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流れ星④

 時が流れる。隆祥さんが弁護士と共に被害届を提出した。沙奈は逃げ回ってたと言う。だがクリスマスイブに逮捕された。今夜隆祥さんと盛山さんが俺達のアパートに来る。細やかなクリスマスパーティーをする為に……冬の弱々しい日差しが差している。花屋で買ったポインセチアをカウンターの隅に置いた。デリバリーのローストチキンにオードブル等が届く。予約していた名店のケーキを取りにいった。粗方の準備が整う。夕刻インターホンが鳴った。
「あっ俺」
「今開けるね」
隆祥さんの声に俺が応える。ドアを開けた。2人が立っている。柔和な笑みを浮かべてた。
「まぁ上がってください」
「お邪魔するな」
俺の声に盛山さんが応える。傍らに居る奨成と隆祥さんが会釈する。リビングに通した。
「初めてきたけど綺麗にしてるんだな。男2人暮らしとは思えねぇな」
「そうっすね」
盛山さんの声に隆祥さんが応える。俺は奨成に目を遣った。
「こいつが家事得意なんすよ」
「昂也の為にやってるんだよ」
俺の声に奨成が応える。奨成の頭を撫でてやった。
「なんかアチィな暖房効き過ぎか」
盛山さんが声にする。隆祥さんがニヤケてた。
「あっ座りましょ」
俺が声を上げる。俺達は席に着いた。奨成がシャンパンの栓を抜く。みんなのグラスに注いだ。
「メリークリスマス」
盛山さんが声にする。俺達の笑顔がぶつかり合う。琥珀色の液体が喉を通る。キリッとした味が堪らない。奨成がケーキの蝋燭に火を灯した。
「隆祥さん消してよ」
「分かった」
奨成の声に隆祥さんが応える。蝋燭の火が消された。奨成がケーキを取り分ける。みんなに配った。食いながら色んな事を語り合う。少し酔いが回ってきた。
「俺さ、沙奈とヤってる時苦痛だったんだよな」
「そう言ってたよな。勃起薬の世話になってたんだよね。頑張ったよ。隆祥さんは……」
隆祥さんの声に俺が応える。盛山さんが隆祥さんに視線を飛ばした。
「じゃぁ俺と犯ろうぜ」
盛山さんが言う。隆祥さんの股間に手を這わせてる。俺と奨成は唖然とした。盛山さんの大胆な発言に一瞬戸惑う。でも何か嬉しかった。
「も、盛山さん……」
「ああそうだ。お前らと一緒だ」
俺の声に盛山さんが応える。盛山さんが隆祥さんの首筋を舐め上げた。耳の中に舌を這わせてる。隆祥さんの股間を揉んでいた。
「硬くなってきたぜ。良いよな」
盛山さんが言う。隆祥さんが頷いた。
「俺の部屋使っていっすよ。あっちっす」
「ああ済まんな」
俺の声に盛山さんが応える。盛山さんと隆祥さんが立ち上がった。2人は手を繋いでいる。俺の部屋へ入った。
「ビックリしたぜ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺達は後片付けを始めた。食器を洗う。ゴミを捨てる。後片付けを終わらせた。隆祥さんの野太い喘ぎ声が聞こえる。俺のちんぽに血液が集まり始めた。
「やべぇ勃ってきた」
「行くか」
奨成の声に俺が応える。俺達は奨成の部屋に入った。灯を点ける。淫空間が浮き上がってきた。俺達は着ている物を脱ぐ。六尺一丁になった。俺は奨成を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら前袋を触り合った。既に俺達のちんぽは硬くなっている。唇が離れた。
「横たわれよ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。奨成がベッドの上に横になった。俺の前袋に奨成の手が伸びてくる。俺は奨成の隣に滑り込んだ。荒々しく唇を奪う。舌挿れる。俺の背中に奨成の腕が回ってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら奨成の乳首に指を這わせる。唇が離れた。奨成の乳首を舐め立てる。もう一方の乳首を俺の指腹がコリコリ掻き撫でた。
乳首 (6)
「あぁあぁあぁ、ん、んぁ」
奨成の口から喘ぎ声が洩れる。軽くキスをした。
「もっと声出せよ」
俺が言う。俺の舌先を奨成の乳輪に当てる。俺の舌が弧を描く。真ん中の突起を甘く噛んだ。
「あぁぁんぁあぅ」
「感度良くなったよな」
奨成の声に俺が応える。俺のカラダが下にズレた。奨成の前袋が先走りで濡れそぼっている。俺はその前袋に舌を這わせた。
「凄ぇ良い匂いするぜ」
俺が声にする。俺は奨成のを解いた。露呈した奨成のちんぽ。限りなく天を衝き、血管が浮き出てる。俺は奨成の勃起魔羅を手前に引く。離すと奨成の腹を叩いてた。奨成の亀頭の括れをなぞる。トクトクと我慢汁が溢れてきた。
「あぁぁんぉあぅ」
奨成が声を上げる。俺は奨成のちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。亀頭の割れ目を舌先で擽った。奨成のちんぽを咥える。俺の顔が上下に動く。俺は更に深く咥える。喉奥の壁で奨成のちんぽを締め付けた。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
奨成が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッと隠微な尺八音が鳴り響く。俺はちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇぜ。お前のちんぽ」
「俺もしゃぶりたいっす」
俺の声に奨成が応える。俺は自分のを解いた。外気に触れた俺の本竿は天を仰いでる。俺は奨成の胸倉に跨った。奨成が俺のちんぽに喰らい付いてくる。奨成の顔が前後に動く。俺は奨成の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「奨成、気持ちいいぜ」
俺が声する。奨成の舌が俺のちんぽに絡んできた。俺のちんぽをしゃぶりながら奨成は俺の金玉を摩ってくる。喉壁で俺の勃起魔羅が激しく擦られた。ジュボッジュボッジュボッと火照った尺八音が鳴り響く。俺の手が伸びる。奨成のオス穴を摩った。奨成のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
奨成が声にする。不満気な表情を浮かべてた。
「放したのお前だろ。しゃぶるのと挿れられるのどっちいいんだ?」
「挿れられる方がいっす」
俺の問いに奨成が応える。俺は奨成に軽くキスをした。奨成が自ら両脚を抱え上げる。俺の侵入を待つかのように穴がヒク付いてた。奨成の穴口を幾度と無くジュルジュル舐め上げる。ローションを塗り込めた。指をゆっくり挿れる。中を掻き撫でた。穴を解しながら奨成の勃起魔羅を咥える。俺の指が前後に動く。ちんぽが痛い程々に勃起してきた。
「我慢出来ねぇ。挿れるぞ」
「うん」
俺の声に奨成が応える。俺は奨成の穴口にちんぽを充てがう。腰を軽く突いた。ズブズブちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。
「凄ぇ奥迄挿いってる」
奨成が声を上げる。俺の腰が動き始めた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
奨成が声にする。グイッグイと俺の腰が動く。ちんぽが見え隠れする。突き込みながら俺は奨成の首筋を舐め上げた。
「あぁぁあぅ、ん、んぁ」
奨成が喘ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが奨成の中をまい進した。俺は奨成の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「あぁぁあぁ堪まんねぇ」
奨成が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが奨成の内壁を激しく擦った。突き込みながら俺は奨成の乳首に指を這わせる。もう片方の乳首を舐め立てた。
「あぁぁんぉ、いい。いいよぉ」
奨成がオス臭ぇ声で哭く。俺の腰が猛動する。ちんぽが奨成の中を駛走した。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
奨成が声を上げる。奨成 が自分のちんぽを扱き始めた。俺はそいつを奪う。奨成のちんぽを激しく扱く。まんことちんぽの粘膜同士が触れ合う。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂ぶった音鳴り渡る。俺の腰の動きに拍車が掛かった。
「あぁぁんぁいい。感じる」
奨成が声にする。鍛えられた奨成の大胸筋が震えてた。俺の腰が烈動する。ちんぽが奨成の中を爆進した。張り詰めた俺の亀頭が奨成の奥壁を抉る。奨成のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぁやべぇ。射っちまう」
「射け奨成ぶっ放せ」
奨成の声に俺が応える。俺の突き込みが深く重たくなった。俺のちんぽが縦横無人に突き刺さる。奨成のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあう射くっ」
奨成 が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ奨成は乳白色の男の粘液を飛ばした。その途端奨成のまんこが収縮する。俺のちんぽが締め付けられた。
「あっ締まる。射かすぞ」
俺が声にする。奨成が頷く。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁあぉあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は奨成の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。静かにちんぽを引き抜く。俺は奨成の脇に横になった。抱き寄せる。自然に唇を合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。耳を澄ますと盛山さんと隆祥の声が聞えてくる。萎えかけてたちんぽが芽吹く。結局俺達は夜遅く迄盛っていた。4人で一緒の朝を迎える。盛山さんと隆祥さん、俺と奨成 。其々シャワーを浴びる。テーブルを囲んで食べた炊き立ての朝の白飯を心許した仲間と食べれることが嬉しい。今、食後の珈琲を飲んでる。俺は隆祥さんに視線を飛ばした。
「隆祥さん、挿れて貰ったっすか。気持ち良かった?」
俺がオブラートに包まず言う。隆祥さんが頷く。耳朶が真っ赤になっている。年上だけど可愛く思えた。
「おっ俺多分最初会った時から好きだった気がする。でも俺がゲイって思うと抵抗感があった。でもお前ら見てたら何となく良いなって思ってた」
隆祥さんがぽつりと声にする。その表情はやけに清々しかった。窓からは神々しい光が射している。2つの恋を祝うかのように……
年末年始、実家に帰った。頂いた紋付袴。俺達は幼い頃遊んだ神社で初詣に行った。元旦に両家で行なわれた新年会。俺達は改めてカミングアウトした。高額のお年玉を頂く。連れ合いになったのだから新居を構えろと言う。俺達は至福感を覚えた。松が取れる。俺達は岐路に就いた。
「俺達って幸せだよな」
俺が声にする。奨成 が頷いた。今、帰りの電車に乗っている。車窓から射す光線が奨成の浅黒い顔を照らしていた。

バイラグレイト

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[ 2019/02/13 18:17 ] 流れ星 | TB(-) | CM(0)

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