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桐ヶ谷組の男達④

くまなく晴れ上がった紺青の空が広がっている。
空 (11)
この時期にしては日差しが強い。父ちゃんのちんぽと金玉を包んでたに鼻先を当てる。何か嬉しい。洗濯物を取り込んだ。アイロンをかける。畳むと其々の籠に入れた。父ちゃんの物は収納する。弦太さんと陽平さんの物は部屋の前に置いた。今、リビングで寛いでる。弦太さん達が帰ってきた。
「ただ今」
弦太さんと陽平さんの声。柔和な笑顔を浮かべてた。
「お帰りなさい」
俺が声にする。弦太さん達がキッチンにきえた。戻ってくる。弦太さんが俺に目をくれた。
「何か手伝うことあるのか」
弦太さんが言った。
「無いっす。あっ洗濯物部屋の前に置いといた」
「ありがとな」
俺の声に弦太さんが応える。弦太さん達が2階に上がった。今、俺達はソファーに座り、紅茶を飲みながらお土産の焼き菓子を食べている。父ちゃんが帰ってきた。
「ただ今」
父ちゃんが声にする。大きな袋をぶら下げていた。
「お帰りなさい」
俺達3人が返した。
「旨そうだな。俺にも紅茶淹れてくれよ」
「うん」
父ちゃんの声に俺が応える。俺は立ち上がった。キッチンに入る。紅茶を淹れた。テーブルの上にティーカップを置く。父ちゃんの隣に座った。
「弦太、陽平お前らに報告がある。こいつを息子にした。此処で仕事をさせる。仕事は家事、雑務、3時迄現場もやって貰う。面倒見てやってくれ。お前らも兄貴になってくれたら嬉しい。こいつに家族作ってやりたくてなぁ」
父ちゃんが声にする。俺は頭をクシャクシャにされた。
「勿論っす」
弦太さんと陽平さんが声にする。穏和な笑顔を送ってきた。
「弦兄ぃ、陽兄ぃって呼んでいっすか」
「ああいいぜ」
俺の声に弦太さんが応える。陽平さんが頷いた。父ちゃん、弦兄ぃ、陽兄ぃ初めて出来た俺の家族。目頭が熱くなってくる。涙がボロボロ零れてきた。父ちゃんに抱き寄せられる。俺は父ちゃんの胸に顔を埋め、嗚咽した。入職祝いに頂いた、作業着、プロ用包丁セット。至福と感謝の気持ちに覆われた。今、座卓を囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「入職おめでとう」
「ありがとう」
父ちゃんの声に俺が応える。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「ハンバーグ美味ぇ」
陽兄ぃが言う。みんなの顔が綻んでる。俺は自然に笑みを浮かべた。
「ありがとう」
俺は言葉を返した。
「父ちゃんさ……」
俺が声にする。弦兄ぃ達の視線を感じた。
「へぇ父ちゃんって呼ぶんだ」
「うん」
弦兄ぃの声に俺が応える。陽兄ぃにおでこを軽く小突かれた。和やかな中食事が終わる。3人で後片付けを済ませた。冬の柔らかな光が差している。俺の引越しが終わった。桐ヶ谷組の一員になった俺。俺用の軽自動車が納車された。俺の心が猛る。office-366への挨拶も済ませた。時が経過する。桐ヶ谷組の一員になって7ヶ月経過した。office-366には俺が行く事もある。今日、新担当の近藤さんから呼び出された。時刻は午後2時、場所は応接室。テーブルを挟み向かい合って座っている。近藤さんが卑しい視線をぶつけてきた。
「これからの展開なんだか……」
「分かりました」
近藤さんの声に俺が応える。展開は殆ど変わってない。ふと疑問に思う。何で桐ヶ谷組だけなんだ。普通なら大きい会議室とかでやるんじゃないかと……
「資材倉庫見た事あるか」
「いえ、無いっす」
近藤さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。初めて入った資材倉庫。2人の若い男が
雪崩れ込んできた。近藤さんに背後から抱き付かれる。耳裏に気持ち悪い吐息が吹きかかってきた。
「止めてください」
「言う事聞けよ。発注欲しかったらな」
俺の声に近藤さんが応える。男達に俺のカラダが拘束された。
「お前ゲイなんだろ。可愛がってやるからな」
部長が声にする。同時に俺のケツが擦られた。
「お前ら溜まってるんだろ。吐き出していいからな」
近藤さんが言う。男達が頷く。俺は3人に犯られた。今帰りの車中に居る。涙が一雫頬を伝う。結果的に俺は父ちゃんを裏切った事になる。俺は思惟した。家を出ようと……家に着く。浴室に入る。カラダの隅々まで洗う。うがいをする。を締め、着衣を纏う。2階に上がった。荷物を纏める。キッチンに隠した。夕飯を作る。父ちゃんの好物ばかりにした。出来るだけ平静を装う。食事を済ませる。後片付けを終わらせた。各々の時間を過ごしてる。みんなが2階に上がった。しんとしている。俺は静かにキッチンに入った。朝飯と弁当の用意をする。家事、雑務を熟した。深呼吸する。帰りに買ってきた3つのプレゼント。テーブルに置いた。LINEを起動する。メッセージを送った。
「さよなら……ありがとう」
俺がそっと呟く。俺は玄関に向かった。ドアを開ける。父ちゃんと兄ぃ達が立っていた。
「何処行くんだ」
父ちゃんが声にする。俺は固まった。
「俺達の飯どうするんだよ」
弦兄ぃが言う。みんながニッと笑みを浮かべてる。陽兄ぃが目をくれた。
「戻るぞ」
陽兄ぃが声にする。陽兄ぃに背中を押された。背中に回された陽兄ぃの腕。温もりを感じる。俺達はリビングに戻った。今俺達はL型のソファーに座っている。俺はテーブルの上の紙包を手に取った。
「俺からっす」
俺が声にする。プレゼントを其々渡した。
「ありがとな」
3人が声を返してくれた。紙包を開けている。箱の中身はブランド物の長財布。みんなが柔
和な笑みを浮かべてた。
「無理しやがってよぉ。ありがたく使わせて貰うな」
父ちゃんが声にする。兄ぃ達の目尻が細くなっていた。陽兄ぃがキッチンに入る。烏龍茶のペットボトルを出してくれた。
プルトップをプシュッと開ける。冷えた烏龍茶が喉を通った。
「誰に犯られたんだ」
「近藤さんと後2人は多分、八木、手塚だと思う。作業着に名前入ってたから……」
父ちゃんの問いに俺は答えた。
「俺裏切ってしまった。ごめんなさい」
俺が言う。父ちゃんが優しい目をしている。頭を撫でられた。
「どんな事されたんだ」
「ちんぽしゃぶらせられて、口ん中に出された。呑んでは無いけどさ。まんこも犯されたよ
。あいつらのちんぽが挿いった穴なんて汚ねぇだろ」
父ちゃんの問いに俺は答えた。
「気にすんな。洗浄してやる。お前らも手伝ってくれ。こいつの兄貴なんだからな」
父ちゃんが言う。父ちゃんが立ち上がる。俺達が後に続く。2階への階段を登り始めた。洗
浄すると言う。今宵、何かが起こる。寝室に入った。灯りを点ける。淫室が浮かび上がって
きた。
「お前らの精子で口の中洗浄してやれ」
父ちゃんが言う。兄ぃ達が頷く。俺達は着ているものを脱いだ。六尺一丁になる。俺は床の上に胡座をかいた。兄ぃ達が前袋を揉んでいる。を解いた。晒されたちんぽは既に勃起している。俺の両脇に立った。初めて見た兄ぃ達の勃起魔羅。デカくて父ちゃんのと比べても遜色なかった。両手で2本のちんぽを握る。父ちゃんが後ろから抱き付いてきた。硬くなった前袋が触れてくる。俺のちんぽが反応し始めた。弦兄ぃのちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度は横咥えする。唇が弦兄ぃの本竿に這う。弦兄ぃの勃起魔羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。喉奥に弦兄ぃの亀頭がぶつかってきた。
「周大、気持ちいいぜ」
弦兄ぃが声にする。弦兄ぃのちんぽが引き抜かれた。
「俺の番だな」
陽兄ぃが低い声で言う。陽兄ぃのちんぽがそそり勃っている。俺はそいつを咥えた。ちんぽに舌を絡める。陽兄ぃの濃い陰毛が肌を撫でてきた。俺は喉を開く。喉壁で陽兄ぃのちんぽを締め付けた。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。陽兄ぃの金玉を軽く握ってやった。
「あぁぁ堪まんねぇ。気持ちいい」
陽兄ぃが声を上げる。時折兄ぃ達はキスしてた。俺の口からちんぽが放たれる。父ちゃんが視線を飛ばしてきた。熱り勃つ父ちゃんのちんぽに喰らい付く。父ちゃんの本竿に舌を絡めた。
「いいぜ」
父ちゃんが声にする。ちんぽを口から離した。父ちゃんに頭を押さえられる。グイグイ手前に引かれた。俺は口を窄める。俺の舌が父ちゃんのちんぽに纏わり付く。今度は喉壁で父ちゃんの本竿を締め付けた。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。張り詰めた亀頭が喉奥に突き刺さってきた。
「やべぇ射きそうだ」
父ちゃんが射き声を上げる。傍らでは兄ぃ達がちんぽを扱いてた。俺の顔が前後に動く。ちんぽが俺の喉壁を擦り捲る。俺は父ちゃんの金玉を優しく擦った。
「あっあぁぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
父ちゃんが射き声を上げる。オス汁が喉奥に打ち当ってきた。ちんぽが引き抜かれる。空かさず弦兄ぃがちんぽを俺の口の中に突っ込んできた。俺の顔がガシガシ動く。口の中に我慢汁が広がってきた。
「射かすぞ」
弦兄ぃが声にする。ちんぽをしゃぶりながら俺は頷いた。
「あぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
弦兄ぃが射き声を上げる。口の中に弦兄ぃのオス汁が広がった。陽兄ぃが自分のを扱いてる。俺はそいつを咥えた。陽兄ぃが突き込んでくる。俺の頭が押さえられた。グイグイ手前に引かれる。喉奥に陽兄ぃの亀頭がぶつかってきた。
「やべぇ。射っちまう」
陽兄ぃが声を上げる。父ちゃんが後ろに回り込んできた。俺のが解かれる。外気に触れた俺のちんぽ。一気に天を衝いた。指腹で亀頭の括れを擦られる。今度は本竿を扱かれた。
「周大、射く。あぁぁあぅ射ぐ。あっあぁ射くっ」
陽兄ぃが射き声を上げる。弾ける陽兄ぃの汁を口ん中で感じた。陽兄ぃの勃起魔羅が口から離れる。俺の喉がゴクンと鳴った。3人の汁が喉を通る。体内へ流れ落ちた。
「ぶっ放せ。周大、弦太達に見て貰え」
父ちゃんが声にする。俺のちんぽ扱き捲られた。
「あっあぁぁ射ぐ。んぁぁあぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…俺は白濁汁を吹き上げた。

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[ 2019/06/30 20:16 ] 桐ヶ谷組の男達 | TB(-) | CM(0)

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