祥の出所と就職祝い、ジッちゃんの塾引退と遊星の就任、それに俺の退職。今夜其々の祝いがある。届いたデリバリーをテーブルに並べた。時刻は6時に迫っている。俺の家族と遊星が一緒に訪れ、テーブルを囲んだ。優馬は俺と祥の間のキッズチェアに掛けている。グラスにビールを注ぎ合う。優馬にはジュースを与えた。
「親父、大夢、祥、遊星。みんなのこれからに乾杯」
父さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合う。祥が涙ぐんでいた。
「う、嬉しいっす。何か凄ぇあったけぇ」
「今日から家族だからな」
祥の声に父さんが応える。ご飯を食べ終わったブルーノ。みんなに戯れ付いている。寿司に和牛のステーキ、焼き魚。俺達は料理を堪能した。祥が魚を解し、優馬に食べさせてる。優馬は可愛い笑顔を浮かべてた。其々が盛り上がっている。和やかな中宴が終わり、父さん達は岐路に就いた。祥が家族になる。俺は至福感を覚えた。俺達はソファーに座り、焼酎の水割りを呑んでいる。燥ぎ疲れたブルーノはお気に入りのクッションベッドで眠り始めた。
「祥、明日から仕事だろ。程々にしとけよ。じゃぁ俺は寝るな」
ジッちゃんが声にする。ジッちゃんは立ち上がり自室に向かった。意味深な言葉を残しながら……
「ブルーノ返したくねぇな。みんなに懐いてるしさ。結奈に苛められそうだしな。見てみろよ。あいつのSNSだぜ」
俺が声にする。祥にスマホをみせた。そこにはネグレクトを匂わせる事も書いてある。祥が俺に視線をぶつけてきた。
「もしかして此処に写ってるの旦那か?」
「多分な。俺と喧嘩した奴で灰音 公介。俺をムショ送りにした奴だ。因みに結奈は鬼道企画の社長令嬢でお姫様体質さ。我儘同士でお似合いだとは言えるけどな」
俺が声にする。祥が親指を立てた。
「公介は族やってた頃の下っ端だぜ。俺に任せろ。ブルーノは渡さねぇ」
祥が言い切る。その声色は力強く聞こえた。
「祥、上行こうぜ」
「うん」
俺の声に祥が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。祥の男の血潮が伝ってくる。俺達は階段を登った。ドアを開ける。小洒落たフロアスタンドに灯りを燈した。ダブルベッドが淫猥に浮かび上がってくる。俺達はスエットスーツを脱いだ。
六尺一丁になる。2人の距離が縮まった。前袋を握り合う。2人の逸物は既に硬直していた。其々の肉棒からは我慢汁が溢れている。前袋が湿ってた。
「硬くなってるぜ」
「お前もな」
祥の声に俺が応える。俺は祥の足許に跪く。前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。カリ首に舌を這わせる。擽ってやった。今度は竿を舐め立てる。カリ首を指腹でなぞると我慢汁が溢れてきた。
「あっあぁ」
祥が声を上げる。俺は祥のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。祥の濃い陰毛が肌を撫でてくる。祥が俺の頭を押さえた。グイグイ手前に引かれる。ジュルッジュルッジュルッ淫らな尺八音が鳴り響く。喉奥に祥の亀頭が打ち当たってきた。
「俺にもしゃぶらせろ。ベッドの上に横たわれよ」
祥が声にする。俺は祥のちんぽを口から放した。俺はベッドの上に横たわる。祥が俺の上に重なってきた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。祥の勃起魔羅が俺の前袋に触れてきた。キスしながら祥は俺の首筋に指を這わせる。唇が離れた。乳首を舐め上げられる。俺のカラダが震えた。
「相変わらず感度イイな」
祥が淫靡に言う。祥の指腹で乳首が擦られる。もう一方の乳首に舌が這ってきた。
「乳首勃ってきたぜ」
祥が声にする。祥のカラダが下にズレた。俺の前袋からちんぽと金玉が引き出される。金玉に舌が這ってきた。1個ずつ口に含まれる。今度は根元辺りからカリに向かって舌が挿い上がってきた。祥の舌先が俺の亀頭の括れに這ってくる。俺のちんぽが咥えられた。祥の顔が上下に動く。ちんぽに舌が絡んでくる。祥のカラダが反転した。目の前の祥の本竿に俺は喰らい付く。俺達はお互いの逸物をしゃぶり合う。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ熱った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら祥は金玉を握ってくる。指が竪琴を奏でるように這ってきた。蟻の門渡りからオス穴に向けて擦られる。俺のカラダが微動した。
「欲しくなってきたか?」
「うん」
祥の問いに俺が応える。確かにまんこが疼いてきた。
「久しぶりだから、良く解してやるからな」
祥が声にする。ベッドの宮棚からローションを取り出して祥に渡した。俺の褌が解かれる。祥も自分の褌を外した。祥のちんぽは腹に付く位勃っている。自ら俺は両脚を抱え上げた。ローションん穴口と内壁に塗り込められる。指が挿いってきた。
「3本呑み込んでるぜ」
祥が声を上げる。祥の指が前後に動く。同時に内壁を掻き撫でられた。
「あっあぁぁ、あっあぁ」
俺が声を上げる。穴を広げながら祥は俺のちんぽを扱いてきた。
「挿れるぞ」
祥が声にする。穴口にちんぽを充てがわれた。祥の腰がクイッと動く。ズブズブ勃起魔羅が挿いってくる。一気に俺は祥を根元迄呑み込んだ。
「挿いったぜ」
「うん」
祥の声に俺が応える。祥の腰が動き始めた。ムショでの記憶が蘇る。祥のちんぽの形が分かった。
「気持ちイイよぉ」
俺が声を上げる。突き込みながら祥は俺の乳首を舐めてきた。祥の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっ凄ぇ。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。あっあぁんぉ。突かれる毎に俺は喘ぎ続けた。
「もっと激しく突いてくれよ」
「分かったぜ。もっと哭かせてやるからな。大夢の哭き声可愛いぜ。顔もな」
俺の嘆願に祥が応える。祥の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあっ当たる。当るよぉ」
俺が声を上げる。祥に目を遣った。額に汗を滲ませてる。俺を悦ばせようとして腰を振る祥。その漲った熱意が祥のちんぽを通して伝ってくる。俺は昇り詰めそうになった。
「やべぇ。射きそうだ」
俺が声を上げる。張り詰めた祥の亀頭が奥壁に打ち当たってきた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは昂揚した交尾音が鳴り響く。俺は自分のちんぽを扱き始めた。そいつを祥に奪われる。祥は俺のちんぽを扱き捲った。
「あぁぁあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁぁぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「やべぇ。おまんこ締まる。俺も射きそうだ」
祥が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。俺のまんこ壁が激しく擦られた。
「あっあぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」
祥が射き声を上げる。祥のオス汁が俺の中に広がった。祥が俺からちんぽを引き抜く。俺の隣に横たわる。抱き寄せられた。
どちらからともなく自然にキスをする。キスしながらちんぽを握り合った。そこは萎えてはいなく、熱っている。唇が離れた。
「挿れてくれ」
祥が照れ臭そうに言う。突然の祥の言葉に俺は驚愕した。
「犯られた事あるのか?」
「ねぇ。でもお前の受け入れてみたくなった。駄目か」
俺の問いに祥が答える。俺は首を横に振った。祥が立ち上がる。自分のオス穴にローションを塗り込めると、俺のカラダの上に跨ってきた。後ろ手で俺のちんぽを掴むと穴口に押し当てる。腰を沈めてきた。
「ん、んぐっ」
祥が声を上げる。祥の顔が歪んでた。
「大丈夫か?」
「うん、ちょびっと痛ぇだけだ」
俺の問いに祥が答える。ズブズブと俺のちんぽが呑み込まれていく。僅かに抗う祥の穴。内壁が俺のに絡んでくる。俺の本竿は根元迄埋没した。祥のカラダが上下に動く。俺は腰を突き上げた。
「あぁぁあっ気持ちいい」
祥が声を上げる。気付くと萎えていた祥のちんぽが勃ち上がってた。手を伸ばし、祥の乳首を擦ってやる。祥が俺を抱き起こした。向かい合う体位になる。祥の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。祥のまんこ壁が弛緩と収縮を繰り返し、俺のちんぽを締め付けてくる。俺は祥を押し倒し、正常位になった。俺の腰が猛動する。ちんぽが祥の中駛走した。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫らな交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は祥のちんぽを扱き捲った。
「まんこイイ。ちんぽも堪まんねぇ。射きそうだぁ」
「射け。ぶっ放せ。祥」
俺の声に祥が応える。俺の突き込みに拍車が掛かった。祥のちんぽを激しく扱く。俺の亀頭が祥の奥壁を抉った。
「あっあぁぁ射く。んぁあぁぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
祥が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ祥は白濁色の男の汁を飛ばした。その途端祥のまんこが急激に俺のちんぽを締め付けてくる。オス汁が射き場を探し始めた。
「俺もやべぇ。射かすぞ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のガタイが祥を叩いた。
「あぁあっ射ぐ。あぁぁあぅ射く。んぁぁあぅ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は祥のまんこにオス汁を放った。祥からちんぽを引き抜く。祥の脇に横たわった。祥を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。祥の背中に回した腕に力を入れる。唇が離れ、長く切ないキスが終わった。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し部屋に戻り、床に就いた。お互いのちんぽを握りながら……久しぶりの祥との交尾。初めて祥に挿れた。睡魔が襲ってくる。祥のちんぽを感じながら微睡の中にいた。夜の黒が朝の白で覆われる。俺達はリビングに向かう。ブルーノが出迎えてくれた。ブルーノの健気な姿に癒される。俺達はキッチンに入った。朝飯に祥の弁当作りをする。ぎこちない手付きで祥が手伝ってくれた。ジッちゃん、俺、祥そしてブルーノ。其々が朝飯を済ませる。祥が小芝組に向かった。
猛牛
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[ 2020/11/30 21:35 ]
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