男達の荒い呼吸が聞える。気付くと拳児さんと歩が合体していた。 「嘉和兄ちゃんと俺のまんこどっちいいんだ」 「そんなの甲乙付けられねぇだろ」 歩の声に腰を動かしながら拳児さんが応えている。結合部が泡だっていた。萎えていた俺のちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がる。俺はサト兄ぃのちんぽを頬張った。微かに反応するサト兄ぃのちんぽ。おれはそいつに舌を絡める。俺の口中で硬さを増してきた。サト兄ぃの金玉を優しく摩る。俺は口からちんぽを解き放した。サト兄ぃに跨る。後手でちんぽを掴むと穴口に宛がった。腰をゆっくりと沈める。内壁にサト兄ぃの亀頭を感じた。濃い陰毛がケツタブに触れる。俺は根元迄呑み込んだ。俺のカラダが上下に抽動する。俺は内壁をサト兄ぃのちんぽに意識して絡めた。 「俺と歩のまんこどっちイイんだ。サト兄ぃよぉ」 「グダグダ御託並べてんじゃねぇ。おらよ」 サト兄ぃの腰が突き上げる。ちんぽが突き刺さってきた。 「あぁぁあぁ気持ちいい。んぁぁサト兄ぃ」 俺はサト兄ぃを抱き起こした。向かい合う体位になる。唇が寄ってきた。静かに触れ合うと舌が入ってくる。俺達は舌を絡め合った。奥壁でサト兄ぃを感じる。切なさが湧き起こってきた。静かに唇が離れる。俺は押し倒された。サト兄ぃの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぁ、凄ぇ。堪んねぇ」 隣の拳児さんと歩がぼんやりと浮かんでくる。拳児さんのちんぽが歩のまんこを抜き差ししていた。同時に歩のちんぽを扱き立てている。拳児さんの腰が猛動した。 「あぁぁ駄目射っちゃう。兄貴ぃ射ぐ。うぉぉあぁ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ歩のちんぽから白濁汁が吹き上がる。拳児さんの腰が烈動した。 「俺もやべぇ。歩種仕込むからな」 歩が頷いた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは淫猥な音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐっ」 拳児さんが歩の中で戦慄く。ちんぽを引き抜くと歩の隣に横になる。歩を抱き寄せると執拗にキスしていた。サト兄ぃと視線が交差する。いつにも増して獰猛な野獣のような光が輝いた。俺のおまんこがサト兄ぃのちんぽに翻弄されている。俺の未知の部分が擦られた。 「あぁぁんぁやべぇ。んぁぁやべぇ」 気付くと拳児さんと歩が手を繋ぎ俺達を見ている。2本のちんぽが勃ち上がっていた。 「駄目あぁぁサト兄ぃそこやば過ぎる」 サト兄ぃのちんぽが俺のやべぇ所を擦ってくる。何かが湧き起こってきた。 「あぁぁんぁ洩れる。んぁぁんぉ洩れる」 ビシャービシャービシャー…ビシャービシャービシャー俺はションベンでも我慢汁でも無い透明な液体を吹き上げた。 「嘉和よぉ潮吹いたぜ。堪んねぇ。上がるぜ」 サト兄ぃの声が火照って聞える。突き込みが深く重たくなった。突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を摩ってくる。今度は軽く抓まれた。 「あぁぁんぁ駄目、洩れる。んぁぁ洩れる。あぁぁ出る」 ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らした。 「今度はトコロテンかよ。この淫乱坊主がよぉ」 サト兄ぃが拳児さんと歩に目を遣る。2人の勃起が腹に付いていた。 「嘉和、しゃぶらせて貰え」 サト兄ぃが2人に視線を飛ばした。2人の首が縦に振られる。俺の両脇に歩み寄り膝立ちになった。俺は両手で2人のちんぽを握る。交互にしゃぶり始めた。突動するサト兄ぃの腰。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぁ洩れるぅ」 ドビュッドロッドロッドロッ俺はまた白濁汁を洩らした。ジュルジュル卑猥な音を立てながら俺は2本のちんぽをしゃぶり続ける。奥壁にサト兄ぃのちんぽが突き刺さってきた。歩が俺のちんぽを扱き立ててくる。ジュルッジュルッジュルッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ…クチュックチュックチュッ卑猥な音が何重奏にもなって耳に響いた。今拳児さんのちんぽをしゃぶっている。拳児さんがガシガシ腰を突いてきた。喉奥に拳児さんの亀頭を感じる。同時に奥壁をサト兄ぃのちんぽで擦られた。 「あぁぁんくぅ喉マンたまらねぇ。あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぉぉぉあぁ射ぐ」 拳児さんの汁が喉奥に当ってくる。静かに拳児さんのちんぽが俺の口から引き抜かれた。今度は歩が俺の口にちんぽをねじ込んでくる。俺の頭を抑えると手前に引かれた。歩の亀頭を喉奥で感じる。サト兄ぃのちんぽが俺の感じる所を擦ってきた。歩のちんぽで口を塞がれている。強い快感を覚えた。 「ん、んん、ん」 俺の口からくぐもった喘ぎ声が洩れてくる。歩の腰の動きが加速した。サト兄ぃのちんぽが俺の中を爆進してくる。拳児さんにちんぽを扱き捲くられた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ」 喉奥に歩の汁がぶつかってきた。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁんぉ射く。うぁぁうぉぉ射くっ」 サト兄ぃの汁が奥壁にぶち当たってきた。まんこと口からちんぽを引き抜かれる。俺は3人に視線をぶつけた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な2人分の汁が喉を通り、体内へと流れていった。サト兄ぃが俺の左乳首を摩る。歩がもう片方の乳首をコリコリ擦ってきた。拳児さんが俺のちんぽを扱き捲くる。俺はサト兄ぃと歩のちんぽを握った。男の血潮が伝ってくる。金玉の奥が熱を帯びてきた。 「あぁぁあぁぁ射ぐ。あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁんぉぉ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「あぁぁまた射っちゃう。んぁぁ射ぐ。うぉぉあぁ射く。んぁんぁんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ俺は白濁汁を打ち上げる。俺の永い射精が終わった。拳児さん、歩そしてサト兄ぃ。俺達は唇を軽く交わした。部屋には男達の放った精の薫りが漂っている。荒かった呼吸が落ち着き始めていた。今俺達は円座に成っている。拳児さんが歩に目を遣った。 「冷蔵庫からビール持ってこいよ。お前はノンアルコールだぜ」 「うん」 拳児さんの声に歩が応える。冷蔵庫から取り出すと、俺達に渡してくれた。プシュップシュッとプルトップが開けられる。4人の視線が交わり合った。 「兄ちゃんの淫乱に乾杯」 ビールが喉を通る。カラダに沁みてきた。 「嘉和兄ちゃんの淫乱凄ぇ。俺興奮したよ」 「歩だって充分淫乱だぜ」 歩の声に俺は返した。 「俺もトコロテンに潮吹きしてぇ」 歩が拳児さんを真っ直ぐに見ている。瞳の奥から火照った光が見えた。 「判った。頑張るからな」 拳児さんが歩を抱き寄せた。歩が甘えるように抱かれている。少し羨ましいと思った。サト兄ぃは俺と逢うと目いっぱい愛してくれる。だが拳児さん達と違う。距離と言うギャップを抱えている。俺はサト兄ぃに目を遣った。 「実はさ、内示段階なんだけど俺の会社大阪営業所を開設するんだ。俺は所長として転勤するよう言われてる」 「凄ぇ。サト兄ぃ、それにいっぱい出来る」 サト兄ぃの言葉に俺は声を張り上げる。自然に顔が綻んできた。 「俺ももう57歳だ。会社が温情を掛けてくれただけだよ」 「親父っさんおめでとう」 拳児さんが声を上げる。その音色は輝いて聞えた。俺達は一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えるとラブホを後にした。お土産を買い改札を通る。俺達を乗せた別々の電車が家路に就いた。拳児さんと歩に見送られながら…… 西の空に陽が傾いている。車窓からはオレンジ色の空が望めた。 関連記事 淫乱旅行
大噴火
マッハストローカー ネオ
処理穴リーマンにほんブログ村
旅から帰って3日間経過する。サト兄ぃからのメールが着信していた。メールを開く。大阪営業所設立が正式に決まった。予定では4月1日にオープンする。俺は有頂天になった。サト兄ぃと頻繁に逢える。考えただけで俺は濡れてきた。サト兄ぃの声が聞きたい。俺は電話していた。 ”あっサト兄ぃ。おめでとう” ”ありがとな。実はお前に頼みあるんだ。営業員を社員で1人入れる。明るく元気な奴がいい。詳細送るから誰かいたら紹介してくれよ。 ”うん、判った” 程なくしてメールが着信する。俺は直ぐに開封した。 ①給与:20万+インセンティブ、賞与年2回。交通費支給、健康保険加入。 ②休日:土日祭日。 ③資格:自動車運転免許。 ④職務内容:Forte-C大阪営業所にてスポーツ器具及び用品の法人営業。ショールームでの商談。それらに伴った雑務有りと書かれていた。 ”俺はスグサマ返信する。1人居るよ。明るく元気で淫乱な奴。西矢 嘉和って男が応募したいって言ってる。駄目っすか” ”けっこうきついぞ。ビシビシ鍛えるからな。いいのか” 俺のメールにサト兄ぃから瞬時に返ってきた。 ”いっす。少しでもサト兄ぃと居たいから……夜もビシビシ鍛えて欲しいっす” ”判った。このエロガキがよぉ。週明けにはまたそっちに行く。履歴書と職務経歴書を用意しておけよ。西矢嘉和をForte-C大阪営業所営業員として採用する” 俺の心が踊る。この晩俺はサト兄ぃの画像を見ながら2発、発射した。迷いは全く無い。翌日俺は今勤務している2箇所の会社に退職の意思を伝えた。営業所開設の為サト兄ぃは大阪までしばしば来ている。その度毎に俺は抱いて貰った。抱かれる度毎に俺のカラダと心はサト兄ぃ色に染まる。それが俺に安らぎを与えてくれた。街は春を迎える準備をし始めている。空が紫がかったつやつやした色を帯びていた。そんな或る日スマホがメール着信を報せる。サト兄ぃからだ。俺はメールを開いた。 ”今度木曜と金曜出張する。住む所を決める為だ。時間取れるか。出来れば車出して欲しい” ”木曜なら大丈夫っす” 俺は返信した。サト兄ぃの新居。俺は決意していた。サト兄ぃと一緒に住もうと……だがサト兄ぃはどう思っているのか判らない。僅かな緊張を覚えた。 木曜の朝を迎える。春の日差しが車の中に差し込んできた。待ち合わせの駅のロータリーで待っている。サト兄ぃを発見した。俺は車をいそいそと降りる。サト兄ぃの元に駆け寄った。 「待ったか」 「ちょびっとだけっす」 サト兄ぃの声に俺は応える。俺達は車に乗り込んだ。もう既に目星を付けていたサト兄ぃ。俺達は4軒の物件を内見する。喫茶店に入り、テーブルを挟み、向かい合って座った。遅めのランチを食べ摂る。珈琲を啜った。雲の隙間から午後の光が洩れている。サト兄ぃが考え込んでいた。スマホを取り出し何やら電話している。相手は不動産屋のようだ。 「嘉和、済まん最初に見たマンション迄行ってくれるか」 「いっすよ」 俺達は最初に内見したマンションに着いた。不動産屋の人は既に来ている。エレベーターで5階まで昇った。部屋に入る。1LDKの間取りだ。8畳の主寝室、隣には14畳のリビングがある。リビングに隣接したキッチンはオープン型だ。ベランダに出てみる。眺望も中々良かった。 「嘉和、ここでいいか。俺達の住む家」 「えっ……」 サト兄ぃが俺達って言った。俺とサト兄ぃが同棲する。マジかよ。俺の心が嬉しさで跳び上がった。 サト兄ぃが決めた物件。築1年の分譲マンションだった。 「此処だとお前の実家と営業所の中間くらいだ。電車でも車でも40~50分位で行けるしな。一緒に住んで呉れるよな」 「うん」 サト兄ぃの声に俺は応える。その音色がはしゃいでいるのが自分でも判った。家具屋、電気店、食器屋を巡る。これからの生活が思い浮かんだ。茜色の空が夕闇に包まれる。サト兄ぃが契約を済ませた。 「今度改めてご家族に挨拶させて貰うな」 「うん、判った」 サト兄ぃの言葉に俺は声を返した。 「今日、どうする。やるか」 「当たり前だろ」 この後御飯した。一戦を交じ終え今ベッドで抱き合っている。サト兄ぃのぶっとい腕に頭を乗せた。 「サト兄ぃ。俺凄ぇ幸せなんだ」 「俺もだよ」 サト兄ぃの手を取る。俺のちんぽを握らせた。グイッグイッグイッと俺のちんぽが勃ち上がってくる。瞬く間に硬さを取り戻した。俺もサト兄ぃのちんぽを握る。萎えたちんぽが微かに反応した。 「ねっもう1回しよ」 「ホントエロガキだな」 俺の言葉にサト兄ぃが応えた。 「だから何度も言ってるだろ。俺を淫乱にしたのはサト兄ぃなんだぜ」 「バカやろお前拳児と遣った時4発も出したんだろ「 「うん、サト兄ぃの 褌の匂いいっぱい吸って、画像もたくさん見て行ったからさ」 結局この晩も俺は何度も喘ぎ声を上げた。 数日後、サト兄ぃが俺の家族への挨拶を済ませる。妹の愛理、弟の裕輔そしておかん。サト兄ぃを完璧に受け入れてくれた。Forte-Cへと届出住所は実家の方が良いと言う。僅かな不満もあったけど俺はサト兄ぃに従った。今兄弟達はサト兄ぃとかおっちゃんと、おかんは諭さんと呼んでいる。季節は春。公園の桜の木が満開になっていた。俺の新たな暮らしが始まる。新居への転居が終わった。主寝室には真新しいダブルベッドが設置される。玄関の表札には岩科諭、西矢嘉和と2つの表札も掛けられた。 今新居のダイニングテーブルを挟み、サト兄ぃと向かい合い座っている。サト兄ぃが俺を真っ直ぐに見てきた。 「嘉和、これお前の鍵だぜ」 「ありがとう」 渡された鍵。革製のキーホルダーには”諭と嘉和の家”と刻まれている。嬉しさが込上げてきた。 「俺にもしもの事があったら、この家はお前が相続してくれな」 突然のサト兄ぃの言葉に俺は狼狽える。俺は口を尖らした。 「バカなこと言ってんじゃねえ。俺がサト兄ぃを守る」 「でもな俺はもう57歳なんだぜ。何時どうなるか判らねぇだろ」 サト兄ぃは57歳の熟年。俺は色々考えようと深く思った。サト兄ぃの健康の事を…… 一緒にシャワーを浴びる。 褌を締め込んだ。着衣はForte-Cのオリジナルウェットスーツ。サト兄ぃがイエロー、俺はブルーを羽織った。今日は引っ越し祝いを執り行なわれる。届けられた祝い膳をダイニングテーブルに並べた。時刻は6時に迫っている。インターホンが鳴った。ドアを開ける。おかん達が立っていた。 「今日はお招き頂きましてありがとうございます」 「とんでも無いです。どうぞお上がりください」 おかんの声にサト兄ぃが応える。愛理と裕輔が微笑んでいた。リビングに入る。俺達はテーブル席に着く。グラスにビールを注ぎ合った。 「引っ越しおめでとうございます」 おかんの声にグラスがカチンカチンと触れ合った。色とりどりの料理を食べる。酒を交わした。 「サト兄ぃさぁ……」 「おっちゃん、私さぁ……」 「そうなのか凄ぇな」 会話が盛り上がる。穏やかに宴が進んだ。 「諭さん、これからも嘉和のこと宜しくお願いします」 「とんでもないです。こちらの方こそよろしくお願いします」 おかんの声にサト兄ぃが応える。和やかな中宴が終わった。玄関まで見送る。みんなの視線が交差した。 「今日はありがとうございます」 おかんが声を上げる。愛理と裕輔が会釈していた。 「サト兄ぃまたね」 「おお遊びに来いよ」 愛理の声にサト兄ぃが応える。ドアが開きバタンと締まった。サト兄ぃと2人きりになる。リビングのソファーに並んで座り、焼酎が入ったグラスを傾けた。 「あっ拳児からメール歯言ってるぜ」 「あっホントだ」 サト兄ぃの声に俺は応える。俺達はメールを開いた。 ”引っ越しおめでとう。今日行けなくて残念だったけど何時か歩と行くからな。その時は盛ろうぜ。今日は程ほどにしとけよ。拳児、歩” 「程ほどにしとけって書いてるぞ」 「そんな訳にいかねぇよ。サト兄ぃ判ってるだろ」 俺はサト兄ぃに甘えるように抱き付いた。 「ベッド行くか」 「うん」 結局この晩俺は2発トコロテンする。掘られながら扱かれて1発出した。1発俺の中に仕込んだサト兄ぃ。その汁が俺の中で蠢いてる気がする。火照ったカラダをベッドに沈めながら俺はサト兄ぃに抱き付いた。萎えたサト兄ぃのちんぽを握る。それだけで俺のちんぽはビンビンになった。サト兄ぃの手を取る。俺の勃起を握らせた。 「嘉和お前……」 「サト兄ぃの汁呑みたいっす。最近呑ませて貰ってないし……」 サト兄ぃが戸惑っている。俺は即座に行動に移した。俺のカラダが下にずれる。サト兄ぃの金玉を握った。ちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 舌先でサト兄ぃの亀頭の割れ目を舌先で擽る。サト兄ぃのカラダが微動した。ちんぽがグイッグイッグイッと勃ち上がってくる。俺はそいつを咥えた。俺の顔が上下に抽動する。我慢汁が口の中に広がってきた。 「このヤロ勃たせやがってよぉ……」 サト兄ぃが俺の頭を抑える。ガシガシ腰を突き上げてきた。喉奥で亀頭を感じる。幸福感を覚えた。サト兄ぃのちんぽをしゃぶりながら金玉を摩ってやる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ妖しい尺八音が耳に響いてきた。俺の口の中をサト兄ぃのちんぽがまい進してくる。濃い陰毛が肌を摩ってきた。 「はぁ堪んねぇ喉まんこだぜ。射っちまうぞ。しっかり呑めよ」 俺はコクコク頷いた。しゃぶり込みながら俺は自分のちんぽを握る。ゴシゴシ扱いた。サト兄ぃのちんぽが喉壁を激しく擦ってくる。俺は喉壁で締め付けてやった。 「あぁぁあぁ射く。うぉぉあぁ射ぐ。うぁぁあぁぁ射くっ」 喉奥にサト兄ぃのオス汁がぶつかってきた。残り汁を搾り取るように金玉を摩る。静かにちんぽが引き抜かれた。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が食道を通り体内へと収められた。 「美味ぇっす。サト兄ぃの汁」 「嘉和、ビンビンに成ってるぜ」 「当たり前だろ。大好きな人のちんぽしゃぶってたんだからな」 「楽にしてやるからな」 サト兄ぃがベッドの上で胡坐を掻いた。俺は立ち上がる。ちんぽを咥えられた。サト兄ぃの頭を抑える。ガシガシ腰を突いた。サト兄ぃの喉壁を擦り捲くる。サト兄ぃの顔が前後に動いた。金玉に指が這ってくる。指が竪琴を奏でるように這ってきた。 「あぁぁあぁ堪んねぇ。気持ちいい」 俺の腰の動きが加速する。ちんぽがサト兄ぃの口の中をまい進した。ジュルジュル卑猥な音が耳に響く。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「やっやべぇ射きそうだ。んぁぁサト兄ぃ、気持ちいい」 サト兄ぃの頭をグイグイ引き寄せる。ちんぽが喉壁にぎゅぅっと締め付けられた。 「あぁぁあぁ射ぐ。うぉぉぉんぁ射く。あぁぁんぁ射ぐっ」 俺はサト兄ぃの喉壁目掛けてオス汁と撃ち付けた。サト兄ぃの舌がちんぽに絡んでくる。俺は静かにちんぽを引き抜いた。視線が交差する。サト兄ぃの喉がゴクンと鳴った。 「へへ、美味かったぜ。お前の汁」 俺は跪く。サト兄ぃにしがみ付いた。ベッドに押し倒される。サト兄ぃがきつく抱き締めてきた。唇が寄ってくる。静かに触れ合うと舌が入ってきた。舌を絡め合い残り汁を融合させる。静かに唇が離れた。 「この淫乱坊主がよぉ」 「だって……」 サト兄ぃの言葉に俺は応える。優しく頭を撫でられた。 「でも其処も好きなところだけどな」 またキスをした。 関連記事 淫乱旅行
猛牛
亀頭マッサージャー ブルーボーイ
HUNTING 部下が上司を狙い撃つにほんブログ村
4月1日金曜日。Forte-Cが始動する。時刻は8時48分。春の青空が広がっている。 営業所が入ってるビルのロビーに行くと30歳台半ば位の女性が立っていた。 「待ったか」 「私も今来た所だからね」 サト兄ぃの言葉に女性が応えた。Forte-Cの営業は2階に有る。エレベーターで2階に昇った。サト兄ぃがカードキーを差込み中に入る。灯りを燈した。正面の白い壁にチャコールグレイでForte-Cと記されたサインがある。ダウンライトがそのエントランスサインを照らしていた。その傍らには電話が置かれている。御用の方は#12を押してくださいと書いて有った。左右に其々ドアがある。サト兄ぃは左のドアをまたカードキーで開けると中に入った。初めて入ったForte-C。中は広く感じる。奥の窓際には少し大きめの営業所長のデスクが有った。その前には4つのデスクが2列に並んでいる。窓からは春の柔和な光が射していた。 「紹介するな。バックヤードをやってくれる。川辺博美、以前営業部で一緒に仕事していた。こいつが営業の西矢嘉和、仲良くなってくれよな」 「西矢です。宜しくお願いします」 「川辺です。こちらの方こそ宜しくお願いします」 俺達は挨拶を交わした。 「このデスクが西矢でこっちが博美な」 「判りました」 サト兄ぃの声に俺と博美さんの声が重なった。 「給湯室に本社と同じコーヒーマシン有るからアイスコーヒー淹れてくれるか」 「判りました」 サト兄ぃの言葉に博美さんが応える。給湯室に入った。 「西矢は、ミーティングルームに入ってろよ」 「ハイ、判りました」 サト兄ぃの声に元気良く応える。俺はミーティングルームに入った。大きなテーブル席の真ん中辺りにちょこんと座る。真っ白な壁。何も書かれてないホワイトボードが目に飛び込んできた。程なくして博美さんが入ってくる。アイスコーヒーをテーブルに置くと俺の隣に座った。初めて見る博美さんが隣に居る。僅かな緊張感を覚えた。 「待たせたな。改めて言う。就職おめでとう。期待してるからな」 サト兄ぃが大きな紙袋2つと小さな紙袋を1つ抱えてミーティングルームに入ってくる。俺達の前へ座った。ネームプレートを兼ねた社員証とカードキーが渡される。何気なく重みを感じた。 「ユニフォームだ。営業に出るときはスーツが多いけどショールームではこっちだ。博美もショールームも遣って貰うからな」 サト兄ぃが声を上げる。俺達は紙袋を開けた。色違いの3枚のポロシャツとハーフパンツに5足のソックス。それに2足のスポーツシューズが入っている。ポロシャツの背中にはForte-Cのロゴが入っていた。 「着替えてこいよ。入り口脇にロッカーがある。女子が右側で男子は左側だぜからな」 俺達はロッカーキーを受け取る。ミーティングルームを後にした。着替えるとミーティングルームに戻る。俺と博美さんはサト兄ぃの向い側に座った。サト兄ぃが俺を真っ直ぐに見てくる。真剣な眼差しを送ってきた。 「西矢、いや嘉和、博美を俺は信頼している。言っとくぞ」 サト兄ぃの言葉の意味合いが判る。俺は頷いた。 「博美、俺の事は多分誰からか聞いて知ってると思う。こいつも同じだ。嘉和と俺は付き合っている。一緒に住んでるんだ。このことは会社には言っていない。機会を見て報告する積もりだけどな」 博美さんが一瞬たじろぐ。直ぐに冷静な表情を浮かべた。 「判ったよ。私の胸のうちに仕舞っておくからさ」 博美さんがぽつりと声にする。この声は輝いて聞えた。 「ちょっと着いてきてくれ」 サト兄ぃの声に俺達はミーティングルームを出る。隣室へと入るとサト兄ぃは灯りを燈した。其処には別世界がある。並べられたトレーニング器具の数々。バーベル、マルチジム、バイクなどが並んでいる。ウエアにシューズが飾られていた。駆使した照明の技術が商品達を輝かせている。傍らにある商談スペース。高級そうな床材を浸かっている。並べられた2つのテーブルセット。柔和な灯りに包まれている。宛らホテルのラウンジにすら見えた。 「お客様はそこの出入り口は其処だ。担当者は其処のカウンターで待機していることになる。カウンター裏にはデスク置かれていた。カウンター後方部の棚には数々のプロテインと色々な茶器、グラスが並んでいる。棚の下には冷蔵庫と珈琲マシンが設置されていた。その脇にある小さな器具。中を開けるおしぼりが詰まっていた。サト兄ぃがカウンターに入る。プロテインシェーカーに牛乳とプロテインを入れるとシェークした。3つの小さなガラスコップに入れる。カウンターに並べた。 「飲んでみろよ」 サト兄ぃの声に俺と博美さんがプロテインを飲んだ。仄かな甘味が口の中に広がる。プロテインが食道を伝って下りると胃の中へと納まった。 「凄ぇ美味いっす」 俺が声にする。表情が緩んだ。 「最近はこんなのも有るんだ」 「ああこれはキャラメル味だ。今はもっと色んなのが有るんだぜ」 博美さんの声にサト兄ぃが応える。同時にサト兄ぃは後のガラス棚を指差していた。ブラインドをあげる。窓ガラスにはForte-Cと大きな文字が入っていた。俺達は事務所に異動する。其々の席に着いた。プリントが渡される。IDと初期パスワードそれに俺用のメールアドレスも既に設定されていた。 「パスワード変更しておけよ」 「判りました」 サト兄ぃの声に俺と博美さんが応える。パソコンを起動した。 「博美は前に使ったことあるから判ると思うけどな。多少変わってる所もある。嘉和は実際使ってみないと判らないと思うが参考までに見て置けよ。弄ってみてもいいからな 」其々マニュアルが渡される。営業のフォルダを開く。見積書、契約書、日報等各種書類が収められていた。カタカタキーボードを俺は叩き始める。博美さんもマニュアルを見ながらパソコンを弄り始めた。新しいオフィスで好きな人と仕事する。思わず笑みを浮かべてるいた。 「ちょっと出掛けてくるな。嘉和これお前にやるな。俺の営業ネタ帳だ」 分厚い大学ノートを渡された。 「後の時間は自習だ。パソコン勉強してもいいし、トレーニングしてもいい。自由にしてくれ。じゃあ行ってくる」 「行ってらっしゃい」 サト兄ぃの言葉に俺と博美さんが元気良く応える。渡された大学ノートに目を通した。人の心理にタイプ。いろんな事が書かれてある。俺は夢中になって読み漁った。時が経過する。時刻が12時に迫ってきた。 「嘉和君、お昼どうする」 「そっすね。弁当でも買ってきますか」 その時だった。博美さんのデスクの電話のベルが鳴る。博美さんが受話器を上げ、電話に出た。 ”えっ頼んでないですよ。あっそうですか。今行きます” 「所長がうな重頼んでくれてたみたい」 博美さんがドアを開けた。 「あっ済みません。こっちまで運んで貰って良いですか」 「いいですよ」 博美さんの声に鰻屋が応えた。 「ショールームで食べようか」 「いっすね」 ショールームのテーブルにうな重、肝吸い、お新香が並べられる。鰻屋がキョロキョロしていた。 「こんな所出来たんですね。自分もジム行ってるんで興味あるんですよ。パンフレットなんてあるんですか」 「ありますよ」 鰻屋の言葉に俺は応える。パンフレットを渡した。 「あっ其処からも出れますよ」 俺は声を上げる。鰻屋がショールームの出入り口から出て行った。 「こんな効果もあるんだね」 冷たいお茶をトレーに乗せた博美さんが声を上げた。 「さっ食べよう」 「うん」 俺と博美さんが急接近する。色々と話してくれた。博美さんは5年前寿退社する。だが半年前旦那さんが交通事故で他界した。仕事を探し始めた博美さん。そんな時人事部の同期から連絡が会ったと言う。そして再入社を決めた。 「もしかしてあのノートにも書いてるかも知れないけど所長がこんな事言ってたんだ。仕事は1人では出来ない。人の力を借りる必要があるってね。営業が仕事を取ってきてもそれに付随して色んな仕事がある。だから人の力を借りる能力を養わなければならないってね。私達が何かミスしても絶対怒らなかったよ。済まん俺の言い方悪かったねってね。だから私達所長に頼まれたことは成し遂げたんだ」 サト兄ぃの知らない部分が見えてくる。俺が更に好きになったのは間違いない。それにサト兄ぃは仕事が嫌いだったと言う。だがノルマは必ず達成していたみたいだ。 「私が入社した時はもう ゲイだってカミングアウトしていた。でも誰も変な目で見てなかったよ。仕事も出来たし性格も良かったからね。女の子の誕生日には花束買ってきてくれたんだ。キュンキュンしてる子も居たの知ってるよ」 博美さんが俺に視線を飛ばしてきた。 「所長ね。何度も昇進の話を断ってる。だけど今回は受けた。多分それは嘉和君が居たからだと思うよ。遠距離恋愛だったんでしょ」 「うん、逢えるのは精々月に1~2度だったからね」 博美さんの声に俺は応えた。 「きっと何時も一緒に居たかったのね」 博美さんが声を上げる。その言葉が俺の心に沁みた。 「珈琲淹れようか……」 「あっマシンの使い方教えてくれる」 博美さんの声に俺は応えた。本音で俺にぶつかってくる博美さん。ちょっと男勝りで姉御肌に感じる。だが俺には心地好く感じた。夕刻サト兄ぃが帰社する。俺達に視線をぶつけてきた。 「博美、新規代理店の契約書だ。処理しといてくれ」 「さすがね」 サト兄ぃの言葉に博美さんが応えた。 「凄ぇサト兄ぃ……じゃなくって所長」 「へぇサト兄ぃって呼ぶんだ」 博美さんが俺の言葉じりを捉える。顔が綻んでいた。顔が熱くなってくる。俺は俯いていた。 「嘉和って可愛い。弟みたいだよ」 博美さんが声を上げる。博美さんが何時の間にか俺の事を呼び捨ててきた。俺も博美姉ぇと呼んでいる こうして俺のForte-C初日が終わった。 関連記事 淫乱旅行
カリでか君 男性用クリーム
玉袋しゃぶ郎
BEAST GOLDEN DISC 021にほんブログ村
マンションに戻り、一緒にシャワーする。御飯も済ませた。今一戦を交じ終えベッドで抱き合っている。大きな温もりを感じた。 「今日さ、博美姉ぇにサト兄ぃのこと色々聞いたんだ。もっと好きになったよ。だからもう1回して欲しいっす」 俺は訳の判らないことを言い始める。サト兄ぃのちんぽを握った。微かに反応する。俺のちんぽはグイッグイッグイッと勃ち上がった。 「ちょっと休ませろ。ジントニック飲みたくなった。直ぐ戻ってくるからな」 「えっくふっ」 俺は不満げな声を上げた。サト兄ぃが 褌を締め込み、部屋着を羽織る。寝室を出て行った。置いてきぼりにされた俺。サト兄ぃが中々戻ってこない。焦燥感を覚える。俺の中の淫乱が湧き上がってきた。俺はケツ穴に指を這わせる。サト兄ぃの出した汁でしっぽり濡れていた。指を挿れる。内壁を掻き撫でた。 「あぁぁあぁ気持ちいい」 空いてる手でちんぽを扱く。大きな快感が襲ってきた。 「サト兄ぃ早く来いよ」 俺は大声を張り上げた。クチュックチュックチュッ湿った音が奏でられる。その時ドアが開いた。視線が交差する。サト兄ぃが眩い表情を浮かべていた。サト兄ぃに見られている。俺は一気に上り詰めた。 「あぁぁあぁサト兄ぃ射く。んぁぁ射ぐ。うぁぁんぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「気持ち良さそうに射けたみてぇだな。じゃぁ寝るか」 「駄目っす。ちゃんと嵌めてくれねぇと駄目っす」 サト兄ぃの言葉に俺は応える。サト兄ぃに視線をぶつけた。 「仕方ねぇな。勃たせてみろよ」 サト兄ぃが部屋着を脱いだ。 六尺一丁になる。 褌を解くと俺の傍らに立った。萎えているサト兄ぃのちんぽを手で握る。ちんぽを頬張った。舌を絡める。口を窄めながら顔を前後に動かした。俺の口中でサト兄ぃのちんぽが勃ち上がる。俺は口からサト兄ぃのちんぽを放した。両脚を自分で抱え上げる。サト兄ぃに視線を飛ばした。 「サト兄ぃ早く……」 「判ったぜ。今挿れてやるからな」 穴口にサト兄ぃのちんぽが宛がわれた。サト兄ぃの腰に力が入る。俺は瞬く間にサト兄ぃを呑み込んだ。サト兄ぃの腰が烈動する。一気に俺の奥壁を突いてきた。敏感に成っていた俺のおまんこ。やばい感覚が湧き起こってきた。 「あぁぁ駄目。んくぅ洩れる。あぁぁ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らしていた。 「まだまだ、足らんだろ。それとももう満足か」 「足らないに決まっているだろ」 サト兄ぃの声に俺は応える。意識して俺はサト兄ぃのちんぽを締め付けた。サト兄ぃの腰が突動する。俺の中をちんぽがまい進してきた。突き込みながらサト兄ぃは俺の乳首を摩ってくる。今度は逆側の乳首に舌が這ってきた。唇が寄ってくる。軽く触れ合うと舌が入ってきた。俺の口の中をくまなく舌が這い回る。キスされながら突き込まれると切なさを覚えた。静かに唇が離れる。突き込みながらサト兄ぃは俺のちんぽを扱き立ててきた。 「あぁぁいい。気持ちいい」 「俺もいいぜ。もっとおまんこ絡めてこいよ」 俺は腰を振る。サト兄ぃのちんぽをもっと奥で感じたかった。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部から昂ぶった交尾音が鳴り渡る。奥の壁でサト兄ぃの亀頭を感じた。 「やべぇ。射きそうっす」 「いいぜ。射けよ。ぶっ放せ」 サト兄ぃの腰が突動した。ちんぽが俺の中を疾駆してくる。同時に俺のちんぽは扱き捲くられた。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。あぁぁあぁ射くっ」 ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。サト兄ぃの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を爆進してきた。 「やべぇ。射かすぞ」 俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンサト兄ぃのカラダが俺を叩いてくる。奥壁にちんぽが突き刺さってきた。 「あぁぁ射ぐ。んぁぁんぉ射く。うぉぉあぁ射くっ」 サト兄ぃの生暖かいオス汁が俺の奥壁に撃ち付けられる。その途端大きな快感が湧き上がってきた。 「あぁぁんぁ洩れる。あぁぁんぉ洩れる」 ドビュッドロッドロッドロッ俺は白濁汁を洩らしていた。内壁がサト兄ぃのちんぽに摩られる。静かにちんぽが引き抜かれた。サト兄ぃが俺の傍らに横になる。優しく抱きしめられた。熟した男の薫りに包まれる。軽く唇を合わせると静かに離れた。 「気持ち良かったぜ。満足出来たか」 「うん、良かった。ちょびっと足らんけど勘弁してやる」 サト兄ぃの腕が伸びてくる。俺はその太い腕に頭を乗せた。男と男の激交尾その余韻を覚える。柔和な時間が過ぎていく。何時しか俺は微睡みの中に居た。 週が開ける。サト兄ぃは土日も打ち合わせに出掛けていた。夜は激しく攻めて貰ったけど…… 今日から本格的な研修が始まった。月曜、火曜と基本的なことを教わる。名刺の出し方、受け方。お辞儀の角度の意味も教わる。商品知識、プロテインの種類も勉強した。プロテインを飲むタイミング。筋肥大の方法等も教わる。水曜日からは同行営業した。営業スタイルは色々だと言う。サト兄ぃは大学ノートに書いてたことを実践している。新規契約、追加発注も結構頂いた。仕事をしているサト兄ぃ。頼もしく感じた。週末帰社する。俺は機嫌が悪かった。今俺達は其々のデスクに着いている。俺の向い側に座る博美姉ぇに目をやった。 「博美姉ぇも言ってくれよ。明日明後日販売応援に行くって言うんだ。所長はずっと休んでねぇ。営業所の準備、その合間に営業もしていたんだ。来週からは新しいスタッフ来るだろ。また休めねぇ。1箇月位働き詰めなんだぞ。カラダ心配になるだろ」 「嘉和、仕方ねぇだろ。始まってしまったんだからな。暫らくは俺が頑張らなきゃならないだろ。ここ潰す訳にはいかねぇんだからな」 博美姉ぇが俺を見てくる。今度はサト兄ぃに目を遣った。 「嘉和、所長はこういう人なの。あんたの為に所長を引き受け、マンションも買った。苦になんかなってないと私は思うよ。好きにさせて上げな。私も影ながら応援するからさ」 「でも……」 俺はシュンとする。サト兄ぃに目を遣った。 「お前は休めよ。俺は管理者だが、お前は違う。Forte-Cの従業員だからな」 「駄目だ。だったら俺も行く」 結局俺は土曜日は休み日曜日にサト兄ぃと一緒に販売応援に行くことにした。向ったのは瓜生体育堂。土日にセールが入っている。多くのお客様が来店した。俺も接客する。だがサト兄ぃのようにはいかなかった。閉店まで後1時間に迫っている。ダンベルを見ている人が居た。 「いいカラダしてますけどかなり鍛えてるんですか」 「ジム行ってすんですけど、忙しくていけないんでちょっと自宅でしようかと考えてるんです」 サト兄ぃに教わったことを思い返した。売りたいと言う素振を見せてはいけない。あくまで相談相手になる。人間関係が出来てきた。結局商談が成立する。総額165,000円の売り上げを立てた。 「所長、いい営業マン抱えてますね」 「ありがとうございます。まだ新米なんですけど、頑張ってます」 瓜生体育堂の店長にサト兄ぃが応える。俺は嬉しさが込上げてきた。 「所長、西矢君を内の担当にして下さいよ。良い目しているし、親身になっている」 「判りました。ここの担当は西矢にしますね」 店長の声にサト兄ぃが返した。心がほっこりとする。そんな中俺達は瓜生体育堂を後にした。春の夜風が心地好く撫でてくる。俺は大きな喜びを感じた。 「良かったな嘉和。頑張ったもんな」 「サト兄ぃに教わったことを思い返しながらやったんだ」 俺はサト兄ぃに視線をぶつけた。 「サト兄ぃ、ご褒美欲しいな。今夜いっぱいしたい」 「バカやろ。今夜って殆ど毎日やってるだろ」 「それはどうだけどさ……」 さり気無くサト兄ぃの手を握る。サト兄ぃが軽く握り返してくれた。俺はもっと頑張る。サト兄ぃを助けるために……深く心に思った。翌日春の陽光が射してくる。俺達は何時も通り出勤した。新たなスタッフ出社する。全員で事務所、ショールームの掃除を済ませると朝礼が始まった。 「今日から入社する関一郎君と、小峰遼次君だ」 サト兄ぃが声を張り上げる。俺達は挨拶を交わした。2人は同級生で年齢は21歳。共に柔道部に所属していた聞いた。 「Forte-C大阪営業所はアットホームが理念だ。だからお前らは俺を父親だと思って何でも気軽に相談してくれ。それから事務所内ではお前達を呼び捨てる。いいな」 「ハイ……」 サト兄ぃの言葉に声が重なった。 「嘉和、お前は今日から1人で回れ。既存店は挨拶がてら一緒に行く。だから新規を回るんだぞ。挨拶だけでいいからな」 「ハイ、判りました」 サト兄ぃの声に俺は応える。内側から闘志のようなものを感じた。 「博美、リスト出してやってくれ」 「ハイ、所長」 サト兄ぃの言葉に博美姉ぇが応える。その時だった。電話が鳴る。博美姉ぇがでた。 「ハイ、Forte-Cでございます。お世話になっております。西矢でございますね。少々お待ちください」博美姉ぇが電話を保留にした。 「嘉和、瓜生体育堂様から……」 俺は深呼吸する。電話に出た。 「ハイ、大丈夫です。お待ちしております」 受話器を置く。サト兄ぃに目を遣った。 「水曜日にショールームに来るそうです」 「判った。頑張れよ」 俺の営業マンとしての仕事は動き始めたばかりだ。だが必ず成功させる。常に勉強を絶やすまいと思った。新しいスタッフの研修が終わる。Forte-Cは本格的に動き始めた。4月はサト兄ぃが暖めておいた契約が取れる。受注も貰えた。5月苦戦する。どうにかノルマは達成した。その為サト兄ぃが暖めていた見込みが殆ど無くなる。サト兄ぃにさけ頼ってはいけない。俺は奮起する。それは一郎も遼次も同じみたいだ。最初苦悩した俺達。だが徐々に上向きになる。博美姉ぇもサト兄ぃも最大限のフォローしてくれた。 「嘉和先輩、相談乗ってください」 2人の後輩達も俺を頼ってくる。俺は燃え上がった。 関連記事 淫乱旅行
巨根力 男性用クリーム
GENMU[ゲンム]Capsule G-Square
ノンケ処女穴変態ファックにほんブログ村
季節が巡る。晩夏を迎えた。大阪営業所を立ち上げて5箇月が経過している。ノルマ達成率128%を成し遂げた。本社でも大きな評価してると言う。サト兄ぃが報告の為今日本社に向った。夕刻スマホが電話着信を報せる。サト兄ぃからだった。 ”高い評価を貰った。特にお前の活躍を喜んでたぞ。俺達の事も報告した。住所変更の手続きをしておけよ” ”やった~サト兄ぃ…じゃなくって所長” 電話を切る。大きな喜びに包まれた。 「博美姉ぇ住所変更の届け出したいんですけど……」 「そうだね。私にも連絡入ってたからさ」 翌朝何時ものように出勤する。博美姉ぇがサト兄ぃに視線を飛ばした。 「所長、今日は色々あるのでミーティングルームで朝礼しませんか」 「そうか。そうだな。朝礼始めるぞ」 サト兄ぃが声を張り上げる。俺達はミーティングテーブルを囲んだ。 「本社から大きな評価を頂いた。これからも尽力してくれとの事だ。それに些少だが報奨金が出る。博美、早ければ今日振り込まれる。俺を除いた4人で分けてくれ」 「ハイ、所長判りました。所で私達に何か言うことないですか」 サト兄ぃの声に博美姉ぇが応える。表情が隠微に輝いた。 「所長は私達の父親だよね。そんな所長を私もみんなも慕ってきたし何でも相談出来た。でも父親も子供達に報告することあるでしょ。良いこと有ったんだからね」 博美姉ぇがサト兄ぃに目をやる。俺の住所変更届けを差し出した。 「判った。そのことか」 一瞬事務所が沈黙に包まれた。 「遼次に一郎良く聞けよ。俺と嘉和は ゲイだ。今一緒に住んでいる。会社にもそのことは報告してきた。こんな俺らと仕事するの気持ち悪くねぇか」 サト兄ぃが言い切る。一郎に目を遣った。 「別に気持ち悪くないっす。俺も一郎も女好きっすけど、高校の時先輩の性処理したし、後輩にもさせてたから気持ち悪くなんかないっす。なっ一郎」 「そっす。それに所長も嘉和先輩凄ぇ仕事出来るし、色々教わりたいっす」 サト兄ぃが一郎に視線をぶつける。今度は遼次に目を遣った。 「その言葉信じていいんだな。男に二言はねぇぞ」 「ハイ……」 サト兄ぃの言葉に2人の声が元気良く応えた。 「判った。お前らの派遣契約は来月で終了する」 事務所が凍て付いた。 「博美、派遣会社と本社に連絡してくれ。一郎と遼次を契約満了と共に社員にするとな」 「はっハイ判りました。でもビックリしたよ私……」 サト兄ぃの言葉に博美姉ぇが応える。一郎と遼次が笑みを浮かべていた。 「ありがとうございます。もっと頑張ります」 「俺もっす」 遼次の事場に一郎が頷きながら応えた。 「今日は定時で上がる。焼肉でも食いに行こうぜ。俺の奢りだ。博美段取りしてくれ」 サト兄ぃが言い切った。仕事が定時で終わる。俺達は焼き肉屋に向った。夕闇が夜の黒に包まれている。街には灯りが燈り始めた。焼肉屋の中に入る。肉の焼ける匂いが食指を動かしてきた。 「予約していたForte-Cです」 「ご来店ありがとうございます」 博美姉ぇの声に女店員が応える。席に案内された。俺達はテーブル席に着く。5つの中ジョッキが運ばれてきた。博美姉ぇがサト兄ぃに封筒を渡している。にんまり笑みを浮かべていた。 「最初に報奨金を渡しておくな」 4人の顔が頷く。サト兄ぃが俺達に報奨金の入った封筒を渡してくれた。 「ノルマ達成と一郎と遼次の社員昇格おめでとう」 「それに所長と嘉和のカミングアウト成功もだよ」 サト兄ぃの声に博美姉ぇが茶々を入れる。顔付きがやけに嬉しそうだった。 「そ、そうだな。全部合わせて乾杯」 サト兄ぃの声にジョッキが触れ合った。其々が肉を焼き始める。ビールを飲んだ。焼けた肉を頬張る。 肉の旨みが口の中に広がった。仕事に日々の出来事。会話が弾んだ。和やかな中食事会が終わる。俺達は其々帰路に就いた。今サト兄ぃと電車に乗っている。サト兄ぃが俺を見てきた。 「ちょっとした小遣いになったみてぇだな」 「うん、結構入ってたよ。おかん達に何か買ってやろうと思ってんだ」 サト兄ぃの言葉に俺は応える。視線が交差した。 「そうだな」 「サト兄ぃにもね」 「えっ……」 「マカよりも利く強精剤あるみたいだからね」 サト兄ぃが呆れ顔を浮かべた。でも俺は知っている。サト兄ぃが従ってくれることを…… 電車がホームに入る。外に出ると穏やかな晩夏の風が頬を撫でてきた。公園脇を通る。街燈が妖しい光を投じてきた。 「今朝のサト兄ぃかっこ良かったよ。だからご褒美上げる」 「なんだ。ご褒美って……」 「俺のまんこに挿れさせてやる」 「ばかやろ。いつもの事だろ」 俺の頭がコツンと小突かれる。だが俺はこのコツンが好きなんだ。 関連記事 淫乱旅行
シトルリンマグナム(シトルマグナム)
あったか おなウォーマー USB式
交尾屋ガテン親父にほんブログ村
≪ 前ページ | HOME |
次ページ ≫
|