2ntブログ















初秋の星座②

階段を上る。禁断の扉が開いた。灯りを点ける。朋之が部屋を見渡してた。
「収納とか、調度品も和風なんだな」
「うん、敷物は、琉球畳にして貰ったんだ」
朋之の声が応える。障子を開けると秋の風が優しく当たってきた。障子を静かに締める。俺は後ろから朋之を抱きしめた。
「好きだよ」
朋之が俺の耳元で静かに言う。耳裏を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁぁあぅ」
俺の口から声が洩れる。俺のカラダが後ろ向きにされた。朋之が俺の足元に跪く。短パンが下げられる。俺のちんぽは半勃ちになっていた。金玉が1個ずつ丁寧に舐められる。根元辺りに舌が這ってきた。ジュルジュルちんぽが舐められる。俺のちんぽは勃起した。
「凄ぇ、ビンビンになってる」
朋之か声を上げる。俺の勃起魔羅が手前に引かれた。放すと腹を叩く。2度繰り返さ
れた。亀頭の括れに舌が転がってくる。今度はちんぽを咥えられた。朋之の顔が前
後に動く。舌がねっとりと絡んでくる。俺のちんぽが放たれた。
「はぁ美味ぇ」
朋之が声にする。朋之が再度俺のちんぽを咥えた。ジュルッジュルッジュルッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。朋之が立ち上がった。口元から優しくキスされる。俺は朋之の股間を握った。其処は既に硬くなっている。朋之が視線ぶつけてきた。
「欲しいのか」
朋之が声にする。俺は頷いてた。俺は朋之の足元に跪く。ハーフパンツを下ろした。左手を朋之のに手を掛ける。ちんぽと金玉を引っ張り出した。朋之の亀頭の割れ目に舌を這わせる。舌先でチョロチョロ舐めてみた。抵抗感がある。だが俺は一気に口に含んだ 。朋之が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。喉奥に朋之の亀頭がぶつかってくる。俺は喉壁で勃起魔羅を締め付けてみた。ジュボッジュボッジュボッと火照った尺八音が鳴り渡る。朋之が自分のケツ穴を撫でていた。
「俺のまんこに挿れてくれないか」
朋之が声にする。些か呆気に取られた。
「まんこって男だろ」
「男のまんこ、オスまんこだ。ちんぽ挿れる穴だからな。お前の挿れて欲しいんだ。嫌か」
朋之の声に俺が応える。俺は首を横に振った。男同士の交尾。ケツを使うのは知っている。男のまんこかぁ……俺の逸物に血液が集まってくる。俺のちんぽは更に硬
なってきた。
「舐めてれるか」
「う、うん」
朋之の声に俺が応える。朋之は四つん這いになった。何かが吹っ切れた俺。朋之のオス穴をジュルジュル舐め上げる。半透明なボトルを渡された。
「女と違って男のまんこは解さねぇとな」
朋之か言い切る。俺は穴にローションを塗り込めた。
「あっ、気持ちいいぜ。仰向けになれよ」
「うん」
朋之の声に俺が応える。俺は仰向けになった。朋之が俺の上に跨ってくる。後ろ手で俺の勃起魔羅を掴んだ。俺の穴口にしぶんのちんぽを充てがう。腰を沈めた。
「あぁぁんぉ挿いってくる。硬ぇ。デケぇ。堪まんねぇ」
朋之が声を上げる。朋之の腰が上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「気持ちいい。朋之のまんこ堪まんねぇ」
俺が声を上げる。朋之に視線を飛ばした。
「上からガツガツ突き捲くりてぇっす」
「腕、大丈夫か」
俺の声に朋之が心配そうに言う。俺は優しく抱き起こされた。向かい合う体位になる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。男の本能が覚醒した俺。右手を庇いながら朋之を押し倒した。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが朋之の中をまい進した。
「あぁぁあぅ気持ちいい」
朋之が声を上げる。突き込みながら俺は朋之の乳首に舌を這わせた。
乳首 (6)
ジュルジュル舐め上げる。朋之の両手が伸びた。おれの乳首を弄ってくる。朋之のまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。
「あぁぁんぉ凄ぇ、まんこだぜ」
俺が声にする。俺のちんぽが朋之のまんこに翻弄された。
「当る。其処凄ぇ。あぅあぁぁ気持ちいい」
朋之が喘ぐ。その野太い声がやたらと可愛い。俺の腰が猛する。ちんぽが朋之の中を疾駆した。
「あぁあっ凄ぇ。堪まんねぇ」
朋之が声を上げる。朋之は仰け反った。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは隠微な音が鳴り響く。朋之が自分のちんぽを扱いている。先っぽから我慢汁が溢れ出ていた。
「もっと激しく突いてくれよ」
朋之が切なく言う。俺は頷く。俺の腰がグイッグイッと動いた。
「やべぇ射っちゃてイイっすか」
「あぁぶっぱなせ」
朋之の声に俺が応える。朋之が勃起魔羅を激しく扱く。表情が忙惚としてた。
「あぁぁあっ射く。んぁんぉあぁ射ぐ。あっあぁぁ射くっ」
朋之が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ白濁汁を吹き上げた。
「いっぺぇでた」
朋之が声にする。朋之の内壁が激しく収縮してきた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の中の潮流が一気に湧き上がってきた。
「あっやべぇ。射かすぞ」
俺が声にする。俺は朋之の奥壁目掛けてオス汁を撃ち放った。
ちんぽを引き抜く。抱き起こされてた。萎え始めたらちんぽ同士が触れ合う。2本のちんぽが芽吹き始めた。
「溜まってたんだろ。もう1発。抜くか」
「うん」
朋之の声に俺が応える。不器用なのか左手でやってもしっくりこなかった。
「しゃぶり合おうぜ」
「うん」
朋之の声に俺が応える。俺達は横向きになった。眼前に迫る其々の勃起魔羅。朋之が喰らい付く。俺も咥えた。俺達の顔が前後に動く。ちんぽに舌を絡め合う。喉奥に朋之の本竿が突き刺さってくる。俺も深く挿れた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ…淫らな尺八音が鳴り響く。時折金玉を握り合う。朋之が真ん中の縫い目辺りを掻き撫でてきた。金玉の奥がジンジンしてくる。朋之が俺のちんぽを口から放した。
「射かすぞ」
朋之が声にする。朋之が俺のちんぽを再度咥えた。俺達の顔の動きが律動する。舌を其々の勃起魔羅に絡み合った。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」
くぐもった声が2人の口から洩れてきた。朋之の汁が口の中に広がる。俺も朋之の口の中で戦いた。朋之視線が交差する。朋之の喉がゴクンと鳴った。くちの中の朋之の汁。俺は思惟する。たが俺は朋之の汁を呑み込んでいた。濃厚な汁が喉を通る。体内へ流れ落ちていった。朋之に抱き寄せられる。唇が寄ったきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。口の中で残り汁が融合すれ。ゆっくりと唇が離れた。男同士の交尾、キス、尺八。俺は汁まで飲んだ。その全てが嫌ではない。幸せすら感じている。暫くの間に抱き合い、温もりを感じ合っていた。
「泊まってけよ」
「そうするか
俺の声に朋之が応える。患部をビニールで覆われながら一緒にシャワーを浴びた。寝室に戻る。鞄から朋之は包帯と医療用テープを取り出した。ズレた包帯をを取り替えてくれる。テープで幹部を固定してくるた。布団に潜る。いつしか眠りの中にいた。お互いにちんぽを握りあいながら……
朝の光が差してくる。朋之はまだ寝息を立てていた。布団を巡る。朝勃ちにキスを
した。そっとキッチンに降りる。冷蔵庫を開けた。昨日のご飯とコンソメの残りがある。俺は決めた。餡掛け炒飯と卵コンソメスープにしようと……ロールパン、ベーコンエッグを添えてプレートにした。
「おはよう」
朋之が声にする。初めてむかえた一緒の朝の何気に嬉しかった。一線を超えた俺達。朋之がくる頻度が増えた.朋之とであった俺。確かに変わった。掃除、料理。面倒い事は避けていた。今は違う。片手でも出来ることはなんでもやっている。今日荒れていた前庭の花壇を手入れした。近所の園芸店な各種の苗を買う。花壇には可憐な花々が咲いている。季節は初冬を迎えた。街ではイルミネーションが煌びやかな光がを放っている。俺の怪我も順調に治り、ギブスは外れ、サポーターになった。
「大分良いです。もう少しリハビリ続けましょうか」
主治医の先生が言う。俺的には松が取れた辺りからは復職しようと思ってる。そんな時悲しいお知らせが届いた。来月末で解雇だと……一瞬悩んだ。以前からヘッドハンティングされついる会社がある。今の会社に恩義を感じ、断ってた。その会社は大学同期の三杉が立ち上げた同業他社。電話してみる。大歓迎だった。三杉は営業力もあり、才覚もある。だが彼へのサポートが悪い。俺とは馬が合う。三杉はサークル長。俺のサポートで上手くやってきた。一度挨拶がてら飲みに行く。所蔵部署は社長秘書と開発部を兼務する。今後の事で盛り上がった。後日わかった事。俺の後任には同僚、部下ではなく社長の甥っ子がなると言う。多忙な部署だけに心配したのだが俺には関係ない。何度か電話、訪問でフォローはした。私物を取りに行く。社長に挨拶したがけんもほろろだ
った。結局俺は年末付けで退社。年始からは三杉の会社て執務に就く。イブにはフレンチのレストランをよやくした。頂いたヴィトンの財布。俺は今迄の感謝も含めてブルガリの時計をプレゼントした。
「まだ言ってなかったよな。付き合って下さい」
「うん」
俺の声に朋之が応える。満面に笑みを浮かべてた。勿論この後激しい交尾。俺達のイブは終った。仕事収めが終わり、2人の家大掃除が終る。おせちを一緒につくると朋之は帰省した。
「大好きな人が出来たって親に言って良い?」
「ああ、いいよ。俺はずっとお前と居たいんだ」
朋之の問いに俺が答える。朋之の後ろ姿。やけに力強く見えた。

絶倫の鬼

絶倫の鬼


GENMU[ゲンム]Capsule G-Square

GENMU[ゲンム]Capsule G-Square


覇王 PERFECT SLAM

覇王 PERFECT SLAM


Gweblog - ゲイウェブログ -
エログ-(エログランキング)にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
[ 2019/10/07 19:06 ] 初秋の星座  | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する