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五人囃子①

 俺は木龍 有斗30歳。高校から大学迄ラグビーに励んでた。身長173㌢体重80㌔の髭坊主。
スーツ(5)
仕事はデパートで食品バイヤーをしている。俺は女性で2度失敗した。1人目は高3から付き合っていた杏。大学を卒業して直ぐ婚約した。結納が終わる。結婚式を待つだけだった。だが俺は気付く。杏の態度が変わった事を……マリッジブルーかも知れないとその時は思った。結婚式当日、俺達の門出を祝うように空は晴れ渡っている。だが事件が起きた。新婦が来ない。時間だけが過ぎていく。電話もメールもLineも杏には繋がらない。激怒する俺の両親、騒然となる会場。マイクを取り俺は結婚式が中止になり食事会になると伝えた。その晩Lineが届く。俺はキープ君だと言う。本当に好きな人と一緒になるから探さないで欲しいと……結局杏の両親に結納金の返還して貰い、慰謝料、式場費用を払って貰った。招待客には杏の会社関係、友人達もいる。友人からは絶縁。会社は自主退社したと言う。それから2年、いい感じになった会社の後輩の夏江と結婚。1年後長男の宙(そら)を授かった。始まった3人の生活。3年間経過した。俺には積もり積もった不満が有る。浪費に家事&育児の怠慢だ。夏江は週3で4時迄のパート勤務をしてるが、家には一銭も入れてない。家計は全て俺が賄っている。クローゼットを覗くとブランド品でいっぱいだった。渡していた家族用クレジットカードでかなりの額を使っている。俺は思う。何で出来ないだろうと……帰宅するとソファーに寝転がり良く煎餅を貪っている。その為俺の家事スキルが上がったのだが……そんな時、発覚した夏江の浮気。だが俺は宙の為に再構築を選んだ。書かせた念書。今後いかなる理由の離婚でも夏江は財産放棄して慰謝料600万を払う事、親権は俺。夏江は渋々だが署名捺印した。それから3年、季節は厳寒の冬。靖司からLineが届く。添付された画像を見た。宙がマンションの外で肌着1枚で蹲っている。俺は驚愕した。
”宙君だよな。保護して良いか”
”済まん。頼むな”
靖司のLineに俺は返信した。沸々と怒りが湧いてくる。俺は早退して、靖司んちに車を飛ばした。直生 靖司、高校、大学の同級生で曲がった事が嫌いな男。身長172㌢ 体重78㌔で一緒にラグビーに励んでた。宙は大丈夫なのかと不安を感じる。靖のマンションのインターホンを鳴らした。ドアが開く。靖司と宙が手を繋ぎ立っていた。
「パパ……」
宙が声にする。俺は宙を抱き上げた。宙が震えながら涙してる。俺は号泣した。
「怖かったよな。寒かったよな」 
俺は嗚咽しながら言葉にする。宙の頭を優しく撫でてやった。
「風呂入れて、ホットミルク飲ませた所だ」
「ありがとう。恩に切るよ」
靖司の声に俺が応える。宙の声。聞くと知らない小父さんが来てママが外に出したらしい。宙を靖司に預ける。俺は家路を急いだ。マンションの駐車場に停める。家の中に入った。真っ暗な部屋。夏江は居なかった。念の為に設置していた監視カメラがある。確認するとイチャイチャしたり、キスしてた。夏江は不貞行為が発覚する。相手は前と同じ元彼だった。俺は離婚を決意する。地元で弁護士をしている淳吾に電話した。離婚に強い弁護士を紹介してくれると言う。中崎 淳吾、靖司と同じく高校、大学の同級生。身長180㌢ 体重98㌔でラグビー部の仲間だ。俺は夏江の両親に報告する。激怒する夏江の両親。俺達は6年余りの結婚生活にピリオドを打ち、両社からたっぷりと慰謝料を搾り取った。1年前不慮の交通事故で他界した俺の両親。俺は深慮する。孫を抱かせてやれたのが、せめてもの救いではないかと……婚約破棄に離婚。傷心した俺を支えてくれたのは靖司だ。俺はリモートワーク出来る部署に異動。俺と宙との暮らしが始まる。俺は最大限の愛情を宙に注いだ。時々靖司が訪れる。すっかり靖司に懐いた宙。何時しか笑顔を見せるようになった。時々靖司は訪れる。靖司はパティシエ。お土産の手作りのスイーツを宙は笑顔を浮かべながら食べる。それを見て俺の目を細めた。俺の出勤日には靖司が保育園に迎えに行ってくれる。そんなある日昼飯が終わった。今ソファーに並んで烏龍茶を飲んでいる。靖司に目を遣った。
「俺さ、地元に戻ってカフェ開こうと思ってんだ。手伝ってくれないか?」
俺が声にする。素材に拘った店。仕事で知り合った老舗のパン工房、農家、牧場がある。俺は熱く語った。靖司の目。瞳の奥から熱い光が見えた。
「お、俺もお前に話したい事があるんだ」
「えっ……」
靖司の言葉に俺が応える。靖司が真っ直ぐに見てきた。
「俺さ、勇斗の事好きなんだ。お前が杏とデートしてるの見た時辛かったな。夏江との結婚式の夜涙が止まらなかった。男同士なのにな」
「そ、そうなのか」
靖司の声に俺が応える。靖司が悲しそうな表情を浮かべてた。
「き、キスしてイイか?」
靖司の声が少し震えてる。俺は頷いていた。靖司に肩を抱かれる。唇が寄ってきた。静かに唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め割った。キスしながら俺の棉パンの中心部に手が這ってくる。俺のちんぽに血液が集まってきた。唇が離れる。男とのキスとちんぽを触られただけの俺。だが凄ぇ興奮をしている。靖司の男臭ぇ薫りに包まれた。
「あっち行かねぇか?」
「うん」
俺の問いに靖司が応える。何でそんな言葉が出たのか分からない。多分欲情が勝り、靖司に心を許してるからだと思う。俺達は立ち上がった。寝室に向かい歩み始める。ドアを開けた。何時もは宙と寝ているダブルベッド。勿論離婚と共に買い替えた奴だ。何時もより妖しく見える。俺達は着ているものを脱ぎ始める。靖司はを締めていた。
なのか?」
「うん」
俺の問いに靖司が答える。ゲイの中では好きな奴も多いと言う。靖司が俺の足許に跪いた。俺のローライズの中央部が舐められる。今度はローライズが脱がされた。
「ビンビンだな」
靖司が声にする。天を衝いた俺のちんぽを靖司の指で手前に引く。放すと俺の腹に打つかってきた。金玉が握られる。今度は勃起魔羅を咥えられた。靖司の顔が前後に動く。舌が執拗に俺のに絡んできた。
「あぁぁあっ気持ちいい」
俺の口から声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。靖司の喉壁で俺のちんぽが締め付けられた。
「あっ凄ぇ。堪まんねぇ」
俺が声を上げる。靖司の舌技に俺は翻弄された。
「靖司も気持ち良くしてやるよ」
俺が声にする。靖司が驚愕の表情を浮かべてた。
「イイのか」
靖司が声にする。俺がコクンと首を縦に振った。俺達はベッドに横たわる。靖司の前袋に手を這わせた。そこは既に硬くなっている。今度は前袋に舌を這わせた。靖司が自らを解く。露呈した靖司の逸物は血管が浮き出てる。先端からは我慢汁が溢れてた。靖司のちんぽに口を寄せていく。思い切って咥えた。俺の顔が上下に動く。靖司が俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁあっ気持ちいいよぉ」
靖司が声を上げる。喉奥に張り詰めた亀頭がぶつかってきた。
「タマも舐めてくれ」
靖司が声にする。俺は金玉袋に舌を這わせた。
「穴も舐めてくれ」
靖司が声を上げる、靖司自分で両脚を抱え上げた。俺は一瞬躊躇する。だが俺は靖司のオス穴を舐め上げた。
「あぁあぅ堪んねぇ。イイ。いいよぉ」
靖司が喘ぎ声を上げる。ジュルジュル熱った音が鳴り響く。靖司のカラダがのけ反った。
「男のまんこは女と違うからな。これ使ってくれ」
靖司が声にする。半透明なボトルを渡された。ボトルの中のローションを手に取る。靖司の穴口と内壁に塗り込めた。
「男のまんこ……」
「ああちんぽ挿れる穴だからな」
俺の声に靖司が応える。靖司の言葉に俺は妙に納得してしまった。指を挿れる。中を掻き撫でた。他の内壁と違う硬い所に遭遇する。俺はそこを執拗に攻め立てた。
「指じゃぁ無くて本物挿れて欲しいっす」
靖司声にする。俺は靖司の穴口にちんぽを充てがう。腰をクイッと突く。一気に根元迄呑み込まれた。
「あぁぁん、んイイ。デケぇ」
靖司が声を上げる。グイッグイッと俺は突き込んだ。突き込みながら俺は靖司の乳首を擦る。靖司の内壁が弛緩と収縮を繰り返し、俺の逸物を締め付けてきた。
「凄ぇ。締まるぜ」
俺が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。靖司のカラダが左右に捩れた。
「あっやべぇ当たる。当るよぉ」
靖司の声が鳴り響く。俺の腰が突動する。ちんぽが靖司の中をまい進した。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは淫らな交尾音が鳴り響く。靖司の内壁が俺のちんぽに纏わり付いてきた。
「やべぇ射きそうだ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥でマグマ流が蠢いた。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁん射ぐ。あぁあぁあぁ射く」
俺が射き声を上げる。俺は靖司のまんこの中にオス汁を撃ち放った。
「俺もやべぇ。射っちゃう」
靖司が声を上げる。俺は両手で靖司のちんぽを扱き捲った。
「あっあぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ」
靖司が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ靖司は白濁汁を吹き上げた。
「凄ぇ気持ちよかったぜ」
「俺もだ」
靖司の声に俺が応える。俺達のちんぽは未だ火照っていた。靖司に抱き寄せられる。また盛り始めた。2回戦が終わる。靖司が俺に抱き付いてきた。
「さっきの話OKだぜ」
「嬉しいよ。一緒に頑張ろうぜ」
靖司の声に俺が応える。唇を俺から寄せていく。唇が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。俺は思った。このままキスしていたいと……ずっと。だが残念ながら唇が離れた。初めて知った男同士のSex。ちんぽもしゃぶった
し、男のまんこも堪能した。後悔なんてない。それより新たな世界に巡り合った。俺達は着衣を整える。この後Web会議が終わらせた。夕刻を迎える。宙を迎えに行った。

大噴火

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コックリング付き革製ボールストレッチャー (S)

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暴走学園 変態暴力教師とノンケ学生達の物語 KO LEGEND 05

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[ 2021/03/12 17:32 ] 五人囃子 | TB(-) | CM(0)

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