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約束④

 季節が巡る。盛夏を迎えた。今井さんは今、石郷企画の誠治と付き合っている。この前みんなで六尺ビーチに行って来た。10人の刺青野郎と今井さんと俺。気にはならないが注目されていた。時が過ぎる。穏和な春を迎えた。既に秀鷹は俺の奥深い所に棲み付いている。俺達は所帯を持った。新しい住まいは戸建の2LDK。親父っさんに建てて貰った。車も2台停められる。1階の広めのリビング。隣接しているカウンター型キッチンには食洗も付けた。寝室には新たに購入したダブルベットを置いている。崇兄ぃ達から貰ったホームベーカリー。キッチンの傍らに置いている。崇兄ぃに緊縛を教わった。秀鷹はM。緊縛経験は今迄無かった。だが願望はあったと言う。何回か縛って抱いた。今では縄を見ただけでちんぽを勃たせる。先日、新築と同棲のお祝いをして貰った。ルールは決めてないが家事は分担している。炊事、掃除、洗濯。特に秀鷹の褌にアイロンを掛けてると幸福感を覚える。今日秀鷹は休み。仕事が終る。俺はメールした。
”これから帰る。何か買ってくものある?”
”特に無いよ。早く逢いたい”
秀鷹から返信された。俺は岐路に就く。心躍らせながら……
「ただいま」
「お帰り。飯出来てるぜ」
俺の声に秀鷹が応える。俺は着替えた。食事を済ませる。一緒に後片付けを終らせた。今ソファーに並んで座り、寛いでいる。秀鷹に股間を揉まれた。
「風呂入ろうぜ」
「うん」
秀鷹の声に俺が応える。脱衣所で着ている物をバサバサ脱ぐ。浴室に入り掛け湯をした。俺達は浴槽に並んで浸かっている。秀鷹を後ろから抱いた。花和尚の刺青にキス。今度は首筋を舐め上げた。俺のちんぽが秀鷹のケツタブを擦る。秀鷹のカラダが微動した。
「続きはベッドでな」
俺が声にする。秀鷹が頷いた。俺達はカラダを洗い合う。浴室を出ると褌だけを締め込んだ。寝室に入る。灯りを燈した。ベッドが淫猥に浮かび上がる。クローゼットから荒縄を取り出した。秀鷹の顔付が昂揚している。秀鷹の前袋を握ると其処は硬くなっていた。俺は自分の褌を解く。それで秀鷹に目隠しをした。
目隠し
荒縄を秀鷹の首に掛ける。俺は秀鷹を縛り始めた。荒縄が勇猛な秀鷹の筋肉に喰い込んでいる。俺は秀鷹を菱縄に縛り上げた。秀鷹の目隠しを解いてやる。秀鷹虚ろな表情を晒した。秀鷹の前袋に手を這わせる。男の血潮が伝ってきた。秀鷹の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。秀鷹の褌に手を掛ける。縄の間から抜き取った。曝された秀鷹のちんぽ。天を仰いでる。先端は我慢汁で濡れそぼってた。
「ゆ、佑ちゃん……」
「分かった」
秀鷹の声に俺が応える。秀鷹が俺の足元に跪く。俺のちんぽが咥えられた。秀鷹の顔が前後に動く。秀鷹の喉壁に俺のちんぽは激しく擦られた。
「秀ちゃん気持ちいいぜ。もっと深く咥えろよ」
俺が声にする。俺のちんぽが深く咥えられた。秀鷹の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ隠微な尺八音が鳴り響く。秀鷹が自分のちんぽを扱いてる。俺は足の甲で秀鷹の股間を擦ってやった。秀鷹のカラダが微かに震える。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味しいよ」
秀鷹が声にする。俺は秀鷹を抱き起こした。軽くキスをする。秀鷹をベッドに押し倒した。秀鷹の上に覆い被さる。ちんぽ同士が触れ合う。俺は2本の勃起魔羅を重ねる。ゴシゴシ扱く。濡れた亀頭同士が擦れ合った。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ。佑ちゃんのちんぽ、熱くて気持ちいい」
「俺もいいぜ。お前のちんぽよぉ」
秀鷹の声に俺が応える。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。秀鷹の勃起の熱が伝ってくる。唇が離れた。俺の舌が乳首から毛深い下腹部に這う。秀鷹のちんぽを握る。ちんぽを舐め上げた。
「あぁぁあっ、あぁあぁっ」
秀鷹ね口から声が洩れる。今度は金玉を舐め上げた。亀頭の括れを舌先で擽る。俺はちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。秀鷹が腰を突き上げてくる。喉奥に秀鷹の本竿がぶつかってきた。俺は秀鷹のちんぽを喉壁で締め付ける。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が耳に届く。俺は秀鷹のちんぽを口から離した。
「佑ちゃん……」
秀鷹が声にする。俺は頷く。秀鷹が自分の両脚を抱え上げた。自らオス穴を擦ってる。俺は秀鷹の蟻の門渡りを舐め上げた。金玉を軽く握る。指腹で縫い目をなぞった。秀鷹の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。
「あぁぁあっ、あぁあぁ」
秀鷹の口から声が洩れる。穴口にローションを塗り込めた。指を挿れる。いきなり3本呑み込まれた。俺の指が前後に動く。オス穴を解しながら俺は秀鷹のちんぽを握る。裏筋に親指の腹で擦った。
「あぁぁんぉ、あっあぁぁ」
秀鷹が声を上げる。俺は秀鷹の勃起魔羅を手前に引く。離すと秀鷹の腹を叩いてた。
「佑ちゃん、早く挿れてくれよ」
「分かった。股開けよ」
秀鷹の声に俺が応える。秀鷹は股を開いた。穴口に俺の本竿を充てがう。俺はクイッと腰を突いた。俺の勃起魔羅がズボズボ吸い込まれる。一気に埋没した。グイッグイッと俺の腰が動く。俺の勃起魔羅が秀鷹の中を駛走した。
「あっあぁぁ、んん凄ぇ」
秀鷹が声を上げる。突き込みなが俺は唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら秀鷹の乳首を擦る。唇が離れた。
「あっやべぇ」
秀鷹が声にする。俺の亀頭が秀鷹の感じる所を激しく擦った。
「あっあぁぁ何か出る」
秀鷹が喘ぎ声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、ビシャービシャービシャー。秀鷹は白濁汁と透明な液体を吹き上げた。
「もしかして潮かよぉ。ザー汁も洩らしてるぜ。上がるよ」
俺が感嘆げに言う。俺は秀鷹の腹に出された2つ液体を捏ねくった。俺の腰が突動する。ちんぽが秀鷹の中をまい進した。
「あぁぁんぁ、やべぇ。また洩れる」
秀鷹が声を上げる。ビシャービシャービシャー、ビシャービシャービシャー秀鷹は著しい量の潮を吹いた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが秀鷹のまんこを突き捲る。同時に秀鷹の乳首をコリコリ指腹で擦った。空いてるもう片方の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁんぁあぁ、いい気持ちいい」
秀鷹が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが秀鷹の中を疾駆した。秀鷹のちんぽを握る。ゴシゴシ扱く。秀鷹のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。
「あぁぁあっ、あぅあっ」
男らしい声で秀鷹が喘ぐ。その音調に男の艶が加わった。俺の腰が烈動する。ちんぽが秀鷹の中を爆進した。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ」
秀鷹が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。限界まで膨らんだ、ちんぽが秀鷹のやべぇ所をを擦り捲る。同時に秀鷹のちんぽを扱いた。
「いいよぉ。良すぎる」
「俺もいいぜ。秀ちゃんのまんこ溜まんねぇ。俺のちんぽに吸い付いてきやがる」
秀鷹の声に俺が応える。男の本能を満たした俺のちんぽを一番奥に打ち込んだ。突き込みながら俺は秀鷹のちんぽを扱き捲る。秀鷹のカラダが左右に捩れた。
「やべぇ。射っちまう」
「俺もやべぇ。佑ちゃんの汁感じながら射きてぇ」
俺の声に秀鷹が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合から火照った交尾音が鳴り響く。金玉の奥でオス汁が濁流のように、とぐろを巻き始めた。
「射かすぞ。俺のガキ孕めよ」
俺が声を上げる。秀鷹が頷いた。
「あぁぁあぅ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
俺が雄叫びを上げる。俺は秀鷹のオス膣目掛けて種汁を撃ち付けた。俺の亀頭が秀鷹の奥壁を抉る。同時に秀鷹のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁあぅあぁ射ぐっ」
秀鷹が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ秀鷹は乳白色の男の粘液を吹き上げた。軽くキスをする。秀鷹のまんこが俺のちんぽを締め付けてきた。
「2回戦目だろ」
秀鷹が言う。俺が頷く。俺の腰が静かに動き始めた。夜遅くまで盛ってた俺達。流石に疲れた。だがこの物憂い時間を共有出きるのが嬉しい。俺は秀鷹の縄解いてやる。俺達はベッドに潜り込んだ。軽くキスをする。ちんぽを握り合う。秀鷹の穏かな鼓動が伝ってくる。何時しか微睡みの中に居た。夜の黒が朝の白に包まれる。俺は目覚めた。秀鷹は穏かな寝息を立てている。俺の朝勃ちをしっかり握ってた。俺は秀鷹の朝魔羅にキスをする。秀鷹が目覚めた。視線が交差する。俺達は”おはよう”の挨拶を交わした。唇を寄せていく。おはようのキスをした。階下に下りる。一緒にシャワーを浴びた。褌を締め込み、着衣を整える。キッチンに入った。手分けして料理を作る。程なくして出来上がった。料理が並べられる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。
「いただきます」
俺達の声が重なる。朝飯を食い始めた。
「ホームベーカリーで焼いたパン美味ぇな」
「食パンにチーズとトマトあしらってみたんだ」
秀鷹の声に俺が応える。穏かな朝の時間が過ぎていく。食後のエスプレッソ珈琲を飲飲み終えた。大きな窓からは陽春の光線が射している。俺達は窓際迄行った。
「こっちの世界に引き摺り込んだんだから責任とれよ」
「佑ちゃんもだろ。俺を調教したんだからな」
俺の声に秀鷹が応える。俺達の視線が交差した。
「佑ちゃん愛してる」
「俺もだぜ。秀ちゃん愛してる」
秀鷹を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。元、任侠の世界に居て紋々を背負ってる秀鷹。厳つい秀鷹が俺には甘えてくる。そんな秀鷹がやけに可愛い。切っ掛けは幼い頃の約束。俺はマジだとは思わなかったけど……窓を開ける。穏かに陽春の風邪が頬を撫でてきた。

絶倫大魔王

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涙の雫 (S)

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KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2019/03/17 22:27 ] 約束 | TB(-) | CM(0)

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