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星の伝説②

 俺達は帰路に就いた。俺の有給が結構残っている。上司に電話し、2週間貰った。帰宅後家中を検索する。琴美との思い出のある部屋には住みたくない。俺は翔馬と俺はとリクの荷物を持って実家に引越した。付き添いは母さんと義母さんがしてくれると言う。今、俺達は2階のカフェでテーブルを囲んでいる。義父さんが真っ直ぐに俺を見てきた。
「本当に済まん。琴美の育て方を間違ったみてぇだ」
「義父さんも義母さんも悪くないっすよ」
義父さんの声に俺が応える。何回目の謝罪だろうか?俺は申し訳なく思う。義父さんの目が潤んでた。
「あいつも覚悟してると思うけど、もう琴美と夫婦関係続けるのは無理っすね」
「そりゃそうだろ。あいつが子供捨てたんだもんな。でも翔馬と会えなくなるのはなぁ」
俺の声に義父さんが応える。義父さんの目が真っ赤になってた。
「俺も連れてくし、義父さん達も何時でも会いに来てください」
俺がポツリと言う。義父さんが泣き笑いしている。俺達は帰路に就いた。俺の有給が結構残っている。上司に話し、2週間貰った。帰宅後家中を検索する。琴美との思い出のある部屋には住みたくない。俺は翔馬と俺はとリクの荷物を持って実家に引越した。琴美のブランド品の数々は残っている。家具家電は結婚前から俺が使ってた物がだから処分する。俺から琴美へのLineを送った。”今月いっぱいでマンションは解約する。1週間以内に荷物取りに来い。それ以降は処分すると……”暫くして既読が付いた。俺は深慮する。琴美を捕らえようと……業者が家具、家電を撤去してくれた。俺の家はガランとしている。俺は自宅で待機してた。両親と義両親時々様子を見に来てくれる。4日後琴美と順一が現れた。季節は冬。昨晩降った雪が輝いている。タイミング良く義両親が訪れた。
「琴美……」
義父さんが声を張り上げる。琴美が確保された。
「お前が順一か」
俺が声を上げる。俺は順一を捉えた。義母さんがドアを施錠。チェーンロックを掛けた。
「そこに正座しろ。理由はわかってるな」
義父さんが言い張る。琴美と順一は不貞腐れてた。義父さんが2人を睨んでる。立ち上がるとビンタしてた。リクへのネグレクト、俺への罵詈雑言。タブレットから流れ始める。2人は蒼白になっていた。義母さんが2人のバッグを漁る。スマホと身分証を確保した。
「琴美、今迄ありがとな。離婚は決定事項だ。ブランド品は売らせて貰う。後は弁護士から連絡がいくからな。対応宜しく」
俺が言い捨てる。2人はスゴスゴと俺んちを出て行った。数日が経過する。結局琴美とは離婚が成立した。慰謝料の不足分は義実家が立て替えてくれると言う。心の中が晴れる。財産分与は辞退それに慰謝料、震えながら琴美は念書に署名した。一方順一にも慰謝料を請求。その後修羅場って2人は喧嘩別れした。同時に俺は弁護士立ち合いのもと警察に被害届を提出。保護責任者遺棄罪、動物愛護法違反で琴美は逮捕された。ワイドショーでその模様が放映される。琴美は顔を隠さず太々しい態度を晒してた。今俺と翔馬とリクは実家で暮らしてる。仕事はテレワークにして貰った。スマホが電話着信を報せる。剛輝からだった。剛輝の務める保育園に空きが出ると言う。普通見てくれる人がいると保育園には入園できない。俺の両親は共働きだ。両親に相談する。俺は早速手続きした。時が流れる。入園日を迎えた。続々と登園してくる。見覚えのある男が近づいてきた。
「遼河だよな。ガタイ良くなって一瞬分からなかったぜ」
男が声にする。懐かしさを感じた。
「馳先輩っすか」
俺が声を上げる。馳 博司、高校水球部の1つ上の先輩。1年前、妻、満江の浮気、DV、モラハラが原因で離婚したと同級生の育ちゃんから聞いた。満江は淫奔な女。男無しではいられないと言う。マッチングアプリで男漁りしてたらしい。ホスト狂でもあると言う。中学の同級生だが良い思い出は無い。嫌がらせを受けていた。馳先輩から頂いた結婚式の招待状。俺は欠席に◯して投函した。
「俺も離婚したんだ」
「えっ」
俺が言葉に馳先輩が応える。俺は離婚の経緯を話した。
「そうかぁ。大変だったな。これからはシングルファザー同士宜しくな」
「俺の方こそ宜しくっす」
馳先輩の声に俺が応える。先輩の息子の賢君も同じクラス。心強く感じた。今、剛輝は俺の実家に遊びに良く来る。頂くお土産のお菓子。翔馬にリクそして俺達大人の分もある。それがやけに美味しい。翔馬の命の恩人で保育園を紹介してくれた剛輝。翔馬も懐いてる。俺の家族は勿論大歓迎だ。昨晩から剛輝は泊まっている。俺達はセミダブルのベッドに潜った。剛輝の吐息が荒い。気のせいか剛輝の手の甲が俺の股間に触れてくる。嫌では無かった。朝の白に夜の黒が包まれる。俺達は目覚めた。俺達は今テーブルを囲んでいる。炊き立ての白飯をみんなで食べれる事に喜びを感じた。
「息抜きしておいでよ。翔馬とリクは私達が見ておくからさ」
母さんが声にする。モールにある高級フレンチのランチ券を渡された。俺と剛輝がニッと笑みを浮かべる。俺達は家を後にした。何かときめいてる。琴美にはこんな思いはなかった。剛輝を垣間見る。胸がキュンキュンしてきた。
「高校以来だな。一緒に出掛けるの……」
「そうっすね」
俺の声に剛輝が応える。俺達を乗せた車が動き始めた。時刻は10時を回っている。車は駐車場に滑り込んだ。
「買いたい物があるんだ」
「分かった。行こっか」 
剛輝の声に俺が応える。俺達は店内に入った。ベビー用品にペットショップ。剛輝が選んだのは翔馬と知育玩具とリクの電動おもちゃだった。
「ちょっと疲れたな。テラス行こっか」
「うん」
剛輝の声に俺が応える。剛輝のペースで進んでいく。テラスのベンチに並んで座った。
「なあ、何でそんなに親切してくれるんだ」 
「小父さんにも小母さんにも良くしてくれるからさ」
俺の声に剛輝が応える。俺は横を向いた。剛輝の顔を捻る。真っ直ぐに見た。
「本音は?」
「せ、先輩の事好きだからっす」
俺の問いに剛輝が答える。奴の顔が桜色に染まってた。
「そうなのか。夕べさり気なく俺の股間触ってたもんな」
「そ、それは……」
俺が声に剛輝が応える。俺は回りを見渡した。遠くにカップルが1組いる。思わず俺は剛輝のほっぺにチュッとした。
「先輩……」
剛輝が声を上げる。桜色だった剛輝の顔が真っ赤になった。俺は思惟する。俺の性的指向は男かも知れないと……こいつを抱きたい。マジに思った。
「少し早いけどランチ行くか」
「うん」
俺の声に剛輝が応える。俺達は立ち上がった。3階迄降り、レストランに入る。ギャルソンに窓際の席に案内された。頼んだのはシェフのお勧めランチコース。ノンアルコールワインが運ばれてきた。俺達はグラスを胸の高さ迄上げる。視線が交差した。次々と料理が運ばれてくる。俺達は堪能した。今、珈琲を飲んでいる。視線が交差した。
「出ようか」
「ああ」
剛輝の声に俺が応える。俺達は店を出た。
「運転代わるよ」
「そうか。悪いな」
剛輝の言葉に俺が応える。俺達を乗せた車はモールを出た。15分程車が転がる。剛輝の視線を感じた。
「せ、先輩入るよ」
剛輝が声にする。俺は頷いた。剛輝がウインカーを点ける。車はコテージ型ラブホの駐車場に呑み込まれた。部屋に入る。灯りを燈した。オレンジ色の照明が淫室を妖しく照らしている。俺達はトップスを脱いだ。剛輝が浴室に消える。お湯が落ちる音が淫らに聞こえてきた。ソファーに並んで座る。俺は剛輝を引き寄せた。
「チューしていいか」
俺が剛輝の耳元で囁く。剛輝が首を縦に振る。俺は剛輝を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。俺のちんぽが硬くなる。唇が離れた。股間を揉み合う。濡れてくる。俺達はイチャ付き続けた。
「風呂入るか?」
「うん」
俺の問いに剛輝が答える。俺達は着ている物を脱いだ。浴室に入る。虹色のヒーリングライトが湯に当たってた。その光が俺の淫欲な気持ちを昂揚させる。俺達は掛け湯を浴びた。久しぶりで見る剛輝のガタイ。筋肉が明らかに肥大している。真ん中の男の証は太々しくぶら下がっていた。湯舟に向かい合って浸かる。俺達のちんぽが湯の中で揺らぐ。ちんぽ同士が微かに触れ合う。血液がちんぽ集まってきた。既に2本のちんぽは天を衝いている。俺達はお互いの勃起魔羅を握り合った。剛輝の唇が寄ってくる。唇同士が触れ合った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め続けた。キスしながらお互いのちんぽを扱き合う。同時に其々の乳首を弄る。乳首 (4)
唇が離れた。
「立てよ。先輩」
剛輝が声を上げる。俺達は立ち上がった。剛輝が2本のちんぽを重ねてる。其のままゴシゴシ扱く。勃起の熱が伝ってくる。クチュックチュッ卑猥なズリ音が鳴り響く。金玉の奥で濁流が射き場を探し、彷徨っている。剛輝の顔付が忙惚となっていた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ。一緒に出すぞ」
剛輝の声に俺が応える。剛輝の扱き方が激しくなった。
「あぁぁあぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」
剛輝が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ剛輝は白濁汁を吹き上げた。
「俺も射ぐ。あぁあぁぁ射く。んぁぁあぁぁ射ぐっ」
俺が淫声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は男の乳白色の粘液を飛ばした。一緒に射った俺と剛輝。2人の汁が宙で絡んでる。揺動しながら落ちてきた。剛輝の唇が寄ってくる。俺の方から合わせに行く。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。
「上がるか」
「うん」
俺の声に剛輝が応える。俺達は湯舟を出るとお互いのカラダを洗い合った。シャワーの湯を浴びせる。俺達は浴室を出た。バスタオルで其々湯を拭う。俺達は寝室に戻った。

大噴火

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[ 2021/09/13 17:33 ] 星の伝説 | TB(-) | CM(0)

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