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泣き虫龍哉②

  軽くシャワーを浴びてを締め込んだ。冷蔵庫からビールを取り出す。プシュッとプルトップを開ける。喉越しよく躰の中に流れていった。パソコンを起動する。お気に入りに入れてあるサイトを開いた。六尺系のやり部屋、ガチムチが集まる個室系。何処に行くか。俺の脳は犯りモードになっている。その時インターホンが鳴った。
「ハイ……」
「あっ西崎っす」
「えっ……」
ドアを開けた。龍哉が小さな包みを抱えて立っている。
「どうした?」
「あ、あ、あのぅ…」
「まず入れよ」
リビングに通した。テーブルを挟み向かい合ってすわる。
「こっ、これどうぞ」
龍哉は頬を赤らめ額に汗かきながらぼそぼそと声にする。持ってた包みを渡された。
「クッキーっす」
「手作りか」
龍哉の顔がコクンと動く。龍哉の持つ印象との隔たりにちょっと驚いた。
「美味そうだな」
1枚を口に運ぶ。仄かなバニラの香りが口に広がった。
「美味ぇ……」
龍哉の口元が微かに緩んだ。
「た、鷹丸さん……」
「ん、何だ」
龍哉と視線か交差する。すがるような目付きをしていた。その視線が直ぐに外される。ふとさっきの光景が目に浮かんだ。ガチムチ坊主のポスターを見る龍哉。同じ匂いがする。俺は腹をくくった。
「男好きなんだろ」俺は低い声で言う。龍哉は狼狽えてる。立ち上がり龍哉な傍らににじり寄った。
「心配するな。俺もそうだからよ」
カラダを屈める。龍哉をぎゅっと抱きしめた。龍哉のカラダは小刻みに震えている。目には涙が溜っていた。
「勇気振るって来たんだろ」
「う、うん」
龍哉の手を引く。寝室のドアを開ける。灯りを燈すとダブルベッドがぼんやりと浮かんできた。淫猥な気分が襲ってくる。ちんぽに血液が集まりだした。俺は龍哉ににじり寄る。唇を合わせた。舌を挿入していく。龍哉がむしゃぶりついてくる。濃い無精髭が鼻先を擦った。舌を絡める。龍哉も絡め返してきた。
「はぁ……鷹丸さん」
「雄大でいいぜ。こんなことしてるんだからさ」
「雄大さん……」
龍哉は健気な瞳で俺を見る。俺のベルトが外された。跪くとジッパーに手を掛け引き下げられる。一気に綿パンを脱がされた。龍哉の手が俺の前袋に這ってくる。
前袋 (2)
前袋が舐め上げられた。
「はぁ……」上目遣いで俺を見る。心臓が抉られそうな位可愛い。
前袋から俺の雄竿を引きずり出された。舌先で亀頭の溝を舐められる。亀頭が唇で覆われた。舌が絡んでくる。一気に根元迄咥えられた。
「おぅぅ堪らんぜ」俺は龍哉の頭を押さえ付けガシガシと腰を動かした。しゃぶりながら金玉を手で包み込みグリグリ握ってくる。
「おぅぅ…んぉぉ」
龍哉の口中で俺のちんぽが暴動を起こした。ガシガシガシと喉壁にちんぽを擦り付ける。
「おっやべぇ」
龍哉の口から雄竿を引き出した。
「雄大さんのちんぽ美味いっす」
龍哉がトロンとした表情で俺を見上げる。何とも言えないその表情が俺の雄の本能に火を点けた。
龍哉が立ち上がらる。今度は自分から唇を求めてきた。唇を割って舌を挿れてくる。舌を絡めあった。Tシャツの上から乳首を刺激する。
「うぅん…あぅぅ」
着ているものを一枚ずつ剥ぎ取ると逞しいオスのカラダが現れた。
「お前もなんだな」
前袋を手で覆う。そこはしっぽりと濡れていた。前から覗く男の証は既に欲情している。を解いてやった。プルンとちんぽが飛び出してくる。プクンと盛り上がった胸と肩の筋肉。腹筋は見事に割れている。下半身は剛毛で覆われ鬱蒼と生えてる陰毛群からちんぽがそそり勃っていた。このオス臭ぇガタイが今俺のものになろうとしている。ちんぽの先からは我慢汁が滴り落ちた。
「我慢できねぇ」
龍哉をベッドに押し倒した。貪るようなキスをする。同時に乳首に指を這わせた。龍哉のカラダが微動する。
「ここ感じるのか」
「うん、気持ちいいっす」
龍哉の顔はほんのりと紅潮している。乳首を舌先でツンツン小突く。乳輪を円を描くように舌を這わせた。
「あうん、あぅぁ、う…ん、ん、ん」
首筋から耳へと舌を這わせる。耳裏にふぅーと息を吹きかけた。
「あぁぁん、んおぉぉ…うぉぉあぅ」
執拗な俺の攻めに龍哉は悶え続けた。触れ合う2本のちんぽ。重ねて扱くと溢れ出た我慢汁でクチュックチュックチュッと淫靡な擦り音が鳴った。
「き、気持ちイイ」
「俺も気持ちイイぜ」
兜合わせしながら空いてる手を龍哉のケツ穴に這わせる。
「優しくしてやるからな」
「うん」
両脚をを抱え上げる。
「龍哉、自分で抱えろ」
「うん」
ケツ毛をかき分ける。少しくすんだ桜色の穴が表れた。恥ずかしいのか龍哉は顔を背けてる。
「おら顔見せろ」
龍哉が首を横に振った。龍哉の上に覆い被さる。背けてる顔をそっと向かせた。
「可愛いぜ」
唇にチュッとする。今度は瞼にキスをした。恥ずかしそうに顔を赤らめている龍哉。その顔をみてるとオスの本性が完全に覚醒した。雄穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あっうぉぉ…あぅふぅ…あ、あうぅぅ」
「柔らかくなってきたぜ」
指を1本ゆっくりと挿れる。中を掻き撫でた。
「んぁ…はぅ」
穴を広げながら龍哉のちんぽを握る。亀頭を親指の腹で擦ってやった。
「あぁぁ…はぅ…んはっ」
指を2本3本と増やしていく。少し硬い内壁に当たる。そこを撫で擦った。
「あぁぁぁぁ…いっいぃ」
「感じるとこ見つけたぜ」
俺はその内壁を執拗に擦った。龍哉のカラダがビグビグ震える。
「あぁぁ…いぃ」
今度は左右に捩れた。
「おらよ。ここいいんだろ」
「んぁぁぁぁぁく…いっいぃ」
龍哉と視線がぶつかる。恍惚とした表情を浮かべていた。
「早く…挿れて…んぁぁ…ゆ、雄大さん」
俺のちんぽが握られた。
「何処に何を挿れられてぇんだ。はっきり言ってみろよ」
「け、ケツに……」
「ケツじゃねぇぞ。ここはまんこだろ」
「……」押し黙る龍哉。
俺は中をグリグリ掻き回した。
「おら…はっきり言ってみろよ」
「ま、まんこに……俺のまんこに雄大さんのちんぽを……んぁぁんぉぉ」
「判った。挿れてやるからな」
ローションを龍哉のまんこ穴にたっぷりと塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。龍哉の両脚を抱え上げる。龍哉は自ら脚を抱えた。露呈された龍哉のまんこ。そこはヒクヒク蠢いていた。
「凄ぇ…誘ってるぜ。今挿れてやるからな」
「うん」
まんこにちんぽを宛てがった。クイッと腰を突いてみる。大分広がった穴は俺を呑み込み始めた
「痛ぇか?痛かったら言うんだぞ」
「うん……」
腰に力を溜める。グイッと押し込むと龍哉の顔が微かに歪んだ。
「痛ぇんだろ。抜くか」
「痛くねぇっす」
顔を龍哉に近づける。唇を合わせた。舌を絡めながらゆっくり腰を突く。俺のちんぽは完全に呑み込まれた。
「全部挿いったぞ」
龍哉は結合部に手を這わせた。
「凄ぇ挿いってる」
腰を軽く突いてみる。少し萎えかけてた龍哉のちんぽが角度を上げた。内壁がちんぽに絡んでくる。俺は腰を突動し始めた。
「あぁぁぁうぉうぉうぉ…あぅぅ」
突き込みながら乳首に指を這わせる。
「あぉぉうん、あぅ、ん、ん、あ、あぁぁ」
「本格的にいくからな」
ガシッガシッガシッ…ズゴッヅゴッズゴッと掘り込んでいく。
「つぅ、雄大さん…イイ…気持ちイイっす」
「俺もイイぜ。ヒダみてぇなのがちんぽに纏わりついてくるぜ」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…俺のカラダが龍哉を叩く。
「雄大さんもっと…あぅぅぅいぃよぉ…あぉぉぉうぉうぁ、あぅぅ」
ギンギンに勃起した龍哉のちんぽからはトクトクと我慢汁が洩れている。
「うぉぉぉ…イイ具合に締め付けてきやがる」
「あぁぁうぅぅ…おぅぅぅんぁぁぁ」
グチョグチョと交尾音が卑猥に響いてくる。
「あっお、俺駄目かも…あっあぅぅぅそこやべぇ…」
「ここだな。突いてやるぜ」
グイッグイッとその部分を突いてみた。
「あぉぉんぉ…そ、そこ…あ、当たる…やべぇ」
突き込む速度を上げる。大きく腰を引く。一気に奥まで突き込んだ。
「んぉぉぉぉ射きそうっす」
「いいぞ射けよ」
突き込みながら龍哉のちんぽを手で握り軽く扱いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…んぉぉぉぉぉ出る」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ龍哉は白濁汁を噴き上げた。その瞬間龍哉の内壁が収縮する。俺のちんぽがぎゅうっと締め付けられた。
「あぅぅ…堪らんぜ。うぉぉぉぉぉぉ締まるぅ…射ぐ…射くっ…射く」
俺は龍哉の雄膣目掛けて男の汁をぶちかました。どっさりと龍哉の上に倒れこむ。優しく唇を合わせた。俺も龍哉も荒い息をしている。
「凄ぇ溜まんなかった。良かったぜ」
「雄大さん…気持ち良かったよ。俺」
[ 2015/02/22 21:00 ] 泣き虫龍哉 | TB(-) | CM(0)

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