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初秋の星座①

俺は岩宮 亮磨 31歳の髭坊主。身長は172㌢だと思う。すや中小の商社の開発部に勤務している。あれは今年の秋に会社の階段から転げ落ちた。微かに痛みは有る。だか普通に仕事はできた。上司と仲の良い同僚には報告。その日は普通に帰社した。だが電車の中で徐々に覚える痛み。最寄駅に着くと薬局に駆け込んだ。痛みで眠れない。翌朝会社に連絡して、その日は休みを貰った。結局右腕の骨折、全治3箇月。俺の休業生活が始まった。俺の家は4LDKの和風の家。5年前リフォームした。両親は相次いで他界。広い家に今、1人で住んでる。キッチンはオープン型。食洗が付いてるが、今となっては有りがたい。利腕が使えない俺。自ずと家事は疎かになった。パソコンのスキルアップ。資格取得にも乗り出した。気分転換になると思い、散歩に出る。身の丈同じ位の見た事が有る顔が合った。
「あっ井沢先生……」
俺が言う。俺は驚愕する。クリニックの理学療法士の先生だった。
「やはり此処だった。俺、直ぐそこのマンションに住んでるんですよ。ご不便無かったですか」
「利腕使えんから色々大変っすよ」
井沢先生の声にに応える。視線がぶつかった。
「弁当作ってきたんでご一緒にいかがですか」
先生が声にする。一瞬戸惑う。飯も片手で食べられるおにぎりとかサンドイッチ。掃除もしてない部屋に通していいものかと……
「掃除してないんで汚いっすけど……」
先生が声にする。俺は中に通した。
「和風テイストの素敵な部屋ですね。空気入れ替えましょうか」
「は、ハイ」
先生の声に俺が応える。先生は窓を開けた。爽やかな風が入ってくる。先生が回りを見渡してた。
「掃除道具、見つけた」
先生が声にする。俺の答え待たずに掃除を始めた。埃を払い。掃除機を掛ける。拭き掃除が終わった。
「勝ってなことして申し訳ございません」
「とんでもないっす」
先生の声に俺が応える。この素晴らしい和の雰囲気に大切にさたいと思ったていう。全て両親の嗜好だ。草木染のカーテン、壁に飾られた和風画、コーナー台の骨董達。掘りごたつ式のテーブルからは丸い障子から午後の比較が伺える。綺麗になっ
た部屋で悟飯を頂く。幸せな気分になった。グリーンとブルーのランチジャーには彩りの暖かい料理が詰まっている。先生が食べさせてくれた。ちょっとてれる。飯を食いながら色んな話しをした。
「料理上手いっすね?」俺の問いに先生が応える。柔和な笑顔が好感を持てた。不自由な手でエスプレッソを淹れようとする。俺は立ち上がった。
「俺、やりますよ」
「あっすみません」
俺の声に先生が応える。後ろから吹き掛かる男の吐息。何故かドキッとした。一緒に飲む珈琲。いつもより美味かった。
「弁当、小洗いして食洗に入れといてください」
「えっ……あっハイ」
俺の声に先生が応える。何でこんな事を言ったのか分からなかった。また会いたいそんな気持ちが有ったのかも知れない。
時が流れる。西の空に陽が傾き始めた。
「入浴補助しますね」
「えっ」
先生の声に俺が応える。先生は動き始めた。
「浴室なこっちすね?」
「は、ハイ」
先生の問いに俺が応える。先生が湯を溜め始めた。時が動く。ビニールで患部を覆う。先生が袖と裾を巡った。10分程浸かる。ボディタオルにソープを泡だてた。
「いいガタイしてますね」
「そうっすか」
先生の声に俺が応える。俺のカラダが洗い終わり、シャワーてあぶくを流し終えた。バスタオルでカラダを拭かれる。俺のちんぽが微かに反応した。先生が風呂を掃除する。連絡先を交換すると家路に就いた。俺には4股を掛けてると言う、セフレが
いる。LINEでメッセを送るがブロックされていた。何時ものように通院する。井沢先生は温和な笑顔を送ってくれた。時々来てくれる井沢先生。謝礼を渡そうとしたがやんわり拒否された。傷も大分良くなっている。ギブスも小さくなった。今、出
来るだけ小綺麗にしている。メールが着信した。明日都合が良ければ11時頃くると言う。俺は了解した。時刻は10時50分
インターホンが鳴った。
「俺っす」
「今、開ける」
先性の声に俺が応える。レジ袋を抱えた先生が立っていた。今日は俺流特製カレーだぜ」
「うん、楽しみっす」
先生の声に俺が応たえる。先生がくるのは収に3~4回。火曜、日曜の休みは必ずくる。凄く嬉しい。それを待ってる俺が居る。先生がキッチンに入った。包丁が小気味良くまな板を叩く。小1時間経過する。料理が完成した。
「食おうぜ」
「うん」
先生の声に俺が応える。テーブル並んだのは特製カレー、サラダ、コンソメスープ、マンゴーゼリー。何時ものように食べさせて貰った。
「カレー凄ぇ美味ぇっす 」
「フォンドボー入ってるんだ」
俺の声に先生が応える。俺は先生に目を遣った。
「こんなに親切にされたら男だけど好きになりそうっす」
俺が声にする。先生はにっと笑った。
「珈琲淹れるな」
「うん、済まねぇっす」
先生の声に俺が応える。ローテーブルに珈琲が置かれた。「俺はもう好きだぜ」
先生が言い切る。何時も掛けてる黒縁の眼鏡をふっと外した。現れたのは凛々しい顔。俺は何故か、力がヘナヘナと抜ける。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。男との初めてのキッス。それ自体嫌ではなかった。「キスしちゃったな」
「うん」
先生の声に俺が応える。先生が語り始めた。
「俺さ結婚してたんだ。高飛車な浮気宣言。家事は完全に放棄した。いつか戻ってくると思ってた。でも年収か低いっていわれたよ。同年代では高いほうなのにね。結局破局、弁護士と俺を殴ったので通報。次の日
彼氏が来て金玉を膝蹴りされ、頬っぺたを殴られたので通報。男はしょっぴかれた。翌日に両親が謝罪に来たけど追い返したよ。たんまり慰謝料は貰ったけどな」
先生が言う。俺も語る。女のセフレはいたけど好きになったことはなかっと……何時の間にか会えると思うと胸が痛くなる。これが恋なのかと思った。先生は企んでいたかも知れんが……
「あれ以来女は怖い。男に嵌った」
「今は誰がお付き合いしてる彼氏いるんですか」
先生の声に俺が応える。先生は首を横に振った。穏やかな時が過ぎる。この人と時間を共有できることに至福感を覚えた。
「夕飯もご一緒していっすか」
「うん」
先生の声に俺が応える。先生は立ち上がり、冷蔵庫をみた。ばんと手を叩く。料理を始めた。カウンターから覗く先生の顔が輝いて見えた。
「よそよそしいから下の名前で呼び合おうぜ。クリニックでは井沢先生でいいからさ」
「うん、俺の方が少し上だけたど呼び捨てな」
先生の声に俺が応える。井沢先生が朋之になった。俺は立ち上がらる。風呂場に行くと、蛇口を捻った。ジァージャー流れる音が卑猥に聞こえる。俺はリビングに戻った。
「下拵え終わったぜ」
「今日は一緒に風呂入ろうぜ」
朋之の声に俺が応える。俺達は風呂場に向った。1部着替えさしつもらう。朋之も着替え始めた。朋之が着ている物をぬいたでいく。六尺一丁になった。
褌 (16)
なのか?」
「うん、良く締めるぜ。引き締まって気持ちいいよ」
俺の問いに朋之が応える。患部をビニールで覆われた。掛け湯をする。湯船に並んで浸かった。診療の時見ていた半袖の医療服から覗いてる。ぶっとかった。改めて見る朋之のガタイ。獰猛な骨格の上筋肉層が存在感を示している。湯の中では男の紋章が太々しく揺らいでいた。
「カラダ洗うぞ」
「うん」
朋之の声に俺が応える。何時ものようにカラダを洗ってやって貰った。
「俺め洗ってやるよ」
「えっ」
俺の声に朋之が応える。俺は強引にボディタオルを奪った。自由になる左手で背中を洗う。振り向かせると勃起していた。
「朋之……」
「俺の素直な気持ちだ」
俺の声に朋之が応える。俺は立ち上がらせられた。ちんぽ同士が触れ合う。俺のちんぽが硬くなってきた。朋之が2本の本竿を合わせる。ゴシゴシ扱いた。
「アチぃぜ。お前のちんぽ」
「朋之のもアチィよ。気持ちいいぜ」
朋之ね声に俺が応える。クチュクチュ卑猥な音が耳に届く。淫乱な心とカラダが芽吹いてきた。俺の手が取られる。朋之の乳首に誘導された。
「弄ってくるよ」
「うん」
朋之の声に俺が応える。俺は朋之の乳首を擦った。
「あぁあっ」
朋之の口から声が洩れる。朋之が俺の乳首を弄ってきた。俺のカラダが微する。真ん中の突起を指との甲で掻き上げられた。
「乳首感じるみてぇだな」
朋之が声にする。今度は乳首を舐められた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達の舌が絡み合う。本竿同士が擦れあった。金玉の奥でオス汁が蠢く。射き場を探し始めた。
「やべぇ。射きそうだ 」
「俺もやべぇ。一緒に射かそうぜ」
朋之が言う。俺が頷く。朋之か2本の勃起魔羅を扱き捲る。俺は一気に昇り詰めた。
「あっ朋之射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
「俺も射ぐ。亮磨ぁ、あぁぁ射く。あぁぁあっ射ぐっ」
俺達は射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ…ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺達は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。から見合いながら落ちてきた。
「気持ち良かったな」
「うん」
朋之の声に俺が応える。シャワーでカラダを流して貰う。朋之もシャワーを浴びた。男同士でしか出来ない行為。兜合わせと言うらしい。俺達は着衣を整える。リビングに戻った。食事を済ませる。食洗に小洗いしたした食器を入れた。今、俺達はリビングのソファーて寛いでいる。珈琲を啜った。
「カラダに負担かけないようにするからもっとしないか」
「うん」
朋之の声に俺が応える。男同士の行為に俺は大きな興味を抱いていた。

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[ 2019/10/07 19:22 ] 初秋の星座  | TB(-) | CM(0)

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