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続・太鼓叩き③

 翌日の昼過ぎ俺は鼓舞駆に向っている。優しい光が照らしてくれた。事務所に入る。既に崇之さんと成さんは出社していた。
「おおおはよう。昨日は気持ち良かったぜ」
「俺も凄ぇ気持ち良かったっす」
崇之さんの声に俺は応えた。
「喉マン最高だったぜ」
「へへ、そっすか。俺も宣成さんの汁呑んで凄ぇ美味かった」
今度は宣成さんの言葉に俺は応えた。
「蓮って呼び捨てでいいよな」
「はい、いっす」
崇之さんの声に俺は応える。瞳の奥から穏やかな光が見えた。
「蓮、入社祝いだ」
宣成さんが大きな紙袋を渡してくれた。
「開けてみろよ」
「ハイ」
袋を開ける。練習着、袢纏にバチ、それに白が2枚入っていた。練習着には鼓舞駆とプリントされている。嬉しさが込上げてきた。
「ありがとうございます」
「俺と社長からのプレゼントだ。仕事も頑張るんだぞ」
俺の声に宣成さんが応える。傍らに居る崇之さんが優しい表情を浮かべていた。
「ハイ、頑張ります」
「早速行くぞ。社長開店します」
「おお頼むぞ」
俺達は開店準備をする。今シャッターを開けた。ネットの注文確認、問い合わせ対応。俺は仕事を宣成さんに教わりながら作業を進めた。仕事が一段落する。俺は宣成さんに視線を飛ばした。
「宣成さん、崇之さんと付き合ってるんすか」
「あぁ一緒に住んでるぜ」
やはり崇之さんと宣成さんは付き合っている。俺の入り込む隙間は無いかも知れない。だが俺は宣成さんとちゃんとやりたかった。宣成さんに掘られたい。宣成さんのちんぽをまんこで感じたかった。
「俺宣成さんとちゃんとやりたいっす。1回でいいから嵌められたい。駄目っすか」
「昨日は成り行きでああなったけどな。俺には兄貴が居るから駄目だぜ」
「そっすよね。無理っすよね」
「さぁ仕事始めるぞ。これから会費の入金チェックするからな」
「ハイ……」
俺の新たな仕事が始まった。仕事が終わると太鼓の練習をする。充実した時が流れた。ひとつの事を覗いては……仕事と太鼓の練習が終わり自宅に帰る。夜ベッドに潜り込んだ。股間に手を這わせる。頭の中に宣成さんの面影が浮かんできた。俺はちんぽを握る。ゴシゴシ扱き立てた。
「あぁぁんぁ宣成さんもっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ。覚悟しろよ」
「あぁぁんぁ気持ちいい。あぁぁあぁ宣成さん」
俺は宣成さんに犯られてることを妄想する。同時にちんぽを激しく扱き立てた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉんぁ射く。あぅぅんぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。何時しか微睡みの中に居た。鼓舞駆に入社して1週間経過する。夜店を閉めて事務所に入った。デスクに座り雑務を熟している。崇之さんが俺に目を呉れた。
「蓮、仕事慣れたか」
「はっハイ」
「何か元気ねぇ気がするけど何か心配ごとでもあるのか」
俺は宣成さんに目をやった。今度は崇之さんに視線をぶつける。俺は思い切った。
「た、崇之さん。しゃ社長、俺一度でいいから宣成さんとちゃんとやりたいっす。俺宣成さんが好きっす」
俺の想いを崇之さんにぶつけた。
「1回やったら諦められるのか」
「ハイ、大丈夫っす」
「本当か」
「男に二言は無いっす」
崇之さんが優しげな表情を送ってきた。
「宣成、やってやれよ」
「兄貴イイのかよ」
「ああ1度だけならな」
宣成さんが明らかに戸惑っていた。一瞬表情が曇る。今度は俺を真っ直ぐに見てきた。
「判った。後でアパート行くからな。待ってろよ」
「うん、やったぁ」
太鼓の練習を終え、アパートに帰る。俺はベッドに座りまったりとしていた。今晩宣成さんに抱かれる。俺のまんこは疼いてきた。我慢出来ない。着ているものを脱いでいく。俺は全裸になった。ローションをケツ穴に塗り込める。張型を突っ込んだ。グイッグイッグイッとちんぽが勃ち上がってくる。俺は乳首を摩りながらちんぽを扱いた。目を瞑りこれから起きる淫儀を想像する。張型をオス穴に挿れた。
「あぁぁんぁ宣成さん」
張型を奥まで挿れる。俺はちんぽを扱き立てた。その時インターホンが鳴り、俺は出る。張型が外れ床に転がった。
「あっ俺」
宣成さんの声が聞えた。
「今開けます」
張型を取り出し、ボクブリを穿いた。ドアを明ける。宣成さんが立っていた。
「何だ。自分でやってたのか。こんなに勃たせてよぉ」
俺の股間が握られた。宣成さんが玄関に入る。ドアを閉めると施錠した。抱き寄せられる。俺は勃起を宣成さんに擦り付けた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせにいった。唇が触れる。俺は舌をこじ挿れた。背中に回した腕に力を籠める。宣成さんの鼓動が伝ってきた。
「やるぞ」
「うん」
俺は寝室の扉を開けた。ベッド脇のスタンドの灯りが淫猥にベッドが浮かんでくる。ボクブリを脱ぐとベッドに仰向けになった。俺のちんぽはいきり勃っている。俺は自ら両脚を抱えた。宣成さんが床に転がっている張型を見ている。妖しい笑みを送ってきた。
「待ってろ。今挿れてやるからな」
宣成さんが着ている物を脱ぎながら声にする。を解くと逞しいガタイが現れた。宣成さんが軽く自分のちんぽをにぎり扱いている。瞬く間にに勃起させた。自分のちんぽにローションを塗りこめている。穴口に宛がわれた。宣成さんの腰に力が入る。ちんぽがまい進してきた。
「あぁぁんぁ入ってくる。んぁぁ硬てぇ。堪んねぇ」
俺は一気に宣成さんのちんぽを呑み込んだ。宣成さんの腰が突動する。ちんぽで内壁を激しく擦られた。グイッグイッグイッと逞しい腰が突き込んでくる。同時に乳首が摩られた。
乳首 (1)
「んぁぁんぉ気持ちいい。乳首もっと弄ってください」
「あぁ判ったぜ」
乳首に指が這ってくる。真ん中の突起を抓まれた。もう片方のを舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁあぁ、んぁぁいい。気持ちいい」
唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら、激しく突かれる。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。静かに唇が離れる。俺のカラダが仰け反った。
「あぁぁんぁ、いいっす。気持ちいい」
宣成さんの腰の動きが加速する。内壁が擦られ捲くった。宣成さんのちんぽ目掛けて腰を振る。強い快感を覚えた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ火照った音が鳴り渡る。俺のカラダが左右に捩れた。
「あぁぁあぁやべぇ。んぁぁんぉやべぇよぉ」
宣成さんの腰が烈同する。ちんぽが爆進してきた。俺は自分のちんぽを扱き立てる。金玉の中でオス汁が射き場を探し始めた。
「射きそうっす」
「いいぞ。射け蓮」
俺はコクコク頷いた。激しくちんぽを扱き捲くる。瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射く。うぁぁんぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げる。その汁が揺動しながら俺のカラダの上に舞い降りてきた。
「俺も射かすぜ。種仕込んでやるからな」
俺の首が縦に振られた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれる。奥の方に宣成さんのちんぽが突き刺さってきた。
「んくぅあぁぁ射く。あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉうぁ射ぐっ」
奥壁に宣成さんの汁がぶち当たってくる。大きな至福を俺は感じた。ちんぽが引き抜かれる。宣成さんが俺の隣に横になった。俺は宣成さんにしがみ付く。優しく抱きしめられた。唇が重なる。静かに離れるとまたキスされた。
「気持ち良かったか。俺は凄ぇ良かったぜ」
「うん、良かった」
「シャワー浴びるぞ」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。お湯が宣成さん濃い体毛に纏わり付いていた。着衣を整え、今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りを2つ作ると1つを宣成さんに渡した。視線が交差する。俺達はグラスをカチンと合わせた。太鼓に筋肉そして男。話が弾んだ。
「蓮、良い奴見つけろよ」
「うん」
時がゆっくりと流れる。宣成さんが真っ直ぐに見てきた。
「もう大丈夫だな」
「うん、大丈夫っす。ありがとうございました」
「じゃぁ俺帰るからな」
「うん」
俺は玄関まで見送る。俺は視線を飛ばした。両頬を押えられる。唇が寄ってきた。俺の方から唇を合わせにいく。軽く触れると舌を静かに挿れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力を籠める。静かに唇が離れた。
「じゃぁな」
「うん」
ドアが開けられる。バタンと閉じた。次から次へと涙が零れてくる。俺は嗚咽した。俺の一方的な恋。今終わりを告げた。男遊びしてきた俺。だがこんな気持ちには成らなかった。切なさが込上げてくる。スタンドミラーの前に立ち無理やり笑顔を作った。

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[ 2016/04/30 15:13 ] 続・太鼓叩き | TB(-) | CM(0)

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