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秋の光を受けて③

 翌日、俺は有給を取っている。朝、知を幼稚園に送った。自宅に戻る。早希との思い出のある家具家庭は全部処分した。子供部屋には新たにデスク、チェアー収納を設置。キッチンのシンク脇に食洗器。大型の冷蔵庫を業者が設置してくれた。シングルベッドだった俺。ダブルに変えて貰った。梱包し運送会社に預けていた段ボールが届く。其々の場所に収納される。軽く昼飯を食べる。たまに掛かってくる会社からの電話。俺は指示した。コーナーテーブルと数個の段ボールが届く。何に使うのかわからなかったが隆太が頼んだ荷物だった。
「あっこれね。聞いてたわ」
お袋が声にする。後は隆太が来るのを待つと言う。知を迎えに行った。ペットショップでワンコを受け取る。俺達は帰路に就く。家に着いた。ハウスをリビングの片隅に置く。ワンコを放すとキュンキュンキュンと鳴き声を上げると賭け始めた。
「名前はなんて付けるんだ」
「レオだよ」
俺の声に知が応える。知は満面の笑みを浮かべながらレオと遊び始めた。夕刻インターホンが鳴る。多分隆太だ。ドアを開ける。作業着姿の隆太が立っていた。
「届いてたんすね。早速作業しますね」
隆太が言う。目が細くなっている。梱包を開けた。コーナーテーブルを置く。他の梱包は観葉植物をメインにした緑のオブジェだった。其れ等をバランス良く配置する。空箱を片付けライトアップした。緑が際立っている。キッチンからお袋が出てきた。
「まあ、素敵ホテル見たい。撤兵お掃除お願いね」
「分かった」
お袋の声に俺が応える。頼んだのは庭だけだし、素晴らしものを作ってくれた。その上にこの気配り。またひとつ隆太の好きが増えた。隆太が外に出て庭をライトアップする。レオと知が駆け寄ってきた。
「そろそろはいろうか。そこの足洗い場でレオのあんよ洗ってな」
「うん」
俺の声に知が応える。俺達は家の中に入った。其々風呂に入る。親父が帰ってきた。風呂を浴びる。インターホンが鳴った。見えたのは早希のご両親。知の事が心配だったが普通に甘えてた。
「私共迄お呼び頂きありがとうございます」
早希の親父が声にする。深々と頭を下げ、手土産をお袋に渡していた。
「お庭素敵になりましたね。そのオブジェも素晴らしい」
「みんな隆太がやってくれたんですよ」
早希の義母さんの声に俺が応える。早希の義母さんは色々手伝っていた。グラスにビールを注ぎ合う。知にはジュースを与えた。
「撤兵、知、引っ越しおめでとう」
親父が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。美味い料理を食う。ビールを飲んだ。傍らでレオがご飯を食べている。知、レオ、グリーンコーディネーターの話で盛り上がった。誰も早希の事は話さない。お土産で頂いたスイーツを食べる。レオと知が遊び始めた。時が流れる。知を寝かせ付けた。
「俺、隆太を駅まで送ってくる」
「分かった」
俺の声に親父が応える。俺達は家を出た。歩きながらする色んな会話。親父からメールか着信した。”早希が今日付で勘当されたと”ご両親は悩んだに違いない。冷たいようだが因果応報だと思った。駅に着く。俺はこのまま隆太と別れたく無かった。
「お前んち行ってもいいか?」
「うん」
俺の問いに隆太が応える。俺はその旨親父にメールした。”分かった。迷惑かけるなよ”親父から返信された。今、隆太のマンションの前に居る。小洒落たツートンの外壁。俺達は部屋に入った。灯りを点ける。俺は後ろから隆太に抱き付いた。
「好きだ。誰にも渡したくぬぇ。付き合ってくれ」
「うん」
俺の声に隆太が応える。隆太が首を捩った。唇を奪う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。隆太が振り向く。視線が交差した。
「お前の童貞くれよ」
「う、うん頑張ってみる」
俺の声に隆太が応える。リビングに入った。背丈の有る観葉植物が置かれてる。そのわきにあるお洒落な飾り棚。緑のオブジェが多数置かれてた。
「ふぅ喉乾いた」
隆太が言う。キッチンに入り冷蔵庫を開ける。烏龍茶茶のボトルを2本出すと1本を俺に渡した。
「俺の作業場っす」
隆太が声にする。灯りを燈すと、ガラス張りの収納ケースに花器が色々並んでた。その部屋の隣の寝室に入る。白磁色のダウンライトが妖しくダブルベッドを照らしてた。俺達は着ているもなのを脱ぐ。露呈された2本のオス竿は既に息遣いている。隆太がにじりよってきた。俺達は其々のちんぽを握り合う。瞬く間に勃起した。隆太が2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱く。勃起熱がつたってきた。
兜合わせっすよ」
隆太が声にする。亀頭同士が触れ合う。隆太にベッドに押し倒された。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。キスしながら俺の乳首を摩られた。脳天に響く。唇が離れた。
「兄貴乳首感じるの?」
「うん、多分……」
隆太の問いに俺が応える。乳首を指腹で擦られた。もう一方の乳首を執拗に舐められる。真ん中の突起を甘く噛まれた。
「んん、あっ」
俺の口から声が洩れる。隆太のカラダが下にズレた。俺の金玉が隆太の掌で包まれる。指が蠢いてきた。真ん中の縫い目辺りを指で掻き上げられる。今度はタマを舐められた。
「あっあぁ」
「金玉も感じるみてぇだな」
俺の喘ぎに隆太は声にする。隆太のカラダが反転した。目の前に晒された隆太の勃起魔羅。亀頭の括れに舌を這わせる。いきり勃つ隆太のちんぽに喰らい付く。隆太も俺の本竿を咥えた。俺達の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺のをしゃぶりながら隆太はまんこ穴を擦ってきた。俺のカラダが微動する。其々のちんぽが放たれた。
「兄貴、ホントにいいの」
「武士に二言はねぇ」
隆太の声に俺が応える。両脚を抱え上げられた。穴口に隆太の舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あっあぁあぅ」
俺の口から声が洩れる。穴口と内壁にローションを丁寧に塗り込められた。指がゆっくりと挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あっあぁぁ、ん、いい」
「柔らかい穴だぜ。2本目いくからな」
俺の声に隆太が応える。隆太が指を引き抜く。2本の指を穴口に充てがう。ズボズボと挿いってくる。内壁が擦られた。
「あっあぁぁ、んぁ」
「兄貴、俺の挿れちゃうよ」
俺の喘ぎに隆太が応える。穴口にちんぽを充てがわれた。隆太の腰がクイッと動く。微かな痛みを覚えた。隆太の濃い陰毛がケツタブに触れる。俺は隆太を呑み込んだ。
「俺のちんぽの形分かるか?」
「うん、分かるぜ」
隆太の声に俺が応える。隆太の腰が動き始めた。同時に隆太は俺の萎えかけたちんぽを扱く。俺のちんぽは天を衝いた。隆太が俺の勃起魔羅を手前に引く。離すと俺の腹を叩いた。隆太の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっあぁぁ、あぅ気持ちいい」
俺が声を上げる。隆太の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の内壁を擦り捲る。俺を突き込みながら隆太に唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。隆太の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。俺のやべぇ所が擦られ る。隆太が俺のちんぽを扱いてきた。
「もっと激しく掘ってくれ」
俺が声を上げる。隆太が頷く。隆太の腰の動きが深く重たくなった。
「やべぇ。射きそうす」
「兄貴、ぶっ放せ
俺の声に隆太が応える。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り響く。隆太が俺のちんぽを扱き捲る。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。
「射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あっあぁぁ、おまんこ締まる。俺もやべぇ。汁搾り取られる」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカダイが隆太を叩く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあっ射く。ん、あぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は隆太の中で雄叫びを上げた。俺はちんぽを引き抜く。隆太の隣に横たわる。隆太を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。俺達は舌を絡めあぅ。隆太の熱が伝ってくる。唇が離れた。
「俺さ、男も女も挿れたの始めてなんだ」
「そうか。嬉しいよ」
隆太の声に俺が応える。俺達はまたキスをした。どれくらいの時間だろう。俺達は抱き合っていた。興奮が収まらぬ俺と隆太。また盛り始めた。一緒にシャワーを浴びる。俺は隆太んちを後にした。虚しさが残る。後ろ髪を引かれながら、俺は岐路に就いた。何時ものような1日が始る。知を幼稚園に送っていく。杜が俺に目を呉れた。
「ねぇパパ、今度おうちに友達呼んで良い」
「うん構わねぇよ。バアバとジイジにも言ってくよ」
知の声に俺は応える。幼稚園に着く。知は嬉しそうに駆けていった。何でも早希が居た頃は怖くて出来なかったらしい。その晩帰宅すると俺の両親は至福のひょうじょうを浮かべていた。今日、知は2人の友達を連れて来たと言う。庭でレオを含めて遊びその後リビングでゲームをしてたらしい。とても良い子達だったと言う。当たり前だけど挨拶が出来る。おやつを食べた後は使った食器をシンク迄運んでくれたと言う。躾が出来た子供達。レオも直ぐに懐いたと聞いた。隆太は週一でオブジェを取替えに来てくれると言う。その他にもお袋は何かの理由を見つけて食事に招待してるらしい。隆太をホントの息子のように扱っている。その事は俺も嬉しい。季節は師走。街はクリスマスイルメネーションが輝いている。イルミ (3)
俺と隆太。愛を育んでいる。テーマパーク、ドッグラン、ドライブ。隆太と休みが合えば3人で出かけてる。知は隆太が大好きだ。お兄ちゃんと呼び慕っている。クリスマスに貰った子供用顕微鏡。知の宝物だと言う。俺と隆太。ラブホか隆太の家で稽古帰りに盛っている。全て親の助けがあるからだけど……

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[ 2019/09/28 19:29 ] 秋の光を受けて | TB(-) | CM(0)

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