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初秋の星座③

神社祠 (1)
年が明けた。近所の神社で合掌。新たな仕事、朋之との事を願った。
時が流れる。朋之の休暇は5日迄だ。昼過ぎに朋之から電話が来た。朋之と俺の事を認めてくれたと言う。いきなり朋之の母さんに代わった。俺のお袋と友達だったと言う。それ以上は泣いていて分からなかった。朋之に代わる。詳しいことは後日に……静かに電話が切れた。時が動く。時刻は夜8時。インターホンが鳴った。
「俺っす」
「今、開ける」
ドアを開ける。アレンジフラワーとお土産を持った朋之がたっていた。リビングに入って貰う。緑茶を出し、ソファーにならんで掛けると、アレンジフラワーに添えられた手紙を読んでみる。ごめんね、琴美ちゃん、お袋への謝罪から始まる手紙。朋之のお母さんは高3の時4人組に苛めにあっていた。主犯格は和枝、それを救ったのはお袋。その後苛めは止んだと言う。お袋はそれなりに力を持ってたと聞いたそして同じ大学に進学。奇しくもその和枝も同じ大学だった。3人が入ってたのは製菓サークル。元々お菓子作りが好きだったお袋。直ぐに頭角を表したらしい。絶賛の声を頂くお袋。主犯格の女は嫌悪感を示した。女が回りを固めたと言う。講師との浮気、誰とでも寝る尻軽女。ない事、無い事を広めたらしい。実際教室の隅で講師と、親しげに話してる所を見たと言う。その嘘噂はサークル内で拡散。お袋はサークルに来なくなり、暫くして退学した。お袋を助けて上げられなかった朋之の母さん。未だに悔いてると言う。だからアレンジフラワーには、ムラサキのヒヤシンスも使われている。悲しみ、悲壮、ごめんなさいわの意味かあるから……朋之の母さんはメールは送っていた。だがお袋からの返信は大丈夫だから心配しないでだったと言う。俺は深慮する。親父とお袋の日記を見た。事実ては少し違う。誹謗、中傷を受けてたのは事実。だがお袋はお菓子作りに嵌っていた。目指す職業はパティシエ。その事を講師に相談した。今の大学に残るより専門学校に行った方が良いのでは…….結局お袋は有名店のパティシエになり俺か生まれる迄続けた。有能なパティシエなのお袋。俺の手が離れるとパートで働き始めた。おやつにたまに手作りのお菓子を食べたのをを覚えてる。因みに父親はあの時の講師。だが不倫ではなく独身男女として普通に恋愛にてし結婚した。
「そうなんだ」
「2月22日お袋の命日なんだ。おばさんに渡したいものもあるし、来ないか」
俺が声にする。朋之が頷いた。
早速、朋之が電話している。命日の事も話てた。俺に代わる。朋之の母さんが涙声になっていた。ありがとうの言葉が耳に重たく残った。
「いいお母さんだな」
「うん、ありがとう」
俺の声に朋之が応える。俺は朋之にめをやった。
「風呂は?」
「済んでる」
俺の問いに朋之が答える。俺は抱き寄せた。
「久しぶりだな」
俺が言う。久しぶりの交尾。抱いてるだけで粘性のある液体が溢れてきた。
「うん、正月だから新しいかってきた」
「分かった。締めようぜ」
朋之の声に俺が応える。俺達は2階の寝室に向かった。ドアを開ける。見慣れた寝室が新鮮に見えた。俺達は着ている物を脱ぐ。其々を締め込んだ。いつもより引き締まった気がする。直ぐに外すとおもうのだが……
俺達なにじり寄る。前袋を握り合う。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。朋之が俺の足元に跪く。前袋からちんぽと金玉を引き出された。外気に触れた俺のちんぽ。一気に勃ち上がる。ちんぽが握られた。亀頭の括れに親指の腹が這ってくる。同時に金玉が舐められた。
「あぁぁあっ気持ちいい」
俺が声を上げる 。ちんぽが咥えられた。朋之の顔が前後に動く。舌が纏わり付いてらきた。
「あっあぁぁ堪まんねぇ」
俺が声にする。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。俺のちんぽがグイグイ朋之の喉マンに突き刺さる。俺のちんぽが放たれた。
「俺のもやってくれよ」
朋之が火照った声で言う。朋之の前袋が腫れている。俺は朋之を押し倒した。朋之のを俺が解く。ちんぽはギンギン勃っている。俺の逸物に血液が充填してきた。2本の勃起魔羅が触れ合う。俺が2本の勃起魔羅を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。亀頭同士がぶつかる。我慢汁で朋之の両脚を抱え上げられる。朋之の蟻の門渡りから金玉を
舐め上げた。
「あぁぁあぅ、あっ」
朋之が野太い声で哭く。可愛さが倍増する。俺は朋之のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。朋之か俺の喉奥目掛けて突き込んでくる。両指で自分家の乳首を弄っていた。俺は朋之のちんぽを深く咥える。喉壁で朋之のちんぽを締め付けた。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。朋之のオス穴をそっと触る。朋之のカラダが微動した。
「亮磨 ……」
「分かってる。今、挿れてやるからな」
朋之の声に俺が応える。朋之が
自ら両脚を抱えた。俺は穴口をジュルジュル音を立てながら舐め上げる。ローションを内壁に塗り込めた。指をいきなり2本
挿れる。中を掻き撫でた。
「あっいい。亮磨」
「今、挿れてやるからな」
朋之の声に俺が応える。俺は穴口にちんぽを充てがった。腰をくいっと突く。ズボズボ呑み込まれる。一気に根元迄埋没した。
「あぁぁあっ、硬ぇのが挿いってきた」
朋之が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが朋之の中を駛走した。
「あぁぁんっやべぇ。そこやべぇよ」
朋之が声にする。俺は朋之を抱き起こした。向かい合う体位になる。 俺は朋之の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡めあった。キスしながら乳首に擦ってやる。俺な朋之を押し倒し、正常位になった。俺の腰が猛動する。ちんぽが朋之の中を疾駆した。
「あぁあっあぅ当るよぉ。やべぇ」
朋之が声にする。両手で朋之のちんぽを握った。ゴシゴシ扱き捲る。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ結合部からは昂揚した音が鳴り響く。朋之がカラダが仰け反った。
「やべぇ。射っちまう」
朋之が声を上げる。朋之の表情が恍惚となった。
「あっ射く。んぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
朋之が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ朋之は白濁汁を吹き上げた。
「俺もはやべぇぜ。んくぅ締め付けてくる。射かすぞ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺の張り詰めた亀頭か朋之の奥深い所を抉る。金玉の奥で濁流が射き場を探し始めた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぁあぁあぅ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。朋之の奥壁目掛けてオス汁をぶっ放した。朋之の内壁が意識的にに俺を締め付けてくる。萎えない2本のちんぽ。朋之はちんぽは天を仰いでる。俺のも硬さを失っていない。久しぶりの交尾。俺達の興奮は冷めてない。俺は腰を振り始めた。俺のちんぽは朋之を攻め立てる。その度毎に朋之は哭き続けた。その声に俺は更に興奮する。俺は昇り詰めた。
「射かすぞ」
「ぶっ掛けて……」
俺の声に朋之が応える。俺は頷く。ちんぽを引き抜くと、朋之の傍らに膝立ちになる。俺は自分のちんぽわを扱き立てた。
「出すぞ」
「うん」
俺の声に朋之が応える。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュ俺は朋之の顔目掛けてオス汁を打ち放った。朋之がクチュクチュ卑猥な、センズリ音を出しながら自分のを扱いてる。朋之の表情が変わった。
「あっ射っちゃう」
朋之か射き声を上げる。俺は朋之のに喰らい付いた。口の中に朋之の汁がぶつかってくる。俺は朋之のちんぽを口から放した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃密な 汁が体内へと流れていった。朋之が抱きついてくる。口からを合わせた。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇か放れた。今年初めての俺達の交尾。静かに終焉を迎えた。時が巡る。季節は陽春。街のあちこちで芽吹きが見られる。昨夜洗車しておいたベンツを車庫からだした。このベンツ親父に形見。法事、命日、お彼岸にしか使わない。普段使う軽は普通に駐車スペースに停めている。礼服を着た俺達を、乗せたベンツが動き始めた。菩提寺迄は車で30分、途中駅で朋之のご両親を拾う。2人とも喪服を着ている。菩提寺に着いた。お墓を綺麗に掃除する。花を手向けた。読経が始まる。線香を手向け、合掌した。
「おばさんこれお袋が使ってた器具とレシピノートです」
「良いの、私か貰って……」
俺の声に朋之の母さんが応える。俺は頷いた。
「食事の用意してますので家行きましょう」
「そうですか。せっかくですからお邪魔します」
俺の声に朋之の父さんが応える。俺達は帰路に就いた。家に着く。駐車場にベンツを停めようとした時だった。視線を感じる。1組のカップルが近づいてきた。
「そのベンツ借りて上げる。ご近所付き合いって大切でしょ」
女が声にする。俺達は唖然とした。
「これは父の形見なので貸せません。それに保険は俺とこいつだけですから……借りて上げるって何で上目線なんすか」
俺が声にする。女がドヤ顔を浮かべた。
「こんな可愛い私と仲良くなれるチャンスなのにな」
「可愛いい?まぁマニアなら別だがな」
女の声に俺が応える。回りがクスクス笑いだした。
「ご近所だって言うけど付き合いあるのか」
朋之の父さんが言う。俺は首を横に振った。
「免許証見せて貰って良いかな」
朋之の父さんが声にする。男と女は簡単に免許証を見せた。
「成る程、写真とるぜ」
朋之の父さんが言い切る。朋之の義父さんがズレた。何処かに電話している。俺の耳元で囁いた。
「古いベンツだ。乗り心地試してもねぇか」
「ハイ」
朋之の父さんの優しい声に2人は応える。何故か2人の表情は柔らかく成っていた。向った場所は隣町。ご近所ではなかった。源五郎丸 郁美、丸川 文人共に35歳
旦那は朋之の父さん部下。色々相談されてたと言う。結局自宅まで行くと鬼の形相の旦那が待っていた。

バイラグレイト

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オナビティ (バックス)

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KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2019/10/07 18:44 ] 初秋の星座  | TB(-) | CM(0)

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