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助け合い②

 日曜を向える。俺達は其々子供を預けた。電車を乗り継ぐ。六尺BARに着いた。フロントで料金を払う。俺は六尺を購入した。締めた事が無い俺。ロッカー室で先輩に六尺を締めて貰う。カウンター席に着いた。勇猛な男達が六尺一丁で酒を飲んでいる。カウンターの端ではキスしてる奴等もいた。隣の男が俺の前袋を握ってくる。俺のちんぽは微かに反応した。
前袋 (2)
「俺じゃ駄目っすか」
男が言う。どうして良いか判らない。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。隣に座る先輩に目を遣った。
「キスして嫌じゃ無かったんだろ。誘いに乗ってみろよ」
先輩が俺の耳元で囁く。俺は頷いた。
「いっすよ」
「出るか」
俺の声に男が応える。俺達は挫席を離れた。ロッカー室で着替える。はそのまま締めていた。先輩と成ヶ澤さんに会釈する。俺達はBARを後にした。
「俺、聖30歳、お前は?」
「柊太っす。27歳」
聖さんの声に俺が応える。午後の光線が差してきた。
「あの……」
「どうした」
俺の声に聖さんが応える。軽く手の甲が触れ合った。
「はっ初めてなんす。先輩達に誘われて……」
「そうか。心配するなよ。俺が気持ち良くしてやるからよ」
俺の声に聖さんが応える。気持ち良くって……もしかしてHするのか?ちょっと動転した。
「入るぞ」
聖さんが声にする。俺は頷いてた。中に入る。聖さんがタッチパネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗る。4階で降りた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。聖さん30歳の髭坊主。これから俺達は行為をする。微かな不安と期待感を覚えた。部屋に入る。灯りを燈した。いきなり抱き付かれる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。股間を握られる。唇が離れた。
「湯、張ってくるな」
聖さんが声にする。浴室に消えた。ボーっとしてる俺。ソファーに掛けた。聖さんが戻ってくる。冷蔵庫から缶ビールを2本出すと俺の隣に掛けた。
「ホイ」
聖さんが言う。缶ビールを渡される。プルトップをプシュっと開けた。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「興味有ったのか」
聖さんが声にする。優しい眼差しで見てきた。
「俺さ、離婚したんだ。女は懲りたって先輩に言ったら誘われたんだ」
「そうか」
俺の言葉に聖さんが応える。股間に手が這ってきた。聖さんが俺の手を取る。股間に誘導された。
「硬くなってる」
「聖さんもだろ」
聖さんの声に俺が応える。軽くキスをした。
「風呂入るか」
「うん」
聖さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。俺達は着ている物を脱ぐ。も解いた。改めて見る聖さんのガタイ。強靭な筋肉で覆われている。盛り上がった肩と胸の筋肉。腹辺りから剛毛が連なっている。真ん中に棲息する本竿。太々しくぶらさがっている。俺達は浴室に入っ、た。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。青と緑のヒーリングライトが妖しい光を放ってる。聖さんがにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。ちんぽとちんぽが触れ合う。俺ねちんぽが反応した。
「良いガタイしてるな。何かやってんのか?」
「ジムっす。学生時代は空手やってたっす」
聖さんの問いに俺が応える。俺のちんぽが握られた。俺も聖さんのちんぽを手中に収める。2本のちんぽが形を変え始めた。
「続きはベッドでだな」
「うん」
聖さんが声に俺が応える。俺達は其々カラダを洗う。浴室を出る。バスタオルを腰に巻いた。部屋に入る。壁際の鏡に映るダブルベッドが淫猥に見えた。ベッド下から放つ赤い間接照明が隠微にベッドを浮かび上がらせている。2人のバスタオルの中心部が持ち上がってた。俺達ばバスタオルを剥ぎ取る。外気に触れた2本の本竿。グイッグイッグイッと勃ち上がった。
「横になれよ」
「うん」
聖さんの声に俺が応える。俺はベッドの上に横たわった。聖さんが俺の隣に滑り込んでくる。優しくキスされた。聖さんが上に重なってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。聖さんが2本の勃起を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。
「兜合わせって言うんだ。形状が兜見てぇだろ」
聖さんが声を上げる。確かに言われれば似てない事も無い。だがそれよりも気持ち良かった。聖さんが首筋を舐め上げてくる。今度は耳裏に舌が這ってきた。同時に乳首を指腹で擦られる。もう一方の乳首をジュルジュル舐め立てられた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。聖さんのカラダが下にズレた。俺の腹毛に舌が這ってくる。ちんぽが握られた。
「凄ぇな。汁いっぺぇ出てるぜ」
聖さんが言う。俺の亀頭の括れに指が這ってくる。我慢汁が糸を引いていた。聖さんが俺のちんぽの付け根辺りに舌先を置く。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えられた。聖さんの顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあぅ聖さん気持ちいっす」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら聖さんは金玉握ってきた。指が竪琴を奏でるように怪しく動いてくる。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味かったぜ。俺のもしゃぶってくれるか」
聖さんが言葉にする。俺は声が出なかった。
「無理だよな。初めてだもんな」
聖さんが言う。寂しそうな表情を浮かべてる。俺は首を左右に振った。
「無理じゃねぇっす」
俺が声を上げる。俺は起き上がった。四つん這いになる。聖さんの本竿。血管が浮き出てる。反りかぇったそいつに喰らい付く。濃い陰毛が肌に触れてくる。俺の顔が上下に動く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「気持ちいいぜ」
聖さんが声にする。喉奥に聖さんの張り詰めた亀頭が触れてきた。俺は口を窄める。聖さんの勃起魔羅に舌を絡めた。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺はちんぽを口から放した。
「しゃぶるのはもういいぜ。挿れてもいいか」
聖さんが言う。俺は聖さんを見上げた。男同士の交尾はケツを使う事は知っている。この俺が……不安も期待もある。だが俺は頷いた。
「優しくしてやるからな。まんこに仕立てたるからな」
聖さんが声にする。俺は驚愕した。
「ま、まんこっすか」
「ちんぽ挿れる穴だからな。男のまんこだぜ」
男の声に聖さんが応える。俺は微妙な感情を覚えた。俺はベッドの上に仰向けになる。両脚を抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。幾度となく舐め上げられた。聖さんの両親指で穴が広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。今度はローションを塗り込められる。指が静かに挿いってきた。中を掻き回される。俺の穴を解しながら聖さんが俺のちんぽを扱いてきた。指が増やされる。聖さんの指が前後に動く。静かに指が引き抜かれた。
「ふぅ大分柔らかくなったぜ」
聖さんが声にする。俺の両脚が抱え直された。
「自分で押さえてくれよ」
聖さんが言う。俺が頷く。俺は両脚を抱えた。聖さんのちんぽが反り返っている。血管が浮き出てた。それがこれから挿いってくる。おかしな興奮を覚えた。
「俺の挿れるぞ。力抜けよ」
聖さんが声にする。俺は頷く。聖さんの目。獰猛な野獣が獲物を狙うようになっている。穴口に聖さんの勃起魔羅が充てがわれた。聖さんの腰がクイッと動く。俺は聖さんを受けいれ始めた。
「先っぽ挿いったぜ。大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
聖さんの問いに俺が答える。本当は少し痛いのだけど……聖さんのちんぽが少し挿いっては少し抜かれる。確実に挿いってくる聖さんのちんぽ。奥迄挿いってくる。俺は根元迄呑み込んだ。
「痛かったんだろ。ちんぽ萎えてるもんな」
「うん、ちょびっと」
聖さんの声に俺が応える。瞼にキス。今度は唇を合わせた。乳首、首筋、耳の中を愛撫される。奥の方が切なくなってきた。
「聖さん、俺……」
俺が声にする。俺のちんぽが握られた。グイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。
「俺のちんぽの形分かるか?」
「うん、分かる」
聖さんの問いに俺が応える。聖さんがニヤッと笑みを浮かべた。
「うごかすぞ」
聖さんが声にする。聖さんの腰が動き始めた。俺の内壁が激しく擦られた。聖さんが俺の勃起魔羅を手前に引く。離すと俺の腹が打たれた。
「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」
聖さんが言う。聖さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れる。突き込みながら聖さんは俺の亀頭を摩ってきた。
「凄ぇぜ。汁いっぺぇ洩らしてよぉ」
聖さんが声を上げる。聖さんの腰がガシガシ動く。聖さんの勃起魔羅が激しく突き込んでくる。脇の鏡に目を遣った。俺は激しく突き込まれてる。突き込みながら聖さんが俺の唇を奪う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。結合が摩擦熱で火照ってる。唇が離れた。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。突き込みながら聖さんは俺の乳首を擦ってきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。聖さんが俺の勃起魔羅を扱いてきた。
「あぁぁんぁ堪んねぇ。あぁぁんぁ」
俺が喘ぐ。聖さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。奥壁に聖さんのちんぽがぶち当たってくる。俺は自分の勃起魔羅を扱く。ケツタブを聖さんの濃い陰毛が触れてきた。
「あっあぁぁやべぇ射きそうっす」
「いいぞ。ぶっ放せ」
俺の声に聖さんが応える。聖さん腰の動きに拍車が掛かった。俺の本竿が奪われる。聖さんが俺のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「ん、んん、やべぇ。おまんこ締まる。射きそうだ」
聖さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
聖さんが戦慄く。奥壁に汁がふち当ってきた。

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[ 2019/02/26 22:21 ] 助け合い | TB(-) | CM(0)

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