俺は高丘 厳、
自衛官で、階級は2曹。身長174㌢体重76㌔のゴリマッチョ体型で髭坊主にしている。年齢は32歳で性的志向は
ゲイ。だが俺は結婚してた。相手は2歳年下の紗里。だが1年前離婚した。原因は紗里の浪費、家事放棄、浮気。更に托卵まで企ててた。紗里との出会いは合コン。女子力も高かったし、可愛いかった。俺は今思う。あの頃の俺を殴りたいと……忌まわしい過去しかない官舎から、近くのマンションに転居。家具、家電も一掃した。紗里との結婚は黒歴史。居るだけで吐きそうに成るからだ。越したマンションは2LDK。バルコニーではプランターに季節の花を栽培している。人工木のテーブルと椅子も置き、パラソルも立てた。休みの日にここで飲むエスプレッソ。俺の癒しの時間だ。2つ有る居室。1つはトレーニングルームにしている。下を流れる川。夕陽が当たると川面を赤く染めている。その光が演ずるドラマはやはり綺麗だ。女性は紗里のような毒女ばかりではないのは分かってる。だが俺は思う。女は懲り懲りだと……そんなある日
ゲイ動画サイトに遭遇した。男同士がSexしている。俺のちんぽが微かに反応した。
ゲイのSNS の存在を知る。登録して数人の男とホテルでした。だが付き合う迄にはなっていない。自分のタイプが分かってきた。ガッチリしたオス臭い奴だと思う。土曜の夕刻、空が茜色に染まっている。夏の風が温い。俺は初めて、
六尺BARに行く。とあるビルに入った。階段を上る。ちょびっと緊張してきた。ドアを開ける。
褌一丁の男達の視線を感じた。
「今日は
褌デーですが」
「はい」
男の声に俺が応える。俺はロッカールームに案内された。
「締められますか?」
「はい」
男の問いに俺が応える。
褌を締めてカウンター席に着いた。
隣にはガッチリ体型の男が座っている。他愛ない会話をした。さりげなく毛深い脚を擦り寄せてくる。今度は前袋に軽く触れてきた。
「俺、史雄。今日用事あるけど今度逢わねぇか」
「うん、いっすよ。俺は厳っす」
史雄さんの問いに俺が答える。俺達は連絡先の交換をした。史雄さんが立ち上がる。後ろから耳裏にキスされた。史雄さんが店を出ていく。ちょびっと寂しい。だって俺の前袋は濡れてるのだから……史雄34歳の髭坊主。上背は俺と然程変わらないと思う。会ったばかりなのに俺は時めいている。早速スマホに連絡先を登録した。何人かの男にチョッカイ掛けられる。だが俺は程なくして店を出た。久しぶりに締めた
褌はキリッとして気持ち良い。仕事中は無理だが良く締めるようになった。1週間が経過。バルコニーでエスプレッソを飲んでいる。近場のモールに出掛ける事にした。車が動き始める。信号で停まった。
「あっ」
俺が声にする。傍らに有るクリニックに白衣姿の男が入っていく。史雄さんに似ている。俺は車を降りた。看板には一ノ瀬メンズクリニックと標されている。もしかして……俺は車に戻った。スマホで検索する。ビンゴだった。一ノ瀬メンズクリニック、院長は、一ノ瀬 史雄となっている。ED、AGA、男性更年期障害の医師らしい。スタッフは全員男子と標されている。診察時期は9時から7時。完全予約制のようだ。何故か俺の心は乱れてる。そんな中、車はモールに向かい転がり始めた。スポーツ店でショッピングそしてランチ。映画を見たが目に入らなかった。今、カフェでタピオカラテを飲んでいる。思い切って史雄さんにLineしてみた。
”こんにちは、
六尺BARで会った厳です。今日一ノ瀬男性クリニックの前で見掛けました。お医者さんだったんですね。ちょっと倦怠感があるんで診て貰えますか”
俺は診察科は違うけどメッセを送った。ちょっとドキドキしている。Line通知音が鳴った。
”分かった。今日なら7時なら予約取れるぜ”
史雄さんからの返信。俺は7時に予約を入れた。西の空に陽が傾き始める。車をクリニックに向かい始めた。駐車場に車を停める。中に入った。受付には体育会っぽい男が立っている。瞳の奥から淫らな光が見えた。
「高丘様伺っております。先に採血がありますので奥の検査室にお入りください」
「は、ハイ」
男の声に俺が応える。俺は検査室に入った。受付の男のような目をしている。俺の腕がにぎられた。採血される。男は筋肉質だ。半袖の白衣から覗く腕は逞しい。採血が終わる。俺は経過個室待合室に入った。
「高丘 厳さん、どうぞ」
先生が声にする。俺は診察室に入った。
「厳、1週間振りだな。連絡もらって嬉しかったぞ。ちょっと診てみよう」
先生が声にする。ニッと笑みを浮かべた。上瞼を上げられる。今度は口を大きく開けさせられた。
「ポロシャツ捲って貰えますか」
先生が声にする。聴診器を当てられた。先生の指が微妙に動く。乳首を軽く擦られた。
「ちんぽ勃ってるぜ。乳首感じるのか?」
「は、ハイ」
先生の声に俺が応える。先生が受話器を取った。
「もう上がっていいぞ」
先生がキッパリと言う。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐められた。
「あっあぁ」
俺の口から声が洩れる。俺の股間に先生が触れてきた。
「全部脱いじゃおうか」
「はっハイ」
先生の声に俺が応える。俺はポロシャツとハーパンを脱いだ。
六尺一丁になる。椅子に掛け直した。
「濡れてるぜ」
「先生に逢えると思ったら、濡れてきたんだ」
先生の声に俺が応える。前袋が揉まれた。先生が俺の足許に跪く。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出された。亀頭の割目に舌が這ってくる。そのまま俺のちんぽは呑み込まれた。先生の顔が前後に動く。喉壁でちんぽが擦られる。俺のをしゃぶりながら先生は俺の金玉を摩ってきた。
「あっあぁあぅ」
俺の口から声が洩れる。ジュルジュル淫靡な尺八音が鳴り響く。気付くと先生はドクターパンツを足元迄下ろしている。前袋から出されたちんぽはいきり勃っていた。そいつをゴシゴシ扱いてる。俺のちんぽが放たれた。
「俺のもしゃぶってくれよ」
先生が声にする。俺は頷く。先生は立ち上がった。先生が自分の前袋に手を掛ける。ちんぽと金玉を引き出した。眼前に差し出された先生の本竿に喰らいつく。俺は執拗に先生の逸物に舌を絡めた。
「しゃぶるの旨ぇな。気持ちいいぜ」
先生が声を上げる。俺の頭が押さえられた。グイグイ手前に引かれる。ジュルッジュルッジュルッ熱った尺八音が鳴り響く。喉奥に張り詰めた亀頭がぶつかってきた。
「しゃぶるのはもういいぜ」
先生が声にする。先生はしゃがむと俺のオス穴に触れてきた。
「使えるよな」
「うん」
先生の声に俺が応える。俺は診察台に横たわった。俺の
褌が解かれる。先生も全裸を晒した。先生が俺に覆い被さってくる。勃起魔羅同士が触れ合う。男の熱が伝ってくる。俺の心とカラダは昂揚した。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。チュ…ンッ…チュ…ンハァ…チュ、キス音が淫乱に耳に届く。唇が離れた。両脚を抱え上げられる。俺は膝裏を押さえた。先生が両親指で俺の穴を広げる。尖らせた舌が挿いってくる。今度はジュルジュル幾度となく舐め上げられた。穴口と内壁にローションを塗される。指が挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。
「あぁあぁあっ」
俺の口から声が洩れる。先生のちんぽは血管が浮き出てた。
「お注射するぞ」
「うん」
先生の声に俺が応える。本竿が穴口に充てがわれた。先生の腰がクイッと動く。ズボズボとちんぽが挿いってくる。俺は先生のちんぽを根元迄受け入れた。先生の腰が動き始める。ちんぽで内壁が擦られた。
「あぁあぅ」
「もっと哭けよ。可愛いぜ」
俺の喘ぎ声に先生が応える。突き込みながら先生は俺の乳首を舐めてきた。
「あぁぁイイよ。先生堪まんねぇ」
俺が声を上げる。先生の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を駛走してきた。
「凄ぇまんこだな。俺のに纏わり付いてくるぜ」
先生が声を上げる。俺は抱き起こされた。向かい合う体位になる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合いながら乳首を弄り合う。まんこ奥で先生のちんぽを感じる。唇が離れた。俺のカラダが上下に動く。先生が突き上げてくる。俺は俺は押し倒され、正常位になった。先生の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら先生は俺のちんぽを扱いてくる。金玉の奥でマグマが蠢く。俺は射きそうになった。その度毎に寸止めされる。何度か繰り返された。
「出してぇか」
先生が声にする。俺は頷く。先生の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。俺のちんぽが扱き捲られる。同時に乳首が抓まれた。
「あぁぁんぁ射く。あぁぁあっ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「俺も射かすぞ。注射打ってやるからな」
先生が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あっあぁ射ぐ。あぁあぅ射く。あっあぁぁ射ぐっ」
先生が射き声を上げる。奥壁に精子と言う名の注射液が打ち当たってきた。ちんぽがひきぬかれる。先生が覆い被さってきた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。仄かな至福感に包まれる。唇が離れた。
「倦怠感無くなりました。ありがとうございます」
「念の為今晩入院してけよ。俺の部屋だけどな」
俺の声に先生が応える。内階段を上った。アイランド型キッチンではさっき見た男達が料理していた。3階は寮になっていると言う。住んでるのはあの2人だけらしいが……寮費は僅か1万円。その代わり朝晩の炊事をお願いしてる言う。勿論食材費は先生が負担している。先生が何かを持ってきた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
先生の声に俺が応える。甚平、Tシャツ、褌が渡された。一緒に浴室に入る。改めて見る先生のガタイは強靭だ。ぶら下がっている男の証は太々しい。シャワーを浴びる。俺達は浴室を出た。
絶倫の鬼
涙の雫 (S)
スーツの下はフル勃起にほんブログ村