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秋の光を受けて⑤

お迎えの時お袋が美里に会ったと言う。不穏な空気を感じたお袋。静かにボイスメモを起動したと聞いた。
「素敵なオブジェね。友達なのに私には何でくれないのかしら……」
「友達?挨拶位しかしたことないのに、何で友達なの?お世話になってるお宅にはみんなお渡ししましたけどね」
美里の声にお袋が応える。美里が怪しい笑みを浮かべた。俺にメールが着信。”この人とは挨拶しても交わさない事多いし、友達何て有り得ない”俺は返信した。お袋がその画面を見せたと言う。美里の表情が明らかに変わったようだ。
「貴女、この前旅行に行ってきて仲の良いママ友達にはお菓子配ってたよね。その人達が貴女の友逹なんじゃないの?」
お袋が声にする。美里は黙った。
「そんな事言っていいの。うちの拳が知君を無視したり、苛め無ければ良いけどね」
美里が声にする。お袋が黙って事務所に入った。経緯を説明する。データを幼稚園のパソコンに送った。程なくして出てくる。知を連れて……この後園長に説教食らったに違いない。坂城 哲、美里の旦那でoffice佑に勤務する親父の部下。お袋から親父に事の経緯をかしたと言う。今夜8時に謝罪にくると聞いた。俺も居て欲しいと言う。食事が終わる。隆太はコンテストの構想を練る為に工房に入った。車が停まる。美里が車から降りた。工房に寄って行く。蔵ならではの扉をドンドンと叩いた。
「 そっちじゃねぇぞ」
旦那の哲が怒鳴る。扉がゆっくりと開いた。リビングの窓から覗いてた俺。外に懸け出た。親父達も追い掛けてくる。知とレオも制されたが、走り寄って来た。美里がクネクネしついる。回りを見渡した。
「やっぱり、悪いと思って作ってくれてるんだ」
「コンテスト用のものだ。お前なんかに作るか。ボケがよぉ。カラダ、クネクネさせて小太りのおばちゃんがキモいんだよ」
美里の声に隆太が応える。美里が豹変した。
「私は園長に締められて恥かいた。慰謝料てして10万払え。じゃなければ今作ってるのが出来上がったら寄越せ」
「お前、反省したんじゃないのか」
美里の声に哲が応える。哲が鬼のような形相になった。
「何よ。こんな物」
美里が声を張り上げる。机の上の花器を床に叩き付けた。砕けた花器は祖父の形見だと言う。今は売ってない。前に調べたら35万で骨董屋で売っていた。隆太が泣き崩れる。その破片を美里が蹴り上げた。隆太の額にぶち当たる。額からは血が流れてた。
「お兄ちゃんに何するんだ。ババァ」
知が声を上げる。美里のパンチが知に飛んだ。知が泣き喚く。お袋が抱きしめていた。
「病院連れてけ」
親父が言う。俺は頷く。俺は車で病院に連れてった。検査して治療。隆太は4針縫い、知は打撲で済んだ。家に戻る。両親しかいなく、物言いたげだった。
「後で聞く。知寝かせ付けてくるからな」
「分かった」
俺の声に親父が応える。隆太は席に着く。俺と知は2階に上がった。
「今日はパパと寝るか?」
「うん」
俺の問いに知が応える。パジャマに着替えさせた。知は俺のベッドに潜る。安心したかのような表情を浮かべ、眠りに就いた。階下に降りる。俺は席に着いた。
「防犯カメラの証拠見て認めたんだか、くれないのが悪いとか訳分からないこと言い出してな。ご夫婦がいたろ。美里の両親みたいだ。3人係りで無理矢理土下座させたけど、反省してないし、太々しい態度だったよ。3人はひらあやまりだったけどな。明日被害届け出してくるよ」
「そうか。非常識な女だったもんな」
親父の声に俺が応える。両親がにやけていた。
「隆太がな。義父さん、義母さんありがとうってさ」
親父が掠れた声で言う。お袋が咽んでた。余程嬉しかったに違いない。俺も目が細くなった。隆太はこの事件を実両親に伝えたと言う。時は流れる。美里は塀の向こうに行った。慰謝料医療費はブランド品を売り、払われたが、隆太は複雑な表情を浮かべてる。結局違う花器を使用した。哲と美里ば離婚。拳は元気に登園しついる。送りは哲、お迎えはお袋が買ってでた。何時の間にか知と拳は仲良くなっている。お袋が拳君にお着替え入れ袋を使ってくれた。知、諒、そして拳。3人のとレオの遊ぶ声が庭に 響く。時折哲が持ってくる名店のお菓子。お袋がその気持ちが嬉しいと言っていた。俺と隆太の時間が訪れる。俺達は六尺一丁になった。向かい合ってベッドにすわる。毛深い脚同士が交差した。前袋からからちんぼと金玉を出し合う。軽く扱き合った。乳首にゆびを這わせる。 そのまま押した。隆太の褌を剥ぎとる。俺も褌を解いた。 2本の勃起魔羅を触れ合わせる。ゴシゴシ扱いた。俺のカラダが下にズレる。隆太が両脚を抱え上げた。穴口を幾度となく舐め上げる。隆太のカラダが仰け反った。
「あぁぁあぁ」
隆太の口から声が洩れ続ける。穴の回りと内壁にローションを塗り込めた。指をゆっくりと挿れる。まんこ壁を掻き撫でた。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
「3本咥え込んでるぜ」
隆太の喘ぎに俺が応える。俺は隆太のまんこLサイズの針型を ぶっ込んだ。
「あぁぁんぉ、いい」
隆太が哭く。俺は隆太のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。 ジュルッジュルッジュルッと卑猥な尺八音が何渡る。俺は立ち上がった。俺のちんぽは天を衝き血管が浮き出てる。嬉しそうな顔を浮かべ隆太が喰らい付いてきた。
「美味ぇか 」
俺か淫猥に言う。隆太は俺のをしゃぶりながら頷く。俺は隆太の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「深く咥えろよ」
俺が声にする。隆太が頷く。喉壁でちんぽを締め付けられた。ジュボッジュボッジュボッ怪し尺八音が部屋に響く。隆太は針型を自ら押し始めた。
「欲しくなってきたか」
俺が隠微に言う。隆太が頷く。俺のちんぽを口から放した。
「股開けよ」
俺が声を上げる。隆太は股をひらいた。張り方を抜く。ポッカリ穴が開いていた。俺のちんぽが更に硬くなる。ちんぽを穴口に充てがった。腰をクイッと突く。俺のちんぽが飲み込まれ始めた。
「あぁぁあっ挿いってくる。何時もより硬ぇ。デケぇ。やべぇ。あっあぁ」
「俺興奮してる。痛てぇ位勃起してんだ」
隆太の声に俺が応える。隆太の右脚と俺の左脚が交差した。隆太の左脚を肩に担ぐ。俺の腰が突動する。ちんぽか隆太の中をまい進した。
「あっ洩れる。洩れるよぉ」
俺が声をあげる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が声にする。俺の腰がグイッグイッと動く。俺の上反り魔羅隆太の前立腺を刺激した。
「あっまた洩れる。あぁぁあっ」
隆太が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ隆太は乳白色の男の粘液を洩らした
。その液が漆黒の隆太の陰毛を白く汚してる。俺は正常位に戻した。俺の腰が猛動する。ちんぽが隆太の中を疾駆した。
「乳首弄ってください」
隆太が声を上げる。俺は隆太の乳首の突起を摘んだ。空いてるもう片方の乳首を舐める。隆太のまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。
「あぁあぁぁ気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。突き込みながら俺は隆太の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。耳裏を舐め上げる。唇が離れた。
「締まるぜ。お前のまんこよぉ汁搾り取られそうだぜ。射かすぜ」
「うん、俺もやべぇっす」
俺の声に隆太が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉痛同士がぶつかり合った。隆太の自分のちんぽを扱いてる。先っぽは我慢汁で濡れそぼってた。
「射かすぞ」
「うん」
俺の声に隆太は応える。張り詰めた俺の亀頭が隆太の奥壁を抉った。
「あぁぁんぉ射く。んぉぉあっ射ぐ。あっあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は隆太の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。
「あぁぁ兄貴の汁打ち当たってくる。堪まんねぇ」
隆太が声を上げる。俺は隆太のちんぽをを奪う。扱き捲った。
「あぁあぁあぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁあっあっ射ぐっ」
隆太が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ隆太は著しい量の白濁しを吹き上げた。
「すんげぇ気持ちよかったよ」
隆太が声にする。内壁が俺を締め付けてきた。
「足らんのか」
俺が声にする。隆太がなずいた。俺はまた腰を振り始める。隆太が野太い声で鳴いた。夏休みに行った遊園地、夏祭り、水族館。其々の都合を合わせて俺達の思い出も出来た。季節は巡る。初秋を迎えた。空には霞雲が浮かんでいる。
霞雲1
今日時間を作って両親と出かけた。タイトルは狂花。本来は狂い咲きの意味らしいが……あの女の事に違いない。あしらった花は金魚草。怖いとか図々しいとかの意味があると言う。素人の俺が見ても鬼気迫る作品だった。審査員達も色んな目で見ている。結果は審査員特別賞。新しい発想と評価されてらしい。
会場の屋上に隆太に呼ばれる。誰も居なかった。
「俺の細やかな仕返しさ」
「うん、分ったよ」
隆太の声に俺が応える。俺は抱き寄せた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。仲良くなった隆太と哲。友達の証として緑のオブジュをプレゼントしていた。
「今度マイクロバス借りてレオも連れてけるホテルに紅葉狩りにでも行こうか」
「うん、みんなで行こう。お前の両親もな」
隆太の声に俺が応える。俺は思惟した。隆太の両親を義父さん、義母さんと呼ぼうと思っている。俺達はまたキスをした。秋の光を受けて……

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[ 2019/09/28 18:34 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

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