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星の伝説④

 忙しい日々が始まる。業者との打ち合わせ、リモートでの仕事、育児にリクの飼養。だが辛くは無かった。そんなある日、リクを連れ、保育園迄翔馬を送っていく。その後犬游亭に寄ってみる。其々が愛犬と一緒に遊んでた。中に入る。空いてるクッションに腰を下ろした。リクは自宅のように寛いでいる。見覚えのある女が近づいて来た。一瞬目が合う。俺は逸らした。
「仙南中に居た岩崎 遼河君だよね?」 
「ああもしかして藤澤 満江ちゃんか?」
女の問いに俺が応える。藤澤 満江は中学の同級生。良い思い出は無い。虐めと言う程ではないが嫌がらせを受けていた。
「少し逞しくなったね。ワンちゃんってもしかして小豆柴?躾大変じゃない」
「全然、苦にもならんよ」
満江の声に俺が応える。満江が嫌みたらしい笑みを浮かべた。
「噂で聞いたけど離婚したってホント?」
「ああ、そうだぜ。満江ちゃんもだろ。育ちゃんから聞いたよ。クラスのグループLine見てるか?満江ちゃんへのアンチコメントでいっぱいだぜ」
満江の声に俺が応える。その時満江のワンコの妙な動きに気付いた。もしかしてウンチかも知れない。俺は咄嗟にお散歩バッグから処理シートを出した。犬のお尻に当てる。ウンチを受け取った。満江は犬に向かって怒鳴ってる。俺は満江を睨み付けた。
「トイレトレーニングも出来てねぇみてぇだな。それに怒鳴るのはNGだぜ」
俺が声を上げる。満江は俺の言葉を黙殺した。
「名前は……」
「コロよ」
俺の声に満江が応える。俺はコロを抱き上げた。コロは震えてる。俺はコロの喉を撫で撫でしてやった。
「コロ……」
俺が優しく言う。コロはアイコンタクトしてきた。頭を撫でてやる。オヤツを与えた。お座り、お手を教える。上手く出来た。オヤツをあげる。今度はお腹を撫でてやった。
「ペットって家族なんだ。心もあるんだぜ。上手く躾られないのは飼い主と認められてないからだ」
俺が声を上げる。満江は押し黙った。
「遼河ちょっとイイか」
「いっすよ」
店長の声に俺が応える。俺はカウンターに歩み寄った。
「コロってリクの実弟なんだ。藤澤 満江さんって呼んでたよな。馳 満江で申請してる」
「離婚して苗字変わったんです。住所も変わってるからペット不可物件かもね」
店長の声に俺が応える。俺は知っている限りの満江の情報を伝えた。店長の顔が翳ってる。満江が店長に呼ばれた。コロと一緒にバックヤードに入る。犬游亭に来て小一時間が経過。俺達は帰路に就いた。カニス ドームからLineが届く。結局満江の住むアパートはペット不可だった。満江は日中はコンビニ、夜は清掃のバイトで生計を立ててるらしい。その上慰謝料、養育費の支払いもしている。コロの餌代を含め飼養費もバカにならない。結局店長に説得された。里親としては不適格だと……俺にコロも家族として受け入れられないかと依頼された。両親に相談する。了解を得た。早速手続きを済ませる。コロのゲージ、おもちゃ等を買い求めた。季節は秋。空には虹が架かっている。
虹1
インターホンが鳴った。モニターにはクレートに入ったコロとカニス ドームのスタッフが映ってる。俺はドアを開けた。
「ご苦労様です」
「コロを宜しくです。それとドッグフードとオヤツ、店長からです」
俺の声にスタッフが応える。新たな天使が家族となった。コロをクレートから出してやる。慣れない環境に戸惑ってるのが分かった。
「リクと誕生日一緒よね。その割には痩せてるわね」
母さんが声にする。母さんはコロを抱き上げた。コロはクーンクーンと甘い哭き声を上げてる。俺は思う。2匹の兄弟犬に癒しを貰い、家族として守っていこうと……今、月に1~2度育児、飼養から解放されている。今日は剛輝と六尺のクルージングペースに行く。今、俺は剛輝に遼兄ぃと呼ばれてる。会場に着いた。ドキドキしながら中に入る。野郎達の熱が伝ってきた。六尺を俺は持ってないのでレンタルする。シャワーを浴びた。ロッカー室で六尺を剛輝に締めて貰う。引き締まる感じがする。客席に戻った。カウンター席に案内される。青い照明が淫猥だ。俺は驚愕する。隣の席には馳先輩が居た。俺と馳先輩の視線が交差する。俺達は固まった。
「もう女はうんざりなんだ。ネットでここ見つけて来てみた。遼河達と会うとはな……」
馳先輩が声にする。その表情ははにかんでた。
「賢君は……」
「両親に預けてるよ。たまには息抜きしてこいってさ」
俺の問いに馳先輩が応える。剛輝がスタッフと何やら話してた。
「馳先輩、俺達と遣らないっすか?遼兄ぃもいっすよね」
剛輝が声にする。俺は頷いた。
「初めてなんだ」
馳先輩が小声で言う。俺達は焼酎の水割りを飲み干した。
「鍵借りときました」
剛輝が声を上げる。俺達は立ち上がった。2階に昇る。4つの扉が見えた。男達の野太い喘ぎ声が聞こえる。1番奥の部屋に入り、灯りを燈した。ダブルサイズの布団が敷いてある。傍らにある行燈に灯りを点けた。 枕元にあるティッシュとローションが艶かしい。馳先輩が戸惑ってる。俺は先輩に目を遣った。
「そこに座ってくださいよ」
俺が声を上げる。先輩は布団の上に胡座を掻いた。俺と剛輝が先輩の両側か首筋を舐め上げる。同時に乳首を指腹で擦ってやった。
「あぁぁあっ、あぁ」
先輩が声を上げる。先輩のカラダが微かに震えてた。
「先輩、感度いっすね」
俺が声を上げる。剛輝が先輩の前に回り込み、先輩の前袋を握った。
「凄ぇ。ビンビンすよ」
剛輝が声を上げる。剛輝が先輩の前袋からちんぽと金玉を引っ張り出した。剛輝が先輩の勃起魔羅に口を寄せていく。舌先を先輩のカリに這わせてる。今度は先輩の肉棒を舐め上げてた。
「あっあぁぁ気持ちいい」
先輩が声を上げる。剛輝が先輩のちんぽを咥えた。剛輝の顔が上下に動く。俺は先輩の唇を奪った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。剛輝も先輩の逸物を口から放した。
「俺らも気持ち良くして貰っていっすか?」
「おっおお、俺ばっかりやって貰ったら悪いからな」
先輩が声にする。俺と剛輝はを解く。先輩の両脇に立った先輩は2本の勃起魔羅を握る。オズオズと剛輝のちんぽに舌を這わせた。今度は俺のをしゃぶってくる。先輩のちんぽは腹に付く位勃っていた。
「先輩、ごめんなさい」
俺が声にする。俺は先輩の口の中にちんぽを押し込んだ。先輩の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「先輩美味ぇっすか?」
俺が問う。先輩が頷いた。ジュルッジュルッジュルッ妖しい尺八音が鳴り響く。俺のちんぽが放たれる。先輩は今度は剛輝のちんぽを咥えた。先輩の顔が前後に動く。剛輝が腰を突いている。剛輝のをしゃぶりながら先輩は自分のちんぽを扱き始めた。
「あっあぁぁ気持ちいい」
剛輝が声を上げる。先輩が口を窄めた。剛輝がちんぽを突き挿れてる。ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。剛輝が自分のオス穴を弄り始めた。
「剛輝、欲しくなって来たのか?」
俺が問う。剛輝は頷いた。
「先輩、仰向けになってください。剛輝、先輩に重なれよ」
俺が声を上げる。先輩は剛輝のちんぽを口から放した。仰向けになる。剛輝が先輩にのしかかった。剛輝が勃起魔羅を擦り付けてる。俺は剛輝の後ろに回り込んだ。剛輝のオス穴を指で広げる。ジュルジュル舐め上げた。ローションを塗り込める。指を挿れる。中を掻き上げた。
「あっあぁぁあっ」
剛輝の口から声が洩れる。剛輝のカラダが微動した。
「先輩、剛輝に挿れてやってよ」
俺が声を上げる。俺達は立ち上がった。剛輝が仰向けになり、自ら両脚を抱え上げてる。先輩が剛輝の穴口に肉竿を充てがった。先輩の腰がクイッと動く。ちんぽが剛輝のまんこに吸い込まれる。一気に埋没した。グイッグイッと鍛えられた先輩の腰が動く。剛輝が忙惚とした表情を浮かべてた。先輩の腰が突動する。ちんぽが剛輝の中をまい進してた。
「あっあぁぁ堪んねぇ。凄ぇ」
剛輝が声を上げる。俺は先輩の後ろに回り込んだ。先輩の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「りょ、遼河……」
「優しくしてやるっすよ」
先輩の声に俺が応える。先輩のを解く。俺は先輩の穴を舐め捲った。ローションを穴口と内壁に丁寧に塗り込める。指を挿れた。中を掻き撫でる。他の内壁とは違う硬い所に遭遇する。俺は執拗にそこを撫でた。
「あっあぁぁんぁ」
「先輩のやべぇ所見付けたぜ」
先輩に声に俺が応える。俺のちんぽは更に硬くなった。
「先輩、俺の挿れるぜ」
俺が声にする。先輩が頷く。俺は先輩の穴口に張り詰めた亀頭を充てがう。腰を軽く突いた。少し挿れては僅かに引く。優しく挿れる。確実に挿いっていく。俺の肉棒は根元迄呑み込まれた。
「先輩、大丈夫?」
「ああ大丈夫だ」
俺の問いに先輩が応える。俺の腰が動き始めた。
「あっあぁイイ。感じるよぉ」
先輩が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが先輩の中を駛走した。三位一体になった俺達。1つの筋肉の塊になって蠢く。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。2つの結合部からはグシュッグシュッグシュッと淫猥な交尾音が鳴り響く。先輩の内壁が弛緩と収縮が繰り返してくる。俺の汁が搾り取られそうになった。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始める。先輩が剛輝の肉竿を扱き捲ってた。
「あっあぁぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。俺は先輩の中でオス汁をぶっ放した。
「あぁぁあぁ射ぐ。あぁあぁ射く。あぁあっ射ぐっ」
先輩が淫声を上げる。先輩は剛輝の中で果てた。
「やべぇ。あぁぁあぁ射く。んぁんぉあぁ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」
剛輝が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ剛輝は白濁汁を吹き上げた。合体が解かれる。俺達は軽くキスを交わした。シャワーを浴び、着衣を整える。俺達は会場を後にした。

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[ 2021/09/13 16:29 ] 星の伝説 | TB(-) | CM(0)

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