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アウティング②

 今、俺んちのリビングでテーブルを挟み、向かい合って座っている。雄啓に視線をぶつけた。
、締めてみないか。お前ガタイ良いし似合うと思うぜ」
「うん。でも締めた事ねぇんだ」
俺の声に雄啓が応える。俺はニッと笑みを浮かべた。
「俺が締めてやるよ」
俺が言う。俺達は立ち上がる。寝室に入った。
「脱げよ」
「うん」
俺の声に雄啓が応える。俺達は着ている物をバサバサ脱ぐ。俺は自分にを締め始める。雄啓の視線が熱かった。今度は雄啓にを締めてやる。一端の野郎が完成した。俺達は半纏を羽織る。帯を締めた。
「飯にしようぜ」
「うん」
俺の声に雄啓が応える。俺はキッチンに立った。買ってきた惣菜を皿に盛る。テーブルに並べた。俺は席に着く。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
俺が声にする。グラスがカチンと触れ合った。料理を食う。ビールを飲んだ。
「栄太の事はもう吹っ切れたのか」
「あの事があってから冷めてた。でもありがとう。制裁のチャンスくれてさ。嬉しいよ」
俺の問いに雄啓が応える。俺は雄啓の隣に座った。
「雄啓を抱きたい」
俺が言う。雄啓が抱き付いてくる。仄かな若オスの薫りに包まれた。
「俺さ、いつの間にか龍真を好きになってた。今日誘われて嬉しかったよ」
雄啓が声にする。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。雄啓の激しい鼓動が伝ってくる。唇が離れた。
「あっち行くか」
俺が言う。俺達は立ち上がる。寝室に入った。灯を燈すと、淫空間が浮かんでくる。俺達は半纏を脱いだ。改めて見る雄啓のガタイに俺はそそられる。太い二の腕、盛り上がった大胸筋。腹筋はしっかり割れている。雄啓が俺の足元に跪く。前袋に舌が這ってきた。
「いい匂いがする」
雄啓が声にする。前袋からちんぽと金玉を引き出された。金玉を握られる。雄啓の手を通し、男の血潮が伝ってきた。
「デケぇっす。握りがいがあるタマだぜ」
雄啓が言う。今度はちんぽを握られる。一気に硬くなった。
「凄ぇ。デカいっす」
雄啓が声にする。俺のちんぽが咥えられた。雄啓の顔が前後に動く。ちんぽが放たれた。
「美味ぇっす」
雄啓が言う。再度ちんぽが咥えられる。俺の顔が前後に動く。豪治先輩か俺な頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「気持ちいいぜ。雄啓よぉ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。雄啓の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。前袋から出された雄啓のちんぽと金玉。ゴシゴシ扱いてる。先端は我慢汁で濡れそぼってた。
「あっやべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。俺は雄啓の口からちんぽを引き抜いた。
「もっとしゃぶっていたかったのに……」
「後でしゃぶらせてやるからな」
雄啓の声に俺が応える。雄啓が立ち上がった。抱き寄せる。軽くキスをした。俺は雄啓の足元に跪く。雄啓の亀頭の括れを指腹で擦る。指を放すと糸を引いてた。雄啓のちんぽを咥える。俺の顔が前後に動く。喉壁が雄啓のちんぽで激しく擦られる。ちんぽを口から放し、見上げた。
「美味ぇぜ」
俺が声にする。雄啓のちんぽを頬張った。雄啓がグイグイ腰を突いてくる。張り詰めた雄啓の亀頭が喉奥にぶつかってきた。
「あぁぁあぅ気持ちいいよ」
雄啓が声を上げる。俺は激しく顔を動かした。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。雄啓のを解く。ゆらりと床に落ちた。雄啓のオス穴を撫でる。微動する雄啓のガタイ。俺は雄啓のちんぽを口から放した。
「挿れていいか」
「うん」
俺の声に雄啓が応える。雄啓がベッドの上で仰向けになった。自ら両脚を抱える。俺はオス穴を覗いた。
「ヒクヒクしてるぜ」
俺が声にする。そっとオス穴を撫でた。雄啓の蟻の戸渡りに舌を這わせる。同時に雄啓ちんぽを軽く扱く。金玉を舐め上げる。今度は金玉袋を吸い込んだ。雄啓の勃起魔羅を手前に引く。指を放すと腹を叩いてた。放す穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあっ」
雄啓の口から声が洩れる。俺は執拗に穴口を舐め上げた。両親指で穴を広げる。尖らせた舌を挿れていく。唾液で中を湿らせる。今度はローションを塗り込めた。指を挿れる。内壁を掻き撫でた。
「あぁぁんぁ、あっ」
「まんこ、感じるのか」
雄啓の喘ぎに俺が問う。雄啓が頷く。俺は思う。雄啓を感じさせてやりたい俺の本竿で……雄啓のちんぽを咥える。舌を絡めた。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺はそこを激しく掻き撫でた。
「あぁぁあぁ、あっあぅ」
雄啓が声を上げる。静かに指を引き抜いた。
「挿れるぞ。股開けよ」
「うん」
俺の声に雄啓が応える。俺は穴口にちんぽを宛てがった。腰をクイッと突く。ちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁぁあぁデケぇのが挿いってくる」
雄啓が声にする。俺のちんぽが埋没した。俺の腰がグイッグイッと動く。ちんぽか雄啓の内壁を擦り捲った。
「あぁぁあっ気持ちいい」
雄啓が声上げる。我慢汁が溢れてる雄啓のちんぽ。指腹で擦ると汁が垂れてきた。俺の腰が突動する。ちんぽが雄啓の中をまい進した。
「あっあぁぁ、いい凄ぇ」
雄啓が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが雄啓を突き捲る。雄啓の乳首に舌を這わせた。
乳首 (4)
ジュルジュル舐め上げる。雄啓のカラダが震えた。
「あぁぁんぁ龍真、いいよぉ」
雄啓が声を上げる。男臭さと可愛さを併せ持つ雄啓。俺は惹き寄せられた。唇を荒々しく奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら雄啓の乳首を摩る。唇が離れた。
「いいおまんこだぜ。俺のに纏わり付いてくるぜ」
「俺もいっす。もっと奥まで欲しいっす」
俺の声に雄啓が応える。俺の腰が激しく動く。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。俺の亀頭が雄啓の奥壁を抉った。
「あぁぁあっ当る。当るよぉ」
雄啓が声を上げる。俺の右脚と雄啓の左脚を交差させた。雄啓の右脚を抱え上げる。俺の勃起魔羅が雄啓の中を疾駆した。グシュッグシュッグシュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは火照った交尾音が鳴り渡る。俺の2つのデカタマが雄啓を叩いた。
「あっあぁ堪まんねぇ。あぁぁやべぇ」
雄啓が声を上げる。正常位に戻した。俺の腰が猛動する。ちんぽが雄啓の中を駛走した。雄啓が自分のちんぽを扱いてる。俺はそいつを奪う。扱き立てた。
「あっそんなぁ。射っちゃう」
「射けよ。雄啓、ぶっ放せ」
雄啓の声に俺が応える。俺の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが雄啓を攻め立てる。俺は雄啓の勃起魔羅を扱き捲った。
「あぁぁあぅ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
雄啓が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ雄啓は白濁汁を吹き上げた。雄啓のまんこが急激に収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ。射っちまう」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥で潮流が蠢き出した。
「あぁぁんぉ射ぐ。んぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
俺が吠える。俺は雄啓の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。静かにちんぽを引き抜く。雄啓の胸倉に跨る。俺のちんぽは萎えていない。雄啓が俺のちんぽに喰らい付いてきた。雄啓の顔が前後に動く。俺は腰を突き込んだ。
「あぁぁん、ん気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。雄啓のちんぽに目を遣った。自分で本竿を扱いてる。俺はカラダを反転させた。雄啓のちんぽを咥えた。俺達はちんぽをしゃぶりあっている。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。雄啓の舌がちんぽに絡んでくる。俺も舌を駆使した。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
2人の口からくぐもった声が洩れる。金玉の芯でオス汁が射き場を探し始めた。雄啓の金玉が競り上がっている。俺は雄啓のちんぽを口から放した。
「一緒に射かすぞ」
俺が声にする。雄啓が俺のちんぽ咥えながら頷く。俺は再度雄啓のちんぽを咥える。俺達の顔が前後に動く。俺は一気に昇り詰めた。雄啓のオス汁が俺の喉奥に打ち当る。俺も雄啓の喉壁目掛けてオス汁を撃ち放った。其々がちんぽを引き抜く。俺は起き上がる。雄啓に視線をぶつけた。2人の喉がゴクンと鳴る。濃厚な雄啓の汁が体内へと流れ落ちていった。
「はぁ美味ぇ」
2人の声が重なる。雄啓を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。口の中で残り汁が融合される。唇が離れた。
「付き合ってくれるよな」
「勿論す」
俺の声に雄啓が応える。俺達はまたキスをした。豪治先輩からメッセージが届いてる。心の内側に小さな波が立った。
「豪治先輩と栄太付き合うらしいぜ」
「えぇ……」
俺の声に雄啓が応える。雄啓は驚愕の表情を浮かべてた。一緒にシャワーを浴びる。雄啓は俺んちを後にした。翌朝大学に行く。雄啓がクラスメイトと談笑している。少し安心した。
「雄啓」
俺が声にする。雄啓が頷いた。俺、雄啓そしてあの3人。教壇の上に並んでいる。俺はクラスメイト達に視線を飛ばした。
「雄啓の暴露事件あったよな。昨日こいつらを制裁した。それともう一つある。俺もゲイだ。雄啓と付き合う事にした。キモいと思ってもいい。でも雄啓に何かしたら俺が許さねぇ」
俺が言い切る。あの3人が頭を深く下げていた。由美の表情に翳りがある。栄太が目をくれた。俺は頷く。栄太が深呼吸した。
「男の人を好きになった。だから俺もゲイだ。雄啓嘲笑ったりして済まん」
栄太が声にする。由美が涙ぐんでた。始まった其々の恋。終わった恋もあるが……1週間経過する。慰謝料が振り込まれたと言う。1コインパーティを開く事にした。メールを一斉送信、参加資格はLBGTに偏見が無い事。その事が文面に記載されている。参加費は1コイン。他は雄啓が持つ。予想外の参加者に驚いた。パーティ当日。由美の表情がやけに明るい。新たな彼氏が出来たと言う。またひとつ新たな春が始まった。

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[ 2019/06/29 18:19 ] アウティング | TB(-) | CM(0)

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