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続・太鼓叩き④

 鼓舞駆に入社して11日が経過する。伸ばし始めた髭も生え揃った。各々がデスクに向かい残務を熟している。崇之さんが視線を向けてきた。
「蓮、明日からもう1人入社してくるからな。お前と同じ自衛隊上がりのやつだ。面倒見てやれよ」
「ハイ、判りました」
翌朝出社する。時刻が1時に迫っていた。ドアが明けられる。1人の逞しい男が入ってきた。坊主頭に顎と口に髭を生やしている。
髭 (8)
何処か懐かしさを感じた。
「今日からお世話になる杉本快斗っす。宜しくお願いします」
男が爽やか過ぎる声を上げる。俺と視線が交差した。
「あっ先輩」
「あっ蓮かよ」
俺達は同時に声を上げた。
「知り合いなのか」
崇之さんが声を上げる。顔付きに驚愕の色が見えた。
「俺の処女奪った人っすよ」
「そうなのか。世間は狭いな」
俺の言葉に崇之さんがポツリと声にした。
「知らない仲じゃねぇみたいだから仲良くやってくれよ。チームワークが大切だからな」
宣成さんが声を上げる。同時に大きな紙袋を快斗先輩に渡していた。快斗先輩が袋を開ける。俺と同じ物が入っていた。快斗先輩がにんまり笑みを浮かべている。視線を崇之さんと宣成さんにぶつけていた。
「ありごとうございます」
快斗先輩がペコリと頭を下げていた。
「お前達2人ともゲイだよな。この際だから言っておく。多分だけど太鼓教室の多くの道場生はゲイだぜ。六尺バーなんかの口コミで入ってきてるらしいからな」
崇之さんがポツリと声にする。そう言えば同じ匂いを感じた道場生も居た。4人の勇猛なオス達で鼓舞駆が稼動し始める。仕事に大分慣れた俺。快斗先輩に色々と教えた。判らない事も多々ある。宣成さんがしっかりとフォローしてくれた。久しぶりで逢った快斗先輩。髭も生やし、以前より更に男臭くなっていた。俺のちんぽがガツンと反応する。もしかしたら俺は快斗先輩の影を追ってたのかも知れない。仕事が終わり、太鼓の練習をした。シャワー浴びる。俺は快斗先輩と一緒に鼓舞区を出た。空を見上げる。満天の星空が降ってきた。
「先輩、先輩の言うことは絶対っすよね」
「ああそうだぜ」
「此処では俺の方が先輩っすからね」
俺は快斗先輩に目を遣る。先輩の表情が微かに翳った。
「俺をこんなにした責任取って貰うからな」
「えっ……」
「俺を抱いて下さい。いっすよね」
「判った。その前に腹ごしらえしようぜ」
「いっすね。そこのラーメン屋美味いっすよ」
ラーメン屋の暖簾を潜る。中は多くの客で賑わっていた。俺達はカウンター席にすわる。俺達はビールとつけ麺を頼んだ。ビールが運ばれてくる。俺達はグラスにビールを注ぎ合った。
「再会に乾杯」
快斗先輩の声にグラスをカチンと合わせる。冷たいビールが喉越しいい。カラダに沁みた。つけ麺が運ばれてくる。快斗先輩が口に運んだ。
「美味ぇな」
「ねっ美味いっしょ」
「うん美味ぇ」
スープ割りにして貰う。麺もスープも平らげる。俺達はラーメン屋を後にした。今俺んちに向っている。少しドキドキしてきた。
「先輩、自衛隊辞めてから何してたんすか」
「工事現場で土方とかしてたぜ」
「そうなんだ。力仕事であの頃より逞しくなったっすよね」
「お前もな」
道すがら交わす会話も弾んだ。
「お前鼓舞駆何処で知ったんだ」
「2月に有った太鼓祭りっすよ」
先輩の言葉に俺は応える。寄寓にも俺と一緒だった。
「俺も見に行ったぜ」
「へぇそうなんだ。同じ会場にいたんすね」
太鼓祭りが俺達を再会させてくれた。特別な感情が湧いてくる。春の夜風が纏わり付いてきた。
「ここっすよ」
俺達は今俺のアパートの玄関前に居る。鍵を開けた。淫猥な住空間が広がっている。ダイニングのテーブルに焼酎と摘みを並べた。テーブルを挟み向かい合って座っている。バーボンの水割りを2つ作りひとつを先輩に渡した。自衛隊、太鼓そして男。俺達は色んな事を語り合った。時刻は11時に迫っている。カラダが火照ってきた。
「先輩、今日泊まってってくださいよ」
「ああ、いいぜ」
先輩と視線が交差する。目が妖しい光を放っていた。
「蓮、やろうぜ。寝室はあっちか」
「うん、そっす」
俺達は立ち上がるった。先輩が俺の手を握ってくる。寝室のドアを開けた。灯りを燈すと淫猥な空間が広がっている。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。今向かい合って立っている。先輩がにじり寄ってきた。壁に押し付けられる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。先輩の舌がくまなく口の中を這ってくる。俺の舌も這い返した。静かに唇が離れる。俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。晒された2人のガタイ。真ん中の男の証がグイッグイッグイッと立ち上がる。先輩が視線をぶつけてきた。
「暫らく見ねぇ間にエロいガタイになったな」
「先輩こそ凄ぇガタイっすよ」
俺は先輩の足許に跪く。金玉を軽く握った。舌をちんぽに這わせる。ジュルジュル舐め上げた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。先輩が俺の頭を押えてくる。腰を前後に動かし始めた。我慢汁が口の中に広がる。濃い陰毛が顔を撫でてきた。先輩を見上げる。静かにちんぽを解き放った。
「美味ぇ。先輩のちんぽ美味ぇっす」
「すっかりちんぽ好きになったんだな」
「先輩のせいっすよ。今日は責任取って貰うからな」
先輩のちんぽを頬張る。顔を前後に抽動させた。喉壁が先輩のちんぽで擦られ気持ちいい。喉を大きく開く。喉壁で先輩のちんぽを締め付けた。
「うぁぁ凄ぇ気持ちいい」
先輩の腰がグイッグイッグイッと動く。ちんぽが喉奥に突き刺さってくる。ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響いた。
「うぁぁぁ堪らねぇ喉まんこだな」
しゃぶり込みながら俺は自分のちんぽを扱く。クチュックチュックチュッと隠微な音が耳に響いてくる。俺の顔が前後に激しく動いた。
「んぁぁやべぇ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉぉ射くっ」
先輩の濃厚な汁が喉奥にぶつかってくる。俺の口からちんぽが引き抜かれた。先輩を見上げる。俺はゴクンと喉を鳴らした。先輩の汁が喉を通る。体内へと流れていった。
「美味ぇっす。先輩の汁」
先輩の汁を呑みながら俺はちんぽを扱き捲くる。先輩がその姿を目を凝らしていた。先輩に見られながら俺は扱いている。金玉の奥が熱くなってきた。
「あぁぁやべぇ射っちまう」
「俺にも呑ませろ」
先輩が姿勢を低くする。俺のちんぽが咥えられた。俺は先輩の頭を押える。グイッグイッグイッと腰を突動させた。
「あぁぁやべぇ。んぁぁ射ぐ。あぁあぁぁ射く。うぁぁうぉ射くっ」
俺は先輩の喉奥目掛けてオス汁を放った。先輩の喉壁にちんぽを擦り付ける。俺はちんぽを引き抜いた。先輩に目を遣る。先輩の喉がゴクンと鳴った。
「美味ぇぜ。お前の汁」
先輩に抱き寄せられる。俺達は唇を合わせた。舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。2人の残り汁が融合される。静かに唇が離れた。
「先輩、まだまだっすよね」
「当たりめぇだ。俺のまだビンビンだからな」
先輩が俺の手をとる。ちんぽを握らされた。そこは衰えてはいない。勃起の熱が伝ってきた。
「お前のもギンギンだな」
先輩にちんぽを握られた。俺はベッドに仰向けになる。先輩が覆い被さってきた。首筋を舐め上げられる。同時に乳首を摩られた。ちんぽ同士が重なる。先輩がちんぽを擦り付けてきた。
「あぁぁ堪んねぇ。先輩のちんぽ熱いぜ」
「俺も気持ちいいぜ。おらよ」
2本のちんぽが擦れ合った。今度は唇が奪われる。舌をねっとりと絡め合った。静かに唇が離れる。俺は先輩に視線をぶつけた。
「先輩、挿れて欲しいっす。おまんこ疼いてきた」
「判った。今挿れてやるからな」
俺は自ら両脚を抱え上げた。オス穴に先輩の舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。先輩が指で俺のケツ穴を広げている。今度は尖らせた舌が入ってきた。
「あぁぁんぁ、いい。気持ちいい」
ローションを塗り込められる。指がゆっくりと入ってきた。
「凄ぇいきなり2本入ったぜ。いやらしいまんこだな」
中を掻き撫でられる。俺のカラダがガクガク震えた。
「我慢出来ねぇ。早く挿れて呉れよ」
「判ったぜ」
穴口にちんぽが宛がわれた。先輩の腰に力が入る。ちんぽが埋め込まれ始めた。
「あぁぁ入ってくる。堪んねぇ」
瞬く間の俺は先輩のちんぽを呑み込んだ。先輩の腰が突動する。ちんぽがまい進してきた。
「あぁぁんぁいい。気持ちいい」
俺のカラダが抱き起こされる。向かい合う体位になった。俺のカラダが上下に動き、先輩の腰が突き上げる。俺の内壁が擦られ捲くった。
「あぁぁあぁ先輩いいよぉ。気持ちいい」
「俺もいいぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」
先輩の押し倒された。俺の上になった先輩。視線をぶつけてくる。荒げた表情を浮かべていた。先輩の腰が激しく動く。ちんぽが疾駆してくる。俺の感じる所が擦られた。
「あぁぁ駄目。あぁぁ洩れる。んぁ出る」
ドビュッドロッドロッドロッ俺のちんぽから乳白色の男の粘液が洩れてくる。その汁が漆黒の陰毛を白く染めた。
「凄ぇぜ。トコロテンした。まだまだだからな」
先輩の腰の動きが加速する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。俺の大胸筋がブルブル震える。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは交尾音が妖しく奏でられた。
「おぉぉぉ堪んねぇ。凄ぇ締まる」
「あぁぁんぁ気持ちいい。先輩もっと早くぅ」
先輩の腰が猛動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁんぁ当る。んぁぁんぉやべぇ」
「俺もやべぇ。んぁぁあぁぁあぁ」
先輩のちんぽが爆進してくる。同時に俺のちんぽを扱き立てられた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉぉぁ射くっ」
野太い雄叫びを上げながら先輩は俺の中で戦慄いた。奥壁に生暖かい先輩の汁を感じる。金玉の中でオス汁が濁流のように蠢き出した。
「あぁぁあぁ射く。んぁぁんん射く。あぁぁんぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。先輩が名残惜しげにちんぽを当て擦っている。静かにちんぽを引き抜かれた。先輩が俺の隣に横になる。唇が寄ってきた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。
「気持ちよかったか」
「うん、先輩は……」
「うん凄ぇ良かった」
激しかった男と男の雄交尾。その余韻を感じるかのように暫らくの間俺達は抱き合っていた。先輩の筋肉に覆われる。俺は安堵感に包まれた。

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[ 2016/04/30 15:01 ] 続・太鼓叩き | TB(-) | CM(0)

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