そんな或る日メールが配信された。 ”ちょっと相談があるんだけど……” ”判った。明日何処かで逢おうぜ” 俺はメールを返信した。 今カフェでテーブルを挟み向かい合って座っている。篤雄が真剣な眼差しを浮かべていた。 「何なんだ。相談って……」 「実は産まれた子俺のじゃないかも知れない。俺もあいつもA型。でも生まれた子はB型なんだ」 俺は驚愕した。初めてのときは覚えてないけど後はキチンと避妊してたと言う。俺はDNA鑑定を勧めた。 季節が流れる。晩秋を迎えた。公園の木々が色付いている。 夕闇が夜の黒に包まれた。工房のドアが開けられる。肩を落とした篤雄が立っていた。 「まあ上がれよ」 「うん」 俺の声に篤雄が応える。工房の片隅にある座卓を挟み向かい合って座った。出してやったウーロン茶を篤雄が啜っている。今度は俺を真っ直ぐに見てきた。 「俺の子じゃなかった。1週間前家を出て、今実家に戻ってる。今日離婚届け出してきたんだ」 「そ、そうか。でも好きだったんじゃなかったのか」 篤雄の声に俺は応える。篤雄が直向な目で俺を見てきた。 「一緒に居て嫌では無かった。でも好きと言う感覚は多分無かったと思うよ。それに……」 篤雄が淡々と語り始める。身重だったから仕方ないけど家事を殆どしなかったと言う。それに男を騙していたと聞いた。自分から男を誘い、カラダを重ねる。そして金を要求したと言う。男が拒否すると無理に犯られたと訴えると言ったらしい。篤雄にもその目的で接近する。だが彼女は婚姻を選んだ。篤雄の事を特に好きでもなかったと言う。俺には彼女の真意が判らなかった。 「ねぇ省太さん、今日泊まっていい。それに抱いて貰いたいんだ。駄目っすか」 「構わねぇよ」 篤雄の声に俺は応える。篤雄の顔が綻んだ。 「じゃぁ俺飯作るよ。キッチンどっち」 「工房上がって直ぐ右手だよ」 「判った」 篤雄がキッチンに向った。ぶっ掛けパーティが終わって2箇月足らず。今夜また篤雄を抱ける。俺の心が揺さぶられた。仕事を終える。俺はリビングに入った。 「風呂にお湯張っておいたから入ったら……」 篤雄が声を上げる。俺は篤雄に目を遣った。 「料理の準備、まだ時間掛かるのか」 「もう直ぐ終わるけど……」 俺の声に篤雄が応えた。 「じゃぁ一緒に入ろうぜ」 「うん」 俺の声に応える篤雄。その音色はやけに明るく感じた。寝室に入り着替えを持ってくる。篤雄に部屋着と 褌を渡した。 「 褌でいいよな」 「うん」 俺の声に篤雄が応える。瞳の奥から柔和な光が見えた。脱衣所で着ている物をバサバサ脱ぎ去る。掛け湯をすると浴槽に向かい合って浸かった。俺はにじり寄る。毛深い脚同士が交差した。 「ホントに抱いていいのか」 「うん、ほら俺もう、こんななんだ」 俺の声に篤雄が応える。篤雄が俺の手をとるとちんぽに誘導された。軽く握る。其処は既にビンビンに成っていた。俺は篤雄を抱き寄せる。ちんぽ同士が触れ合った。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。視線が交差した。 「其処に座れ」 「うん」 俺の声に篤雄が応える。篤雄を風呂縁に座らせた。ちんぽが反り返り、腹に付く位勃起している。軽くちんぽを握った。金玉に舌を這わせる。1個ずつ口に含むと舌を転がせた。今度はちんぽに舌を乗せる。カリ首目掛けて舐め上げた。亀頭の括れに舌を這わせる。舌先で擽った。 「はぁぁはぅ」 篤雄が野太い声を上げる。カラダが微かに震えていた。今度はちんぽを咥える。顔を前後に動かした。 「はぁぁ堪んねぇ。気持ちいい」 篤雄が喘ぎ声を上げる。腰をガシガシ動かしてきた。喉奥に篤雄の亀頭がぶつかってくる。濡れた陰毛が頬に触れてきた。喉壁で篤雄のちんぽを締め付ける。我慢汁が口の中に広がった。篤雄が俺の頭を抑える。グイグイ手前に引かれた。 「省太さんやべぇ射っちまう」 俺は篤雄のちんぽを咥えながら首を縦に動かした。俺の顔が前後に抽動する。篤雄の亀頭が喉奥にぶつかってきた。 「あぁぁんぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 喉奥で篤雄のオス汁を感じる。ちんぽが静かに引き抜かれた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れていった。 「今度は俺が呑ませて貰う番だぜ」 「俺はいい。カラダ流して上がるぞ」 篤雄の声に俺は応える。俺は立ち上がった。 「そっそんな」 篤雄が声を上げる。俺のちんぽに喰らい付いてきた。ちんぽを口に含まれる。俺のちんぽは篤雄の口の中で容積を増していった。篤雄に視線をぶつける。健気な表情で俺のちんぽをしゃぶっていた。俺のちんぽは一気に硬くなる。俺はガシガシ腰を突いた。篤雄の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。 「んくぅ堪んねぇ。もっと舌使えよ」 篤雄は俺のちんぽをしゃぶりながら金玉を摩ってくる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が浴室に鳴り渡った。 「あぁぁんぁやべぇ。射かすからな」 俺が声を上げる。篤雄が頷いた。俺の腰が猛動する。篤雄の喉壁を激しく擦った。 「あぁぁんぉ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 俺は篤雄の喉壁目掛けてオス汁を撃ち放った。静かにちんぽを引き抜く。視線が交差する。篤雄の喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇっす。省太さんの汁」 「そうか美味かったか」 俺は浴室に沈んだ。篤雄がしがみ付いてくる。軽くキスをした。其々カラダを洗い風呂を上がる。 褌を締め込み部屋着を羽織った。リビングに入る。篤雄が料理の仕上げに掛かった。 「出来たよ」 篤雄が声を上げる。ホッケの塩焼き、肉じゃが、サラダに酢の物。テーブルの上に料理が並べられた。俺達は向かい合って座る。グラスにビールを注ぎ合った。 「今日の夜に乾杯」 「うん」 俺の声に篤雄が応える。俺達はグラスを触れ合せた。肉じゃがをひと口食べる。口の中に旨みが広がった。 「美味ぇ。お前料理上手なんだな」 「毎日作ってたからさ。それに今日は愛情たっぷり注いで作ったんだ」 俺の言葉に篤雄が応える。頬がちょびっと赤らんでいた。 褌に男そして筋肉。話が弾んだ。篤雄が傍らにある収納だなを見ている。俺に視線を飛ばしてきた。 「うちにもあんな茶箪笥あるよ。それに父さん達の部屋の箪笥と鏡台も指物って言ってた」 「へーそうなんだ」 篤雄の声に俺は応える。和やかに時が流れた。今ソファーに並んで座り、焼酎を飲んでいる。テレビのバラエティ番組が目に入ってこなかった。 「省太さん……」 「ん、何だ」 篤雄の声に俺は応えた。篤雄が淡々と語り始める。初めて俺に嵌められ、ぶっ掛けられたあの日。最初嫌だったけど途中から感じ始めたと言う。俺が省太に注いだ目。優しく感じられたらしい。何かを感じた篤雄。思い切って連絡先を俺に報せたと言う。時々交わすメールに電話。元気を貰ったと聞いた。篤雄を抱き寄せる。甘えるように俺の胸に顔を埋めてきた。 「やるか」 「うん」 俺の言葉に篤雄が声を返した。俺達は立ち上がる。寝室の扉を開けた。この逞しく健気な男を俺はまた今夜抱く。大きな昂ぶりを覚えた。
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寝室に入る。灯りを燈した。オフホワイトのダウンライトがダブルサイズのベッドを照らしている。床に置かれた組子の行灯が怪しい光を放っていた。着ている物を瞬く間にに脱ぐ。 六尺一丁になった。俺達の距離が縮まる。前袋を弄り合った。篤斗を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。唇が離れる。俺達は 褌を解いた。床に転がる2本の 六尺。仲睦まじく重なっている。外気に触れた2人のちんぽ。完全に昂ぶり、天を衝いていた。俺がベッドの上に仰向けになる。篤雄が上に重なったきた。俺の大胸筋に舌を這わせてくる。今度は乳首を舐め上げられた。今度は俺が上になる。首筋を舐め上げた。 「あっあぁぁあぁ」 篤雄が声を上げる。俺は篤雄の乳輪に円を描くように舌を転がした。円が小さくなる。真ん中の突起を甘く噛んだ。今度は乳首を舐めたてる。空いてるもう片方の乳首を指腹で摩った。 「あぁぁんぉいい。んぁぁ気持ちいい」 攻める度に篤雄が喘ぐ。俺のカラダが下にずれる。篤雄のちんぽを咥えた。同時にオス穴を指で撫でる。篤雄のカラダが微動した。篤雄にお両脚を抱え上げる。穴口に舌を這わせた。ジュルジュル幾度となく舐め上げる。尖らせた舌を挿れた。今度はローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れた。中を掻き撫でる。今度は前後に動かした。一端指を引き抜く。指を増やし中に挿れる。明らかに他の内壁とは違う硬い所に遭遇した。俺は其処を撫でてみる。篤雄のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁんぉいい。んくぅ凄ぇ。あぁぁあぁ」 篤雄が喘いだ。 「いい所に当ったみてぇだな」 俺が声を吐く。執拗に其処を撫で捲くる。両脚を抱え直した。篤雄が自ら膝裏を抑える。俺はちんぽを穴口に宛がった。俺の腰に力が籠る。ちんぽが侵入し始めた。ズボズボ入っていく。一気に根元迄埋め込まれた。 「凄ぇ簡単に入ったぜ」 「時々自分で解してたんだ。何時かこんな日が来ると思ってたからさ……」 俺の声に篤雄が言葉を返した。可愛過ぎる。唇を合わせた。直ぐに離れた。今度は瞼にキスをする。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが篤雄の中をまい進した。 「あぁぁんぁいい。気持ちイイ」 篤雄が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが篤雄の中を疾駆した。 「あぁぁんぁいい。んぉぉあぁいっす。堪んねぇ」 「何処が気持ちいいんだ」 篤雄の喘ぎに俺は言葉を返した。 「けっケツっす」 「ケツじゃねぇぞ。まんこだ。男のまんこケツまんこだぜ。覚えとけ」 篤雄の声に俺は応える。篤雄が戸惑いの表情を浮かべていた。突き込みながら俺は篤雄の乳首に指を這わせる。今度は指の甲で乳首を掻き上げた。 「あぁぁんぁいい。んくぅ凄ぇ」 篤雄が喘ぐ。表情がトロンとしていた。俺の腰が突動する。ちんぽが篤雄の中を爆進した。篤雄の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「しょ、省太さん、いいよぉ。あぁぁんぉいい。気持ちいい」 「俺もいいぜ。おまんこ締まるぅ」 まんことちんぽが交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは火照った音が鳴り響いた。突き込みながら俺は篤雄のちんぽを扱き立てる。篤雄のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁやっべぇ。おっおまんこ擦れて気持ちイイ。んくぅちんぽ堪んねぇ。あぁぁんぉ射っちまう」 「いいぞ。射け篤雄」 篤雄がコクコク頷いた。 「あぁぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁんぉ射ぐっ」 篤雄が声を張り上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤雄は白濁汁を吹き上げた。俺の腰が烈動する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン篤雄のカラダを激しく叩いた。 「俺もやべぇ。んくぅ締まるぅ」 俺の腰の動きに拍車が掛かる。ちんぽが篤雄の中を疾走した。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」 俺は篤雄の内壁目掛けてオス汁を撃ち放った。篤雄の内壁にちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。篤雄の隣に横になる。篤雄を抱き寄せた。唇をい寄せていく。静かに触れ合うと舌を入れる。俺達は舌を絡め合った。背中に回した腕に力が籠る。静かに唇が離れた。男と男の 雄交尾。その余韻を感じあうかのように暫らくの間抱き合っていた。篤雄が起き上がる。ベッドの上に正座した。 「ん、どうした」 篤雄が真っ直ぐに俺を見てくる。俺も篤雄に向かい合い正座した。 「……」 篤雄の唇が微かに動く。だが音には成らなかった。何かを訴える目をしている。俺の五感を超える何かが働いた。 「篤雄、付き合ってくれ。恋人としてだ」 「うん」 篤雄が抱き付いてくる。気付くと篤雄のちんぽが息衝いていた。 「もっとしたいっす」 「足らんのか。判ったぜ。俺も物足りねぇと思ってたところだ」 結局この晩遅くまで盛っていた。 香月 篤雄、30歳の 消防士。逞しいガタイと優しい心を持っている。多分俺にだけ見せる篤雄の顔、それは甘えん坊。もっと篤雄を知りたいと思っている。今夜を境に俺達は付き合い始めた。篤雄の勤務は2部制。俺は基本9時から6時迄働いている。俺達は都合を付け合った。温泉、ドライブそして秋祭り。休みが合うと色々出掛けた。児朗と2人のセクフレが居る。だが今は誰とも会っては居ない。忘れた頃にくるやつらからの誘いのメール。この前ラストメールを配信した。好きな男ができたからもう出来ないと……篤雄の性格も深く判ってくる。俺にとって掛け替えのない男だと思えた。 今俺は篤雄に兄貴と呼ばれてる。季節が流れ、陽春を迎えた。一戦を交じ終え、今リビングでテーブルを挟み向かい合って座っている。俺は真っ直ぐに篤雄を見た。 「なぁ篤雄、一緒に住もうぜ。ここでさ」 「えっ……」 篤雄が戸惑っている。一瞬目を閉じた。10秒ほど経過する。長く感じたが篤雄が目を開けた。 「うん、良いよ。俺もそうなればいいなと思ってた。でも男の人と暮らすとなると親になんて言えば良いんだって思ったんだよ。でも俺決心した。カミングアウトする」 篤雄がきっぱりと言い切る。目がマジになっていた。 「判った。俺も挨拶に行くよ。どうせなら早いほうが良い。お前今度の土曜休みだよな。その日に行く。いいな」 「うん、判った」 俺の言葉に篤雄が応えた。日曜を迎える。街は春の薫りが感じられた。 お土産を購入する。駅へ着いた。電車を乗り継ぎ30分。篤雄の住む街の駅のホームに電車が入った。改札を通る。穏やかな午後の光が射してきた。スマホの地図アプリを起動する。住所を入力した。篤雄の実家が近づいてくる。ちょびっとドキドキしてきた。
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目の前に純和風の家現われた。空を見上げると穏やかな光が射している。 俺はインターホンを鳴らした。 「あっ先輩いらっしゃい。下話はしてあるからさ」 「判った」 篤雄の言葉に俺は応える。茶の間へと通された。座卓に目を遣る。ご両親と若い夫婦が座っていた。 「竜造寺さん久しぶりだな」 篤雄の父さんが声を上げる。俺は驚愕した。 「あっ香月さん、その節はお世話になりました」 「まあ掛けてくださいよ」 俺の言葉に篤雄の母さんが声を返した。柔和な笑顔を浮かべている。俺と篤雄が席に着いた。あれは3年余り前。俺の作った指物の茶箪笥等を購入して貰った。 「こいつらは篤雄の兄夫妻だよ」 「初めまして兄の裕樹です。こいつは嫁の純子です」 篤雄の父さんの声に裕樹さんが応える。傍らに居る純子さんが会釈した。 「こいつが ゲイだって聞いた時は驚いた。だがこいつが其れで幸せになるならと思ったよ。なあ母さん」 篤雄の父さんが声にした。 「それにお相手は竜造寺って言う指物師って聞いたから、もしかして貴方かなってね」 篤雄の母さんが言葉にする。目が細くなっていた。 「あっこれお土産です」 俺が声にする。お土産を篤雄の父さんに手渡した。 「男同士だけど結婚みてぇなもんだろ。これからは香月家と竜造寺家は親戚だな。宜しく頼むぜ」 「こちらの方こそ宜しくお願いします」 篤雄の父さんの声に俺は言葉を返した。 「純ちゃん酒の用意してくれ」 「ハイ判りました」 篤雄の父さんの声に純子さんが応える。茶の間を出て行った。程なくして純子さんが戻ってくる。ぐい飲みに酒を注ぎ合った。 「竜造寺さん、篤雄おめでとう。幸せになれよ」 篤雄の父さんが声を上げる。ぐい飲みが触れ合った。俺のお客様の香月さん。俺の作品を気に入ってくれてるファンでもある。その人達と祝いの杯を交わした。 「父さん真須美さんとの時は色々問題が有ったし式も挙げてないだろ。今度は身内だけで良いから挙式と披露宴をしてやったらどうだろう」 「そうだな。竜造寺さん篤雄の元嫁のご両親の事聞いてるのか」 裕樹さんの声に篤雄の父さんが応える。俺の問うてきた。 「うん、知ってます」 俺は応えた。 「それに真須美さんの兄貴も悪で鑑別所に入ってたんだ」 篤雄の父さんが応える。言葉に怒気が含まれていた。 「出来ちゃった婚だから仕方ないかも知れんけど俺達は大反対だったんだ」 篤雄の父さんが言い放った。 「なあ竜造寺さんいいよな。身内だけでもキチンと祝ってやりたいんだ」 「判りました。俺の両親はもう他界してるし兄妹も居ないんで香月さん達祝って貰えるんなら俺の両親も喜んでくれると思います」 篤雄の父さんの声に俺は言葉を返した。 「そうか。じゃぁ決まりだな。何処かのレストランでもするか」 篤雄の父さんが声にした。俺の脳裡を過ぎる。それは倭六家だ。俺と篤雄の関係を作り上げてくれた店。贅を尽くした和の空間を見せたかった。だが倭六家は ゲイが集まる 六尺バー。俺は葛藤する。だが高尾さんは凄腕の料理人だ。俺と篤雄の事を受け入れてくれた香月家。俺は思い切ってみた。 「それなら腕の良い職人がやってる店あるんですけど……但し ゲイ専用の店です。日曜日が休みだから多分頼めばやってくれるかと思うけど……」 「別に構わねぇけどな」 俺の声に篤雄の父さんが言葉を返してきた。俺は高尾さんに電話する。スマホの送話口を押さえた。 「再来週の日曜なら良いみたいですけどそうします」 「じゃぁ其処でやるか」 俺の声に篤雄の父さんが声をあげる。2週間後の日曜俺達の挙式披露宴が決まった。11日経過する。早朝から篤雄の転居が始まった。どうにか昼下がりに終わる。俺達は両親の墓へと向った。お墓を綺麗に掃除する。花を活けた。お線香を上げ、合掌する。俺は篤雄と所帯を持つことを報告した。日曜日を迎える。カラダを清め 褌を締め込んだ。紋付、袴を身に着ける。俺達は倭六家へと向った。時刻は11時を回っている。初夏の陽射しが俺達を照らしてきた。倭六家の引き戸を開ける。天井から吊るされた組子の照明が穏やかな光を放っていた。 「高尾さん今日は宜しくお願いします」 「ああ任しとけ、腕に縒りをかけたからな」 俺の声に高尾さんが応える。壁に掛けられていた男絵は外されていた。カウンターの隅にはスターチスの花が活けられている。花言葉は変わらぬ心だと言う。4人掛けのテーブルが2つくっつけられている。三つ重ね盃等がが並べられ、会場の準備が整われていた。高尾さんと健志も参加してもらう事になっている。俺の身内みたいなものだから…… 「着替えるぞ」 「うん」 高尾さんの声に健志が応える。ロッカー室に消えた。程なくして戻ってくる。礼服を身に纏っていた。時刻は12時に迫っている。香月家の面々が現われた。篤雄の母さんは留袖、純子さんはパーティー ドレスを着ている。篤雄の父さんは紋付、裕樹さんはタキシードを身に纏っていた。 「今日は宜しくお願いします」 「こちらの方こそ宜しくお願いします。ご一緒させてもらえることを心から感謝しております」 篤雄の父さんの声に高尾さんが応える。純子がキョロキョロしていた。 「凄い素敵なお店ね」 純子さんが声にする。俺達は席に着いた。 「只今より、省太と篤雄の同棲の儀を執り行う。両名は証明書に署名してください」 高尾さんが低い声を上げる。俺と篤雄は頷いた。結婚証明書に署名する。三々九度を済ませた。其々の盃に酒が注がれる。俺達は一気に呑み干した。 「俺と母さんからだ」 篤雄の父さんが声を上げる。俺に小さななケースが渡された。開けると2つのマリッジリングが入っている。Ageless love(永遠の愛)と刻印されていた。 「おっお義父さん」 俺は声を上げる。篤雄の父さんが頷いた。俺は篤雄の左手を取る。薬指に指輪を嵌めた。今度は俺の左手が篤雄に取られる。俺は指輪を嵌められた。 「省太、篤雄立ち上がれ」 「えっ……」 高尾さんの言葉に俺と篤雄の声が重なる。訳も判らず俺達は立ち上がった。 「永久の愛の証にキッスしてください」 高尾さんが声を上げた。 「判ったぜ」 俺が声にする。篤雄を抱き寄せた。唇を合わせる。静かに離した。拍手が湧き起こる。ほっこりした気持ちに成った。 「引き続き披露宴を執り行います」 高尾さんが声を上げた。真ん中に小さなウエディングケーキが置かれる。その回りにも盛り沢山の祝いの料理が並べられた。 「新郎達による初めての共同作業です」 高尾さんが少しおどけて声にする。俺達はケーキに入刀した。拍手が湧き起こる。グラスにビールを注ぎ合った。「省太君、篤雄おめでとう」 篤雄の父さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。料理を食べ始める。みんなが笑顔を浮かべていた。 「凄く美味しい。このお肉柔らかくて口の中で蕩ける」 純子さんが声を上げる。目が輝いていた。酒を注ぎ合い、料理を食べる。其々が少し酔ってきた。 「なあ高尾さんと健志君もそうなのか」 「裕樹、止めなさい」 裕樹さんの言葉を篤雄の母さんが制した。 「構わないですよ。そうっす。一緒に住んでますよ」 高尾さんが言い切った。 ゲイに偏見が皆無の香月家の面々。和やかに宴が進んだ。何時の間にか高尾さん達と香月家の人達が仲良くなっている。色んなサプライズの有った宴が終わった。 「じゃぁ俺達はそろそろおいとまするな。高尾さんに健志君旨い料理ありがとな」 「とんでもないです」 玄関迄見送る。香月家の人達が帰路に就いた。
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俺と篤雄そして健志と高尾さん。4人で後片付けを終わらせた。 「2次会始めるぞ」 高尾さんが声を張り上げる。俺達はSM部屋へと入った。灯りを点ける。2組の布団が敷かれていた。今日俺は健志を抱く。そして高尾さんは篤雄を犯ることになっている。篤雄の表情が硬くなっていた。 「心配するな。いっぱい可愛がって貰えよ」 「うん」 俺の囁きに篤雄が応える。俺達は着ている物を脱いだ。晒された 六尺一丁のガタイ。みんなが昂揚している。俺が一組の布団に潜り込んだ。健志が隣に滑り込んでくる。俺は健志を抱き寄せた。健志の前袋を軽く握る。健志も俺の前袋を弄ってきた。2人のちんぽに血液が集まってくる。前袋の中で硬くなった。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。舌を絡め合いながら健志の乳首に指を這わせる。健志のカラダが微動した。今度は首筋を指でなぞり上げる。唇が離れ、俺のカラダが下にずれた。健志の 褌に手を掛ける。健志の腰が浮いた。俺は健志の 褌を解く。俺も 褌を外した。健志の金玉を握る。ちんぽに舌を這わせた。亀頭目掛けて舐め上げる。今度は健志の亀頭の括れを舌先で擽った。 「あぁぁあぁいい」 健志が喘ぐ。俺は健志のちんぽを咥える。顔を上下に動かした。 「あぁぁんぉ気持ちいい。おっ俺にも……」 俺は健志の脇に膝立ちになる。健志は俺のちんぽを咥えてきた。俺は健志の頭を抑える。手前にグイグイ引いた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り渡る。健志の頭が前後に激しく動いた。俺の手が伸びる。健志のオス穴を摩った。健志のカラダが微動する。俺のちんぽが放たれた。 「欲しいのか」 「うん、欲しいっす」 健志が自ら両脚を抱え上げる。オス穴がひく付いていた。俺は健志の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。両親指で穴を広げる。尖らせた舌を挿れた。ローションを塗り込める。ゆっくりと指を挿れた。中を掻き撫でる。健志のカラダがガクガク震えた。 「あぁぁあぁいい。んぉぉんぁ気持ちいい」 一端指を引き抜く。指を2本に増やし、穴口に宛がった。指を挿れる。ズブズブ呑み込まれた。俺の指が前後に動く。健志の勃起魔羅からは我慢汁が垂れている。俺は健志の穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。俺のちんぽが呑み込まれ始めた。健志の内壁がヒク付いてくる。俺のちんぽは吸い込まれるように埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが健志の中をまい進した。 「あぁぁんぁいい。おまんこ擦れて気持ちイイ」 健志が喘いだ。突き込みながら俺は健志の乳首を撫で捲くる。今度は指の甲で乳首を掻き上げた。 「あぁぁんぉ堪んねぇ。んくぅ凄ぇ」 健志が声を上げた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが健志の中を疾駆した。隣では篤雄が高尾さんに犯られている。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ2つの結合部からは卑猥な音が鳴り響いた。 「省太」 「判った」 高尾さんの声に俺は応える。俺と高尾さんはちんぽを引き抜いた。俺と高尾さんは立ち上がる。健志と篤雄が俺達の足許に跪いた。俺のちんぽが健志に咥えられる。 高尾さんの本竿が篤雄の口に含まれた。俺と高尾さんの腰が猛動する。ちんぽが2人の口の中を疾駆した。 「あぁぁんぉ堪んねぇ。篤雄もっと舌使えよ」 高尾さんが声を張り上げる。篤雄がコクコク頷いた。 「堪んねぇ口まんこだぜ。もっと舌絡めてこいよ」 俺が言葉を吐く。健志の顔が縦に振られた。咥える相手を交換する。俺のちんぽが篤雄に咥えられた。舌が絡んでくる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡った。高尾さんが俺の乳首を弄ってくる。俺も高尾さんの乳首に指を這わせた。高尾さんの唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。高尾さんの舌が俺の口の中をくまなく這ってくる。俺達は舌を絡め合った。俺は篤雄の頭を抑える。グイグイ手前に引いた。高尾さんも健志の頭を抑えるとガシガシ腰を突いている。高尾さんのちんぽが健志の口を犯していた。健志と篤雄がちんぽをしゃぶりながら自分のちんぽを扱いている。2人とも目が虚ろになっていた。 「お前ら立ち上がれ」 俺が声にする。健志と篤雄は立ち上がった。俺と篤雄のちんぽが合わせられる。高尾さんと健志のちんぽも重ねられた。其々のちんぽ同士が激しく扱かれる。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ淫らな音が鳴り響いた。 「あぁぁあぁやべぇ射っちまう」 高尾さんが声を上げた。 「俺もやべぇ。んくぅあぁぁんぁ」 俺が言葉を吐いた。 「あぁぁんぁ気持ちいい。んぁぁんぉ射きそうだ」 健志が声を上げる。その音色はやけに切なく聞えた。 「あぁぁんぁ俺もいい。んぁぁんぉ射っちゃいそうっす」 篤雄が喘ぐ。合わせられたちんぽが離れる。其々自分のちんぽを扱き立てた。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射ぐ」 「んぉぉ射ぐ。あぁぁあぁぁ射く。んぁんぁんぁ射ぐっ」 健志が声を上げる。釣られるように敦夫が声を吐いた。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 2人のちんぽから白濁汁が吹き上がる。絡まりながら床に落ちていった。 「俺も射ぐ。あぁぁ射ぐ。んぉぉあぁ射くっ」 高尾さんが声を張り上げた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぉぉあぁ射くっ」 俺が喘ぎ声を上げた。 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ 俺と高尾さんは乳白色の男の飛沫を飛ばした。俺は篤雄を抱き寄せる。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を挿れる。俺達は舌を絡め合った。隣では高尾さんと健志がキスしてる。琉球畳の上に2つのキスの黒い影がぼんやりと映っていた。部屋には男の濃厚な汁の薫りが漂っている。2つのキッスが終わった。其々シャワーを浴びる。着衣を整えた。今テーブルを4人で囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合った。 「改めておめでとう。幸せになれよ」 高尾さんが声を上げる。グラスがカチンと触れ合った。これからの事に 褌そして今日の事。俺達の話は盛り上がる。穏やかな時間がゆっくりと過ぎた。 「じゃぁ俺達そろそろ帰るな」 「そうか」 俺の声に高尾さんが応える。俺達は玄関迄見送られた。香月家と高尾さん達との繋がりが深くなった気がする。晩春の爽やかな風が頬を撫でてきた。 「ねぇ兄貴、帰ってからまたやってくれるんだよね」 「えっ今出したばかりだろ」 篤雄の声に俺は応える。篤雄が不満そうな表情を浮かべた。 「新しい連れ合いとして迎える晩なんだぞ」 「まあ初夜だからな。判った。いっぺぇ哭かせてやるからな」 篤雄の声に俺は言葉を返した。 「うん」 篤雄の笑顔。堪らない。俺はこの笑顔が凄く好き。今夜は激しい夜になるに違いないと思った。夕闇が夜の黒に包まれる。途中スーパーで食材と酒を調達した。家に帰り紋付袴から部屋着に着替える。一緒にキッチンに立った。今までも何度も有ったこの風景。だが何時もとは違う。大きなときめきを覚えた。
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夕食を済ませる。後片付けも終わらせた。今ソファーに並んで座っている。焼酎の水割りが入ったグラスを傾けた。4杯目が空こうとしている。酔いのせいなのかそれとも昂揚の為か、篤雄の目の回りが桜色に染まっていた。 「兄貴……」 篤雄が寄り掛かってくる。俺の股間に手を這わせてきた。 「行くか」 「うん」 俺の声に篤雄が応える。俺達は寝室に入った。灯りを点ける。俺達は部屋着を脱ぎ、褌一丁になった。 ベッド脇のスタンドを点ける。部屋の灯りを落とした。ベッドに向かい合って座る。俺達はにじり寄った。毛深い脚同士が交差する。篤雄の唇が寄ってきた。荒々しく唇が奪われる。舌が入ってきた。篤雄の舌がくまなく俺の口の中を這ってくる。俺達は舌を絡め合った。キスしながら篤斗の前袋弄る。篤斗も俺の前袋を握ってきた。唇が離れる。篤雄のカラダが下にずれた。俺の六尺に篤雄の手が掛かる。俺は腰を浮かせた。俺の褌が解かれる。金玉が握られた。ちんぽに舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「美味ぇか」 「うん、凄ぇ美味ぇっす」 俺の声に篤雄が応える。今度は俺のちんぽを咥えられた。篤雄の顔が上下に動く。俺は篤雄の頭を抑える。手前にグイグイ引いた。篤雄が器用な手付きで自分の褌を解いている。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が耳に響いた。俺のちんぽが放たれる。篤雄が俺の上に重なってきた。俺のちんぽに篤雄の勃起魔羅を擦り付けてくる。亀頭同士が擦れ合った。 「あぁぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ熱いぜ」 「俺もいい。んくぅ堪んねぇ」 篤雄が俺の亀頭にケツを乗せてくる。ズリズリ摩ってきた。俺の手が伸びる。篤雄の両乳首を摩ってやった。 「ちんぽ欲しいっす」 「判ったぜ」 篤雄の声に俺は応える。俺は起き上がり、篤雄を押し倒した。両脚を抱え上げる。篤雄は自ら膝裏を抑えた。オス穴に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「あぁぁんぁ気持ちイイ」 篤雄が声を上げた。篤雄の穴口を指腹で摩る。篤雄のカラダがビグビグ震えた。 「ヒクヒクさせてよぉ。いいまんこになったな」 「こいつのせいだろ」 俺の声に篤雄が言葉を返した。篤雄の手が伸びる。俺のちんぽを握られた。 「早く挿れてくれよ。切ねぇんだ。おまんこ疼いてきた」 「今挿れてやるからな」 篤雄の声に俺は応える。俺は篤雄の両脚を抱え直した。ローションを塗り込める。篤雄の穴口にちんぽを宛がった。腰に力を入れる。ズブズブちんぽが呑み込まれ始めた。 「あぁぁんぁ入ってくる。んぉぉあぁ堪んねぇ」 篤雄が喘ぐ。俺のちんぽは一気に埋没した。俺の腰が突動する。ちんぽが篤雄の中をまい進した。 「あぁぁあぁおまんこ擦れて気持ちイイ」 篤雄が声を上げる。腰を激しく振ってきた。 「俺のちんぽと高尾さんのちんぽどっちいいんだ」 「バカやろ。そんなこと聞くなよ。兄貴の方が良いに決まってるだろ。それよりもっと激しく突いてくれよ」 俺の声に篤雄は言葉を返してきた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが篤雄のまんこを擦り立てる。俺のちんぽが篤雄の奥壁を抉った。 「あっ当る。んぁぁやべぇ」 「どうやべぇんだ」 篤雄の喘ぎに俺は応えた。 「何か湧き上がってくるんだ」 篤雄が声を張り上げた。俺の腰が猛動する。ちんぽが篤雄の中を猛追した。 「あぁぁあぁ洩れる。んぁぁんぉ洩れる」 篤雄が喘ぐ。ドビュッ…ドロッドロッドロッ白濁汁を洩らした。 「凄ぇトコロテンしたぜ」 俺が感嘆の声を上げた。俺の腰が烈動する。ちんぽが篤雄の中を疾駆した。 「あぁぁあぁまた洩れる。あぁぁやべぇ洩れる」 篤雄が喘ぎ声を上げる。ドビュッ…ドロッドロッドロッまた白濁汁を洩らした。その汁が割れた腹筋の溝に溜まっている。篤雄のちんぽから一滴、汁が垂れていた。俺の腰の動きに拍車が掛かる。俺のちんぽは篤雄を攻め立てた。突き込みながら俺は篤雄のちんぽを扱き捲くる。鍛えられた篤雄の大胸筋がピクピク震えていた。篤雄の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「あぁぁ凄ぇ。んくぅ気持ちいっす」 「俺もいいぜ。おまんこ凄ぇ締まる」 まんことちんぽが交差する。グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ卑猥な交尾音が部屋に轟いた。 「んぁぁんぉやべぇ射っちまう」 「俺もやべぇぜ。種仕込むからな。俺のガキ孕めよ」 篤雄の喘ぎに俺は応える。篤雄が頷く。突き込みながら俺は篤雄のちんぽを扱き立てた。 「あぁぁ射く。んくっんくっんくっ射ぐ。んぁぁんぉ射ぐっ」 篤雄が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ篤雄は白濁汁を吹き上げた。 「やべぇ俺も射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉあぁぁ射ぐっ」 俺は篤雄の雄膣目掛けて種汁を打ち付けた。精を放った篤雄のちんぽ。まだビンビンに勃っていた。篤雄のおまんこが俺のちんぽを締め付けてくる。萎えかけていた俺のちんぽも一気に硬さを取り戻した。俺の腰が動き始める。ちんぽが篤雄の中を爆進した。 「あぁぁあぁいい」 篤雄が喘ぐ自分でちんぽを扱いている。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。金玉の中でオス汁が射き場を探し始めている。篤雄が仰け反った。 「篤雄やべぇぜ。また射っちまう。何処に出されてぇ」 「あっ兄貴ぃ」 俺の喘ぎに篤雄が応える。薄く口を開いていた。 「判ったぜ」 俺はちんぽを引き抜くと扱きながら篤雄の湧きに膝立ちになる。篤雄は俺のちんぽに喰らいついてきた。俺は篤雄の頭を抑える。ガシガシちんぽを突き込んだ。ちんぽに篤雄の舌が絡んでくる。篤雄は自分のちんぽを激しく扱いていた。 「あぁぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。うぁぁあぁ射くっ」 俺は篤雄の口の中で雄叫びを上げる。ちんぽを引き抜いた。篤雄の喉がゴクンと鳴る。篤雄が視線を飛ばしてきた。 「はぁ美味ぇ。兄貴の汁」 俺は篤雄のちんぽを奪い取った。篤雄のちんぽを扱き立てる。篤雄の亀頭が微かに膨らんだ。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射ぐ。あぁぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ篤雄が乳白色の男の粘液を吹き上げた。その汁が宙を舞い、揺動しながら落ちてくる。篤雄の褐色のガタイを白く汚していた。俺は篤雄の隣に横になる。抱き寄せると唇を軽く合わせた。一緒にシャワーを浴びる。褌を締め直し部屋着を羽織った。今ベランダに並んで立っている。心地好い夜風が頬を撫でてきた。 「幸せになろうな。愛してる」 「俺も愛してる」 俺の声に篤雄が応える。篤雄を抱き寄せた。唇を寄せていく。静かに触れ合うと舌を深く挿れる。俺達は舌を絡め合った。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。初夜が明ける。何時ものような時が流れ始めた。 ネットで宮内家の記事を目にする。宮内 雅邦とその妻貞子は微罪を起し追訴された。篤雄の元嫁、真須美は兄の孝也と美人局をやったと書かれている。数多くの真須美の余罪が判明した。宮内家の子悪党共は実刑を食らうだろうと記されている。色々有ったらしいが子供は実の父親の元に引き取られたと記載されていた。だが俺は思う。宮内夫妻との遭遇が俺と篤雄を引き合わせてくれたのだと……スマホがメール着信を報せる。児朗からだった。 ”新しいセクフレできたよ。今度飯でも食おうぜ” ”了解”俺は返信した。窓を開ける。空気を透かす初夏の光が射し込んできた。
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