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社内仕置き隊①

 俺は磐井宣秀、しがない派遣社員。大手企業のカスタマーサポートセンターがオープンする。俺はスタッフのひとりとして派遣された。研修所に行くと多くの人達でごった返している。そんな中知ってる奴等を見付けた。
「おまえらも此処で働くのか」
「そうっす」
紘一の明るい声。心地好く響いてきた。
「宣兄ぃと一緒なら心強いっす」
清貴が声にした。清貴と紘一はゲイSNSのマイフレ。コミュのオフ会で初めて会った。俺達3人は歳も近く共通点が多い。33歳の俺、清貴は32歳紘一は30歳。共に空手をやっている。3人とも筋肉バカだ。体型は3人ともガッちびで髭、短髪。
髭 (6)
仕事よりもカラダ鍛えるのが好きな俺達だ。盛り上がる筋肉談義。自然に仲良くなった。このセンター社内食堂も充実しているし屋上が解放されている。良く一緒に飯を食い屋上で寛いだ。遠くに見える山々傍らを流れる河が癒してくれる。俺が配属されたのはAチーム、清貴はFチーム紘一はJチームに配属された。各チームは10名で結成され2人のSVがスタッフの質疑に応える。カスタマーセンターが稼働始めた。慌しい中1箇月の時が流れる。事件が起きた。
「磐井さん、私言ったよね」
「いえ聞いてません」
「言いました」
SV仁藤の尖った声。うざく俺の耳に届いた。
「何時仰いましたか?」
「昨日です。聞いてなかったですか」
俺のデスクの脇に立ち声を荒げる仁藤。50過ぎの大女。明らかに胸よりも腹が出ているメス狸だ。
「昨日ですか俺休みですよ」
明らかに仁藤の勘違い。だがこの時から俺へのパワハラが始まった。力付けてくれる清貴と紘一。俺は元気を貰い何とか頑張れた。2箇月に渡る俺と仁藤の死闘。幕が降ろされた。俺は派遣会社を通じて管理にクレームを入れる。結局仁藤には注意もなく俺は今いるKチームに転属した。次に犠牲となったのは清貴。Aチームに配属された。
「清貴、俺と仲良くしてるとあいつに苛められるぜ」
「関係ねぇよ」
「そうかぁじゃぁ頑張れよ」
「うん」
結局清貴も同じ目に合った。結局清貴も転属。次に仁藤の餌食になったのが紘一。同じように苛められる。管理室は何度クレームが入っても仁藤に注意することは無かったみたいだ。今俺達3人は同じKチームで穏やかな日々を送っている。俺達はまた”パワハラ”と言う共通点が生まれた。今でも不思議に思っている。何故あの女、俺達を苛めたのかと……。3人とも有能ではない。だけど普通には出来ているはずだ。何が気に食わなかったのか?今でも判らない。もしあるとしたら生理的な嫌悪感だと思った。俺達は何となく外見雰囲気が似ているから……あれから1年。ちょっと変わった事がある。清貴と紘一が付き合い始めた。
一緒に遊びに行くと”兄貴ぃ””何だ紘一”ちょびっと羨ましい。俺もそろそろ独りは飽きたなって時々思惟する。そんな中事件が起きた。西野 力(にしの りき)身長155㌢体重70㌔の27歳。子狸のような体形をしている。目がクリッとしていて顔だけ見てるとそれなりに可愛い。西野は半年前社員からCチームのSV補佐に昇格した。その子狸が悪さをし始めたのは1ヶ月前。Cチームの杉村SVが入院した頃からだ。3人のスタッフを苛め罵る。結局3人は会社を辞めた。この時も派遣会社を通じクレームが入ったらしい。それでも管理は動かなかった。子狸西野、能力はさほどない。なぜ昇格出来たのか?仁藤美子にカラダを売ったという噂を聞いたことがある。類まれなる性欲の持ち主仁藤美子。せせら笑うと目の奥から残虐性を覗かせる。苛められてた頃を思い出すと虫唾が走った。そんな或る日3人一緒にランチを摂る。屋上に上がった。傍らで女の子が泣いている。仲間が慰めていた。
「なぁ最近かなり過激になってきたみたいだな」
俺がぽつりと声にした。
「あの子だろ。西野に苛められてるの」
紘一の声が怒りに満ちている。
「AチームのSV候補で入ってきた奴も辞めたしな」
清貴がぼそっと口にした。
「凄かったよな」
紘一が声を上げた。
「もう見てられねぇよな。動くか」
俺の声に2人の首が縦に振られた。視線がぶつかる。眩いばかりの光を感じた。夜6時半、定時。俺達はオフィスを出る。向ったのは堪り場になっている居酒屋。中に入るとリーマン、カップルで賑わっていた。一番奥のテーブルに陣取る。大ジョッキが運ばれてきた。
「乾杯……」
俺が低い声で吠える。紘一と清貴が頷いた。触れ合う3つのジョッキ。被害者達の苦悩が伝ってきそうな錆びた音に聞こえた。
「ターゲットは仁藤、西野の他に派遣会社からの苦情を揉み消した龍野だ」
俺が言い切った。
「判った」
紘一と清貴の声が重なった。3人の視線が眩しく光る。俺達の正義感に火が点いた。
「あいつら、ぶっつぶすぞ」
俺が尖り声を上げる。強い憤りを感じた。
「許せねぇ」
紘一が唸った。
「目に物見せてやる」
清貴の声に怒気が含まれている。こうして社内仕置き隊が結成された。色んな有力情報が集まってくる。この前入院するため辞めた女性スタッフ。実は仁藤とAチームSV補佐の阪田が苛め抜いたらしい。そのストレスの為に入院したと聞いた。阪田美香47歳の女狐のような女。西野以上に能力は無い。こいつも仁藤の推薦でsv補佐になった。またひとり西野の餌食になっている。辞めた3人の代わりに入ってきたスタッフのひとりだ。西野の怒声が響いている。嫌悪感を感じた。

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猛牛

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涙の雫 (S)

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淫乱鳶職人

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[ 2015/10/18 08:20 ] 社内仕置き隊 | TB(-) | CM(0)

社内仕置き隊②

 或る晩仕事を終えると3人で居酒屋に入った。ご飯しながら情報交換している。そんな処へAチームの仁藤と阪田が店に入ってきた。俺達には気付いていない。飲む程に会社の愚痴をこぼし始めている。俺は耳を澄ました。
「私、あいつを絶対許さない」
「大丈夫よ。私が苛めて辞めさせてやるから……」
「判った。私もやるわ」
阪田の問いに仁藤が答えている。俺達は録音に成功した。
「仁藤さん、いらしてたんですか?」
俺は皮肉っぽく声を掛けた。
「あっどうも……」
仁藤と阪田と視線が交差する。顔が引きつっていた。俺達は色々準備する。機会を待った。入院していたCチームの杉村SVが復帰。元気な姿を見せてくれた。Cチームの西野と話をしている。声が響いてきた。
「西野、あいつらどうしたんだ」
「辞めました」
「何でだよ」
杉村が西野に詰め寄った。
「言え。西野」
「ちょっときつく言っただけっすよ」
「スタッフは大切にしろと言ったよな。何でしねぇ。あいつら俺が手塩に掛けて育ててきたんだぞ。何て事だ」
その時ノッシノッシと仁藤が杉村に近寄っていった。
「西野君は悪くないわ」
「おめぇに関係ねぇだろ。Cチームの事だぜ」
「いえ関係あるわ。だって西野君は……」
仁藤が口を噤んだ。
「西野君は……彼氏だとでも言うのか……」
仁藤の表情が明らかに変わる。脇にいる阪田の顔が曇った。
「いっいえこの1か月間私が指導してきましたから…」
「関係ねぇ…黙れ」
「黙らないわ」
仁藤は杉村の胸ぐらを掴んだ。杉村の股間に膝蹴りが入る。杉村の表情が歪んだ。
「んぐっ…てめぇ」
仁藤を睨み付けている。管理の龍野が駆けつけてきた。
「龍野さん警察呼んでくれ。こいつを告訴する」
「まぁまぁ、落ち着いて…ねっ」
「男の大事な所を蹴られたんだぞ。障害だろ。有る意味セクハラでもあるんだからな。なんであんたはこいつの肩持つんだ。謝罪させろ」
杉村の言葉に怒気が含まれている。
「まぁ事を荒立てなくても……もう営業はじまりますから、ねっ」
龍野が力無く応えた。
「ふん」
仁藤の不貞腐れた態度。踵を返して自席に戻った。何事も無かったように営業が始まる。電話が鳴り始めた。管理の龍野さん……理由は判らないが何故か仁藤を擁護する。仁藤にクレームが入っても揉消しているのは事実だ。この日のランチタイム。社内食堂で暗い表情を浮かべている杉村が居た。
「杉村さんお帰りなさい」
俺が明るい声を上げた。
「あぁ久しぶりだな」
俺達3人は杉村を囲んだ。
「実はね……」
俺はあいつらの悪事を色々話した。
「今証拠集めの最中で集まったら本部に訴えようと思っているんすよ」
紘一が言葉を付け足した。
「俺もそれに参加させてくれねぇか」
「勿論いいっすよ」
俺が明るく声にする。社内仕置き隊に力強いメンバーが加わった。清貴と紘一が新たな情報を得る。阪田と管理室の山本が付き合っている事が判った。もうひとつの情報では仁藤と阪田が特別の関係だと言う。西野と仁藤、山本と阪田、仁藤と阪田、複雑な相関関係だ。もし事実であれば仁藤と阪田はそれぞれ2股掛けている訳だ。それにバイセクシャルと言うことになる。阪田昇格の裏には山本が居たのかも知れない。線が繋がってきた。様々な癒着が色濃く見える。色んな裏が見えてきた。パワハラを報告書に纏める。派遣会社からまたクレームが入ったと聞いた。
「チャンス到来だな」俺がぼそっと声にする。紘一、清貴そして杉村の首が縦に振られた。
「ミッションを始動する」
俺の声が低く唸った。集めた資料を本部の管理部長宛てに送る。事態を重く見た本部。俺達4人に電話が入った。色々と聞かれる。内部調査に入るらしい。1週間後本部長が2人の部下を引き連れてセンターを訪れた。管理の龍野、山本、藪下…それに仁藤、阪田、西野のパソコン、デスクをチェックしている。程なくして会議室に入った。30分ほど経過する。俺達4人も呼ばれた。6人は頭を項垂れている。緊張が走った。
「みなさん勇気を持って良く報告してくれました」
「とんでもないです」
管理部長の声に杉村が応えた。
「この人達に何か言うことないですか」
俺達は目を合わせた。
「龍野さん…何でいつもこいつらの肩を持ちクレームを握りつぶしたんですか」
「そっ、それは……」
管理部長が鋭い目で龍野を見る。龍野の表情が強張った。
「いっ一度仁藤さんと呑んだ時……」
龍野は言葉を詰まらせた。
「男と女の関係になって……」
「成程…仁藤さんの言いなりになってしまった……と言うことなんですね」
杉村の低い声が会議室に響いた。
「そんな……」
仁藤が悲痛な声を上げた。
「もういいです」
管理部長の冷たい声を上げる。電話で何やら話していた。
「結果をお伝えします。仁藤SVは次の契約更新は無しとする。阪田SV補佐、西野SV補佐はスタッフに降格。龍野さん山本さん藪下さんは職級剥奪の上渋川倉庫に転勤。賞与は3年間据え置く。以上」
本部長は即断を下した。悪の根源は追放される。静かに会議室を出ていく6人。其々バラバラに自席に戻った。
「みなさんちょっとご相談があります」
「ハイなんでしょうか」
杉村が応えた。
「今後の管理室なんですがみなさんでやって頂けないでしょうか」
管理部長からの突然の提案に俺達は驚きの表情を浮かべた。
「勿論弊社の社員になって貰います」
俺達は目を見合わせた。杉村さん、紘一そして清貴。3人の瞳の奥から眩いばかりの光が輝いている。俺達は引き受けた。
「あのここのセンターが出来て2年過ぎました。有能なスタッフも多数います。希望者が居れば社員になれるでしょうか」
杉村が声にする。
「そのことですか?実は社内で検討中です。暫くお時間頂けますか」
「ハイ……」
俺達の声が重なった。4人一緒に会議室を出る。執務室に戻った。ヘッドセットを装着する。何事も無かったように何時もの時が流れ始めた。俺達の仕置きはこれで終わった訳でない。近日中にミッション第二弾が始動する。休憩時間、俺達3人はリラクゼーションルームに向った。テーブルを挟み向かい合って座る。俺は前に座る紘一と清貴に視線をぶつけた。
「ミッション第二弾だな」
俺の言葉に紘一と清貴の首が縦に振られる。力強い目を返してきた。俺達の考えたミッションは西野を回す事。考えると鼓動が高鳴った。
「杉村さんも誘おうぜ。今回頑張ってくれたしな」
俺がポツリと声にする。
「でもノンケだろ」
清貴が応えた。
「いや違う……こいつ似てるだろ。毎日のように足跡付いてんだ」
俺は言い切った。スマホを取出しSNSにアクセスする。そいつのマイページを開いた。
「ちょっと見てみろ」
ハンドルネームKen。身長165㌢体重68㌔37歳ポジションバリタチ。コメントはやんちゃな弟を犯して哭かせたい。画像は小さいので判りにくいけど面影はかなり似ている。日記には入院した事、退院して出社すると大変なことになっていた事が書かれていた。郵便番号も杉村さんの居住地と一致する。間違いない。俺は確信していた。
「あっ……ホントだ。似ている」
紘一が声を張り上げた。
「あっそう言えば……」
清貴が握り拳で手の平を叩いた。
「えっそう言えば何だよ」
「杉村さん宣秀兄ぃのこと好きかもっす」
「えっ俺の事……」
「うん宣秀兄ぃを見る目普通じゃないような気がするんだ」
清貴の声が弾んでいる。
「この前宣秀兄ぃの事見て頬赤らめてた気がする」
清貴がが声を続けた。。
「宣秀兄ぃ、タイプっすよよね」
紘一が俺に声を送ってきた。
「ま、まぁな」
杉村健太郎タイプど真ん中だ。どうする俺。自問自答する。俺は決断した。帰宅するとパソコンの前に座る。俺は動いた。あのSNSにアクセスする。Kenさんのページを開いた。
”足跡付けて頂きありがとうございました。かなり気になってます。良かったらマイフレになって貰えませんか”
直ぐ様返信がきた。
”俺の方こそ宜しくお願いします”俺と杉村さんはSNSで繋がった。翌日のランチタイム。3人で社内食堂に行った。
「じゃぁな」
「頑張れよ」
紘一の明るい声。清貴が隣でにやけていた。杉村さんが独りで食事している。俺は奴の傍らに立った。
「あっ、ここいっすか」
「あっどうぞ」
向かい側に座る。清貴の言う通り眩い視線を送ってきた。俺は大胆な行動に出る。スマホを取り出した。
”昨日はマイフレになって頂きありがとうございました。俺Kenさんの事凄くタイプなんです。いつかリアルしたいな”目の前にいる杉村さんのスマホがブルブルと震える。杉村さん=Ken間違いない。早速返信が返ってきた。”機会を見付けて是非リアルしましょう”
俺は勝負に出る。画像添付のメールを送った。”嬉しいっす。プロフにも書いてるけど身長166㌢68㌔が好きな33歳。こんな奴っす。画像添付しました。もしNGならマイフレの解除お願いします”
杉村のスマホが鳴った。メールを見ている。表情が変わった。
「宜しくっす」
俺はポツリと声にする。杉村の首が縦に振られた。
「屋上行きませんか」
俺が声を掛ける。
「あぁ、判った」ちっちゃい声が返ってくる。緊張した面持ち。目の奥から優しく光る輝きが見えた。
屋上に行くと何人かの社員が寛いでいる。
「ビックリしたぞ」
杉村の声が弾んでる。顔が綻んでいた。
「俺もっすよ」
「さっきのメールマジにとっていいのか?あ、あのリアルしたいってやつ……」
杉村さんがボソッと声にした。
「いっすよ。俺杉村さんタイプっすから……」
「でもいきなり今日なんて無理だよな」
「いっすよ。今日でも……」
杉村さんが無茶苦茶明るい表情を送ってくる。時間は12時55分。気付けば社員達は一人も居なかった。
「さぁ戻るか」
「そうっすね」
視線が絡み合う。淫猥な気持ちが湧き立ってくる。
「杉村さん」
「ん、何だよ」
「こっち来て下さい」
俺は杉村さんの腕を掴むと塔屋の脇に連れていった。壁に押しつける。唇を奪った。舌を挿れると杉村さんから絡めてくる。暖かな何かに包み込まれた。僅かに5秒程の短いキッス。ふっと唇が離れた。
「またビックリさせられたぜ」
「へへ気持ち良かった」
「やべぇ少し勃ってきた」
「俺もっす」
「夜が楽しみだな」
「ハイ……」
夜7時。待ち合わせ場所の喫茶店。杉村はもう来ている。心臓がバクバクしてきた。
「お待たせしました」
「俺も今来た所だよ」
杉村ががニッと笑みを浮かべる。運ばれてきたナポリタンを頬張りながら軽い会話を交わした。緊張してるのかその会話が噛合わない。時間がゆっくりと過ぎていく。杉村さんが真っ直ぐに俺を見てきた。澄んだ目をしている。思わず吸い込まれそうになった。
「磐井…」
「えっ…」
「済まん。何でもない」
視線が交差する。隠微な光を放っていた。
「出るか」
「うん」
喫茶店を後にすると駅裏の方へ歩いていった。杉村が一棟のビルの前で脚を止める。卑猥なネオンが放たれていた。
「ここで良いか」
「うん」
フロントで鍵を受け取るとエレベーターに乗り込んだ。ドックンドックン。鼓動が早鐘のように高鳴った。
杉村がドアを開ける。丸くて白いベッドが目に飛び込んできた。脇にあるスタンドの灯りが淫猥に照らしている。濡れてきた。
「宣……」
「えっ……」
「嫌かそう呼ばれるの」
俺は首を横に振る。
「け、健……」
俺も名前の一字で呼んでみた。
「あぁ…宣可愛いぜ」
壁に押し付けられると顔が近づいてきた。小刻みに唇が震えている。唇が触れ合った。舌が挿いってくる。舌が俺の口の中を撫でてきた。その舌に俺の舌を絡める。健太郎の背中に腕を回した。ギュッと抱きしめられる。火照った股間同士がぶつかり合った。
「宣、風呂入るか」
「うん、俺湯入れてくるな」浴室に入ると蛇口を捻る。勢いよくお湯が流れ出した。健太郎はベッドの傍らにあるソファーに座っている。その隣に俺は座った。缶ビールを渡される。プシュッとプルトップが空いた。
「取りあえず乾杯だ」
「うん」
冷たいビールが喉越しいい。健太郎の脚が触れてくる。また鼓動が激しくなった。腕が肩に回ってくる。股間に手が這ってきた。
「宣、硬くなってるぜ」
「当たり前だろ。健に弄られてんだから……」
「俺のも触ってくれよ」
「うん」
健太郎の股間は既に息づいていた。健太郎の股間に手を這わせる。俺達は股間を弄りあった。
「後は風呂入ってからだな」
「うん」
俺達は着ているものををバサバサ脱いでいく。俺は六尺一丁になった。
褌 (15)
なんだな」
「うん…今日は何か起こる予感してたからにしてみたんだ」
健太郎は俺の足元に跪くと前袋に鼻を付けた。
「あぁいい匂いするぜ」
前袋を軽く握られた。
「解いてやるからな」
健太郎は立ち上がると俺のを解き始める。ハラリと床にが落ちた。弾けるように飛び出した俺のちんぽ。そいつは天を仰いでいた。
「我慢できねぇ」
健太郎は跪くと俺のちんぽに舌を這わせてくる。金玉が握られた。
「美味ぇ……」
俺を見上げる。歳上だけど凄く可愛く見えた。直向きで澄んだ瞳。一気に昇りつめそうになる。ジュルッジュルッと舐め上げられた。今度は根元まで咥えられる。舌が執拗にちんぽに絡んできた。
「あっ…いぃ…いぃ」
俺は健太郎の頭を押さえ、腰を前後に動かした。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッと尺八音がいやらしい音を立てる。健太郎を見ると俺のをしゃぶりながら自分で扱いていた。
「あぁぁ健、堪んねぇ。気持ちいい」
腰をガシガシ突き込んだ。喉壁がぎゅうっとちんぽを締め付けてくる。金玉の奥が熱くなった。
「健、やべえ…射きそうだ。口離せ」
健太郎の顔が横に振られる。俺のケツをガッチリと抑え込むと顔を激しく抽動させた。
「あぁぁぁぁぁ…射っちゃう。んぉ、射くぅぅ射ぐ…んぁぁ射く」
俺は健太郎の喉奥に雄汁をぶつけた。ちんぽが放たれる。健太郎の喉がゴクンと鳴った。
「呑んだのか」
「うん、美味ぇ。宣の汁堪んねぇ」
「俺にも呑ませろ」
今度は健太郎の足許に跪いた。感極まった健太郎のちんぽに舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げた。我慢汁が口の中に広がる。唇で亀頭を挟んだ。ゆっくりと呑み込み始める。舌を健太郎のちんぽに絡めた。
「あぁぁぁ…いぃ…宣、んぁぁぁぁぁ」
俺の顔が前後に抽動する。健太郎の腰がガシガシ動いた。
「あぁぁぁぁぁ…堪らん…宣ぅ…宣ぅ」
健太郎のちんぽがプクンと膨らんだ。
「あぁぁぁぁぁぁ、んぉぉぉぉぉぉ、あっあっ…射ぐ、射くんぁぁぁぁぁ射くぅ」
喉奥に生暖かい汁を感じた。健太郎が腰を引く。ちんぽが口から外れた。見上げると視線が交差する。にっこりほほ笑むと俺はゴクンと喉を鳴らせた。男臭い健太郎の汁。喉を通り体内へと流れて行った。立ちあがるとギュッと抱きしめてくれる。自然に唇が交わされた。唇が静かに離れる。健太郎が俺に目を呉れた。
「風呂入るぞ」
「うん」
カラダを洗いあった。健太郎のガタイ。想像以上に逞しかった。筋肉が層のように積み上げられてる。ぶっとい二の腕に首。盛り上がった肩と胸。腹筋は少し脂肪が乗ってるが、割れているのが判る。鬱蒼とした剛毛群の中から男の証が太々しくぶらさがっていた。浴槽に並んで浸かっている。毛深い脚が触れてきた。
「なぁ不思議だな。昨日までだだの同僚なのにこうしているんだからな」
「うん、でもさ運命だったのかもな……健」
健太郎が俺を抱き寄せる。甘えるように抱きついた。
「やべぇ勃ちそうになったぜ」
「俺もっす」
俺達は風呂を上がった。ベッドに潜り込むと顔が近づいてくる。唇が触れ合った。健太郎の舌が挿いってくる。舌を絡ませた。
グイッグイッグイッと俺のちんぽは勃ち上がる。血液が集まってくるのが判った。キスされながら乳首に指が這ってくる。指の甲で掻き上げられた。
「あっあぁぁ…ん」
「乳首感じるんだな。これならどうだ」
乳首に舌先が当てられる。舌が円を描くように乳輪に這ってきた。
「へへ、乳首勃ってきたぜ」
「あぁぁ…ん、んぁ…んくっ」
手が下に伸びてくる。ちんぽに軽く触れた。
「凄ぇ…ビンビンに勃ってるぜ」
ちんぽを軽く扱かれる。亀頭が指腹でなぞられた。カラダがガクガク震える。ちんぽを捩じるように半回転させながら上下に擦られた。
「あぁぁ、そんな、あぅ…いっいぃ」
健太郎の腕が更に伸びた。蟻の門渡りから雄穴に這ってくる。俺のカラダが微動した。
「宣、ここ大丈夫か」
「うん」
両脚を抱え上げられる。穴から蟻の門渡りに舌が這ってきた。ジュルッジュルッと舐め上げられる。カラダが震えた。
「あぁぁあっ…あぁぁ」
「気持ちいいのか」
「うん、いっす」
ローションを塗られる。指がゆっくり入ってきた。
「痛ぇか……」
「大丈夫っす」
指が2本に増やされる。同時にちんぽを握られた。グシュグシュ指が抽動する。握られたちんぽがビクビク震えた。
「もう1本増やすぜ」
「うん」
3本の指がゆっくりと挿いってくる。内壁が掻き上げられた。
「あぁっぁ、いっ…いぃ」
「へへ、宣の感じる所見つけたぞ」
執拗にそこを擦られる。同時にちんぽをしゃぶられた。
「あぁ、あぁぁ…けっ健、そんな、あぁぁ」
涌き起こる快感。俺のカラダが左右にに捩れる。ジュグジュグ音を立てながら抽動する健太郎の指。俺のカラダ反応し続けた。
「健、奥の方が疼くんだ」
「判った。今挿れてやるからな」
健太郎が自分のちんぽにローションを塗っている。俺のまんこにも塗り足された。視線がぶつかる。欲情しているのが判った。血管が浮き出たちんぽ。先っぽは溢れ出た我慢汁で濡れている。まるで餓えた猛獣の涎のように見えた。こいつに犯られる。ゾクゾク感が襲ってきた。両脚を抱え上げられる。ちんぽが穴口に当てられた。ズリズリと穴を撫で擦る。先っぽが少し挿いってきた。
「あぁ…」
直ぐに抜かれる。僅かに入ってきた。また抜かれる。同じことを何度も繰り返された。焦燥感が襲ってくる。俺は視線をぶつけた。
「健……」
「おら挿れるぜ」
健太郎の腰に力が入った。
「ちんぽ挿いってくる。やべぇ、堪んねぇ」
「凄ぇ内壁キュッキュ絡んでくるぞ。堪んねぇ」
根元迄埋め込むと腰をズゴズゴ動かし始めた。突き込みながら乳首をなぞられる。カラダがビグビグ震えた。
「凄ぇ、締まるぜ」
健太郎の顔が近づいてくる。キスされた。突動する健太郎の腰、絡む舌。切なさと嬉しさがごちゃ混ぜになった感覚が沸き起こってくる。内壁が擦られた。
「あぁぁいぃ……」
「俺もいいぜ」
健太郎の腰がグイッグイッと俺を突いてくる。その勇猛な動きに合わせるように俺は腰を振った。
「んくぅ、堪んねぇ。あぁぁ、凄ぇ締まるぜ」
「あっ、あぅぅ、いぃ…健、いっ、ぃい」
ジュグジュグと昂ぶった音がこだまする。官能の渦の中に引き込まれそうになった。
「宣鏡見てみろ。いやらしいぜ」
壁面の鏡の中には健に貫かれた俺がいる。感じ捲りいやらしい表情を浮かべていた。
「あっ…俺…卑猥だ」
その時奥の壁がゴリッと擦られる。健太郎の突き込みが激しくなった。掘り込みながら俺のちんぽを握る。ゴシゴシゴシと扱かれた。
「あぁぁ…そんな…俺」
「いいぜ。射けよ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン健太郎のカラダが激しくぶつかってくる。扱かれてる俺のちんぽからはトクトク汁が溢れていた。
「あぁぁぁ射きそうっす」
「俺もやべぇぜ」
結合部からはジュグッジュグッジュグッと隠微な音が奏でられる。卑猥な音に俺は一気に昇りつめた。
「あぁぁぁぁぁぁ射く…射ぐ…んぉぉ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺の放った白濁汁が宙を舞った。
「んくぅ…締まる。あぁぁぁぁぁ射く、あぁぁ射ぐ…射く」
まんこの奥で健太郎の汁を感じた。健太郎が俺からちんぽを引き抜くと横にゴロンとなる。優しく肩を抱き寄せられた。
「お前のまんこ良過ぎるから俺ヘトヘトだぜ」
「俺も凄ぇよかった」
火照ったカラダをベッドに沈めながら健太郎のカラダに抱きついた。軽くちんぽを握る。健太郎も俺のちんぽを握ってきた。
「なぁ宣…俺に挿れてくれよ」
「えっだってお前バリタチだろ」
「うん、お前リバだろ。だったら俺だけ挿れるの不公平だろ。それにお前になら挿れられてぇと思ってんだ」
俺は挿れられるのも好きだけど挿れるのも同じ位好きなんだ。特に健太郎みたいにゴツクて雄臭ぇ奴を犯るのはやっぱ堪らない。俺のオスの本能が芽吹きだした。
「本当にいいのか」
「うんいぃ…だた初めてだから優しくしてくれよ」
「うん、判った。優しくしてやるからな」
心臓が抉れてくる。顔を赤らめて俺を見る健太郎。年上だけど無茶苦茶可愛い。こうなったら俺の持ってる全ての術を出し切って哭かせてやるからな。俺は心の中で叫んだ。健太郎の頭を軽く押さえてチュッと軽く健太郎の瞼にキスをする。次に唇に軽くキスをした。
「んっ…」
上唇を舌先で擽ってやる。
「あっ…」
健太郎の唇が薄く開いた。
「んあっ…」
頭を傾けると舌を深く差し込んだ。舌を絡めると健太郎が絡み返してくる。そっと唇を放した。
「くふっ……」健太郎が切なげな声を上げる。
抱き寄せ唇を寄せていく。健太郎が武者ぶり付いてきた。ネットリと舌が絡んでくる。俺も健太郎の舌を舐った。そのまま俺は上になる。舌を絡ませながら健太郎の乳首に指を這わせた。健太郎カラダが微動する。今度は乳首に舌を這わせた。俺の舌が乳首を舐め上げる。今度は円を描くように転がした。
「ん、んぁぁ…あっ」
乳首を指で攻めながら首筋を舐め上げる。耳裏に舌を這わせた。
「あっ、あぁぁ…よ、よせ」
「止めていいのか」手を伸ばしちんぽを握る。尖端をグリグリ弄った。
「あっ駄目…そんな…あぅぅ」
そのまま手を伸ばしまんこ口を指がなぞる。健太郎のカラダがビグビグビグ震えた。
両脚をを抱え上げる。ケツ毛を掻き分けると薄桃色の穴が現れた。
「へへ、綺麗な穴だぜ」
「や、止めろ。恥ずかしい」
「その恥ずかしさこれから忘れるくれぇ感じさせたるからな」
穴にふぅと息を吹き掛けた。穴口から蟻の門渡りに舌を這わせる。今度は穴を舐め上げた。
「あっあぁ…んぁ」
「気持ちいいのか」
健太郎の首が縦に振られる。舌先を尖らせて穴に挿れ込んだ。少し緩んだ所で指をゆっくり挿れる。前後に軽く抽動させた。
「痛ぇか」
首が横に振られた。ローションを指で掬うと穴に塗り込める。また指をゆっくりと挿れた。ジュグジュグ中を掻き撫でる。唾液とローションでシッポリと濡れそぼった健太郎の穴。中指と人差し指をその中へ押し込みながら優しくに弄ってやった。
「あっ、んんっ、ん、あ、宣……」
健太郎のカラダが微動する。もどかしげにカラダを捩じらせた。更に指を増やす。人差し指を薬指で穴を広げ中指で壁を擦った。
「あぁぁんぉぉ。いっ…いぃ」
「おらここだろ」
ゴリゴリゴリとそこを掻き上げた。
「んぁぁ…いっ…いい」
「健、欲しくなってきたか」
「判らねぇ…でも奥の方が切ねぇんだ」
「判った」
ローションを健太郎の穴口と内壁にたっぷり塗り込める。俺のちんぽにもまぶした。健太郎の両脚を抱え上げる。ちんぽを穴口に宛がった。
「挿れるぞ」
「あぁ来てくれ」
腰をクイッと突き出した。尖端が呑み込まれる。健太郎の顔が歪んだ。
「んがっ…いっ痛ぇ…痛ぇ」
健太郎の苦痛が滲み出ている。冷や汗が流れていた。
「あっゴメン」
以外に柔かい健太郎の穴。つい腰に力が入ってしまった。
「抜こうか…」
「いいそのまま来てくれ」
俺は少し引き少し挿れる。俺のちんぽは確実に埋没していった。
「半分挿いったぜ」
「うん」
カラダを折り曲げキスをする。舌を絡めながら指で乳首を弄ってやった。健太郎の内壁が僅かに蠢動する。クイッと腰を突くと俺のちんぽは根元迄呑み込まれた。
「全部挿いったぞ」
「うん、凄ぇ……」
健太郎が鏡の中の自分を観ている。結合部に指を這わせていた。
「痛くねぇか」
「ちょっとだけだ。動かしてくれ」
グイッグイッグィッと俺の腰が動き始める。ぎゅうぎゅう内壁が纏わりついてきた。
「いい具合に絡まってくるぜ」
俺の腰がガシッガシッガシッ動き続ける。健太郎に異変が起きた。
「あっ…何かやべぇ…んくぅ湧き上がってくるぜ」
健太郎の表情が変わった。明らかに苦痛とは違う何かを感じている。俺の腰が突動した。
「あぁぁ…中が擦れて気持ちいぃ」
萎えていた健太郎のちんぽがグイッグイッグイッ角度を上げてきた。掘り込みながらそのちんぽに手を触れる。ビクビク震わせながら汁が洩れていた。
「あぁ…宣……」
健太郎が恍惚とした表情を浮かべた。突き込みながらキスをする。ネットリ舌を絡ませながら腰を突いた。男臭い顔が快感で歪んでいる。腰の動きが加速した。
「あぁぁぁぁぁ…宣…んぁぁぁぁぁ」
張り詰めた健太郎のちんぽ。俺は手を添え扱いてやる。ジュグッジュグッジュグッとまんことちんぽの粘膜同士が戦ぎあった。
「宣ぅ…や、やべぇ、いっ射きそうだ」
「俺もだ。一緒に射かすぜ」
健太郎の首がコクコク動いた。
「あぁぁぁぁぁ、んぉぉ、うぅぅ、あぁぁぁぁぁ射ぐ、射く…射くぅ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
健太郎は白濁色の男の汁を放った。
「んぉぉぉぉぉぉ、うわぁぁぁぁ射く、射ぐ、んぁぁ射く」
同時に俺は健太郎の雄膣目掛けて汁を打ち付けた。カラダが脱力する。ちんぽを静かに引き抜いた。視線が交わる。ドサッと健太郎の上に倒れ込んだ。ドックンドックンと心臓音が伝ってくる。軽く唇を合わせた。
「気持ち良かったぜ」
耳元でそっと囁いた。
「俺も…まんこにちんぽ挿れられるとこんなに気持ち良かったなんて知らなかったぜ」
健太郎をギュッと抱きしめる。健太郎の腕が俺の背中に回った。
「俺さ、多分最初に宣見たときから気になってたんだ。こいつとやりたいってさ……」
「多分俺もそうだと思うよ。でもノンケだと思ってたからな」
視線がぶつかる。瞳の奥から安堵のような光が放たれていた。
「哭いてる健、可愛かったぜ」
「ば、バカやろ…年上に可愛いなんて言うな」
健太郎の髭を指でそっと撫でた。
激しい男同士の交尾の後の余韻を共有している。ほのかなベッド脇の灯りに俺達は包み込まれていた。ゆらり揺らぐ光。静寂としたこの気怠い時空間を癒してくれているように感じた。
「なぁ健…あのさ俺と、俺とつき……」
いきなり口を唇で塞がれ言葉を遮られた。
「俺に言わせろ」
健太郎が真っ直ぐに俺を見る。
「俺と付き合ってくれ。恋人としてだぞ」
「うん」
健太郎の唇が寄ってくる。柔らかな唇が触れ合った。舌が深く挿いってくる。そいつに俺は舌を絡ませた。唾液が融合させる。きつく抱きしめられた。ちょっぴり切ないキッス。そっと唇が放された。今ソファーに並んで座っている。プシュッとビールのプルトップが開けられた。
「乾杯……」
「うん、乾杯」
ガシャッと触れ合う2本のビール缶。何気に心地よく聞こえた。
「健……」
「ん、何だ」
俺は健太郎を真っ直ぐに見る。視線が眩しくぶつかった。
「あのさ…実はさ」
俺は仕置き第二弾の話を持ち掛けた。
「へー面白そうだな。それに……」
「えっ?それに……」
「大好きなお前に言われたら断れねぇだろ」
「健……」
健太郎に抱きついた。
「なぁ宣、もう1回いいか?俺こうなんだ」
健太郎が俺の手を取ると自分の股間に導いた。そこは既に芽吹き始めている。硬くなっていた。
「判ったぜ。俺も足らんかったからな」
結局この晩俺達は1発づつ種を仕込み合った。

俺と健太郎は付き合い始める。毎日のようにカラダを重ねた。仕事が終わると何処かでご飯を済ませる。その後まぐわった。俺んち、健太郎んち、時にはラブホ。やるごとに健太郎の大きな存在が圧し掛かってきた。容貌、性格全て最高の奴。何時しか健太郎に俺は心と身体を支配されてる。俺も健太郎の心とカラダを抑えた。

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[ 2015/10/18 08:14 ] 社内仕置き隊 | TB(-) | CM(0)

社内仕置き隊③

 時が微かに動いた。1週間後、全体終礼が行われた。
「弊社管理それに一部のSV、SV補佐が皆様にご迷惑をお掛けしました。本日謝罪させたいと思っています」管理部長が声を上げる。普段は行われない全体終礼。事の大きさに管理部長が決断した。6人の悪魔が登場する。表情は強張っていた。
「まず管理室代表して龍野さんお願いします」
「ご迷惑おかけしました」
龍野を真ん中に右に山本左に藪下。3人は深々と頭を下げた。
「次に仁藤さんお願いします」ふてぶてしい面構えの仁藤、阪田そして西野。仁藤が管理部長を睨み付けていた。
「どうも済みませんでした」
ぼそっとした仁藤の声。頭を下げることは無かった。
「ちゃんと謝れ」
「バカやろ」
「最低……」
スタッフ達の怒声が飛んだ。
「お静かに……」
管理部長が声を張り上げる。オフィスに静寂が戻った。
「仁藤さん、あなた達はきちんと謝罪も出来ないんですね。残念です。もういいですから席に戻りなさい」
6人はスゴスゴと席に戻った。
「新しい管理室スタッフを紹介します」
俺達の他に2人の女性が選ばれた。
「これからは明るく楽しくハラスメントのない職場にしましょう」
杉村が声を張り上げる。歓声が湧き起こった。
「もうひとつ弊社からの提案がございます。2年以上継続勤務している方で希望者は社員になれることになりました」
ざわつくオフィス。スタッフ達の目が輝いていた。終礼が終わり其々会社を後にする。俺達4人も外に出た。これから仕置き第二弾が始まる。心が昂ぶってきた。
「じゃぁ後でな」
「うん」
俺の声に紘一が応えた。今夜西野を仕置きする。場所は西野の帰り道にある廃工場だ。俺と健太郎と清貴。3人で仕置きの仕込みをする。心が昂揚を覚えた。準備が整え終わる。俺達は時を待った。
「杉村さんドキドキするっすね」
清貴の声が隠微に響いた。
「あぁ心臓バクバクしてきたぜ」
心がが熱くなってくる。その時スマホが鳴った。
「あぁ判った。西野すぐそこまで来ているらしいぜ」
「あっ来たぜ」
清貴がちっちゃい声で言った。先頭に立ったのは健太郎。俺達は三角形になって西野に向かって行った。
「西野、残念だったな」
健太郎の低い声。少し尖って聞こえた。
「なんすか」
西野の目が威圧してくる。清貴が後ろから羽交い絞めにした。紘一が両脚を抑え付け廃工場内に入る。西野はカラダを捩って抵抗した。
「や、止めろ」
西野が怒鳴り声を上げる。その声は黙殺された。西野は床に転がされる。奴は這いつくばり逃げ出そうとした。西野の脇腹に健太郎の蹴りが入る。西野は腹を抱え蹲った。
「これからお前を仕置きする。罪状はお前らのパワハラだ」
健太郎が低い声で言った。
「それはもう済んだことだだろ」
西野が吼えた。
「確かにお前らは処分された。でもそれじゃぁ被害者の無念は晴れねぇんだよ」
健太郎の声には明らかに怒気が含まれている。目がきつくなっていた。
「なんで俺だけなんだよ」
「仁藤も阪田は女だからな。女に手は上げねぇんだよ」
俺の尖った声に西野は戦いていた。
「それにお前は杉村さんが築き上げたCチームをガタガタにしたんだぜ。自分の感情のままにな」
紘一が吼えた。西野の顔から血の気が引き、青ざめている。夜目にもそれが判った。
西野を壁に背を付け座らせる。健太郎が上着を脱ぎズボンのジッパーを降ろすとちんぽを引っ張りだした。
「しゃぶれ」
西野は顔を背けた。
「判んねぇみたいだな」
俺は西野の前にしゃがんだ。ベルトを外しジッパーを引き下げる。手を突っ込み金玉を握った。
「や、止めろ」
「止めねぇよ。おらよ」
金玉を握った手に力を入るた。西野は歯を食いしばり耐えていた。
「お前の玉つぶれるぜ。悪いが俺は空手2段だからな」
俺は更に力を入れる。西野が顔を歪ませながら俺を睨み付けてきた。
「しぶてぇ野郎だな。あれ持ってこいよ」
紘一と清貴が持ってきたのは用意していた卓上コンロだ。置かれた鍋で湯が煮えたぎっている。西野のズボンがトランクスごと引き抜かれた。紘一と清貴に両側から抱き抱えられる。西野の金玉が鍋の湯に近づいていった。
「おめぇの金玉ゆで卵になっちまうぜ」
俺は西野に向かって声にした。湯気が立ち込めている。西野の金玉に纏わり付いていた。
「わっ判りました。しゃぶります」
「しゃぶらせて貰いますだろ。このボケ」
紘一の蛮声が飛んだ。
「しゃ、しゃぶらせて貰います」
西野の目が涙で潤んでいる。健太郎の足元に跪いた。手でちんぽを握るとオズオズと舌を這わせている。その顔付は悲壮感溢れていた。
「なにちんたらしてんだ。ちゃんとしゃぶれ」
俺の怒声が飛んだ。意を決した西野。健太郎のちんぽを頬張っていた。。
「おら西野舌使えよ。玉も舐めるんだぞ」
健太郎が叫んだ。西野は健太郎のちんぽ、金玉に舌を這わせた。
尺八 (18)
ジュルッジュルッジュボッジュボッジュボッ淫猥な音が奏でられる。健太郎は西野の頭を押さえ腰をガシガシ突き込んだ。
「紘一、ちゃんと写真撮っとけよ」
俺が声にする。紘一はパシャッパシャッとデジカメのシャッターを切り始めた。
「おら、もっと舌絡めろよ」
温厚な健太郎の口から卑猥な攻め言葉が吐かれる。更にガシガシ腰を抽動させた。ジュブッとちんぽが引き抜かれる。今度は俺が西野の喉まんこを犯した。
「しゃぶるだけじゃ駄目だぜ。金玉優しく揉めよ」
俺の言葉に従う西野。ちんぽをしゃぶりながら金玉を揉んでくる。ちんぽを引き抜いた。透かさず紘一がしゃぶらせる。腰をガシガシ前後に動かしていた。
「おら西野、もっと舌使えよ」
「俺のもしゃぶれよ」
清貴が脇からちんぽを挿し込んだ。西野は2本のちんぽを咥えされる。ジュボッジュボッジュボッ…ジュルッジュルッ湿った尺八音が響いた。次から次へと俺達のちんぽが襲い掛かる。西野はしゃぶり続けた。
「お遊びは終わりだぜ」
西野が口からダラダラ唾液を垂らしている。俺の言葉に狼狽した表情を浮かべた。
「これから本番だからな」
清貴と紘一が西野の上着、ネクタイ、ワイシャツをむしり取る。晒された子狸のカラダ。俺達の着ているものを脱いだ。六尺を解くと宙に放る。4本の六尺が絡み合いながら落ちてきた。欲情した4本のちんぽ。天を衝いていた。
「これからお前を回す。いいな」
俺が唸った。西野はカラダがブルブル震えている。怯えているのが手に取るように判った。
「西野返事しろ」
清貴が吠えた。
「はっハイ……」
目に涙を溜めながら振り絞るように声にする。俺は西野の胸に跨り両脚を抱える。雄穴が露わになった。こんもりと生い茂った陰毛。その中には子供のようなちんぽが潜んでいた。
「ちっちぇな……」
俺がぼそっと声にする。
「……」
西野は押し黙った。
「こんなんで仁藤を満足させれたのかよ」
「あっ、あの人とは……」
西野が明らかに狼狽えている。
「能無しのお前がSVになれたのはあいつにカラダを売ったからだろ」
「……」
僅かな時間の沈黙。窓から差し込む夜光が隠微に西野を照らした。穴を健太郎と清貴が両側からグイッと広げる。紘一がローションを穴に塗り込めた。西野のカラダが微動する。紘一の指が前後に抽動した。ジュグジュグと卑猥な音が鳴り渡る。紘一の指が激しく動いた。
「杉村さん、大分柔らかくなってきたっすよ」
紘一が穴から指を抜いた。健太郎ちんぽにローションを塗り込めている。西野の穴口に宛がった。
「西野、ここをまんこに仕上げてやるからな」
「……」
健太郎の声を西野は黙殺する。
「杉村さんがまんこに仕立ててやるって言ってんだぞ。お願いしますだろ。口の聞き方知らねぇガキだな」紘一が言い捨てる。
「……」
尚も押し黙る西野。紘一がペンチで西野の金玉を挟んだ。手に力が入る。西野の金玉が歪んだ。西野に目を遣る。額から脂汗が滲んでいた。
「す、杉村さん、まっまんこに仕立ててください。お願いします」
振り絞るような声を西野が吐いた。
「頼まれたら仕方ねぇな」
健太郎の腰がグイッと動いた。ちんぽがめり込んでいる。西野に苦痛が及んでいるのが判った。
「んがっ痛ぇ、痛ぇよぉ」
「煩ぇ。黙れ。お前に苦しめられてた奴らの痛みに比べたら屁でもねえだろ」
健太郎が吠える。更に腰を沈めていった。
「んぐっ…こ、壊れる」
「バカやろ…お前に壊された奴が何人いると思ってんだ」
ズニュッと根元迄健太郎のちんぽが埋没した。
「挿いったぜ」
腰がガシガシ突動し始めた。俺は西野の脇ににじり寄る。ちんぽを口元に差し出した。
「しゃぶれ」
西野は逆らうことなく俺のちんぽを頬張ると舌を絡めてきた。
「堪らんぜ。こいつのまんこ。んくぅ気持ちいぃ」
健太郎の腰が激しく西野を突き込んだ。
「俺のもしゃぶれよ」
逆側から清貴がちんぽを差し出した。西野は両手にちんぽを握る。交互にしゃぶり込んだ。
「あっ……」
紘一の声。西野が異変を起こしている。ちんぽが頭をもたげていた。目の表情も穏やかになっている。
「こいつ感じ始めてるぜ」
紘一が卑猥に声にする。
「んぁぁ…締まるぅ…んぉぉぉぉぉぉぉ射ぐ…射く…射く」
健太郎が西野の中で戦いた。
「可愛がってやるからな。四つん這いになれよ」
紘一が後ろからちんぽを嵌める。腰を激しく動かし始めた。
「あぁあっあっ…いっいぃ」
西野が声を洩らし始める。
「西野ぇ気持ちいいのかよ」
「いぃ…あぁ…気持ちいい」
「何処がいいんだ」
「ケツが……」
「ケツじゃねぇって言ってるだろ。何処いいんだ。言わねぇと止めるぞ」
西野のカラダがガクガク震える。太鼓腹が揺れていた。
「まっまんこっす」
「おら突いてやるからな」
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン紘一のカラダが西野を叩いた。
「あぁぁぁ…あっ…あぅぅ」
紘一の腰が猛動する。グイッグイッグイッと西野を攻めていた。
「あぁぁぁぁぁぁ…んぁぁぁぁぁぁ…いぃ…んくぅ」
紘一が静かにちんぽを引き抜いた。
「くふっ」
西野が不満げな声を上げる。紘一が仰向けになった。
「おら、跨ってこいよ」
西野は紘一に跨ると後手でちんぽを掴んだ。まんこ口に宛がいカラダを沈める。紘一のちんぽが一気に呑み込まれた。
「あぁぁぁぁぁ堪んねぇ。いっいぃ」
カラダを上下に動かし始めた。
「紘一西野を抱き寄せろ」
清貴がぽつりと声にした。
「あぁ判った」
紘一が西野を抱き寄せる。露わになった西野のまんこ口に清貴の指が這った。
「まだまだ余裕だな」
清貴が指を1本挿れると僅かに抗ったが西野のまんこは呑み込んだ。清貴の指が2本に増える。
「大丈夫そうだな」
清貴は西野のまんこ口にちんぽを宛がった。
「むっ無理っす。やっ…やめ……
グイッと押し込むと亀頭がめり込んだ。クイックイッと腰を静かに突いている。腕を回し西野の乳首をクリクリ抓った。
「うがっ…無理…あぁぁぁぁ…んん、んぐっ」
清貴のちんぽは少しずつだけど確実に呑み込まれている。
「んくっ…堪んねぇ」
西野を宥めるように清貴のちんぽは静かに突き進んでる。クイッと清貴の腰が動いた。
「挿いったぜ」
その瞬間。西野のカラダがガクガク震える。カラダが仰け反った。
「あぁぁぁぁぁ…もっ洩れる」
ちんぽから白濁色の汁がドロドロと流れ出した。
「こいつトコロテンしやがったぜ」
紘一が声を上げた。
「まだまだからな」
紘一の腰を突動している。西野を突き上げていた。
「あっあぁぁ…あぅ…あっあっあっ」
清貴と紘一の動きが合っている。2人の腰が律動していた。
「あっ、堪んねぇ。紘一のちんぽ擦れて気持ちいい」
「俺も…あぁぁぁんぁ…堪んねぇ」
俺と健太郎。お互いのちんぽを弄りながら様子を眺めている。時折キスを交わした。
「あぁぁぁぁぁ射きそうっす」
「紘一一緒に射かすぜ」
紘一の首がコクコク縦に動いた。
「あぁぁぁぁぁ射く、射ぐ、あぅぅうぅぅ射ぐ」
「おっ俺も、あぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射くっ」
清貴と紘一が同時に戦慄いた。2人のちんぽが引き抜かれる。まんこ穴からはダラダラと白濁色の汁が流れていた。
「今度は俺の番だぜ」
俺は西野の両脚を抱え上げる。ケツの窪みにちんぽを宛がった。クイッと腰を動かすと内壁が蠢動する。引き込まれるようにちんぽが埋没した。腰を突動させる。まんこが収縮を起こした。
「駄目だ。ガバガバになってるぜ」
俺は西野を抱き上げる。そのまま仰向けになった。
「健……」
健太郎の首が縦に振られる。健太郎が俺と西野の結合部指を這わせている。ちんぽを宛がった。ゆっくりと挿いってくる。健太郎の腕が回り西野の乳首をグリッと抓った。
「あぁぁ…んぁ…」
西野の口から声が洩れる。健太郎の腰がグイッと動いた。健太郎のちんぽが俺のに触れてくる。西野は2本のちんぽを完全に呑み込んだ。
「あぁぁぁぁ堪んねぇ…健のちんぽ…気持ちいぃ」
「おっ俺もいぃ…ちんぽ擦れて気持ちいぃ」
ガシッガシッガシッ俺が突き上げる。ズグッズグッズグッ健太郎が突き込んだ。
「おら…おめぇも腰使え」
健太郎が声を張り上げる。西野の腰が少しずつ動き出した。内壁に締められ健太郎の亀頭がゴリゴリ擦れてくる。堪らない快感が襲ってきた。西野が豹変する。目が虚ろになっていた。
「あっ、おっ俺…やっやべぇ」
ビシャービシャービシャー透明な液体を噴き上げた。
「今度は潮噴いたぜ。淫乱なちんぽだな」
俺が突き込みながら声にする。西野は腰を振ってきた。自ら乳首を弄っている。俺と紘一のちんぽが波動しながら西野を襲った。
「あぁぁぁ…また…もっ洩れる」
ビショッビショッビショッまた西野が潮を噴いている。傍らを見た。清貴と紘一が手を繋ぎながら俺達を見ている。ちんぽは腹に付く位勃起していた。俺達はひとつの肉塊になっている。その塊が烈動すした。
グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ…グシュッグシュッグシュッ…結合部からは卑猥な交尾音が轟いている。金玉の奥が熱くなってきた。
「宣、やべぇ…射きそうだ」
「俺もだ。一緒に射こうぜ」
突き込む速度が加速する。西野の内壁と健太郎の肉竿が纏わりついてきた。
「あぁぁぁぁぁ宣ぃ射ぐあぁぁ射く…んぉぉぉぉぉ射ぐ」
「俺もだ射ぐ健、射ぐあぁぁ射く、射くっっ」
俺と健太郎は同時に雄叫びを上げた。
「あぁぁ…あぁぁぁぁぁ…もっ、洩れる」
西野のちんぽからはドグドグと白濁汁が垂れ流れている。俺達は西野からちんぽを引き抜いた。静かに立ち上がる。健太郎と向かい合った。唇が寄ってくる。キスをした。ぎゅっと抱きしめる。まだ火照りの治まらないちんぽ同士が触れ合った。
「西野、まだまだだまらな」
俺が叫んだ。俺達は西野を壁際に座らせる。ちんぽを扱きながら取り囲んだ。ゴシゴシとちんぽを扱き捲くる。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッ。淫猥な音が響いた。
「西野、口開けろ」
健太郎が命じる。西野は素直に口を開けた。
「んぉぉぉぉ…あぁ射くぜ。呑めよ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺が射った。
「おぉぉぉぉ、俺も射くぜ。んぁぁぁぁぁ…んぉ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ清貴が白濁汁を放っている。
「あぁぁぁぁ、んぉっんぉっあぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。射くんぁぁぁぁ射くっ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ紘一が白濁色の飛沫を上げた。
「おっ、俺も、あぁぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ、射くぅ、んぁぁ射くぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ健太郎が乳白色の男の粘液を噴いた。俺達の男汁が放物線を描いている。西野の顔と口に飛び込んでいった。
「呑めよ」
健太郎の低い声。西野はゴクンと喉を鳴らせた。
「俺達のちんぽ綺麗に舐めろよ」
西野は言われた通りに一人ひとりのちんぽをしゃぶる。残り汁を舐め取った。西野のちんぽが勃起している。目が火照っていた。
「何だ。お前ちんぽしゃぶりながら勃たせてたのか。何でだ」
「そっ、それは俺にも判らないっす」
「見てやるから自分で扱いて出せ」
西野が千擦りし始める。クチュックチュックチュッ…クチュックチュックチュッといやらしい音が奏でられる。紘一が動画撮影し始めた。西野の右手が抽動する。金玉が競り上がってきた。
「あぁぁぁぁぁぁ…んぉぉぉぉぉぉ…あっあぁぁぁ…射く…射ぐ…あぁぁぁぁぁ射く」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
西野のちんぽから白濁汁が噴きあがった。
「さぁ…仕上げだぜ」
俺が吠えた。4人のちんぽからジョージョージョーと黄金水が噴きあがる。西野の顔、カラダに降りかかった。
「西野立て…儀式だ」
俺が静かに声にする。西野が立ち上がった。
「お前の陰毛をこれから剃る。いいな」
「ハイ、いっす」
西野の声に力が無かった。
「紘一やれよ」
「うっす」
紘一が西野の足元に跪いた。鬱蒼とした陰毛にシェービングフォームが塗られる。剃刀が宛てられた。ジョリッジョリッジョリッと陰毛が剃り落される。西野の目から一滴涙が零れていた。剃毛が終わる。西野は子供のようなちんぽになった。
「これで仕置きは終わりだぜ」
俺が静かに声にした。着衣を整える。西野を8つの瞳が見据えた。
「もう悪いことするんじゃねぇぞ」
健太郎が声にする。西野の顔付は険しさはなく穏やかな表情を浮かべていた。俺達は廃工場を後にする。西野を犯り捨てた。

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[ 2015/10/18 08:02 ] 社内仕置き隊 | TB(-) | CM(0)

社内仕置き隊④

 仕置き隊は解散する。3日後、解散旅行に俺達は旅立った。向かったのは海沿いの温泉。弁当とお茶を買い、電車に乗り込んだ。4人掛けの席に座る。俺の隣には健太郎、清貴の隣には紘一が座った。
「健楽しみだな」
俺が声を掛けた。
「うん……」
健太郎がにっこりとほほ笑んだ。
「杉村さん」
清貴が健太郎に声を掛ける。健太郎がにっこりと微笑んだ。
「えっ呼び捨てでいいぜ。俺達もう仲間なんだからな」
「じゃぁ健兄ぃって呼んでいっすか」
「あぁいいぜ」
弁当を食べながら色んな事を離した。今日行く温泉の事、SNSの事、俺達の事。俺達は語り合った。
「健兄ぃ。宣兄ぃともうやったんすか」
紘一が卑猥な声を上げる。
「この前廃工場でやったの見てただろ」
「そうじゃなくって……」
言葉を濁した健太郎。目が細くなった。
「う、うん、毎日やってる。処女の捧げた」
「健、余計なこと言うな」
「えっ健兄ぃバリタチっすよね」
俺の言葉を無いがの如く紘一が健太郎に話しかける。
「こいつにならってさ……俺から頼んで挿れて貰った」
健太郎が顔を赤らめてる。俺に目を呉れた。こんな所もやはり可愛い。そっと手を握る。健太郎の温もりを感じた。車中話が盛り上がる。紘一が清貴に視線をぶつけた。
「兄貴さぁ…ほらこの前…」
紘一が清貴に話し掛けた。
「うんうん、俺も見たぜ。面白かったな」
「兄貴か……」
健太郎がポツリと声にした。
「あ・に・き」
俺が健太郎にに声を掛けるとがはにかんでいた。電車がホームに入る。俺達は温泉の有る駅に到着した。爽やかな秋の風に包まれる。レンタカーを借りると少しドライブした。灯台、岬、自然が造った勇壮な岩。潮風を感じながら海辺を堪能した。木々が少し色付き始めている。夕刻俺達は宿に着いた。
「予約していた杉村ですが……」
「杉村様お待ちしておりました」
チェックインを済ませた。
「貸切露天行こうぜ」
「おっいっすね」
健太郎の声に俺が応えた。紘一と清貴は頷いている。其々部屋に入った。8畳の和室。広縁から望む山々の眺望が中々いい。窓からは雄大な海原が望めた。浴衣に着替える。露天風呂に向かった。湯煙が立ち込めている。眼下に海が広がっていた。俺と健太郎が並んで浸かる。清貴と紘一が向かい側に並んで浸かった。
「気持ちいいよな」
「あぁ…癒される」
健太郎の声に俺が応える。向かい側では紘一と清貴がイチャイチャしていた。
「止めろ。それ以上したら勃っちまうだろ」
「兄貴が先に手ぇ出してきたんだろ」
夕景 (2)
紘一と清貴の視線が交わっている。ほのぼのとしたものを感じた。空が黄昏てくる。
真っ赤な夕陽に包まれた。8つの瞳が夕焼けをぼーっと見ている。海面が朱に染まった。
「綺麗だな」
健太郎がポツリと声にする。俺、紘一、清貴の首が縦に振られた。茜色の空が星空に変わっている。俺達じは其々カラダを洗うと風呂を上がった。健太郎がを締め込んでいる。何度も見ている健太郎の姿。今日は一層逞しく見えた。前袋から食み出た剛毛。たまらなかった。
「カッコいいぜ。惚れ直しちまった」
俺は後ろから抱きしめる。健太郎のケツ穴にちんぽを擦り付けた。
「お前もカッコいいぜ」
健太郎がカラダを捩る。軽くキスをした。
「宣兄ぃ、健兄ぃあちいぜ。ほら飯行くぞ」
清貴の声。にんまり笑っていた。浴衣を羽織りる。露天風呂を後にした。向かったのは階上レストラン。個室に通される。俺達はテーブルを囲んだ。俺の隣には健太郎が紘一の横には清貴が座っている。ジョッキビールが運ばれてきた。
「仕置き隊は解散する。今後再結成することが無いように願いたい」
俺が声にする。カチンカチンカチンジョッキが触れ合った。海の幸満載の料理。俺達は堪能した。話が盛り上がる。時間がゆっくりと過ぎていった。
「そろそろお開きにしようか」
「そうだな」
俺の問い掛けに健太郎が応えた。レストランを出る。俺達は部屋へと向った。
「じゃぁな」
「あぁ明日な」
俺達は明朝の再会を約束して別れる。部屋の扉が開いた。襖を開くと2組の布団が敷かれてある。照明を落とし枕元の行燈を燈した。淫猥な光が布団を照らしている。俺は片方の布団に入ると健太郎が傾れ込んできた。
「なぁ挿れてくれよ」
健太郎の声。目が昂揚していた。浴衣の襟元が手を突っ込み乳首に指を這わせる。そこは既に勃起していた。健太郎の浴衣を脱がせる。逞しい健太郎のカラダが現れた。熱い胸板、太い二の腕、前袋はぷっくりと膨らんでいる。を解いてやると弾けるようにちんぽが飛び出した。俺も浴衣を脱ぎ去る。を解いた。晒された俺のちんぽ。そいつは既に息衝き天を仰いでいる。健太郎が俺のちんぽに武者ぶり付いてきた。ジュルッジュルッとしゃぶり込んでくる。金玉袋が握られた。健太郎のカラダが反転する。眼前の健太郎のちんぽ。俺は舌を這わせる。根本から裏筋目掛けて舌が這い上がった。唇で亀頭を挟むとゆっくり呑み込み始める。健太郎のちんぽに舌を絡めた。溢れ出てくる健太郎の我慢汁。俺の口の中で広がった。俺の手が伸びる。健太郎の穴口に指を這わせた。健太郎のカラダが震える。俺のちんぽが放たれた。
「兄貴、欲しくなったみてぇだな」
健太郎の目。明らかに欲情していた。両脚を抱え上げる。まんこ口をジュルジュル舐め上げた。
「あぁぁあぁ、あっあっいぃあっ気持ちいぃ」
野太い声喘ぎ声を上げる。俺の男の本性が覚醒した。ローションを穴と内壁に丹念に塗り込める。俺のちんぽにもしっかりとまぶした。ちんぽに手を添える。まんこ口にちんぽを宛がった。腰を軽く突いてみる。蠢く健太郎の内壁。俺はひと息に呑み込まれた。突動する俺の腰。健太郎も腰を使い始めた。
「あぁぁ、あっ…んぁ」
突き込むとヒクッヒクッと穴の中が震撼してきた。健太郎の厚い胸板がビクビク震る。健太郎のカラダを反転させた。後からガツガツ突き込んでやる。突き込みながら健太郎の耳裏を舐め上げた。
「あぁぁぁぁぁ凄ぇ…あうぅ…いっいぃあぁ、あぁ、あぁ」
また健太郎のカラダを反転させる。正常位に戻した。腰を突動させる。内壁を激しく擦ってやった。
「あぁぁぁんぁ。いい。気持ちいい」
健太郎の左脚と俺の右脚を交差させた。健太郎の右脚を肩に抱える。俺の腰がガシガシ動いた。
「んぁんぁんぁ。あぁぁぁぁぁいぃ。良すぎる」
健太郎のちんぽからトクトク我慢汁が洩れている。猛動する俺の腰。健太郎のカラダが異変を起こした。
「あぁぁ…うっ…あぁぁぁんぉあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
健太郎が哭き叫んだ。
「あっ当たる…や、やべぇ」
「どうやべぇんだ」
「何か湧き上ってくるんだ…あぁぁぁぁぁ…そこ…あぁぁぁぁぁぁ」
俺の腰が波動する。結合部からはヌチャヌチャ卑猥な音が鳴り響いた。
「あぁぁぁ…駄目だぁ…もっ洩れる…あぅぅ、射く…射ぐっっ」
ドピュッドロッドロッドロッ。健太郎のちんぽから白濁汁が洩れている。表情が恍惚としていた。
「兄貴、凄ぇ、トコロテンしたぜ。堪んねぇ。上がるぜ」
俺の腰が激しく動いた。突き込みながら健太郎に乳首に指を這わせる。健太郎は自分でちんぽを扱き始めた。
「あぁぁぁぁぁ宣、堪んねぇ。もっと、もっと激しく突いてくれよ」
「判ったぜ」
正常位に戻した。健太郎の両足首を握る。俺の腰が烈動した。健太郎の内壁が弛緩と収縮を繰り返してくる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺のカラダが健太郎を叩いた。
「あぁぁ堪んねぇ…締まるぜ。んくぅ射きそうだぜ」
「あぁぁぁぁ俺も、あぁぁあぁぁまたんぁんぁまた、射きそう」
「あぁぁぁぁぁぁ…射く、種注ぐからな」
健太郎の首が縦に動いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…兄貴ぃ…射く、射ぐ…射くっっっ」
「おぉぉぉんぁぁ…射ぐ、射く、んぁぁぁぁ射くぅ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュッビュッビュッ健太郎ちんぽを扱きながら白濁汁噴き上げた。ちんぽを引き抜くと健太郎の隣に横になる。自然に唇が合った。
「宣、最高だったぜ」
「兄貴、トコロテンしやがってよ」
「へへ……」
頬をほんのり朱に染めている。無茶苦茶可愛く思った。
「俺も最高に気持ち良かったよ」
健太郎がギュッと抱きしめてくれる。唇が自然に合った。健太郎のオスの薫りに包まれる。背中に回った健太郎の腕に力が籠もった。健太郎のちんぽを静かに握る。精を放った健太郎のちんぽ。息を荒げ脱力しかけた面様とは裏腹に、萎えてはいなかった。健太郎にちんぽを握られる。萎えかけていた俺のちんぽが頭をもたげてきた。
「兄貴、今度は俺が挿れて貰う番だからな」
ローションを自分の穴口に塗り込んだ。健太郎の上に跨る。後手に健太郎のちんぽを掴むとまんこに宛がった。カラダを沈める。健太郎の本竿が俺の中に入ってきた。
「あぁぁぁぁぁ凄ぇ…硬ぇ…は、挿いってくる」
根元まで呑み込むと俺は腰を上下に振り始める。その動きに合わせて健太郎が突き上げてきた。健太郎の手が伸びる。俺の乳首に指が這ってきた。健太郎の腰が突きあがる。ちんぽが思いもよらぬところを擦ってきた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ…あっあっいぃ」
健太郎を抱き起した。向かい合う体位になる。腰を振りながら唇を貪り合った。
「あぁぁいぃ…堪んねぇ」
「俺もいいぜ。おら突いてやるからな」
時折勃起した乳首同士が触れ合った。カラダがガクガクと震える。堪らない感覚が俺を襲ってきた。
「んぁぁぁぁぁいい。はぅ、あっあぁ、気持ちいい」
健太郎に押し倒される。俺の上に重なった。猛動する健太郎の腰。俺の未知の部分を擦ってきた。
「あぁぁぁぁぁ、奥の方まで入ってる。いい、んぁぁいい」
「宣、可愛いぜ。もっと哭かせてやるからな」
健太郎の腰が波動した。ちんぽがうねりながら内壁を擦ってくる。強い波が俺のおまんこに伝ってきた。
「あぁぁぁぁいぃ…あっ当たるぅ…んぁぁんぁ」
「ここだな。おらよ。突いてやるからな」
健太郎の腰が縦横無尽に俺の中で暴れる。見上げると額に汗を滲ませていた。
「あ、兄貴、堪んねぇ…凄ぇ気持ちいい」
「俺もいいぜ。お前のまんこ俺のちんぽに纏わりついてくるぜ」
健太郎の腰が加速度的に早くなる。俺の内壁が健太郎のちんぽに翻弄された。
パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン…パンパンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。ちんぽを握る。自分で扱こうとした。
「駄目だぜ。俺が射かせてやる」
手が除けられた。ちんぽを握られる。突き込みながら俺のちんぽを激しく扱いてきた。
「あぁぁぁぁやべぇ。きっ気持ちいい」
「俺もそろそろやべぇぜ。くっそう締まるぜ」
健太郎の額の汗が一粒俺の顔に落ちてきた。俺を感じさせようとしている健太郎。その姿を見ると一気に何かが湧き上がってくる。金玉の奥で雄汁が射き場を探し始めた。
「んぁぁぁぁぁやべぇ。ヒダみてぇのが絡まってくる。んくぅ種付けるからな。俺のガキ孕めよ」
俺はコクンと頷いた。ジュグッジュグッジュグッと淫猥な交尾音が鳴り渡る。健太郎の腰が激しく動いた。
「んぉぉぉぉぉぉ、あぁぁぁぁぁぁぁ射く、うぁぁ射ぐ…うぅぅ射ぐ」
内壁の奥の方に健太郎の汁がぶち当たってくる。その感触に俺は一気に上り詰めた。
「んくっんくっんくっ、あぁぁぁぁぁんぁぁ射ぐ、あぁぁ射く…兄貴ぃ射ぐ」
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健太郎に扱かれながら乳白色の男の粘液を噴上げた。視線が交差する。健太郎が荒い呼吸をしていた。クイックイックイッと健太郎のちんぽが俺の内壁を摩る。静かにちんぽが引き抜かれた。健太郎が俺のちんぽをしゃぶっている。健太郎のカラダが反転した。俺も健太郎のちんぽを頬張る。舌を絡めた。
「兄貴の汁美味ぇ」
「宣の汁も美味ぇぜ」
優しく抱きしめられる。静かに唇を合わせた。舌が絡まる。2人の残り汁が口の中で融合した。
「兄貴ぃ凄ぇ良かった」
「お前のまんこ良過ぎるから俺もうヘトヘトだぜ」
健太郎の左胸に手を当てる。ドックンドックンと激しい鼓動が伝ってきた。激しかった交わりの後の気怠い時間。互いの体温を感じ合っていた。どれ位の時間抱き合っていただろう。逞しい健太郎のカラダが俺を包んでくれた。
「中庭散歩しようか」
ぼそっと健太郎が声にする。
「うん、いっすね」
俺は応えた。ひんやりとした夜風が火照ったカラダを優しく包んでくれる。深夜の中庭。池の畔を歩いていくと黒い2つの影が目に入ってくる。清貴と紘一がキスしていた。俺達はその場を静かに立ち去る。池の逆側のベンチに座った。
「あいつら幸せそうだったな」
健太郎がぽつりと声にする。
「うん…俺も幸せだぜ」
「あぁ俺もだ」
健太郎の顔が近づいてきた。唇が寄ってくる。静かに唇が触れ合った。舌が深く入ってくる。自然に絡んだ。カラダが蕩けそうなキッス。ちょびっと切なくなった。
「宣……」
「ん、何……」
健太郎の一途な目。途轍もなく澄んでいる。俺はこの目が大好きなんだ。
「愛してる」
「俺も愛してる。あ・に・き」
甘えるように抱きついた。
「部屋戻ってもう1発やるか」
「うん」
結局この晩、其々1発種を付ける。汁も呑み合った。激しい交尾の残響音が頭の中を駆け巡る。何時しか健太郎の逞しい胸に抱かれながら微睡の中に落ちていた。

60代からでも精力アップ効果実績多数

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[ 2015/10/18 07:51 ] 社内仕置き隊 | TB(-) | CM(0)

社内仕置き隊⑤

 朝の風が動き始め、明るさが訪れる。俺は目覚めた。健太郎ははまだ寝息を立てている。その面構えはやけに男臭い。股間のものはしっかりと朝勃ちさせていた。こんもりとした陰毛の中から天を衝いている。手で握るとそこは一回り大きく膨らんだ。舌先をチロチロ亀頭の割れ目に這わせる。次に付け根辺りから裏筋目掛けて舐め上げた。
「宣、俺のちんぽに何してんだ」
健太郎が目覚める。視線がぶつかり合った。
「兄貴、これ俺のもんだぜ」
「じゃぁこれは俺のもんだな」
健太郎の手が俺のちんぽに伸びてきた。
「俺にもしゃぶらせろ」
俺はカラダを反転させる。シックスナインの体位になった。俺のちんぽが生暖かい健太郎の口に含まれる。舌がネットリと絡んできた。金玉をヤワヤワと握られる。俺も健太郎のちんぽをしゃぶり込み金玉を握った。腰が自然に動き出す。健太郎の我慢汁が口の中に広がった。
「んん、ん、んん」
「ん、んん、ん」くぐもった喘ぎ声が2人の口から洩れた。しゃぶり込みながら健太郎のまんこ口に指を這わせる。健太郎も俺のまんこ口を指でなぞった。
「あぁぁ…疼くぜ」
「んぁぁ…俺もっす」
視線が交差する。淫猥な光を俺に浴びせてきた。
「うなぎしようぜ」
健太郎鞄から取り出した。それは双頭のディルド。2人のまんこにディルドが嵌められる。グイッグイッグイッと腰を動かした。
「あぁぁぁぁ堪んねぇ」
「俺もいい。気持ちいい」
健太郎の野太い喘ぎが耳に響いてくる。脚が交差した。抱き合いながらちんぽ同士を合わせる。健太郎が2本のちんぽを合わせ扱いた。
「あぁぁ堪んねぇ。兄貴のちんぽ暖っけぇ」
「俺もいいぜ。おら扱くぞ」
俺は4つの金玉を合わせ捏ね繰り回した。クチュックチュックチュッと隠微な音が鳴る。亀頭と亀頭竿と竿、そして金玉同士が戦いだ。その時スマホが着信を知らせる。清貴だった。
「出ろ」
健太郎の声。俺は渋々電話にでた。
「う、うん、あぁ、判った。じゃ、じゃぁ30分後」
上擦った俺の声。電話を切った。ディルドがまんこを刺激する。ちんぽ同士が激しく絡み合った。
「あぁぁぁぁぁ兄貴ぃ射く…射く」
「俺も…射く…射く…宣ぅ」
俺達は名前を呼びあいながら白濁汁を噴き上げた。
ドピュッドピュッドピュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドピュッドピュッドピュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
「はぁ朝からやっちまったな。気持ち良かったぜ」
「うん……」
健太郎の言葉に俺は応える。同時に寄り添った。抱き締められる。健太郎の熱を感じた。
「そろそろ行かねぇとな」
「うん」
健太郎の声が優しく耳に響いた。シャワーを浴びる。俺達はの褌を交換して締めた。
「やべぇ兄貴が締めたやつだと思うとまた勃ちそうになるぜ」
「ははは、俺もだ。こいつがお前のちんぽと金玉包んでたんだよな。あっやべぇ」
身繕いをした。軽く唇を合わせる。俺達は部屋を後にした。朝の澄んだ空気を感じる。待ち合わせ場所の階上レストランの前に行くと紘一達は既にきていた。朝の挨拶を交わして中に入る。店員が窓際の席に案内してくれた。
「宣兄ぃ、さっきしてたんでしょ。声上擦ってたし…」
清貴が隠微に声にする。俺と健太郎が視線を合わせた。
「あっやっぱり」
健太郎の頬が赤くなっている。
「へへまぁな」
ちょびっと照れる。俺ははにかみながら声にした。今日は海辺の遊歩道を散策する。片道3キロの散歩道。景勝地が数箇所あると聞いた。
「遊歩道からちょっと入った所に余り知られてない、パワースポット有るらしいよ」
紘一が目を輝かせながら声にした。
「じゃぁそこも行こうぜ」
健太郎が元気良く声にする。俺達はホテルを後にした。空を見上げる。遠くに真っ白な雲が浮かんでいた。
ぽっかり雲
海岸線に向って歩み始める。海辺の遊歩道に入った。朝日を受けて銀を流したように海が光っている。樹木の間から木漏れ日が差込んできた。暫らく歩いていくと白い砂浜とコバルトブルーの海が目に飛び込んでくる。俺達は砂浜に降りた。ズボンを捲り脚を海につける。秋の海水はちょびっと冷たかった。遊歩道に戻る。また歩み始めた。途中漁師飯の店に入る。俺達はぶっ掛け漁師飯を頼んだ。
「頬っぺたにご飯粒付いてるぜ」
「えっ何処にだよ」
「此処だぜ」
健太郎の頬っぺたに付いたご飯粒を取ってやる。隙を見て唇にチュッとした。
「バカやろ。いきなり何するんだ」
「へへ嬉しいくせによ」
迎えに座っている清貴と紘一。同じようにいちゃついていた。
「そろそろ行くぜ」兄貴の言葉に俺達は動き始める。少し小高くなった処に昇った。広い海原が眼下に広がっている。息を大きく吸うと爽やかな気持ちが湧き起こってきた。午後の柔らかな陽射しが照らしてくる。俺達はパワースポットに向った。
「あっこっちみたいだぜ」紘一の声。お地蔵さんが立ってる所を右に曲がる。道なりに歩いて行った。
「あっここみたいだぜ」
紘一が声を張り上げる。細い丸太をあしらった土の階段を清貴と紘一が手を繋ぎながら昇る。俺と健太郎も手を繋ぎながら後に続いた。
「あっあれだぜ」
清貴が紅い祠を指差した。風が騒ついてる。木々の葉っぱがぶつかり合い戦いだ。暗雲が立ち籠める。一瞬の気象の変化にたじろいだ。石で出来た手水鉢の水で手を清める。清貴と紘一の目が合った。
「行くぞ。紘一」
「うん」
最初に清貴と紘一が祈念する。俺と健太郎は傍らから見守った。
「俺達の番だぜ」
健太郎の言葉に俺は首を縦に振る。祠の前に兄貴と並んで立った。一緒に賽銭を投げる。勢い良く鈴を鳴らした。兄貴と視線が交差する。心を静めた。深く礼を2回する。胸の高さで手を合わせると2回叩いた。心を籠めて祈念する。もう1度深く礼をした。この時異変が起きる。立ち籠めていた暗雲がすうーと消えた。陽光が射し込んでくる。その色は金色に見えた。俺と健太郎、清貴と紘一。俺達は神前で永久の愛を誓った。仕置き隊解散旅行も終盤。駅に戻る。お土産を買うと帰りの電車に乗った。帰りは2人掛けの席。俺達の後ろの座席には清貴と紘一が座っている。2人の笑い声が耳に響いてきた。
「宣俺さ、お前と知り合えて良かったぜ」
「うん、俺も……」
健太郎がそっと手を握ってくる。俺は握り返した。健太郎の熱が伝ってくる。心の中がほっこりとしてきた。
「なぁ今晩どうする」
健太郎が声を掛けて来た。
「しようか」
「あんなにやったのに足らんのか」
「兄貴だってそうだろ」
「まぁな。今日は俺んちくるか」
「うん」
健太郎のちんぽを握る。そこは微かに息衝いていた。電車がホームに入る。時刻は6時を回っていた。俺達はホームに立っている。紘一と清貴目が昂ぶって見えた。
「じゃぁまたな」
健太郎が紘一と清貴に向って声を掛けた。
「うんまたな。兄ぃ達どうせ今晩やるんだろ。あんまり激しくやるなよ。明日は仕事なんだからな」
紘一が隠微に声にする。隣で清貴がニッと笑っていた。
「バカやろ。それはお前等のことだろ」
俺が言い放った。みんなの顔が綻んでいる。其々が家路へとついた。秋の夜風が優しく纏わりついてくる。金玉の奥の方が熱を持ってきた。健太郎と視線がぶつかる。瞳の奥から淫猥な光が見えた。
「帰るぞ」
「うん」
俺達を乗せた電車が動き始めた。

会社は何時ものように時を刻み始める。俺達は新管理室スタッフとして動き始めた。新たなマニュアル作る。SVの研修。スタッフ達のカウンセリング。忙しい毎日が始まった。健太郎を中心に動く新管理。今迄俺、清貴、紘一はこんなに仕事に夢中になったことは無い。仕事をするという新しい歓びを健太郎が教えてくれた。
「あっこの部分修正してくれ」
「ハイ」
「この企画あげてくれ」
「ハイ」
管理室は毎日元気な声が飛び交っている。3人の噂話は沈下することはなかった。黒い噂が次々と湧き出てくる。ネット上にも書き込まれた。晒された社内の痴態。会社は品位を大きく落とした。ざわつく社内。蔑む白い視線が3人に浴びせられる。気付くと3人の姿は社内で見掛けなくなっていた。健太郎が電話している。真剣な表情を浮けべていた。
「集まってくれ」
俺達管理室スタッフが健太郎の前に集まった。
「仁藤、阪田、西野が本部に辞意を伝えてきた」
健太郎がぽつりと声にする。その音は何気に哀感を感じた。3人が居なくなったオフィス。穏やかな時を刻み始めた。届いたひとつの噂話。それは西野の事。男に抱かれる快感、そしてMの歓びを西野は覚えた。SM系のハッテンバによく出没してるらしい。1通の差出人のない手紙が健太郎のデスクに置かれていた。
”在職中は大変お世話になりました。自分の浅はかさを反省しています。ホントに愚かでした。許されるなら何時か何処かで皆さんと一緒に仕事がしたいです。西野 力”
今会社の屋上に4人でいる。ゆっくりと陽が沈み始めた。
「あいつら元気で生きて行って欲しいな」
健太郎がぼっそっと声にする。俺達は首を縦に振った。
「でもさ、西野が居たから俺は兄貴とこうなれたんだからな」
清貴と紘一が手を繋いでいる。兄貴の手をそっと握った。優しい温もりが伝ってくる。
「兄貴、幸せになろうな」
「俺、今でも充分幸せだぜ」
「もっとだよ」
隣に清貴と紘一が居るにも拘らず俺は兄貴にキスをした。口髭が肌を擽る。隣では健之と清貴がキスをしていた。
夕陽が2つのキスを照らし大きな影を作っている。静かに太陽が西の空に沈んだ。
「さぁ、残りの仕事片づけて飲みに行こうぜ」
健太郎の声が優しく響いた。
「おぉ……」
野太い男達の声が轟いた。

漲る活力、男が勃つ

絶倫大魔王

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[ 2015/10/18 07:16 ] 社内仕置き隊 | TB(-) | CM(0)

1周年

おかげ様でこのブログを始めて1周年を迎えることが出来ました。最初の頃に比べると多くの方が訪れてくれてるのでとても嬉しいです。これからも頑張って皆さんの股間を刺激出来る作品を掻いていきたいと思っております。
無料動画の紹介を始めました。良かったらご覧に鳴ってみてください。
俺の動画倉庫

近日中にスマホのテンプレートを変更する予定です。ちょっと違う画面に鳴ると思いますが驚かないでくださいね。今後とも宜しくお願いします。
1周年

猛牛

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プチソム

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[ 2015/10/13 22:48 ] ご挨拶 | TB(-) | CM(0)

若オス健汰①

 俺は小暮文吾資材工場勤務、髭坊主の29歳。高校の時ボクシングをやっていた。階級はライト級。へへこれでも国体迄行ったんだぜ。1回戦で負けちまったけどな。身長168㌢。高校ん時より少し肉が付いた。よくゴツいって言われる。筋トレは週に2~3回。ジムに行っている。今日夜勤が開けた。時刻は朝8時30分。着替えを済ませる。岐路に着いた。初夏の柔らかな陽射しが降り注いでくる。スーパーで食材と調達。自宅に着いたの朝の10時が迫ってる頃だった。調理を済ませる。風呂に入った。湯船に浸かりながらあれこれ考える。六尺野郎、体育会、ガチムチ。何で抜こうか……風呂を上がる。六尺を締め込んだ。六尺一丁でスマホの画像共有サイトを見ている。ガチムチの野郎が犯られている奴だ。俺のちんぽが勃ち上がってくる。その時インターホンが鳴った。
「あっハイ」
「警察ですが……」
「今開けます」
警察……なにもしてねえぞ。何かに巻き込まれたか。焦燥感が漂ってくる。俺は六尺一丁だった事を忘れていた。それも前袋を膨らませている。俺はドアを開けた。若い警察官が立っている。視線がぶつかった。警察官が驚愕の表情を浮かべている。耳の周りが朱に染まっていた。
「どうぞ」
「えっ……」
視線が交差する。警察官は少し冷静を取り戻していた。
「人が通りますから中入ってください」
俺は玄関に警察官を入れる。バタンとドアが締まった。
「ご用件はなんすか」
「あっあのお墓行きましたか」
鋭い視線を向けてきた。
「えっお墓っすか」
「お墓なんてこの辺にあるんすか」
「ハイ、あります。実はこれが落ちてたんです」
警察官が俺に提示してきた物。それは俺の公共料金の利用明細だった。何時もはシュレッダーに掛ける俺。たまたま壊れてたので昨晩はそのままゴミ袋に挿れて捨てちまった。夜勤の時は収集時間に間に合わない。その為、管理会社には夜ゴミ出しすることを許可は取ってある。だがこんなことがあるとは……
「このゴミ小暮さんのっすよね」
ビニール袋を差し出してきた。
「あっそうっす」
「昨晩下にある物置みたいの有るでしょ。あそこに捨てたんすよ」
「そうですか。実はお墓にこのゴミと一緒にうんちもされてたんです」
「なんならそのお墓の持ち主さんに俺会いましょうか」
「いや大丈夫です。多分誰かが小暮さんのゴミ持ち出したんでしょうから……これからはちゃんと挟み入れて捨ててくださいね」
「ハイ、念のため俺の番号教えときますね。何かあったら連絡ください」
「じゃぁここに書いて貰っていいっすか」
ボールペンとバインダーを渡された。距離が縮まる。25前後のオス。男の色香が漂ってくる。不覚にもそれだけで俺のちんぽは反応してしまった。萎えかけていた男の道具がグイッグイッ勃ってくる。警察官が目を凝らしていた。
「デっデカイっすね」
耳朶だけでなく顔も真っ赤になっている。警察官の股間が膨らんでいる気がした。
「触ってもいいっすよ」
俺の突然の提案に狼狽たえている。一瞬手が近づいてきた。前袋の寸前で手が止まる。手が離れた。また近づいてくる。俺は目を瞑ってみた。微かに触られてる。目を静かに開けた。警察官の手を取る。俺のちんぽを握らせた。グイッグイッグイッと更に俺のちんぽは肥大する。前袋の上から亀頭が覗いてきた。視線がぶつかる。瞳の奥から昂ぶった光が見えた。
「こっ小暮さんのせいっすよ」
俺は壁に押し付けられた。唇を奪われる。警察官の股間に手を這わせた。そこは既に息衝いている。警察官の手が俺のちんこを揉んできた。
「やろうか……」
その時警察官の携帯が鳴った。
「判りました」
警察官が元気な声で応えている。目が平静さを取り戻していた。
「いっ今勤務中なんで……しっ失礼します」
警察官は逃げるように帰っていった。俺のちんぽがあいつの手の感触を覚えている。布団に入り目を瞑った。
俺はちんぽを握る。ゴシゴシ扱いた。あの警察官に嵌めている。可愛い声で喘ぐ警察官。俺の腰が突動する。あいつの唇を奪った。突き込みながらあいつのちんぽを握ってやる。ゴシゴシ扱いた。
「あぁぁぁぁぁ射く。んぁぁんぉ射く。あぁぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッあいつのちんぽから白濁汁が噴き上がった。
「俺も、あぁぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉ射く射ぐ」
俺はあいつの奥壁目掛けて雄汁を放った。起き上がり、窓を開ける。むせる様な夏の暑さが襲ってきた。食事の準備をする。飯を食いながら酒を飲んだ。ふと脳裏を過ぎる。あいつは俺のもない姿に欲情した。やろうと誘ったのは俺。あいつは勤務中なんでって言っていた。断ってはいない。身長は俺よりちょびっと低い。165㌢前後に見えた。刈り上げられている頭髪。ガタイの良さは制服の上からでも伺えた。無茶苦茶タイプ。次はあるのか……ないよな。俺はベッドに潜り込んだ。1発出した後の物憂さが襲ってくる。俺は何時しか眠りの中に落ちていた。スマホのアラームが鳴る。俺は目覚めた。時間は午後9時。軽めの食事を摂りながらスマホを開いた。知らない番号から2件の電話が入っている。その番号からショートメッセージも着信していた。
”今朝お伺いした。警察の中延健汰です。続きやって貰えませんか”
目尻が緩んでくる。俺の心がこの上なく弾んだ。
”今日の夜勤が開けると2連休だから時間取れるよ”
メールアドレスも書いて返信した。何時にも増して珈琲が美味い。5分程経過する。メールが着信した。
”明後日の木曜日なら公休なんで俺もOKです”
”判った。じゃぁ明後日な”
和らいだ喜びが湧いてくる。ちんぽがピクンと反応した。

窓を開ける。雲間を割って夏の陽射しが落ちれきた。
木漏れ日 (3)
今日木曜日一緒にランチをを摂ることになっている。朝から色々と仕込んだ。時刻は12時に近づいている。インターホンが鳴った。
「中延です」
「あぁ今開ける」
あの警察官が私服で立っている。切り替えしのあるボーダーTシャツ。インディゴブルーのハーフパンツ穿いている。制服とは違った可愛さがあった。
「来ちゃった」
爽やか過ぎる笑顔浮かべている。
「まぁ上がってください」
部屋に通すとテーブルに着いて貰った。
「アイスコーヒーでいいっすか」
「あっハイ良いです」
アイスコーヒーを出すと向かい側に座った。
「綺麗に片付いてるんですね」
「物が出てないだけですよ」
俺の部屋は1DKの間取り、広めの居室。小さいながらカウンター付きのキッチンは気に入っている。壁に押し付けられたベッド。後はダイニングテーブルとテレビがあるだけの部屋だ。
「中延さんって何歳っすか」
「26歳っす」
「じゃぁ俺が3上だから健汰って呼び捨てしていっすね」
「ハイ……」
浅黒い健汰の顔。目が細くなっていた。
「今飯の準備しますね」
「俺も手伝います」
「そうかぁじゃぁ食器並べてくれますか」
「ハイ判りました」
俺はピザをオーブンにいれた。カウンターに置いた食器を並べている。料理が完成した。
「運ぶの手伝ってくれるか」
「ハイ判りました」
「少し飲もう」
「ハイ」
ピザ、から揚げ、サラダが並んだ。テーブルを挟み向い合って座る。グラスにビールを注ぎあった。
「再会に乾杯」
グラスがカチンと触れ合った。中延がピザを口に運んでいる。にっこりと微笑んだ。
「美味いっすす。手作りでっすか」
「ああ手作りだぜ。一杯食べてくれよ」
「うん」
健汰の視線が絡んできた。
「文吾さんガタイいっすね。何かしてたんですか」
「高校時はボクシングしてたけどな。今はたまにジム行ってるよ。お前は何かしてるのか」
「柔道っすよ」
「ちょっとTシャツ捲って腕見せてくれよ」
晒された健汰の腕。見事な筋肉が付いていた。然程飲んでないのに健汰の目の周りが桜色になっている。表情が昂ぶっていた。
「文吾さんしたいっす」
「判ったぜ」
俺達は立ち上がる。健汰をベッドに静かに寝かせる。俺は上に重なった。唇を寄せていく。軽く触れ合った。薄く開いた所から舌を挿れていく。舌を絡める。健汰の舌が絡んできた。ネットリと絡み合う舌と舌。キスしながらTシャツの上から乳首に指を這わせた。健汰のカラダが微動する。Tシャツに中に腕を忍ばせる。今度は直に乳首を弄ってやった。
「あぁんぁ…はぁ」
Tシャツをたくし上げる。乳首に舌を這わせる。ジュルジュル舐め上げてやった。
「あぁあぁ、んぁぁ」
「乳首感じるみてぇだな」
Tシャツを脱がせる。乳首を指腹で摩ってやった。今度は指の甲で掻き上げる。健汰のカラダがビグビグ震えた。
「ケツ上げろ」
健汰のハーフパンツに手を掛けながら俺は声にした。
「うん」
健汰の腰が浮いた所でハーフパンツを引き抜いた。
「お前も六尺なんだな。前袋濡れてるぜ」
健汰の前袋を握ってやる。そこはガチガチに成っていた。
「あぁぁ、あぁ……文吾さんのみたいっす」
「判った。今見せてやるからな」
俺はバサバサ着ているポロシャツと短パンを脱いだ。晒された俺の六尺姿。健汰の熱い視線を感じた。俺は健汰の上に重なる。前袋を擦り付けてやった。健汰のオス熱を感じる。ゴリゴリ押し付けてやった。
「あぁぁ文吾さん。堪んねぇ」
健汰のを解いてやる。俺もちんぽを剥き出した。弾けんばかりに飛び出してきた健汰のちんぽ。俺のちんぽグイッグイッグイッと勃ち上がる。一気に天を仰いだ。健汰の上に覆い被さる。乳首同士が触れ合った。ちんぽとちんぽが重なる。ぬれた亀頭同士がぶつかり合った。
「あぁぁ気持ちいい」
健汰が野太い声で喘いだ。今度は健汰が上になる。俺の乳首に舌が這ってきた。
「気持ちいいぜ。健汰」
ジュルジュル舐め上げられる。乳首を舐めながら俺のちんぽを握ってきた。
「はぁデカイ。それに硬い」
健汰のカラダが舌にずれた。金玉を握られる。ちんぽに舌が這ってきた。
「はぁ美味ぇ、文吾さんのちんぽ美味ぇ」
付け根辺りから舐め上げられる。今度は横から咥えられた。
「俺にもしゃぶらせろ」
健汰のカラダが反転する。目の前に現れた健汰のちんぽ。ビンビンに勃ち上がっている。俺は口に咥えた。我慢汁が溢れてくる。俺はねっとり舌を絡めてやった。健汰のカラダが微かに震える。俺のちんぽ放たれた。
「あぁぁんぁんぁ」
健汰のちんぽをしゃぶり込みながら、ケツ穴を摩ってみる。健汰のカラダがピクンと動いた。
「使えるのか」
「うん」
俺は健汰の上に覆い被さる。軽く唇を合わせた。
「挿れていいのか」
「うん、挿れて欲しいっす」
瞼にキッス。もう一度唇を合わせた。健汰の毛深い両脚を抱える。オスの秘口が現れた。静かに呼吸している。軽く唇を合わせた。舌先を静かに触れさせる。健汰のカラダが微動した。穴口を舐め上げる。ジュルジュル卑猥な音が耳に響いた。
「んん、ん、はぁ…あぁ」
舌を尖らせるとゆっくりと健汰の穴の中に挿し入れた。健汰の穴にローションを塗り込める。指をゆっくりと挿れていった。俺の指が抽動する。中を掻き撫でた。少し硬い所に遭遇する。健汰のカラダがガクンと震えた。
「へへ、前立腺見つけたぜ」
俺はそこを執拗に摩ってやる。健汰のカラダが左右に捩れた。空いてる左手でちんぽを握ってやる。軽く扱いた。
「あぁぁんぁあぁあぁ…はぁ」
指を2本3本と増やしていった。きゅうっと俺の指を締め付けてくる。健汰の顔が微かに歪んだ。
「痛いのか」
健汰の顔が横に振られた。
「気持ちいいのか」
「うん、凄ぇ気持ちいっす」
「欲しくなってきたのか」
健汰が深く頷いた。両脚を抱え上げる。健汰が自ら膝裏を押えた。俺のちんぽにローションを塗り込める。健汰のオス穴ににも塗り足した。穴口にちんぽを宛てる。腰を軽く突いた。内壁がちんぽを包んでくる。亀頭が呑み込まれた。
「大丈夫か」
「うん、大丈夫。早く来て……」
健汰の顔付きが微妙になっていた。少し焦らしてみる。軽く腰を動かしたが挿れることはしなかった。健汰に目を遣る。焦燥感溢れた視線を送ってきた。
「ぶ、文吾さん……」
「ん…何だ」
「は、早く……」
健汰の両腕が俺のケツに回ってくる。ぎゅうっと引き寄せられた。
「あぁぁぁぁ入ってくる。堪んねぇ」
俺は瞬く間に根元迄呑み込まれた。内壁が俺のちんぽを締め付けてくる。俺の腰が動き始めた。
「あぁぁあぁ、いぃ、気持ちいい」
突き込みながら健汰の両乳首に指を這わせる。クリクリ掻き撫でてやった。
「んくっ、んぁぁぁ、うぉぉぉ、んく……」
「んくぅ堪んねぇおまんこねっとり絡んでくるぜ」
俺の腰が突動する。奥へ奥へと忍び込んでいった。
「あぁぁぁぁいぃ。気持ちいい」
「おらよ。もっと突いてやるからな。可愛い哭き顔もっと見せてくれよ」
俺の腰が暴れ馬のように動いた。健汰の腰が俺の動きに合わせて振られる。トロンとした表情を浮かべていた。
「あぁぁぁぁいい。気持ちいい。もっと激しくぅ……」
「判ったぜ」
俺の腰が烈動する。大きく腰を引いた。一気に奥まで打ち込んだ。
「んぐっんぁぁぁうぉぉぉぉぉあぉぉぉあぅぅぅ…」
健汰のカラダが左右に捩れる。自らちんぽを扱き始めた。グショッグショッグショッ…ジュグッジュグッジュグッ結合部からは隠微な交尾音が奏でられる。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺の金玉が健汰を激しく叩いた。
「やべぇ。やべぇよ。射きそうっす」
「いいぜ。射けよ。思いっきりぶっ放せ」
突き込みながら乳首に指を這わせる。指の甲で掻き上げてやった。
「あぁぁぁぁぁぁんぁぁ…射ぐ、あぁぁ射く…んぁぁぁぁぁ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰のちんぽから夥しい量の白濁汁が噴き上がる。そいつが宙を揺動しながら健汰のカラダの上に落ちてきた。内壁が激しく収縮する。ちんぽが烈々と締め付けられた。
「んぁぁ俺もやべぇ。射きそうだ。健汰ぁ何処に出されてぇ」
「俺の中に…種欲しいよぉ」
「判った。種仕込んでやるからな」
健汰の首がコクコク振られる。俺の腰が猛動した。ヒダみてぇのが俺を締め付ける。一気に上り詰めた。
「あぁぁぁぁぁぁ出る。んぁぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁぁ射くぅ」
俺は健汰の奥壁目掛けて精を放った。視線が交差する。可愛い眼差しを向けてきた。その眼差しに吸い寄せられる。俺は健汰の上に倒れ込んだ。
「健汰ぁ気持ち良かったよ」
「俺もっす」
自然に唇が触れ合った。直ぐに離れる。またキスをした。健汰の内壁にクイックイッとちんぽを擦り付ける。静かにちんぽを引き抜いた。健汰の隣に横になる。健汰が抱き付いてきた。若オスの薫りが漂ってくる。俺はぎゅっと抱きしめた。激しい男同士の雄交尾。その残響音が聞こえてきた。この逞しいオスと物憂い時間を共有している。 静かに時間が流れた。
「シャワー浴びるか」
「うん…一緒に浴びたいっす」
「あぁ判った」
一緒にシャワーを浴びる。若い健汰のカラダはお湯を弾いていた。今キッチンカウンターに並んで座っている。冷たいウーロン茶の喉越しよい。午後の陽射しが優しく射し込んでくる。時折健汰の脚が触れてきた。
「健汰、まだ早いし何処か行くか」
「ううん、此処に居たいっす。もっとしたいし……」
健汰が甘えた視線を送ってくる。まったりとした時間が静かに流れていく。夕闇が夜の暗さに変わっている。食後の一戦を交えた。今ベッドで横になっている。健汰が真っ直ぐに見てきた。
「俺さ髭短髪の兄貴って凄ぇタイプっす。この前文吾さん見た瞬間濡れてきたんだ。文吾さんに挑発されて凄ぇ嬉しかったよ。ちょびっと躊躇ったけど……」
健汰がぼそっと声にする。眩いばかりの眼光を放ったいた。俺は健汰と知り合って間もない。警察官としての鋭い目を持っている。今日一途な目を発見した。かなりの淫乱さも持っている。こいつをもっと知りたくなった。
「だから俺と……」
俺は健汰の唇を奪い言葉を塞いだ。
「なぁ健汰付き合ってくれるか。恋人としてだ」
「うん、やった~。俺の兄貴に成ってくれるんすね」
「兄貴……」
「あぁそういうことだ」
健汰が抱き付いてくる。俺は優しく抱きしめた。健汰は一途な目で俺を見てくる。野太い声で哭く健汰。その野太さは俺の耳に可愛く響く。逞しいガタイを俺に委ねてくる。その全てが愛おしく思えた。そんな健汰が今俺の胸で甘えている。抱きしめていた腕に力が入った。
「じゃぁ俺そろそろ帰るっす」
「判った」
玄関迄見送る。軽く唇を合わせた。
「じゃぁまた」
健汰の声が寂しげに聞こえた。
「うんまたな」
ドアが開いた。バタンと締まる。水よりも淡い心の侘しさを感じた。スマホがメール着信を知らせる。健汰からだ。
”今日逢えて良かったよ。凄ぇ楽しかったし、気持ちよかった。ありがとう。あ・に・き”
”俺も気持ちよかったぜ。またな”
俺は直ぐさま返信した。

付き合い始めことになった俺達。太陽の輝きのような恋が出来ればと思っている。俺と健汰。俺達の時が刻み始めた。今俺の勤務は夕謹。午後4時から勤務だ。2日後の土曜。午後2時40分に家を出る。駅に向かった。駅前交番の前に健汰が立っている。俺は近づいていった。視線が交差する。目がキラッと輝いた。ちょっとした悪戯心が湧き起こる。俺は健汰の前に立った。
「あっ済みません。この辺りに100円ショップありますか」
「100円ショップはこの道を真っ直ぐ行って……」
にじり寄った。股間を握る。俺の手が健汰の言葉を塞いだ。
「あっ判りました。ありがとうございます」
駅の階段を昇る。改札を通った。昼休憩にスマホを見る。健汰からのメールが着信していた。
”酷いっす。ムラムラしちまって大変だったからな”
”俺は今日12時半位に戻るからその時間でも大丈夫なら家来いよ”
”やったー行くっす”
一戦を交え今ベッドで抱き合っている。健汰が俺の肩に頭を乗せてきた。
「兄貴もう1発して貰っていっすか」
「足らんのか」
健汰の顔がコックリ縦に振られる。結局この晩朝方まで盛りあった。

俺と健汰はどちらもシフト制。都合があわせ難い。幸い住まいは近かった。健汰の住む寮は俺んちから車で10分ほどの場所にある。俺達は時間を作った。飯を食って犯る。公休が合えば何処かに出掛けた。映画、テーマパーク、ドライブ。勿論夜はカラダを重ねる。哭き捲くる健汰。途轍もなく可愛い。何時の間にか健汰は俺の奥深い所に澄み始めている。少し逢えない日が続くと胸が張り裂けそうになった。

イカせるちんぽで掘ってやれば♂は悦ぶ

大噴火

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スーパーオナマスター (本体)

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俺達の肉職交尾

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[ 2015/10/11 12:32 ] 若オス健汰 | TB(-) | CM(0)

若オス健汰②

 今日は4時半に仕事終わった。健汰とお揃いのを買おうと思っている。向ったのは和装小物店。あれこれと見ていた。スマホが電話着信を知らせる。健汰からだ。
”兄貴今仕事終わりました。兄貴の事考えてたらちんこビンビンなんです。今何処っすか。逢いたいっす”
”今買い物に来てる所だ。何処かで折り合うか”
待ち合わせ場所とある駅前のオブジェ。沈み始めた初夏の太陽。空はまだ浅い水底のような青みを残している。健汰は既に来ていた。
「よう待ったか」
「一寸前着いたばっかです」
表情が昂揚としている。瞳の奥から火照った光が見えた。
「それより早くやりたいっす」
「こっちっす」
健汰に引かれるように俺達は歩いていった。1軒の建物の前で脚を止める。俺に目を呉れた。
「ここっす。男同士OKなラブホっす」
「判った。入るぞ」
タッチパネルを見る。1部屋空きが合った。
「SMルームだけどいいか」
「いっす」
エレベータに乗り込んだ。5階で降りる。部屋の扉を開けた。ブラウンをベースの落ち着いた部屋。月白色の照明が妖しくベッドを照らしている。壁際に設置されているエックス字架。床からのライトが当たり浮かび上がっていた。
「風呂に湯入れてくる」
「おお」
健汰が浴室から戻ってきた。ソファーに並んで座る。健汰の唇が寄ってきた。荒々しく唇が奪われる。舌が絡んできた。舌を絡めながら健汰の股間に手を這わせる。そこは既に芽吹いていた。綿パンのジッパーに手を掛ける。中からちんぽを引っ張り出した。弾けんばかりに飛び出してくる。一気に天を衝いた。
「淫乱なちんぽだな。1発抜いてやるか」
「うん」
「パンツ脱げよ」
「うん」
健汰は血走った目をしている。瞬く間に綿パンを脱いだ。聳え立つ健汰のちんぽ。尖端は我慢汁で濡れている。俺は健汰の足許に跪いた。健汰の金玉を握る。ちんぽに舌を這わせた。ジュルジュル舐め上げる。今度はジグザグに俺の舌は這い降りた。亀頭を咥える。ゆっくりと呑み込んでいく。口の中に我慢汁が広がる。舌を執拗に絡めてやった。
「あぁぁ気持ちいい。堪んねぇ」
俺の顔が前後に抽動する。健汰の腰がガシガシ動き始めた。喉壁がちんぽで擦られる。濃い陰毛が鼻腔を擽った。舌を健汰のちんぽに絡めながら金玉を優しく握る。真ん中の縫い目を指で摩ってやった。
「あぁあぁあぁ、うぅぅんぁ…気持ちいい」
ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ部屋の中に尺八音が鳴り鳴り渡った。俺の顔の動きが早くなる。健汰の腰が突動した。
「あぁぁぁぁぁ兄貴ぃ射っちゃう」
俺がコクコク頷いた。健汰の金玉が競りあがってくる。亀頭が微かに膨らんだ。
「あぁぁぁぁぁぁ射ぐ、んぁぁ射く。あぁぁぁぁぁぁ射くっ」
俺の喉奥に健汰の雄汁が突き当たってきた。静かにちんぽが引き抜かれる。俺の喉がゴクンとなった。濃厚な健汰の汁が喉を通る。胃の中へと流れ落ちていった。
「へへ何時呑んでもお前の汁は美味ぇな」
俺が立ち上がる。静かに唇を合わせた。
「人心地付いたか」
「うん」
抱き寄せる。甘えるように抱き付いてきた。
「風呂入るぞ」
「兄貴は出さなくていいのか」
俺の股間が握られた。
「勃ってるぞ」
「当たり前だろ。お前のちんぽしゃぶってたんだからな」
俺は着ている物をバサバサ脱いだ。
「ほら風呂入るぞ。早く脱げよ」
「うん」
浴室に入る。其々カラダを洗った。浴槽に並んで浸かる。健汰が寄り添ってきた。
「俺さ兄貴と知り合ってから金玉に汁溜まるの早くなってきたみたいなんだ」
「そうなのか」
「だから俺の淫乱は兄貴のせいでもあるんだからな」
「訳の判らないこと言ってないで…上がるぞ。色違いの買ってきたからな」
「ホントっすか。嬉しいっす」
健汰が満面に笑みを浮かべた。俺達は風呂を上がる。江戸小紋柄の
褌 (10)
俺は紺地、健汰は金茶。俺達はを締め込んだ。部屋に戻る。ソファーに並んで座った。缶ビールのプルトップを開ける。冷たいビールが心地好い。カラダに沁みてきた。健汰がキョロキョロしている。1発抜いているのに健汰の前袋は膨らんでいた。健汰の視線を追ってみる。その先にはエックス字架が有った。
「お前、興味あるのか」
「前に動画で見たんだ。体育会の奴が磔(はりつけ)にされて弄られてるの……ちょびっと興奮した」
俺の中で何かが芽生えてきた。健汰を抱き寄せる。耳たぶが朱に染まっていた。
「お前、磔けてやろうか」
「えっ……」
健汰がに戸惑っている。唇が微かに震えてた。
「なっやってみようよ」
「う、うん兄貴ならいっすよ」
視線が交差した。微かな翳りと昂ぶった光が見える。健汰をエックス字架に磔た。前袋を握ってやる。そこは既に硬くなっていた。
「何でこんなにビンビンになってるんだ」
「俺にも判らないっす」
「気持ちよくしてやるからな」
ベッドの脇にあるナイトテーブルに目を遣る。面白そうなものが置いてあった。アイマスクを健汰の装着する。前袋からちんぽを引っ張り出した。電マのスイッチを入れる。ウイーンウイーンと淫猥な音が流れた。張り詰めた健汰のちんぽに当ててやる。健汰のカラダがガクガク震えた。ローションを健汰のちんぽに塗り込める。再度電マを押し当てた。
「あっあっ…んぁんぁ、あっあぁ」
健汰の足許に跪いた。ちんぽを頬張る。舌を絡めてやった。
「あぁぁぁぁぁ、んぁぁんぉぉはぅ」
俺は立ち上がる。健汰のちんぽを激しく扱いた。同時に乳首に指を這わせる。指の甲で掻き上げてやった。
「あぁぁあぁぁ、んぁぁいい、気持ちいい」
カラダを左右に捩りながら哭き声を健汰は上げた。クチュックチュックチュッと淫らな音が流れる。俺は健汰のちんぽを扱き捲くった。
「あぁぁそんなぁ射っちゃう」
俺は健汰のちんぽを放した。
「まだ射かせねぇからな」
健汰のちんぽを再度握る。ゴシゴシ扱き始めた。扱きながら乳首を舐め上げる。真ん中の突起を甘噛みしてやった。
「あっ兄貴ぃ射きそうっす」
俺の動きが静止する。またちんぽを俺の手から解き放った。繰り返す寸止め。健汰のちんぽからはトクトク我慢汁が溢れていた。アイマスクを外してやる。磔も解いてやった。
「兄貴酷ぇ。射きそうだったのに……」
「射きたかったか」
「うん」
「これからちゃんと射かせてやるからな」
「うん」
俺達はを解いた。ベッドに横になる。健汰を抱き寄せるとキスをした。ビンビンの健汰の勃起が俺の半勃ちちんこに触れてくる。俺の本竿は一気に勃ち上がった。健汰の上に重なる。ちんぽ同士を擦り付けた。
「あぁぁ兄貴のちんぽ気持ちいっす」
「お前のもいいよ。堪らんぜ」
濡れそぼった亀頭と亀頭が触れ合った。俺は2本のちんぽを逢わせると亀頭を捏ね繰る。先っぽの括れが擦れ合った。
「あぁぁあぁいい。いいよぉ」
俺の手が伸びる。健汰のちんぽを軽く握った。金玉を摩る。今度は蟻の門渡りに指が這った。健汰のカラダが微動する。竪琴を弾くように指を小指から順番に蠢かせた。
「あぁぁはぅ、あぁぁ」
俺の指が滑った。健汰のオス穴を静かに摩る。ビクントと健汰のカラダが震えた。
「気持ち良くしたるからな」
健汰の首が縦に振られた。健汰の毛深い両脚を抱える。現れた健汰のオス穴。顔を寄せる。チュッとした。
「自分で抱えてくれよ」
「うん」
軽く穴を摩ってやる。健汰のカラダが微動した。電マのスイッチを入れる。ウイーンウイーンと妖しい音が響いた。健汰の穴口に当てる。ビクンと震える健汰。カラダが左右に捩れた。
「あっ兄貴ぃ」
「欲しくなってきたのか」
「うん」
ローションを穴口に塗り込る。指をゆっくりと挿れた。中を掻き撫でる。指を増やしていった。俺の指が前後に抽動する。健汰の内壁がきゅっと締まってきた。
「あぁぁあぁ」
「凄ぇ3本も呑み込んでるぜ」
俺のちんぽにもまぶした。ちんぽに手を添える。健汰の穴口に宛がった。穴口を亀頭で摩ってやる。何度が繰り返した。視線が交差する。切なげな表情を俺にぶつけてきた。
「はっ早く……」
「判った。今挿れてやるからな」
俺の腰に力が入った。ズブズブと埋め込まれ始める。一気に根本まで沈んだ。俺の腰が突動する。ガシガシ腰を動かした。
「あぁあぁあぁくぅぅんく…んぁぁ」
健汰の腰が振られる。俺のちんぽ目掛けてカラダをぶつけてきた。
「んぁぁいい。気持ちいい」
「俺もいいぜ。おまんこもっと絡めてこいよ」
健汰が自分のちんぽを握っている。ゴシゴシ扱き始めた。何度も寸止めされた健汰のちんぽ。過敏になっているみたいだ。濡れそぼった尖端。亀頭は張り詰めていた。
「兄貴、やべぇ。射きそうっす」
「いいぞ。射けよ」
俺の腰が猛動する。突き込みが一層激しくなった。
「あぁぁんぁんぁんぁ…んくぅ射ぐ、あぁぁ射く…んぉぉぉぉぉぉぉ射くっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰のちんぽから白濁色の飛沫が噴き上がった。健汰の内壁が収縮する。俺のちんぽを締め付けてきた。
「うわぁ凄ぇ締まる。堪んねぇ」
締め付けるまんこ壁を嬲るように俺はちんぽを打ち付ける。男の本能を満たした俺の本竿。奥深くに突き刺した。萎えない健汰のちんぽ。天高く聳えている。尖端からは残り汁が滴っていた。
「あぁぁぁぁぁぁぁやべぇ。そこやべぇ。あぁぁ当る。んぁぁぁぁ当るぅ」
グショッグショッグショッ…ヌチャッヌチャッヌチャッまんことちんこの粘膜同士が絡み合い卑猥な音を響かせた。健汰が恍惚とした表情を浮かべている。鍛えられた大胸筋がビクビク震えていた。
「あぁぁぁんぁ、兄貴ぃまた射きそうっす」
「いいぜ。ぶっ放せ」
健汰が自分のちんぽを激しく扱いている。俺の腰が烈動した。
「んぁぁぁんくっ…はぁぁ射ぐ、射く、あぁあぁあぁ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰のちんぽから白濁汁が噴き上がる。ゆらゆら揺らぐ汁。その汁が健汰のカラダの上に落ちてきた。俺のちんぽを締め付ける健汰のおまんこ。俺のちんぽが翻弄されている。雄汁が金玉の中で蠢き始めた。
「俺もやべぇ射きそうだ」
「ぶっ掛けてください」
少し上擦った声を上げる。俺の首が縦に振られた。
「判ったぜ」
パンパンパン…パンパンパン…パンパンパン俺は激しく健汰をぶつかる。ちんぽを引き抜いた。扱きながら移動する。健汰の眼前にちんぽを差し出した。
「あぁぁぁぁぁんぁぁ射ぐ。んぉぉ射く。あぁぁぁぁぁぁ射ぐ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ俺は健汰の顔を目掛けて雄汁を撃ち放った。白濁色に染まる健汰の顔。健汰の顔が近づいてくる。俺のちんぽがしゃぶられた。舌がちんぽに絡んでくる。金玉が下から摩られた。視線が交差する。満悦とした健汰の表情。俺のちんぽが解き放たれた。健汰の隣に横になる。甘えるように抱き付いてきた。頭を撫でてやる。ぎゅっと抱きしめた。
唇を寄せていく。静かに触れ合った。
「健汰ぁ気持ち良かったか。俺は最高に良かったぞ」
「うん、良かった」
男同士の激しい交尾。俺達は抱き合いながらその余韻を感じ合っている。健汰の厚い胸板が心地好い。心安らぐ時間がゆっくりと過ぎていく。健汰に目を遣る。軽くキスをした。
「シャワー浴びて帰るぞ」
「うん」
一緒にシャワーを浴びる。着衣を整えた。ホテルを出る。爽やかな夜風に包まれた。

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猛牛

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肉便器アフター5

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[ 2015/10/11 12:23 ] 若オス健汰 | TB(-) | CM(0)

若オス健汰③

 M性に開眼した健汰。ある晩一戦を交え終えた。キッチンカウンターに並んで座っている。健汰がスマホを見ていた。
「ねぇ兄貴」
「何だ」
「こんな事したことある?」
健汰が俺にスマホを見せてくれた。画像が映し出されている。ガチムチ野郎が縛られている画像だった。
「縛られてぇのか」
「うん、兄貴にならね」
俺を真っ直ぐに見てくる。瞳の奥から仄かな輝きが見えた。
「俺縛れねぇぞ」
健汰がスマホを弄っている。メールが着信した。
「そこで教えてるから……費用は俺が出すから習って呉れないか」
スマホを開くとアドレスが載っていた。
「判ったよ。今度行ってくるな。費用は要らないぜ」
「でも……」
「お前が喜ぶんなら俺は嬉しいからさ」
健汰に目を遣る。欲情しているのが判った。健汰のカーゴパンツが盛り上がっている。結局この後健汰は俺に掘られながら2発放った。数回通った緊縛教室。俺は一般的な技は習得した。荒縄を用意する。3度縛ってやった。逞しいカラダに食い込む縄。その緊縛美に俺はそそられた。健汰も何時もと違う感じ方をする。哭き叫びながら精を放った。だが俺達は”ご主人様””奴隷”のような主従の関係性はない。縄は俺達の愛のツールだと思っているからだ。灼熱の夏。海に川そして夏祭り。色々と思い出が出来た。思えば健汰と知り合って5箇月が過ぎようとしている。季節が流れた。秋の陽が眩しく溢れている。来週の火曜と水曜。俺と健汰は連休が取れた。旅先は山間にある温泉。初めての泊りがけの旅行だ。火曜の朝、駅前の時計台の前に来ている。健汰が走り寄ってきた。チェックのパンツにグレーのブルゾン。ワインレッドのTシャツを覗かせている。何時もと雰囲気が違う出で立ち。新しい可愛いを見つけた。
「兄貴待った」
「今来た所だよ」
ターミナル駅まで移動した。健汰の顔が綻んでいる。俺達は弁当とお茶を買って電車に乗り込んだ。2人掛けのシート。健汰がさり気無く手を握ってくる。俺は握り返した。電車が動き始める。夏行った色んな場所。俺達は語り合った。弁当を広げる。健汰がおかずの牡蠣を箸で摘んだ。
「ハイ、兄貴あーんして……」
「ば、バカやろ。人いるだろ」
「いいから、ほら」
俺は渋々口を開ける。口の中の牡蠣。濃厚な味が口に広がった。
「今度は俺に……」
「判った」
俺は牛タンを箸で摘むと健汰の前に差し出した。健汰が食らい付いてくる。にんまりと笑みを浮かべた。ちょびっと恥ずかしかったのは事実。だけど健汰の喜ぶ顔を俺は見たかった。車中はしゃぐ健汰。色んな表情を見せてくれた。午後2時10分。電車を乗り継ぎ目的地に着いた。改札口を出る。広い空に秋の静かな雲が斜めに流れていた。
空 (11)
落ち着いた風情の町並み。美術館、偉人の別荘、記念館。俺達は巡った。
「兄貴ここ寄ろう」
「あぁ判った」
入ったのは暖簾が掛かった和風のカフェ。中にを入る。2組のカップルが中睦まじく語り合っていた。和風の窓から優しい光が射し込んでいる。俺と健汰は奥の方の席に着いた。オーダーしたのは名産の蜂蜜を使ったスイーツ。仄かな甘さが口の中に広がる。健汰がにんまりとしていた。予約していたホテルに入る。フロントで手続きをして鍵を預かった。部屋に入る。8畳の和室。露天風呂が併設されている。窓を開けた。空気がやけに美味く感じる。陽が傾き掛けてきた。
「健汰ぁ。風呂に入るか」
「うん」
俺達は着ているものをバサバサ脱いだ。露天風呂に並んで浸かる。太陽が西の空に沈み始めた。茜色の空。夕焼けが刻々と色を濃くしていった。
「綺麗だな」
健汰の肩を抱いた。
「うん」
ゆっくりと陽が沈んだ。夜の静寂に包まれる。露天風呂の灯が俺達を妖しく照らした。健汰の手が俺の股間に伸びてくる。ちんぽが握られた。健汰の股間に目を遣る。そこは既に勃ち上がっていた。
「相変わらず淫乱なちんぽだな」
「だって……」
健汰に握られている俺のちんぽ。健汰の手が微妙に動いた。俺のちんぽが微かに反応する。何時しか天を衝いていた。
「兄貴のも淫乱だぜ」
「お前のせいだろ」
視線が交差する。瞳の奥から火照った光が輝いた。
「健汰、抜くぞ立ち上がれ」
「うん」
俺達は向い合って立った。其々自分の勃起ちんぽを握り締める。ゴシゴシ扱き始めた。手を伸ばすと健汰の乳首に指を這わせる。健汰も俺の乳首を弄ってきた。健汰を抱き寄せる。唇を合わせた。クチュックチュックチュッと淫猥な音が流れる。扱く速度が上がった。
「あぁぁいい。気持ちいい」
健汰ににじり寄る。ちんぽ同士をくっつけた。2本のちんぽを重ねる。ゴシゴシ扱いた。亀頭と亀頭がぶつかる。本竿同士が擦れ合った。
「ぶっ掛け合うぞ。扱け健汰」
「ハイ、兄貴」
「いい返事だぞ」
俺達は激しくちんぽを扱いた。健汰の亀頭が少し膨らんだ気がする。俺の金玉が競りあがってきた。
「やべぇ。射きそうだ」
「お、俺も……あっ兄貴ぃ」
視線が絡み合った。
「あぁぁぁぁぁぁぁ。兄貴ぃ射ぐあぁぁぁぁぁ射く。んぁぁ射く」
「んぐっんぐっ、あぁぁあぅぁ射ぐ。うぁぁ射く…はぅ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから男の白濁汁が噴射された。弧を描き宙を舞っている。熱い健汰の汁が俺のカラダにぶつかってきた。俺の放ったものが健汰にぶち当っている。健汰の漆黒の陰毛に絡み付いていた。
「健汰……」
健汰を抱き寄せる。唇を重ねた。宵の口特有の蒼く冷えた甘い空気に覆われる。其々カラダを洗った。座卓を挟み向い合って座る。健汰が淹れてくれたお茶を啜った。健汰がバッグから何かを取り出している。綺麗にラッピングされた袋を渡された。
「兄貴へ俺からのプレゼントだよ」
袋を開けてみる。中から金と銀をあしらったプレート型のペンダントが出てきた。結構重みがある。逞しい筋肉男が刻まれていた。
「俺の為に縛り覚えてくれてありがとう。何かお礼したかったからさ」
「バカやろ。変な気ぃ使いやがってよぉ」
「手作りなんだ」
「えっ……」
「俺彫金教室に通ってた。裏見てくれる」
”Perpetim ktoB”と刻まれている。健汰に目を遣った。
「ずっと一緒っていう意味なんだ。受け取ってくれる」
「勿論ありがたく受け取るよ」
「俺が着けてやるよ」
健汰が後に回りこんでくる。ペンダントが着けられた。首筋にチュッとされる。ちんぽを俺の背中に擦り付けてきた。首を捩る。今度は唇にキスされた。胡坐をかいてる俺。健汰が上に乗ってきた。唇が寄ってくる。俺の方から合わせた。唇が静かに離れる。視線がぶつかった。
「好きだぜ。健汰ずっと一緒だからな」
「うん。俺も大好き」
軽く唇が合わせられる。ふっと放れた。
「ねぇ兄貴赤い糸の伝説って知ってる」
「人は生まれながら赤い糸で結ばれていてその糸を辿って巡り会うってやつだろ」
「うん、だけどその糸は細くて弱いんだよ。きっと俺と兄貴は赤い糸で結ばれてたんだよ」
可愛いこと言うと思った。確かに考えてみれば色んな偶然が重なってる気がする。俺に抱きついている健汰。ちんぽを俺の腹に擦り付けてきた。浴衣の襟元から健汰の手が忍んでくる。乳首が指で摩られた。
「兄貴ぃしたくなった」
「駄目だ。もう直ぐ飯だぞ」
「でも……」
唇が奪われた。
「失礼します。お食事お持ちしました」
仲居さんの声が聞こえる。俺達は即座に離れた。座卓に山の幸満載の料理が並べられている。食指が動いた。
「これからも宜しくな」
「ハイ兄貴」
ビールが注がれたグラスがカチンと触れ合った。
「兄貴ぃ俺さ……」
「へぇそうなのか。おかしいよな……」
色んなことを語ってくる健汰。その表情はやけに溌剌としていた。ゆらりと俺と健汰の時間が流れる。健汰の耳の周りがほんのり桜色に染まっていた。
「散歩行こうか」
「うん」
ホテルを出ると渓流の方へ行って見る。流れる水の音が小気味良く耳に響いてきた。程よい冷気にカラダが包まれる。ぼんやりとした街燈の光が俺達を照らしてくれた。健汰が寄り添ってくる。男の熱を感じた。
「戻ってしよ……」
視線が交わる。夜目にも判る隠微で眩い光を放っていた。
「あぁ戻るか」
ホテルに戻った。部屋に入る。布団が2組敷かれていた。鼓動が早鐘のように高鳴ってくる。金玉の奥の方が熱くなってきた。既に健汰は浴衣を脱いでいる。六尺一丁のカラダを晒していた。俺はバッグを開ける。荒縄を取り出した。強靭な健汰の筋肉が微かに震えている。前袋は早くも膨らんでいた。
「縛ってやるからな」
唇を合わせる。同時に健汰の前袋をムンズと握ってやった。
「あぁぁぁあぁ」
縄を首に掛ける。俺は健汰を縛り始めた。張り詰めた筋肉が押し返してくる。股間に縄を通した。健汰の後に回る。俺は健汰を菱縄に縛り上げた。健汰に目を遣る。表情が昂揚していた。
「横になれよ」
「ハイ」
健汰の声。微かに震えていた。仰向けになる健汰。俺は浴衣を脱ぐと健汰の脇に座った。縄の間から覗く健汰の乳首。俺は指腹で摩ってやった。もう片方の乳首に舌を這わせる。舌先で嬲るように舐め上げた。
「あぁぁあぁぁ…んぁぁ」
「勃ってきたぜ。いやらしい乳首だな」
軽く摘んだ。今度は指の甲で掻きあげてやる。健汰のカラダが震えた。
「濡れてるぜ」
健汰の前袋を揉んでやる。湿った感触が俺の性腺を刺激してきた。
「あぁぁぁぁあぁあぁぁ」
健汰の上に重なる。前袋を擦り付けた。同時に首筋を舐め上げる。指を耳の中に這わせた。今度は耳裏にふぅと息を吹き掛ける。健汰のカラダが左右に捩れた。
「あぁあぁあぁ、堪んねぇ。兄貴ぃいいよぉ」
前袋から健汰のちんぽを引っ張り出した。俺の手の中でそいつは高度を増してくる。尖端を指腹でクリクリ摩ってやった。
「あぁあぁあぁ、あっあぁんくぅ」
今度は金玉を軽く握る。根本から雁首目掛けて舐め上げた。本竿を横咥えする。舌を絡めてやった。
「んぁぁいい、気持ちいい」
「俺もしゃぶりてぇ」
俺は健汰の胸元に跨った。健汰の手が前袋に掛かる。中から俺のちんぽが引っ張り出された。健汰の舌がちんぽに這ってくる。ジュルジュル音を立てながら舐め上げられた。
「美味ぇか」
「凄ぇ美味いっす」
ちんぽが唇で挟まれる。ゆっくりと飲み込みはじめた。舌が絡んでくる。喉壁で俺のちんぽを締め付けてきた。
「上手いぜ。健汰ぁもっと舌絡めてこいよ」
健汰の首が縦に振られる。ねっとりと舌が絡んできた。ジュルッジュルッジュルッ…ジュボッジュボッジュボッ妖しい尺八音が部屋に鳴り渡る。腰をガシガシ突いてみた。
「はぁ……」
俺のちんぽを口から放たれる。またしゃぶり始めた。俺の手が伸びる。健汰のケツ穴を摩った。
「あぁぁ…あっ」
ちんぽが健汰の口から離れる。カラダを震えさせながら健汰は声にした。
「欲しいのか」
健汰の首が縦に振られる。俺は健汰の六尺に手を掛けた。
「ケツ上げろ」
「うん」
健汰の褌を解いてやる。縄の間を褌が擦り抜けた。俺の褌に手を掛ける。自分の褌を外した。外気に触れた俺のちんぽ。一気に勃ち上がった。健汰の両脚を抱え上げる。ケツ穴にチュッとした。
「自分で抱えてくれよ」
「うん」
健汰が膝裏を押えた。健汰のオス穴。少しヒク付いている。俺はジュルッジュルッジュルッと何度も舐め上げた。
「んはぁ、あぅぅぅ、んぉぉぉ」
今度は尖らせた舌を中に挿れる。内壁が緩んできた。舌を指に代える。ゆっくりと中に侵入させた。
「あぁぁぁ、んぁぁんぁ」
「気持ちいいのか」
「いっす。堪んねぇ」
ローションを塗り込めた。穴口に指を当てる。ズボッズボッズボッ…いきなり3本の指が呑み込まれた。
「あぁぁあぁぁ、あぁ…はぅぅ」
俺の指が前後に動いた。同時に健汰のちんぽを握る。裏筋を指腹で摩ってやった。
「あぁぁっあっぁぁ、はぅ、うぅぅ…あっ兄貴ぃ」
「判った。今挿れてやるからな」
俺はちんぽにローションを塗りたくる。穴口にちんぽを宛がった。腰に力を籠める。クイッと突き出した。抗わない内壁。俺のちんぽは吸い込まれるように入っていった。一気に根元迄呑み込まれる。俺の腰がガシガシ動き始めた。
「あぁぁぁぁぁ、あぁあぁあぁ」
健汰が吼えるように哭き声を上げる。カラダが微かに震えていた。
「あぁぁぁデケぇ。何時もよりデケぇ。んぁぁぁぁ硬ぇ。あぁぁぁぁぁぁ堪んねぇ」
「おらよ突いてやるからな。可愛い哭き顔みせるんだぞ」
俺の腰が突動する。内壁を激しく擦ってやった。
「はぅあっうぁぁぁんぁケツ気持ちいい」
「ケツじゃねぇだろ。ケツまんこだろ。男のおまんこだぜ。判ってるよな」
健汰の首が縦に振られた。
「はぐぅ!はあっあぁぁ、あぁぁぁぁ…おまんこいい。気持ちいい」
俺の腰が猛動する。健汰のカラダが仰け反った。
「あっ、当る、んぁぁ当る。やべぇんぐっんぁぁぁ、うぉぉぉぉぉ」
突き込みながら健汰の胸に手を置いた。指が乳首を這いまわる。健汰のちんぽを握ると軽く扱いた。
「あっそんな…あぁぁぁぁぁんぁ」
ヌチャッヌチャッヌチャッ…ジュグッジュグッジュグッ火照りと湿り気を帯びた音が鳴り渡る。パンパンパン…パンパンパン…パンパンパンパンパン筋肉同士がぶつかり合った。
「あぁぁぁ射っちゃう。やべぇ。あぁぁんぁ」
「いいぞ。射っちゃえよ」
俺の腰の動きが大胆になる。健汰のちんぽを激しく扱いた。
「んぁんぁんぁ、いっ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射く。うぅぅ射ぐっ」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰のちんぽから乳白色の男の汁が噴き上がる。その汁が揺動しながら健汰のカラダの上に落ちてきた。健汰の内壁がぎゅうぎゅう俺を締め付けてくる。俺の腰が一層激しく動いた。
「ん、あ、やべぇ。締まるぜ。んぁぁぁぁ気持ちいい。射かすぞ。健汰ぁ」
健汰の顔がコクコク動いた。
「あっ兄貴ぃ。種付けてくれよぉ。孕ましてくれよぉ」
おまんこ壁がちんぽに絡んでくる。激しい収縮を起こした。
「あぁぁぁぁぁぁぁ射ぐ。うぁぁ射ぐ。あぁぁぁぁぁ射くっっっ」
健汰の奥壁目掛けて雄汁を撃ちつけた。健汰の上に覆い被さる。自然に唇が触れ合った。
「堪んなかったよ俺。兄貴のちんぽ、何時もよりデカイし硬かった。凄ぇ感じた」
「俺も良かったぜ。お前のおまんこ名器だな」
唇を合わせた。一端唇が離れる。またチュッとした。健汰の内壁がぎゅうっと締まってくる。俺のちんぽが
圧搾された。
「健汰ぁ。足らんのか」
「うん足らん」
「判ったぜ。今度は後から挿れてやる。四つん這いになれよ」
「うん」
俺は健汰からちんぽを引き抜いた。四つん這いになった健汰。俺はちんぽに手を添える。穴口に宛がった。グイッと腰に力を入れる。瞬く間に呑み込まれた。腰を突動させる。健汰の内壁がちんぽに纏わり付いてきた。
「あぁぁぁいい。いいよぉ。気持ちいい」
俺はゆっくりと仰向けに倒れる。同時に健汰を抱き上げた。健汰が上になる。腰を上下に降り始めた。
「あぁぁぁ堪んねぇ。気持ちよ過ぎる」
健汰の動きに合わせて俺の腰が突き上げた。
「健汰カラダ反転させろ」
「うん」
繋がったまま健汰のカラダが反転する。視線がぶつかった。健汰の顔付きが恍惚としている。俺の腰が激しく突き上げた。
「あぁぁあぁぁ、んぅぅ、んくぅ。おっ奥まで入ってる。きっ気持ちいい」
突き上げるとヒクッヒクッと穴の中が震撼してくる。健汰のちんぽから我慢汁が垂れていた。
「あぁぁぁぁぁんぁぁぁはぅ。いい、いいよぉ兄貴ぃ堪んねぇ」
俺は起き上がる。正常位になった。ガシガシ健汰を突き捲る。鍛えられた大胸筋がプルプル震えていた。
「兄貴ぃ。やべぇ。射きそうっす」
「俺もやべぇ。一緒に射かせるぞ」
俺は健汰からちんぽを引き抜いた。2本のちんぽを合わせる。ゴシゴシと扱き捲くった。
「ん、あぁぁぁんぐっんぐっ、あぅあぅ、うぁぁぁぁぁ射ぐ、あぁぁ射く…あぁぁぁ兄貴ぃ」
「健汰ぁ…あぁぁぁんぁ射ぐ。んぁぁ射く…あぁぁぁぁぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ
2本のちんぽから夥しい量の白濁汁が噴き上がった。その汁が宙で絡んでいる。静かに健汰のカラダの上に舞い降りた。燃焼しきった俺。健汰の上に倒れ込んだ。健汰が抱き付いてくる。静かに唇を合わせた。激しく白濁汁をぶちかました健汰。絶頂の余韻に包まれているのが手に取るように判った。唯股間の物は萎える事は無くガチガチに勃ち上がっている。健汰が動いた。俺のちんぽをしゃぶっている。舌が絡んできた。
「兄貴の汁美味ぇっす」
「何してる。止めろ」
萎えていた俺のちんぽが微かに反応する。健汰の舌技に勃ち上がり始めた。
「へへデカくなってきたぜ」
「このやろう。もう無理だぜ。出ねぇよ」
俺のちんぽを握るとゴシゴシ扱き始めた。またちんぽを咥える。舌が執拗に絡んできた。
「この野郎」
しゃぶり込みながら俺の金玉を摩ってくる。真ん中の縫い目を掻き上げられた。健汰が俺の両手を取る。自分の頭に乗せた。俺の腰が自分の意思とは裏腹にガシガシ動いている。喉壁に激しく擦られた。
「あぁぁぁ気持ちいい。堪らん」
健汰の喉壁が俺を締め付けてくる。俺は一気に上り詰めた。
「あぁぁぁぁ射ぐ。んぉぉ射く。んぁぁぁ射く」
俺は健汰の口の中で雄叫びを上げた。ちんぽが放たれる。健汰の喉がゴクンとなった。
「へへ美味ぇ」
健汰が淫猥な笑みを浮かべている。股間のものはビンビンに勃ったままだった。
「健汰ぁ無理に出しやがってよ」
「無理じゃないっすよ。凄ぇいっぱい出たから……」
「お前のも抜いてやる。こっちこいよ」
俺は立ち上がると健汰を姿見の前に連れて行った。
「鏡見てみろ。びんびんだぜ。この淫乱ちんぽ治めてやるからな」
健汰を後から抱いた。腕を回すと健汰のちんぽを握る。熱い。熱を持っていた。ゴシゴシ扱き始める。耳裏を舐めてやった。
「健汰お前の淫乱な姿ちゃんと見るんだぞ」
「うん、でも俺をこんなにしたのは兄貴なんだからな」
「余計なことほざくんじゃねぇ」
俺は健汰のちんぽを激しく扱いた。鏡の中の健汰。逞しいカラダに縄が打たれている。俺に扱かれているちんぽは見事に天を衝いていた。空いてる左手で乳首を摩ってやる。健汰のカラダがピクンと震えた。
「あぁぁ気持ちいい。いいよぉ」
俺の腕の動きが加速する。ゴシゴシ扱き捲くった。
「あぁぁぁぁ駄目射っちゃう。んくっんくっんくっ…あぁぁ射ぐ。んぉぉ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュビュッビュビュッビュビュッ…ビュッビュッビュッ健汰が白濁汁を噴射した。収まる気配のない健汰のちんぽ。俺はさらに扱き続けた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁまた射く。ん、んん、んぁぁ射く」
ドビュッドビュッドビュッ…ビュッビュッビュッまた健汰が男の汁を噴上げる。健汰の永い射精が終わった。健汰を振り向かせる。優しく唇を重ねた。健汰の縄を解いてやる。俺達は褌を締めなおし浴衣を羽織った。
「上の露天に行くぞ」
「うん」
俺達は階上露天風呂に向かった。時刻は11時を回っている。露天風呂には2人の入浴客がカラダを洗っていた。露天に並んで浸かる。ライトアップされた樹木。遠くには街の明かりが星空のように輝いていた。
「綺麗だな」
「うん」
「来て良かったな」
「うん」
健汰が視線をぶつけてくる。お湯の中でちんぽと金玉を摩っていた。
「何してんだ」
健汰が看板を指差している。温泉の効能を書いてるものだ。
「兄貴もちんぽと金玉にお湯沁みこませろよ。男性機能改善って書いてるからさ」
「何バカなこと言ってるんだ。そろそろ戻って寝るぞ」
「もう1発して貰っていっすか」
「駄目だ。てか無理だぜ」
「じゃぁキスして」
「ここでか。客いるだろ」
「居ないよ」
気付くと入浴客は俺達だけだった。健汰を抱き寄せる。そっと唇を合わせた。部屋に戻る。ひとつの布団に潜った。健汰が寄り添ってくる。俺のちんぽを握ってきた。
「健汰止めろ」
健汰は止める素振りを見せない。更に弄ってきた。
「警察官が市民の嫌がる事していいのか」
健汰の顔に翳りが見える。目が少し潤んでいた。
「判った。勃ったらな」
健汰がニッと笑った。執拗な健汰の攻め。俺のちんぽは徐々に勃ち上がる。結局この晩深夜まで盛っていた。何時しか健汰は寝息を立てている。俺のちんぽを握りながら……ふっと笑みが浮かんでくる。俺も眠りの世界に漂っていた。

爽やかな朝の陽光を感じる。俺は目覚めた。隣では健汰が可愛い寝顔を浮かべながらまだ眠っている。健汰を揺り起こした。
「あっ兄貴おはよう」
「うん、おはよう」
時刻は9時に迫っている。チェックアウトは10時。俺達の慌しい1日が動き始めた。シャワーを浴びる。着衣を整えた。朝食を階下のレストランで済ませる。俺達はホテルを出た。
渓流沿いを自転車を走らせる。景勝地では写真を撮った。爽やかな風が頬を撫でる。ひと気の無いところで自転車を止めるとキスをした。自転車が或る店の前で停まる。暖簾には元気家となっていた。
「ここだな」
俺がぼそっと声にする。ホテルで教えてもらった店。地元産の旬の食材を使って料理を出してくれると聞いた。中に入る。有名店らしく中は結構込んでいた。テーブルを挟み向い合って座る。俺達はお勧め御前を頼んだ。色とりどりの料理。食指が動いた。
「美味いな」
「うん」
視線が交差する。健汰は至福の表情を浮かべていた。食事を済ませる。俺達の自転車が動き始めた。焼き物工房の前で停まる。俺達は絵付け体験をした。先生が親切に教えてくれる。俺達はお皿にに筆を走らせた。出来上がりは2週間後。届く楽しみが出来た。
「兄貴ぃこれどうっすか」
「あっいいんじゃねぇか」
お揃いの湯飲みと茶碗を買った。時刻は3時を回っている。お土産を買うと家路に付いた。俺達を乗せた電車が動き始める。車内販売でビールを2本買うと1本を健汰に渡した。
「ありがとう」
「楽しかったな。また出掛けような」
「うん」
顔を綻ばせながら声にした。車窓に秋の陽射しが飛び込んでくる。健汰の顔に当った。健汰の顔がキラキラ輝いている。どれ位過ぎただろうか……健汰が俺の肩に頭を乗せている。微かな寝息を立て始めた。可愛い寝顔を浮かべている。目を瞑った。色んなことが頭の中を駆け巡る。俺の不注意で個人情報を露呈した。そして事件に巻き込まれそうになる。だがそれが切っ掛けで健汰と仲良くなれた。逞しい警察官健汰。働く姿は勇壮だ。厳しい表情を浮かべている時もある。だが俺に見せてくれる表情は一途で可愛い。カラダを俺に預けてくれる。こいつをずっと大切にしていきたいと思った。
「あっ兄貴、俺寝ちゃったんだ」
健汰がニッと微笑んだ。
「兄貴、帰ったらしてくれる」
「あんだけやったのに足らんのか」
「うん」
可愛すぎる笑顔を俺に向けてきた。
「ねっ……」
健汰が俺の手を握ってくる。俺は返事の代わりに健汰の手を握り返した。男の強い温もりを感じる。俺達を乗せた電車が一路淫猥空間へと向かった。

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[ 2015/10/11 12:13 ] 若オス健汰 | TB(-) | CM(0)

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[ 2015/10/07 10:43 ] ちょっとひと休み | TB(-) | CM(0)