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義兄弟⑤

 俺達は別の個室に入る。そこには黒羽さん達が居た。
「招待されたから会計はそっちだろ」
「招待なんてしてねぇよ。断ってるのにお前が勝手に予約人数変更したんだろ」
黒羽さんの言葉に辰兄ぃが応える。辰兄ぃの声に怒気が含まれてた。
「それに予約者はお前に替えてある。自分らで飲み食いしたものは責任もって払えよ。それからこれは今迄お前らが他の保護者にタカッた分の請求書な」
辰兄ぃが言い張る。黒羽は辰兄ぃを睨んでた。
「私の事、舐めてんじゃねえよ。レディースの総長だったんだからな」
黒羽さんが言い張る。辰兄ぃは薄ら笑いを浮かべてた。
「レディースってブラック フェザーの事だろ。スクーター4台のよぉ。ダセェよな。ネーミングセンス皆無だ」
辰兄ぃが声にする。辰兄ぃはタブレットの画像を彼女らに見せた。俺も目を遣る。その画像はダボダボのデニムパンツに白Tシャツとチェックのシャツを重ね着してた。
「ダッセー」
俺が声を上げる。笑いを堪えるのに必死だった。
「此処のオーナーの玲子姐さんだぜ。知ってると思うが元龍生会の若頭の奥さんだ」
俺が声にする。俺は姐さんを紹介した。
「てめぇらこそ舐めんじゃねぇ」
姐さんが声にする。会計伝票を黒羽さんに渡してた。その額175,000円。仕方ないと思う。高級ワインに高級食材の料理を追加オーダーしてたのだから……
「それに写真見たけど40過ぎの体ボンボンでノースリーブにミニスカートはキツ過ぎる。料金払えねぇなら考えがあるから覚悟しぃや」
姐さんが怒鳴る。その圧におされたのか黒羽達は大人しかった。
「お前らの事は保護者共通Lineで画像付きで注意喚起しといたぜ。旦那さん達も見てるみてぇだな。激怒してたぜ。またかよってさ。好きにしてくれって言ってたぜ。お前ら詰んだな」
辰兄ぃが声を上げる。共通Lineは既に既読が付き、炎上してた。
「姐さん、後宜しくお願いします」
辰兄ぃが声にする。黒羽達は勇猛なスタッフ達に何処かへ連れていかれた。俺と辰兄ぃは特別個室に戻る。アニヴェルセルを後にした。黒羽さん達は離婚。親権は旦那さんに取られた。姐さんが営む全ての店舗でクリーンスタッフとして働いている。言わば掃除のおばさんだ。時が流れる。俺は大学を卒業した。今、俺は辰兄ぃの元でインテリアデザイナーの勉強している。父さんは社長を引退した。今は会長職に就いてる。それに伴い辰兄ぃは社長に就任。社名もインテリア藍田に変更した。身も心も辰兄ぃのようになりたい。辰兄ぃは憧憬の的で信頼し切っている。少し前から真似るように俺も髭坊主にした。季節は春。会社はLPGTにフレンドリーになった。社員達俺達の事を応援してくれてる。斗夢は構われたくて仕方ない。帰宅するとへそ天になってお腹ナデナデを要求してくる。其の姿に俺達は目を補足した。今、子供部屋で柊と斗夢は寝起きしている。入浴、夕飯を済ませた。何時もの夜が過ぎていく。柊と斗夢を寝かせ付けた。今ソファーに並んで座り、スコッチのロックを飲んでいる。辰兄ぃが俺の手の甲に手を乗せてきた。
「行くか」
「うん」
辰兄ぃの声に俺が応える。俺達は立ち上がり、手を繋ぐ。寝室に向かった。2つのフロアスタンドの灯りを点ける。何時ものベッドがやけに妖しく浮き上がってた。俺達は着ている物を脱ぎ始める。六尺一丁になった。
褌 (5)
ベッドに向かい合って座る。にじり寄った。毛深い脚同士を絡め合う。唇が寄ってくる。静かに唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。俺は辰兄ぃの上になる。前袋同士を擦り付けた。同時に辰兄ぃの乳首に指腹で弄る。もう一方の乳首に舐め立てた。俺のカラダが下にズレる。辰兄ぃの前褌に手を掛けた。辰兄ぃが腰を浮かせる。俺は辰兄ぃの褌を解いた。既に辰兄ぃの逸物は硬くなっている。俺はそいつを握った。本竿に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。金玉を軽く握る。指を竪琴を奏でるかののように動かした。今度は亀頭の括れを舌で擽る。俺は辰兄ぃのちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。辰兄ぃが腰を突き上げてくる。喉奥に辰兄ぃの張り詰めた亀頭が打ち当たってきた。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。俺は口から辰兄ぃのものを放した。
「美味ぇ。辰兄ぃのちんぽ」
俺が声を上げる。辰兄ぃが逆向きに重なってきた。其々のちんぽを咥える。俺達はしゃぶり合う。ちんぽを喉壁で締め付け合った。ジュボッジュボッジュボッ妖しい尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら辰兄ぃは俺の穴口を擦ってくる。俺は辰兄ぃのちんぽを口から放した。
「はぁ堪まんねぇ」
俺が声にする。辰兄ぃがのし掛かってきた。両手を頭の裏に組まされる。右の腋毛を舐められた。同時に乳首を擦られる。今度はもう一方の腋毛を舐られた。辰兄ぃのカラダが下にズレる。両脚を抱え上げられた。蟻の門渡りを舐められる。穴口が小突かれた。今度は穴口を幾度となく舐め上げられる。穴口と内壁にローションを塗された。指が挿いってくる。辰兄ぃの指が前後に動く。今度は中を掻き撫でられる。俺のカラダが微動した。俺のちんぽにローションを塗られる。俺の穴を解しながら辰兄ぃは俺のを軽く扱いてきた。
「たっ辰兄ぃ」
「欲しくなってきたのか」
俺の声に辰兄ぃが応える。俺は頷いた。
「股、開けよ」
辰兄ぃが声を上げる。俺は頷く。俺は股を大開きにした。辰兄ぃの顔が何時もよりもオス臭い。ちんぽは反り上がっている。俺のまんこが切なくなってきた。穴口に血液が充填されたちんぽを充てがわれる。辰兄ぃの腰がクイッと動く。俺は辰兄ぃの勃起魔羅を呑み込み始める。内壁に感じる辰兄ぃの肉竿。辰兄ぃの陰毛をケツタブで感じる。辰兄ぃのちんぽが埋没した。
「凄ぇ。奥まで挿いてる」
俺が声を上げる。辰兄ぃの目が獲物を狙う野獣のように見えた。辰兄ぃの逞しい腰がグイッグイッと動く。ちんぽがやべぇ所を擦ってくる。何かが湧き上がってきた。
「あっやべぇ」
俺が声を上げる。辰兄ぃが大きく腰を引く。一気にズドーンと突き込んでくる。俺のやべぇ所が爆裂した。
「あっ出る。あぁぁあっ洩れる。あぁぁんぉ洩れるよぉ」
俺が声を上げる。俺は透明と乳白色の液体を洩らした。
「凄ぇ。久しぶりに潮吹いたな。トコロテンもしたぜ」
辰兄ぃが声を上げる。辰兄ぃが俺からちんぽを引き抜く。ベッドの上に仰向けになった。
「上から挿れてこいよ」
辰兄ぃが声を上げる。俺は頷く。辰兄ぃの上に跨る。後ろ手で辰兄ぃの勃起魔羅を掴んだ。穴口にそいつを押し当てる。カラダを沈めた。
「あっあぁぁ挿いってくる」
俺が声を上げる。俺は辰兄ぃのオス竿を呑み込んだ。俺の腰が上下に動く。辰兄ぃのちんぽが突き刺さってくる。堪らない感覚が襲ってきた。
「あぁぁあぁイイ。気持ちイイ」
俺が声を上げる。辰兄ぃを抱き起した。向かい合う体位になる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら首筋を撫でられる。唇が離れた。辰兄ぃに押し倒される。正常位になった。辰兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。
「あっあぁぁ凄ぇ」
俺が声を上げる。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差した。グシュッグシュッグシュッ結合部からは火照った交尾音が鳴り響く。俺の亀頭の括れが擦られる。今度は肉棒を扱かれた。
「そんな、射っちゃう」
「いいぞ。射けよ」
俺の声に辰兄ぃが応える。辰兄ぃの腰がガシガシ動く。俺の内壁が激しく擦られる。同時に俺の肉棒が扱き捲られた。
「あぁぁあぅ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。あぁあぁぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「凄ぇイイまんこになったな。汁搾り取られそうだぜ。射かすぞ。柊の弟孕めよ」
辰兄ぃが声にする。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。辰兄ぃの腰の動きに拍車が掛かる。本竿が俺の中を駛走してきた。
「あっあぁぁ射ぐ。あぁあぅあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」
辰兄ぃが射き声を上げる。辰兄ぃの種汁が俺のオス膣に打ち当たってきた。
「辰兄ぃ、もっとしてぇ」
「分かった。俺も足らんと思ってた」
俺の声に辰兄ぃが応える。2人のちんぽは未だ熱っていた。
「ビンビンだな」
辰兄ぃが声にする。辰兄ぃが俺の勃起魔羅を指で手前に引く。放すと俺の腹を叩いてくる。2度繰り返された。辰兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「あぁぁあぁ気持ちイイ」
俺が声を上げる。辰兄ぃの鍛えられた大胸筋がピクピク震えてた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ」
俺が声を上げる。辰兄ぃの額に汗が滲んでた。俺は思惟する。俺を悦ばせようとして腰を振ってるのだと……それだけで俺は昇りつめそうになった。俺のまんこの中で辰兄ぃの存在感を覚える。辰兄ぃのちんぽは俺の深い所を抉っていた。
「やべぇ射きそうだ」
辰兄ぃが声を上げる。俺からちんぽを引き抜いた。辰兄ぃは自分のちんぽを扱いてる。俺の脇に立った。
「口開けろ」
辰兄ぃが声を上げる。俺が口を開けた。同時に俺は自分のを扱いてる。辰兄ぃはちんぽを俺の口の中に突っ込んだ。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ」
辰兄ぃが射き声を上げる。口の中に辰兄ぃは男汁をぶっ放した。ちんぽが放たれる。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁が喉を通り、体内へ流れていく。肉竿を辰兄ぃに咥えられた。辰兄ぃの顔が上下に動く。舌がネットリと俺の肉棒に絡んでくる。俺は辰兄ぃの口の中で戦いた。俺の肉棒が放たれる。辰兄ぃの喉がゴクンと鳴った。俺達は並んでベッドに座っている。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。オス汁が口の中で融合される。唇が離れた。寝室を出て、そっと子供部屋のドアを開ける。斗夢が柊の隣で寝ていた。俺達に左手のお揃いの腕時計。みんなから記念に貰った宝物だ。

黒蟻王

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匠の技 (ローター付 L5-S)

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ノンケ処女穴変態ファック

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[ 2021/04/08 11:53 ] 義兄弟 | TB(-) | CM(0)

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