兄貴が寝室のドアを開く。ベッド脇のスタンドに灯を燈した。淫猥にベッドが浮かんでくる。兄貴が着ている物を脱いだ。
六尺一丁になる。
褌の脇からは濃い陰毛がはみ出てた。
「聡志も脱げよ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。俺は躊躇いながら脱衣した。既に俺の全裸も勃起魔羅も見られてる。だけど何か恥ずかしかった。俺は
六尺一丁になる。ベッドの上に仰向けになった。兄貴が俺の隣に横たわる。軽くキスされた。乳首を擦られる。もう一方の乳首が舐められた。俺のちんぽが勃ち上がる。俺の前袋に兄貴の手が触れてきた。
「硬くなってるぜ。乳首も勃ってるしよ。何でだ」
「わ、分からないっす」
兄貴の声に俺が応える。確実に俺は感じてた。兄貴のカラダが下にズレる。俺の
褌が解かれた。外気に晒された俺のちんぽは天を仰いでる。兄貴も自分の
褌を外した。兄貴のちんぽは血管が浮き出てる。俺の勃起魔羅が握られた。亀頭の括れが舌先で擽られる。兄貴が舌を俺の根元辺りに置く。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁあぅ。気持ちいい」
俺が声を上げる。ちんぽが咥えられた。兄貴の顔が上下に動く。兄貴に手を取られる。兄貴の頭に誘導された。兄貴の頭をグイグイ手前に引き寄せる。同時に俺は腰を突き込んだ。ジュルッジュルッジュルッ淫らな尺八音が鳴り響く。俺の先っぽが兄貴の喉奥に打ち当たる。俺のちんぽが放たれた。
「俺も気持ち良くしてくれよ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。兄貴が俺の傍らに膝立ちになった。眼前に兄貴のいきり勃った逸物がある。戸惑いは無い。俺は兄貴のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。兄貴が俺の頭を押さえる。グイッグイッと手前に引かれた。同時に兄貴は腰を突き込んでくる。喉奥に兄貴の亀頭がぶつかってきた。
「タマも舐めるんだぞ」
兄貴が声を上げる。俺は兄貴のちんぽを口から放した。金玉に喰らい付く。ジュルジュル舐め上げた。兄貴の手が伸びる。俺の勃起魔羅が握られた。兄貴が逆向きに重なってくる。俺のオス竿が咥えられた。69の体位。俺達はお互いのちんぽをしゃぶり合ってる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら兄貴は蟻の門渡りを摩ってくる。今度はオス穴を擦られた。俺のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。
「挿れても良いか。優しくしてやるからよぉ」
兄貴が声にする。俺は頷いた。男同士のSexはケツを使う事位知っている。キスされた時から覚悟してた。不安はある。兄貴とひとつになりたかった。完璧に兄貴と繋がる。俺は自ら両脚を抱え上げた。穴口が幾度となく舐め上げられる。両親指で穴が広げられた。尖らせた舌が挿いってくる。俺は興奮してきた。兄貴が透明なボトルを手にしている。それを俺の穴口に塗られた。
「男のおまんこは女と違ぇからさ。解さねぇとな」
兄貴が声にする。兄貴はニッと笑みを浮かべた。俺は思惟する。俺にもまんこがあったのだと……指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。こんなに感じるとは思わなかった。
「気持ちいいのか。汁いっぺぇ出てるもんな」
兄貴が声を上げる。俺の穴を解しながら兄貴は俺のちんぽを扱いてきた。指腹で我慢汁で濡れてる、俺の亀頭を擦られる。奥の方が疼いてきた。
「聡志、俺の挿れるぞ」
「うん」
兄貴の声に俺が応える。穴口にちんぽが充てがわれた。兄貴の腰がクイッと動く。ちんぽが挿いってくる。微かな痛みを覚えた。
「大丈夫か?」
「ちょびっと痛ぇけど大丈夫っす」
兄貴の問いに俺が答える。唇が寄ってきた。俺達の唇が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。濃厚なキスが痛みを和らげてくれた。キスしながら兄貴は俺のちんぽを扱いてくる。萎えていた俺のちんぽが硬くなってきた。俺のガタイが脱力する。大胆に兄貴のちんぽが挿いってきた。濃い兄貴の陰毛がケツタブに触れてくる。唇が離れた。
「全部挿いったぜ」
兄貴が声にする。俺の手が取られた。結合部に誘導される。ガッツリ嵌ってた。
「俺のちんぽの形分かるか?」
「うん、分かる」
兄貴の問いに俺が答える。兄貴の腰が動き始めた。内壁を兄貴の本竿で擦られる。痛みは完全に失せ、快感が押し寄せてきた。
「あっあぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。俺の勃起魔羅が兄貴の手で手前に引かれた。指が放される。俺の腹にぶつかってきた。今度は首筋を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。
「あぁあぅ、あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。兄貴の腰がガシガシ動く。兄貴の男の熱が伝ってくる。俺のやべぇ所が擦られた。
「あっあぁやべぇ。当たる。当るよぉ」
俺が声を上げる。兄貴の突き込みが深く、重たくなった。
兄貴の腰が突動する。ちんぽが俺の 中をまい進してきた。
「あぁ堪まんねぇまんこだぜ。俺のに纏わり付いてくる。聡志気持ちいいぜ」
兄貴が声を上げる。張り詰めた兄貴の亀頭が俺の奥壁に打ち当たってきた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは熱った交尾音が鳴り響く。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。突き込みながら兄貴は俺の逸物を扱いてくる。金玉の中のオス汁がトグロを巻き始めた。
「やべぇ射っちまう」
「俺もやべぇ」
俺の声に兄貴が応える。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。
「あぁぁんぁ、おまんこ締まる。射く。あぁあぁあっ射ぐ。うぉぉあぁ射くっ」
兄貴が射き声を上げる。奥壁に兄貴のオス汁が打ち当たってきた。射きながら兄貴は俺のちんぽを激しく扱き捲る。兄貴のオス汁の感触に俺は一気に昇り詰めた。
「あぁぁあぅ射ぐ。あぁあぅあっ射く。あぁぁんぁ兄貴射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。兄貴が俺からちんぽを引き抜く。俺の上に倒れ込んできた。
「女の子とはあるのか?」
「無いっす。バイト漬けでしたから……そんな暇なかったよ」
兄貴の問いに俺が答える。兄貴に軽くキスされた。
「俺に童貞くれるか?」
兄貴が声にする。俺はコクンと頷く。兄貴が俺の願上に跨った。
「舐めてくれ」
兄貴が声にする。俺は言われるままに兄貴のオス穴を舐め立てた。
「気持ちイイぜ」
兄貴がポツリと言う。兄貴があの粘液を自分の穴に塗り込めている。俺のちんぽを掴み、俺に跨ってきた。兄貴が俺の本竿を穴口に充てがう。腰を沈めてくる。瞬く間に俺のちんぽは埋没した。
「どうだ。俺のおまんこはよぉ?」
「凄ぇ。気持ちいいっす」
兄貴の問いに俺が答える。兄貴の腰が上下に動く。内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが激しく締め付けられた。金玉の奥がジンジンしてくる。俺は激しく腰を突き上げた。
「あっ駄目だ。射っちゃう。あぁあっ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁあぅあっ射くっ」
俺が射き声を上げる。兄貴のおまんこの中で俺は戦いた。
「くっそう射っちまった」
「まだまだ大丈夫だろ」
俺の声に兄貴が応える。俺は大きく頷いた。俺の腰が裂動する。ちんぽが兄貴ん中を疾駆した。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫らな交尾音が鳴り響く。突き込みながら俺は兄貴の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら兄貴の乳首を擦る。唇が離れた。
「凄ぇ。兄貴のまんこトロットロになってる。気持ちいい」
俺が声を上げる。兄貴の内壁が俺の逸物に纏わり付いてきた。俺の腰が猛動する。ちんぽが兄貴ん中を駛走した。
「あぁ堪まんねぇ。当る。そこやべぇ」
「俺もいい。汁搾り取られそうだぜ」
兄貴の声に俺が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。まんことちんぽの粘膜同士が交じわる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な交尾音が鳴り響く。兄貴の奥壁を俺の亀頭が抉る。同時に俺は兄貴のちんぽを扱き捲った。
「あっ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んぁんぁんぉ射くっ」
俺は射き声を上げる。俺は兄貴のまんこの中で男の飛沫を上げた。射きながら俺は兄貴のちんぽを扱き捲る。兄貴のカラダが仰け反った。
「あっあぁぁ射ぐ。んぉぉぉあぁ射く。あぁあぅあっ射ぐっ」
兄貴が雄叫びを上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ兄貴は白濁汁を吹き上げた。兄貴からちんぽを引き抜く。兄貴の上に倒れ込んだ。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を深く挿れ達。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。
「気持ち良かったか。俺は良かったぜ」
「うん」
兄貴の声に俺は応える。処女、童貞、唇を捧げた俺。だが後悔は無かった。
「明日の朝飯俺が作るよ。キッチン借りていい?」
「ありがとな。食材好きに使って良いからな」
俺の問いに兄貴が答える。何時しか俺は微睡の中にいた。兄貴のちんぽを握りながら……灰青色におぼめく朝の光が指している。俺は目覚めた。兄貴はまだ寝息を立てている。俺はそっとベッドを出ると、キッチンへと向かった。冷蔵庫を開ける。舘岩家では考えられない食材が入ってた。作ったのはマグロの漬け丼、カニサラダ、きのこたっぷりの鶏つみれ汁、キャベツの即席漬け等。程なくして兄貴が起きてきた。
「おはよう」
「あっおはようございます」
兄貴の声に俺が応える。俺は料理をテーブルに並べた。
「凄ぇ。美味そうだな」
兄貴が声にする。兄貴の目が細くなっていた。今迄、義務的に作っていた料理。だが俺は思う。出来るなら兄貴の為にずっと作ってやりたいと……
今俺達はソファーに並んで坐り珈琲を飲んでいる。兄貴が目をくれた。
「今日誕生日だろ。何かプレゼントしてやるよ」
兄貴が声にする。俺は唖然とした。
絶倫の鬼
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[ 2021/02/09 15:40 ]
毒家族 |
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