付き合い始めて5箇月程経過する。季節は早春。冷たい風も温かく感じた。今日もアルバイトに来ている。店が終わった。純太兄さんが帰る。いつものように俺は抱かれた。 「浩平、お前住み込めよ」 おっちゃんがぽつりと声にした。 「えっ……」 家からここまで自転車で10分位の距離充分通える。でも俺はいつでもおっちゃんと一緒に居たかった。 おっちゃんと視線がぶつかる。穏やかだけど熱い光を感じた。 「ハイ、判りました」 俺は応えた。 「浩平、これでいつでも一緒だな」 「うん、おっちゃん……」 おっちゃんに目を遣った。 「おっちゃん、いっつも一緒だから浮気できねぇぞ。いいのか」 「お前みたいな淫乱野郎1人相手にしてるだけで充分だぜ」 俺はちょびっと頬を膨らませた。 「お、俺って淫乱なのか?」 「ああ淫乱だ。でも俺はお前のそんなとこも好きなんだ」 抱き寄せられた。頭を撫でられる。そして軽く唇が合わせられた。舌が深く挿いってくる。軽めのキスがいつしか濃厚になっていった。 翌日曜日、時刻は昼下がりの午後。おっちゃんは俺んちに現れた。今リビングでテーブルを囲んでいる。俺の隣には父さん、向かい側におっちゃんが座った。おっちゃんが父さんに視線をぶつける。俺の住み込みの事を話した。父さんが息を飲んでいる。チョッと驚いた表情を浮かべた。 「匡志、実はな俺と浩平は出来ているんだ。済まんお前の息子に手ぇ出しちまった」 「違うっす。俺が犯って呉れって頼んだんです。お、俺おっちゃんの事ずっと好きだった……」俺は父さんに訴えた。 「えっ……」 「それに俺とお前の事も知っている。俺が何時だったかお前とやっている所を目撃されてたみてぇだ」 父さんがかなり動揺しているのが判った。 「そ、そうかぁ。俺もこいつはそうじゃねぇかとは思っていたんだよな。親父の感でな。でも相手がお前だとは驚いたぜ」 「俺は浩平を公私共々面倒みてぇ。なっ住み込みいいよな」 場に緊張が走る。沈黙が続いた。父さんがおっちゃんを真っ直ぐに見る。重たい口を開いた。 「判った啓治、こいつを頼むよ」 しんみりと父さんが声を上げた。 「匡志ありがとう」 おっちゃんがにっこりほほ笑んだ。 「俺も浩平もお前に男に抱かれる歓び教えて貰ったんだな」 父さんが感慨深げに声にした。父さんのスマホの着信音がなる。一端席を外し、戻ってきた。 「俺も話がある。俺の彼氏を紹介するからな」 「えっ、匡志の彼氏かよ」 「チョッと待て今ここに来るからな」 20分程経過したする。インターホンが鳴った。 「今行く」 父さんの表情が緩んでいる。父さんが1人の青年を連れてきた。そこに現れたのは…… 「純太……」 「じゅ、純太兄さん……」 俺とおっちゃんは驚愕した。 「俺の彼氏の純太だ」 父さんの嬉しそうな声を上げた。 「世間は狭いもんだな」 おっちゃんが声にする。純太兄さんは頬を赤らめていた。 「匡志、おめぇ純太と何処で知り合ったんだよ」 おっちゃんが声にした。 「 褌系 ゲイsnsなんだ。何回かメールやり取りして逢う事になったんだけど吃驚したぜ」 父さんが声を上げる。顔付きが綻んでいた。 「俺もっす。兄貴は憧れの人だったけど、こっちの人だと判って驚いたよ。でも嬉しかったなぁ」 純太兄さんが父さんを見ながら笑みを浮かべる。和気あいあいと4匹の雄達の会話が弾んだ。 ”純太兄さん、父さんの事”兄貴”って呼んでいる。チョビッと年上の兄貴だなって俺は思った。 褌系 ゲイsns。父さんも純太兄さんも 褌締めるのかなぁ……俺も締めてみたいと思った。 「啓治、浩平を宜しく頼むな」 「あぁ預かるぜ。お前も純太の事宜しく頼むな」 「あぁ判った」 父さんとおっちゃんがエールを交換した。 「浩平立派な料理人になれよ。しっかり男仕込んで貰うんだぞ」 「うん、父さんありがとう」 俺は明るく応えた。 「純太、匡志はいい奴だからな。幸せにして貰えよ」 おっちゃんが言葉にする。とても穏やかに聞えた。 「ハイ、大将ありがとうございます」 純太兄さんがおっちゃんの言葉に明るく応えた。 父さんとおっちゃんとのあの日の事。今は何とも思っていない。俺は父さんもおっちゃんも好き。好きと言う意味合いはちょっと違うけどどっちも大切な人に違いない。時が微かに流れる。今日は俺の就職祝いだ。そしてその前に4人の絆を更に深める儀式がある。場所は大和だ。定休日の厨房。包丁がまな板を叩く音がコンコンコンと小気味よく響く。いつもの厨房とは違う雰囲気が漂っている。大将、純太兄さん、そして俺。それぞれの想いを籠めて包丁を握っている。下拵えを済ませた。夕刻父さんも現れる。2階のおっちゃんちで各々カラダを清めた。この日の為に父さんとおっちゃんが用意した物。それは真っ新な白晒の 褌と白作務衣。これから相方色に染まる為に白色が選ばれた。リビングのテーブルに4人分並べて置かれている。それぞれ着替え始めた。逞しい男達。キリッと締め込まれた 褌姿が男らしい。 褌を締めれない俺はおっちゃんに締めて貰った。 4人のそれどれの想いを乗せて店に入る。緊張した面持ちの4匹の雄達が居た。 「これより固めの儀式を行う。依存はないな」 父さんが神妙に声を上げる。店に低く響いた。 「押忍!!」 おっちゃん、純太兄さん、俺の声が力強く重なる。テーブルの上には徳利と4つのぐい飲みそして桜色の布地に包まれた物が置かれた。 「啓治、浩平両名に問う。これからの人生。蒼天ばかりではない。疾風迅雷が襲ってくることもある。そんな時ふたりの力を合わせ、乗り切る事を誓えるか……そもさん」 父さんが吠える。その声が力強く聞えた。 「説破。誓います」 俺とおっちゃんが声を張り上げた。 「匡史、純太両名に問う。これからの人生、凪だけではない。どんな巨濤が来ようともふたりの力を合わせ、乗り切る事を誓えるか……そもさん」 おっちゃんの声が轟いた。 「説破。誓います」 父さんと純太兄さんが声を張り上げた。桜色の布地が解かれる。包みの中には金色の板が2枚入っていた。 1枚の板には”啓治と浩平最高な相方と身内を此処に得る”と記されている。もう1枚の板には”匡史と純太最高な相方と身内を此処に得る”と記されていた。板の中央に書かれている絆と言う1文字。その下には4人の名前が連なっている。2枚の板が並べられた。俺とおっちゃんの手が重なり板の上に乗る。もう1枚の板の上には父さんと純太兄さんの手が重なった。 「目を瞑れ。念を送れ」 おっちゃんが静かに声にした。目を瞑り念を送る。次に2の板が重ねられた。そして4人の手がその上に重なる。瞼をゆっくり閉じた。 「念を送れ」 父さんの重たい声を上げた。俺達は念を送る。4人の心がひとつになった。 「固めの杯を交わす」 父さんが低い声を上げる。俺達は頷くと酒を注ぎあった。父さんが目で合図する。俺達は一気に酒を飲み干した。父さんとおっちゃんが目配せしている。その目がキラッと光った。 「浩平、純太、俺と啓治からお前らに渡したい物がある」 父さんがぽつりと声にした。おっちゃんがにっこりと微笑んでいる。俺と純太兄さんに包みが渡された。 「開けていいっすか?」 純太兄さんの緊張した声。包みを開けた。 「あっ……」 俺はおっちゃんを見た。 「あっ……」 純太兄さんが父さんを見てる。そこにはそれぞれ2本のシルバーネックレスが入っていた。 「掛けてやるよ」 おっちゃんがネックレスを手に取ると俺の首に掛ける。純太兄さんも父さんに掛けて貰っていた。 「俺にも掛けてくれよ」 「うん」 おっちゃんの声に俺は応えた。おっちゃんの首にネックレスを掛ける。傍らでは純太兄さんが父さんに掛けていた。俺とおっちゃんのネックレスには Pure Loveと其々の名前が刻まれている。父さんと純太兄さんのネックレスにはTrue Loveと2人の名前が刻印されていた。おっちゃんが俺のほっぺにチュッとする。父さんも純太兄さんにキスしていた。 「最高の相方と身内を得られたぜ」 「押忍!!」 おっちゃんの声に3人が応えた。俺達の絆を深くする儀式が終わる。俺の心の中に新たな安堵が生まれた。俺達3人は厨房に入る。料理の仕上げをした。父さんは食器類をテーブルに並べている。焼き物、揚げ物、蒸し物と次々に料理が完成された。 「さぁ、これからは浩平の就職祝いだからな。料理運べよ」 おっちゃんが明るい声で言う。俺と父さんが並んで座り向かいの席にはおっちゃんと純太さんが座った。グラスにビールが注がれた。「浩平、就職おめでとう。立派な料理人になれよ」 父さんの優しい声が心に響いた。 「ハイ、頑張ります」 俺は明るく応える。カチンカチンとグラスが触れ合った。父さんとおっちゃんが高校の部活の事で盛り上がっている。俺は純太兄さんに仕事の事を色々と聞いた。4人の胸元にはペアネックレスが光っている。美味い料理を食べ酒を酌み交わした。酔いが回り8つの瞳が幸せ色に光る。大和の店内がに過熱していく。父さんとおっちゃんの会話の中で俺の名前が聞えた。 「あっ俺の悪口言ってるのかよ」 「そんな事ねぇよ。啓治がお前の舌がいいって言ってるんだ」 「えっちんぽしゃぶるの上手いって事……」 「バカやろ味覚が優れてることだ」 父さんがおでこをコツンと小突いた。 「お前は何でもそっちに結び付けるんだからな」 今度はおっちゃんの手が伸びてくる。コツンとおでこを小突かれた。俺は頬を膨らませてる。おっちゃんを見た。 「こっち来い」 おっちゃんの優しい声を上げる。傍らに行くと耳元で囁かれた。 「ちんぽ咥えるのも上手いぜ」 頬っぺたにチュッとされた。 「兄貴ぃ俺の舌はどうなんすか?」 純太兄さんがハニカミながら声にした。 「最高だ」 父さんが純太兄さんを手招きする。 父さんは純太兄さんの両頬を両手で覆うと唇にチュッとした。俺の隣にはおっちゃん。そして父さんの隣には純太兄さんが座っている。熱気を感じた。 「おっちゃんあ~んして」 俺がおっちゃんの口許に料理を差し出した。 「兄貴ぃハイ、あ~んして」 純太兄さんが父さんの口許に料理を運んでいる。おっちゃんと父さんは恥ずかしそうに食べていいた。おっちゃんの手が俺の股間を弄ってくる。俺も弄り返した。見ると父さんと純太兄さんもイチャイチャしている。いやらしい気持ちが沸き上がってきた。 「そろそろ締めるぞ」 父さんが声にした。俺達は立ち上がる。4人の瞳が絡み合った。 「よぉ~ぉ、パン」 おっちゃんがきっちり締める。宴は終わった。みんなで後片付けをする。俺達はおっちゃんちへ入った。俺達は着替えを済ませる。テーブルを囲んだ。 「浩平、泊まってけ」 俺は父さんを見る。父さんは頭を縦に振った。 「うん」 おっちゃんに向かって元気な声を返した。 「純太、帰るぜ」 父さんがにっこりしながら純太兄さんに声を掛けた。 「うん」 純太兄さんが明るく声にする。今淫靡な2つの夜が始まろうとしていた。 「じゃぁまたな」 父さんの浮いた声を上げる。純太兄さんはコクリと頷いた。俺と純太兄さんの視線が交差する。眩いばかりの光を感じた。 ”父さんを宜しくお願いします” ”判った。大切にするからな” 俺と純太兄さんは目で会話した。 「じゃぁまたな」 おっちゃんの声が耳に響く。父さんと純太兄さんが寄り添うようにおっちゃんちを出て行った。
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俺は激しく昂ぶっている。初めて締めた 褌の為なのか?おっちゃんとイチャ付いてた後遺症なのか判らない。おっちゃんも昂揚した目をしている。俺と同じみたいだ。 「おっちゃんちんぽ痛てぇ。我慢できねぇ。早くやろ!」 「あぁ……」 欲情した2匹の野獣にこれ以上の言葉はいらない。おっちゃんは寝室に向かい俺も後に続いた。おっちゃんが脱ぎ始める。俺も着ている物を脱ぎぎこちない手付きで 褌を解いた。おっちゃんのはぁはぁとした荒い息が俺の昂ぶりを助長する。飛び出した俺のちんぽからは飢えた獣が垂らす涎のように我慢汁が洩れていた。おっちゃんのちんぽ。それは水牛の角のように反り返り我慢汁が糸を引いている。荒々しく唇を奪われるとそのままベッドに押し倒された。おっちゃんはカラダを反転させる。俺のちんぽが咥えられた。目の前にはおっちゃんのちんぽ。俺は咥えた。我慢汁が口の中に広がる。男臭いおっちゃんの薫りが漂ってきた。おっちゃんの舌が俺のちんぽにネットリ絡んでくる。今度は金玉が握られた。しゃぶり込みながら金玉を指が掻き上げる。俺もおっちゃんのちんぽに舌を絡めた。 デカいちんぽ。根元迄咥えられないもどかしさを感じながらも一生懸命しゃぶり込んだ。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッジュルッ淫猥な尺八音が鳴り渡る。俺の顔が前後に動いた。 「んん、ん、んん」 「ん、んん、ん」 2人の口から音にならない喘ぎ声が洩れる。また金玉が弄られた。金玉がジンジンしてくる。おっちゃんのちんぽがプクンと膨らんだ。その途端、おっちゃんのら生暖かいオス汁が噴き出してくる。俺もおっちゃんの口の中で雄叫びを上げた。2人のカラダはガクガク震える。おっちゃんはカラダを反転させた。唇を合わせてくる。2人の口の中でオス汁が混ざり合った。何度か行き来させる。唇が静かに離れた。視線がぶつかる。ゴックンと2人の喉が鳴った。濃厚な汁が喉を通る。体内へと流れていった。 「おっちゃん。すんげぇ、俺とおっちゃんの汁混ざったの呑んじまった。美味ぇ」 「あぁそうだな。またひとつになったんだぜ」 「うん」 おっちゃんに抱き締められる。逞しい筋肉に包まれた。 「おっちゃん大好き」 「俺も好きだぜ」 精を放った後の物憂い時間。男の香りに包まれながらまったりと過ぎていった。 「おっちゃん、終わりじゃねぇよな。もっとしてぇ」 俺はおっちゃんに抱き付く。芽吹きだした勃起を押し付けた。 「判ってる。本当に淫乱坊主だな」 頭をくしゃくしゃに掻きまわされた。おっちゃんの唇が寄ってくる。俺から唇を合わせ舌を深く挿れた。激しく舌を絡める。おっちゃんの腕が背中に回った。熱く抱き合いながら舌を絡め合う。乳首と乳首が触れ合い気持ちがいい。ちんぽとちんぽが触れ合った。萎えていたおっちゃんのちんぽがグッグッグッと頭をもたげてくる。軽く握るとビグッビグッと震動させ更に硬度を増してきた。ちんぽがたぎる。伝ってくる勃起の熱が俺のまんこを疼かせた。 「凄ぇおっちゃんのちんぽ。熱いしビク付いてる」 「欲しくなってきたのか?」おっちゃんの指がケツの谷間を撫で上がる。俺のカラダがビグンと反応した。 「お、おっちゃん」 おっちゃんに優しく抱き締められる。耳元でそっと囁かれた。 「判ってるからな」 またケツの谷間を撫でられた。俺の両脚を抱えあげる 。おっちゃんの唇がまんこに触れた。髭で擦られて気持ちいい。 舌がま~るく這い回ると穴が強ばりが取れていくような気がする。その緩んだ所に舌を挿れて、クチュクチュとまんこの中に唾液を行き渡らせているみたいだ。 「んぁぁ駄目そんなにされると…俺んぁぁ」 指が1本挿いるグリッと掻き擦られた。 「止めるか」 俺は頭を横に大きく振った。 「2本目いくぞ」 「うん」 2本の指が抽動する。同時にちんぽが握られた。 「やらしいちんぽだな。涙いっぺぇ流してよぉ」 「んぁぁ、んぁ、う、うっんぁ」 「3本目だぜ」 3本の指が抽動を繰り返し壁を擦る。擦られる度毎に俺は我慢汁を洩らした。 ローションを穴の回りと内壁に塗り込められる。この時俺の奥の疼きは高潮のように高まっていた。 「挿れるからな…」 両脚が抱え上げられる。おっちゃんの巨大なちんぽが、疼く俺のまんこ口に宛がわれた。 「うっんっ…」 先端が挿入される。僅かに起きる圧迫感。俺はカラダの力を抜いた。 「ぐふっ…うぅっ…んぁぁんぉぉ…堪んねぇ、挿いってくる。硬ぇのが挿いってくる」 微かな痛みはあるものの少しずつその巨大なちんぽを呑み込んでいった。 「挿いったぞ」 「うん」 おっちゃんのちんぽが根元までしっかりと挿いっている。濃い陰毛が俺のまんこの入口を擽った。発達した雁がまんこ壁を擦り上げる。それだけで内壁がヒクヒクとしてしまう。俺のカラダが翻弄され始めた。 「おぉぉ凄ぇ、気持ちいいぜ!いいまんこだ」 「うん、おっちゃん、お、俺切ねぇ」 俺はまんこをおっちゃんのちんぽ目掛けてクイッと突いた。 「待ってろよ。可愛がってやるからな」 おっちゃんは俺の脚を抱え直すと、腰を激しく動かし始める。ちんぽがまい進してきた。 「あっ、あぁっ、んぁ、んぐっ」 「浩平堪らんぜ。いい締め付けだ」 おっちゃんの腰の動きが激しさを増した。 「あっ…お、おっちゃん、そこ。んぁぁ…そこ、当たる、おっちゃん突いてぇ」 「おぉ、ここだろ。突いてやるぜ。おめぇの前立腺をよぉ。哭け、浩平」 「んぁぁぁぁいいんぉぉぉぉいい…気持ちいい」 おっちゃんは掘りながら俺のカラダを半回転させる。俺の左脚とおっちゃんの右脚を交差させた。左脚を肩に担がれる。激しく突いてきた。松葉崩しの体位で犯られてる。奥の壁が擦られた。 「んぁんぁぁ堪んねぇ。深く挿いってくる」 「いいみてぇだな。ちんぽヒクヒクさせてよぉ。汁いっぺぇ洩れてるぜ」 おっちゃんの指が俺のちんぽを弾く。その途端何滴かの我慢汁が飛び散った。正常位に戻され、おっちゃんの腰が激しく突動する。まんことちんぽの粘膜同士が擦れ合った。グチュッグチュッグチュッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ昂ぶった交尾音が鳴り響く。突き込みながらおっちゃんは俺のちんぽを扱き立てた。 「んくっんぉぉんぁぁあぁぁおっちゃん。お、俺、やべぇ、射きそう」 「浩平、射けよ。俺も射かすからよぉ」 その時おっちゃんのちんぽが俺の奥をグリッと擦った。 「あぁぁあぁあぁ射く。んぁぁんぉ射ぐ。うぉぉうぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビシュッビシュッビシュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は白濁汁を噴き上げた。 「あっんぉぉ、んぁぁあぁぁ俺も、俺も射かすぜ。あぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁ射く」 生暖かいおっちゃんのオス汁が奥壁に突き当たってきた。おっちゃんは腰をクイックイッと突きちんぽを俺の内壁に擦り付けてくる。名残惜しそうにちんぽを引き抜いた。俺の横に滑り込んでくる。抱き寄せられ、唇をそっと合わせた。 「おっちゃん」 「ん、何だ」 「何でもねぇ」 俺はおっちゃんの厚い胸に顔を埋める。何時しか微睡の世界に落ちていた。
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高校の卒業式が終わり10日程経ったある日曜日。今日俺は家を出る。髭も伸ばした。父さんとの生活が終わる。ちょっぴり切ない。荷造りを終え父さんとリビングで向き合った。 「父さんこれ弁当。味噌汁は鍋に作ってあるから温めて食べてな」 「判った。ありがとう。お前の料理も食えなくなるよな」 「バカだな。直ぐそばに住んで居るんだからな。何時でも逢えるだろ。また作ってやるよ」 「うん、まぁそうだけどな」しんみりとした表情を浮かべぽつりと言った。 俺は父さんを真っ直ぐに見つめる。父さんは俺の視線に気付いてくれた。 「父さん、今まで育ててくれてありがとう。そしてこれからも宜しくお願いします」 包みを渡した。 「浩平……お前……」 父さんは早速包みを開けた。 「無理しやがってよぉ。アリガトな浩平」 中身は腕時計。チョッと頑張ってみた。今まで育ててくれた感謝の気持ち。父さんと視線が交差する。その眼光はは嬉しさと憂いが混ざり合っていた。ププーププークラクションが鳴る。おっちゃんが迎えに来た。ワゴン車に荷物を積み込む。段ボール10箱の荷物と僅かな家具そしてノートパソコンを積み込んだ。 「本当に手伝いに行かなくていいのか?」 父さんがぽつりと声にした。 「うん大丈夫っす。荷物少ないから……じゃぁ父さん行くな」 「啓治、宜しく頼むな」 父さんの目が光っている。涙を零していた。 「なんか嫁に出す気分だよな」 泣き笑いする父さん。俺の目からも涙が一滴頬を伝った。 「ああ任せてくれよ。こいつを必ず幸せにしてやるからよ」 おっちゃんが弾けるように言う。俺とおっちゃん。車に乗り込んだ。父さんが小さくなっていく。ちょっぴりキュンとした。 おっちゃんちに着いた。俺の新居そしておっちゃんと愛を育む新たな場所でも有る。荷物を整理した。今リビングのテーブルを挟み向かい合って座っている。おっちゃんが真っ直ぐに見てきた。 「お前にやる」 おっちゃんが2つの包みを俺に渡した。 「開けていいっすか」 おっちゃんは頷く。1つの包みは包丁セットだった。そしてもう一つの包みは 褌。白晒が2枚と江戸古典柄が3枚入っていた。 「あ、ありがとうございます」 「頑張れよ。俺は精一杯応援するし、全力をもってお前を幸せにするからな。それにこれからは下着は 褌だ。いいな」 「う、うん、おっちゃん…大将…啓治さん…えーとこれからも宜しくお願いします」 しどろもどろになりながら俺は精一杯の挨拶をした。 「仕事中は大将だけどな。2人の時は恋人でもあり親父でもあるからな。甘えて来いよ。いいな」 「うん、お、親父っさん」 抱き寄せられた。そして優しいキス。涙が頬を伝う。抱かれながら俺は思った。俺は早く一人前の料理人になる。そして親父っさんを幸せにすると心に誓った。唇が離れる。おっちゃんが俺の頬を伝う涙を拭ってくれた。そして瞼にチュッとキス。俺はまた親父っさんに抱き付いた。俺の新たな時が動き始める。料理修行、仕込みの手伝い。夜は親父っさんと交わる。父さんは毎日のように大和に見えた。賄い料理を喰っている。帰りは純太兄さんと帰る事が多い。親父っさんと父さん、俺の2人の親父。授けて貰った2つの幸せに感謝している。この幸せを大切にしていく。俺は強く心に思った。 今日と明日大和は臨時休業。親父っさんは1泊旅行に連れてってくれる。今までも旅行には行った事が有るけど2人では初めてだ。心が踊る。場所は某港町。宿は海辺のホテルで露天風呂付き部屋と言う。俺は白作務衣と白 褌、そして弁当を鞄に詰め込んだ。 「浩平、そろそろいくぞ」 「うん」 「あれ持ったよな」 「うん」 俺と親父っさんは出発駅のホームで電車を待っている。電車が入ってきた。アナウンスが流れてくる。俺と親父っさんは電車に乗り込んだ。 「あっ親父っさん。ここだぜ」 「ああそうだな」 親父っさんが取ってくれたチケットはグリーン車。座席は車両の一番後ろの2人掛けシートだった。て電車が動き始める。日曜日の昼下がり客は疎らだった。 「親父っさん、新婚旅行みてぇだな」 「ああその積りだぜ。でも御免な。ショボイ旅行でよ」 「そんな事ねぇよ。連れてきて貰えただけで俺嬉しいよ」 俺は弁当を広げた。 「親父っさん、ハイ弁当っすよ」 「混ぜご飯か?いい香りしてんな。桜の塩漬けにふきのとう菜の花だな。こっちは巻き寿司かぁ」 「うんヘルシーにササミの照り焼き巻き込んでみた」 親父っさんは口に頬張る。 「うん、いい味付けしてるぜ」 ニッコリと微笑んだ。 「親父っさんこのソーセージ手作りなんだ」 親父っさんを見る。そして小っちゃい声で口にした。 「こうして肉団子2個と並べるとちんぽと金玉みてぇだろ」 「たくもう。お前はなんでもそっちに結び付けるんだな」 「親父っさんが誉めてくれた卵焼きだぜ。食べさせてやろうか」 「バカやろ。こんな所で何言い出すんだ」 親父っさんの目が笑っている。 嬉しそうな表情を浮かべながら食べる親父っさんを見てると俺の顔も綻んだ。 「美味かったぞ。大分腕あがったな」 「ありがとう。そう言って貰えると俺も嬉しいよ」 家庭料理の域を出てない俺の料理。それを喜んで食べてくれる親父っさん。細めた目から零れる笑顔。だ~い好き。 俺は親父っさんの耳元で囁いた。 「弁当と俺のちんぽどっちが美味ぇ」 「バカたれ。変な事聞くんじゃねぇ」 小っちゃく言う。 「じゃぁキスしてくれよ」訳の判らない事を耳元で囁いた。オデコをコツンと小突かれる。俺は頬を膨らませた。親父っさんは回りを見渡している。チュッと頬っぺにキスしてくれた。目的地の駅に着き改札を通る。午後の光が優しく照らしてきた。直ぐさま宿に向う。紺碧の空が広がっている。飛行機雲が浮かんでいた。宿に着く。玄関を入る。フロントへ向った。 「いらっしゃいませ」 「予約してる阿久津ですが……」 「阿久津様お待ちしておりました」 部屋に案内される。扉を開けると脚元にあるスタンドがぼんやりとした光を放っていた。おっきいダブルベッドが有る寝室。テラスの外には露天風呂が有る。窓際にはテーブルとソファーが有り窓からは広大な海原が望めた。 「親父っさん、良い景色だな」 「うん開放的になるよな」 親父っさんが俺の肩に腕を回してくる。こんな事今まで何度も有った。だが今日は特別に感じる。ちょびっとドキドキしてしまった。 「浩平風呂入るか」 「うん」 夕陽が空を茜色に染め始めた。 親父っさんと湯の中で手を繋ぐ。海に反射する夕陽が眩しかった。 「綺麗だな」 「うん」 「心洗われるようだな」 「うん」 俺と親父っさんは唯々茫然と夕陽を見ている。そしてゆっくりと夕陽が沈んだ。茜色の空が満天の星空に変った。向かい合う形で湯に浸かる。 「浩平いいカラダになったな。エロくて堪んねぇぜ。髭も良く似合ってるしよぉ」 「親っさんこそ。いいガタイっすよ」 俺は親っさんに抱き付いていく。2人の脚が交差する。 「親っさん。全部俺のもんだからな」 俺は親父っさんのちんぽを握った。 「あぁ判ってる。おめぇも全部俺のもんだぜ」 今度は俺のちんぽが握られた。 目の前にある親っさんの顔がある。俺は唇を寄せていく。優しく唇が触れ合った。舌を深く挿れる。舌が絡み合った。湯船の中ではうちんぽが触れ合いその姿を変え始めている。にょきっにょきっにょきっと加速度的にちんぽが勃ち上がった。舌が絡み合い、ちんぽが触れ合う。いやらしい気持ちが激しく沸き上がってきた。唇か離れる。 「やべぇ、上がるぞ」 「うん」 湯船を出た。 「親父っさん背中ながしてやるよ」 「あぁ頼むな」 親父っさんに風呂椅子に掛けて貰う。スポンジにソープを泡立て首筋から背中を洗っていく。親父っさんのおっきい背中。洗ってるだけで俺の勃起ちんぽは更に硬くなった。親父っさんのオス穴に指を這わせる。ビクンと親父っさんのカラダが震えた。俺のちんぽを擦り付けるように親父の背中から抱き付く。 「我慢できねぇ。挿れてぇ」 耳元で囁いた。前の鏡の中で視線がぶつかる。視線を落とすと親父っさんのちんぽも天を衝いていた。親父っさんは四つん這いになる。背中のあぶくがゆっくりとケツの窪みに流れていった。親父っさんの穴口と内壁にローションを塗り込める。指を1本挿れた。抗うことなく俺の指が呑み込まれる。中を掻きまわすと親父っさんのカラダが微動する。指を2本3本と増やした。ジュグジュグと広がる親父っさんのオス穴。親父っさんの穴口にちんぽを宛がった。 「挿れるぞ」 「ああ来いよ」 腰に力を籠めた。俺のちんぽがまい進する。親父っさんのまんこが俺を呑み込み始めた。柔らかいまんこに亀頭が包まれる。ぎゅうと押し付けた。 「お、親父っさん、堪んねぇ…俺のちんぽ吸い込まれていく」 「おら、もっとちゃんと挿れて来い」 俺はコクコク頷く。ぎゅうっとゆっくりと押し込んだ。 「へへ、全部挿いったぜ」 「動かせよ。浩平、俺を感じさせてみろよ」 「うん」 俺は腰を動かし始める。俺のちんぽが疾駆した。 「んくぅ堪んねぇ。さきっぽが擦られる」 「んぁぁいい、俺もいい」 腕を回した。親父っさんのちんぽに手を這わせる。そこは反り返りビグビグと震えていた。金玉を指で掻き上げる。親父っさんのカラダが仰け反った。今度は乳首をコリコリ弄ってみる。まんこヒダがぎゅうぎゅう収縮した。俺の腰が自然に動く。ガシガシガシと突動させた。 「んぉぉ、そこ、いいぜ。もっと突いてくれ」 「親父っさんが感じてる。凄ぇ俺のちんぽで……んぉぉお、俺もいい」 俺の腰が激しく動く。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ湿った交尾音が昂揚を誘ってくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「お、親父っさん、お、俺もう……親父っさんのま、まんこに汁吸い取られそうっす」 「いいぜ、射けよ。俺もやべぇぜ」 クイッと腰を突いた。亀頭に内壁が纏わりついてくる。根元がきゅうっと締め付けられた。 「あぁぁあぁぁ射ぐ。あぁぁあぁあぁ射ぐ。親父っさん、駄目俺んぁぁんぉんぁ、射く」 俺は親父っさんの中でわなないた。 「んぉぉぉぉぉんぁぁぁぁぁぁ…射ぐ…射く…射ぐぅ」 同時に親父っさんも射く。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ大量のオス汁を噴き上げる。露天風呂の茶色い床を白く汚した。 ちんぽをズニュッと引き抜く。親父っさんの下に潜り込むとちんぽをしゃぶる。親父っさんの残り汁を舐めとった。親父っさんが立ち上がる。俺も立ち上がった。顔が近づいてくる。唇が触れ合う。俺は口を合わせながらギュッと抱き付いた。親父っさんの逞しいカラダに抱きしめられる。舌を深く挿れ込んだ。背中に回した腕に力を入れる。熟した男の薫りに包まれた。唇が離れる。月光が俺達を照らしていた。 「今夜は初夜だからな。まだまだだぜ。金玉空っぽにしろよ」 「うん」 カラダを隅々まで丹念に洗い最後に水をかぶりカラダを清める。真っ新な白晒の 六尺を締め込んだ。
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メテオール4
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時刻は6時を回っている。俺達は部屋で寛いでいた。 「そろそろ行くぞ」 「うん」 親父っさんの声に俺は応える。夕食に向かった。場所はホテルのフレンチレストラン。此処のレストランは海の幸をふんだんに使った料理が楽しめる。窓際の席に案内された。遠くに漁火が微かに光っている。夜光が優しく射しこんできた。オードブルとワインが運ばれてきた。グラスを胸の高さまでもってくる。親父っさんと目が合った。 「乾杯……」 親父っさんの声に俺は頷く。ニッコリと微笑みあった。フレンチのコース料理。食べたことの無い俺に経験させてくれる。そんな気配りが嬉しかった。 「親父っさん……」 「ん、何だ」 「ううん、なんでもねぇ。美味ぇ」 「しっかり味わって食えよ。これも勉強だからな」 「うん」 メインディッシュの黒鮑のステーキが運ばれてくる。一切れ口に含んだ。柔らかな旨みが口に広がる。最高だった。 デザートのマンゴーと黄桃のムースを食べる。仄かな甘味が口に広がった。 「美味ぇか。顔緩んでるもんな」 「うん、甘味が凄ぇ上品っすね」 「そうだな」 珈琲を口にする。苦味とデザートの甘味が良く合っていた。 「そろそろ行くか?」 「うん」 俺は声を上ずらせながら応える。これから行われる”初夜の儀”を考えると心が沸く付いた。部屋に戻る。俺達は白作務衣に着替えた。窓際のテーブルを挟み向かい合って座る。親父っさんが日本酒をグラスに注ぐ俺に渡してくれた。今度は俺がグラスに日本酒を注ぐ。親父っさんに渡した。視線が交差する。カチンとグラスが触れ合った。 「浩平、これからも宜しくな。俺を浩平色に染めてくれ」 「親父っさん、末永く宜しくお願いします。俺は親父っさん色に染まりたいです」 俺達は酒を飲み干した。親父っさんはまたグラスに日本酒を注いでいる。その酒を口に含んだ。俺の傍らに父さんが来る。抱き寄せられた。唇を優しく奪われる。酒が流し込まれた。静かに唇が離れる。俺は口移しで酒を注がれた。 「脱がしてやる」 「ハイ……」 親父っさんの手が作務衣に掛かった。 六尺一丁になる。 今度は 褌を解かれた。晒された俺のちんぽ。グイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。俺は無言のまま親父っさんの作務衣に手を掛ける。そして親父っさんの作務衣を脱がせ 褌を解いた。親父っさんのちんぽもそそり勃っていた。 「浩平……」 親父っさんが俺を見る。ゾクゾクするような視線だ。 「ハイ……」 静かに応えた。そしてゆっくりとベッドに入る。隣に親父っさんが滑り込んできた。 「今夜はいっぺぇ可愛がってやるからな」 「ハイ……」 親父っさんの唇が寄ってくる。軽く触れ合うと舌が唇に這ってきた。薄く開いた唇から舌が割り入ってくる。舌が深く挿いってきた。舌が絡み合いジュルジュルと卑猥な音を立てる。首筋が舐め上げられた。今度は舌が耳裏に這ってくる。耳の中が舐め上げられた。 「あぁ、いい。はぅぅあぁぁんぁ」 今度は指で乳首が弄られる。俺のカラダがピクンと震えた。 「んぁんぉ、あぅぅあぁ、んくぅ気持ちいい」 親父っさんのカラダが下にずれる。乳首に舌が這い、舐め上げられた。もう片方の乳首が指の甲で掻き上げられる。ちんぽが握られた。指腹で亀頭が擦られる。今度は掌が円を描くように亀頭を撫でた。 「んぅぉ、うぉぉぉぉぉ、んは」 「浩平、可愛いぜ。もっと感じろ。哭けよ」 亀頭の割れ目に舌が当てられる。唇で挟まれると一気に咥えこまれた。舌がネットリと絡んでくる。金玉の真ん中の縫い目を指が這い上がってきた。 「んぁぁんぉ、くぅ、いい」 ちんぽと金玉一緒に責められると堪らなく感じる。一端ちんぽが離された。今度は一気に根元まで咥えこまれる。喉壁がぎゅうぎゅう締め付けてきた。 「あぁぁ、んぉぉいい、いい、んぁぁんぉ」 親父っさんの顔が上下に抽動する。ジュボッジュボッジュボッ。いやらしい音が耳に響いてきた。 「あぁぁぁぁぁ駄目、んぉぉぉぉぉ、射きそうっす」 俺の腰が自然に動き親父っさんの喉壁を擦る。金玉の奥が熱くなってきた。 「んぁぁあぁぁぁ射ぐ。んぉんぁぁんぁぁ射ぐ。あぁぁんぁ射くぅ」 俺は親父っさんの喉奥にオス汁を打ち付けた。汁を搾り取るように金玉を摩られる。俺のちんぽが解き放たれた。親父っさんがにんまりと笑みを浮かべる。喉をゴクンと鳴らせた。 「いっぺぇ出したな。浩平よぉ美味かったぜ」 「今度は俺の番だぜ」 俺は親父っさんのちんぽに武者ぶり付いた。我慢汁が口に広がってくる。俺の口の中で親父っさんのちんぽは硬度を増してきた。やはりデカい。一生懸命舌を絡ませる。喉を思いっきり開いた。喉奥で親父っさんのちんぽを感じる。嘔吐きそうに成り、ちんぽを放してしまった。 「はぁ」 切なげに声が洩れる。親父っさんと視線が絡み合った。 「浩平、無理するなよ。充分気持ちいいからよ」 親父っさんのちんぽを咥える。思いっきり呑み込んだ。親父っさんの濃い陰毛が肌を擽る。俺は根本まで呑み込めた。特別な感情が芽生えてくる。喉壁でぎゅうぎゅう締め付けた。ジワジワと親父っさんの我慢汁が溢れてくる。俺は顔を上下に抽動させた。親父っさんが俺の頭を押さえると軽く腰を突きこんだ。 「あ、あぁぁ、いいぜ。気持ちいい堪んねぇ」 親父っさんが俺の喉まんこで感じてる。そう思った途端顔をさらに激しく抽動させた。デカちんぽが俺の喉壁を擦ってくる。舌を執拗にちんぽに絡めながら俺は顔を上下に動かした。 ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ淫賄な尺音がこだました。 「んぁぁ、いい、浩平いい。射きそうだ。射っていいか」 咥えながら親父っさんに視線を送った。 「んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぉ射く。あぁぁあぁあぁ射くぅ」 親父っさんのオス汁が俺の喉壁に激しく当たってくる。親父っさんに目を遣った。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通り体内へと流れていった。 「浩平、苦しかったのかよぉ。涙零してるぜ」 親父っさんが俺の涙を指で拭ってる。俺は頭を横に振った。 「ちょびっと苦しかったけど、初めて親父っさんのちんぽ根元まで咥えられたから嬉しかったんだ。それに堪んない位今日の汁美味ぇ」 「バカやろ」 親父っさんの優しい表情を送ってくる。俺は抱き寄せられた。軽くチュッとキッスされる。今度はギュッとだっき締めてくれた。 「浩平はホントいい子だな」 頭を撫でられた。 「親父っさん……」 親父っさんの手が俺のちんぽを握ってきた。 「お前ずっと勃ちっぱなしだな。それもこんなにギンギンにさせてよぉ」 「親父っさんもだろ」 俺は親父っさんのちんぽを握り返した。 「浩平、これからが本番だからな」 「うん」 親父っさんが俺の上に重なる。俺に目を呉れた。優しさの中にちょびっと獰猛さが入った目をしている。次の瞬間荒々しく唇が奪われた。舌が奥まで挿いってくる。舌を絡めながら乳首が掻き上げられた。身体がビグビグ震える。唇が離れた。 「はぁ…」 「可愛い声洩らしてよぉ。そそられるぜ」 乳首に舌が這ってくる。執拗に乳首、乳輪を攻め立てられた。 「凄ぇ、乳首勃ってるぜ」 「はぁ、駄目、親父っさん。気持ち良過ぎる」 「もっと気持ち良くしてやるからな」 親父っさんのカラダが下にずれ金玉の付け根が舐められる。金玉が1個ずつ口に含まれ転がされた。両脚を抱え上げられる。ケツ毛が掻き分けられた。 「へへ、俺を誘ってるぜ。お前のまんこがよぉ。、ヒクヒクさせてるぜ」 オス穴がジュルジュル舐め上げられる。今度は蟻の門渡りに舌が這った。またオス穴を舐められる。尖らせた舌が挿いってきた。 「んぁぁんぉぉはぁ」 「欲しくなってきたみてぇだな」 オス穴を撫で上げられる。俺のカラダがビグンと反応した。 「んぁぁ欲しい親父っさんのちんぽ欲しい」 「何処に欲しいんだ」 「ま、まんこに親父っさんのでっけぇちんぽぶっ刺されたいっす」 「判ったぜ」 親父っさんがローションを手に取る。内壁と穴口に塗り込められた。 「挿れるぞ」 「うん」 親父っさんのちんぽがケツの窪みに宛がわれる。腰が動いた。 「んぁぁんぁぁ挿いってくる。親父っさんのちんぽ挿いってくる」 「亀頭挿いったぜ」 もう何回も挿れられた。俺は完全にカラダを親父っさんに委ねてる。俺のカラダは自然に脱力した。早くもっと親父っさんを感じたい。俺の中を親父っさんのちんぽがまい進してきた。 「ん、んぉ、硬てぇ、デケぇ、太てぇ堪んねぇ」 「挿いったぜ。痛てぇか」 「う、うん。痛くねぇ大丈夫っす」 親父っさんの顔が近づいてきた。瞼にチュッとキスされる。そして唇に指が触れた。 「浩平……」 「ん」 唇が優しく奪われた。舌が挿いってくる。それと同時に親父っさんの腰がクイッと動いた。強烈な快感が襲ってくる。今までとは何かが違った。親父っさんの逞しい首に回すと舌を絡める。俺の内壁が激しく収縮するのが自分でも判った。 「凄ぇまんこだぜ。グニグニ絡まってくる」 親父っさんか男臭ぇ顔を俺に向けてきた。 「ぁぁ、んぃぃ、ぅ、うぁぁ、んぁ」 親父っさんを見たら自然と声が洩れた。 「浩平、相変わらず可愛い声で哭くな。本格的にいくからな」 親父っさんの腰が動き始めた。腰が激しく波動する。その波が内壁を伝わって脳に届く。快感の渦に呑まれそうになった。 「お、親父っさん。駄目。んぁ、そんなにされたら、お、俺狂う。狂っちまう」 「いいぜ。狂えよ。俺が受け止めてやるからよぉ」 親父っさんの腰の振り幅が大きくなった。 「だ、駄目、お、俺、洩れそう」 その途端、ビシャービシャービシャーと透明な液体が洩れた。 「凄ぇぜ。浩平潮噴いたぞ。堪んねぇ」 首筋が舐め上げられる。乳首かコリコリかき揚げられた。その途端ドスドス激しく突かれる。親父っさんのちんぽが疾駆してきた。 「あぁぁ、あぁ、また、また、洩れる」 ビシャービシャービシャーまた俺は潮を噴き上げた。親父っさんの腰が猛動する。ちんぽが爆進してきた。縦横無尽に壁が擦られる。俺の前立腺が抉られた。 「あっ、あぁっ、あ、当たる。そこ、やべぇ」 「おらよ。感じろよ。俺のちんぽで感じろ。狂え」 俺はコクコク頷いた。 「あぁぁあぁいい。気持ちいい」 今まで前立腺何度も攻められてる。でも何か違う。弾けそうになった。 「お、親父っさん」 「どうした」 「あっあぁぁ。お、親父っさん。き、金玉の奥の辺りが……あっ駄目っす。なんかんぁっあっ…もどかしいっす」 親父っさんが激しく俺を突いてくる。大きく腰を引くと一気に突きこんできた。 「んぁぁんぉぉ駄目。も、洩れる。あっあっ出ちゃう」 ビュッビュッビュッ…ドロッドロッドロッと俺は白濁汁を洩らしていた。 「へへ、トコロテンしやがった。あがるぜ」 親父っさんが淫靡な笑みを浮かべた。俺を抱き抱える。床に脚を着いた。 「まだまだだぜ。浩平しっかり掴まってろよ」 「うん」 俺はしがみ付く。親父っさんは立ち上がった。俺のカラダが上下に揺すられる。落ちてくる所を突き上げられた。俺は駅弁される。俺のまんこは快感の為悲鳴を上げた。 「んぁんぁんぁ…はぁんぉぉ…凄ぇ」 俺の内壁が擦り捲くられる。親父っさんは俺を揺さぶりながら窓際に移った。窓ガラスにぼんやりと淫猥な姿が映し出されている。ちんぽが抜かれ俺は床に下ろされた。 「えっ……くふっ」 俺は不満げな声を上げた。 「おっ親父っさん」 「後から挿れてやる。そこに手を着けよ」 「うん」 窓の桟に手を置いた。穴口にちんぽが宛がわれる。ズボズボちんぽが入ってきた。窓ガラスに映る俺。恍惚とした俺の表情を浮かべている。親父っさんの顔付きは男の本性が醸し出ていた。 「堪んねぇまんこだぜ。突く度に纏わりついてくるぜ」 「んぁぁあぁぁいいよぉ。気持ちいい」 親父っさんの腰が激しく動く。ちんぽが俺の中をまい進してくる。金玉の奥が熱くなってきた。 「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁ洩れる」 ドビュッ、ドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。ベッドに戻ると両脚を抱え上げられ嵌めこまれる。完全に開ききった俺のまんこが親父っさんを呑み込んだ。 「親父っさん、キスして欲しいっす」 「おお判った」 親父っさんはに唇を奪われる。舌を絡め合いながら俺は激しく突きこまれた。突き込みながら親父っさんが俺のちんぽを握る。激しく扱き立ててきた。 「あぁぁ、親父っさん、そんなに激しくされると……お、俺、また、射っちゃう」 「射けよ。俺もそろそろやべぇぜ」 グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッちんぽとまんこが交差する。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが叩かれた。 「あぁぁあぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁあぁ射く」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺のちんぽから白濁汁が吹き上がった。 「んぁぁんくぅ締まるぅまんこ締まる。駄目だ。我慢できねぇ。い、射く。あぁぁんぁ射ぐっ」 俺の奥の方に親父っさんのオス汁が激しく当たった。 「んくぅ気持ち良かったぜ」 「俺もっす……お、親父っさん。もっとしてぇ」 親父っさんがにんまり笑みを浮かべる。グイッグイッグイッとちんぽがまい進してきた。 「堪んねぇぜまんこトロットロだぜ」 親父っさんの右脚と俺の左脚が交差する。俺の右脚が親父っさんの肩に抱え上げられた。 「おめぇの好きな松葉崩しだぜ」 「あぁっあぉあっ、んぉぉ、あぅぅ」 思いがけない所が擦れてきた。乳首がクリクリ摘ままれる。俺の内壁が激しく収縮した。 「んぉぉ凄ぇ締め付けだ。堪んねぇ」 「あぁぁぁぁぁ、いい、いい、まんこ擦れて気持ちいい」 正常位に戻された。親父っさんの腰が突動する。ちんぽが奥壁に突き刺さってきた。親父っさんの額は汗で滲んでる。俺を喜ばせようとしてるのが判った。俺の腰も自然に動き親父っさんのちんぽ目掛けて突きつける。両脚を抱え直しグイッと前の方に抑え込まれた。ちんぽが眼前に切迫してくる。突き込みが深く重たくなった。親父っさんの腰が大きく引き突きこんでくる。奥の方で親父っさんの存在を感じた。 「あぁっんぉ、ん、んぁ堪んねぇ。まんこ擦れて気持ちいい」 「おらよ。もっと擦ってやるからな」 また金玉の奥でオス汁が射き場を探し彷徨い始めた。 「あぁぁまた、また射きそう」 「おお俺も射かすぜ。俺の種受けろよ」 「うん、親父っさんの種汁たっぷり呉れよ」 ヌチャッヌチャッヌチャッ…グショッグショッグショッ淫賄な交尾音が轟きを上げる。俺は自分のちんぽを扱いていた。 「んくっんくっんくっ…んぁんぁんぁ…あぁぁぁっぁぁぁ、射ぐ」 ドビュッドビュッドビュッ…白濁汁がが顔に降りかかってきた。 「射く、射ぐっっ」 ビュビュッビュビュビュッビュッ…ビュビュビュビュッ今度はカラダに舞い降りてきた。 「あぁぁあぁ射かすぜ。浩平よぉ俺のガキ孕めよ」 俺はコクコク頷いた。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁんぉ射く。あぁあぁぁ射く」 生暖かい親父っさんの汁が俺のオス膣にぶち当たった。どっさりと親父っさんが俺の上に倒れ込んでくる。親父っさんが腰を引きちんぽを抜こうとした。俺のまんこが自然に窄まる。抜かれるのを拒んだ。 「まだ足りんのか?」 俺は首を横に振った。 「このままで居て……俺今親父っさんの種吸収してるから」 「ああ判った」 頭を撫でられる。軽く唇を合わせた。静かにちんぽが引き抜かれる。親父っさんが俺の脇に横になった。抱き寄せられる。俺は甘えるように抱き付いた。激しい野郎同士の交尾。その余韻を感じながら抱き合っている。荒い呼吸が穏やかになっていた。 「浩平、最高に気持ち良かったぜ。いつの間にかいいおまんこになったな」 「親父っさん。俺も最高に気持ち良かった」 またキスをする。親父っさんの男臭い薫りに包まれた。 「風呂浴びるぜ」 「うん」 風呂場でカラダの汚れを落とした。 褌を締め込み、作務衣を羽織る。窓際のテーブル席に並んで座った。 「飲むか?」 「うん」 グラスにビールを注いでくれた。カチンと触れ合わせる。火照ったカラダにビールが沁みた。 「浩平、愛してるぜ」 「うん、俺も愛してる」 親父っさんが俺の肩を抱かれる。唇が寄ってきた。軽く触れ合うと舌が唇を舐めてくる。薄く開いた唇を割り入り舌が入ってきた。親父っさんの舌がくまなく這い回る。俺達は舌を絡め合った。力強く抱きしめられる。俺も抱きしめた。カラダが蕩けそうになる。一滴涙が頬を伝った。静かに唇が離れる。永い永いキスが終わった。初夜の偽が終わりを告げる。それは新たな時の始まりだ。 「寝るか」 「うん」 親父っさんの声に俺は応える。俺と親父っさんは寄り添い抱き合うようにして眠りについた。 ●塗って食べられる分包ジェル15包 ●1袋30粒入りのサプリメント ●ペニスを挿入して鍛える専用強化ホール 上記、3点セットで2,980円 オーバーブロージェルパーフェクトセット
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翌朝目覚めると親父っさんは居なかった。露天風呂に行くと親父っさんが浸かっている。親父っさんに目を遣った。 「親父っさんおはよう」 「ああおはよう」 俺のちんぽを親父っさんが見ている。グイッグイッグイッと一気に勃ち上がった。 「元気いいな」 「へへ親父っさんみたら一気に勃っちまった」 横に並んで風呂に浸かる。萎えている親父っさんのちんぽを握る。 「バカたれ。朝から何だ」 「へへでもデッカクなってきたぜ」 親父っさんと向かい合いカラダを寄せていく。2本の勃起が触れ合った。親父っさんはちんぽを併せ持つ。そしてゴシゴシ扱き出した。俺は4個の金玉を捏ねくり合せる。勃起の熱が伝ってきた。扱きながら唇を合わせる。堪らない気分になってきた。 「あぁあぁ…気持ちいい。親父っさんのちんぽ気持ちいい」 「俺もいいぜ。おめえのちんぽ堪らんぜ」 湯の中で2人のちんぽが揺らいでる。金玉の中でオス汁が蠢きだした。 「親父っさん……」 「浩平……」 視線が眩しく絡んだ。扱く速度は拍車が掛かる。親父っさんのちんぽが微かに膨らんだ。俺の金玉が競り上がってくる。俺達は一気に昇り詰めた。 「んぁぁあぁぁ射く。んぁんぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 「あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射く。うぁぁあぁ射ぐ」 2本のちんぽから白い男の証が飛び出してくる。ゆらゆらと湯の中で絡まり合うように泳いでいた。 「この淫乱坊主が……」 コツンとおでこを小突かれた。 「親父っさんこそいい年なんだから控えろよ」 「おめぇが誘惑したんだろ」 「乗ってきたのは親父っさんだぜ」 「おめぇが可愛すぎるから俺のちんぽ拒否しねぇんだ」 親父っさんが俺に目を呉れた。 「浩平」 「ん」 その瞬間唇が優しく奪われた。唇が静かに離れる。視線がぶつかった。 「カラダ洗って上がるぞ」 「うん」 親父っさんの声に俺は応える。カラダを洗い着衣を整えた。朝食を済ませチェックアウトする。海辺のホテルを後にした。青い空にポッカリと白い雲が浮かんでいる。クッキリとした水平線が目に飛び込んでくきた。潮の薫りを乗せた微風が頬を撫でてくる。穏やかな春の陽射しが射してきた。今最初の目的地の滝の前にいる。ふたつの滝がひとつになって滝壺へと勇壮に流れ落ちていた。 「とうした?ぼーっとしてるぞ」 「あっちのおっきな滝が親父っさんでこっちのちっちゃな滝が俺……ひとつになった」 「あぁそうだな」 親父っさんの腕が俺の肩に回ってきた。マイナスイオンをたっぷり浴びる。柔らかな陽射しに包まれた。 「あっち行ってみようぜ」 「うん」 俺達は遊歩道を歩んだ。時折親父っさんの手が俺の手に触れてくる。ちょびっと絡めて直ぐ離した。そよぐ風が木々を揺らす。緑の薫りが漂ってくる。遊歩道が終わり次の目的地に向かう為足を運ばせた。小さなラーメン屋が見えてくる。プーンとスープの香りが漂ってきた。 「浩平此処入ろうぜ」 「うん」 中に入る。カウンターだけの店。多くの客で賑わっている。。俺はラーメン親父っさんはつけ麺を頼んだ。和風ダシが麺に良く絡み濃孰な味わいを醸し出している。隣に座る親父っさんは美味そうにつけ麺を食っていた。 「腹ごなしに少しぶらつくか」 「うん」 ちょっとお洒落な街並み。昭和のおもちゃを展示している記念館に入った。親父っさんは顔を綻ばせながら見ている。凄く無茶苦茶可愛く見えた。寺院、旧跡と回る。俺ははしゃいだ。一緒に同じ空間に居られ同じ空気を吸える。それだけで俺は嬉しかった。旅もそろそろ終盤。丘の上の喫茶店でお茶している。紅茶の香りが俺達に癒しを与えてくれた。 「楽しかったか」 「うん」 「また出掛けような」 「うん」 俺達の始めての2人きりの旅。俺は新たな好きを見つけた。土産屋に立ち寄り買い物をする。地元で採れた食材も売っていた。目に付いたのは新鮮な黒鮑。俺はふと思いつき鮑を数個買った。 「鮑なら店にもあるぞ」 「これは俺の練習用っすよ。明日の賄いに使う積りなんだ」 「えっ賄いに高級食材使うのか」 「うん」 春の陽が西の空に傾き始める。 俺達を乗せた電車が動き始めた。憧れの人だった親父っさん。それが何時しか恋だと気付いた。半年前俺達は結ばれる。そしてちょっと前から一緒に棲み始めた。仕事に暮らし。何時も一緒に居られる。俺は幸せだと思う。今まで好きっては何度も言って貰った。だけど昨日は愛してるって……ちょっと重たい言葉を貰えた。凄く嬉しい。隣の親父っさんに目を遣った。男らしい顔をしている。仄かなオスの薫りが漂ってきた。時が緩やかに流れる。俺達を乗せた電車が駅に着いた。おみやげを届けに実家に寄る。玄関を入ろうとした。 「浩平、止めとけ」 「えっ……」 親父っさんが指差した。 「あっ……」 リビングのカーテンが少し空いている。目に飛び込んできたのは父さんと純太兄さんだった。 抱き合ってキスしている。俺は玄関をそーっと開けお土産だけ置いて実家を後にした。 「親父っさん、俺もキスしてぇ。ちんぽもしゃぶりてぇ」 「バカやろ散々やってきたろ」 コツンとおでこを小突かれる。頬を膨らました。 「まだ足んねぇ。金玉にまた汁いっぺぇ製造されたみてぇなんだ」 ぼそっと言う。 「判ったよ。今夜もやってやるからよぉ」 「やった~早く帰ろ!」 結局この日も激しく盛り合った。 翌日の大和。ランチの営業が終わり暖簾を入れる。大将と純太兄さんに賄の鮑のステーキを出した。フレンチではなく和風のステーキにしてみる。パートのおばちゃん達は美味いって言ってくれた。唯味覚の鋭い大将と純太兄さん。どう言ってくれるだろうか?不安が募った。大将がひとくち口に運び俺に目を呉れる。その視線に強張りは無かった。 「純太、どうだ」 「美味いっすけど…何かが足りないっすね」 「そうだな」 大将が俺を見た。 「浩平、頑張ったな。初めてにしては上出来だ。もうちょっと研究してみろよ。食材は店の使っていいからな」 「ハイ、大将ありがとうございます」 こうして俺の料理人修行が本格的に始まった。大将も純太兄さんも優しく丁寧に教えてくれる。時々大将にこっぴどく叱られることもあった。しゅんとしている俺を純太兄さんは優しく慰めてくれる。閉店し大将から親父っさんに代ると、俺を猛烈に愛してくれる。翌日はケロッとしてまた修行に励んだ。 1箇月位経過する。時純太兄さんが父さんと同棲し始めた。夜大和で過ごす父さん、それに俺達大和の3人。何かひとつの家族のような気がする。其々の時が動き始めた。 あれから6年経過する。俺もどうにか大将に認められる料理人になれた。この6年必ずしも順風満帆でもなかった。親父っさんとの生活は楽しいけど泣いたこともある。1年前親父っさんが昔一緒に働いていた人が店を開く。そのに手伝いに行かされた。期間は2週間。通える距離ではなかったので泊まり込んだ。その時親父っさんが浮気する。相手は同窓生。昔1度だけやった事があるらしい。一緒に飲む機会があり成行きでそうなったようだ。手伝いから帰ってくると様子が妖しい。問い詰めると白状した。 「済まん」 親父っさんがしんみりした声を上げた。 「もうしなきゃいいっすよ」 そう言いながらも俺の目からは涙が止まらなかった。親父っさんが自分に課した罰。それは剃毛だった。親父っさんの濃い陰毛を剃る。シェービングジェルを陰毛に塗り剃刀を当てた。ジョリッジョリッと落ちていく陰毛。剃ってる俺もやるせなかった。楽しい事辛い事色々起こるけどその度毎に俺達の絆は深くなる。父さんと純太兄さんも順調に愛を育んでるみたいだ。たまに純太兄さんから愚痴ともノロケともとれる事を聞かされる。そんな事も何となく嬉しく思えた。来月”大和”の支店が隣町に開設される。店長は純太兄さんだ。俺のちんぽにまんこそして心。完璧に親父っさん色に染まっている。この前親父っさんも俺色に染まったって言っていた。愛してる親父っさん。俺がもっと幸せにしてやる。心に深く思った。
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