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繋がり③

修杜図書と桜の元ご両親が見えた。
「みなさんの応援でどうにかなりました。ありがとうございます」
桜の母親が声にする。目からは涙が溢れてた。ご夫妻の決断。辛いものに違いない。桜は寮に入ると言う。残りの桜の荷物は明日にでも送られるらしい。股の緩い桜。彼女にとって天職かも知れない。光貴の御両親は数年前事故で他界した。広い畑を相続した光貴。傍らに4世帯のアパートを建て寮として使っている。入寮してるのは親日家の4人の男の外国人。問題が発生するとやっかいなので女採用していないと言う。オランダ人のバルトとベン、カナダ人のポールとマークが住んでいる。俺も何度か会ったけどとても爽やかな青年達だ。其々性的指向はゲイ。農業大学校を出て舘農場でバイトしている。何れ帰国して農業をすると言う。カナダもオランダも同性婚を認めている。両家の親達も了解済みだと聞いた。4人とも俺を慕ってくれる。その姿はやはり可愛い。4人とも此処での生活を満喫している。寮費は2万払っているが食事は無料。母屋で大好きな和食を作ってくれるからだ。時々故国の料理を作ってくれるらしい。同時に行なわれた母屋のリフォーム。玄関は重厚な引き戸になっている。キッチンはアイランドタイプ。リビングには10人は座れる大テーブルが置かれている。仏間の有る畳が替えられた和室。線香を焚き合掌した。光貴に抱かれる度に俺はウケに開眼する。引っ越しを打診されている。俺用の研究用畑も用意してくれるという。付き合いも長い光貴。気心も分っている。俺の心が動く。俺の心の奥深い部分に光貴は棲み付いている。梅雨が明けた。俺は決意する。光貴と一緒に住むことを……親と会社の説得には光貴も同行してくれた。隆志、有そして同僚の塁俺の大切な仲間達。俺は自分で伝えた。不要な家具家電は処分。俺は光貴んちに越してきた。仏間の隣にある書斎兼事務所には光貴とお揃いのデスクが並んでいる。2階にある2間の居室。客間として使ってるのも知った。5時に起床して1時間程農作業をする。残りの作業はバイト達に頼んだ。1人で朝飯を摂り、みんなの食事を用意して俺は車で出勤する。15分程のドライブ。前よりは近い。俺の住んでた社宅は5階建てのマンションにすると言う。仕事終了は基本5時半。一目散に岐路に就く。帰宅すると食事の用意が出来ている。テーブルを囲み雑談。俺にとって貴重な時間だ。明日の朝飯と弁当の用意をしている。終わると光貴に呼ばれた。
「お前みんなに抱かれてみないか」
光貴が声にする。俺は絶句した。
「でも俺は光貴の者だよね」
「うん、その通りだ。あくまで遊びだ。多分俺は嫉妬する。でも見てみたい」
俺の声に光貴が応える。光貴が個別にメールしていた。
「えっ岩元さんにも、来るの」
「うん、あの人結婚してたけど4箇月位から家事放棄。ブランド物を買い漁ってたらしいんだ。それに極度のヒス。だから離婚したんだ。男にも興味あるんだってさ」
俺の声に光貴が応える。今度の金曜夏野菜の収穫が終わる予定だ。天気予報では問題ない。なんだろうドキドキしている。金曜の朝バイト達に指示をした。俺は車で普通に出勤。仕事が終わる。一目散に帰宅した。本日のお品書きは採れたての夏野菜を使った料理。スープ、豆腐とのグラタンそしてカレー。用意は出来た。インタホンが鳴る。飢えた眼をした男共が次々と現れた。
「飯出してくれよ」
俺が声にする。テーブルに料理が並んだ。グラスにノンアルコールビールを注ぎ合う。光貴が回りを見渡した。
「楽しい夜にしようぜ」
「おお」
光貴の声にみんなが応える。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「カレー凄ぇ美味ぇ」
有が声にする。みんなの顔が綻んでた。其々談笑している。これからの事だと思う。男達の目が血走っている。バイト達が立ち上がった。2階に上がる。程なくして降りてきた。
「寝所の用意が出来ました」
ベンが言う。光貴が頷く。みんなに目を遣った。
「気になる奴が居たら2階の手前の部屋使っていいからな。2部屋用意してあるからさ」
光貴が声にする。男達が首を縦に振った。
「シャワー浴びてくれ。は俺達が締めてやるからな。はお土産に持って返ってくれよな」
「衣装はだったよな。前から締めて見たかったんだ」
光貴の声に岩元さんが応える。岩元 哲斗研究所の営業担当者。初めて見たガタイは勇猛だった。2組に分かれて風呂に入る。俺達はを締めてやった。バイト達が後片付けを済ませる。テーブルが端に寄せられた。バイト達が風呂を済ませる。俺と光貴が風呂に入った。風呂縁に手を着く。穴口がジュルジュル舐め上げられる。ローションを塗り込められた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。光貴の指が挿いってきた。中を解される。Lサイズの張り型を埋め込まれた。リビングに戻る。男達の熱い視線を感じた。2つの行灯が点けられる。リビングとキッチンの灯りが落とされた。座布団が敷かれている。傍らには1組の布団が敷かれてた。俺は座布団の上に膝立ちになる。を解く。胸の辺りからローションを垂らした。俺はちんぽを軽く握る。グイッグイッと立ち上がってきた。俺は挑発する。男達の視線が痛かった。俺は自分のちんぽを扱く。空いてる手の指で乳首を擦った。男共が俺を取り囲んでいる。前袋からちんぽと金玉を引き出した。俺は自分のちんぽを軽く扱く。哲斗がちんぽを扱きながら近づいてくる。哲斗の本竿亀頭は張り詰め、血管は浮き出てた。亀頭の括れに舌先を這わせる。いきなりちんぽを打ち込まれた。俺の顔が前後に動く。舌を絡めた。哲斗が俺の頭を抑えれる。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁんぁ海都の喉まんこ堪んねぇぜ」
哲斗が声を上げる。哲斗の亀頭が俺の喉壁に擦り付けてきた。
「こっちもだぜ」
隆志が声にする。俺は哲斗のちんぽを口から離した。隆志の勃勃起が俺の頬を叩く。隆志の本竿が俺の唇の上を滑る。俺は隆志の逸物に喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。隆志の勃起魔羅が俺の喉奥を激しく擦る。ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。光貴が俺のまんこから張り型を抜いた。指を挿れる。中を掻き回した。
「あぁぁあっ」
「とろっとろだぜ。誰か海都のまんこに挿れてやれよ」
光貴が声を上げる。俺は布団の上に寝かされた。穴口に有がちんぽを充てがう。有の腰がクイッと動く。ズブズブちんぽが埋没した。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が知覚した声で言う。バイト達のちんぽが勃っている。光貴が4人に目を遣った。
「あぁぁあぅ海都気持ちいいぜ」
有が声を上げる。有の腰がガシガシ動く。俺の奥壁にちんぽがぶつかってきた。
「海都だからって遠慮するな。行ってこいよ」
光貴が静かに言う。バルトが動く。俺の口に本竿を打ち込んだ。俺の顔が前後に動く。バルトが腰を振る。ちんぽを喉壁で締め付けてやった。
「あぁぁあぁ海都さん気持ちいい」
バルトが声を上げる。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な音が鳴り響く。有がちんぽを引き抜いた。今度は塁が穴口にちんぽを押し当てる。俺は一気に呑み込んだ。塁の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ凄ぇ。ちんぽにまんこが絡み付いてくる」
塁が声を上げる。光貴が俺の脇にいる。乳首を弄られた。
乳首 (7)
もう片方の乳首を舐め立てられる。塁の腰がガシガシ動く。突き込みながら塁は俺の首筋を舐めてくる。静かにちんぽを引き抜かれた。俺の口からバルトのちんぽが放たれる。バルトが俺の穴口にちんぽを充てがう。瞬く間にバルトのちんぽが埋没する。グイッグイッと農作業で鍛えたバルトの腰が動く。ちんぽが奥壁にぶつかってきた。
「あぁぁんぁいい」
俺が声を上げる。ポールとマークが俺の脇にきた。俺は2本の勃起魔羅を握る。交互に咥えた。舌を絡める。我慢汁が口ん中に溢れてきた。
「海都さん、凄ぇ気持ちいいっす」
「俺もいい。堪んねぇっす」
ポールの声にマークが応える。ポールがバルトに視線を飛ばした。
「俺も挿れてぇ」
ポールが声を上げる。バルトがちんぽを引き抜く。マークが口から俺のちんぽを放した。俺は四つん這いにされる。ポールのちんぽが俺の穴口に充てがわれた。後ろからズボズボ挿いってくる。ポールのちんぽを俺は根元迄受け入れた。
「あぁぁあぅ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。ベンが回り込んできた。眼前に晒されたベンの勃起魔羅に喰らい付く。口を窄めながら舌を絡めた。ポールの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺はベンのちんぽをしゃぶり続けてる。俺は喉を開く。ベンの本竿を深く咥えた。
「ん、んん、ん」
俺の口からくぐもった声が洩れる。ポールのちんぽが俺の内壁を激しく擦ってきた。ポールとベンの視線が交差する。ポールとベンが同時に俺からちんぽを引き抜く。俺のカラダが正常位になった。俺は自ら両脚を抱え上げる。ベンが俺の穴口にちんぽを充てがう。ベンの腰に力が籠る。一気に俺はベンのちんぽを根元迄呑み込んだ。ベンの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは妖しい交尾音が鳴り響く。マークの腰の動きに拍車が掛かった。
「や、やべぇ、おまんこ締まる。射っちゃう」
ベンが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ射く。あぁあっ射ぐ。んぁぁはぅ射くっ」
ベンが射き声を上げる。奥壁に濃厚な汁がぶつかってきた。回りの男達に目を遣る。男の本性が剥き出しになっていた。次から次へと男達が俺の口とまんこを攻めてくる。俺は8人の汁を上下の口で受け取った。みんなからキスされる。聖なる男達の汁。俺は零すまいと耐えた。光貴が俺の隣に横になる。優しく抱きしめられた。
「可愛かったぞ」
「うん」
光貴が声にする。俺は大量の汁を口に含みながら頷く。頭を撫でられた。静かにバイト達は寮に戻って行く。他の男達は階段を上ってた。

絶倫の鬼

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メテオール 3

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淫乱鳶職人

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[ 2019/09/08 18:41 ] 繋がり | TB(-) | CM(0)

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