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続・太鼓叩き①

 俺は蓮21歳の自衛隊員。陽に焼けた肌に坊主頭。訓練で鍛えたガタイは逞しいと言われる。男を知ったのは1年前の早春。相手は同室で2歳年上の快斗先輩だった。実は先輩は自衛隊を辞める。生きがいを感じなくなったと言っていた。先輩の身長は171㌢。俺と然程変らない。ガタイは俺よりゴツく見える。何処と無く似ている俺と先輩。良く兄弟みたいだと言われた。辞める前日、外は雪が深々と降っている。夜ゆっくりしてると先輩がにじり寄ってきた。
「蓮……」
「えっ何すか」
先輩が俺を真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から怪しい光が見えた。
「蓮タイプなんだ。犯らせろ」
「俺男っすよ」
「判ってる」
いきなり唇を奪われた。舌が入ってくる。俺の口の中をくまなく這ってきた。キスしながら先輩は俺の股間を握ってくる。俺のちんぽは微かだが反応した。唇が静かに離れる。俺は先輩に眼を遣った。
「哲先輩帰ってきたらどうするんすか」
「あいつは明日法事で今夜から実家に行ってる。お前も知っているだろ」
俺は思い出した。哲先輩が泊まりだった事を……今夜この部屋には俺と先輩だけだ。俺は犯られてしまうのか……恐怖心が湧いてきた。先輩に視線をぶつける。先輩の目。獲物を狙う猛獣のようになっていた。先輩に俺は犯られる。その時先輩の手が伸びてきた。股間を握られる。俺のカラダが強張った。
「先輩勘弁してください。お願いします」
「嫌がってる割にはちんぽ硬くなってきてるぜ」
確かに俺のちんぽは硬くなってきた。
「先輩の命令は絶対だよな。気持ち良くしてやるからな。良いな」
俺は観念する。頷いていた。唇が寄ってくる。静かに触れ合った。舌が入ってくる。先輩の舌が執拗に絡んできた。同時に股間を握られる。今度は乳首を摩られた。俺のカラダが微動する。静かに唇が離れた。
「乳首感じるのか」
「判らないっす」
「じゃぁ判らせてやるからな」
先輩の言葉は絶対。為す術も無く従うだけだった。シャツが脱がされる。直に乳首を弄られた。今度は舌が這ってくる。俺のカラダがビク付いた。
「やっぱり感じるみてぇだな」
乳首を先輩の指腹で攻め立てられた。
「凄ぇ勃ってきたぜ」
乳首にを舐め上げられる。同時に股間を弄られた。
「へへこっちも硬くなってきたぜ」
俺のベルトに手が掛かる。一気に綿パンが脱がされた。金玉を軽く握られる。ちんぽに舌が這ってきた。ジュルジュル舐め上げられる。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がった。ちんぽが咥えられる。舌がねっとり絡んできた。
「あぁ、あぁぁ、ん、んん」
快感を覚える。俺の口から声が洩れてきた。
「気持ちよくなってきたみてぇだな。俺のも握ってくれよ」
先輩がカーゴパンツとボクブリを一気に脱いだ。晒された先輩のちんぽは既にいきり勃っている。尖端は我慢汁で濡れていた。俺の手をとると先輩のちんぽを握らされる。そこは熱を持っていた。
「蓮、可愛い。ずっと犯りたかった」
先輩の唇が寄ってくる。俺は顔を背けた。両頬が手で覆われる。乱暴に唇を奪われた。舌が強引に入ってくる。先輩の舌が俺の口の中を這いまわってきた。唇が離れる。先輩が視線をぶつけてきた。
「ひとつになろうな」
先輩の言ってる意味が判らない。俺の頭の中は混乱している。男同士のSex。ケツ穴を使うのは知っている。俺を掘るというのか……俺は首を横に振った。
「無理っす」
「駄目だ。命令だ」
先輩が俺の両脚を抱え上げた。視線を飛ばしてくる。目が男の本性を剥き出しになっていた。穴口に舌が這ってくる。今度はジュルジュル舐め上げられた。
「先輩、汚いっす」
「汚くなんかねぇ。可愛い蓮のケツ穴だからな。これからまんこ仕立てたるからな」
「ま、まんこ……」
「ああ、男のまんこケツまんこだ」
「ならねぇ」
「今の内、ほざいてろ」
先輩が半透明のボトルを取り出した。中からローションを手に掬っている。穴口と内壁に塗り込めるられた。中が掻き撫でられる。俺のカラダが微かに震えた。
「へへ柔らけぇ。良い具合に締め付けてくるぜ」
指が増えてくるのが判った。先輩の指が前後に抽動する。俺のケツ穴は確実に広がっていく。奥の壁が擦られた。
「ん、んん、あぁあっ」
「どうした。気持ちよくなってきたのか」
俺は首を横に振った。
「気持ち良くなんかねぇ。ちょびっと切ねぇだけっす」
「判った。ホントに気持ち良くさせてやるからな」
俺の両脚が抱え直される。穴口に先輩のちんぽを宛がわれた。視線が交差する。瞳の奥から妖しい光が見えた。
「いくぞ。力抜けよ」
先輩の腰に力が入った。ちんぽが入ってくる。激痛が襲ってきた。
「んがぁ痛ぇ。あぁぁ痛ぇよぉ」
「その内気持ちよくなるからな」
先輩の口が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。その舌が執拗に俺の舌に絡んでくる。同時に首筋に指が這ってきた。今度は乳首が摩られる。キスしながら先輩は執拗に愛撫を繰り返してきた。俺のカラダが脱力する。先輩のちんぽがグイッと入ってきた。
「入ったぜ。痛ぇか」
「痛ぇけど、何か奥の方が疼くっす」
「ゆっくり動かすからな」
俺は頷いていた。先輩の腰が静かに動き始める。同時に乳首が摩られた。痛みが和らいでいる。違う感覚が湧き起きてきた。先輩の舌が乳首に這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁ先輩、おっ俺」
俺は先輩に抱きついていた。
「良くなってきたみてぇだな」
「う、うん」
「本格的にいくからな」
先輩の腰が突動する。ちんぽがまい進してきた。
「あぁぁあぁいい。気持ちいい」
先輩の腰の動きが加速する。ちんぽが奥の壁を掻き撫でてきた。
「んぁんぁんぁ、やべぇんぁぁんぉぉ」
「俺も気持ちいいぜ。堪んねぇ」
ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。結合部からグショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッと淫猥な音が奏でられた。突き込みながら先輩が俺のちんぽを握る。激しく扱き立てられた。
「そ、そんな、射っちまう。んぁぁんぉ」
「射けよ。俺もやべぇぜ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン先輩のカラダが俺を叩く。奥壁で先輩の亀頭を感じる。金玉の奥の方がジンジンしてきた。
「あぁぁんぁ、んぉぉぉあぁ射ぐ。んくぅ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。先輩の腰が猛動する。ちんぽが疾駆してきた。
「んぁぁんぉやっべぇ締まる。あぁぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉぉぉ射く」
先輩が俺の中で弾ける。生暖かい汁を奥壁で感じた。ちんぽが引き抜かれる。俺の眼前に差し出された。
「綺麗にしてくれよ」
「うん」
俺は先輩のちんぽを軽く握ると咥える。舌を絡めた。
「美味ぇか」
「判らないっす」
先輩に抱き寄せられる。俺は甘えるように抱き付いた。軽く唇を合わせる。静かに離れた。
「蓮、手荒なことしちまったな」
「いっす。気持ち良かったから……」
荒かった呼吸が穏やかになっている。何時しか俺は微睡みの中に居た。先輩の厚い胸に抱かれながら……
 翌朝、朝食を済ませる。掃除も終わられた。昨日降った雪が銀世界を演じている。俺達は課業を開始した。ランニングにサーキット。訓練に励んだ。夜宿舎に戻る。先輩はもう居なかった。先輩はゲイ。の先輩に俺は抱かれた。快感を覚えたのは事実。俺は葛藤した。風俗にナンパ。俺は女を抱いた。だが何時しか男を見ている。ネットで色々調べた。ハッテン場にゲイSNS。俺は男を求めるようになっていた。勇猛で男臭い年上のオス。俺は多くの男に挿れて貰った。

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[ 2016/04/30 15:26 ] 続・太鼓叩き | TB(-) | CM(0)

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