辰兄ぃが俺に覆いかぶさってくる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら辰兄ぃは俺のちんぽを握ってくる。唇が離れた。乳首を舐められる。もう一方の乳首を軽く抓まれた。俺のカラダが微動する。辰兄ぃが後ろから回り込んできた。首筋を舐め上げられる。今度は耳の中に舌が這ってきた。俺の眼前に辰兄ぃの勃起魔羅が差し出される。天を仰ぎ、見事に反り上がってた。2つの金玉を握る。俺は本竿をジュルジュル舐め上げた。亀頭の括れを舌先で擽る。今度はちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。辰兄ぃに頭を押さえられる。グイグイ手前に引かれた。
「あぁぁあぁ気持ちイイ」
辰兄ぃが声を上げる。喉壁を辰兄ぃの肉棒で激しく擦られた。ちんぽが引き抜かれる。俺は辰兄ぃに押し倒された。辰兄ぃが逆向きに横たわる。俺達は其々のちんぽを咥えた。2人の顔が前後に動く。俺達は腰を突き上げた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫猥な尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら辰兄ぃは俺の穴口を指先で小突いてくる。俺のカラダが微動した。俺は四つん這いになる。穴口を舐められた。穴口にローションを塗り込められる。指が挿いってきた。
中を掻き撫でられる。俺のカラダが震えた。
「あぁぁあぅ凄ぇ」
俺が声を上げる。執拗に俺のやべぇ所が擦られた。俺はカラダを反転する。仰向けになった。
「これ挿れるぞ」
辰兄ぃが声にする。俺が頷く。俺は両脚を抱えた。膝裏を押さえる。電動の張型を挿れられた。辰兄ぃがスイッチを入れる。振動がまんこにビンビン伝ってきた。辰兄ぃが立ち上がる。俺の胸ぐらに跨ってきた。眼前に差し出された辰兄ぃの勃起魔羅に俺は喰らい付く。顔を前後に動かした。辰兄ぃが腰を突いてくる。俺は舌技を酷使した。今俺は辰兄ぃの逸物を咥えている。もうすぐ犯されると思うとまんこが疼いてきた。俺は自分のちんぽを握る。軽く扱いた。
「俺の欲しくなってきたか」
辰兄ぃが声を上げる。俺は辰兄ぃの肉竿をしゃぶりながら頷いた。俺の口から辰兄ぃのものが放たれる。俺は自ら両脚を抱え上げた。電動の張型が抜かれる。辰兄ぃのいきり勃ったちんぽが充てがわれた。辰兄ぃの腰がクイッと動く。俺は一気に呑み込んだ。辰兄ぃの腰がグイッグイッと動く。脇の鏡を見ると辰兄ぃの勃起魔羅が出し挿れされている。俺は更に興奮を覚えた。
「あぁぁあっ」
俺の口から声が洩れる。辰兄ぃの腰の動き激しくなっていく。辰兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。
「エロい顔してるぜ。もっと声出せよ」
辰兄ぃが声を上げる。突かれる度に俺は喘ぎ声を上げた。突き込みながら辰兄ぃは俺の乳輪をま~るく擦ってくる。弧が小さくなり、真ん中に近づいてきた。指の甲で真ん中の突起が掻き上げられる。空いてるもう片方の乳首を舐め立てられた。
「あぁぁあぁ堪んねぇ」
俺が声を上げる。辰兄ぃに唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら辰兄ぃは俺の耳裏を撫でてくる。唇が離れた。辰兄ぃの腰の動きに拍車が掛かる。肉棒が突き刺さっていた。俺はちんぽを握りしめる。軽く扱いた。
「やべぇ。射っちゃう」
「いいぞ。ぶっ放せ」
俺の声に辰兄ぃが応える。辰兄ぃが俺の手からちんぽを奪った。そいつを激しく扱き捲る。金玉の中でオス汁が彷徨い始めた。
「あっあぁぁ射く。あぁぁあっあっ射ぐ。おぉぉあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「んぁぁおまんこ締まる。俺も射かすぞ」
辰兄ぃが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。奥壁が張り詰めた辰兄ぃの亀頭で抉られた。
「あっあっあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。おぉぉあぁ射ぐっ」
辰兄ぃが射き声を上げる。俺の中に辰兄ぃの汁がぶち当たってきた。辰兄ぃのちんぽが引き抜かれる。辰兄ぃが俺の隣に横になった。辰兄ぃのカラダが反転する。俺のちんぽが咥えられた。眼前に晒された辰兄ぃちんぽを咥える。其々のものに舌を絡め合う。静かにちんぽが放たれた。辰兄ぃのカラダが反転する。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。口の中で残り汁が融合する。唇が離れた。激しかった男同士のSex。その残響が覚醒する。大きな至福感を覚えた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
辰兄ぃの声に俺が応える。俺達は浴室に入った。一緒にシャワーを浴びる。辰兄ぃの筋肉がお湯を弾いていた。着衣を整える。俺達はラブホを後にした。
外は夕闇に包まれてる。俺達は頼まれてた割烹屋の弁当を買った。車が転がり始める。実家を目指して……季節が巡る。月は文月。来月は柊の誕生日だ。両親と辰兄ぃと相談している。柊が1番欲しいのはワンコ。グッズと犬は両親がプレゼントしてくれると言う。他にプラレールと自転車は俺達が用意する。ディナーはフレンチレストランのアニヴェルセルで行う。俺の大学が夏休みに入った。柊の幼稚園の送迎は俺がやっている。そんな某日。お迎えに行った時だった。1人の女が近づいてくる。マウント好きの黒羽 冴子、確か41歳だと聞いた。自称元ヤンのボスママ。子供は特に柊と仲良くもない。取り巻きが3人いる。40過ぎのボンレスハム体型にノースリーブ、ミニスカートはキツい。セコケチママ、タカリママとして園でも有名だ。元ヤンだと豪語している。圧が凄く怖がっているママが多いと言う。ランチ会ではお会計を逃げる。今はみんなから距離を置かれてるらしい。家族のイベント、食事会そして旅行。何処からか聞き付ける。
便乗、乱入すると迷惑ママだ。
「あの…柊君の叔父さんですよね」
「そうですが何か」
黒羽さんの声に俺が応える。嫌な予感しかなかった。
「叔父ちゃん、このおばちゃん臭い」
柊が声にする。確かに陳腐な香水が臭い。黒羽さんはムッとしている。俺は顔を顰めた。
「来月の柊君の誕生日、駅ビルのアニヴェルセルでやるんですってね。一度あのフレンチ行ってみたかったのよ。私達もお祝いに行って上げるからね。決定事項だから……」
「兄がやってる事なんで俺には分からんです」
俺が言い切る。嫌悪感を覚えた。
「私が誰だか分かってる?元ヤンよ。断ったらどうなっても知らねぇからな」
「元ヤン……怖かねぇよ」
黒羽さんの声に俺が応える。俺は柊の手を引く。車へと向かった。
「お兄さんに言っといてね。絶対よ。招待客だから当然奢りよね」
黒羽さんが声を張り上げる。俺は無視して車を動かした。俺達は帰宅する。夜辰兄ぃに経緯を話した。
「俺にも連絡があったぜ。断ったけど埒が明かんから罠仕掛けた。俺に任せとけ」
「うん、分かった」
辰兄ぃの声に俺が応える。辰兄ぃの顔付が力強く見えた。辰兄ぃはPTA会長をやっている。黒羽さんへの苦情も多いと言う。忙しい日々が始まった。ワンコを向かい入れる為にリフォームしている。寝室、子供部屋には犬ドアを付けた。
ワンコの話をすると柊が満面に笑顔を浮かべる。その笑顔を見れるのが凄く嬉しい。時が流れる。盛夏を迎えた。空にはポッカリ雲が浮かんでいる。柊の夏休みが始まった。今度遊園地に家族一緒に連れていく。また一つ思いでを作る。そして柊の誕生日を迎えた。プレゼントの自転車にプラレールが届く。太陽が天頂を過ぎる。インターホンが鳴った。モニターを見る。クレートを抱えた男が立っていた。
「ワンコきたみてぇだぞ」
俺が声を上げる。柊がドアを開けた。わんこと犬グッズを受け取る。柊が早速クレートからワンコを出した。
「可愛い」
柊が声を上げる。短い脚でヒョコヒョコ歩いてた。その間俺と辰兄ぃでゲージ、ベッド等を設置する。新しい家族を迎える準備が整った。命名は斗夢、生後2箇月のコーギー犬の♂。西の空に火が傾き始める。
ドレスコードがあるアニヴェルセル。俺と辰兄ぃは着慣れぬスーツを身に纏う。斗夢と柊にもスーツを着せた。俺達はワゴンタクシーでアニヴェルセルに向かっている、途中実家で両親を乗せた。時刻は午後7時に迫っている。アニヴェルセルに着いた。俺達は特別個室に通される。夜景望めるカウンター6席の部屋。お城のオブジェがライトアップされている。この店の家具、照明そしてオブジェの辰兄ぃの作品だと言う。シンプルでモダンなそれらは素晴らしい。俺は感銘を受けた。ギャルソンが俺達にワインを注いでくれる。柊にはジュースを与えてくれた。俺達がグラスを胸の高さまで上げる。それを真似て柊もジュースグラスを胸の高さ迄上げた。
「柊、誕生日おめでとう」
父さんが声を上げる。前菜から始まり次々と料理が運ばれてきた。俺達はフレンチのコースを堪能する。街の夜景を望みながら……斗夢に与えられたバースデイプレート。斗夢が喜んで食べていた。バースデイケーキが運ばれてくる。柊がロウソクの火を消した。ギャルソンが取り分けてくれる。俺達はその芳醇な味を楽しんだ。出された珈琲。これも絶品だった。
「失礼します」
女性の声がする。シックなドレスを着た品のある女性が入ってきた。
「お食事お楽しみいただけましたか?」
「あっお久しぶりです。流石です。どれも絶品でした」
女性の声に辰兄ぃが応える。その時辰兄ぃのスマホが鳴った。この妙齢の女性はオーナー。廃業したが元龍生会の若頭の奥様だと言う。他にも数店舗営んでると聞いた。辰兄ぃが開いている。俺達の視線が交差した。
「俺の予約の追加だから、会計しろってさ」
辰兄ぃが声にする。辰兄ぃがにやけてた。
「ちょっと行ってくる。お前も来るか」
「うん」
辰兄ぃの声に俺が応える。オーナーと俺達は部屋を出た。これから起きる修羅場。妙にワクワクしてきた。
バイラグレイト
ソムメンズロケット
スーツの下はフル勃起にほんブログ村
[ 2021/04/08 12:08 ]
義兄弟 |
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