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アウティング①

 俺は龍真、大学4年で応援団長をしている。身長174㌢のガチムチ体型。口と顎に髭を蓄えている。性的指向はゲイ。女には困っていない。今でも言い寄ってくる。多分俺は男に興味が有ったと思う。大学1年の夏4年の豪治団長から男の洗礼を受けた。豪治団長が卒業。俺達は疎遠になった。その後行ったハッテン場そしてSNS。六尺とも出会った。時々締めている。締まっ感じが気持ちいい。今、気になる奴がいる。同級生でテコンドーをやってる雄啓。タッパは然程変わらない。だが半袖から覗く二の腕は逞しさを物語っている。雄啓とは何度か話した事がある程度の仲だ。一度雄啓のアパートで皆で飲んだ事はあるが……雄啓にドンドン惹かれていく。雄啓はこの前アウティングに合う。ゲイだと暴露された。やったのは志保と栄太、その彼女の由美。共に同級生だ。雄啓と志保のLINEのスクショをクラスメイトに公開。そこでは言葉巧みに雄啓がカミングアウトしてる。最後に栄太と由美が嘲笑ったメッセージが残されてた。雄啓の表情が強張ている。雄啓は教室を出て行った。3人の取った行為は絶対許さない。雄啓がゲイ。もしかした俺にもチャンスがあるかも知れない。LINEによると雄啓は栄太が好きなようだ。俺と栄太はタイプが違う。俺は厳つい。一方栄太はイケメンで爽やか系だ。だが俺は思う。機会を見つけて雄啓に告ろうと思った。今、豪治先輩とカフェでテーブルを挟み向かい合って座っている。豪治先輩が視線を飛ばしてきた。
「市条例違反でイケるかも知れないぜ」
豪治先輩が言う。俺達が学ぶ街。アウティングを禁止する条例が有ると言う。スマホの画面を見せてくれた。
「栄太ってどんな奴なんだ」
豪治先輩が声にする。俺は画像を見せた。豪治先輩の目。瞳の奥からが妖しい光が見えた。
「栄太の事犯ろうか。坊主にしたら結構イケるぜ。ガタイも良さそうだしな」
「うん、いっすよ」
豪治先輩の声に俺が応える。豪治先輩が親指を立てた。雄啓が学校に来なくなって一週間経つ。アポ無しだけど雄啓のアパートに向かってる。インターホンを押した。
「ハイ」
「龍真っす。いきなりで悪かったけど大事な話があるんだ」
雄啓の声に俺が応える。開かないと思ってたドアが開いた。やつれた雄啓が立っている。髭が無造作に生えていた。
「まあ上がってくれよ」
「うん」
雄啓の声に俺が応える。中に通された。俺達はテーブルを挟み、向かい合って座ってる。出された珈琲を啜った。
「学校来いよ。お前の事は俺が守る。実は俺もゲイなんだ」
「えっ……」
俺の声に雄啓が応える。驚愕の表情を浮かべてた。他愛無い会話をする。幾分雄啓は落ち着いてきた。ピザをとる。食いながら3人への制裁の事を話した。
「お前も来てくれるよな」
「うん」
俺の声に雄啓が応える。微かだが表情が明るくなっていた。
「じゃあ帰るな」
「分かった」
俺の言葉に雄啓が応える。俺達は立ち上がった。
「何で親切にしてくれるんだ」
雄啓が声にする。一瞬戸惑った。
「好きだからさ」
俺が言う。軽くキスをした。ドアを開ける。バタンと締まった。俺は思惟する。雄啓はキスを拒まなかった。もしかして脈が有るかも知れない。ちょびっと心が浮いた。迎えた決戦の日。場所はレンタルオフィスで行う。4日前雄啓が3人に送ったメール。”俺は秘密をバラされ傷付いた。お前らは市条例違反の可能性がある。話し合いしようぜ”
今、俺達はテーブルを囲んでいる。緊張が走った。雄啓が頭を丸めてる。髭が綺麗に整っていた。抱き付きたい衝動に駆られる。新しい好きが増えた。
「お前らは雄啓の性的指向をバラした。事実だよな」
俺が言い切る。3人は黙殺した。俺は証拠を投下する。3人は頷いた。
「OBの一戸です。この街は条例でアウティングを禁止している。即ち本人の了解無しに性的指向を言ってはいけない。お前らがやった事は市条例違反だ」
豪治先輩が声を上げる。3人の表情が青ざめた。
「志保、お前の秘密だ。風族で働いてるよな。大学とクラスメイトそれにお前の両親に伝えようと思っている。良いよな。お前も同じような事したんだからな」
雄啓が言う。栄太と由美が驚愕の表情を浮かべる。雄啓は資料を投下した。
「お願いします。許してください。何でもします」
志保が声にする。志保は涙目になっていた。
「お前らはどうすんだ。選択肢は2つだ。訴えられるか示談するかだな」
豪治先輩が言い切る。栄太と由美が目を見合わせた。
「済みませんでした。償います。ごめんなさい。示談に応じます。何でも言うことは聞きます」
栄太が声にする。テーブルに着く位頭を下げていた。
「分かった」
栄太の声に豪治先輩が応える。豪治先輩がニヤリと笑みを浮かべた。
「由美も良いんだな」
「ハイ償います。示談してください」
豪治先輩の声に由美が応える。其々の謝罪の言葉を録画した。雄啓への慰謝料。3人からは結構な金額を言ってきた。示談成立。書面に残した。
「栄太、何でも言うこと聞くって言ったよな。ちょっと付き合ってくれ」
豪治先輩が声にする。俺達はレンタルオフィスを後にした。これから行われる栄太への制裁第2弾。栄太に目隠しをする。俺達を乗せた車が動き始めた。転がすこと5分。とあるラブホに着いた。部屋に入る。栄太の目隠しを解いた。
「此処は……」
「ラブホだぜ。お前を女抱けねぇカラダしてやるからな」
栄太の声に豪治先輩が応える。暴れる栄太。抑えたのは雄啓の蹴り、突きだった。
「可愛がって貰え」
「嫌だ」
雄啓が言う。仰向けに倒れた栄太。雄啓の拳が振り上がった。栄太の股間目掛けて正拳。寸止めする。栄太は失禁した。
「脱げよ」
豪治先輩が言い切る。観念したのか栄太は着ているものを脱ぎ始めた。豪治先輩が目配せする。俺と雄啓が頷く。俺達は脱衣した。
「シャワー浴びるぞ」
豪治先輩が声を上げる。俺達は浴室に入った。
「儀式を行う。良いな。栄太よぉ」
「ハイ」
豪治先輩の言葉に栄太が応える。栄太の声は、やけに素直に感じた。栄太が風呂椅子に座る。俺は豪治先輩にバリカンを渡した。栄太のカラダが震えてる。栄太は丸刈にされた。
「思った通りだぜ。可愛いな。やべぇ勃ってきたぜ」
豪治先輩が声にする。豪治先輩のちんぽが半勃ちになっていた。
「下の毛も剃ってやるからな」
「えっ……」
豪治先輩の声に栄太が応える。逆らえないと分かったのか、栄太は素直に立ち上がった。シェービングジェルが濃い陰毛に塗られる。剃刀で陰毛が剃り落とされた。パイパンになった栄太。涙を零してた。俺達はシャワーを浴びる。浴室を出た。
「栄太、膝立になれよ」
豪治先輩が声にする。栄太が床に膝立になった。俺達は各々のちんぽを扱く。3本のちんぽは一気に勃起した。俺達は栄太ににじり寄る。栄太を囲んだ。
「雄啓のしゃぶらせて貰えよ」
俺が言い切る。雄啓が勃起魔羅を栄太の口に近づけた。拒む栄太。雄啓が栄太の顔を押さえる。強引に本竿をねじ込んだ。雄啓の腰が前後に動く。
ジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り渡る。俺はちんぽを引き抜いた。
「今度はこっちだぜ」
豪治先輩が声にする。栄太は豪治先輩のちんぽを咥えた。
尺八 (6)
「タマも舐めろよ」
豪治先輩が怒鳴る。豪治先輩がちんぽを引き抜く。栄太は豪治先輩の金玉を舐めている。豪治先輩のちんぽを栄太は再度咥えた。豪治先輩が栄太の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「はぁ気持ちいいぜ」
豪治先輩が声にする。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り響く。豪治先輩が静かにちんぽを引き抜いた。今度は俺のを栄太は咥える。豪治先輩が栄太のオス穴を解し始めた。
「もっと舌使えよ」
俺が吠える。俺の腰がグイグイ動く。栄太の喉奥に俺の勃起魔羅が突き刺さる。ジュボッジュボッジュボッ昂揚した尺八音が鳴り響く。金玉の奥が熱くなる。俺はちんぽを引き抜いた。
「雄啓、処女奪ってやれよ」
豪治先輩が低い声で言う。雄啓が栄太の穴口に張り詰めたちんぽを充てがった。
「まんこに仕立てたるからな」
「い、嫌だ」
俺の声に栄太が応える。雄啓のちんぽが挿いっていく。栄太の顔が歪んだ。
「んがー痛ぇ」
「その内良くなるから我慢しろ」
栄太の声に雄啓が応える。雄啓のちんぽが埋没した。豪治先輩が栄太の乳首を舐めている。雄啓の腰がガシガシ動く。栄太を掘り続ける雄啓。栄太の表情が変わる。萎えてた栄太のちんぽが勃っていた。
「あぁぁあっ」
栄太の口から声が洩れる。栄太が感じ始めた。俺の腰がグイッグイッと動く。まんことちんぽが交わる。グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り響いた。
「やべぇ。射かすぞ」
雄啓が声にする。パンパンパン…パンパンパン雄啓が栄太を叩いた。
「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
雄啓が射き声を上げる。雄啓は栄太の中で果てた。雄啓がちんぽを引き抜く。透かさず俺は栄太の穴口にちんぽを押し当てる。軽く腰を突く。ズブズブ呑み込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが栄太の中をしっくした。
「あぁぁあっ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。俺のちんぽが栄太の奥深い所に突き刺さった。
「あぁぁんぁ、ん、んん」
栄太が喘ぐ。俺は栄太を犯し捲る。栄太のまんこ壁が激しく収縮。ちんぽが締め付けられた。
「あっ射ぐ。あぁぁあっ射く。うぅぅあっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。静かにちんぽを引き抜いた。雄啓とサシでやりたい。俺は大胆な行動に出る。雄啓ににじり寄った。
「俺んち行かねぇか」
俺が言う。雄啓の勃起魔羅を握る。雄啓が頷いた。
「先輩、俺達帰るな」
俺が言う。豪治先輩は栄太にガッツリ嵌めている。腰を力強く振っていた。
「おお、またな」
豪治先輩が声にする。俺と先輩は親指を立てた。シャワーを浴びる。着衣を整えた。栄太の激しい喘ぎが聞こえる。俺達はラブホを後にした。

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放課後インモラル学園

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[ 2019/06/29 18:29 ] アウティング | TB(-) | CM(0)

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