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涙②

 陽が明ける。松永家の1日が始まった。時刻は午後8時を回っている。夏の夜の闇の中で月の輪郭がボンヤリと浮かんでた。航貴は犬達と遊んでいる。インターホンが鳴った。モニターを見ると菓子折を持った大庭家の旦那さんが立っている。俺はドアを開けた。
「良かったら上がりますか?」
「あっ恐れ入ります」
俺の問いに男が答える。俺はビングに通した。テーブルを挟み向かい合って座る。菓子折を渡された。
「本当に今回は済みませんでした」
「大庭さんもう良いですよ。あっこれ公園通りのスイーツ店のですよね」
大庭さんの言葉に俺が応える。俺は菓子折を開けた。
「あっ名物のマコロンっすね。航貴の好物なんすよ。航貴ぃ」
俺が声を上げる。航貴が歩み寄ってきた。
「マコロン頂いたぞ。お部屋で食べなさい。ワンコ達のクッキーもそこの缶に入ってるからな」
「小父ちゃん、ありがとうございます」
俺の声に航貴が応える。航貴と犬達は2階に上がった。
「紅茶で良いっすか」
「ハイ」
俺の声に大庭さんが応える。俺はアールグレイを出した。
「もう疲れました。離婚届も夜間窓口に出してきました」
大庭さんが声にする。その表情は清々しかった。色んな事を語り合う。大庭さんとは馬が合った。歳も同じだし。共通点も多い。2人共学生時代バレーボールに励んでた。身長171㌢の俺。一方大庭さんは僅かに高く172㌢だと言う。だがバレー選手としては2人共短躯。その為ポジションは俺はリベロで大庭さんはセッターだった。大庭さんは航貴と同い年の勇大君を育てている。犬好きでレオンと言う♂のチワワを飼っていると聞いた。
「俺さ、YouTubeで犬とワンコ飯の動画配信してんだ」
俺が声を上げる。ノートパソコンを開く。動画を見せた。
「凄ぇ、可愛い。犬ご飯も良いな。内のレオンも撮ってくれよ」
「うん良いよ」
大庭さんの声に俺が応える。大庭さんの瞳の奥から穏和な光が見えた。大庭さんの仕事はリーマンで勤務はシフト制だと言う。俺はは在宅ワークとYouTuberで飯を食ってると答えた。
「連絡先交換して貰えますか」
「良いっすよ」
俺の声に大庭さんが応える。俺達は連絡先を交換した。離婚してから男を覚えた俺。今、俺はゲイを自認している。六尺BAR、SNS、ハッテン場。色んな男とやった。タイプは同年代の筋肉野郎。髭坊主なら更にテンションが上がる。大庭 恭介31歳の髭坊主。ストライクど真ん中だ。
「そろそろ帰るな」
「そうか」
大庭さんの声に俺が応える。玄関迄行った。
「これ犬用クッキー」
「ありがとう」
俺の声に大庭さんが応える。大庭さんはニッと笑みを浮かべた。
「今度は勇大君とレオンも連れて来いよ」
「分かった。じゃぁな」
俺の声に大庭さんが応える。大庭さんは俺んちを後にした。翌朝、スマホにメールが着信する。大庭さんからだった。
”相談したい事があるんだ”
”OK、ランチしようぜ。用意しとくからさ”
俺は返信した。時刻は12時に迫っている。インターホンが鳴った。モニターを見る。大庭さんだった。ドアを開ける。リビングに通した。キッチンに入る。用意していた昼飯を出した。
「カレー美味そうだな」
「じっくり煮込んでるからな」
大庭さんの声に俺が応える。大庭さんが目をくれた。
「勇大、保育園に入れようと思ってんだ」
「チョット待ってろ」
大庭さんの声に俺が応える。俺は航貴の通う保育園の園長に電話した。
「今月で退園する子がいるから来月からなら大丈夫なそうだ。明日時間あるなら手続きしにいこうぜ」
「分かった。明日迄有給取ってるから大丈夫だよ」
俺の声に大庭さんが応える。大庭さんの顔が綻んだ。
「今月中は俺が預かる。来月からはお迎えに行ってやるから安心しろよ。レオンも連れてきていいぞ」
「ありがとう」
俺の言葉に大庭さんが応える。大庭さんが安堵の表情を浮かべてた。
「いくつかお願い事あるからメールしておくな」
「うん、分かった」
俺の声に大庭さんが応える。数日後離婚が成立。親権も旦那さんがとった。季節は初秋。今日から勇大は保育園に行き始めた。子供と犬達。馴染めるかと心配した。航貴と勇大は兄弟のようにも見える。3匹の犬達も仲良く家中を走り回っている。キュンキュンキュンと可愛い声を上げながら……今日、大庭さんは休みだ。今、俺んちのリビングでソファーに並んで座っている。大庭さんと視線が交差した。
「被害者と加害者の夫なのに、こんなに親切にして貰って凄ぇ感謝仕切れねぇよ。レオンと勇大も面倒見て貰ってるしな。お礼したいな。俺に出来る事なら何でもするよ」
大庭さんが言い切る。俺は深慮した。目を瞑る。5秒程経過した。俺は目を開ける。大庭さんを真っ直ぐに見た。
「お前を抱きたい」
「いいっすよ」
俺の声に大庭さんが応える。俺は唖然とした。
「おっ俺、松永さんなら良いっす」
「そうか。嬉しいぜ」
大庭さんの声に俺が応える。俺達の声が震えてた。
「下の名前で呼んで良いか?」
「うん」
俺の声に大庭さんが応える。俺の股間が熱くなってきた。
「上行こうぜ。恭介」
「うん、陸翔」
俺の声に恭介が応える。俺達は恋人繋ぎしながら2階へ上がった。寝室に入る。カーテンの隙間から午後の光が差していた。
「ホントに良いんだな」
「うん」
俺の声に恭介が応える。恭介が抱き付いてきた。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。恭介の股間をハーパンの上から触れる。そこは硬くなっていた。俺の逸物も勃起している。そこに恭介の手が這ってきた。
「凄ぇ硬くなってるぜ」
「陸翔もな」
俺の声に恭介が応える。俺は恭介をベッドに押し倒した。ハーパンを脱がせる。ボクブリに手を掛け、ちんぽを引っ張り出した。
ボクブリ
亀頭の括れに指腹で撫でる。我慢汁がトクトク溢れてきた。
「でっけぇちんぽだな。汁いっぺぇ洩らしてよぉ」
俺が声を上げる。恭介の勃起魔羅を手前に引く。放すと恭介の腹を叩いてる。俺は恭介のボクブリを脱がせた。金玉を舐め上げる。今度は付根辺りに舌を置く。カリ首目掛けて俺の舌が這い上がる。今度はちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。恭介の亀頭で喉壁が擦られる。俺は執拗に恭介のちんぽに舌を絡めた。
「あっあぁ」
恭介が声を上げる。しゃぶる毎に恭介は声を上げ続けた。
「気持ちいいか」
俺が声にする。恭介が頷く。俺は口から恭介のちんぽを放した。
「美味ぇぜ」
「俺にもくれよ」
俺の声に恭介が応える。俺は恭介の胸倉に跨った。恭介が俺のに喰らい付いてくる。恭介の顔が前後に動く。恭介の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。
「美味ぇか?」
俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。
「分かんねぇっす」
「その内、美味ぇと言わせてやるからな」
恭介の声に俺が応える。再度、俺のちんぽが咥えられた。ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り響く。恭介の喉奥目掛けてちんぽを突き込んだ。恭介の口からちんぽを引き抜く。恭介のオス穴を摩る。恭介のカラダが微かに震えてた。
「恭介、俺の挿れてイイか?」
俺が声にする。恭介が小さく頷く。俺は恭介の毛深い両脚を抱え上げた。恭介のオス穴ばヒク付いでいる。俺はその穴を両親指で広げた。恭介のオス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。
「あっあぁぁ」
恭介が声を上げる。今度はローションを塗り込めた。静かに指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あぁあぁぁあぅ」
恭介が声にする。他の内壁とは違う硬い所に遭遇した。そこを執拗に擦り捲る。同時に恭介ちんぽを扱いた。
「あぁぁあぅ其処やべぇ」
「いい所に当たったみてぇだな」
恭介の声に俺が応える。俺はゆっくり指を抜いた。
「恭介、俺の挿れるぞ。立派なまんこに仕立てたるからな」
俺が声にする。恭介がキョトンとした表情を浮かべた。
「まんこっすか?」
「ああ、ちんぽ挿れる穴だからな」
恭介の問いに俺が答える。恭介の瞳の奥から複雑な色が伺えた。
「力抜けよ」
「うん」
俺の声に恭介が応える。俺は恭介の穴口に勃起魔羅を充てがう。俺の腰がクイッと動く。ちんぽが埋め込まれ始めた。亀頭が呑み込まれる。恭介の顔が歪んだ。
「大丈夫か?」
「うん」
俺の問いに恭介が答える。恭介の内壁が蠢く。瞼にキスをする。今度は唇に優しくキスをした。萎えている恭介のちんぽを軽く握る。そこは硬くなってきた。恭介のカラダが脱力する。俺は腰を突くら。俺の逸物が埋没した。
「全部挿いったぜ。俺のちんぽの形分かるか」
俺が声にする。恭介が頷く。俺の腰が動き始める。恭介の内壁が俺のに絡んできた。俺の腰が突動する。俺のちんぽが恭介の中をまい進した。
「あっいい気持ちいい」
恭介がを上げる。恭介の内壁が弛緩と収縮を繰り返し、俺のちんぽを締め付けてきた。
「あっ堪まんねぇ。いいよぉ」
「俺もいいぜ。おまんこ締まる」
恭介の声に俺が応える。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが恭介の中を疾駆した。
「やべぇ。当る。そこやべぇよぉ」
恭介が声を上げる。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは熱った交尾音が鳴り響く。俺の張り詰めた亀頭が恭介の奥壁を抉る。同時に恭介の勃起魔羅を扱き捲った。
「あっやべぇ射っちまう」
「射け。恭介、ぶっ放せ」
恭介の声に俺が応える。突き込みながら俺は更に激しく恭介のちんぽを扱いた。
「あっ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んぉんぁんぉ射く」
恭介が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ恭介は白濁汁を吹き上げた。
「あっ俺もやべぇ。締まる。射ぐ。あぁあぁうっ射く。あぁあっ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。恭介の奥壁目掛けてオス汁を放った。ちんぽを引き抜く。どかっと恭介の上に倒れ込んだ。恭介の腕が俺の背中に回される。軽くキスをした。唇が離れる。恭介が視線を飛ばしてきた。
「俺も挿れたくなってきた。駄目っすか」
恭介がボソッと声にする。俺は頷いた。

大噴火

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スーツの下はフル勃起

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涙③

 始まった第2戦。俺はベッドの上に仰向けになった。恭介がのしかかってくる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら恭介は俺の乳首を摩ってくる。唇が離れた。今度は乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。
「あぁぁ、ん、あぁ」
俺が声を上げる。俺のカラダが微動した。
「陸翔も乳首感じるんだ」
恭介が感嘆げに言う。恭介のカラダが下にズレる。俺の腹毛から陰毛群に舌が這う。指腹で亀頭の割目を擦られた。
「凄ぇ汁いっぺぇ出てきたぜ」
恭介が声にする。恭介が指を引く。我慢汁が糸を引いていた。カリ首に舌が転がってくる。今度は勃起魔羅を咥えられた。恭介のちんぽに目を遣る。萎えていたちんぽが天を仰いでた。
「勃ってるぜ。俺のをしゃぶってるだけなのによぉ」
俺が声にする。恭介は俺のちんぽを口から放した。
「分かんねぇけど何が興奮してんだ」
「俺にもしゃぶらせろ」
恭介の声に俺が応える。恭介のカラダが反転された。眼前に現れた恭介の逸物は血管が浮き出てる。俺は喰らい付く。
尺八 (7)
俺達は69の体位になった。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。喉奥に恭介の亀頭がぶつかってきた。
「ん、んん、ん」
「んん、ん、んん」
2人の口からくぐもった声が洩れてくる。俺のちんぽを咥えながら恭介はオス穴を擦ってきた。俺のちんぽが放たれる。両脚を抱え上げられた。恭介の舌が穴口に這う。穴口をジュルジュル舐められる。俺は恭介のちんぽを口から放した。穴と内壁にローションを塗り込められる。指が挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺のやべぇ所が擦られた。
「あぁあぁあぁ」
俺が声を上げる。恭介は執拗にそこを掻き撫でてきた。
「陸翔、俺の挿れるぞ」
「うん」
恭介の声に俺が応える。俺の穴口に恭介のちんぽが押し当てられた。恭介の腰がクイッと動く。ズブズブと恭介のちんぽが挿いってきた。
「凄ぇ。ズッポリ挿いったぜ」
恭介が声にする。グイッグイッと恭介の腰が動き始めた。
「あっあぁぁ気持ちいい」
俺が声を上げる。恭介の腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中を駛走してきた。
「あっやべぇ。おまんこ締まるぅ」
恭介が声を上げる。俺の中に温い汁が打ち付けられた。
「射っちまった」
恭介がボソッと言う。俺は内壁で恭介のちんぽを締め付けた。
「まだまだイケるよな」
「勿論だ」
俺の声に恭介が応える。恭介の腰が動き始めた。ちんぽが俺の中を疾走してくる。内壁が激しく擦られた。
「あっあぁ気持ちいいよぉ」
恭介が声を上げる。俺は野太い声で喘ぎ続けた。ちんぽとまんこの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫らな交尾音が鳴り響く。時折俺の勃起魔羅が扱かれた。恭介の腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。
「あぁぁイイ。堪まんねぇ」
「俺もイイ。気持ちいい」
俺の声に恭介が応える。恭介のちんぽが俺のやべぇ所を擦り始めた。
「あっ当る。ん、んぁ」
俺が声を上げる。恭介のちんぽが俺の中で猛り狂う。奥壁に恭介の男の本性を満たしたちんぽが打ち当たってきた。
「あっあぁぁ、やべぇ。やべぇよぉ」
俺が声を上げる。勇猛な恭介の大胸筋がヒク付いてた。突き込みながら恭介は俺のちんぽを扱き捲る。金玉の中の潮流が蠢き始めいた。
「やべぇ射きそうだ」
「俺もやべぇ。おまんこ俺のに纏わり付いてくるぜ」
俺の声に恭介が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。恭介のちんぽが縦横無尽に俺の中で暴れる。内壁が激しく擦られた。
「あっ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁあぁあぁ射く」
恭介が射き声を上げる。奥壁に恭介の汁が打ち当たってきた。射きながら恭介は俺のちんぽを激しく扱く。俺は瞬く間に昇り詰めた。
「あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぉんぁ射く。あっあぁぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。恭介が俺からちんぽを引き抜く。俺は起き上がった。恭介の上に重なる。硬さを維持している2本のちんぽを合わせた。勃起熱が伝ってくる。俺達のちんぽは更に硬くなった。
「堪まんねぇ。アチィぜ」
「陸翔のもアチィよ」
俺の声に恭介が応える。俺は2本のちんぽを扱く。亀頭同士が擦れ合う。クチュクチュと卑猥な音が鳴り渡る。俺はちんぽを放した。俺のカラダが下にズレる。恭介のちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。恭介のちんぽに舌を絡めた。
「あぁぁあぁ、いっす。気持ちいい」
恭介が声を上げる。恭介の腰がガシガシ動く。喉壁が激しく擦られた。喉奥に恭介の亀頭がぶつかってくる。ジュルッジュルッジュルッ熱った尺八音が鳴り響く。恭介の金玉が競り上がってきた。
「やべぇ射っちまう。放せよ」
恭介が声を上げる。俺は恭介のちんぽを深く咥えた。
「あっ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぅあぁ射くっ」
恭介が射き声を上げる。俺は口から恭介のちんぽを放した。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な恭介の汁が体内へ流れていった。
「呑んだのか?」
「うん、美味ぇぜ」
恭介の問いに俺が答える。恭介が淫靡な表情を浮かべた。恭介の手が伸びる。俺の勃起魔羅に触れてきた。俺は恭介の脇に跪く。恭介が俺のに何喰らい付いてきた。俺は恭介の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。
「もっと音立ててしゃぶれよ」
俺が声上げる。俺のちんぽを咥えながら頷いた。ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り響く。恭介の喉奥目掛けて俺のちんぽが突き刺さる。金玉の中でオス汁が蠢動し始めた。
「やべぇ。射かすぞ。呑んでみるか」
俺が声を上げる。恭介が頷いた。
「あぁぁあっ射ぐ。んぁぁあぅ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」
俺が射き声を上げる。俺のちんぽから男の粘液が吹き出した。俺のに恭介の舌が絡んでくる。俺は恭介の口からちんぽを引き抜いた。恭介に目を遣る。口の中の精子をどうするか戸惑っていた。
「無理するな。吐き出せよ」
俺が声にする。恭介が首を横に振った。恭介の喉がゴクンと鳴る。満面の笑みを浮かべていた。恭介を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。口の中で残り汁が融合される。唇が離れた。
「陸翔、もっと好きになっちまった」
恭介が声にする。俺達はまたキスをした。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
俺の声に恭介が応える。俺達は浴室に向かった。改めて見る恭介のガタイはアスリート体型。肩と腕の筋肉は発達している。復帰は6つに割れていた。さっき迄俺を犯っていたちんぽは太々しくぶらさがっている。シャワーのお湯が恭介の肌に当たり、弾いてた。
「良いガタイしてるよな」
「お前こそ良い筋肉してるぜ。細マッチョでよぉ。ここも良かったぜ」
俺の声に恭介が応える。同時にちんぽを握られた。シャワーが終わる。浴室を出た。
、締めてみねぇか」
「うん」
俺の声に恭介が応える。俺は寝室に戻り、2本の六尺を持ってきた。恭介にを締めて遣る。俺もを締め込んだ。
「カッコいいぜ」
「そ、そうか」
俺の声に恭介が応える。洗面台の鏡には見事な日本男児が写し出されてた。恭介の後ろから抱きつく。耳裏にそっとキスをした。今、ソファーに並んで座り、冷えた烏龍茶で喉を潤している。色んな事を語り合ってると夕刻を迎えた。
「そろそろお迎え行くか?」
「そうだな」
俺の問いに恭介が答える。俺達は保育園に向かった。男とのSexを覚えた恭介。その行為に嵌った。今、航貴と勇大のお迎えは俺が行っている。先に勇大のマンションに行く。レオンを連れて俺んちに入る。子供と犬達はリビングで遊び始めた。夕飯作りを始める。時刻は午後7時10分。恭介がメールが配信された。これから俺んちに向かうと……俺と恭介2人の子供達が食卓を囲み、傍らでは3匹の犬達がワンコ飯を食っている。俺の心は綻んだ。季節が巡る。秋本番を迎えた。公園のイチョウの木が黄金色に輝いている。恭介は仕事が終わると俺んちに来る事が多い。来ると殆ど泊まっていく。子供達が寝静まった後俺と恭介の時間が始まる。ある日の1日が始まった。今、仕事部屋にいる。犬達と俺の昼飯を済ませた。犬達はリビングを走り回っている。仕事の手を止め、庭に出た。チョコとマロンが戯れてくる。30前後のセミロングの女が近づいてきた。
「こんにちは松永さんの息子さんですよね。お母さまとは仲良くさせて貰ってます。大関と申します。宜しくね」
「はぁ」
大関さんの声に俺が応える。俺は強引に連絡先を交換された。珍しくチョコとマロンが唸ってる。大関さんはその場を後にした。お袋に大関さんの事を聞いてみる。特に仲良くはなく挨拶を交わす程度の仲だと言う。それどころがボスママでご近所トラブルも多いらしい。大関さんから託児依頼のメールが着信した。日時は今度の土曜、時間は10時から19時。俺は関わりたくないので断りのメールを入れた。助け合いの精神。大庭さんの子供は預かってるのにズルい。昼と夜のご飯は作ってくれて当たり前。超絶理論に俺は呆れた。俺は反論する。大庭さんは親友だし世話になってると……だが大関さんは聞く耳を持たなかった。
”分かった。ただし大切なお子さんを預かるのだから覚書は書いて貰うよ”
”分かったわ”
俺のメールに大関さんが返信してきた。土曜の朝、空は澄み渡っている。インターホンが鳴った。モニターを見る。大関さんが息子を連れていた。ドアを開ける。リビングに通した。テーブルを挟み向かい合って座る。俺は覚書を書いて貰った。アレルギーの有無、器物損壊、汚損の罰則、俊敏な連絡の義務が書いてある。大関さんは逃げるように帰って行った。既に恭介一家は遊びに来ている。恭介が視線を飛ばしてきた。
「大丈夫なのか?」
「断ったんだが押し切られた」
恭介の問いに俺が応える。大関さんの息子は5歳の剛君と聞いた。

絶倫の鬼

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マッハストローカー ネオ

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処理穴リーマン

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[ 2020/06/28 16:44 ] | TB(-) | CM(0)

涙④

 ランチタイムを迎える。恭介が子供達には、キッズプレートを3匹の犬達にはワンコ飯を出してた。
「美味しいよ」
「普段ママはどんなご飯作ってくれるんだ」
剛の声に恭介が応える。剛が恭介に目を遣った。
「菓子パンとかポテチとか三角お握りの時もあるよ」
剛が声にする。俺は胸が締め付けられた。食事が終わる。子供達が遊び始めた。3匹の犬達も剛に懐いている。剛の翳りのある表情が少し気になったが……
「Web会議があるから子供達の事宜しくな」
「うん、分かった」
俺の声に恭介が応える。俺は仕事部屋に入った。PCを起動する。会議が始まった。会議が終わる。時刻は3時を少し回ってた。
「おやつだぞ」
恭介が声を上げる。子供達と犬達が集まってきた。チョコレートラングドシャをテーブルに置く。犬達にはわんわんクッキーを与えた。子供達の顔が綻んでる。恭介が何かに気付き、俺に目をくれた。
「剛、チョットこっちにおいで……」
恭介が優しく言う。剛のトレーナーを脱がせた。
「陸翔、コレは……」
「多分ネグレクトだろうな」
恭介の声に俺が応える。剛にトレーナーを着せるとまた遊び始めた。西の空に陽が傾き始める。俺達は夕食のハンバーグカレーを食べ終えた。剛がソワソワしている。そして突然暴走し始めた。クロスに油性マジックで落書きする。冷蔵庫を漁りジュースを飲み始めた。食器棚を開ける。マイセンのティーカップを床に落とした。唖然とする俺と恭介。声も出ない。止める事も出来なかった。恭介が剛に近づく。剛の前でしゃがんだ。
「剛、駄目だぞ」
恭介が静かに声にする。その声色はやけに優しく聞こえた。
「ごめんなさい」
剛が声にする。同時に号泣していた。午後7時を回る。インターホンが鳴った。モニターを見る。大関さんだった。ドアを開ける。リビングに通した。大関さんはクロスの落書きを見るとニッと笑みを浮かべている。俺と恭介、大関さんはテーブルを囲んだ。
「1日子供を預けて手ぶらっすか。常識無いっすね」
恭介が言い張る。大関さんはその言葉を黙殺した。俺は立ち上がる。キッチンに入るとキームンティーを淹れた。
「どうぞ」
俺が声にする。俺は恭介から頂いたトリュフチョコを小皿に乗せ出してやった。
「恭介に貰ったお土産っすよ。奴は食費も出してもらってんだ。なっ」
「当然のことだし、俺もゴチになること結構あるしな。結構陸翔の料理美味ぇんだよ」
俺の声に恭介が応える。大関さんは、俯きひたすらトリュフチョコを食っていた。
「言いづらいのですが覚書にあるようにクロスの貼り替え、カップ破損の代金は支払って貰いますよ。何なら証拠の動画見てみますか?」
「またまたぁ、子供がやったことでしょ」
俺の声に大関さんが応える。俺はキレそうになった。
「子供がやった事。それは被害者が穏便に済ます為に言う言葉だろ。子供に罪はない。だが管理者の親にはある。子供の為に誠意ある謝罪をするものだろう」
「ふん、誰にもの言ってるんだ。私を誰だと思ってるんだ。この街に住めなくしてやるからな」
俺の言葉に大関さんが応える。その時恭介が俺を制した。
「器物汚損、器物損壊、それに恐喝罪迄入りましたね。そこで俺からの提案です。大関さんはママさんバレーチームのキャプテン、それもかなりの強豪と聞きましたが……」
「そうよ。それで……」
恭介の声に大関さんが応える。大関さんは不敵な笑みを浮かべてた。
「俺達2人と勝負して俺達がもし勝ったら謝罪賠償すると言うならどうっすか。公平を期する為に公式審判員に来て貰います。勿論受けますよね」
「分かったわよ。後で吠え面かいても知らないからね」
恭介の煽りに大関さんが怒鳴る。大関さんがトリュフチョコの残りを箱ごとバッグに詰めていた。何も言えない俺と恭介。ただ呆れるばかりだった。
「剛、帰るよ」
大関さんが声を上げる。大関さんは俺んちを後にした。俺達に見せた剛の表情が蘇る。恐怖感が漂っていた。
「99%大丈夫だぜ。お前の守備力と俺のトスでな」
「そうだな。何たってお前はボールの魔術師だもんな」
恭介の声に俺が応える。今夜の恭介は何時もより逞しく見えた。翌日メールが配信される。恭介からだった。
”スポーツセンターの予約が取れた。土曜の10字試合で水曜日の練習日として1時から予約した。勘を取り戻そうぜ”了解と返信する。すぐ様大関さんに場所日時等を伝えた。練習日、青い空が広がっている。スポーツセンターに着く。既に練習相手の3人の男が来ている。恭介の大学時代のバレー仲間だという。俺達は其々と握手した。
「スーパーリベロの松永さんすよね。一緒に練習出来て嬉しいっす」
「あっ俺の方こそ宜しくっす」
男の声に俺が応える。俺達の練習が始まった。ママさんバレーのネットは低い。俺の身長でも打てるし、サージェントジャンプは90㌢ある。オープンにクロス。俺のスパイクが床に突き刺さる。C&Dクイック、移動攻撃も決まり始めた。
「アタックセンスいいな」
「お前のトスが良いからだよ。さすがボールの魔術師だな」
恭介の声に俺が応える。実践練習ても好成績を残せた。保育園へのお迎え、夕飯が終わる。航貴と勇大を寝かせ付けた。俺達は一戦を交じ終える。ベッドの上で抱き合ってた
「恭介さぁ殆ど内に来てるし泊まっていく事も多いよな。カラダの相性も良いしさ。良かったら越して来ないか」
「良いのか」
俺の声に恭介が応える。俺は頷いた。
「実はさ、両親に言ったんだ。好きな奴が居るってさ。お前の事だぜ」
恭介が言い切る。俺は驚愕した。
「最初困惑してたけど、恭介は恭介だってさ。親同士も仲良いから、もしかして伝わってるかもな。迷惑だったか?」
「そんな事ねぇよ。いつかはカミングアウトしようと思ってたからさ」
恭介の問いに俺が答える。俺は恭介の唇にチュッとした。
「勃ってきた」
「俺もだ」
俺の声に恭介が応える。俺は恭介に重なった。ちんぽ同士が触れ合う。グイッグイッグイッと2本のちんぽが硬くなる。俺は2本の勃起魔羅を合わせた。ゴシゴシ扱く。張り詰めた亀頭同士がぶつかる。クチュクチュ卑猥な音が鳴り響く。恭介が4つの金玉を捏ねくる。兜合わせしながら俺達は、乳首を擦り合った。
乳首 (4)
「やべぇ射きそうだ」
「一緒に射かそうぜ」
恭介の声に俺が応える。俺は重なった2人のちんぽを扱き捲くった。
「あっ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んぁん、ん射く」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁぁあっ射ぐ。あぁあっ射く。んぁぁあぁ射ぐっ」
同時に恭介が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ恭介が男の乳白色の粘液を吹き上げた。恭介のちんぽから勃起の熱が伝ってくる。恭介を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合う。ちんぽ同士が擦れる。唇が離れた。恭介の逞しい大胸筋から男の血潮が伝ってくる。大きな至福感を俺は覚えた。秋の蒼い空が広がっている。試合当日を迎えた。くしくも今日はワンコ飯のレシピ本、2回の発売日。会場傍らの本屋には、俺の本が並んでた。観客席には両親達がワンコを抱きながら俺達を見守っている。キャンキャンキャン犬達の可愛い歓声が耳に届く。ロッカーで其々大学時代のユニフォームに着替えた。相手チームの監督が近づいてくる。俺達に目をくれた。
「松永さんと大庭さんですよね。お手柔らかお願いします」
「こちらこそ宜しくです」
監督の声に俺が応える。監督の顔が青ざめてた。ストレッチと軽めの練習が終わる。恭介が呼んでいた公認審判員の伊東さんが現れた。
「試合を始める前に経緯を説明します」
審判員が声にする。スクリーンに動画が流れ始めた。観客席にいる大関さんの旦那さんが蒼白になっている。立ち上がると深々く礼をした。相手チームのメンバー達は騒ついている。審判員が審判台に座った。
「只今より21点1セットマッチを行います」
審判員が声にを上げる。試合が始まった。序盤戦一進一退の攻防が続く。大関さんが後衛に下がった。
「いくぜ」
「おお」
恭介の声に俺が応える。魔女狩りが始まった。ジャンプサーブにアタック。大関さんへの攻撃が始まる。CクイックにDクイック。コートチェンジしても俺達の攻撃止まない。甘い球が返ってくる。恭介がダイレクトアタックした。気付くと大学のバレー仲間が応援している。野太い歓声が耳に届く。迎えたマッチポイント。絶妙なトスが上がった。ジャンプした俺のカラダがしなる。渾身の俺のスパイクが炸裂した。大関さんの顔を直撃する。試合は終わった。相手チームの選手達と握手する。大関さんには拒絶された。観客席からみんなが降りてくる。その中には大関さんの旦那さんもいた。
「申し訳ございませんでした。ただ剛は母親に言われたままやってたんです。全て私ら親の責任です」
剛君パパが声にする。隣りにいる剛が涙ぐんでいた。
「ニートのくせに親に家建てて貰って毎日犬と遊んでるだけだろ」
「ちげーよ。息子は自力で家建てたし、在宅でWEBデザイナーの仕事してるんだぜ」
大関さんの声に親父が応える。その時2人の女性が近づいてきた。
「松永先生ですよね。今日発売の本も買いました。良かったらサインして貰って良いですか。大関さん、先生は有名なYouTuberで本も出してるのよ」
女性が声にする。大関さんは黙ったが反省の色は見えなかった。渡された2冊の本にサインする。2人の女性は北澤さんと國重さん。俺は2人に目を遣った。
「良かったらそこの公園でピクニックランチするんでご一緒しませんか。料理もいっぱいあるんで……」
俺が声にする。北澤さんと國重さんは頷いた。
「父さん、剛君も誘って良い?」
「ああ良いよ」 
航貴の問い俺が答える。剛君父子も行くことになった。

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[ 2020/06/28 16:34 ] | TB(-) | CM(0)

涙⑤

 これから始まるピクニックランチ。伊東さんを始め、今回お世話になった人を呼んである。ロッカー室でシャワーを浴びた。を締め込み、着衣を整える。俺達はロッカー室を後にした。車で傍らにある公園に移動する。赤く色付いた紅葉の木の下レジャーシートを引いた。びっしりオカズが詰まったお重を広げる。犬達はご飯を食べ始めた。大人達はノンアルコールビール、子供達はジュース。其々がプルトップを開けた。
「おめでとう」
親父が声を上げる。細やかな宴が始まった。
「犬ご飯だけでなく、普通の料理も上手なのね」
「これは恭介が殆ど作ったんすよ」
國重さんの声に俺が応える。恭介が照れていた。チョコ、マロンそしてレオン。3匹の犬達がみんなに遊んで貰っている。親父に呼ばれた。
「お前らの事は知ってる。後は任せろ。2人でゆっくりしてこいよ」
親父が俺の耳元で囁く。妖しい笑みを浮かべている。ティッシュに包まれた小遣いを渡された。
「これ良かったら……」
俺が声にする。國重さんと北澤さんに犬用ワッフルを渡した。
「ありがとうございます」
2人の声が重なる。俺達はそっと公園を後にした。俺達を乗せた車が郊外へ向かい始める。1軒のラブホの駐車場に吸い込まれた。エントランスに入る。タッチパネルで部屋を選び、エレベーターに乗り込んだ。俺達は手を握り合う。鼓動が高鳴ってくる。4階て降り、部屋に入った。モノトーンを基調にしたシックな部屋。間接照明が壁に当たっている。真っ白なダブルベッドが浮かんでた。恭介に抱き寄せられる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。俺達は脱衣した。六尺一丁になる。
褌 (15)
恭介の前袋は膨らみ、濡れていた。
「濡れてるぜ」
「陸翔もだろ」
俺の声に恭介が応える。俺は恭介の前袋を掴んだ。既にそこは硬くなっている。俺は跪いた。恭介の前袋に舌を這わせる。豊潤な男の薫りがした。恭介の後に手を掛ける。を解くとハラリと床に落ちた。恭介のちんぽは天を衝いている。俺はそいつを手前に引く。放すと恭介の腹を叩いてた。亀頭の括れに俺の舌が転がる。今度は恭介の勃起魔羅を舐め上げた。
「あぁあぁあっ気持ちいい」
恭介が声を上げる。今度は金玉を舐められた。
「べッド行こうぜ」
「うん」
俺の声に恭介が応える。俺達はベッドに上がった。向かい合って坐る。毛深い脚同士が交差した。恭介の前袋を握る。そこは硬くなっていた。恭介のに手を掛ける。を解いてやった。露呈した恭介のちんぽは天を仰いでいる。先っぽは我慢汁で濡れていた。恭介を抱き寄せる。2本の本竿が触れ合った。亀頭同士擦れ合う。勃起の熱が伝ってきた。俺のカラダが下にズレる。恭介の勃起魔羅を軽く握った。指腹でカリ首を摩る。今度はちんぽを咥え。俺の顔が上下に動く。恭介に頭を押さえられる。グイグイ手前に引かれた。血液を満たした恭介の亀頭が喉壁を擦ってくる。喉奥に亀頭が打ち当たってきた。俺のカラダが反転する。恭介が俺のちんぽに喰らい付いてきた。舌が俺のちんぽに絡んでくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂った尺八音が鳴り渡る。俺のちんぽをしゃぶりながら恭介は、会陰部からオス穴を撫でてきた。ちんぽが口から放たれる。両脚が抱え上げられる。俺は膝裏を押さえた。蟻の門渡りに舌が這ってくる。今度は穴口を幾度となくジュルジュル音を立て、舐め上げられた。両親指で穴を広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。ローションを塗り込められる。指がゆっくりと挿いってきた。中を掻き撫でられる。俺のカラダが震えた。
「あっあぁぁ」
俺の口から声が洩れる。俺のカラダが微動した。俺のやべぇ所が擦られ捲られる。俺のカラダが仰け反った。
「欲しくなってきたのか?」
「うん、欲しいっす」
恭介の問いに俺が答える。奥の方が切なくなってきた。恭介がニッと笑みを浮かべる。穴口にちんぽを充てがわれた。
「俺の挿れるぞ」
恭介が声を上げる。俺は頷く。ちんぽが挿いってきた。
「挿いってくる。何時もよりデケぇ。硬ぇ」
「何か凄ぇ興奮してんだ」
俺の声に恭介が応える。俺は横の鏡を見た。恭介のちんぽがぶっ刺さっている。俺は昂揚感を覚えた。何かが湧き上がってくる。今迄感じたことの無い何かが……
「恭介やべぇ。何か出る」
俺が声を上げる。ビショービショービショー俺は我慢汁でもションベンでもない透明な液体を吹き上げた。
「凄ぇ潮吹きかよ。動画では観た事あるけど、上がるぜ」
恭介が感嘆げに声を上げる。恭介の腰の動きが激しくなった。俺のやべぇ所が擦られる。俺は突かれる度に潮を吹いた。恭介の腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。突き込みながら恭介は俺の乳首を擦ってくる。今度は唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。突き込みながら恭介は首筋を舐めてくる。今度は耳の中に舌が這ってきた。俺の内壁が激しく擦られる。潮で濡れた俺の逸物を恭介は扱く。金玉の奥の溶岩流が蠢き始める。ビショービショービショー俺はまた潮を吹く。俺のちんぽが扱き捲られた。
「やべぇ。恭介、射っちまう」
「射けよ。ぶっぱなせ」
俺の声に恭介が応える。奥壁に恭介の亀頭が打ち当たってきた。
「あっあぁぁ射く。あぁあぅあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を飛ばした。
「うぉぉ締まるぜ。種付けるからな」
恭介が声を上げる。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。恭介の張り詰めたちんぽが突き刺さってきた。
「あっあぁぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」
恭介が射き声を上げる。恭介が俺の中で爆烈した。
「気持ち良かったぜ。このままいくぞ」
「うん」
恭介の声に俺が応える。恭介の腰が動き始めた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは熱った交尾音が鳴り響く。鏡の中の俺と恭介はガッツリ合体している。ちんぽが引き抜かれた。恭介が2本の勃起魔羅を重ねる。男の激しい情熱が伝ってきた。本竿と亀頭がぶつかる。金玉の奥がジンジンしてきた。
「アチィぜ。恭介のちんぽ」
「陸翔のちんぽも堪らんぜ」
俺の声に恭介が応える。合わせられた2人のちんぽが扱き捲られた。クチュクチュ卑猥な音が鳴り響く。同時に4つの金玉が捏ねくり回される。金玉の奥でオス汁が蠢いた。
「あっ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」
俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。
「あぁあぅ射ぐ。んぁんぉんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」
恭介が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ恭介が乳白色の男の粘液を飛ばした。恭介のカラダが下ズレる。俺のちんぽが咥えられた。恭介のカラダが反転する。眼前に現れた恭介のちんぽに喰らい付く。口の中に恭介の残り汁が広がる。俺達はちんぽを口から放した。恭介が俺の上にのし掛かる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。口の中で残り汁が融合される。唇が離れた。
「シャワー浴びようぜ」
「うん」
恭介の声に俺が応える。俺の割れた腹筋には透明と乳白色の液体が溜まっていた。俺達はベッドを下りる。浴室に向かう。ドアを開ける。赤と青のヒーリングライトが勇猛な恭介のカラダを妖しく照らしてた。シャワーを浴び終える。俺達は浴室を出た。着衣を整える。ソファーに並んで座った。YouTube、子供達、これからの事。色んな事を語り合う。恭介の目が輝いている。俺達はラブホを後にした。今、俺んちのリビングで寛いでいる。インターホンが鳴った。モニターを見る。大関さん夫妻だ。ドアを開ける。俺は驚愕した。奥さんが頭を丸めている。俺と旦那さんの視線が交差した。
「本当にすみませんでした。壁の修復も慰謝料も払わせて頂きます」
旦那さんが声にする。平謝りする旦那さん。奥さんは、旦那さんに後頭部を押さえられ、強引に頭を下げていた。
「金額など分かりましたらご連絡ください」
「分かりました」
旦那さんの声に俺が応える。菓子折を渡された。連絡先を交換する。大関夫妻は帰路に就いた。数日が経過する。修理代、慰謝料が振り込まれた。時刻は7時を回ってる。剛君とパパが挨拶に来ると言う。インターホンが鳴った。モニターを覗く。シーズー犬を連れた大関父子が立っている。ドアを開けた。
「小父ちゃんごめんなさい」
剛が声にする。瞳の奥から健気な光が見えた。
「ママに言われたんだろ」
「あいつ松永さんに妬み持ってたみたいっすよ。似たような事前にも何度かありましたからね。剛が言うこと聞かないと打つらしいんです。何れにしても申し訳ございませんでした」
俺の声に剛君パパが応える。何故か清らかな表情を浮かべてた。
「もう気になさらないでください。さあ、お上がりください」
「おじゃまします」
俺の声に剛君パパが応える。俺はリビングに通した。
「剛君遊ぼ」
「うん」
航貴の声に剛が応える。剛が目をくれた。俺は頷く。子供と犬達は遊び始めた。俺、恭介、剛君パパはテーブルを囲んでる。アップルティーを出した。
「剛に強請られたんだ。航貴君と勇大君に影響されたみたいなんだよ。ルークって言うんだ」
剛君パパが声にする。ルークは既に馴染んでた。
「実は離婚したんだ。今度ご近所トラブル起こしたら親権俺で離婚。頭を丸めるって念書を司法書士に作って貰ってたんだ」
剛君パパが言い切る。逞しい笑顔を送ってきた。シングルファザーの道を選んだ剛君パパ。俺は思う。少しでも力になれればと……恭介一家の引越しが終わり、俺達の新たな暮らしが始まった。

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[ 2020/06/28 16:20 ] | TB(-) | CM(0)

涙⑥

 季節が巡る。陽春を迎えた。街は春の薫りを醸しだしている。
春の芽吹き (36)
剛君もクラスは違うが同じ保育園だと言う。状況に応じて剛君をお迎えに行く。お泊りすることもある。あの時の悪戯は母親の命令。剛君はとても良い子だった。今、俺は父さん、恭介はパパと子供達に呼ばれてる。俺と恭介の事も丁寧に伝えた。何処まで理解してるかは不明だが…… 俺達のSexは挿れたり挿れられたりしている。ほぼ毎日のようにだ。
「恭介、良いのか?」
「うん、イイ」
俺の問いに恭介が答える。俺達は顔出しで、カミングアウト動画をアップした。凄い数のコメントが付いてる。賛否両論有るけれど……1週間程経過した。アンチコメントはもう無い。減るかと思ったチャンネル登録者は逆に増えている。子供達を寝かせ付けた。
寝室に入る。ベッドの上では六尺一丁の恭介が前袋を握りながら後褌に指を這わせてた。
「我慢出来なかったのが?」
「うん、ムラムラしちまって……」
俺の問いに恭介が応える。恭介は昂った目をしてた。俺は着ているものを脱ぎ去る。六尺一丁になると恭介の上に覆い被さった。前袋同士が触れ合う。俺は濡れてきた。恭介の褌に手を掛ける。中からちんぽと金玉を引き出した。恭介のちんぽを軽く握る。亀頭の割目に舌を這わせた。亀頭を咥える。そのまま呑み込んだ。俺の顔が上下に動く。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八が鳴り渡る。恭介のちんぽを深く咥え、舌を絡めた。
「あぁぁあぅ。気持ちいい」
恭介が声を上げる。恭介が俺の前袋を握ってきた。
「欲しいのか?」
「うん」
俺の問いに恭介が答える。俺は褌を解いた。恭介の脇に膝立ちになる。恭介は俺のに喰らい付いてきた。俺は恭介の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。恭介の口の中を俺の勃起魔羅が出し挿れされてる。恭介の喉奥目掛けて俺のちんぽをぶつけた。
「美味ぇか?」
俺が声を上げる。恭介が頷く。俺はちんぽを恭介の口から引き抜いた。
「もっとしゃぶっていたいのに……」
「分かってる」
恭介の声に俺が応える。俺は再度恭介のちんぽを咥えた。俺のカラダが反転する。恭介が俺のちんぽを口に含んだ。2人の顔が前後に動く。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ熱った尺八音が鳴り渡る。恭介の濃い陰毛が肌を撫でてきた。恭介の喉壁で俺の本竿が激しく擦られる。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。
「やべぇ射きそうだ」
俺の口から声が洩れる。恭介が虚ろな表情を浮かべてた。俺が恭介の口ん中で果てる。同時に恭介のオス臭い汁が口ん中に広がった。其々のちんぽが放たれる。俺は恭介の上に重なった。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。口ん中の汁を行き来させる。唇が離れた。恭介と視線が交差する。俺達の喉がゴクンと鳴った。混ぜ合わさった汁が喉を通る。体内へ流れ落ちていった。
「何か嬉しいっす。陸翔と俺の汁、胃の中に有るんだもんな」
恭介がポツリと言う。恭介が抱き付いてくる。自分の後褌を擦っていた。
「欲しいのか」
俺が声にする。恭介が頷いた。
「今挿れてやるからな」
「うん」
俺の言葉に恭介が応える。俺は恭介の褌を解く。恭介を押し倒した。
「股、開けよ」
「うん」
俺の声に恭介が応える。恭介が股を開いた。穴口をジュルジュル幾度となく舐め上げる。今度はローションを塗り込めた。指を挿れる。中を掻き撫でた。
「あっあぁぁ」
恭介の口から喘ぎが洩れる。穴を弄りながら、恭介のちんぽを扱く。亀頭の括れを指腹で擦る。恭介のカラダが震えた。本竿を恭介の穴口に押し当てる。俺の腰がクイッと動く。ちんぽがズブズブ呑み込まれる。瞬く間に根元迄埋没した。
「あっ奥迄挿いってる。や、やべぇ」
恭介が声を上げる。俺の逸物が恭介を攻め続けた。
「良いまんこになったな」
俺が声にする。恭介のまんこは程よく俺のを締め付けてきた。恭介の左脚を肩に担ぐ。恭介の右脚と俺の左脚を交差させる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが恭介の内壁を擦り捲る。恭介のカラダが仰け反った。
「あっ駄目、出ちゃう。洩れる」
恭介が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、恭介は男の乳白色の粘液を洩らした。
「トコロテン体質になったな」
「うん、こいつのせいだろ」
俺の言葉に恭介が応える。俺のちんぽがギュウッと締め付けられた。
「もっと搾り取ってやるからな」
俺が声にする。恭介から俺のを引き抜いた。ベッドを下りる。恭介をベッド渕迄引き寄せた。いきり勃つ俺のちんぽを恭介の穴口に充てがう。腰を軽く突く。俺の本竿が呑み込まれ始める。一気に根元迄嵌め込まれた。
「はぁ堪まんねぇ」
恭介が声を上げる。俺は恭介を抱き起こした。
「しっかり掴まってろよ」
俺が声にする。恭介が頷く。恭介が俺に抱き付いてくる。俺は恭介のぶっとい脚の下に腕を通した。
「うりゃぁぁ」
俺が声を上げる。俺は恭介を抱え上げた。駅弁の体位になる。恭介のカラダを上下に揺さぶった。
「あっあぁ、イイ、おかしくなりそう」
恭介が声を上げる。恭介のカラダがフワッと浮く。落ちてくる所を突き上げた。
「あぁあぅあぁ」
恭介が声を上げる。俺の張り詰めた情欲の糸が、断ち切れんばかりに緊張した。俺のちんぽが恭介のやべぇ所を擦ったらしい。恭介の表情が忙惚となった。
「あっ洩れる。あぁぁあぁ」
恭介が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ恭介は2人の腹の間に白濁汁を洩らした。ベッドに戻る。静かに恭介をべに下ろした。恭介のオス穴にちんぽを押し当てる。一気に根元迄吸い込まれた。俺の腰が突動する。ちんぽが恭介の中をまい進した。
「あっ陸翔、イイよぉ」
恭介が声を上げる。突き込みながら俺は恭介の乳首を舐め立てた。俺の腰が猛動する。勃起魔羅が恭介の中をしっくした。
「あぁあぅ、もっと激しく…あぁぁああぁ」
恭介が喘ぐ。野太いが甘い恭介の声。やけに可愛く思えた。
「顔も声も可愛いぜ。もっと哭けよ」
俺が声にする。張り詰めた俺の亀頭が恭介の奥壁を抉った。
「あぁぁあぅやべぇよ。堪まんねぇ」
恭介が声を上げる。結合部からはグショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッと交尾音が鳴り響く。恭介が自分のちんぽを扱いてる。俺はそいつを奪うと扱き捲った。
「あっあぁ射っちゃう」
「射け。いいぞ」
恭介の声に俺が応える。俺の腰に拍車が掛かり、恭介のちんぽを激しく扱いた。
「あっあぁ射く。んぁんぉんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射くっ」
恭介が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ恭介は白濁汁を吹き上げた。
「俺もやべぇ。射かすぞ」
俺が声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥からオス汁が湧き上がってきた。
「あっあぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁあぅあぁ射ぐっ」
俺が声を上げる。俺は恭介の中で雄叫びを上げた。ちんぽを引き抜く。恭介の隣に横たわる。恭介を抱き寄せ、甘くキスをした。今俺達はグループLineを作っている。友達、世話になった人、其々の家族等だ。勿論北澤さんと國重さん夫妻も招待してる。ある日割烹 駿斗の大居る将からLineが届く。この店はペット可だ。俺のレシピを参考に犬ご飯も提供している。駿斗でお祝い会をやろうと言う。それに食い付いてきたのは剛君パパだった。全て仕切ってくれると言う。俺達承諾した。時が流れる。お祝い会の日を迎えた。宴が終わり今、家のベランダに立っている。夜風が心地良く肌を撫でてきた。
「良い式だったな。子供達の手紙と似顔絵感動したよ。思わず号泣しちまったよ」
「うん、俺もだ」
俺の声に恭介が応える。目を瞑ると子供達のあの声が蘇ってきた。
”陸翔父さん、恭介パパお弁当ありがとう。ワンちゃんのキャラ弁、保育園で評判良いよ。眠る迄絵本読んでくれてありがとう。この前行った遊園地、凄く楽しかったよ。色んな所に連れてってくれてありがとう。風邪ひいた時、看病してくれてありがとう。父さんもパパも大好き。航貴、勇大”
2人の声が残響する。似顔絵は額に入れリビングに飾った。
「父さん達こっそりギターと歌練習してたんだろうな」
「うん、凄ぇ良かったな」
恭介の声に俺が応える。父さん達が余興てギターを弾きながら歌ってくれた。離婚に覗かれ事件そして今日。その歌が心に響く。俺達は今迄色んな涙を流してきた。だが今がある。俺達の心境にピッタリの曲で俺達はその時また涙した。
「外出頑張りたら何処できいたか知れんがファンがいっぱいいて吃驚したぜ。嬉しかったな」
「陸翔の頑張りの賜物だよ」
俺の声に恭介が応える。駿斗を出ると大勢のファンがいた。握手、サインを求められる。花束、プレゼントを頂いた。主役は子供と犬達。プレゼントは子供と犬達のものが多かった。
「これからも歩んでいくしかないな。宜しく恭介。愛している」
「俺の方こそ宜しくな。愛してる」
俺の言葉に恭介が応える。俺は恭介を抱き寄せた。唇を寄せていく。唇同士が触れ合った。舌を挿れる。俺達は舌を絡め続ける。唇が離れた。今、俺達の左薬指にはマリッジリングが嵌められている。刻印はFesseln。絆と言う意味だ。時が僅かに流れる。みんなが着たお揃いのTシャツ、引き物にしたクオカード。2人と3匹がプリントされた物だ。分けて欲しいと言うDMが頻繁にくる。剛君パパに頼んで増産して貰った。
「今度ルークの動画撮るんだろ」
「うん、北澤さんと國重さんのワンコもな」
恭介の問いに俺が答える。今迄決して平坦な道では無かった。だが俺達には力強い仲間がいる。もう直ぐ北の大地に仲間達と行く。ドッグラン付きの船に乗って……

黒蟻王

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オナビティ (バックス)

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KO Legend 21 -発展中毒-

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[ 2020/06/28 16:07 ] | TB(-) | CM(0)