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昭和レトロ④

季節は浅春。旭が越してきた。書斎には机が2つ並んでる。収納、パソコンの設定が済んだ。表札を付け替える。旭の引越しが終わった。時が流れる。今日は大学の卒業式。旭のご両親は1度郷川食堂に来た事がある。他愛無い会話をした。だが今日は違う。深々と頭を下げられた。これからも旭のことを宜しくと……旭はカミングアウトしている。余り良い顔されなかったったと旭から聞いた。俺は思惟する。ご両親の中で何かが変わったのだろうと……
季節が巡る。初夏を迎えた。一戦を交じ終え、リビングで外を眺めている。煌びやかな街の灯り達が目に飛び込んできた。
「旭、永遠のパートナーになってくんねぇか」
俺が声にする。旭か唖然としていた。
「うん」
旭が言う。旭の顔付きがみるみる至福色に変わった。
「明日記念になるもの買いに行こうか」
俺が声にする。旭が頷いた。俺達が選んだのはシンプルなシルバーのマリッジリング。刻印はAmor(慈しみ)と刻んで貰った。今夜は楓姐さん主催の飲み会。7時に料亭に呼ばれてる。呼ばれてるのはうちの主要スタッフとアメフト部の連中の筈だった。料亭に着く。部屋に案内された。中に入る。既にみんな集まってた。みんなの目がやけに暖かく感じる。俺達は楓姐さんと憲兄ぃの間に座らせられた。
「恒征みんなに報告あるんだろ。みんな知ってるみてえだけどさ」
楓姐さんが声にする。その時だった。扉が開く。俺と旭は驚愕する。入ってきたのは俺達の両親。俺も旭も声すら出なかつた。梨央が席を案内する。俺達の両親は左右の上座に着いた。
「恒征……」
憲兄ぃが声にする。俺と旭は立ち上がった。
「実は旭と永遠のパートナーになりました」
俺が低い声で静かに言う。旭が頷く。いつの間にか俺達は手を握り合っていた。
「ビール注ぎ合えよ」
憲兄ぃが声を上げる。其々がビールを注ぎ合う。立ち上がった。
「恒征、旭おめでとう」
憲兄ぃの声。グラスがカチンカチンと触れ合う。拍手が湧き起こった。
「見て指輪している」
梨央が声を上げる。場がどよめく。ちょっぴり照れ臭い。ビールを飲み料理を食らう。あちこちで談笑が始まった。其々の両親が言う。子供の幸せを優先にしたと……梨央が言うには俺達は分かり易かったらしい。アメフト部の連中も同じ事を言っていた。ても俺達の事を認めてくれてるに違いない。穏やかな中宴は終わった。
「これみんなからのご祝儀だ」
憲兄ぃが声を上げる。紅白の風呂敷包を渡された。其々が家路に就く。ほっこりした気持ちになる。マンションに着いた。一緒にシャワーを浴びる。真っさらな褌を締め込んだ。着衣を纏う。リビングのソファーに並んで座っている。旭にを遣った。
「みんないい奴らだな」
「うん」
俺の声に旭が応える。旭が手を重ねてきた。
「したくなった」
「行くか」
旭の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。毎晩のように旭を抱いている。新たな興奮を覚えた。それは今夜も……寝室に入った。白磁色の照明がベッドを妖しく照らしている。俺達は六尺一丁になった。
褌 (13)
ベッドの上に向かい合って座る。2人の距離が近づく。毛深い脚同士が交差する。前袋を握り合う。旭の熱が伝ってくる。唇が荒々しく奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら旭は俺の乳首を擦ってくる。俺は旭の乳首を軽く摘んだ。旭のカラダがガクガク震える。唇が離れた。
「今夜のおめえ何か凄ぇな」
「興奮してるんだ」
俺の声に旭が応える。旭の前袋に手を這わす。そこは硬くなっている。俺は旭の褌を解いた。外気に触れた旭のちんぽ。一気に天を衝いた。旭のちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル音を立てながら舐め上げた。
「あぁぁん、あっあっ」
旭の口から声が洩れる。今度は金玉を1個ずつ咥えた。旭の腿の付け根を舐め立てる。穴口に舌を這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度は舌先で小突いた。
「汁いっぺぇ出てるぜ。おまんこに塗ってやるからな」
俺が声にする。旭の我慢汁を指で掬う。オス穴に塗り込める。旭が俺の前袋に触れてきた。
「しゃぶらてぇっす」
「分かったぜ」
旭の声に俺が応える。俺は立ち上がった。褌を解く。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がる。旭の胸倉に跨った。旭が俺の勃起魔羅に喰らい付いてくる。俺旭の頭を押さえた。グイグイ手前に引き寄せる。俺の本竿か旭の喉壁に激しく擦られた。
「あぁぁんぁいい。堪らんぜ」
俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。旭はローションを自分のケツマンに塗り込めた。指を挿れる。自ら解し始めた。
「欲しいのか」
俺が声にする。俺のを咥えながら旭は頷いた。俺のちんぽが放たれ。旭が両脚を自ら抱え上げた。旭の表情は明らかに欲している。俺の男の本性が剥き出しになった。
「挿れるぞ」
「うん」
俺の声に旭が応える。俺は勃起魔羅を握った。そいつは反り返り、血管が浮き出てる。旭の穴口に充てがった。俺の腰がクイッと動く。俺の本竿が呑み込まれ始めた。
「あぁぁんぁ挿いってくる。堪まんねぇ」
旭が声を上げる。グイッグイと俺の腰が動く。ちんぽが旭の中をまい進した。
「あっ凄ぇ。先輩もっと激しく突いてくれよ」
旭が声にする。旭の表情が忙惚としていた。突き込みながら俺は旭の乳首を舐め立てる。もう片方の乳首を指腹で擦った。
「あぁぁんぉやべぇ。そこやべぇよ」
旭が声を上げる。旭が自分のちんぽを握り締めてた。旭の左脚と俺の右脚が交差する。旭の右脚を肩に担ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽが旭の中を疾駆した。
「あぁぁあぅ洩れる。あぁあぁぁ洩れるよぉ」
旭が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ旭は乳白色の男の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ。堪まんねぇ。上がるぜ」
俺が声にする。正常位に戻した。俺の腰が猛動する。ちんぽが旭の中を駛走した。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら旭の乳首を摩る。唇が離れた。
「先輩、おまんこ気持ちいいよ」
旭が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。張り詰めた俺の亀頭が旭の内壁を擦り捲った。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは卑猥な交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は旭のちんぽ軽く扱いた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
旭が声を上げる。俺の突き込みが深く重たくなった。旭の鍛えられた大胸筋がピクピク震えてる。突き込みながら俺は旭の勃起魔羅を扱き捲った。
「あっやべぇ。先輩射っちゃう」
旭が声を上げる。旭のカラダが仰け反った。俺は旭のちんぽを扱き立てる。俺の亀頭が旭の奥壁を抉った。
「あぁぁあぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
旭が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ旭は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら、旭の浅黒い肌の上に落ちてきた。旭のまんこ壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「あっやべぇ。汁搾り取られそうだ」
俺が声にする。旭が視線をぶつけてきた。
「先輩の種欲しいっす」
「分かったぜ。俺のガキ孕めよ」
旭の声に俺が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の中のオス汁が蠢く。ちんぽが旭の中を爆走した。
「あぁあぁあぁ射ぐ。あっあぅ射く。んぁぁあっ射ぐっ」
俺が射き声をを上げる。旭のオス膣目掛けて種汁を撃ち放った。軽く唇を合わせる。ちんぽを引き抜いた。2人のちんぽは萎えることなく息衝いている。俺は旭のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。旭のちんぽが俺の喉壁を激しく擦ってきた。
「俺も欲しいっす」
旭が声にする。俺はカラダを反転させた。俺のちんぽに熱い吐息が吹き掛かる。ちんぽを咥えられた。俺達の顔の動きが律動する。俺は旭の頭を押さえ、グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。喉奥に張り詰めた旭の亀頭が突き刺さってくる。旭の喉奥目掛けてちんぽをぶっ刺した。旭の濃い陰毛が肌を撫でる。俺は旭のちんぽを口から放した。
「射かすぞ」
俺が声にする。俺のをしゃぶりながら旭は頷く。旭の金玉を摩る。金玉の中のオス汁がトグロを巻き始めた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。ん、んぉ射くっ」
旭が射き声を上げる。喉奥に旭の汁がぶつかってきた。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んぉぉあっ射く。あっあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。2本のちんぽが放たれた。旭の脇に横たわる。唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。2人の汁を、口ん中で行き来させる。唇が離れた。視線が交差する。俺達の喉がゴクンと鳴った。濃厚な旭の汁が喉を通る。体内へ流れていった。
「美味ぇ」
俺と旭の声。抱き寄せる。俺達は暫くの間温もりを感じあっていた。一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。今リビングで外を眺めている。窓から望む夜景。暗闇に染まることを拒むかのような光の群れだった。
「楓姐さんに聞いたけどあいつ太って髪もボサボサだってさ。40過ぎに見えたって言ってたよ」
「佑衣か」
旭の声に俺が応える。旭が頷いた。北黒 佑衣、男に寄生する女。ある意味可哀想だと思う。まだ30歳代前半。今迄の事を反省し自分を変える努力をすればいいのにと……
「旭、幸せになるぞ」
「うん」
俺の声に旭が応える。旭を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに唇同士が触れ合う。舌を 深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになった。旭の背中回した腕に力を入れる。唇が離れた。
「今度みんな誘って温泉でも行こうぜ」
「うん」
俺の声に旭が応える。身長180㌢の旭。無茶苦茶可愛い。俺は深慮する。こいつを守っていこうと……

絶倫大魔王

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[ 2019/07/07 19:37 ] 昭和レトロ | TB(-) | CM(0)

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