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憲太郎先輩②

 俺達を乗せた車か動き始めた。あの警察官は警部補の平賀 和仁26歳。先輩の協力で色々事件を解決きたと言う。気付くと 祐李から無数の電話、メールが着信している。実家で門前払いされたと言う。何を話したのだと罵倒してくる。俺は事実を話しただけだと返信した。義両親と両親に経緯を説明する。その後の祐李からの連絡は無視した。
「後は離婚だな。離婚に強い弁護士回そうか?」
「いや、先輩でお願いします」
先輩の問いに俺が応える。保育園に周斗を迎えにいく。暫く実家て預かって貰うことにした。1週間経過する。先輩から事務所に呼び出された。会議室に通される。行くと莉緒がいた。髪型がショートになり、黒髪に染めている。先輩が入ってきた。打ち合わせを始める。俺んちの防犯カメラに、映ってる男はつ4人。探偵からの資料にも合った。出された4人の写真。先輩が1人写真を指差した。
「こいつはお前と結婚前から付き合っている。志水 友之、38歳の会社員だ」
先輩が声にする。その時莉緒が一枚の写真を指差した。
「この人知ってる。祐李の本命よ。ベタ惚れの筈。合コンで会って祐李は独身と言ってる。結婚も考えてるみたいよ」
莉緒が声にする。LINEのスクショを見せてくれた。その画面を見る。その事が良く分かった。
「こいつ、剣道部の1つ後輩で藤鷹 恭平だ。知ってるか?」
「見た事あるような気はするけど……」
先輩の声に俺は応える。他の2人は既婚者。そいたらには先輩が折衝してくれると言う。先輩が莉緒に目を遣った。
「祐李の居場所とか分かるのか」
「ハイ多分、iPhoneにGPS入ってますからね。あっ今ホテル みたいです」
先輩の声に莉緒が応える。莉緒はスマホを提示した。莉緒は被害届けを取り下げたと言う。俺はそれだけで良かった。
「また連絡する。今日はありがとう。また宜しくな」
「分かりました。ご連絡お待ちしております」
先輩の声に莉緒が応える。莉緒は事務所を後にした。
「あっ言ってなかったけど、微物とDNA検査”白”だったぜ」
先輩が声にする。満面の笑みを浮かべてた。先輩が腕時計を見ている。俺に視線をぶつけてきた。
「恭平とアポ取れてる。行くか」
「ハイ、同行させてください」
先輩の声に俺が応える。色々手を尽くしてくれる先輩。俺は先輩に依頼して良かったと思った。俺達は事務所を出る。俺達をは蕎麦屋で遅めのランチを摂った。雲間から午後の日差しが差している。
曇天 (3)
俺達を乗せた車が動き始めた。約束のファミレスの駐車場に車を停める。中に入るとガチムチの男が背を丸め、奥のテーブルに座っていた。俺達はテーブルを挟み向かい側に座る。先輩が恭平に目を遣った。
「恭平、こんな形で会うとは思わなかったな。祐李の旦那の翔治だ」
先輩が声にする。恭平は土下座した。
「済みませんでした。旦那様がいらっしゃるとは知らなかったので……どんな制裁でもお受けします。許してください」
恭平が声にする。声色は悲壮感が漂っていた。藤鷹 恭平、誠実そうな男。何であんな女に引っ掛かったんだろう。俺もだけど……俺はこいつから慰謝料をとってはいけないと思った。
「まぁ座ってくださいよ」
俺が声にする。恭平は椅子に座り直した。
「俺が今出せる証拠です」
恭平が声にする。LINEのスクショを出してきた。俺と先輩がそれを見る。そこには祐李が独身で恭平と結婚しようてしてるのが垣間見られた。
「祐李を独身と思って付き合ってたんだからお前には慰謝料は請求しない。協力はしてくれるよな」
「勿論です。俺に出来ることなら何でもさせていただきます」
先輩の声に恭平が応える。恭平は50万程祐李に金を貸している。その借用書も先輩は預かった。恭平に莉緒。力強い協力者を俺達は得た。季節が巡る。本格的な秋を迎えた。街の至る所では果実達が実っている。先輩が動いてくれた。ネグレストの疑いも有り、悪質な志水 友之には高額の慰謝料を請求。他の2人にもそれなりの請求をした。情況から見て周斗は托卵の可能性が」あると言う。先輩は念の為浮気相手達にDNA検査を要求する。恭平は素直に応じ、他の3人も渋々ながら協力してくれた。先輩は男達に事実確認をする。ゴネルる3人の男達。だが証拠を提示すると最終的にはサインした。今度の日曜、朝から祐李との話し合いがある。だが 祐李の所在が分からない。日曜の朝を迎えた。スマホがメール着信を知らせる。発信者は莉緒。CCで義父さんにも送られていた。駅裏の喫茶店でモーニングを食べてると言う。2台の車が喫茶店の駐車場に入る。祐李を確保した。祐李は喚く。だが莉緒と恭平によって、俺の車に押し込められた。俺、2組の両親、莉緒と恭平が席に着く。先輩が資料を抱えながら、入ってくる。話し合いが始まった。先輩が事実確認を始める。白を切る祐李。証拠が投下される。祐李が項垂れた。
「行為中の動画もありますが、親御さんがご覧になるにはキツいかと……」
先輩が静かに言う。義母さんが立ち上がる。祐李ににじり寄るとビンタした。
「親権は私のものよね」
祐李が声にする。俺は静かに周斗からのビデオレターを流した。
「ママ嫌い。パパは、僕が眠る迄絵本を読んでくれる。ご飯の用意もパパ。凄く美味しいんだ。出て行けババァ。映像の中で周斗手を振っていた」
映像からは周斗の力強い声が響く。周斗の父親はこの中には居なかった。俺は思う。血縁がなくても周斗は俺の子だと……
祐李の頬を涙を伝う。泣きながら祐李は離婚届け、示談書にサインした。関係者に接触禁止も記されている。虚偽告訴罪、名誉毀損罪。これに関しては俺は告訴せず、被害届けも取り下げた。早く縁を切りたかったから……莉緒は隣県に半年減俸の上異動。恭平は自主退職し、義父さんの会社に転職した。3人の奥様から慰謝料を請求された祐李。結局風呂屋に堕ちた。俺はマンションを解約、家財道具を処分。実家で同居している。公正証書が届き、慰謝料も振り込まれた。恭平も貸した金戻ってきたと言う。祐李がどうやって資金集めをしたのかは知らん。今夜は家族と先輩の細やかな慰労会をする。秋の日没は早い。今、実家のリビングでテーブルを囲んでいる。テーブルにはお袋の手料理が並んでた。いつの間にか周斗は先輩に懐いてる。自分のキッズチェアを先輩が横に運んでた。グラスにビールを注ぎ合う。周斗にはジュースを与えた。
「翔治、お疲れ様、先生ありがとうございます」
親父が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。
「翔治、これからどうするんだ。会社の女の子紹介してやろうか」
「女はもういらねぇよ。怖いからさ。平気で冤罪ぶっ掛けて俺有責で離婚しようと企てるんだからな」
親父の声に俺が応える。義両親が済まなそうな顔をしていた。絶縁された祐李。これ以上祐李に関わる話題は誰も語らなかった。周斗が先輩に抱かれている。眠そうな顔になっていた。
「寝かせ付けてくるな」
先輩が声にする。先輩は立ち上がると2階に上った。10分程経過する。先輩が戻って来ると、椅子に掛けた。
「寝つきいいな。プーさんのぬいぐるみ抱くとスヤスヤ眠ったぜ」
先輩が声にする。先輩は穏和な笑顔を浮かべてた。
「そろそろ帰るな」
「駅まで送ってくよ」
先輩の声に俺が応える。俺達は立ち上がった。
「チョッと待て」
義父さんが言う。義父さんが立ち上がる。先輩の胸ポケットに万札を何枚か入れた。
「剥き出しで悪いが車代だ。ありがとな先生」
「ありがとうございます」
義父さんの声に先輩が応える。俺達は家を後にした。
俺達は駅に向かって歩み始める。俺は先輩に目を遣った。
「お、俺先輩に何かお礼したいっす」
俺が声にする。先輩が押し黙った。
「大学の頃から好きだった。そこで飲み直ししねぇか」
先輩が声にする。先輩の瞳の先にはラブホが有った。軽くキスされる。俺は頷く。ラブホに向かって歩き始めた。男同士OKの店だと言う。中に入り、フロントで料金を払った。後ろに男女のカップルが並んでる。チョット恥ずかしい。渡された鍵は304合室。俺達はエレベーターに乗り込んだ。3階で降りる。中に入った。いきなり抱き寄せられる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。先輩の男の薫りに包まれた。先輩の硬い物か当たると、俺のも勃起する。唇が離れた。
「先に、シャワー浴びようぜ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。灯りを燈した。星空の世界が広がっている。光のモニュメントはプラネタリウム。星空に照らされながら俺達は着ている物を脱ぎ始めた。
「先輩、なんすか」
「ああ、常用してるぜ」
俺の声に先輩が応える。先輩が目をくれた。
「後で締めてやろうか。まだ持ってるからよ」
「うん」
先輩の声に俺が応える。浴室に入った。俺達はカラダを洗い合う。金玉、ちんぽ、オス穴は丹念に洗いあった。シャワーが終わる。先輩がを締めた。俺は先輩に言われるままの端を咥える。先輩がを締め始めた。締める為に時々布地越しだけどちんぽに触れてくる。俺のは勃起した。
「何勃たせてんだよ。締めれねぇんだよ」
「先輩の触り方かいやらしいんだろ」
先輩の声に俺が応える。先輩の目が妖しく光り、締めるのを止めた。
「1発抜いてやるな」
先輩が淫靡に言う。先輩に勃起魔羅を後ろから握られる。ゴシゴシ扱かれた。クチュクチュ卑猥な音がする。俺のを扱きながら先輩はみみ裏を舐めてきた。乳首を軽く抓まれた。洗面台の鏡に俺の痴態が映っている。金玉の奥でオス汁が蠢く。俺は昇り詰めた。
「あぁぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は鏡に向かって白濁汁を打ちかました。鏡に飛んだ俺の汁が垂れてくる。先輩が俺のちんぽを舐めてくれた。治まった俺のちんぽ。俺はを締められた。
一丁で飲むか」
「うん」
先輩の声に俺が応える。俺達は浴室を後にした。

猛牛

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涙の雫 (S)

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[ 2019/12/22 22:32 ] 憲太郎先輩 | TB(-) | CM(0)

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