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初秋の星座④

 俺と朋之の父さんが戻ってきた。ダイニングテーブルには既に半精進の松花堂 弁当、別に茶そば、茶碗蒸し吸い物か添えられている。グラスにビールが注がれた。4つのグラスが触れ合う。ご飯を食べ始めた。
「美味しいわ。デリバリー?」
朋之の母さんが声にする。目が細くなっていた。
「お袋の命日だから自分達で作ろうってさ」
「その方が心籠ってるだろ」
俺の声に朋之が応える。俺達は亡きお袋の話を静かに交わした。10日程経過する。家具職人に頼んで置いた俺のとそっくりの収納棚朋之新たなダブルベッドが届く。隣室と今のしんしつは合体させた。表札が付け替わる。岩宮、井川と……手伝いに来ていた朋之の両親。仏前で合掌した。頂いた魔除けのペンダント。liefde(愛)と刻まれてる。同棲祝いが終わり朋之の両親は家路に就いた。亮磨君これからは俺達が親代わりだからなと言葉を残して……俺達の新生活が始まった。前の会社の社長、後釜の甥っ子から高飛車な援助要請が度々とくる。俺は別会社でお世話になってるからと断った。開発部だけでなく会社全体がヤバイらしい。原因は甥っ子。好き勝手をしてると元同僚から聞いた。一方新会社は順調に伸びてる。全会社からの鞍替え企業も増えた。多忙になった弊社。開発部は回っている。だが営業はたりない。募集すると全社の営業の精鋭達も応募してきた。面接したのは俺と社長。採用されると思う。時は流れる。俺の勤める会社は予想以上の業績を伸ばした。朋之のクリニックでは整った髭は許されている。眼鏡はコンタクトに換え、髭は蓄えた。
「ますます好きになっちまっまぜ」
俺が言う。軽くキスをする。朋之は嬉しそうに頷いた。季節が巡る。晩春を迎えた。夏休みに最近開発された漢騎浜と言う六尺ビーチに行こうと思っている。宿は6組限定のペンション。浜迄は宿からチョット遠い。俺は勇気を出して先方聞いてみた。漢騎浜迄の行き方を……ここ迄来てくれれば送迎はしますと言われた。車も宿で預かって貰える。俺達は予約を入れた。岩壁て囲われた、秘境の六尺ビーチ。凄ぇ湧く付いた。ペンション料理は絶品。市街地から車で20分にも関わらずリピーターも多いらしい。近くには滝と心霊スポットの祠が有ると聞いた。夏の青空が広がっている。俺達を乗せた車が動い始めた。途中サービスエリアで朝食を堪能する。昼飯もGETした。朋之が運転する軽。ハーフパンツの股間を握った。
「止めろよ」
朋之が声にする。その表情はニヤケていた。俺達を乗せた車がペンションの駐車場に着いた。
「予約していた岩沢ですが……
俺が声にする。ガチムチの髭坊主の40歳位の人が出てきた。
「オーナーの木佐です。いらっしゃいませ。浜迄送りますよ」
「ハイ、ありがとうございます」
オーナーの声に俺が応える。もう1人若い職人とやってると言う。ワゴン車が動き出し、10程で着いた。
「その獣道を下って洞窟を抜けると浜です。楽しんでください。日没が4時過ぎなのでまた迎えに来ます」
「ハイありがとうございます」
オーナーの声に俺が応える。俺達は獣道を下り洞窟を潜った。最高……白い砂浜に紺碧の海。数組のカップルが日焼けを楽しんでいる。俺達もレジャーシートを敷くと、日焼けを始めた。ジリジリと天頂の光線が差してくる。俺達は海を遊び抜いた。時刻は3時40分。俺達は着衣を整え、集合場所へ戻った。俺達の他に3組の野郎が待っている。俺達はワゴン車に乗り込んだ。チェックインを済ませる。2階の部屋に入った。ダブルベッドが置いてある。窓からは海が一望できた。
「飯、6時だよな。風呂いくか」
「うん」
俺の声に朋之が応える。俺達は露天風呂に向かった。の焼け跡の付いた野郎が6名いる。
日焼け1
掛け湯をすると湯に浸かった。
「広い湯は疲れが取れるな」
「そうっすね」
俺の声に朋之が応える。俺達はを締め込み浴衣を羽織った。ジョッキがガチンと触れ合う。俺達は海の幸満載の料理を堪能した。部屋に戻る。朋之が後ろから抱き付いてきた。
「まんこ疼いてるんだ」
朋之が言う。後ろからから硬い物を押し付けてくる。俺は朋之をベッドに押し倒した。口を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら浴衣の襟元から手を忍ばせる。乳首にを掻き撫でた。真ん中の突起を指の甲で掻き撫でる。唇が離れた。朋之の浴衣を剥ぎ取る。俺も浴衣を脱いだ。前袋同士を擦り付ける。我慢汁で前袋をぬらした。朋之の前袋に手を掛ける。中からちんぽと金玉を引き出した。朋之の手が伸びる。前袋が握られた。
「俺のちんぽ欲しいか」
「うん、タマも欲しいっす」
俺の声に朋之が応える。俺はカラダを反転させた。朋之が俺の前袋に手を掛ける。ちんぽと金玉を引き出された。金玉をなめられる。同時に勃起魔羅を軽く扱かれた。俺達は亀頭の溝に舌を転がし合う。朋之がジュルジュル俺のを舐め上げてくる。俺は横咥えした。
「はぁ美味しいよ」
「美味ぇぜ」
朋之の声に俺が応える。ちんぽを咥え合った。俺達の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッと尺八音が鳴り渡る。舌がちんぽに執拗に絡んできた。俺達はちんぽを奥迄咥える。喉壁でちんぽを締め付け合う。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。俺のちんぽをしゃぶりながら朋之は自分のオス穴に指を挿れている。俺達はちんぽを口から放した。
「今、挿れてやるからな」
「うん」
俺の声に朋之が応える。朋之が股を開いた。穴口をジュルジュル舐め上げる。ローションを内壁にたっぷり塗り込めた。穴口にちんぽを充てがう。腰を軽く突くと瞬く間に俺は根元迄呑み込まれた。俺の個人グイッグイッと動き始める。朋之のカラダが左右に捩れた。
「あっやべぇ。凄ぇ」
朋之が声を上げる。俺はちんぽが前立腺を擦ったらしい。朋之が自分のちんぽを握り締めてる。俺のちんぽか朋之の中を疾駆した。
「あっ駄目、洩れる」
朋之が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ。朋之は乳白色の男の粘液を洩らした。
「凄ぇ。トコロテンしたぜ」
俺が簡単げに声を上げる。俺は
朋之の左脚を肩に担ぐ。朋之の右脚と俺の左脚が交差した。俺の腰が波動しする。ちんぽがうねりながら差し込んだ。
「あっ洩れる。また洩れるよぉ」
朋之が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。突き込みながら俺は朋之の唇を奪った。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。唇が離れた。
「あぁぁんぁ気持いい」
朋之が声を上げる。朋之が自分のちんぽを扱き始めた。ぶっ刺す俺の本竿。俺は朋之の乳首を舐め立てた。
「亮磨 、射っちゃうよ」
「ぶっ放せよ」
俺の声に朋之が応える。朋之のちんぽを奪う。突き込みながら俺は朋之のちんぽを扱き捲くった。
「あっ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぅあっあっ射くっ」
朋之が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ朋之は白濁汁を吹き上げた。朋之のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。
「やべぇ。俺も射かすぞ」
俺が声だけする。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺は朋之の中で雄叫びを上げた。
「亮磨 、終わりじゃないよね?俺はまだ足らん」
「えっ分かったぜ」
朋之の問いに俺が答える。まだ熱ってる2本のちんぽ。俺達は盛り始めた。真夏の太陽がカーテンの隙間から差している。俺は目覚めた。朋之のちんぽにキスをする。朋之もめを開けた。
「おはよう」
挨拶を交わし、キスをする。素っ裸で俺達は寝ていたらしい。を締め直し、着衣を整えた。風呂に行く。昨日会った3つのカップルが露天風呂に浸かっている。何故か清々しい顔をしていた。風呂を上がる。食事処へ行った。
「うわぁ」
俺と朋之の声。朝から豪勢な料理だった。チェックアウトを済ませる。ロビーで珈琲を飲んでると、オーナー近づいてきた。
「如何でしたか」
「お湯も食事も最高でした。また寄らせていただきます」
オーナーの声に俺が応える。若い職人がにやけてた。
「じゃあ送迎ありますので……今度は俺達と犯りましょう」
オーナーが声にする。朋之と目を合わせた。俺達はにっと笑みを浮かべる。ペンションを出ると車を走らせた。滝でマイナスイオンを浴びる。心霊スポットに行く。木々が戦いだ。祠の前で手を合わせた。途中漁師飯を食う。お土産と海産物を買った。景勝地て写真を撮る。ゆっくりと朋之の実家に向かった。
源五郎丸夫妻は揉めたが離婚。実家からも絶縁されたと言う。彼氏にも捨てられたと聞いた。ふと思う。郁美はスキルも経験も無い。慰謝料を払いながらどうやって生きていくのだろうと……
秋口に朋之の母さんがパティシエKotomiをオープンした。お袋の味を残したい。自宅の一部を改造した小さな店で営業は水曜日と土日、営業も3時には終わる。座席は4人掛けが2つでかなりリーズナブルのな店だ。近所の人と同級生達が良く来てくれると言う。朋之と一緒に或る日曜行ってみた。時刻は閉店間近。今、朋之の父さんと母さんとテーブルを囲んでいる。タルトを食った。お袋と同じ味がする。余程練習したに違いない。俺は感動した。話が和枝の事になる。父親不明の3人の子持ち。結局施設へ預け、奨学金とバイトで大学は出たらしい。だが面会には殆ど行ってないと言う。子供に罪は無く良い子に育ってたら嬉しい。俺は怒りを覚えた。日が暮れ始める。俺達は岐路に就く準備を始めた。
「義父さん、義母さんありがとう」
俺が言う。義父さんは目頭を押えてる。義母さんは号泣していた。今、俺達は自宅のベランダに居る。朋之が指差した。
「あれがアンドロメダ、あれがシリウスだよ。来年も再来年もずっと一緒にみたいな」
「うん、絶対な」
朋之の声に俺が応える。抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる;俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。

黒蟻王

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スクイーズボールポーチ (ノーマル)

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発情ちょい悪OB×敏感ボディじらし狂い ガテンマッチョVSちょい悪リーマン


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[ 2019/10/06 20:16 ] 初秋の星座  | TB(-) | CM(0)

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