俺達はタクシーで俺んちへ向かっている。恋人繋ぎに指を絡めた。ネクタイを緩めた秀鷹。襟元から 刺青が覗いてる。俺達を乗せたタクシーが俺んちへ着いた。俺んちへ入る。一緒にシャワー浴びた。 褌を締める。秀鷹が視線を飛ばしてきた。 「良く似合ってるぜ」 秀鷹が声にする。前袋が揉まれた。俺のちんぽが反応する。俺達は部屋着を纏う。今、リビングのソファーに並んで座っている。缶ビールのプルトップをプシュッと開けた。 「良かったな。結果、カミングアウトさせられたけどさ」 「うん、良かった」 俺の声に秀鷹が応える。俺達は缶をガシャッと触れ合わせた。冷たいビールが喉を通る。カラダに沁みた。俺達はこれからの事を語り合う。時が動く。秀鷹が俺の肩に頭を乗せてきた。 「佑ちゃんやべぇ。勃ってきた」 秀鷹が声にする。俺の手が取られた。股間に誘導される。そこは硬くなっていた。 「犯るか」 俺が声を上げる。秀鷹が頷いた。俺達は立ち上がる。手を繋ぎ寝室に向った。寝室に入る。灯を燈した。オフホワイトのライトがセミダブルのベッドを妖しく照らしている。俺達は部屋着を脱いだ。 六尺一丁になる。  ベッドの上に並んで座った。秀鷹を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら秀鷹に前袋を揉まれる。俺も秀鷹の前袋に手を這わせた。そこは既に硬くなってる。唇が離れた。秀鷹が俺の前袋に手を掛ける。ちんぽと金玉を引き出された。ちんぽが舐め上げられる。今度は亀頭の割れ目を舌先で擽られた。 「あっあぁぁ」 俺の口から声が洩れる。俺のさが咥えられた。秀鷹の顔が上下に動く。俺は秀鷹の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。 「秀ちゃん、凄ぇ気持ちいいよ」 俺が声にする。ちんぽが放たれた。 「はぁ美味ぇ」 秀鷹が声にする。今度は金玉を舐め上げられた。金玉を片方ずつ口で包み込まれる。俺は秀鷹の前袋を握った。 「しゃぶりてぇか」 「うん」 秀鷹の声に俺が応える。俺達は 褌を解いた。2本のちんぽが聳え勃っている。俺はベッドの 上に仰向けになった。秀鷹が逆向きに重なってくる。秀鷹が俺の亀頭を指腹で擦ってきた。 「凄ぇ汁いっぺいでてるぜ」 秀鷹が声にする。俺達はちんぽを咥え合う。俺達の顔か前後に動く。喉奥に秀鷹の亀頭がぶつかってくる。俺のちんぽが放たれた。 「美味ぇか」 秀鷹が言う。俺は秀鷹のちんぽを咥えながら頷く。秀鷹に俺のちんぽを深く咥えられる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ昂ぶった尺八音が鳴り響く。秀鷹のちんぽを咥えながらオス穴を擦ってやった。秀鷹のカラダが微動する。2本のちんぽが放たれた。 「欲しくなって来たんだろ」 「うん、佑ちゃんのちんぽ俺のまんこに挿れて欲しいっす」 俺の声に秀鷹が応える。秀鷹が自ら両脚を抱え上げた。秀鷹のオス穴がヒクヒク蠢いている。秀鷹のオス穴に舌を置く。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。 「あぁぁんぁ、あっあぅ」 秀鷹の口から声が洩れる。秀鷹のオス穴を両親指で広げた。尖らせた舌を挿れていく。中をまぶした。今度はローションん塗り込める。指を静かに挿れた。中を掻き撫でる。同時に秀鷹のちんぽを咥えた。 「あぁぁあっ、まんこいい。ちんぽいい」 秀鷹が声を上げる。俺の顔が上下に動く。秀鷹のちんぽを奥迄咥えた。明らかに他の内壁と違う硬い所に遭遇する。俺はそこを擦った。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ。ゆ、佑ちゃん早く挿れてくれよ。切ねぇんだ」 「分かったぜ」 秀鷹の声に俺が応える。俺が秀鷹の穴口にちんぽを充てがった。俺の腰がクイッと動く。俺のちんぽは根元迄呑み込まれ始めた。 「あぁぁあっ凄ぇ。挿いってくる」 秀鷹が声を上げる。俺のちんぽは埋没した。俺の腰がグイッグイッと動く。ちんぽが秀鷹の内壁を激しく擦る。同時に秀鷹の乳首を軽く抓んだ。 「あぁあぁあぁ、あっ」 秀鷹が野太い声で哭く。俺の腰が突動する。ちんぽが秀鷹の中をまい進した。唇を合わせる。舌を挿れた。俺達の舌が絡み合う。同時に秀鷹の乳首を指腹でコリコリ擦る。唇が離れた。 「あぁぁんぁいい。気持ちいい」 秀鷹が声を上げる。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが激しく出し挿れされる。突き込みなが俺は秀鷹の乳首を舐め立てた。 「んん、あっ堪まんねぇ」 秀鷹が声にする。秀鷹の亀頭を指腹で擦った。著しい量の我慢汁が溢れてくる。秀鷹のカラダが仰け反った。俺の腰が猛動する。ちんぽが秀鷹の中を疾駆した。 「あぁぁんぁ、やべぇ当たるよぉ」 秀鷹が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。張り詰めた俺の亀頭が秀鷹の奥壁を抉る。秀鷹が自分のちんぽを扱き始めた。 「あぁぁんぉ、やべぇ射っちまう」 秀鷹が声にする。俺の突き込みが深く重たくなった。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部から卑猥な交尾音が鳴り響く。秀鷹の手から勃起魔羅を奪う。俺は其奴を扱き捲った。 「あぁぁんぉ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあぁ射くっ」 秀鷹が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ秀鷹は白濁汁を吹き上げた。秀鷹のまんこ壁が激しく収縮してくる。俺のちんぽが締め付けられた。 「やべぇ。締まるぜ。汁搾り取られる」 俺が声にする。パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが秀鷹を叩く。金玉の奥でオス汁が射き場を探し始めた。 「あぁぁあぅ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぅ射ぐっ」 俺は射き声を上げる。秀鷹の奥壁目掛けてオス汁を打ち付けた。静かにちんぽを引き抜く。 秀鷹の隣に横になる。秀鷹がしがみ付いてきた。唇を寄せてくる。唇同士が触れ合う。舌を挿れた。俺達は舌を絡め続ける。静かに唇が離れた。秀鷹のカラダを反転させる。花和尚の 刺青にキスをした。激しかった俺達の 雄交尾。その残響が頭の中を駆け巡る。秀鷹を抱き寄せた。鼓動は穏やかになっている。だが俺達の逸物は煮えたぎってた。 「足らんもっとしてぇ」 秀鷹が言う。俺が頷いた。股間を握り合う。勃起の熱が伝ってくる。結局俺達は深夜迄盛り合った。この前4人で行った 六尺BAR。流石に 刺青の3人は目を惹いた。映画、ドライブそしてショッピング。休みの日には色んな所に出掛けてる。秀鷹の誕生日を迎えた。メイン料理はすき焼き、高級食材を使う。龍也と一緒にモールにあるフードストアに行った。松坂牛、野菜、焼き豆腐等をカートに入れる。レジを通して袋詰めした。 「車に積んどこうぜ」 「そっすね」 俺の声に龍也が応える。俺達は駐車場に向った。車に詰め込み有名洋菓子店に向かう。名店だけあって混雑していた。 「予約していた大路ですが……」 「いらっしゃいませ。少々お待ちください」 俺の声に女性スタッフが応える。直ぐ様頼んでおいたバースデーケーキが出された。 「こちらで間違いないですよね」 「あっハイ間違いないです。ありがとうございます」 スタッフの声に俺が応える。その時30歳代中頃に見える5歳位の男の子を連れた女が歩み寄ってきた。ブランド品で身を包みやけにニコニコしている。子供は無表情だった。 「そのケーキ大きくて食べ切れないと思うから貰って上げる」 女が声にする。俺は唖然とした。 「物乞いっすよ。ネット上ではクレグレって言うみたいっす」 龍也が俺のの耳元で囁く。俺は冷静さを取り戻した。 「量は多くはありません。必要だから買ったのです。見ず知らずの人に差し上げられません。図々しい」 俺が低い声で言切る。女が豹変した。何化を喚いている。俺は目を瞑り、耳を澄ました。要約してみる。子持ちに優しくない。貰って上げるのだから感謝しろ。自分達だけズルい。ケチだった。 「黙れ。その言い草は何だ。ケチだぁ、それはお前だろ。子供にケーキも買って上げれねぇ。情けねぇ親だな。乞食の物乞い。ガキに見せて恥ずかしくねぇのか。貰って上げるだとぉ。何だその日本語はよぉ。ゴルァ文句あるなら言ってみろ」 俺が声を張り上げる。女が黙殺した。回りにいた客達から拍手が沸き起こる。女は回りから罵声を浴びせられた。女の手がケーキの箱に伸びてくる。箱の取っ手が握られた。俺とそいつは揉み合う。龍也と側に居た妙齢の女性が女の手を1本ずつ剥がしてくれた。女が俺達を睨んでいる。其の時店長が現れた。ケーキを確認している。俺も見たがスポンジは問題ないようだ。 「お客様、差し支えなければデコレーション作り直させてくれませんか。もしくはご返金もいたしますが……」 「じゃぁ作り直しでお願いします」 店長の声に俺が応える。1人の気品のある女性が店長に目を遣った。 「この人前も同じようなことやってるるよね。怖くてこの店来れないわ」 「分りました。今後起らないようにします。申し訳ございません」 女性客の声に店長が応える。俺達は奥の事務所に連れてかれた。女がファビョる。くれると言われたのに寄こさないお前らが悪い。嘘つきだと……龍也が録った音声データと防犯カメラの映像を見せるが話にならない。結局旦那さんと警察が呼ばれた。謝罪なき女、その名は今井 有紀。結局俺と店はその場で被害届を提出した。有紀の旦那と連絡先交換。俺達は店を後にした。今、俺達はテーブルを囲んでいる。グラスにビールを注ぎ合う。崇兄ぃの息子、悟にはジュースを与えた。 「お誕生日おめでとう」 俺が声にする。グラスがカチンカチンと触れ合った。すき焼きの良い匂いに食指が動く。 最初より豪華になったケーキを食べた。みんなの顔が綻んでいる。贈られた秀鷹へのプレゼント。それを見る秀鷹の目が細くなっていた。和やかな時が過ぎる。親秀鷹の誕生会は終った。翌日の夜。今井さんが菓子折り持って謝罪に見えた。有紀には余罪が多く、実刑になる見通しだと言う。今井さんは離婚に向けて話を進めようと思ってるらしい。その相談を時々受けてる。何となく交流が始った。今井さんの息子、湊。いつの間にか表情が豊かになっている。時が動く。今井夫妻の離婚が成立した。 
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[ 2019/03/17 22:38 ]
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季節が巡る。盛夏を迎えた。今井さんは今、石郷企画の誠治と付き合っている。この前みんなで六尺ビーチに行って来た。10人の刺青野郎と今井さんと俺。気にはならないが注目されていた。時が過ぎる。穏和な春を迎えた。既に秀鷹は俺の奥深い所に棲み付いている。俺達は所帯を持った。新しい住まいは戸建の2LDK。親父っさんに建てて貰った。車も2台停められる。1階の広めのリビング。隣接しているカウンター型キッチンには食洗も付けた。寝室には新たに購入したダブルベットを置いている。崇兄ぃ達から貰ったホームベーカリー。キッチンの傍らに置いている。崇兄ぃに緊縛を教わった。秀鷹はM。緊縛経験は今迄無かった。だが願望はあったと言う。何回か縛って抱いた。今では縄を見ただけでちんぽを勃たせる。先日、新築と同棲のお祝いをして貰った。ルールは決めてないが家事は分担している。炊事、掃除、洗濯。特に秀鷹の褌にアイロンを掛けてると幸福感を覚える。今日秀鷹は休み。仕事が終る。俺はメールした。 ”これから帰る。何か買ってくものある?” ”特に無いよ。早く逢いたい” 秀鷹から返信された。俺は岐路に就く。心躍らせながら…… 「ただいま」 「お帰り。飯出来てるぜ」 俺の声に秀鷹が応える。俺は着替えた。食事を済ませる。一緒に後片付けを終らせた。今ソファーに並んで座り、寛いでいる。秀鷹に股間を揉まれた。 「風呂入ろうぜ」 「うん」 秀鷹の声に俺が応える。脱衣所で着ている物をバサバサ脱ぐ。浴室に入り掛け湯をした。俺達は浴槽に並んで浸かっている。秀鷹を後ろから抱いた。花和尚の刺青にキス。今度は首筋を舐め上げた。俺のちんぽが秀鷹のケツタブを擦る。秀鷹のカラダが微動した。 「続きはベッドでな」 俺が声にする。秀鷹が頷いた。俺達はカラダを洗い合う。浴室を出ると褌だけを締め込んだ。寝室に入る。灯りを燈した。ベッドが淫猥に浮かび上がる。クローゼットから荒縄を取り出した。秀鷹の顔付が昂揚している。秀鷹の前袋を握ると其処は硬くなっていた。俺は自分の褌を解く。それで秀鷹に目隠しをした。  荒縄を秀鷹の首に掛ける。俺は秀鷹を縛り始めた。荒縄が勇猛な秀鷹の筋肉に喰い込んでいる。俺は秀鷹を菱縄に縛り上げた。秀鷹の目隠しを解いてやる。秀鷹虚ろな表情を晒した。秀鷹の前袋に手を這わせる。男の血潮が伝ってきた。秀鷹の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。秀鷹の褌に手を掛ける。縄の間から抜き取った。曝された秀鷹のちんぽ。天を仰いでる。先端は我慢汁で濡れそぼってた。 「ゆ、佑ちゃん……」 「分かった」 秀鷹の声に俺が応える。秀鷹が俺の足元に跪く。俺のちんぽが咥えられた。秀鷹の顔が前後に動く。秀鷹の喉壁に俺のちんぽは激しく擦られた。 「秀ちゃん気持ちいいぜ。もっと深く咥えろよ」 俺が声にする。俺のちんぽが深く咥えられた。秀鷹の頭を押さえる。グイグイ手前に引いた。ジュルッジュルッジュルッ隠微な尺八音が鳴り響く。秀鷹が自分のちんぽを扱いてる。俺は足の甲で秀鷹の股間を擦ってやった。秀鷹のカラダが微かに震える。俺のちんぽが放たれた。 「はぁ美味しいよ」 秀鷹が声にする。俺は秀鷹を抱き起こした。軽くキスをする。秀鷹をベッドに押し倒した。秀鷹の上に覆い被さる。ちんぽ同士が触れ合う。俺は2本の勃起魔羅を重ねる。ゴシゴシ扱く。濡れた亀頭同士が擦れ合った。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ。佑ちゃんのちんぽ、熱くて気持ちいい」 「俺もいいぜ。お前のちんぽよぉ」 秀鷹の声に俺が応える。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。秀鷹の勃起の熱が伝ってくる。唇が離れた。俺の舌が乳首から毛深い下腹部に這う。秀鷹のちんぽを握る。ちんぽを舐め上げた。 「あぁぁあっ、あぁあぁっ」 秀鷹ね口から声が洩れる。今度は金玉を舐め上げた。亀頭の括れを舌先で擽る。俺はちんぽを咥えた。俺の顔が上下に動く。秀鷹が腰を突き上げてくる。喉奥に秀鷹の本竿がぶつかってきた。俺は秀鷹のちんぽを喉壁で締め付ける。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が耳に届く。俺は秀鷹のちんぽを口から離した。 「佑ちゃん……」 秀鷹が声にする。俺は頷く。秀鷹が自分の両脚を抱え上げた。自らオス穴を擦ってる。俺は秀鷹の蟻の門渡りを舐め上げた。金玉を軽く握る。指腹で縫い目をなぞった。秀鷹の穴口に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。 「あぁぁあっ、あぁあぁ」 秀鷹の口から声が洩れる。穴口にローションを塗り込めた。指を挿れる。いきなり3本呑み込まれた。俺の指が前後に動く。オス穴を解しながら俺は秀鷹のちんぽを握る。裏筋に親指の腹で擦った。 「あぁぁんぉ、あっあぁぁ」 秀鷹が声を上げる。俺は秀鷹の勃起魔羅を手前に引く。離すと秀鷹の腹を叩いてた。 「佑ちゃん、早く挿れてくれよ」 「分かった。股開けよ」 秀鷹の声に俺が応える。秀鷹は股を開いた。穴口に俺の本竿を充てがう。俺はクイッと腰を突いた。俺の勃起魔羅がズボズボ吸い込まれる。一気に埋没した。グイッグイッと俺の腰が動く。俺の勃起魔羅が秀鷹の中を駛走した。 「あっあぁぁ、んん凄ぇ」 秀鷹が声を上げる。突き込みなが俺は唇を奪う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら秀鷹の乳首を擦る。唇が離れた。 「あっやべぇ」 秀鷹が声にする。俺の亀頭が秀鷹の感じる所を激しく擦った。 「あっあぁぁ何か出る」 秀鷹が喘ぎ声を上げる。ドビュッドロッドロッドロ、ビシャービシャービシャー。秀鷹は白濁汁と透明な液体を吹き上げた。 「もしかして潮かよぉ。ザー汁も洩らしてるぜ。上がるよ」 俺が感嘆げに言う。俺は秀鷹の腹に出された2つ液体を捏ねくった。俺の腰が突動する。ちんぽが秀鷹の中をまい進した。 「あぁぁんぁ、やべぇ。また洩れる」 秀鷹が声を上げる。ビシャービシャービシャー、ビシャービシャービシャー秀鷹は著しい量の潮を吹いた。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが秀鷹のまんこを突き捲る。同時に秀鷹の乳首をコリコリ指腹で擦った。空いてるもう片方の乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。 「あぁんぁあぁ、いい気持ちいい」 秀鷹が喘ぐ。俺の腰が猛動する。ちんぽが秀鷹の中を疾駆した。秀鷹のちんぽを握る。ゴシゴシ扱く。秀鷹のまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。ちんぽが締め付けられた。 「あぁぁあっ、あぅあっ」 男らしい声で秀鷹が喘ぐ。その音調に男の艶が加わった。俺の腰が烈動する。ちんぽが秀鷹の中を爆進した。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ」 秀鷹が声を上げる。俺の腰の動きに拍車が掛かった。限界まで膨らんだ、ちんぽが秀鷹のやべぇ所をを擦り捲る。同時に秀鷹のちんぽを扱いた。 「いいよぉ。良すぎる」 「俺もいいぜ。秀ちゃんのまんこ溜まんねぇ。俺のちんぽに吸い付いてきやがる」 秀鷹の声に俺が応える。男の本能を満たした俺のちんぽを一番奥に打ち込んだ。突き込みながら俺は秀鷹のちんぽを扱き捲る。秀鷹のカラダが左右に捩れた。 「やべぇ。射っちまう」 「俺もやべぇ。佑ちゃんの汁感じながら射きてぇ」 俺の声に秀鷹が応える。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合う。まんことちんぽの粘膜同士が交差する。ジュグッジュグッジュグッ…グショッグショッグショッ結合から火照った交尾音が鳴り響く。金玉の奥でオス汁が濁流のように、とぐろを巻き始めた。 「射かすぞ。俺のガキ孕めよ」 俺が声を上げる。秀鷹が頷いた。 「あぁぁあぅ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁぁうぅ射くっ」 俺が雄叫びを上げる。俺は秀鷹のオス膣目掛けて種汁を撃ち付けた。俺の亀頭が秀鷹の奥壁を抉る。同時に秀鷹のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁんぁ射ぐ。んくっんくっんくっ射く。あぁあぅあぁ射ぐっ」 秀鷹が射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ秀鷹は乳白色の男の粘液を吹き上げた。軽くキスをする。秀鷹のまんこが俺のちんぽを締め付けてきた。 「2回戦目だろ」 秀鷹が言う。俺が頷く。俺の腰が静かに動き始めた。夜遅くまで盛ってた俺達。流石に疲れた。だがこの物憂い時間を共有出きるのが嬉しい。俺は秀鷹の縄解いてやる。俺達はベッドに潜り込んだ。軽くキスをする。ちんぽを握り合う。秀鷹の穏かな鼓動が伝ってくる。何時しか微睡みの中に居た。夜の黒が朝の白に包まれる。俺は目覚めた。秀鷹は穏かな寝息を立てている。俺の朝勃ちをしっかり握ってた。俺は秀鷹の朝魔羅にキスをする。秀鷹が目覚めた。視線が交差する。俺達は”おはよう”の挨拶を交わした。唇を寄せていく。おはようのキスをした。階下に下りる。一緒にシャワーを浴びた。褌を締め込み、着衣を整える。キッチンに入った。手分けして料理を作る。程なくして出来上がった。料理が並べられる。俺達はテーブルを挟み向かい合って座った。 「いただきます」 俺達の声が重なる。朝飯を食い始めた。 「ホームベーカリーで焼いたパン美味ぇな」 「食パンにチーズとトマトあしらってみたんだ」 秀鷹の声に俺が応える。穏かな朝の時間が過ぎていく。食後のエスプレッソ珈琲を飲飲み終えた。大きな窓からは陽春の光線が射している。俺達は窓際迄行った。 「こっちの世界に引き摺り込んだんだから責任とれよ」 「佑ちゃんもだろ。俺を調教したんだからな」 俺の声に秀鷹が応える。俺達の視線が交差した。 「佑ちゃん愛してる」 「俺もだぜ。秀ちゃん愛してる」 秀鷹を抱き寄せる。唇を寄せていく。唇同士が触れ合う。舌を挿れる。俺達の舌が絡み合う。カラダが蕩けそうになる。唇が離れた。元、任侠の世界に居て紋々を背負ってる秀鷹。厳つい秀鷹が俺には甘えてくる。そんな秀鷹がやけに可愛い。切っ掛けは幼い頃の約束。俺はマジだとは思わなかったけど……窓を開ける。穏かに陽春の風邪が頬を撫でてきた。 
絶倫大魔王
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[ 2019/03/17 22:27 ]
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俺、田丸 柊太27歳の髭坊主。  ハウス凱と言う不動産屋で営業職に就いてる。学生時代は空手に励んでた。今はジムで鍛えてる。174㌢×72㌔のガタイ。この前、良い筋肉してるとイントラから言われた。嫁の直美と息子の湧と暮らしてる。残念ながら直美は訳有り物件だった。窃盗に物乞いを平気でする。その度毎に俺は謝罪に行く。俺はかなり疲れてきた。そして家事放棄。2ヶ月位前から殆どしなくなった。理由は不明。聞くとあいつはヒスるに違いない。だから俺が遣っている。自ずと家事能力は増してきた。 直美は週4日程パートで耳鼻科の受け付けをしている。だが家計には1円足りとも入れてない。この前、園で湧と一緒のクラスのママさんに言われた。ランチ代何度言っても払って貰えないと……俺は平謝りする。4人のママさんに飲食代+迷惑金を払った。 「ランチ代払っておいたよ」 「何で払ったの。奢ってくれるって言ったのに……」 俺の声に直美が応える。言葉に怒気が含まれていた。今年に入ってから直美を抱いていない。気持ち悪くて俺のが勃たないからだ。今、かなり悩んでる。会社の先輩に相談した。俺の先輩天宮 篤郎さん。去年の初夏、ハウス凱に務め始めた。先輩は天宮家の次男。お兄さんの匡史さんが急逝した。その為何れ先輩が後を継ぐらしい。匡史さんの愛息陸君を引き取り、育てている。先輩は敏腕の営業マンの先輩に教わることは多い。俺は尊敬している。俺の方が社歴は長い。だが俺は先輩と呼んでいる。 篤郎さんの彼氏は体育教師の成ヶ澤 慶悦さん。その子供の5歳の創君と4人で暮らししている。2度家に行った。ほのぼのとしている。創君と陸君は血が繋がっていない。だけど本当の兄弟のように見えた。先輩さんと慶悦さんは即ち ゲイ。うちとは違い、幸せのオーラを醸し出している。窃盗と物乞いを続ける直美。俺は既に念書を6枚書かされた。迷惑料、慰謝料の類も払っている。もう一切関わらないと……離婚も含めて考えている。先輩に財産管理だけはしっかりしとけと言われた。通帳を確認。今日預金、俺の結婚前預金のかなりの額が無くなっている。直美は反省してない。自分は全く悪くないと言う。先輩離婚に強い弁護士を紹介して貰い、面談してきた。弁護士が親指を立てている。力強い視線を送ってきた。街の桜の木が満開になっている。今日はハウス凱の定休日。ジムに行って1時に帰ってきた。厚焼きトーストとエビグラタンそれにサラダとスープ。俺は遅めのランチを摂りながら先輩からのメールを見ていた。”今日サンドイッチを泥されたよ。失礼なのは分っている。だがもしかしてお前の奥さんかと思ってメールした。違うことを願っている”添付ファイルを開けた。俺は驚愕する。紛れもなく直美と湧だった。またやらかした直美。今度やったら離婚と言ってあるし、念書も取ってある。俺は急遽、先輩の家を訪ねた。今、先輩ちのリビングでテーブルを囲んでいる。成ヶ澤さんが映像を流した。直美 が怒声を上げてる。俺は土下座した。ハウス凱の次の休業日に話し合いをする。夜、直美と湧が返って来た。俺は問い詰める。だが白を切られた。直美の両親はこの事を知ってるし、一緒に謝罪に行った事もある。諌めても直美は聞く耳を持ってない。罪の意識が皆無だからだと思う。多分直美は話し合いを拒否する。その為俺んちで行なうことにした。くしくも水曜は耳鼻科は定休日。直美はパートには出ない。水曜日の朝を迎える。インターホンがなった。 「ハイ……」 俺が声にする。何かドキドキしてきた。 「柿沼です」 「今、開けます」 義父さんの声に俺が応える。俺はドアを開けた。 「朝飯出来てますからお掛けになってお待ちください」 俺が言う。義両親が頷く。席に着いた。今日のメニューはワンプレートご飯。湧の好物のオムレツも添える。料理を運び、俺も椅子に掛けた。 「ホントに直美は何もしないのね」 義母さんが声を上げる。直美は不貞腐れてた。 「何しに来たのよ」 「湧に会いに来ただけだ。それなら朝御飯でもって柊太君に言われてな」 直美の声に義父さんが応える。先輩、俺の両親、成ヶ澤さん、社長夫妻。続々と関係者が見える。社長の奥さんが湧を連れ出してくれた。 「な、何よ」 「お前サンドイッチ泥棒したろ。相手が悪すぎた。俺の会社の先輩で何れ後を継ぐ人だよ。 その話し合いに来てくれたんだ」 直美の声に俺が応える。直美は立ち上がり逃げ出そうとした。義母さんが鬼のような形相になっている。リビングの出入り口で義母さんは直美を捕らえた。 「分かったわよ」 直美が声にする。席に着いた。 「直美さん、貴女は俺達のランチタイムを壊し、サンドイッチを盗みましたね」 「いっぱいあるから貰って上げただけよ」 先輩の声に直美が応える。直美が先輩を睨み付けてた。 「分かりました。実はあの時ビデオ撮影してたんです。気付きませんでしたか」 先輩さんが言う。直美が俯いている。ノートパソコンから映像が流れ始めた。前にもみたけど2つのロールパンサンドを盗み1つを湧に渡そうとしている。だが湧は拒否。湧が直美に目を遣った。 「ママ、泥棒は駄目だよ」 湧が声にする。湧の目からは涙が溢れてた。 「違うのこれは捏造よ。自分達だけ食べてズルい。子供が可哀想。家計が苦しいの。助け合いでしょ」 直美が大声で喚く。暴れ始める。義父さんが押さえ付けた。 「いい加減にしろ」 成ヶ澤さんが声にする。直美が成ヶ澤さんを睨み付けた。義母さんが立ち上がる。直美の頬に強烈なビンタを喰らわしてた。 「何が貰って上げるだ。もし言うなら恵んでくださいだろ。子供が可哀想だと、お前みたいな親がいるから可哀想なんだ。湧の涙の意味分かるか」 義母さんが泣きながら怒鳴る。また直美にビンタしてた。 「田丸、お前家計苦しいって幾ら渡してるんだ」 「家賃、光熱費別で20万す。2人のスマホ代も俺の口座から引き落とされてます」 先輩の問いに俺が応える。先輩が直美に目を遣った。 「充分だろ。それにお前も働いている。何に使ってるんだ。お前のヴィトン売ればサンドイッチくれぇ買えるだろ」 成ヶ澤さんが怒声を上げる。直美は黙殺した。 「助け合いって貴女は助けて貰うだけで俺達には何もしてないっすよね」 先輩が声にする。直美は頷いた。 「自分が悪い事をした事を理解し、猛省出来ますか。出来るのであれば穏便に済ませます」 「ごめんなさい」 先輩の声に直美が涙しながら応える。だが謝ってるようには見えなかった。 「泣けば良いってもんじゃねぇよ。女の涙に俺は負けねぇよ」 俺が言う。其々の両親目を遣る。頷いていた。 「約束通り離婚だな」 俺が言い切る。直美はうな垂れていた。 「離婚だけは勘弁してください」 直美が言う。俺は大きく首を横に振る。其の時弁護士が入ってきた。直美に目を遣る。弁護士が席に着いた。 「田丸 直美さん貴女は旦那さんとの約束覚えてますか」 弁護士が静かに言う。直美が黙殺する。弁護士が念書を提示した。直美がギャーギャー喚く。義母さんが立ち上がり、直美を殴ろうとする。弁護士に止められた。 「離婚に応じられますね」 弁護士が言う。直美が小さく頷く。1枚の書面が出された。俺が出した直美への制裁は、慰 謝料、財産分与無し、使い込み金の返済、親権は俺。それに金は自立して自分で払い実家 頼らない事。弁護士先生が伝えてくれた。新居の入居費用は俺持ち。その代わり1週間以内で出ていって欲しいと……直美は離婚届と示談書にサインした。 「お義父さん、お義母さん色々手助け頂いて有難うございます。湧は貴方達の孫に違いありません。何時でも会いに来てください。俺もお伺いしたいです。何時までも俺の義父さん、義母さんで居てください。宜しいでしょうか?」 「ありがとうございます」 俺の問いに義父さんが答える。義母さんが嗚咽してた。翌日、離婚届けを提出。あいつは柿沼 直美に戻った。俺の見せた4枚の図面。直美は1Kの部屋を選んだ。契約者は直美。保証人は保証会社に依頼した。不要な家具家電は処分。引っ越し業者が来た。積み込んだ直美が必要な家具家電に私物。直美が湧に目を遣った。 「湧、ゴメンね」 「煩ぇ。早く出てけ。泥ババァ」 直美の声に湧が怒鳴る。4歳の子供にここ迄言わせる直美。切なさを覚える。トラックが動 き始めた。スマホが義父さんからの電話着信を報せる。直美が絶縁されたと言う。俺達の新居は先輩さんちの裏手のマンションに決めてある。既に新たな家具家電は設置。私物だけ車に詰め込み新居へと向かった。新居に着く。ドアを開け中に入った。 「琥太郎は……」 「もう直ぐ来るよ。でもホントに大丈夫なのか。寂しくなったらパパの所においで……」 湧の声に俺が応える。湧は頷いた。琥太郎、ポメラニアンの♂の子犬。この前湧と一緒に選んだ。寝室は琥太郎と一緒が良いと言う。インターホンが鳴った。ドアを開ける。青年が立っていた。 「お届けに上がりました。何処に置いたら良いでしょう」 「こちらにお願い出来ますか」 青年の問いに俺が答える。ハウスに犬用ベッド。傍らには湧のベッドと机が置かれている。 琥太郎に首輪を付けた。キャンキャンキャンと可愛い声で琥太郎が泣く。湧が琥太郎と遊んでいる。3頭のオスの暮らしが始った。時が流れる。青葉の季節を迎えた。今、俺んちのリビングで先輩と成ヶ澤さんとテーブルを囲んでいる。傍らで琥太郎と遊ぶ3人の子供達。先輩が俺に視線をぶつけてきた。 「女紹介してやろうか?」 「要らねぇっす。湧も琥太郎もいるし女は懲りたかもっす」 先輩の問いに俺が答え。先輩が鋭い目で見てきた。 「男はどうなんだ」 「えっ男っすか」 先輩の声に俺が応える。俺は動揺した。 「今度の日曜、俺達飲み屋の 六尺デーに行くんだ。嫌悪感ねぇんなら行ってみないか」 「えっ、うん」 先輩の声に俺は応える。俺は思う。嫌悪感なんて有るはずはない。先輩達を見てるのだから…… 関連記事 悪友
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日曜を向える。俺達は其々子供を預けた。電車を乗り継ぐ。 六尺BARに着いた。フロントで料金を払う。俺は 六尺を購入した。締めた事が無い俺。ロッカー室で先輩に 六尺を締めて貰う。カウンター席に着いた。勇猛な男達が 六尺一丁で酒を飲んでいる。カウンターの端ではキスしてる奴等もいた。隣の男が俺の前袋を握ってくる。俺のちんぽは微かに反応した。  「俺じゃ駄目っすか」 男が言う。どうして良いか判らない。抱き寄せられる。唇が寄ってきた。唇同士が触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。唇が離れる。隣に座る先輩に目を遣った。 「キスして嫌じゃ無かったんだろ。誘いに乗ってみろよ」 先輩が俺の耳元で囁く。俺は頷いた。 「いっすよ」 「出るか」 俺の声に男が応える。俺達は挫席を離れた。ロッカー室で着替える。 褌はそのまま締めていた。先輩と成ヶ澤さんに会釈する。俺達はBARを後にした。 「俺、聖30歳、お前は?」 「柊太っす。27歳」 聖さんの声に俺が応える。午後の光線が差してきた。 「あの……」 「どうした」 俺の声に聖さんが応える。軽く手の甲が触れ合った。 「はっ初めてなんす。先輩達に誘われて……」 「そうか。心配するなよ。俺が気持ち良くしてやるからよ」 俺の声に聖さんが応える。気持ち良くって……もしかしてHするのか?ちょっと動転した。 「入るぞ」 聖さんが声にする。俺は頷いてた。中に入る。聖さんがタッチパネルで部屋を選んだ。エレベーターに乗る。4階で降りた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。聖さん30歳の髭坊主。これから俺達は行為をする。微かな不安と期待感を覚えた。部屋に入る。灯りを燈した。いきなり抱き付かれる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。股間を握られる。唇が離れた。 「湯、張ってくるな」 聖さんが声にする。浴室に消えた。ボーっとしてる俺。ソファーに掛けた。聖さんが戻ってくる。冷蔵庫から缶ビールを2本出すと俺の隣に掛けた。 「ホイ」 聖さんが言う。缶ビールを渡される。プルトップをプシュっと開けた。冷えたビールが喉を通る。カラダに沁みた。 「興味有ったのか」 聖さんが声にする。優しい眼差しで見てきた。 「俺さ、離婚したんだ。女は懲りたって先輩に言ったら誘われたんだ」 「そうか」 俺の言葉に聖さんが応える。股間に手が這ってきた。聖さんが俺の手を取る。股間に誘導された。 「硬くなってる」 「聖さんもだろ」 聖さんの声に俺が応える。軽くキスをした。 「風呂入るか」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。俺達は立ち上がった。俺達は着ている物を脱ぐ。 褌も解いた。改めて見る聖さんのガタイ。強靭な筋肉で覆われている。盛り上がった肩と胸の筋肉。腹辺りから剛毛が連なっている。真ん中に棲息する本竿。太々しくぶらさがっている。俺達は浴室に入っ、た。掛け湯をする。浴槽に向かい合って浸かった。青と緑のヒーリングライトが妖しい光を放ってる。聖さんがにじり寄ってきた。毛深い脚同士が交差する。ちんぽとちんぽが触れ合う。俺ねちんぽが反応した。 「良いガタイしてるな。何かやってんのか?」 「ジムっす。学生時代は空手やってたっす」 聖さんの問いに俺が応える。俺のちんぽが握られた。俺も聖さんのちんぽを手中に収める。2本のちんぽが形を変え始めた。 「続きはベッドでだな」 「うん」 聖さんが声に俺が応える。俺達は其々カラダを洗う。浴室を出る。バスタオルを腰に巻いた。部屋に入る。壁際の鏡に映るダブルベッドが淫猥に見えた。ベッド下から放つ赤い間接照明が隠微にベッドを浮かび上がらせている。2人のバスタオルの中心部が持ち上がってた。俺達ばバスタオルを剥ぎ取る。外気に触れた2本の本竿。グイッグイッグイッと勃ち上がった。 「横になれよ」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。俺はベッドの上に横たわった。聖さんが俺の隣に滑り込んでくる。優しくキスされた。聖さんが上に重なってきた。勃起魔羅同士が触れ合う。聖さんが2本の勃起を合わせる。ゴシゴシ扱き始めた。 「兜合わせって言うんだ。形状が兜見てぇだろ」 聖さんが声を上げる。確かに言われれば似てない事も無い。だがそれよりも気持ち良かった。聖さんが首筋を舐め上げてくる。今度は耳裏に舌が這ってきた。同時に乳首を指腹で擦られる。もう一方の乳首をジュルジュル舐め立てられた。 「あっあぁ」 俺の口から声が洩れる。聖さんのカラダが下にズレた。俺の腹毛に舌が這ってくる。ちんぽが握られた。 「凄ぇな。汁いっぺぇ出てるぜ」 聖さんが言う。俺の亀頭の括れに指が這ってくる。我慢汁が糸を引いていた。聖さんが俺のちんぽの付け根辺りに舌先を置く。ジュルジュル舐め上げる。今度はちんぽを咥えられた。聖さんの顔が上下に動く。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁあぅ聖さん気持ちいっす」 俺が声を上げる。ジュルッジュルッジュルッ昂揚した尺八音が鳴り響く。俺のをしゃぶりながら聖さんは金玉握ってきた。指が竪琴を奏でるように怪しく動いてくる。俺のちんぽが放たれた。 「はぁ美味かったぜ。俺のもしゃぶってくれるか」 聖さんが言葉にする。俺は声が出なかった。 「無理だよな。初めてだもんな」 聖さんが言う。寂しそうな表情を浮かべてる。俺は首を左右に振った。 「無理じゃねぇっす」 俺が声を上げる。俺は起き上がった。四つん這いになる。聖さんの本竿。血管が浮き出てる。反りかぇったそいつに喰らい付く。濃い陰毛が肌に触れてくる。俺の顔が上下に動く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「気持ちいいぜ」 聖さんが声にする。喉奥に聖さんの張り詰めた亀頭が触れてきた。俺は口を窄める。聖さんの勃起魔羅に舌を絡めた。ジュボッジュボッジュボッ火照った尺八音が鳴り渡る。俺はちんぽを口から放した。 「しゃぶるのはもういいぜ。挿れてもいいか」 聖さんが言う。俺は聖さんを見上げた。男同士の交尾はケツを使う事は知っている。この俺が……不安も期待もある。だが俺は頷いた。 「優しくしてやるからな。まんこに仕立てたるからな」 聖さんが声にする。俺は驚愕した。 「ま、まんこっすか」 「ちんぽ挿れる穴だからな。男のまんこだぜ」 男の声に聖さんが応える。俺は微妙な感情を覚えた。俺はベッドの上に仰向けになる。両脚を抱え上げられた。穴口に舌が這ってくる。幾度となく舐め上げられた。聖さんの両親指で穴が広げられる。尖らせた舌が挿いってきた。今度はローションを塗り込められる。指が静かに挿いってきた。中を掻き回される。俺の穴を解しながら聖さんが俺のちんぽを扱いてきた。指が増やされる。聖さんの指が前後に動く。静かに指が引き抜かれた。 「ふぅ大分柔らかくなったぜ」 聖さんが声にする。俺の両脚が抱え直された。 「自分で押さえてくれよ」 聖さんが言う。俺が頷く。俺は両脚を抱えた。聖さんのちんぽが反り返っている。血管が浮き出てた。それがこれから挿いってくる。おかしな興奮を覚えた。 「俺の挿れるぞ。力抜けよ」 聖さんが声にする。俺は頷く。聖さんの目。獰猛な野獣が獲物を狙うようになっている。穴口に聖さんの勃起魔羅が充てがわれた。聖さんの腰がクイッと動く。俺は聖さんを受けいれ始めた。 「先っぽ挿いったぜ。大丈夫か?」 「うん、大丈夫」 聖さんの問いに俺が答える。本当は少し痛いのだけど……聖さんのちんぽが少し挿いっては少し抜かれる。確実に挿いってくる聖さんのちんぽ。奥迄挿いってくる。俺は根元迄呑み込んだ。 「痛かったんだろ。ちんぽ萎えてるもんな」 「うん、ちょびっと」 聖さんの声に俺が応える。瞼にキス。今度は唇を合わせた。乳首、首筋、耳の中を愛撫される。奥の方が切なくなってきた。 「聖さん、俺……」 俺が声にする。俺のちんぽが握られた。グイッグイッと勃ち上がる。一気に天を衝いた。 「俺のちんぽの形分かるか?」 「うん、分かる」 聖さんの問いに俺が応える。聖さんがニヤッと笑みを浮かべた。 「うごかすぞ」 聖さんが声にする。聖さんの腰が動き始めた。俺の内壁が激しく擦られた。聖さんが俺の勃起魔羅を手前に引く。離すと俺の腹が打たれた。 「凄ぇ。汁いっぺぇ出てるぜ」 聖さんが言う。聖さんの腰が突動する。ちんぽが俺の中をまい進してきた。 「あぁぁあっ」 俺の口から声が洩れる。突き込みながら聖さんは俺の亀頭を摩ってきた。 「凄ぇぜ。汁いっぺぇ洩らしてよぉ」 聖さんが声を上げる。聖さんの腰がガシガシ動く。聖さんの勃起魔羅が激しく突き込んでくる。脇の鏡に目を遣った。俺は激しく突き込まれてる。突き込みながら聖さんが俺の唇を奪う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。結合が摩擦熱で火照ってる。唇が離れた。聖さんの腰が猛動する。ちんぽが俺の中を駛走してきた。 「あぁぁんぁ気持ちいい」 俺が声を上げる。突き込みながら聖さんは俺の乳首を擦ってきた。ジュグッジュグッジュグッ…ヌチャッヌチャッヌチャッ結合部からは昂揚した音が鳴り渡る。聖さんが俺の勃起魔羅を扱いてきた。 「あぁぁんぁ堪んねぇ。あぁぁんぁ」 俺が喘ぐ。聖さんの腰が烈動する。ちんぽが俺の中を疾駆してきた。奥壁に聖さんのちんぽがぶち当たってくる。俺は自分の勃起魔羅を扱く。ケツタブを聖さんの濃い陰毛が触れてきた。 「あっあぁぁやべぇ射きそうっす」 「いいぞ。ぶっ放せ」 俺の声に聖さんが応える。聖さん腰の動きに拍車が掛かった。俺の本竿が奪われる。聖さんが俺のちんぽを扱き捲った。 「あぁぁんぁ射く。んぉぉあぁ射ぐ。あぁあぁあぁ射くっ」 俺が声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は白濁汁を吹き上げた。 「ん、んん、やべぇ。おまんこ締まる。射きそうだ」 聖さんが声を上げる。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ射ぐ。あぁあぁあぅ射く。んぁぁんぉ射ぐっ」 聖さんが戦慄く。奥壁に汁がふち当ってきた。 関連記事 悪友
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聖さんのオス竿を受けいれ、大きな快感を覚えた。多分まんこに仕立てられたと思っている。あんなに感じたのだから……俺はふと思う。挿れたらどうなんだろうと……聖さんのちんぽが引き抜かれた。聖さんが俺のとなりに横たわる。抱き寄せられた。唇が寄ってくる。唇同士が静かに触れ合う。舌が挿いってきた。俺達は舌を絡め合う。ちんぽを握り合った。2本のちんぽは萎えてない。勃起の熱が伝ってくる。唇が離れた。 「聖さん、挿れたらどうなの?」 「凄ぇ気持ちいいよ。女と締まりとか違うしな。挿れてぇのか」 俺の問いに聖さんが応える。俺は頷いた。 「女にするように俺を愛してみろよ」 「うん」 聖さんが声にする。俺は聖さんの上に重なった。唇を寄せていく。唇同士が静かに触れ合う。舌を挿れる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんの乳首を擦る。唇が離れた。聖さんの首筋を舐め上げる。今度は耳の中に舌を這わせた。 「あっあぁあぅ」 聖さんの口から声が洩れる。聖さんの乳首を擦った。空いてるもう片方の乳首を舐め立てる。真ん中の突起を甘く噛んだ。  「あぁぁあっ」 聖さんが声が上げる。俺は聖さんの乳首を攻め立てた。 「聖さんも乳首感じるんだ。絶ってきたもんな」 「うん、凄ぇ気持ちいいぜ」 俺の声に聖さんが応える。俺のカラダが下にズレた。聖さんの勃起魔羅を軽く握る。聖さんの亀頭の溝を指腹で擦った。我慢汁が溢れてくる。舌先で先っぽを擽った。今度は博樹さんのちんぽを舐め上げる。俺は聖さんのちんぽを咥えた。俺の顔が前後に動く。聖さんのちんぽが喉奥に触れてくる。俺は聖さんのちんぽに舌を絡めた。 「気持ちいいぜ」 聖さんが声にする。聖さんのちんぽをしゃぶりながらカラダを反転させてみた。聖さんが俺のちんぽに喰らい付いてくる。聖さんの顔が前後に動く。その動きに合わせるように俺は腰を突いた。強い快感が襲ってくる。さっきは感じなかったが凄ぇ美味い。俺は聖さんのちんぽを口から放した。 「はぁ美味ぇ。聖さんのちんぽ……それに気持ちいい」 俺が声にする。俺のちんぽが放たれた。 「俺もだぜ」 聖さんが言う。俺達は其々のちんぽを再度咥える。俺の金玉が聖さんの手の平に乗せられた。コロコロ転がされる。俺も聖さんの金玉を軽く握った。俺達の顔が前後に動く。俺は聖さんの頭を押さえる。グイグイ手間に引いた。 「ん、んん、ん」 「んん、ん、んん」 2人の口からくぐもった声が洩れる。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ卑猥な尺八音が鳴り響く。聖さんのオス穴を触った。聖のカラダが微動する。俺達はちんぽを口から放した。 「俺のまんこ舐めれるか」 聖さんが声にする。俺は頷いた。本当は少し戸惑っている。まんこと言えどもケツの穴だ。聖さんが四つん這いになる。俺はまんこ穴に惹き付けられた。ヒクヒクしている。両親指で穴を広げた。俺のちんぽが更に硬くなる。何かが吹っ切れた。オス穴に舌を這わせる。ジュルジュル幾度となく舐め上げた。今度はローションを塗り込める。指を挿れる。中を掻き上げた。俺の指が前後に動く。聖さんの内壁が俺の指を締め付けてくる。聖さんが傍らの鏡を見てた。 「挿れてこいよ。我慢出来ねぇんだろ」 聖さんが言う。俺は頷く。穴口に俺の勃起魔羅を充てがった。 「聖さん、俺の挿れちゃうよ」 「おおよ!」 俺は腰を軽く突く。ズボズボちんぽが呑み込まれ始めた。聖さんの内壁が俺のに纏わり付いてくる。俺のちんぽが埋没した。俺の腰が動き始める。内壁が程よく俺のを締め付けてきた。 「あぁぁんぁ」 聖さんが喘ぎ声を上げる。野太い声に俺は興奮した。カラダの芯から熱いものが湧き立ってくる。ヤバイ感覚が襲ってきた。 「あっ駄目、射っちまう」 俺が声を上げる。俺は聖さんの中で精を放った。 「くっそぅ。ちょびっと射っちまった」 俺が声を上げる。鏡の中の俺達。がっつり繋がってた。 「まだまだだぜ」 「うん」 聖さんの声に俺が応える。俺の腰がガシガシ動く。ちんぽが聖さんの内壁を激しく擦る。同時に俺は聖さんの首筋を舐め上げた。 「あぁぁんぁ堪まんねぇ」 聖さんが声を上げる。聖さんのデカい背中に何故か性腺が刺激された。 「抱き起こしてくれよ」 聖さんが声にする。俺は聖さんを抱き起こした。繋がったまま聖さんがカラダを反転させる。向かい合う体位になった。聖さんのカラダが上下に動く。俺は腰を突き上げた。 「あぁぁあぅ凄ぇ」 聖さんが声を上げる。唇を奪われた。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。キスしながら聖さんの乳首を弄る。唇が離れた。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ」 聖さんが声にする。俺は聖さんを押し倒し、正常位になった。俺の腰が烈動する。ちんぽが聖の中を疾駆した。 「あぁぁんぁ、おまんこトロットロで堪まんねぇ」 俺が声を上げる。突き込みながら俺は聖さんの乳首を舐め上げた。 「ん、んぁあぁ気持ちいい」 聖さんが声を上げる。俺の突き込みが深く、重たくなった。聖さんの勃起魔羅を手前に引く。離すと聖さんの腹を叩いてる。突き込みながら俺は聖さんのちんぽを扱いた。ヌチャッヌチャッヌチャッ…グシュッグシュッグシュッ結合部からは淫猥な音が鳴り響く。聖さんのまんこが弛緩と収縮を繰り返してくる。 俺の本竿が激しく締め付けられた。 「あっやべぇ射きそうっす」 「いいぞ。射けよ。俺のまんこにたっぷり種仕込んでくれよ」 俺の声に聖さんが応える。鏡の中の俺。激しく抜き差ししている。パンパンパン…パンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。 「あぁぁんぁ射く。あぁあぁあぁ射ぐ。んぁぁあぅ射くっ」 俺が射き声を上げる。聖さんの雄膣目掛けて種汁を打ち放った。聖さんのが自分のちんぽを扱いてる。俺はそれを奪うと、扱き捲った。 「やべぇ射っちまう」 聖さんが声を上げる。突き込みながら俺は聖さんの勃起魔羅を激しく扱く。聖さんが仰け反った。 「あぁあぅあぁ射ぐ。んぁんぉあぁ射く。あぁぁあぁ射ぐっ」 聖さんが射き声を上げる。ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ乳白色の男の粘液を吹き上げた。俺は聖さんからちんぽを引き抜く。聖の隣に横になった。抱き寄せられる。軽くキスをした。俺達はちんぽを握り合う。そこはまだ熱を持ってた。聖さんが俺の股を開く。俺の両脚の間に膝達になった。聖さんが濡れた亀頭同士を幾度も触れ合わせる。今度は2本のちんぽを合わせた。ゴシゴシ扱く。空いてる手で聖さんは4つの金玉を捏ねくる。クチュックチュッと卑猥な音が鳴り響く。同時に俺達は乳首を弄りあった。 「あぁぁんぉ堪まんねぇ。聖さんのちんぽアチぃよぉ」 「俺も凄ぇ気持ちいいぜ」 俺の声に聖さんが応える。金玉の中でオス汁が蠢き始めた。 「やべぇ。射きそうっす」 俺が声にする。聖さんがが俺のちんぽを咥えた。聖さんのかおが上下に動く。舌が俺のちんぽに絡んできた。 「ひ、聖さん。射っちゃう。離せよ」 俺が言う。俺のちんぽを咥えながら聖さんは首を横に振る。俺は昇り詰めた。 「あぁぁあぁ射く。んぁぁあぅ射ぐ。んぁんぉあぁ射くっ」 俺が射き声を上げる。俺は聖さんの喉奥目掛けてオス汁を打ち放った。俺のちんぽが放たれる。聖さんの喉がゴクンと鳴った。 「はぁ美味ぇぜ」 聖さんが声にする。同時に聖さんは自分のちんぽを扱き捲ってた。 「呑んだんすか」 俺が言う。聖さんが頷く。ニヤッと笑みを浮かべてた。 「俺も射かすぞ。呑んでみるか」 聖さんが声にする。俺は頷いた。 聖さんが立ち上がる。自分のちんぽを扱きながら俺の脇に膝立ちになった。俺は聖さんのちんぽに喰らい付く。聖さんが俺の頭を押さえる。グイグイ手前に引かれた。 「あっ射っちゃうぞ」 聖さんが声にする。俺はちんぽを咥えながら頷いた。喉奥に聖さんのちんぽがぶつかってくる。聖さんの金玉を優しく摩った。 「あぁぁんぁ射ぐ。んぉぉあぁ射く。あぁぁうぉ射ぐっ」 聖さんが射き声をを上げる。聖さんのオス汁が喉奥にぶつかってきた。聖さんのちんぽが引き抜かれる。俺は目を瞑った。俺の喉がゴクンと鳴る。濃厚な汁が喉を通った。体内へと流れていく。目を開ける。特別な感覚が湧き上がってきた。 「美味ぇか」 「うん、そんな気がする」 聖さんの声に俺が応える。俺達はベッドの上で向かい合った。俺達はにじり寄る。毛深い脚同士を交差させた。唇が寄ってくる。唇同士が触れ合う。舌が挿いってくる。俺達は舌を絡め合う。静かに唇が離れた。 「なあ柊太、付き合ってくれるか。それとも女の方が良いか」 「あいつとは気持ち悪くて勃たなかった。風俗店のサイト見たよ。女の子の写真みたけど前みたいに興奮しなかったから行かなかった。付き合ってもいいけど俺ガキいるんだ」 聖さんの声に俺が応える。視線が交差した。 「構わねぇよ。俺子供好きだぜ」 聖さんが言い切る。俺は頷く。俺達はまたキスをした。男との交尾、キス、尺八。汁まで呑んだ。だがそれのどれも嫌ではない。俺の心は時めいている。付き合い始めた聖さんと俺。先輩に報告した。仕事が終ると聖さんは良く来る。住まいも近く戸口から戸口で20分程だ。一緒にご飯を食べる。湧と琥太郎と遊ぶ。子供達を寝かせ付けると俺達の時間が始る。俺が犯られることが圧倒的に多い。遊園地、公園、ショッピング。休みの日には色んな所に出掛ける。この前ドックランに行って来た。先輩達と出掛けることも多い。湧は聖さんにしっかり懐いている。聖さんが来ると湧ははしゃぐ。聖兄ちゃんと湧は呼んでいる。先日慰謝料が振り込まれた。先輩を始めお世話になった人達。俺は菓子折りを持って挨拶に行って来た。料理が得意な先輩。差し入れを良く貰っている。俺はミシンを買った。最初苦難したが今はどうにか成っている。園グッズに 褌。を作り、先輩達にも上げている。体育教師の成ヶ澤さん。子供達に運動を教えてくれる。迎えた新しい朝。何時ものように穏かな時が流れ始めた。 関連記事 悪友
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