今、俺達は小さなテーブルを挟み、向かって座っている。俺も父さんも全裸。真ん中の男の道具は萎えている。焼酎の水割りを2つ作り1つを父さんに渡した。肴は牛すじの煮込み。父さんが一口食べた。 「美味ぇな」 「一晩経ったから味染み込んでるね」 父さんの声に俺が応える。俺達は色んな事を語り合う。父さんがスマホを弄っている。ニンマリ笑みを浮かべた。「見つけたぜ」 「えっ……」 父さんの声に俺が応える。見せられたのは、俺が出演したDVDのサンプル版だった。 「挿れられてるんだ」 父さんが言う。父さんのちんぽが勃ち上がる。一気に天を衝いた。 「やべぇ。勃っちまった。挿れて良いか」 父さんが声にする。俺は頷いた。 「立派なまんこに仕立てたる」 父さんが声にする。自分の勃起魔羅を軽く扱いてた。 「まんこっすか」 「うん、ちんぽ挿れる穴だからな」 俺の声に父さんが応える。俺達は立ち上がった。父さんがベッドの上に横たわる。俺は隣に滑り込んだ。唇を合わせる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。キスしながら父さんは俺の乳首を擦ってくる。唇が離れた。首筋を舐め上げられる。耳裏に舌が這ってきた。 「あっあぁぁ」 俺の口から声が洩れる。父さんの顔が近づいてきた。髭が擦られる。瞼にキスされた。 「可愛いぜ」 父さんが声にする。まるで呪文のように聞こえた。乳首をジュルジュル舐め立てられる。父さんの舌先が弧を描くように這う。俺のカラダが微動した。 「あぁぁあっ」 俺が哭き声を上げる。執拗な父さんの愛撫。俺はカラダの芯から感じ始めた。 「あぁぁあぅ、あっあぁ」 俺が声を上げる。乳首を指腹でコリコリ擦られた。 「凄ぇ。勃ってるぜ」 父さんが声にする。乳首を指の甲で掻き上げられた。 「あぁぁんぉ、いい堪まんねぇ」 俺が声を上げる。父さんの手が伸びた。俺の勃起魔羅が握られる。亀頭を指腹で擦られた。今度はオス穴を擦られる。穴口を小突かれた。 「脚抱えろよ」 父さんが声にする。俺は両脚を抱え上げた。穴口に父さんの舌が触れてくる。ジュルジュル舐め上げられた。 「あぁぁんぁ、あっあぅ」 俺の口から声が洩れる。俺は自ら乳首を擦った。 「感じるのか」 「う、うん」 父さんの声に俺が応える。穴口にローションが塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。 「あぁぁあっ」 俺が声を上げる。想定外の所が擦られた。 「あっやべぇ。そこやべぇよぉ」 俺が声にする。父さんの指が前後に動く。俺の穴を解しながら父さんは俺ののちんぽを咥える。ちんぽに舌が絡んできた。  「あっあぁんぁ」 俺の口から声が洩れる。父さんの勃起魔羅。血管が浮き出てる。腹に付く位反り返っていた。 「拳斗俺の挿れるぞ」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんの勃起魔羅が穴口に充てがわれた。父さんの腰がクイっと動く。俺は父さんの本竿を呑み込み始めた。 「あぁぁんぁ、デケぇ。硬ぇ」 俺が声を上げる。俺は根元迄父さんを呑み込んだ。 「動かすぞ」 父さんが低い声で言う。俺は頷いた。父さんの腰がグイッグイッと動く。亀頭で内壁を激しく擦られた。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ」 俺が声を上げる。唇が奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら乳首を擦られる。唇が離れた。何なんだこの感覚は……俺は感じてる。DVD撮影の時とは違う。あの時は訳も分からず無我夢中だった。「と、父さん俺……」 「気持ちいいんだろ。素直に感じればいいんだぞ」 俺の声に父さんが応える。父さんの腰がガシガシ動く。父さんの亀頭がやべぇ所にぶつかってきた。 「あぁぁんぁ、いい」 俺が声を上げる。カラダの芯から熱いものが湧き上がってきた。 「あぁぁあぅやべぇ。洩れる。あぁぁ出る」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。 「凄ぇ。トコロテンしたぜ」 父さんが声にする。波動する父さんの腰。その波が伝ってきた。 「あぁぁんぁ、洩れる。あぁぁ洩れる」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は乳白色の男の粘液を洩らした。その汁が俺の褐色の肌に散らばっている。俺は自分のちんぽを握り締めた。 「まだまだだぜ」 父さんが静かな声で言う。父さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぁあぁ」 俺が喘ぐ。父さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁぁあっ気持ちいい」 俺が声を上げる。父さんの張り詰めた亀頭が俺の奥壁に打ち当たってきた。突き込みながら父さんは俺の乳首を指腹でコリコリ擦る。もう片方の乳首を舐め立てられた。 「父さん、いい。当るよぉ」 唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。まんことちんぽが摩擦熱で火照る。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合部からは隠微な交尾音が鳴り響く。俺の腰が抱え直される。グイッと前に押し倒された。俺のちんぽが眼前に迫ってくる。俺のちんぽが扱かれた。 「やべぇ。射っちまう」 「射け。ぶっ放せ」 俺の声に父さんが応える。父さんの突き込みが烈しさを増した。父さんの亀頭が俺の奥壁を抉る。俺のちんぽが父さんの手から放たれた。俺は自分の勃起魔羅を扱く。金玉の中のオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁうぅ射く。あぁぁあぅ射くっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は男の白濁色の飛沫をぶちかました。その汁が宙を舞う。陽動しながら俺の顔に落ちてきた。 「んぁぁあぁ、やべぇおまんこ締まる。射かすぞ」 父さんが声を上げる。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。父さんの表情が忙惚としている。奥の方に父さんの勃起魔羅がぶつかってきた。 「あぁぁんぉ射ぐ。あぁぁあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐっ」 父さんが射き声を上げる。生暖かい父さんのオス汁が俺の奥壁に打ち当たってきた。父さんのちんぽが引き抜かれる。父さんが俺の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。父さんの薫りに包まれる。唇が離れた。男同士のオス交尾。その残響が心の奥で奏でられた。 「凄ぇ良いまんこだったぜ」 父さんがポツリと声にする。声を返せない俺。笑みを浮かべるだけだった。 「シャワー浴びるか」 「うん」 父さんの声に俺が応える。俺達は部屋を出た。潤哉の部屋を覗く。スヤスヤ寝息を立てている。やはり可愛い。父さんの顔が綻んでいる。俺達は浴室に向かった。中に入る。シャワーを浴び合う。改めて見る父さんのガタイ。年齢を感じさせない。土木作業で培ったものなのか、人工的でない筋肉で覆われている。さっき俺を攻めていたちんぽが太々しくその姿を晒してた。今、脱衣所にいる。父さんの解いた 六尺を締めて貰った。 「拳斗、ガタイ良いから 褌似合ってるぜ」 洗面台に俺のカラダ向けられた。鏡の中の俺。 褌がキリッと締め込められてた。父さんが俺のボクブリを履く。部屋着を纏った。今、俺達はリビングのソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。 「付き合ってくれるよな。息子ではなく恋人としてだぞ」 父さんが声にする。父さんが真っ直ぐに見てきた。父さんの性格、人柄、既に分かっている。俺は父さんに視線を返した。 「浮気したら駄目だぞ」 「しねぇよ」 俺の声に父さんが応える。抱き寄せられた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。俺のちんぽに血液が集り始める。唇が離れた。 「父さん、もっとやりてぇ」 「分かったぜ」 俺の声に父さんが応える。俺達は立ち上がった。カーテンの隙間から朝日が差し込んでいる。俺は目覚めた。視線が交差する。俺は父さんのちんぽを握ってた。 「おはよう」 「あっおはようございます」 父さんの声に俺が応える。市之瀬家の一日が始まった。今俺達はキッチンに立っている。ご飯が炊けた。今日は潤哉の初登園日。みんなのお弁当も作った。今テーブルを囲んでいる。炊きたての白飯を一緒に食える事が嬉しい。時刻は8時。俺と潤哉を乗せた車がが動き始める。潤哉を園に送り、俺は出社した。 俺達は潤哉を寝かせ付けると、どちらかの部屋でカラダを重ねてる。遊園地、公園、日帰り温泉。休みの日には3人で出掛けることが多い。この前、鼠のテーマパークまで行って来た。はしゃく潤哉。楽しい1日を過ごした。季節が巡る。初夏を迎えた。穏かな光が射している。ある晩父さんの部屋で一戦を交じ終えた。布団の中で抱き合っている。俺の頭が撫でられた。 「今度、DVDのように学ランのお前を犯りたい」 父さんが声にする。俺は思惟した。学ランは今でも持っている。父さんがしたいならそれも良いと思う。新たな興奮が覚醒されるかも知れないと…… 「いいよ」 「そうだな。どうせなら休み貰って行こうか」 俺の声に父さんが応える。俺は頷いた。そんな或る日。俺達の1日が始る。潤哉を一緒に送った。カフェでお茶をする。モールで買い物を済ませた。ちょっと高めの店でランチする。俺達を乗せた車が転がり始めた。 「持ってきたよな」 「うん」 父さんの声に俺が応える。ウインカーを点けた。ラブホの駐車場に車が吸い込まれる。中に入ると、タッチパネルで部屋を選んだ。鼓動が高鳴ってくる。俺達はエレベーターに乗り込んだ。軽くキスをする。興奮してきた。今、部屋の前に居る。淫儀の扉が開いた。 
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部屋の中に入る。ダークブラウンを基調としたシンプルな部屋。清潔感のある、白いベッドが灯りに照らされる。淫空間が浮かび上がってきた。俺は着ているものを脱ぐ。学ランを身に付けた。父さんが後ろから抱き付いてくる。ケツタブに硬いものが当たってきた。首筋が舐め上げられる。耳裏に舌が這ってきた。 「堪まんねぇぜ。凄ぇ興奮してきた」 父さんが声にする。父さんが俺の正面に回り込んできた。学ランのボタンが外される。上着の中に手が忍んできた。俺の乳首が擦られる。真ん中の突起が抓まれた。  「あぁぁあっ」 俺の口から声が洩れる。上着が肌けられた。乳首に舌が這ってくる。ジュルジュル舐め上げられた。唇が奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。父さんの薫りが漂ってくる。唇が離れた。股間を揉まれた。 「硬くなってるぜ」 父さんが言う。ベルトに手が掛かる。チャックが引き下ろされた。露呈した俺の前袋が静かに揉まれる。ズボンが引き下ろされた。 「堪まんねぇ。濡れてるぜ」 父さんが声にする。父さんが着ている物を脱いだ。 六尺一丁になる。前袋がモッコリ膨らんでた。俺は父さんの前袋を握る。男の血潮がビンビン伝ってきた。 「しゃぶりてぇか」 父さんが声にする。俺は頷く。父さんが立ち上がった。俺は父さんの前袋に武者ぶりつく。舌を這わせた。 「はぁ凄ぇ良い匂いがする」 俺が言う。前袋の上から父さんのちんぽを舐める。亀頭辺りに舌を這わせた。 「直接しゃぶれよ」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんが 褌を解いた。外気に触れた父さんのちんぽ。天を仰いでた。血管が浮き出た父さんの勃起魔羅に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「気持ちいいぜ。拳斗よぉ」 父さんが声を上げる。父さんの勃起魔羅が俺の顔を叩いた。父さんがちんぽを俺の唇の上を滑らせる。俺は父さんの勃起魔羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。父さんのちんぽが喉壁を擦る。俺は父さんのちんぽを口から放した。 「はぁ美味しいよ」 俺が声にする。父さんを見上げた。 「もっと奥迄挿れて欲しいっす」 「分かったぜ」 俺の声に父さんが応える。俺は再度父さんのちんぽを咥えた。俺の頭が押さえられる。グイグイ手前に引かれた。 「あぁぁんぁ堪らんぜ」 父さんが声にする。父さんが腰をガシガシ突いてきた。喉奥に父さんの亀頭がぶつかってくる。父さんの金玉を軽く握った。竪琴を奏でるように指が這う。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。俺は前袋からちんぽを引き出した。自分のちんぽを扱く。今度はオス穴を摩る。奥の方が疼いてきた。 「欲しくなってきたみてぇだな」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんがしゃがんだ。俺の 褌に手が掛かる。俺の 六尺が解かれた。俺は仰向けになる。自ら両脚を抱えた。俺の勃起魔羅が握られる。指腹で亀頭が擦られた。 「あっあぁ」 俺の口から声が洩れる。我慢汁が溢れてきた。 「凄ぇ。次々と出てくるぜ」 父さんが声にする。金玉を1個ずつ吸われた。父さんが穴口に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げられた。両親指で穴が広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。舌の感覚が堪らない。ローションを塗り込められた。指が挿いってくる。内壁が擦られた。 「あぁぁんぉ」 俺が声を上げる。天を衝いた俺の本竿。先っぽからは我慢汁が溢れてた。奥の方で切なさを覚える。俺のカラダが左右に捩れた。 「今、挿れてやるからな」 「うん」 父さんの声に俺が応える。自分の両脚を抱え上げた。父さんの吐息が穴口に吹き掛かってくる。父さんが穴口に勃起魔羅を充てがう。ちんぽが挿いってきた。 「あっあぁぁ」 俺の口から声が洩れる。傍らの鏡を目を遣った。俺は父さんのちんぽをズブズブ呑み込んでる。父さんの勃起魔羅が埋没した。父さんの腰がグイッグィと動く。父さんのちんぽが俺の中で暴れ捲る。俺のカラダが仰け反った。 「拳斗、エロい顔してるぜ。可愛いよ」 父さんが声を上げる。突き込みながら父さんは俺の唇を奪った。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。父さんの腰がガシガシ動く。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁんぉ気持ちいい」 俺は声を上げる。乳首に父さんの指が這う。指腹でコリコリ擦られる。真ん中の突起を指の甲で掻き上げられた。空いてるもう片方の乳首をジュルジュル舐め上げられる。内壁を激しく擦られた。 「あっあぁ凄ぇ。あぁぁん、ん」 俺が喘ぐ。父さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走した。父さんが俺の勃起魔羅を握る。ゴシゴシ扱き始めた。 「あぁぁんぉ、いっす。良いよぉ」 俺が声を上げる。鏡の中の俺達。俺は父さんのちんぽをがっつり咥え込んでる。エロい表情を浮かべながら…… 「拳斗、凄ぇ気持ちいいぜ」 「俺もいっす。あぁぁあぅ父さん、凄ぇ」 父さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾走してきた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部から卑猥な交尾音が轟く。俺のちんぽが激しく扱かれた。 「やべぇ射っちまう」 「ぶっ放せよ」 俺の声に父さんが応える。父さんの腰の動きに拍車が掛かった。俺の奥壁が抉られる。俺のちんぽが扱き捲られた。 「あぁぁんぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「俺も射かすぜ。種付けるからな。潤哉の弟孕めよ」 父さんが声を上げる。俺は頷く。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。奥壁で父さんの張り詰めた亀頭を感じた。 「あぁぁあっ射ぐ。あぁぁあぅ射く。あっあぁぁ射ぐっ」 父さんが射き声を上げる。父さんの種汁が雄膣に打ち当たってきた。父さんが俺の内壁にちんぽを擦り付けてる。ちんぽが引き抜かれた。父さんが俺の隣に横になる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。軽くキスをした。ちんぽを握り合う。其処は萎えてはいなかった。 「ビンビンだな。久しぶりに挿れてみるか」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんが立ち上がった。父さんが俺の顔の上に跨る。腰を下ろしてきた。父さんのまんこ穴がヒクヒクしている。俺はジュルジュル舐め上げた。父さんがオス穴にローションを塗り込めている。後手で俺の勃起魔羅を掴むと、自分の穴口に押し当てた。 「挿れるぞ」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんの腰が沈んだ。俺のちんぽがズボズボ挿いっていく。一気に呑み込まれた。 「はぁ堪らんぜ」 父さんが声にする。父さんの腰が上下に動く。俺は腰を突き上げた。俺は抱き起こされる。向かう体位になった。唇を奪われる。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。キスしながら乳首を弄り合った。 唇が離れる。俺は父さんを押し倒した。俺の腰がグイッグイッと動く。ちんぽが父さんの中を駛走した。 「あぁ気持ちいいぜ」 父さんが声を上げる。突き込みながら俺は父さんの首筋を舐め上げた。俺の腰が突動する。ちんぽが父さんの中を疾駆した。 「あぁぁんぁ当る。凄ぇ」 父さんが声にする。父さんが自分のちんぽを扱き始めた。俺の張り詰めた情欲の糸が、断ち切れんばかりに怒張する。ちんぽが父さんの中を爆進した。 「あっやべぇ射きそうだ」 父さんがを上げる。俺は父さんの手からちんぽを奪う。ゴシゴシ扱き立てた。父さんの内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが激しく締め付けられた。 「あっ締まる。俺も射きそうだ」 俺が声を上げる。俺のちんぽが父さんを突き捲った。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁあぁ射ぐ。あぁぁあぅ射くっ」 父さんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ父さんが白濁汁を吹き上げた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。金玉の奥がジンジンしてきた。 「やべぇ射ぐ。あぁあぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。俺は父さんの奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。俺はちんぽを引き抜く。父さんの隣に横たわった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。父さんの熟したオスの薫りに包まれる。唇が離れた。久しぶりに挿れた父さんのまんこ。俺のちんぽは翻弄された。穏和な時が流れる。父さんの凶猛なガタイに包まれながら…… 「帰るか」 「うん」 父さんの声に俺が応える。一緒にシャワー浴びた。着衣を整える。俺達はラブホを後にした。俺達を乗せた車が転がる。潤哉の待つ園へと向かって…… 今、俺は園グッズ、 褌をミシンで縫っている。この前バザーに出した絵本バッグ、お弁当袋。評判が良かった。今、潤哉のお迎えに来ている。家族ぐるみの付き合いがある遼君パパと潤君ママ。今、立ち話をしている。1人の見たことがある程度の女が近づいてきた。 「みんな可愛いですね。いいな~いいな~うちの姫にも欲しいわ」 女が言う。伊藤ママが俺の耳元で囁いてくる。俺は親指を立てた。 「こんな感じで姫の作らせて上げようか」 女が声にする。汚いイラストを見せられた。俺は驚愕する。ホントに”姫”って言った。 「お断り致します」 俺が言い切る。女の表情が般若のようになった。 「友達でしょ」 「はっ?知り合い以下だろ」 女の声に折れた応える。俺を睨んできた。 「遼君と順君には作ってやってずるい」 「お世話になってるからな。お礼の積りで作って差し上げたんだよ」 女が言葉に俺が応える。俺の声に怒気が含まれてた。 「姫が可哀そうだと思わないの」 「そうかも知れんけど、其れは親であるお前の仕事だろ」 女んお声に俺が応える。俺は女を睨み付けた。 「何よ。もういい」 女が声にする。真っ赤な顔をしながら帰って行った。 「あれが噂の人か……」 「そうね。お疲れ様でした」 俺の声に伊藤ママが応える。大野パパが頷く。3台の車が岐路に就いた。 
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季節が巡る。初夏を迎えた。庭木の緑が濃くなっている。そよ風が肌を撫でてきた。夕闇に包まれる。俺達は入浴を済ませた。俺と父さんは俺が縫った新たな褌を締め込んでいる。今日は仲良し3家族でのお花見、場所は俺んちの庭。俺達は準備を始めた。夕闇に包まれる。桜の木の下にレジャーシートを敷いた。料理を詰め込んだ2つの3段重を並べる。取り皿グラス等を置く。準備完了。遼君と順君のご家族が見えた。大野 遼、伊藤 順共に潤哉と同じ5歳の元気な男児。園も同じクラスで潤哉とはすこぶる仲が良い。遼君パパの大野さん、順君ママの伊藤さん。2組のご夫婦は俺と父さんの事を理解している。お土産に大野さんからは名店の焼き菓子、伊藤さんからはフルーツの詰め合わせを頂いた。 「果物切ってくるからキッチン借りるわね」 「どうぞ」 潤君ママの声に俺が応える。フルーツの盛り合わせもシートの上に置かれた。俺達は席に着く。グラスにビールを注ぎ合う。子供達にはジュースを与えた。 「桜に乾杯」 父さんが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。お重を開ける。色とりどりの料理が現れた。酒を飲みながら料理を食う。みんなの顔が綻んでいる。その表情を見てるだけで俺は嬉しい。そよ風が吹く。桜の花びらが舞ってきた。 「パパ、中で遊んでもいい」 「ああ良いよ」 潤哉の声に俺が応える。子供達は使った食器を持つと家に入った。 「潤哉君とお友達になったらうちの子お行儀良くなったのね。ご飯終わると食器シンク迄運んでくれるんだ」 「あっそれうちもだぜ」 順君ママの声に遼君パパが応える。柔和な笑顔を浮かべてた。細やかな宴が終る。みんなで後片付けを済ませた。遼君達が家路に就く。穏かな時が流れる。俺は潤哉を寝かせ付けた。今、リビングのソファーに父さんと並んで座っている。俺はスマホのグループLINEでメッセージを送った。 「レシピ欲しいって言うから送ったんだ」 「そうか。ホイ」 俺の声に父さんが応える。父さんが焼酎の水割りを渡してくれた。 「良い人達だな」 「うん、いいお付き合いさせてもらってる」 父さんの言葉に俺が応える。俺は肩を抱かれた。 「拳斗、行くか」 「うん」 父さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。恋人つなぎに手を繋ぐ。俺の部屋に入る。灯りを燈した。淫空間が浮かび上がる。鼓動が早鐘のように高鳴ってきた。 「脱がしてやる」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんがにじり寄ってきた。俺のトレーナーが脱がされる。次に綿パンのベルトに手が掛かった。興奮してくる。濡れてきた。晒されて俺の六尺一丁のガタイ。父さんが前袋を握ってきた。  「硬くなってるぜ」 父さんが声にする。俺はコクリと頷く。俺は父さんに抱き付いた。 「今抱いてやるからな」 父さんが言う。前袋が摩られる。父さんの手から男の血潮が伝ってきた。ベッドの上に横たわる。父さんが六尺一丁になった。俺の隣に滑り込んでくる。 俺の淫乱が湧き起こってきた。 父さんを抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。唇が離れた。父さんが俺の前袋を擦ってくる。俺のちんぽと金玉が引き出された。 「凄ぇ。濡れてるぜ」 父さんが言う。俺の勃起魔羅にローションを垂らされる。俺のちんぽが扱かれた。父さんの指腹で亀頭の括れを擦られる。同時に俺の乳首が舐められた。 「あぁぁあっ」 俺の口から声が洩れる。俺の褌が解かれた。露呈された俺のちんぽは、天を衝いてる。俺のちんぽが咥えられた。父さんの顔が上下に動く。俺は腰を突き上げるジュルジュル卑猥な尺八音が鳴り響く。ちんぽが放たれた。 「はぁ美味ぇぜ。股開けよ」 父さんが言う。俺は股を開いた。金玉を1個ずつ舐められる。同時に亀頭の括れを擦られた。ちんぽが再度咥えられる。舌がねっとりと絡んできた。 「あぁぁあぅ、いい気持ちいい」 俺が声を上げる。父さんが俺のを口から離した。 「俺のもしゃぶってくれよ」 父さんが言う。父さんが立ち上がり、褌を解いた。父さんの勃起魔羅が弾ける。先っぽは我慢汁で濡れそぼってた。俺は父さんの足元に跪く。父さんのガチ魔羅を咥えた。俺の顔が前後に動く。父さんが俺の頭を押さえるグイグイ手前に引いた。喉奥に父さんの張り詰めた亀頭がぶつかってくる。俺は自分のちんぽを扱いた。 「はぁ気持ちいいぜ。良い顔してしゃぶってるな」 父さんが声にする。俺は父さんのちんぽを口から放した。 「美味ぇっす」 俺が声にする。再度ちんぽを咥えた。喉壁で父さんのちんぽを締め付ける。ジュルッジュルッジュルッ火照った尺八音が鳴り渡った。 「しゃぶるのはもういいぜ」 父さんが声にする。俺は頷いた。俺は両脚を抱え上げる。膝裏を抑えた。父さんの勃起魔羅。血管が浮き出、反り返っている。見てるだけで奥の方が疼いてきた。穴口がジュルジュル舐め上げられる。同時にちんぽを扱かれられた。 「あぁぁあっ」 俺の口から声が洩れる。ローションを塗り込められた。指が挿いってくる。中を掻き撫でられた。 「挿れるぜ」 「うん」 父さんの声に俺が応える。穴口にちんぽが充てがわれた。父さんがクイッと腰を突く。ちんぽがズブズブ挿いってきた。 「あぁぁんぁ挿いってくる。堪まんねぇ」 俺が声を上げる。俺は父さんのちんぽを根元迄呑み込んだ。父さんの腰がグイッグイッと動く。内壁が激しく擦られた。 「俺のちんぽの形分かるか」 「う、うん分かるよ。あぁぁんぉ堪まんねぇ」 父さんの声に俺が応える。俺のやべぇ所が擦られた。奥の方から湧き立ってくる。父さんの亀頭で奥壁を突かれた。 「あっ洩れる。洩れるよぉ」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は乳白色の男の汁を洩らした。 「久しぶりでトコロテンしたぜ。もっと搾り取ってやるからな」 父さんが声にする。俺は頷いた。俺の右脚と父さんの左脚が交差する。俺の左脚が父さんの肩に担がれた。父さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。 「あっ駄目、また洩れる」 俺が声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ俺は白濁汁を洩らした。その汁が浅黒い俺の肌を白く染めている。一雫垂れてきた。射ったばかりの俺の亀頭が擦られる。正常位に戻された。父さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中をまい進した。唇を奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。同時に乳首を擦られる。唇が離れた。乳首が舐め立てられる。真ん中の突起を甘く噛まれた。 「あぁぁんぉ、気持ちいい」 俺が声を上げる。父さんの突き込みが深く重たくなった。突き込みながら父さんは俺のちんぽを扱く。亀頭の割れ目を指腹で擦られた。 「はぁやべぇ射っちまう」 「射けよ。ぶっ放せ」 俺の声に父さんが応える。父さんの腰の動きに拍車が掛かった。弾けそうな父さんのちんぽが突き刺さる。父さんが俺のちんぽを扱き捲った。金玉の奥で潮流が蠢動する。俺のカラダが仰け反った。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁあう射ぐ。あぁあぅあぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「うぁまんこ俺のに絡み付いてくるぜ。やべぇ」 父さんが声を上げる。俺は頷くパンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁあぅ射ぐ。あぁぁんぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 父さんが射き声を上げる。奥壁に父さんの汁が打ち当たってきた。 「このまま2回戦いくぜ」 「うん」 父さんの声に俺が応える。父さんの腰が動き始めた。父さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。 「あぁんぁ凄ぇ」 俺が声を上げる。俺は意識してまんこを父さんのちんぽに絡めた。 「あぁぁあっ良すぎる」 おれが喘ぐ。父さんの腰が波動する。その波がまんこ奥に伝ってきた。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは隠微な交尾音が轟く。俺は父さんのちんぽに翻弄される。軽くキスされた。 「やべぇぜ。射きそうだ。呑ましてやるからな」 「うん」 父さんの声に俺が応える。ちんぽが引き抜かれた。父さんがちんぽを扱いてる。俺の傍らに膝立ちになった。眼前に現れた父さんのガチ魔羅。俺は其奴に喰らい付いた。俺の顔が前後に動く。父さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「あっいい。射く。あぁぁあっ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」 父さんが射き声を上げる。喉奥に父さんの汁がぶつかってきた。父さんがちんぽを引き抜く。俺の喉がゴクンと鳴った。濃厚な汁がが喉を通る。体内へと流れていった。 「はぁ、美味ぇ」 俺が声にする。俺はちんぽを激しく扱いた。クチュクチュ火照った音がする。金玉の奥がジンジンしてきた。父さんが俺のちんぽを咥える。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁんぉ射ぐ。んぁんぉんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐっ」 俺は射き声を上げる。父さんの喉奥目掛けてオス汁を放った。俺のちんぽが放たれる。父さんの喉がゴクンと鳴った。 「美味ぇぜ」 父さんが声を上げる。俺は父さんに抱き付いた。 「ホントの家族になれたよな。愛してる」 「うん、愛してる」 父さんの声に俺が応える。唇を合わせた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。口の中で2人の残り汁が融合される。唇が離れた。激しかった男同士のオス交尾。俺達はどの余韻を感じるかのように暫らくの間抱き合っていた。 何時ものように市之瀬家の穏かな時が流れる。或る日曜日の昼下がり。潤哉が駆け寄ってきた。 「パパ、遼君ち行ってくる」 潤哉が声にする。健気な表情を浮かべていた。 「おお順君もくるんだよな」 「うん」 俺の声に潤哉が応える。新たな園グッズを渡した。 「これ2人に上げてくれ」 「うん、分った」 俺の言葉に潤哉が応える。潤哉が家を後にした。窓からは穏和な光が射している。その光が幸せ色に輝いているかのように、俺の目には映った。 
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俺は大路 佑馬31歳、身長171㌢の ガチムチ体型。看護師をしている。結婚5年。子供はいない。先月離婚した。理由は妻の不倫。相手の男と俺の殺害計画も立てていた。季節は春。公園の桜の木が満開になっている。  結局2人は塀の中へ行った。俺は思惟する。何であんな奴と結婚してしまったのかと……あいつから告られた。だが俺はそんなに好きではなかった気がする。生涯独身と言う訳にもいかない。そんな気持ちからだったと思う。心機一転俺は生まれ育った地の総合病院に移った。寺社仏閣が多い街。俺は中2迄暮らしてた。新たに借りた新居。間取りは2LDK嫌な思い出がある家具家電は一新した。キッチンはカウンター型。端にはエスプレッソマシンを置いた。広めのリビングは気に入っている。お気に入りのカップで珈琲を飲むのが至福のひと時だ。今日、初出勤日。入院患者リストの1人に目が留まった。石郷遼一さんと言う人が701号室に入院している。もしかして石郷組の親分。俺は病室を覗いてみた。 「親父っさん」 俺が呟く。60歳近くに見える、おっさんがベッドに寝ている。傍らには、2人の男が座ってた。 「お久しぶりです。佑馬っす。覚えてますか」 俺が声にする。おっさんは唖然としていた。 「佑馬……隣に住んでた佑馬か」 親父っさんが言う。俺は頷いた。 「佑ちゃん、俺だぜ。秀鷹だよ」 「ひ、秀ちゃん、懐かしいな」 俺は秀鷹と握手した。髭坊主にしている。仕事柄なのか顔付きは厳つく見えた。 「俺の事は覚えてるか」 「うん、崇兄ぃっすよね」 男の声に俺が応える。俺達は握手した。石郷 遼一さん、石郷組みのカシラ。自宅が昔住んでたマンションの隣だった。その息子の秀鷹、歳は1つ下の幼馴染。 崇兄ぃは秀鷹の叔父で45歳になったと言う。思い出すのは俺を虐めてた番長グループから救ってくれた事だ。秀鷹との思い出はいっぱいある。生え始めた陰毛の見せ合いっこ。一緒にセンズリを扱いたこともある。半分冗談だと思うけど将来を誓い合った。石郷組は2年前廃業。今は石郷企画としてラブホ、風俗の経営をしてると言う。風俗には ゲイ向けの店もあるらしい。当時父さんの仕事の都合でで新幹線の距離の街に越した。越してからもメールしていた俺と秀鷹。だがいつの間にか疎遠になり、今は年賀メール位の付き合いになった。 「仕事何時迄なんだ」 「6時っす」 崇兄ぃの声に俺が応える。崇兄ぃが柔和な笑みを浮かべてた。 「飯食いに行こうぜ。後で連絡する。アドレス変わってねぇよな」 「うん」 秀鷹の声に俺が応える。俺は病室を後にした。西の空に陽が傾き始める。スマホに秀鷹からのメールが着信した。 ”入り口にいる” ”分かった” 俺は返信した。空は夕闇に包まれてる。仕事が終わり、病院を出た。黒塗りのベンツが停まっている。ウインドウが開いた。 「佑ちゃん、乗れよ」 「うん」 秀鷹の声に俺が応える。俺は車に乗り込んだ。俺達を乗せた車が動き始める。10分程経つ。料亭の前に止まった。 「もう、帰っていいぞ」 「分かりました」 崇兄ぃの声に運転していた男が応える。俺達は車を降りた。料亭の中に入る。座敷に案内された。今、俺達は座卓を囲んでいる。俺にとっては別世界だ。俺の隣に秀鷹、向かいには崇兄ぃが座っている。グラスにビールを注ぎ合った。 「佑馬との再会に乾杯」 崇兄ぃが声を上げる。俺達はグラスをカチンと触れ合わせた。豪華料理が次々と運ばれてくる。料理を食い酒を飲んだ。色んな事を語り合う。俺は離婚の事を話した。 「女要らねぇのか」 「冗談じゃねぇ。女は怖ぇよ」 崇兄ぃの声に俺が応える。崇兄ぃが秀鷹に視線を飛ばした。 「佑ちゃん覚えてるか。俺との約束」 「えっ何」 秀鷹の声に俺が応える。秀鷹が意味深な笑みを浮かべた。 「俺達が所帯を持つって事だぜ」 「えっマジだったのか」 秀鷹の言葉に俺が応える。秀鷹が頷いた。 「こいつ、お前が大学入って彼女出来たろ。その後荒れて大変だったんだぜ」 崇兄ぃが言う。思い起こせばその頃からメールの頻度が減った。 「俺の気持ちは変わってねぇぜ」 秀鷹が言う。俺は抱き寄せられた。 「秀ちゃん……」 俺が声にする。唇が奪われた。舌が挿いってくる。秀鷹の舌が俺の口ん中をくまなく這い回ってきた。股間が揉まれる。俺のちんぽが微かに反応した。唇が離れる。視線が交差した。 「俺達としよ」 秀鷹が言う。俺の手が秀鷹の股間に誘導される。其処は硬くなっていた。 「俺との約束破りやがってよぉ」 秀鷹が声にする。俺の首がゆっくりと縦に振られた。崇兄ぃが秀鷹に目配せしている。秀鷹が頷いた。 「行くぞ」 崇兄ぃが声にする。俺達は料亭を後にした。火照ったカラダに当たる秋の夜風が心地よい。1人の髭坊主の若い男が立っている。崇兄ぃがそいつの肩を抱いた。 「俺の可愛い男だぜ」 崇兄ぃが声にする。男のほっぺにチュッとした。 「龍也と言います。宜しくお願いします」 龍也が声にする。鶴瀬 龍也24歳、俺の可愛い男。さっきから思ってたけど、崇兄ぃも ゲイなのか……いや違う。結婚してると聞いた。 「崇兄ぃ……」 俺が声にする。俺は聞いて見た。崇兄ぃは別居結婚。龍也と同棲してると言う。勿論姐さんも承知している。崇兄ぃが男もイケるのは結婚の時の条件だったと言う。俺達は歩み始めた。ラブホの前で足を止める。中に入った。何なんだこの感覚は……おかしな興奮を覚える。崇兄ぃが部屋を選び、エレベーターに乗り込んだ。6階で降りる。部屋に入った。2つのダブルベッドに妖しい光が当たっている。龍也が浴室へと消えた。今、俺達はL型のソファーに座っている。浴室から戻ってきた龍也が崇兄ぃの隣に掛けた。2人がイチャ付き始める。俺の股間に秀鷹の手が這ってきた。 「硬くなってきたぜ」 秀鷹が声にする。男に触られて勃っちまった。ベルトが外される。チャックが引き下ろされた。ローライズに秀鷹の手が忍んでくる。ちんぽが引き出された。 「汁でベトベトだぜ」 秀鷹が言う。俺のちんぽが握られる。親指の腹で亀頭が擦られた。 「ん、ん、あぁあっ」 俺の口から声が洩れる。秀鷹が視線を飛ばしたきた。 「俺のも触ってくれよ」 秀鷹が声にする。俺は秀鷹の股間に手を這わせた。既に其処は硬くなっている。秀鷹が自分のスラックスのベルトを外した。ジッパーを下げる。俺は手を忍ばせた。違和感を感じる。秀鷹に目を遣った。 「 褌だぜ」 秀鷹が声にする。俺は前袋の中からちんぽを引っ張り出した。先っぽが我慢汁で濡れそぼっている。俺は軽く扱いた。 「そろそろ風呂入るぜ」 崇兄ぃが声にする。俺達は頷いた。俺達は着ている物を脱ぎ始める。俺は目を見張った。崇兄ぃは1匹龍、秀鷹は花和尚魯知深、龍也は大蛇。其々見事な 刺青が掘られている。3人共背丈は俺と然程変わらない。勇猛なガタイに 褌が良く似合っている。俺達は浴室に入った。掛け湯をする。俺と秀鷹、崇兄ぃと龍也が湯船に並んで浸かった。崇兄ぃと龍也がイチャイチャしている。秀鷹が俺のちんぽを握ってきた。グイッグイッグイッと勃ち上がる。秀鷹のちんぽは天を衝いていた。 「其処に座れよ」 秀鷹が声にする。俺ののちんぽが咥えられた。秀鷹の顔が前後に動く。俺の手が取られた。秀鷹の頭に誘導される。俺は秀鷹の頭をグイグイ手前に引いた。 「あぁぁんぁ、いい気持ちいい」 俺が声を上げる。秀鷹の舌がちんぽに絡んできた。隣では崇兄ぃが龍也ちんぽを咥えさせてる。ジュルッジュルッジュルッ2つの結合部から火照った尺八音が鳴り響く。俺のちんぽをしゃぶりながら秀鷹は自分のちんぽを扱いてる。金玉の奥でオス汁が蠢き始めた。 「あぁぁんぁやべぇ、射っちまう。ちんぽ放せ」 俺が声を上げる。秀鷹は俺のケツをがっつりと抑えた。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁあぅ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。俺は秀鷹の口の中で戦慄いた。 「あぁぁあぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐっ」 崇兄ぃが野太い射き声を上げる。崇兄ぃは龍也の口ん中で果てたようだ。俺のちんぽが放たれる。秀鷹の喉がゴクンと鳴った。 「はぁ美味ぇ」 「呑んだのか」 秀鷹の声に俺が応える。秀鷹が頷いた。 「呑みたかったんだ。佑ちゃんの汁」 秀鷹が言う。秀鷹が自分のちんぽを激しく扱いてる。表情が虚ろになっていた。俺は思惟する。秀鷹の汁を呑もうと……何故こんな気持ちになったのか分からない。俺は秀鷹に目を遣った。 「俺にも呑ませろ」 俺が声にする。俺は湯船に沈んだ。 「立てよ」 俺が言う。秀鷹が立ち上がる。俺は秀鷹のちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。秀鷹が腰を突いてくる。喉奥に秀鷹の亀頭が打ち当たってきた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 秀鷹が声を上げる。隣では崇兄ぃが龍也のちんぽを咥えてた。ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り渡る。秀鷹のちんぽを咥えながら金玉を摩ってやった。 「あぁぁんぉ射きそうだ」 秀鷹が声にする。口を窄めながら俺は秀鷹のちんぽに舌を絡めた。 「あぁぁあぁ射く。あぁぁんぁ射ぐ。んぁんぁんぁ射くっ」 秀鷹が射き声を上げる。濃密な汁が喉奥にぶつかってきた。ちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンと鳴った。秀鷹の汁が喉を通る。体内へと流れて行った。 「美味ぇか?」 「分らねぇよ」 秀鷹の問いに俺が答える。隣では龍也が腰を振っていた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぁ射く。あぁんぁんぉ射ぐっ」 龍也が射き声を上げる。龍也は崇兄ぃの口ん中で戦いたようだ。俺は立ち上がる。秀鷹がしがみ付いてきた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。隣では崇兄ぃ達がキスしている。唇が離れた。 「上がるぞ。これから本番だからな」 崇兄ぃが声にする。俺達は頷いた。其々カラダを洗う。俺達は風呂を後にした。腰にバスタオルを巻く。寝室に戻った。これからが本番だと言う。どんなドラマが待っているのか……俺は言い知れぬ昂ぶりを覚えた。 
絶倫の鬼
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[ 2019/03/17 23:08 ]
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崇兄ぃ、秀鷹、龍也。3人がバスタオルを剥いだ。秀鷹が床に膝立ちになる。ちんぽにローションを垂らした。軽くちんぽを扱いてる。一気に天を仰いだ。崇兄ぃと龍也が其々のちんぽを扱いてる。崇兄ぃが俺に視線をぶつけてきた。 「佑馬、お前も扱け。秀鷹にしゃぶらせるからよぉ」 崇兄ぃが声を上げる。俺は頷く。俺はバスタオルを外した。ちんぽをゴシゴシ扱く。瞬く間に俺のちんぽは、勃起した。秀鷹のちんぽが腹に付く位勃起している。俺達は秀鷹を囲んだ。 秀鷹が俺達を見上げてくる。右手に俺、左手に崇兄ぃの勃起魔羅を握った。崇兄ぃのちんぽを咥える。秀鷹の顔が前後に動く。崇兄ぃが秀鷹さんの頭を押さえた。グイグイ手前に引いている。ちんぽが放たれた。秀鷹が俺の亀頭の括れに舌を這わせる。俺は擽られた。今度はちんぽを咥えられる。秀鷹の顔が前後に動く。俺のちんぽをしゃぶりなら秀鷹は龍也のちんぽを握ってる。快感の坩堝の中に引き込まれそうになった。 「あぁぁんぉ気持ちいいよ」 俺が声を上げる。俺のちんぽが放たれた。今度は龍也のちんぽを咥えてる。ジュルジュル尺八音が鳴り響く。龍也が秀鷹の乳首を擦る。静かに龍也のちんぽが放たれた。 「龍也、まんこ解してやれよ」 「うん」 崇兄ぃの声に龍也が応える。秀鷹が仰向けにされた。 「 兄さん、すんません」 龍也が声にする。秀鷹の両脚が抱え上げられた。龍也が秀鷹のケツ穴を舐めている。今度はローションを塗り込めた。龍也が指を挿れる。龍也の指が前後に動く。穴を解されながら秀鷹は俺と崇兄ぃのちんぽに喰らい付いてきた。 「もう大丈夫そうっす」 龍也が声にする。崇兄ぃが頷いた。 「佑馬に挿れて貰いたいんだろ」 崇兄ぃが言う。秀鷹が頷く。崇兄ぃが視線をぶつけてきた。 「佑馬、まんこに挿れてやれよ」 「は、ハイ」 崇兄ぃの声に俺が応える。男のまんこケツまんこと言うらしい。ちんぽを挿れる穴だからだと言う。俺のちんぽが更に硬くなった。 「四つん這いになれよ」 俺が声にする。秀鷹が四つん這いになった。俺は秀鷹のまんこに指を挿れる。内壁を掻き撫でた。 「あぁぁあっ、あぁぁあぅ」 秀鷹の口から声が洩れる。秀鷹の背中に掘られた花和尚が睨んできた。秀鷹のまんこから指を引き抜く。そこはヒク付いてた。 「凄ぇ。ヒクヒクしてるぜ」 「イイから早く挿れてこいよ」 俺の声に秀鷹が応える。俺は秀鷹の穴口に勃起魔羅を充がった。俺は腰を軽く突く。ちんぽが呑み込まれ始めた。 「あぁぁあぅ挿いってくる。凄ぇ。硬ぇ」 秀鷹が声を上げる。俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。秀鷹のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。 「秀ちゃん気持ちいいよ」 俺が声にする。俺の腰がグイッグイッと動く。秀鷹の内壁を激しく擦った。 「あぁぁんぁ、佑ちゃん気持ちいい」 秀鷹が声を上げる。俺に掘られながら秀鷹は崇兄ぃと龍也のちんぽを交互にしゃぶってた。ジュルッジュルッジュルッ卑猥な尺八音が鳴り響く。俺の腰を突動する。ちんぽが秀鷹の中をまい進した。 「あぁぁあぁ堪まんねぇ」 秀鷹が声を上げる。突き込みながら俺は秀鷹の首筋を舐め上げた。今度は秀鷹の耳の中に舌を這わせる。崇兄ぃと龍也が傍らに有るベッドで盛り始めた。 「ベッド行くか」 「うん」 俺の声に秀鷹が応える。秀鷹がベッドの上に仰向けになった。俺は秀鷹の上にのしかかる。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。キスしながら秀鷹の乳首を指腹で擦る。  真ん中の突起を軽く抓んだ。秀鷹のカラダが微動する。唇が離れた。 「佑ちゃん。まんこが疼くんだ」 「分かったぜ」 秀鷹の声に俺が応える。秀鷹が大股開きになった。秀鷹の穴口に勃起魔羅を押し当てる。腰をクイッと突く。俺のちんぽが埋没した。 「あぁぁあぅ奥迄、挿いってる。凄ぇ」 秀鷹が声にする。俺の腰がガシガシ動く。突き込みながら俺は秀鷹の乳首舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「あぁぁんぁ、あっあぁ」 秀鷹が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが秀鷹の中を疾駆した。 「あぁぁあっ、イイよぉ。感じる」 秀鷹が声を上げる。崇兄ぃ達に目を遣った。がっつりと絡んでる。ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ2つの結合部から火照った交尾音が鳴り響く。秀鷹の亀頭の括れに指腹を這わせる。我慢汁が止め処なく溢れてきた。 「あぁぁあっ、あぁ、あっあぁ」 秀鷹が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが秀鷹の中を疾走した。 「あぁぁんぉやべぇ当たるあたるよお」 秀鷹が声にする。秀鷹のカラダが左右に捩れた。 「あぁぁあぁもっと激しく突いてくれよ」 秀鷹が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。ちんぽが秀鷹の奥壁を抉る。秀鷹が自分のちんぽを扱き始めた。 「あぁぁあぁやべぇ。射っちまう。んぁぁんぉやべぇよぉ」 秀鷹が野太い声で哭く。俺の腰が烈動する。ちんぽが秀鷹の中を駛走した。自分の勃起魔羅を秀鷹は扱いてる。俺はそいつを奪う。ゴシゴシ扱き捲った。 「あぁぁんぁ射く。あぁぁんぉ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」 秀鷹が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ秀鷹が白濁汁を吹き上げた。秀鷹のまんこが激しく収縮する。ちんぽが締め付けられた。 「やべぇ射っちゃう。んぁぁんぉ」 「中に出してくれよ」 俺の声に秀鷹が応える。俺は頷いた。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士ぶつかり合う。金玉の奥でオス汁が濁流のように蠢く。俺は昇り詰めた。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁぁあぅ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 俺が射き声を上げる。秀鷹の奥壁目掛けてオス汁を打ち放った。秀鷹からちんぽを引き抜く。秀鷹の隣に横になった。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。俺の方から合わせに行く。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。秀鷹の薫りに包まれる。静かに唇が離れた。崇兄ぃ達に目を遣る。野太い喘ぎ声が響いてきた。秀鷹が俺にのしかかる。ちんぽ同士が触れ合う。萎えていた俺のちんぽが芽吹き始めた。ちんぽに血液が充填される。一気に俺のちんぽは勃起した。秀鷹が2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。クチュクチュ卑猥な音がする。触れ合う亀頭から著しい量の我慢汁が溢れてきた。 「佑ちゃん、気持ちいいか。俺は凄ぇいいよ」 「うん、秀ちゃんのちんぽアチィよ。気持ちいいよ」 秀鷹の声に俺が応える。乳首を弄り合う。時折キスをした。 「やべぇ。射きそうだ」 俺が声にする。重なったちんぽを離された。秀鷹が俺のちんぽを握る。ちんぽを咥えられた。秀鷹の顔が上下に動く。俺は秀鷹の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。俺のちんぽをしゃぶりながら秀鷹は自分のちんぽを扱いてる。金玉の奥がジンジンしてきた。 「あっあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。あぁぁんぉ射くっ」 俺が射き声を上げる。俺は秀鷹の喉奥目掛けてオス汁を吹き出した。俺のちんぽが放たれる 。秀鷹の喉がゴクンと鳴った。 「はぁ美味ぇぜ。佑ちゃんの汁」 秀鷹が言う。秀鷹が激しく自分のちんぽを扱いてる。扱きながら秀鷹は膝立ちになった。 「俺の射精見てくれよ」 秀鷹が声にする。俺は頷いた。 「あぁぁあぅ射ぐ。んぁあぁ射く。んぉぉあぁ射ぐっ」 秀鷹射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ秀鷹は白濁汁を吹き上げた。俺は秀鷹のちんぽを咥える。オス汁を拭った。 俺達はベッドの上で向かい合う。毛深い脚同士が交差する。秀鷹の髭を摩った。唇を優しく奪われる。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。口ん中で残り汁が融合される。静かに唇が離れた。 「佑ちゃん付き合ってくれるよな。それで良かったら約束守ろうぜ」 「うん、分かった」 秀鷹の声に俺が応える。俺達の付き合いが始まった。夜の黒が朝の白に覆われる。俺達は目覚めた。シャワーを浴びる。身繕いした。今、俺達カフェでテーブルを囲んでいる。崇兄ぃが目をくれた。 「2人共良い顔してるぜ。付き合うんだろ」 「うん」 崇兄ぃの声に秀鷹が応える。妖しい笑みを送ってきた。 「佑馬……」 崇兄ぃが言う。崇兄ぃは秀鷹の事を何でも知ってる。崇兄ぃが語り始めた。秀鷹は女では勃ちが悪いと言う。男とも付き合ったらしい。だがこんな笑顔を見たことが無いと聞いた。俺は思う。この時めきは何なんだと……今、俺達は毎日のように逢っている。ご飯して交尾。勇猛な秀鷹が俺に突かれて哭く。そのギャップが堪らない。時が経過する。親父っさんが退院した。そんな或る吉日、快気祝いが行われる。場所はこの前行った料亭。続々と人が集まってきた。中には見覚えのある人もいる。俺の両親も居たから驚いた。何でも転居してからも付き合いが有ったと言う。快気祝いが始まった。グラスにビールを注ぎ合う。崇兄ぃが回りを見渡した。 「退院、おめでとうございます」 崇兄ぃが声を上げる。グラスがカチンカチンと触れ合った。豪華な料理を食う。酒を飲んだ。アチコチで談笑している。石郷企画の 刺青野郎達。この中には ゲイも居ると言う。俺は酒を注いで回る。親父っさんの視線を感じた。「秀鷹、佑馬何か言うことあるんだろ」 親父っさんが言う。俺と秀鷹の視線が交差する。俺達は固まった。多分俺達のことだと思う。向かい側に座っている秀鷹を俺は呼び寄せた。秀鷹と手を繋ぐ。俺は深呼吸した。 「俺と秀鷹は付き合っています」 俺が言い切る。繋いだ手を上げた。場がどよめく。俺の両親と石郷夫妻は平然としている。柔和な笑みさえ送ってきた。後で知ったが親父っさんが根回ししてたらしい。優しい拍手が湧き起こった。 「秀鷹、うちの息子を宜しくな。女でしくじってるからさ。相手がお前なら俺達は文句はねぇよ」 父さんが声にする。隣では母さんが笑みを浮かべてた。 「うちの息子の方こそ宜しくお願いします」 親父っさんが言う。秀鷹の母さんが会釈する。和やかな中、宴が終った。 
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[ 2019/03/17 22:50 ]
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