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穏和な光①

 俺は福井 拳斗31歳の髭坊主、身長174㌢のガチムチ体型。土木会社でビオトープ管理士の職に就いている。仕事内容は緑化管理。官公庁から発注されるものが多い。大学では古武道サークルに入ってた。俺の両親の顔は知らない。俺は施設で育った。高校の時から始めたバイト。その時貯めた貯金と奨学金で大学に行った。勿論大学でもバイトはしていたが……24歳の時沙里菜と言う20歳の女と結婚した。潤哉と言う長男が居る。もう5歳になった。沙里菜の旧姓は市之瀬。実家には義父さんが1人で住んでいる。義母さんは15年前他界したと言う。俺と義父さんとの関係は頗る良い。義父さんの名前は市之瀬 陽。土木施工管理技師をしている45歳だ。顎と口に髭を蓄えている。背丈は俺と然程変わらないが体型はかなりゴツい。たまに飲みに行くし、釣りに行った事も何度かある。仕事が2人共土木系の技術職なので話も合う。ホントの息子のように接してくれる事が凄く嬉しい。ただ気になる事がある。義父さんが沙里菜を見る目。冷たさを感じる。その為か沙里菜は必要以上に実家に近づかない。潤哉が授かる迄結婚生活は順風満帆だった。炊事、洗濯、掃除。沙里菜は家事を殆どしなくなった。勿論夜の生活はレス。かれこれ6年になる。4ヶ月前沙里菜の浮気が発覚した。相手は中年の音。車載カメラの映像を見て分かった。色々相談してみる。俺は探偵に依頼した。2週間経過する。4件の証拠が集まった。相手はパート先の上司長谷川 透42歳の既婚者。俺は離婚を考えている。だが俺は戸惑った。我儘かも知れんが義父さんとの関係は維持したい。そんな或る日、俺は義父さんの家に行った。今、リビングでテーブルを挟み、向かい合って座っている。俺は意を決して証拠を見せた。
「離婚しようと思ってます。でも義父さんとはこのまま付き合いたいっす」
俺が言う。義父さんが目を瞑る。程なくして目開けた。
「拳斗……」
義父さんが声にする。義父さんは語り始めた。沙里菜と義父さんは血縁関係は無い。沙里菜は無くなった義母さんの不倫が原因で出来た子供だと言う。沙里菜と義母さんに罵倒され続けたと聞いた。離婚を義父さんは考えてたと言う。そんな時義母さんは急逝した。義母さんが亡くなると沙里菜は義父さんに摺り寄ってきたらしいが……性格に表情そして話し方。沙里菜は義母さんに瓜二つだと言う。義父さんが目をくれた。
「協力させて貰う。もし良かったら離婚が成立したら養子に入ってくれないか。沙里菜とは縁を切る」
義父さんが声にする。俺は頷いた。数日が経過する。義父さんから紹介された弁護士に相談してきた。俺の要望は双方に慰謝料を請求する。沙里菜は共有財産の放棄。親権は俺が取る。先日実施した潤哉とのDNA鑑定で俺との親子である事が証明された。弁護士から内容証明が発送。今、弁護士事務所に居る。弁護士による事実確認が始まった。出席者は俺、義父さん、長谷川夫妻そして沙里菜。長谷川の奥さんが般若顔になってる。沙里菜と長谷川は白をきった。数々の証拠が提示する。2人は陥落した。親権を主張する沙里菜。義父さんが沙里菜を睨んでる。音声データが流された。録られてたのは潤哉の叫び。沙里菜は泣き崩れた。
「育児放棄しといて今更何を言う」
義父さんが低い声で言う。沙里菜が項垂れた。離婚届、示談書に署名捺印。俺達の戦いは終わった。
「沙里菜、俺は援助しねぇぞ。お前とは絶縁する。慰謝料は自分で何とかしろよ。言っとくが拳斗は俺の養子になる。俺の子供は拳斗だけだ」
義父さんが言い切る。翌日離婚届を提出した。季節は初秋。銀杏の木が黄金色に輝いている。先日、俺達の養子縁組が終わった。潤哉は転園する。俺は実家近くの土木会社に就職が決まった。もうすぐ俺達の新たな暮らしが始る。義父さんから父さんにかわった。父さんが壁紙張り替えとかハウスクリーニングをすると言う。費用は俺が出すと言うと断られた。今日俺達は家を出る。沙里菜に視線を飛ばした。
「このマンションは今月で解約してるからどっか探せば…家財は好きにして良い。これ当座の生活費だよ」
俺が声にする。沙里菜は俺の言葉を黙殺した。
「潤哉……」
沙里菜が悲痛な声を上げる。潤哉が蔑んだ目で沙里菜を見ていた。
「じゃぁな」
俺が声にする。俺達は家を出た。新たな生活が始まる。俺と潤哉を乗せた車が動き始めた。車が転がる事40分。俺達は義父さんちに着く。潤哉の部屋に入った。
「潤哉の部屋だよ。お勉強もお片づけもちゃんとするんだよ」
「うん」
俺の声に潤哉が応える。新たな置かれたベッドとデスク。父さんが用意してくれた。部は可愛い壁紙に替わっている。今度は俺の部屋に入った。何故かダブルベッドが置かれてる。ゆっくりして貰いたいと父さんは言う。傍らには多機能デスクが置かれてる。収納が済み、俺達の引っ越しが終わった。夕闇に包まれる。俺達は其々入浴を済ませた。リビングのテーブルに並んだ料理の数々。俺達はテーブルを囲んだ。グラスにビールを注ぎ合う。潤哉にはジュースを与えた。
「引っ越しおめでとう」
父さんが声にする。俺達のグラスが触れ合う。市之瀬の苗字になった俺と潤哉。新たな暮らしが始まった。そんなある晩、食事を済ませる。潤哉を寝かせ付けた。パソコンに向かって資料作成している。父さんが見えた。
「拳斗、女紹介してやろうか?」
「女……キモいから要らないっす」
父さんの問いに俺が応える。父さんの眩しい視線を感じた。
「男は駄目なのか」
父さんが言う。実は俺は経験がある。大学2年の夏俺はゲイDVDのレーベルの人にスカウトされた。男子校の放課後と言うゲイDVDに出ないかと言う。俺は断った。生活貧窮してた俺。ギャラは良い。説得され、ゴーグルを付けて出演した。
「父さんは有るの」
「あぁ有るよ。女が汚く見えてさ。男に嵌ったんだ」
俺の声に父さんが応える。俺は言うべきか悩んだ。どうする俺。俺は唾を飲み込んだ。
「父さん、俺……」
俺は事実を話した。父さんは傍らにある小さなテーブルセットの椅子に座っている。父さんが立ち上がった。父さんが俺の背後に来る。後ろから抱きしめられた。父さんの鼓動が伝ってくる。耳裏に熱い吐息を感じた。
「俺じゃぁ駄目か」
父さんが声にする。俺は首を振った。首筋を舐め上げられる。首を捩れた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。父さんの舌が俺の口の中を這い回ってくる。同時にポロシャツの中に手が忍んできた。乳首が擦られる。唇が離れた。
「ベッド行くぞ」
父さんが言う。俺は頷く。俺は立ち上がった。綿パンとポロシャツを脱がされる。ボクブリに手が這ってきた。
ボクブリ

「硬くなってるぜ」
父さんが声にする。父さんが脱衣し始めた。
なんすか」
「ああ結構締めるぜ」
俺はの声に父さんが応える。前袋が濡れていた。フロアスタンドが妖しくベッドを照らしてる。優しくベッドに押し倒された。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。父さんの男の熱が伝ってくる。キスしながら父さんは俺の乳首を擦ってきた。今度は耳の中に指が這ってくる。唇が離れた。乳首に父さんの舌先が触れてくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れる。もう片方の乳首を指腹で擦られた。
「乳首感じるみてぇだな」
父さんが声にする。父さんの舌が脇腹から下腹部に這う。俺ののちんぽが握られた。
「ビンビンだぜ。汁いっぺぇ洩らしてよぉ」
父さんが言う。その音色が隠微に感じる。俺の勃起魔羅を手前に引かれた。離すと俺の腹を叩いてくる。3度続けられた。金玉を吸われる。今度はちんぽが舐め上げられた。亀頭の括れが舌先で擽られる。ちんぽが咥えられた。父さんの顔が上下に動く。舌がちんぽに絡んできた。
「あぁぁんぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。
「美味ぇぜ。俺のもしゃぶってくれるか」
「うん」
父さんの声に俺が応える。おかは父さんの上になった。父さんの勃起魔羅を咥える。俺の顔が上下に動く。父さんの亀頭が喉奥にぶつかってきた。
「拳斗、気持ちいいぜ」
父さんが声にする。父さんが俺の頭を押えた。グイグイ手前に引かれる。濃い陰毛が俺の肌を撫でてきた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。父さんのちんぽが引き抜かれた。
「俺のちんぽ美味ぇか」
「うん、美味ぇっす」
父さんの声に俺が応える。父さんが俺の上に重なってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。父さんが2本のちんぽを重ねた。ゴシゴシ扱く。クチュクチュ火照った音がする。勃起の熱が伝ってきた。
「あぁぁ気持ちいい」
「俺もいいぜ」
俺の声に父さんが応える。濡れた亀頭同士がぶつかり合う。父さんの手の動きが加速する。時折金玉同士が触れ合った。唇を優しく奪われる。舌が挿いってきた。俺達の舌が絡み合う。唇が離れた。父さんが合わせた2本のちんぽを激しく扱く。金玉の奥がジンジンしてきた。
「父さんやべぇ射きそうっす」
「俺もやべぇぜ。一緒に射かすぞ」
俺の声に父さんが応える。俺は頷く。扱きながら父さんは俺の乳首を擦ってくる。俺も父さんの乳首を弄った。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」
父さんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ父さんが乳白色の男の粘液を飛ばした。2本の汁が宙を舞う。揺動しながら落ちてきた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「少し飲もうか」
「うん」
父さんの声に俺が応える。俺は準備の為、階下に降りた。

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[ 2019/06/19 17:30 ] 穏和な光 | TB(-) | CM(0)

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