自分の前袋からちんぽを引き出した。ゴシゴシ扱いてる。先っぽは我慢汁で濡れそぼってた。
「ちんぽビンビンじゃねぇか。しゃぶらせろ」
俺が声にする。奨成が頷く。俺のちんぽが放たれた。俺は奨成の上にのしかかる。奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を摩る。俺のの手が伸びた。奨成のちんぽ
を握る。勃起の熱が伝ってきた。軽く扱く。唇が離れる。俺のカラダが下にズレた。奨成の褌を解く。奨成の脚を軽く持ち上げる。金玉を口に含んだ。舌を絡める。同時に奨成のちんぽを扱いた。
「あっあぁ」
奨成の口から声が洩れる。俺は奨成の勃起魔羅を咥えた。俺の顔が上下に動く。奨成のちんぽが俺の喉壁を激しく擦る。喉奥に奨成のちんぽが打ち当たってきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
奨成が声を上げる。喉壁で奨成の勃起魔羅を締め付けた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
奨成が声にする。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。しゃぶりながら俺は奨成のオス穴を擦る。指先で穴を小突く。奨成のカラダが震える。俺は奨成のちんぽを口から放した。
「欲しくなったんだろ」
俺が声にする。奨成が頷く。奨成が自ら毛深い両脚を抱え上げた。穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度と無く舐め上げた。
「あぁぁあぅ」
奨成の口から声が洩れる。ローションを塗り込めた。指を静かに挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁあっ」
奨成が声を上げる。指を増やした。俺の指が前後に動く。奨成の内壁が俺の指を締め付けてくる。静かに指を引き抜いた。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺は奨成の穴口にちんぽを充てがった。俺の腰がクイッと動く。ちんぽが一気に埋没した。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ。硬ぇ。奥迄挿いってくる」
奨成が声を上げる。俺の腰が動き始めた。俺のちんぽが奨成の内壁を擦り捲る。奨成のカラダがガクガク震えた。
「あっやべぇ。んぁぁあぅ」
奨成が喘ぐ。俺の腰が突動する。勃起魔羅が奨成の中をまい進した。突き込みながら俺は奨成の乳首を指腹でコリコリ擦る。空いてるもう片方の乳首を舐め立てた。
「あっ洩れる。あぁぁあぅ洩れるよぉ」
奨成が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ奨成は乳白色の男の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしやがったぜ」
俺が感嘆げに言う。俺の腰が波動する。ちんぽがうねりながら挿いっていく。奨成のカラダが仰け反った。
「あぁあぉあぁ洩れる。んぁぁあぅ出る」
奨成が野太い声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ奨成は白濁汁をまた洩らした。その汁が漆黒の陰毛に絡んでいる。俺の突き込みが激しさを増した。突き込みながら俺は奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「もっと激しく突いてくれよ」
「分かったぜ」
奨成の声に俺が応える。俺の突き込みが深く重たくなった。突き込みながら俺は奨成の乳首に舌を這わせる。今度は耳の中を舐め立てた。
「ん、んん、あぁあぅ」
奨成が男臭ぇ声で哭く。俺の腰が猛動する。ちんぽが奨成の中を駛走した。奨成がまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あぁあぅ堪んねぇまんこだぜ。俺のちんぽに纏わり付いてくる。あぁぁあぁ」
俺が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から湿った交尾音が鳴り響く。俺は奨成の勃起魔羅を軽く握る。ゴシゴシ扱いた。
「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう」
「いいぞ。射けよ。奨成」
奨成の声に俺が応える。グイッグイッと俺の腰が動く。俺のちんぽが奨成の奥壁を抉った。奨成のカラダが左右に捩れる。俺は奨成のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射くっ」
奨成が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奨成は白濁汁を吹き上げた。その途端奨成のまんこが激しく収縮してくる。金玉の中で潮流が蠢き始めた。
「あっやべぇ。射かすぞ。種仕込むから俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。奨成が頷いた。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが奨成を激しく叩く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成のオス膣目掛けて種汁を撃ち放った。亀頭を奨成の内壁に擦り付ける。ちんぽを引き抜こうとした。奨成の内壁が俺のちんぽを締め付ける。奨成のちんぽは萎える事なく勃ち上がっていた。
「足らんのか?」
「うん」
俺の問いに奨成が答える。俺の腰が動き始めた。俺の腰が烈動する。ちんぽが奨成の中を失踪した。奨成が腰を振る。俺は突き込んだ。
「あぁぁんぁいいよぉ。堪んねぇ」
奨成が声を上げる。ひとつの筋肉の塊になった。俺達の動きが律動する。ちんぽが奨成の中を爆進した。奨成のまんこ壁が纏わり付いてくる。まんこの熱が俺のちんぽを伝う。脳天まで突き抜ける。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「やべぇ射っちまう。何処に出されてぇ」
俺が声を上げる。奨成の口が薄く開いた。俺はちんぽを引き抜く。ちんぽを扱きながら奨成の傍らに膝立ちになった。奨成が俺のちんぽを咥える。俺の腰がガシガシ動く。奨成の喉奥に張り詰めた俺の亀頭がぶつかった。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成の喉奥目掛けてオス汁を放った。静かに奨成の口からちんぽを引き抜く。奨成の喉がゴクンと鳴った。
「はぁ美味ぇ」
奨成が声を上げる。奨成が激しく自分のちんぽを扱く。尖端からはトクトクと我慢汁が洩れている。俺は乳首を摩ってやった。
「あぁぁあっ射っちゃう」
奨成が声を上げる。俺は奨成のちんぽを咥えた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
奨成が射き声を上げる。喉奥に奨成の汁がぶち当たってきた。金玉を擦ってやる。俺の口から奨成のちんぽが放たれた。俺の喉がゴクンとなる。濃厚な奨成の汁が体内へ流れていった。
「美味ぇぜ」
俺が声にする。奨成の上に重なった。自然にキスをする。唇が離れた。奨成を抱き締める。俺達は暫らくの間抱き合っていた。どの位抱き合っていただろう。奨成に目を遣った。
「外の風邪に当ろうか」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は着衣を整えた。今、ベランダに出ている。火照ったカラダが冷気で覚まされた。
「あっ流れ星……」
奨成が声にする。俺は勝秀が成仏し、天国で俺達を見守ってくれてると思った。
「奨成、愛してる」
「俺も愛してる」
俺の声に奨成が応える。奨成を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達に舌が絡み合う。背中に回した腕に力を入れた。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。春より俺達は所は違うが地元の児相に務める。心の奥から強い思いが湧いてきた。

黒蟻王

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[ 2019/02/13 18:08 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)

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