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季節はずれのマフラー③

 今日はハロウィン。兄、姉の家族達と祝う。昼下がりの午後。兄と姉の家族達が現れた。兄の息子玄、姉の息子天、共に元気な5歳児。可愛い衣装を着てはしゃいでる。俺は頼んでたプチケーキを取りに行った。今玄関の前にいる。女が近づいてきた。見ず知らずの女でピザデブ。5歳位の男の子を連れている。ニコニコしているが瞳の奥から卑しい光が見えた。
「済みません。今日ハロウィンパーティするんですよね」
女が声にする。俺はピンときた。防犯カメラの位置を確認する。同時にボイスメモを起動した。
「ハイ、やりますが何か」
「私達も参加して上げましょうか」
俺の声に女が応える。俺は確信。物乞いだと思った。
「もしかしてタダで参加したいとでも言うのですか。もしそうだとするとかなり図々しいですよね」
俺が鋭い声で言う。女が豹変する。俺を睨み付けてきた。
「勿論です。図々しくはないです。グレードの高い私達が参加して上げるのですから」
俺の声に女が応える。女はドヤ顔を浮かべてた。
「家族だけでやるのでお断りします」
「自分達だけズルい。ケチ。うちは生活厳しいから出来ない。王子が可愛そうだと思わないのか。ご近所付き合いが悪い。非常識」
俺の声に女が応える。俺はワクワクしてきた。深呼吸する。女を斜め上から見下ろした。
「ズルくはない。家族のイベントをやってるだけだ。ズルいのはお前の脳味噌。完全に腐ってる。ケチだと、それはお前、そんな事も分からねぇのか。生活が厳しいならそのヴィトンのバッグ売って子供にケーキなり料理を食わしてやれよ。無理なら諦めろ」
俺が怒鳴る。その時姉ちゃんが出てきた。
「どうしたの」
「何かパーティにタダで出たいらしいんだ」
姉ちゃんの問いに俺が応える。俺は防犯カメラに目を遣った。姉ちゃんが頷く。姉ちゃんが女に目を遣る。したり顔を浮かべてた。
「あら田中 明菜さんお久しぶり、私の事覚えてる」
姉ちゃんが声にする。女が小さく頷いた。表情が明らかに青ざめている。姉さんが視線を女にぶつけた。
「あなたうちで働いていた時窃盗と物乞いを繰り返してた。それで解雇になったよね。今度やったら実家からは絶縁。旦那さんからは離婚されて、遠い所に行くのよね」
姉さんが言う。姉は兄と共に父が残した会社を継いでいる。女は以前勤めてたらしい。この時、女はケーキを叩き落とした。床に散らばったケーキをモグモグ食べている。男の子が寂しそうな目見てた。
「ママやめようよ」
男の子がポツリと声にする。俺達は切なくなった。
「恥を知れ。子供の前で物乞いしてよぉ。その上窃盗してるんだぞ。非常識過ぎるぜ」
俺は言い放った。
「旦那さんには証拠送っとくからね」
姉ちゃんが声にする。女は子供の手を引く。泣きながらその場を後にした。
「ケーキ買い直してくるな」
「お願いね」
俺の声に姉さんが応える。ケチ付いたプチケーキを止めた。ホールケーキを購入する。パーティは終わった。空は星空に変わっている。インターホンが鳴った。
「田中ですが……」
「あっチョット待ってください」
田中さんの声に俺が応えた。
「姉ちゃん田中さんの多分旦那さんだと思うよ」
俺が声を上げる。兄と姉が寄ってきた。ドアを開ける。勇猛な男と熟年の男女が立っていた。
「この度は申し訳ありませんでした」
男が声にする。3人が土下座した。
「皆さんが悪い訳ではないので、お顔を上げてくださいね」
姉ちゃんが声にする。差し出された封筒と菓子折り。ケーキ代と菓子折だけ頂いた。今の俺は思う。思い出深いハロウィンパーティに成っただろうと……
みんなが帰った。俺達は一戦を交じ終え、ベッドの上で抱き合っている。徹ちゃんが目をくれた。
「女と揉めたみてぇだな。葵が楽しそうだったって言ってたぞ」
「どう言ってくるかと思うとワクワクしてくるんだ」
徹ちゃんの声に俺が応える。徹ちゃんの手を取った。俺のちんぽに誘導する。軽く握られた。
「徹ちゃん、挿れてぇ」
「分かった」
俺がの声に徹ちゃんが応える。徹ちゃんが俺の顔の上に跨った。俺は徹ちゃんの穴口をジュルジュル舐め上げる。ローションを塗り込めた。指をゆっくり挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
徹ちゃんが声にする。徹ちゃんが立ち上がった。俺の腹をの上に跨る。後ろ手で俺の勃起魔羅を掴まれた。徹ちゃんの穴口に俺のを押し当てる。徹ちゃんの腰が沈み始めた。俺のちんぽが呑み込まれる。一気に埋没した。徹ちゃんの腰が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあっ気持ちいいぜ」
徹ちゃんが声を上げる。徹ちゃんが俺を抱き起こした。向かい合う体位になる。乳首を弄り合う。同時に唇を奪った。舌を挿れる。俺達の舌かわ絡み合う。徹ちゃんのまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。
「あっ徹ちゃんのおまんこ締まって気持ちいいよ」
俺が声にする。俺は徹ちゃんを押し倒した。正常位になった俺と徹ちゃん。俺の腰が突動する。ちんぽが徹ちゃんの中をまい進した。
「あぁぁんぉ凄ぇ」
徹ちゃんが声を上げる。突き込みながら俺は徹ちゃんの乳首を舐め上げた。
乳首 (1)
徹ちゃんのカラダが微動する。今度は首筋に舌を這わせた。
「あぁぁんぉいい。良すぎる」
徹ちゃんを声にする。その音色に男の艶を感じた。俺の腰が猛動する。ちんぽが徹ちゃんの中を疾駆した。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
徹ちゃんが声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。俺のちんぽが徹ちゃんを責め立てる。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは昂ぶった音が鳴り響く。徹ちゃんが自分のちんぽを扱き始めた。
「やべぇ射きそうだ。壮の汁感じながら射きてぇ」
「分かった。徹ちゃん、射かすぜ」
徹ちゃんの声に俺が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差した。
徹ちゃんのまんこが激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ射っちまう」
俺が声を上げる。俺のに徹ちゃんのまんこ壁が纏わり付いてきた。俺のちんぽが徹ちゃんの奥壁を抉る。金玉の奥で濁流が蠢いた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぅ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺はオス汁を徹ちゃんが奥壁目掛けて撃ち放った。徹ちゃんの大胸筋がプルプル震えてる。俺は徹ちゃんの本竿を扱き捲った。
「あぁぁあっ射ぐ。んぁぁあぁ射く。んぁんぁんぉ射ぐっ」
徹ちゃんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ徹ちゃんが白濁汁を吹き上げた。俺はちんぽを徹ちゃんから引き抜く。徹ちゃんのちんぽを咥える。徹ちゃんの汁を舐め取った。
「俺にもくれよ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺は徹ちゃんの脇に膝立ちになった。俺は引き寄せられる。ちんぽが加えられた。舌が絡んでくる。静かにちんぽが放たれた。俺は徹ちゃんの隣りに横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。口の中で残ります汁が融合される。唇が離れた。
「徹ちゃん、おまんこ疼くんだ」
「分かった」
俺の声に徹ちゃんが応える。結局この後2発種を仕込んで貰った。時が僅かに流れる。田中夫妻の離婚が成立。明菜は実家からも絶縁された。北の離島の旅立った明菜。最初かなり抵抗したらしい。だが空港でガチムチ2人に引き渡されたと言う。畜産、漁業、家政婦業。かなりの司令がまってるようだ。何れ高齢の男性に嫁ぐらしいが……
田中さんが海老沼さんと養子縁組をしたと言う。田中 大樹から海老沼 大樹に変わった。俺達3兄弟と徹ちゃんは良い関係を築いてる。大樹さんの長男の理君も甥っ子達と仲が良い。鬼籍の俺達。海老沼夫妻を普通に父さん、母さんと呼んでいる。
海老沼大樹さん兄ぃちゃんとタメ。俺達は大ちゃんと呼んでいる。昨日今日と近場の温泉に行ってきた。初めてのお泊りデート。観光、料理、徹ちゃんのカラダを堪能した。兄ちゃんと姉ちゃんの家に行く。最後に海老沼家に届けた。理がじゃれついてくる。父さんにお土産を渡した。
「ありがとう。あっ母さん、らあれもってきてくれよ」
父さんが言う。母さんが頷く。タッパーを持ってきた。
「私が漬けた古漬けよ。良かったらご飯のお供にね」
母さんが声にする。俺達は海老沼家を後にした。夜の帳が下りる。俺達は自宅に着いた。
「家が一番良いよな」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は入浴を済ませた。今、テーブルを挟み、向かい合って座っている。テーブルに置かれた途中買ってきた懐石弁当と頂いた古漬け。グラスにビールを注ぎ合った。
「お疲れ」
徹ちゃんが声にする。グラスがカチンと触れ合った。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。
「美味ぇな」
徹ちゃんが声にする。顔が綻んでいた。
「俺は徹ちゃんのちんぽ食いたいっす」
「バカやろ昨日も一昨日もいっぺぇ食ったろ」
俺の声に徹ちゃんが応える。徹ちゃんがニッと笑みを浮かべた。食後の珈琲を点てる。俺は徹ちゃんの隣に座った。珈琲を啜る。ほろ苦い味が口の中に広がった。
「徹ちゃん、したい」
俺が言う。徹ちゃんの手を取る。股間に導いた。既に俺のちんぽは硬くなっている。徹ちゃんが目をくれた。
「行くぞ」
「うん」
徹ちゃんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。何時もと違う興奮を覚える。寝室の扉が開いた。

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[ 2019/06/29 20:09 ] 季節はずれのマフラー | TB(-) | CM(0)

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