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リーマン淫行⑤

 今回の食事会の会費は1,000円。後は頂いた慰謝料で賄う。幹事は萌がやってくれる。シェフがこの日の為にメニューを考えてくれた。食事会だけど2つのウエディングケーキがある。シェフの心遣いだ。開始迄少し時間がある。俺は両親の元へと行った。
「おめでとうな。幸せになるんだぞ」
「ありがとう。父さん、母さん」
父さんの声に俺が応える。2人共柔和な笑顔を浮かべてた。
「都は幸せな結婚生活送ってるのか?」
俺が問う。両親の顔が翳った。
「離婚したよ。都の浮気でな。尚登は旦那が引き取ったよ。都は知人の寺に修行に出した。5年間は修行させる。その後は分からん。離婚の慰謝料も寺で立替えて貰ったんだ」
父さんが言いにくそうにする。不謹慎だけどざまあと思った。俺は思惟する。甥っ子がいたことを……萌から封筒を貰う。俺は3万入れた。
「尚登に何か買ってやれよ。都には渡すな」
俺が声にする。ニッと笑う。俺は気付いた。崇継と海輝の左指にもマリッジリングが嵌められてることに……食事会の開始時間になった。みんなが正装している。俺達は席に着いた。俺と翔平の間にはキッズチェアーにチョコンと坐っている。俺達は立ち上がった。
「慶吾、翔平、崇継、海輝おめでとう。俺からの細やかなお祝いだ。翔平と海輝は主任に、崇継は係長に昇進する。これからも頑張ってくれよ。慶吾の力借りてな。乾杯」
社長が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。次々に料理が運ばれてくる。シンバの前のテーブルにはお祝いプレートとワンちゃんケーキが置かれた。翔平が食べさせている。ケーキ入刀が終わる。ちょびっと緊張していた。俺達は料理を堪能する。和やかな中、食事会が終わった。今、俺達は2台のタクシーでペット可の高級旅館に向かっている。仲間達からのプレゼントだ。ホテルに着く。チェックインを済ませる。部屋に案内された。2ベッドのスイートルーム。窓からの眺望がイイ。時刻は4時を回っている。気付くと虹が架かっていた。
虹1
ホテル内を検索する。ショップで色々と買った。部屋に戻る。4人で露天風呂に入った。掛け湯をする。浴槽に浸かった。シンバは広い浴室を走り回っている。広い浴槽にノビノビとして浸かると疲れが取れるようだ。浴槽から出る。シンバのカラダを洗ってやる。俺達もカラダを洗いあった。褌を締める。浴衣を羽織った。犬ご飯、数品のご当地グルメそしてワイン。ルームサービスを頼んだ。今テーブルには料理が並んでる。グラスにワインを注ぎ合う。グラスを胸の高さ迄上げた。
「乾杯!」
俺が声を上げる。程よく冷えたワインがカラダに染みた。ご飯を食べ終えたシンバが俺の膝の上に乗ってくる。おやつを食べさせた。シンバが部屋を走り回っている。俺達は料理とワインを堪能した。其々の部屋に入る。俺はシンバを寝かせ付けた。耳を澄ますと微かだが海輝の喘ぎ声が聞こえてくる。翔平が視線を飛ばしてきた。翔平を抱き寄せる。ぞのままベッドに押し倒した。翔平の唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。俺のちんぽが濡れてくる。唇が離れた。首筋を舐め上げる。今度は耳裏に舌を這わせた。浴衣の襟元から手を忍ばせる。翔平の乳首を指腹で擦った。
「あぁぁあぁ」
翔平の口から声が洩れる。俺は翔平の浴衣を剥ぎ取った。翔平の乳輪に俺の舌先が弧を描く。真ん中と突起を甘噛みする。空いてるもう一方の乳首を擦った。
「あぁぁあぁ、んぉぉあぁ」
翔平が声を上げる。執拗に乳首を攻め続ける俺。翔平のガタイが仰け反った。同時に翔平の前袋に手を這わせる。そこは既に硬くなっていた。
「凄ぇ。ビンビンになってるぜ」
「何か興奮してんだ」
俺の言葉に翔平が応える。翔平の鍛えられた大胸筋から前袋にかけてローションを垂らした。胸に手を這わせる。乳首を中心に撫でまわした。
「あぁぁはぅ気持ちいっす」
翔平が声を上げる。翔平の褌に手を掛けた。翔平の腰が浮く。俺は翔平の褌を解いた。俺は浴衣を脱ぎ、褌も外した。
翔平のガタイの上にのし掛かる。ちんぽ同士が触れ合う。俺のちんぽが天を衝く。2人の勃起魔羅を重ねる。亀頭同士がぶつかり合う。俺は2本のちんぽを扱き捲る。クチュクチュ熱った音が鳴り響く。翔平のカラダが左右に捩れる。俺のカラダが下にずれた。翔平の勃起摩羅を握る。亀頭の割れ目に舌を這わせた。ちんぽの付け根辺りに舌先を置く。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。翔平の我慢汁が口の中に広がる。ジュルッジュルッジュルッ湿った尺八音が鳴り響く。更に俺は翔平の肉竿を深く咥え、舌技を酷使した。
「あぁぁあぁ気持ちイイ。俺も欲しいっす」
翔平が声を上げる。俺は翔平の傍らに膝立ちになった。翔平が俺のに喰らいついてくる。翔平の顔が前後に動く。俺は翔平の喉奥目掛けて勃起摩羅を突き挿れた。翔平の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。ジュボッジュボッジュボッ淫らな尺八音が鳴り響く。俺は手を伸ばした。翔平の本竿を優しく握る。ゴシゴシ軽く扱いた。俺のをしゃぶりながら翔平は自分のまんこを弄っている。静かに俺は翔平の口からちんぽを引き抜いた。
「今、挿れてやるからな」
俺が声にする。翔平が頷く。翔平は自ら両脚を抱え上げた。翔平のまんこはヒク付いている。俺は翔平の穴を幾度となく舐め上げた。今度はローションを塗り込める。指を2本挿れた。中を掻き撫でる。翔平のまんこを弄りながら、俺は翔平の肉棒を咥えた。翔平のカラダが震える。男の本性を満たした俺の逸物を翔平の穴口に充てがう。俺は腰をクイッと突く。俺の勃起摩羅は呑み込まれ始めた。
「あぁぁ挿いってくる。硬ぇ。凄ぇよ」
翔平が声を上げる。俺は腰を大きく引く。一気に突き挿れる。ちんぽが翔平の奥まで到達した。
「あっ駄目。やべぇっす」
翔平が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロッ…ビシャービシャービシャー、ビシャービシャービシャー翔平は透明な液体と乳白色の男の粘液を吹き上げた。
「久しぶりにトコロテンしたぜ。それに潮まで吹いたよな」
俺が感嘆の声を上げる。翔平の顔は明らかに昂揚してた。突き込む度に翔平は潮を吹く。翔平の腹の上には水が溜まってる。俺は翔平を抱き起した。向かい合う体位になる。俺は翔平の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇がはなれた。翔平のガタイが上下に動く。俺のちんぽに内が纏わり付いてくる。翔平のまんこが弛緩と収縮を繰り返してきた。繋がったまま翔平を引きずる。俺は足を床に着いた。
「しっかり掴まってろよ」
「うん」
俺の声に翔平が応える。俺は立ち上がった。翔平を上下に揺さぶる。落ちてくる所を突き上げた。
「あぁぁあぁイイ。堪んねぇ」
」翔平が声を上げる。ベッドの上に翔平を下した。正常位になる。突き込みながら俺は翔平の肉竿を扱き捲った。
「あっそんな、射っちゃうよぉ」
「射けよ。俺もやべぇぜ」
翔平の声に俺が応える。俺の腰がグイッグイッと動く。俺は翔平のちんぽを激しく扱いた。
「あぁぁあぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁぁうぉ射くっ」
翔平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ翔平は白濁汁を飛ばした。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。グシュッグシュッグシュッ淫猥な交尾音が鳴り渡る。俺の亀頭が翔平の奥壁を抉った。
「あぁぁあっ射ぐ。あぁあぅあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は翔平の中で弾けた。俺の逸物は萎えてはいない。翔平のちんぽも天を仰いでいた。俺は翔平の勃起摩羅を指で手前に引く。放すと翔平の腹を叩いてた。
「このまま行くぞ」
「うん」
俺の声に翔平が応える。俺達は盛り始めた。俺の腰が突動する。ちんぽが翔平の中をまい進した。
「あっ凄ぇ。感じる」
翔平が声を上げる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…昂った交尾音が鳴り響く。翔平が自分のちんぽを扱いてる。翔平の大胸筋がピクピクしてた。
「射っていい」
翔平が声を上げる。翔平が自分の勃起摩羅を扱き捲った。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁあっ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
翔平が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ翔平は白濁汁を吹き上げた。その汁が宙を舞う。揺動しながら落ちてきた。俺の腰が裂動する。ちんぽが翔平の中を疾走した。
「俺も射かすぞ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが翔平を叩いた。
「あぁぁあぅ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。あぁぁあっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺は翔平を突き込みながら雄叫びを上げた。翔平の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん、ベトベトだ」
俺の声に翔平が応える。俺達は一緒にシャワーを浴びた。上がると褌を締める。浴衣を羽織った。バルコニーに出る。崇継達がキスしてた。俺は思う。同じような行動だと……
「愛してる」
「うん、俺も」
俺達は囁き合った。翔平を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。カラダが蕩けそうになった。月光が2つのキスを優しく照らしている。唇が離れた。嵌められた4人の指輪。夜目にも分かる。煌めいていた。崇継達のキスが終わる。視線が交差した。
「幸せになろうな」
「うん、勿論だ」
俺の声に崇継が応える。翔平と海輝が頷いてた。都も優子もLGBTに嫌悪感を持っている。どう思っていてもそれは個人の自由だ。だがそれを非難するのは如何なものだろうかと俺は思う。ペアの食器、カップ、そしてフロアスタンド。色んな人からプレゼントを貰った。異性愛者な2人は今、地獄を見ている。俺は思う。ゲイでも幸せになれると……今度両家の家族を温泉旅行誘おうと思っている。もう後戻りしない確かな温もりが感じられた。

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[ 2021/03/22 12:42 ] リーマン淫行 | TB(-) | CM(0)

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