俺達はタクシーで俺んちへ向かっている。恋人繋ぎに指を絡めた。ネクタイを緩めた秀鷹。襟元から
刺青が覗いてる。俺達を乗せたタクシーが俺んちへ着いた。俺んちへ入る。一緒にシャワー浴びた。
褌を締める。秀鷹が視線を飛ばしてきた。
「良く似合ってるぜ」
秀鷹が声にする。前袋が揉まれた。俺のちんぽが反応する。俺達は部屋着を纏う。今、リビングのソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。
「良かったな。結果、カミングアウトさせられたけどさ」
「うん、良かった」
俺の声に秀鷹が応える。俺達は缶をガシャッと触れ合わせた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。俺達はこれからの事を語り合う。時が動く。秀鷹が俺の肩に頭を乗せてきた。
「佑ちゃんやべぇ。勃ってきた」
秀鷹が声にする。俺の手が取られた。股間に誘導される。そこは硬くなっていた。
「犯るか」
俺が声を上げる。秀鷹が頷いた。俺達は立ち上がる。手を繋ぎ寝室に向った。寝室に入る。灯を燈した。オフホワイトのライトがセミダブルのベッドを妖しく照らしている。俺達は部屋着を脱いだ。
六尺一丁になる。
ベッドの上に並んで座った。秀鷹を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら秀鷹に前袋を揉まれる。俺も秀鷹の前袋に手を這わせた。そこは既に硬くなってる。唇が離れた。秀鷹が俺の前袋に手を掛ける。ちんぽと金玉を引き出された。ちんぽが舐め上げられる。今度は亀頭の割れ目を舌先で擽られた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。俺のさが咥えられた。秀鷹の顔が上下に動く。俺は秀鷹の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「秀ちゃん、凄ぇ気持ちいいよ」
俺が声にする。ちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
秀鷹が声にする。今度は金玉を舐め上げられた。金玉を片方ずつ口で包み込まれる。俺は秀鷹の前袋を握った。
「しゃぶりてぇか」
「うん」
秀鷹の声に俺が応える。俺達は
褌を解いた。2本のちんぽが聳え勃っている。俺はベッドの
上に仰向けになった。秀鷹が逆向きに重なってくる。秀鷹が俺の亀頭を指腹で擦ってきた。
「凄ぇ汁いっぺいでてるぜ」
秀鷹が声にする。俺達はちんぽを咥え合う。俺達の顔か前後に動く。喉奥に秀鷹の亀頭がぶつかってくる。俺のちんぽが放たれた。
「美味ぇか」
秀鷹が言う。俺は秀鷹のちんぽを咥えながら頷く。秀鷹に俺のちんぽを深く咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。秀鷹のちんぽを咥えながらオス穴を擦ってやった。秀鷹のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。
「欲しくなって来たんだろ」
「うん、佑ちゃんのちんぽ俺のまんこに挿れて欲しいっす」
俺の声に秀鷹が応える。秀鷹が自ら両脚を抱え上げた。秀鷹のオス穴がヒクヒク蠢いている。秀鷹のオス穴に舌を置く。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。
「あぁぁんぁ、あっあぅ」
秀鷹の口から声が洩れる。秀鷹のオス穴を両親指で広げた。尖らせた舌を挿れていく。中をまぶした。今度はローションん塗り込める。指を静かに挿れた。中を掻き撫でる。同時に秀鷹のちんぽを咥えた。
「あぁぁあっ、まんこいい。ちんぽいい」
秀鷹が声を上げる。俺の顔が上下に動く。秀鷹のちんぽを奥迄咥えた。明らかに他の内壁と違う硬い所に遭遇する。俺はそこを擦った。
「あぁぁんぉ堪まんねぇ。ゆ、佑ちゃん早く挿れてくれよ。切ねぇんだ」
「分かったぜ」
秀鷹の声に俺が応える。俺が秀鷹の穴口にちんぽを充てがった。俺の腰がクイッと動く。俺のちんぽは根元迄呑み込まれ始めた。
「あぁぁあっ凄ぇ。挿いってくる」
秀鷹が声を上げる。俺のちんぽは埋没した。俺の腰がグイッグイッと動く。ちんぽが秀鷹の内壁を激しく擦る。同時に秀鷹の乳首を軽く抓んだ。
「あぁあぁあぁ、あっ」
秀鷹が野太い声で哭く。俺の腰が突動する。ちんぽが秀鷹の中をまい進した。唇を合わせる。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。同時に秀鷹の乳首を指腹でコリコリ擦る。唇が離れた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
秀鷹が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが激しく出し挿れされる。突き込みなが俺は秀鷹の乳首を舐め立てた。
「んん、あっ堪まんねぇ」
秀鷹が声にする。秀鷹の亀頭を指腹で擦った。著しい量の我慢汁が溢れてくる。秀鷹のカラダが仰け反った。俺の腰が猛動する。ちんぽが秀鷹の中を疾駆した。
「あぁぁんぁ、やべぇ当たるよぉ」
秀鷹が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。張り詰めた俺の亀頭が秀鷹の奥壁を抉る。秀鷹が自分のちんぽを扱き始めた。
「あぁぁんぉ、やべぇ射っちまう」
秀鷹が声にする。俺の突き込みが深く重たくなった。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り響く。秀鷹の手から勃起魔羅を奪う。俺は其奴を扱き捲った。
「あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」
秀鷹が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ秀鷹は白濁汁を吹き上げた。秀鷹のまんこ壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ。締まるぜ。汁搾り取られる」
俺が声にする。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが秀鷹を叩く。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺は射き声を上げる。秀鷹の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。静かにちんぽを引き抜く。
秀鷹の隣に横になる。秀鷹がしがみ付いてきた。唇を寄せてくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。秀鷹のカラダを反転させる。花和尚の
刺青にキスをした。激しかった俺達の
雄交尾。その残響が頭の中を駆け巡る。秀鷹を抱き寄せた。鼓動は穏やかになっている。だが俺達の逸物は煮えたぎってた。
「足らんもっとしてぇ」
秀鷹が言う。俺が頷いた。股間を握り合う。勃起の熱が伝ってくる。結局俺達は深夜迄盛り合った。この前4人で行った
六尺BAR。流石に
刺青の3人は目を惹いた。映画、ドライブそしてショッピング。休みの日には色んな所に出掛けてる。秀鷹の誕生日を迎えた。メイン料理はすき焼き、高級食材を使う。龍也と一緒にモールにあるフードストアに行った。松坂牛、野菜、焼き豆腐等をカートに入れる。レジを通して袋詰めした。
「車に積んどこうぜ」
「そっすね」
俺の声に龍也が応える。俺達は駐車場に向った。車に詰め込み有名洋菓子店に向かう。名店だけあって混雑していた。
「予約していた大路ですが……」
「いらっしゃいませ。少々お待ちください」
俺の声に女性スタッフが応える。直ぐ様頼んでおいたバースデーケーキが出された。
「こちらで間違いないですよね」
「あっハイ間違いないです。ありがとうございます」
スタッフの声に俺が応える。その時30歳代中頃に見える5歳位の男の子を連れた女が歩み寄ってきた。ブランド品で身を包みやけにニコニコしている。子供は無表情だった。
「そのケーキ大きくて食べ切れないと思うから貰って上げる」
女が声にする。俺は唖然とした。
「物乞いっすよ。ネット上ではクレグレって言うみたいっす」
龍也が俺のの耳元で囁く。俺は冷静さを取り戻した。
「量は多くはありません。必要だから買ったのです。見ず知らずの人に差し上げられません。図々しい」
俺が低い声で言切る。女が豹変した。何化を喚いている。俺は目を瞑り、耳を澄ました。要約してみる。子持ちに優しくない。貰って上げるのだから感謝しろ。自分達だけズルい。ケチだった。
「黙れ。その言い草は何だ。ケチだぁ、それはお前だろ。子供にケーキも買って上げれねぇ。情けねぇ親だな。乞食の物乞い。ガキに見せて恥ずかしくねぇのか。貰って上げるだとぉ。何だその日本語はよぉ。ゴルァ文句あるなら言ってみろ」
俺が声を張り上げる。女が黙殺した。回りにいた客達から拍手が沸き起こる。女は回りから罵声を浴びせられた。女の手がケーキの箱に伸びてくる。箱の取っ手が握られた。俺とそいつは揉み合う。龍也と側に居た妙齢の女性が女の手を1本ずつ剥がしてくれた。女が俺達を睨んでいる。其の時店長が現れた。ケーキを確認している。俺も見たがスポンジは問題ないようだ。
「お客様、差し支えなければデコレーション作り直させてくれませんか。もしくはご返金もいたしますが……」
「じゃぁ作り直しでお願いします」
店長の声に俺が応える。1人の気品のある女性が店長に目を遣った。
「この人前も同じようなことやってるるよね。怖くてこの店来れないわ」
「分りました。今後起らないようにします。申し訳ございません」
女性客の声に店長が応える。俺達は奥の事務所に連れてかれた。女がファビョる。くれると言われたのに寄こさないお前らが悪い。嘘つきだと……龍也が録った音声データと防犯カメラの映像を見せるが話にならない。結局旦那さんと警察が呼ばれた。謝罪なき女、その名は今井 有紀。結局俺と店はその場で被害届を提出した。有紀の旦那と連絡先交換。俺達は店を後にした。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合う。崇兄ぃの息子、悟にはジュースを与えた。
「お誕生日おめでとう」
俺が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。すき焼きの良い匂いに食指が動く。
最初より豪華になったケーキを食べた。みんなの顔が綻んでいる。贈られた秀鷹へのプレゼント。それを見る秀鷹の目が細くなっていた。和やかな時が過ぎる。親秀鷹の誕生会は終った。翌日の夜。今井さんが菓子折り持って謝罪に見えた。有紀には余罪が多く、実刑になる見通しだと言う。今井さんは離婚に向けて話を進めようと思ってるらしい。その相談を時々受けてる。何となく交流が始った。今井さんの息子、湊。いつの間にか表情が豊かになっている。時が動く。今井夫妻の離婚が成立した。
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[ 2019/03/17 22:38 ]
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