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消防士 豪志⑤

季節が巡る。春を迎えた。公園の桜の木が満開になっている。
桜 (14)
俺達の新居が完成した。広くなった庭は博文のガーデニング。傍らにはカーポートに2台の車が停まっている。ウッドデッキテーブルはDIYで作った。広いリビング。大工さんに伸縮性のある大テーブルを作って貰った。キッチンはアイランドタイプ。料理にお菓子作り博文がうでを振るえると思う。隣接してある博文の作業スペースからはリビングの様子が覗ける。庭、リビング、玄関には防犯カメラを設置した。翌日、引越しが始まる。休みだった皓太と海星そして俺達の母親が手伝いに来てくれた。新たな家具家電、食器類が運ばれてくる。其々の場所に設置された。お袋達が食器類を食洗に入れている。俺達の荷物が届く。収納が終わる。春の花が加えられたガーデニングの手入れを4人で行う。俺達の引越しが終わった。時刻は2時に迫っている。ウッドデッキ テーブルで遅めのランチを摂った。
「そろそろ始めましょうか」
博文の母さんが声にする。お袋と博文が頷く。3人は立ち上がるとキッチンに入った。俺と皓太と海星。ゲイ談義を囁き合った。キッチンでは博文の包丁捌き、手際の良さにお袋達が目を見張ってた。
「あんた、ここまで出来るようになったのね」
博文の母さんが言う。お袋が頷く。博文が照れ笑いをしていた。既に送られてきたみんなからの新築祝い。到る所に置かれてる。俺達は両親と共にご近所に挨拶を済ませた。時刻は6時に迫っている。お客様達が見え始めた。2人の両親、皓太と海星そして博文の会社の2組のカップル。今、俺達は大テーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。
「豪志、博文君お幸せに……おめでとう」
親父が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。みんなが料理を食べ始める。顔が綻んでいた。あちこちで談笑している。程なくして宴が終わった。お袋達て博文が後片付けをしている。お袋達も帰路に就いた。今、俺達はソファーに並んで座り寛いでいる。博文が焼酎の水割りを2つ作った。
「改めて宜しくな」
「うん、俺の方こそ宜しく」
俺の声に博文が応える。博文が抱き付いてきた。
「やろ」
「うん」
博文の声に俺が応える。俺達はシャワーを浴びた。褌を締め直し部屋着を羽織る。恋人つなぎに手を繋ぐ。ゆっくりと階段を上る。寝室のドアを開け、皓太達から貰ったフロアスタンドに灯りを燈した。真新しいダブルベッドが淫猥に浮かび上がってくる。俺達は着ている物を脱ぐ。全裸を晒した。グイグイッとちんぽが勃ち上がってくる。一気に天を衝いた。俺達はにじり寄る。亀頭同士が触れ合った。俺がちんぽ同士を擦り付ける。博文の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。博文が俺の足元に跪く。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。亀頭を口に含まれる。そのまま呑みこまれた。博文の顔が前後に動く。舌がちんぽに絡んできた。
「あぁぁんぁ気持ちいいぜ」
俺が声を上げる。博文が俺のちんぽを口から放した。
「はぁ美味ぇ」
俺が声を上げる。再度俺のちんぽが咥えられた。俺は博文の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。博文は俺のを口から放した。今度は金玉に舌が這ってくる。1個ずつ舐められた。博文が自分のちんぽを扱いてる。上目遣いで俺を見てきた。 
「立てよ」
俺が声を上げる。俺は博文の足元に跪く。博文が立ち上がった。
「こんなに硬くしてよぉ」
俺が淫靡に言う。俺の指輪が博文の勃起魔羅を手前に引く。放すと博文の腹を叩いてる。俺は博文のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。俺の喉壁に博文のちんぽが擦れてきた。
「あっ気持ちいい」
博文が声を上げる。俺は博文のちんぽを深く咥えた。喉壁で締め付ける。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り響く。ちんぽをしゃぶりながらオス穴に指で擦る。指先を少し差し込んだ。
「あぁぁあぅ、おまんこ疼くよぉ」
博文が声を上げる。俺は博文のちんぽを口から放した。
「仰向けになれよ」
俺が声にする。博文はベッドの上に仰向けになった。博文は既に両脚を抱え上げている。呼吸するオス穴。ヒクヒクと燻っている。俺は吸い寄せられた。穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぅ」
「気持ちいいのか」
博文の喘ぎに俺が応える。博文が頷いた。内壁にローションを塗り込める。Lサイズの張り型を挿れた。同時に博文のちんぽを軽く扱く。張り型を前後に動かした。
「あぁぁあっあぅ」
博文の口から声が洩れる。張り型を抜く。ポッカリと穴が開いている。俺は3本の指を挿れてみた。抗う事なく俺の指が呑み込まれる。2本の指で穴を広げ、もう1本で内壁を掻き撫でた。
「あっあぁぁ、ん、んん」
「感度いいな」
博文の喘ぎに俺は応える。博文が手を伸ばし、俺は勃起魔羅を握ってきた。
「欲しくなってきたのか」
俺が声にする。博文が頷いた。博文の穴口にちんぽを充てがう。博文が俺のに合わせて腰を振る。ちんぽが呑み込まれ始めた。
「あぁぁあぅ挿いてくる。堪まんねぇ。何時もよりデケぇよぉ」
博文が声を上げる。あどけない顔で哭く博文。何時も以上に可愛い。俺のちんぽも痛い程に勃起していた。俺のちんぽが根元迄埋没する。ゆっくりと動き始めた。
「あぁぁんぁ、いい。もっと激しく突いてくれよ」
博文が腰を上げる。俺の腰がガシガシ動く。博文の内壁を俺のちんぽが擦り捲る。突き込みながら俺は博文の乳首を軽く抓んだ。今度は空いているもう片方の乳首を舐め立てる。博文の顔付きが忙惚となった。
「あっやべぇ。やべぇよぉ」
博文が声を上げる。その途端だった。
「あっ洩れる。洩れるよぉ」
博文が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、ビシャービシャービシャー、博文は透明な汁と乳白色の男の粘液を同時に吹き上げた。
「凄ぇ。トコロテンと潮一緒に吹いたぜ」
俺が感嘆の声を吐く。俺の腰が突動する。ちんぽが博文の中を駛走した。止まらない博文の潮吹き。突き込む度に博文は透明な液体を吹き上げた。
「キスして……」
博文が声を上げる。俺は博文の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。今度は首筋を舐め上げる。耳の中に舌を這わせた。
「はぁいい。気持ちいい」
博文が声にする。俺は博文をぶっ刺した。結合部が摩擦熱で火照る。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ淫猥な交尾音が鳴り響く。博文のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。博文が自分のちんぽを扱き始めた。
「兄貴。もっと突いてくれよ。射きそうなんだ」
「分かった」
博文の声に俺が応える。俺の突き込みが深く重たくなった。博文からちんぽを奪う。激しく扱いた。
「あっ射く。あぁあぅあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
博文が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ博文は白濁汁を吹き上げた。その途端博文のまんこが激しく収縮してくる。金玉の奥でオス汁が射き場を探し彷徨い始めた。
「やべぇ。俺も射きそうだ。種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
「兄貴のガキ孕みてぇ」
俺の声に博文が応える。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが博文を叩く。博文の奥壁を張り詰めた俺の亀頭が抉った。
「あぁぁあっ射ぐ。あぁんぉ射ぐ。んぁぁあっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は博文のオス腟目掛けて種汁を打ちはなった。静かにちんぽを引き抜く。博文の隣に横たわった。軽くキスをする。博文に後ろを向かせた。背中の明王に口付けをする。俺達の股間の物は萎えてはいなかった。
「足りんだろ」
俺が博文の耳元で囁く。博文は頷いた。博文が振り向く。俺達は盛り始めた。博文と所帯を持って8箇月が経過する。今日は俺の休日。モールで買い物して久しぶりに外食した。玄関先でお隣松野さん一家と遭遇。松野家とは懇意にしている。以前話しの流れから俺達がゲイだとバレた。
「良かったら上がりませんか」
俺が声にする。初めての事だった。
「良いんですか」
「ハイ」
松野さんの声に俺が応える。俺達はリビングに通した。今、俺達はテーブルを囲んでいる。博文がチョコスイーツと飲み物を出してくれた。
「男所帯とは思えないわね。綺麗に片付いているわ」
「ありがとうございます」
松野さんの声に俺が応える。息子の晃大君が壁際の収納に気付いた。
「こいつのなんですよ。ゲーム関係の仕事してるんでね」
俺がポツリと言う。博文のゲーム機が沢山収納されている。晃大が博文に目を遣った。
「お兄ちゃん借りて良い」
「良いよ」
晃大君の声に俺が応える。晃大君が目を輝かせていた。時刻は4時に迫っている。松野一家は帰宅した。スマホがメール着信を知らせる。松野さんの奥さんからだ。晃大君がまた遊びに来たいと言う。良いけど、都合も有るので連絡が欲しいと返した。今、時々晃大君が友達を連れて遊びにくる。博文はそれを了解した。2階には子供達に見せたくないイラスト画もある。2階に上がるドアには指紋認証出来る鍵を付けて貰った。時々親御さんからおかずとか戴く。近所の人達との交流も博文のお陰で深まった。一戦を交じ終える。褌を染め直し、部屋着を羽織った。夜ベランダで立っている。兄貴と目が合った。
「再来週だよな」
「うん」
俺の声に博文が応える。仕事が忙しく新婚旅行に行ってない俺達。バリ島旅行を其々の両親からプレゼントされた。
「楽しんで来ようぜ」
「うん」
俺の言葉に博文が応える。博文抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿れる。俺達は舌を絡め合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。

猛牛

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ソムメンズロケット

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俺達の肉職交尾

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[ 2019/10/27 17:54 ] 消防士 豪志 | TB(-) | CM(0)

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